クロード さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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今、そこにいる僕の感想・評価はどうでしたか?
クロード さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひっく さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作り手側の「なんとしても視聴者にこれを伝えてやるんだ」という執念のようなものを感じる。
1話冒頭、いかにも90年代までのアニメにありがちである元気・活発・能天気系主人公が、12話をかけてこれでもかと辛い展開に直面していく話。
特に当時の平和ボケ・無関心化した日本人に向けて、とても娯楽化できないような戦争のニュアンスをぶつけたかったのだと思う。
SFファンタジー要素は物語の各転換点に少しだけ使われるけれど、基本的にはとても現実的な、今もアフリカや中東のどこかに在るであろう息苦しい生活感。
今、ここにいる僕は幸運の上の存在だと認識させられる一作。
ナルセッチ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pppp さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とにかく心を抉られるようなシーンの多い作品だった。
辱めを受けた少女が可哀想。
つゆり さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最強の鬱アニメ。結構鬱アニメは観てきたがトップレベルで救いがなく、虐殺・拷問・レイプなどの描写が多くある。自分は鬱アニメは好きなので全然問題ないが、耐性がない人はマジでキツいと思う。シナリオは終始筋は通っていて、そうはならんやろ的な所もあまりなかったし、終わり方もそれなりに綺麗な終わり方だと思うのでアニメとしての全体の完成度はかなり高い。
【まとめ】戦争や人の命について深く考えさせられる余韻を残す名作だと思います。鬱シリアスが好きな人やアニメ上級者におすすめ。
テングタケ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
石ころ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魔法などの非科学的要素がない前時代的な世界観で、飲み水を巡って争いが絶ず、鮮血飛び散るグロテスクな描写が多いです。
見終えたとき、生き抜く強さについて考えずにはいられない。
かりんとう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当におじゃる丸の監督なのかってくらいどシリアスなアニメです。
鬱アニメと言われていますが、他の方もレビューで言われてますとおり教訓になるし、感動しました。
本当に最後まで観て良かったと思えるアニメでした。
ですが、鬱アニメと言われてるだけあり精神的にダメージを受ける描写は数々あります。キャラもダメージを受けて、視聴者もダメージを受けると…
私も途中余りにもハムド様がクソなので胃が痛くなってきました(笑)
とくにこのアニメ最大の被害者サラの話はかなり観ていて辛かったです。
でも、最後はよかった…本当にサラは子供達と幸せに暮らしてほしいと切に願っています…!!
しかし、少し残念だと思ったのはラスト。シュウが帰った後どう数日過ごしていたのか等とくにないので、できればあって欲しかったです。
帰った後は放置した荷物をとって、空を見上げるだけ。
あの過酷で壮絶な日々を送ったシュウが、平和な現実(日本)に戻り、どう感じ、過ごしていたのか気になったのですが…ちょっと残念に思いました。
セシウス さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
現代(といっても多分昭和)の明朗単純な剣道少年が、ヒロインと出会ったことにより、50億年後の世界に拉致されてしまうお話です。ジャンルは異世界アドベンチャーですが、反戦メッセージが強くこめられた作品ですね。
巨大ロボが出てきてSFっぽいですが、設定はファンタジーそのものです。 {netabare}メインヒロインが少女の姿をした超常現象であったり、50億年ものタイムトラベルができるのに銃とナイフを使った暗殺者に苦労していたり、50億年後の人間と言葉が通じ妊娠もできたり等々{/netabare}
ただ滅亡直前の地球であっても相変わらずあちこちで戦争をやっていて、その犠牲になるのが女性と子供たち、という構図は今と変わっておらず、色々なシーンで嫌というほどリアルに視聴者に訴えかけてきます。
そんな中主人公は「人を殺さないために戦う」という信念を負けずに貫きます。もちろん戦争中なので様々な矛盾に直面するのですが、とうとう最後まで曲げなかったので、人間の持つある種の強さを表現できていて良かったと思いました。
この作品に登場するキャラクターは物語が進行しても主人公を始めほとんど変化がありません。感情移入できる主人公、可愛いヒロイン、魅力的な悪役、といった要素があまりないのでキャラ重視の人には向かない作品かもしれません。声優もやたら滑舌の悪い人がいたりしてレベル低かったです。
作画は古めかしいです。やたら巨大な太陽と月(月は離れていくはずでは?)が特徴的に描かれています。夕陽のシーンなどは印象的です。
音楽は重苦しい物語の雰囲気にあっていて良かったです。ただOPは昔のゲームソフトのようなチープな作りでした。
古い作品でありながら、視聴後に大きな余韻を残す良作だと思います。1クールなのでまとまった時間がある時に一気に見ることができます。大人におすすめの作品です。
Bハウス さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大地丙太郎監督が「AX」の誌面で
「シリアスな作品を作る」と発言したのが今作
ビデオで見ていたが重すぎて途中で断念w
改めて1話からサブスクで見直してみた
これはWOWWOWだったから規制緩かったかもだが
今じゃ結構アウトなシーン多いよな
自分史上最も報われないヒロイン1位のサラちゃんとかw
大地監督はこの当時だと「こどものおもちゃ」や
アニメージュに連載していた「まかせてイルか」など
女の子が多い作品を手掛けていたし
脚本の倉田英之氏も「ROD」や「バンブーブレイド」
が代表作の人なので
ここまでどシリアスかつ死人が大量に出る作品になるとは・・・・・・
初見の時から思っていたけれど
いきなり異世界に飛ばされたら移動要塞ヘリウッドの中で
しかもアドルフに告げちゃいそうなハムドさんの独裁国家
ナプカのように妥協したり
タヴールのように感化されてしまう事が多い中で
主人公シュウは最後まで自分の正義を貫いている所が
救いのない世界に一筋の光を差し続けていた
ララルゥも信念のキャラであることが後半にわかるけど
基本セリフが聞き取りにくくて苦労するw
ザリバース編から登場するシズさんも
最期まで親の目で見た視線を貫いていたし
例えラピュタっぽいと言われたって
自信を持って良作だと言える
スタッフロール見たらのちに監督になられている方が
数人原画で入っているし
あのシャフトが各話下請けをやっていた時代なんだね
そらあこの時生まれた子が成人する訳だ
お粥 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うさぎ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作品はそうした緊迫感でやりとりされます
好きな人はハマりますが、嫌いな人は最後まで嫌いな作品でしょうね
こうした鬱系は面白いです
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
87丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
巷で鬱アニメと言われている通り、鬱要素あるけど
キャラデザで軽減されているというか
リアルな人物作画ではないのであまり鬱っぽさを感じなかったが…
見終えてみると、なんだか遣る瀬無い気持ちになりました。
このアニメは戦争がテーマな物語で
それは「おじゃる丸」の監督と思えない。
明るく楽しい話ではなく
暗く息が詰まるものだった
普段コメディ作品を作っている人が
シリアスな戦争アニメを作ると
こんな尖ったものになるのかってギャップを凄く感じた。
一言でいえば「狂気」ッスね…
それとエンディング曲で癒された後に次回予告まで聞いてほしい
予告の脚本書いたのが高橋良輔さんと知った時はむせそうになった
水天楼 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あやたむたむ さんの感想・評価
1.8
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「幼児虐待」や「少年兵」、「社会的ヒエラルキー」問題に踏み込んでいるという意味では20年前のアニメでありながら実に社会派で、主にギャグアニメ担当だった大地丙太郎監督が振り切って作った傑作だと思う。作画は今見ると古いと感じるか、もしくは非常にリアルで奥行のある演出とみるかは人それぞれだが、一度見るとずっしりとした鈍痛と言える傷を心に与えるので、「アート」アニメだといえる。脚本を含めて高レベルです。
イドリス・エルバ主演「Beasts of No Nation(邦訳:国境なき獣達)」2015年を観て「少年兵」が主題だったので真っ先に思いだした。
「Beasts of No Nation」はアフリカの内戦で、大人に交わって銃を持たされて戦争に駆り出される黒人の子供たちの話だったがまあグロイし内容もひどい。
わずか10歳にも満たさない子どもが、銃で相手の頭を打ち抜いたり、ナタで頭をかち割ったり(ここのシーンは強烈なので観るときには最深の注意を払ったほうが良い)レイプしたりと。。惨たらしい現実が描かれている。
アフリカでエイズが万延しているのも、実は幼少時期にレイプや屍姦、乱交を教育なしに欲望のまま行っているかららしく、アフリカの内戦の根深い闇が恐ろしい。
この監督、日系4世のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が今度の007シリーズを監督すると聞いて観たんですが、いやあ腹にずっしりきました。少年たちを統括し指導する独裁コマンダー役のイドリスエルバもすごい。今までマイティーソーとかダークタワーみたいなヒーロー作品しか知らなかったので余計に驚きました。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
偶々このアニメの鬱シーン?の切り取りを見て興味を持ったので視聴。
1999年のアニメだそうだが、どこかその年代以上の古さを感じる。
私はこの年代のアニメについては基本的に時系列に疎いので、すこしこのへんの時系列を追ってみる。
1984年:風の谷のナウシカ
1990年:不思議の海のナディア
1995年:MEMORIES
1995年:エヴァンゲリオン
1996年:魔法使いTai!
1998年:カウボーイビバップ
1998年:カードキャプターさくら
1998年:ネオランガ
1999年秋:今、そこにいる僕
1999年秋:無限のリヴァイアス
1999年冬:星界の紋章
2000年:フリクリ
....
こうやって見ると、このアニメの時代にそぐわない垢抜けていなさが浮き彫りになる。OPなんて見るとびっくりするだろう。それに、昭和の少年漫画みたいな、気恥ずかしくなるような素朴な、純朴なものがこのアニメの核にはある。
でも良いアニメだ。ジブリ的だ、というのは褒め言葉にならないかもしれないが、本当にナウシカだとかで見つめていたものを、ずっと追い続けたんだ。それに純朴なものを丁寧に料理している。
(より具体的にはナウシカと大砲の町とナディアあたりを混ぜた感じか)
ストーリーは率直なものだが、良く展開して、1クールきれいに使い切ったという印象を与える。ある種むしろ映画的にも感じるところがあるかもしれない。
幾ばくか寓話的すぎる嫌いもあるし、大好きなタイプの作品ではないが、見終えてみるとなかなか感慨深い。それは世界観に手を抜いていないせいだろう。
あとララルゥの内包する諸々が大好き。
夕日が美しい。
【まだ見ていない人のための紹介】
ディストピア的な城ヘリウッドとそれを取り囲む広大たる異世界に転移した少年シュウと、狙われる謎の少女ララルゥ、気の狂った小心者の為政者ハムド、ヘリウッドの少年兵たち、そして世界のお話。反戦的な寓意を含んでいる。主人公のキャラデザや一話の雰囲気などは児童向けアニメ、といった感じで、実際おじさんが作った児童向けアニメ、という色もあるのだと思う。
演出や、キャラクタ設定や諸々はその時代以上に純朴さがあり、人によっては現代、その純真さを直視するのに耐えられないかもしれない。が、素朴な演出に味を感じられる人はこの作品を愛することができるだろう。また、全体としては穏やかな希望に溢れた作品だが暗めのトーンも強調されるため、そういったカラーが合うかどうか、というのもポイント。
一話で見える夕日を美しいと素直に関心できるかが、案外分かれ目かもしれない。
【反戦的な色彩に関して】
{netabare}
これは絶対極左アニメだ、というレッテル張りがされるだろうな、と思ったらやっぱりされていた。より具体的には「憲法第九条改正反対キャンペーンアニメ」と言われてしまっても仕方ないかもしれない。この作品では「戦争完全反対者=正しい、善人」、「戦争肯定・妥協者=愚か、悪人」と言わんばかりなのだ。それに下手をしたら「少年兵」だとか、「戦争犯罪」だとかそういった問題と、「戦争の是非」という問題を混同させてしまう。ここで思想的に食い違いの大きい人間は見ていて腹が立つだろう。ただ「戦争が人を殺す」という描写は使い古されたものの真実だろう。
まあただ正直このアニメを作っている世代も、見ている世代も、今、これからの世代も基本的に戦争を知らないのだ。何を言っても絵空事である。これはこのアニメに限った話ではないが、一度も人を殺したことのない人間が、「この状況では殺した方が道理にかなっている」だとか言うのはちょっと気持ちの悪いことだ。まあ戦争反対者も現実をわかっていない点では変わらないのだけど。
確かに俺も思想的に根底から相反するアニメは腹立つからまあそういうことはあるだろーな、と思う。
でも単なるプロパガンダアニメ、と言っちゃうのはかわいそうだよ。
{/netabare}
【なぜ謀反が起きないか】
{netabare}
なぜヘリウッドで謀反が起きないか。一応この辺は、「兵士たちは少年からそのように教育されてきたから」だとか、ミルグラム実験的な人間の心理的弱さで説明できます。がその辺の、「謀反を起こさない人々」を十二国記のようにもう少し扱っても面白かったろうと、個人的には思う。ヘリウッドの人々はみんな矛盾の塊でそこはもっとほじくれると思う。まあそこをこっちで想像するのも楽しいか?
{/netabare}
▲猫 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
導入部ののほほんとした日常に騙されてはいけません。強烈です!!
ほのぼの生きる主人公に、突如突き付けられる「異世界」という刃。
すべてが違う壮絶に厳しい世界。
戸惑いあがき、それでも生きる主人公。
まぎれもない必見の怪作です。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公がある日、ララ・ルゥという少女と出会ってしまい、前触れなしに異世界に転送される。
基本的にララ・ルゥを巡って争いが起きている話。{netabare}ペンダントを用いて自らの命を削って水を生み出すことが出来るためヘリウッドに狙われる。かつては人間の為に水を出したことがあったが、初めは感謝しながらも次第に出すのが当たり前になって横暴な態度を取り、争い始める人間に辟易。実際、水は生きる上で最も欠かせないからね。ハムドというヘリウッドの王が自己中心的でクズの鑑。死に様も鑑だった。アベリアが嫌になるのも頷ける。{/netabare}
少年兵とか復讐とか結構辛かった。
サラが凄く可哀想やった。{netabare}ララ・ルゥと勘違いされて連れてこられた上、慰安婦にさせられて妊娠までさせられて{/netabare}
主人公のフルネームが松谷修造でなんだかなあ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
未来の戦争に巻き込まれてしまった少年少女の話でとにかく重い。
現代から未来に拐われて来たサラが大人兵士の慰安婦にされたりとか、露骨な表現はないが、演出の巧さでガンガン伝わってくる。
主人公のシュウはザ・昭和って感じのまっすぐな主人公だ。
出会って間もないララ・ルゥを命がけで助けたいと思うのだから。
実力は伴っていないが…
そういう無鉄砲な主人公は昔は多かったな!
独裁者はいつも何かに怯えていて、クーデター起こせば簡単に現状打破出来るだろうと思ってしまうが…
今観るとキャラデザは時代を感じてしまうが、スタッフの技量は素晴らしい。
背景画とかさ!
俺はこの作品で倉田英之信者になったと言ってもいいほどだ。
ザカマン さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今、ここ(地球)で起きている殺し合い
ハート強めの大人向けアニメです
Assassin さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひよりん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
理不尽なことばかりですが、戦時下ではきっとこういう風になるんだろう、現時点でも世界のどこかで実際起きている出来事なのだろう…と思いました。
ただ、独裁者のハムドが小物で魅力もないのに、なぜ誰も逆らわないのか?…そこだけが疑問でしたが。
あれだけボコボコにされたら、普通はかなりの精神的ダメージも受けるはずですが、どこまでも気持ちがぶれない主人公のシュウ。本人は楽観的で、無責任な言動も多く、かかわった人たちを不幸にすることもありますが、心の深い所での支えにもなっているので、救いにはなっているのではないかと。
自分がそれぞれの立場だったらどうするか?いろいろ考えさせられるアニメでした。
kabaj31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
5話まで視聴。
人が人を殺すということ。
「今、そこにいる僕」というタイトルが
重くのしかかり
この先を見る覚悟が足りないので、一旦断念。
darko2806 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
分かりやすく非武装非戦闘を語る作品
生きてさえいれば、話し合えば
そうすればなんとかなる
良いことがある
殺し合うことは間違いだ
まぁ、物事が全て上手くいく世界ならそうでしょう
これはこのアニメに限らずですが、おおよそほぼ全ての作品には正義と悪がいる
最後に正義は勝ち、悪は滅びる
ではそこにおける正義とは?悪とは?
わたしは武力行使をはなから悪とするような描写を正しいとは思いません
人を殺すことが悪であると決めつけるような描写を正しいとは思いません
それは殺人を正当化するという事でも、戦争を仕方のない事と諦める事でもない
何が正しくて何が間違っているか
それを判断するのは、それを判断出来るのは、その時その場にいるその人間でしかない
それを偏った視点で語るのは卑怯だと思う
そういった意味ではこの作品はあまり良いものとは思えません
ですが、教訓にはなるでしょう
そこから学ぶ事はあると思います
あ、あとなんだか鬱作品のような評価が散見されますが、決してそんな事はありません
それどころか人の強さや希望を持つ事の大切さ、それが生きる強さに繋がるということを語る作品だと思います
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Marsa さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ミミック さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
決して、後味が悪いかといえばそうでもない。
むしろ現実味を帯びていて人間の「ずるい部分」
が生々しく描かれていた様に見えた。
暗いお話が好きな人には絶対にオススメな作品。
ファンタジー要素を取り込んで見易く作られて
いる点も素晴らしく、鬱展開を緩和してくれて
いる印象。
強いて言うなら、主人公が強くなった(大きくなった)
姿をもう少し観てみたい気もした。
*良かった所*
・鬱だけれども言うほど後味は悪くない。
・伝えたいテーマがしっかりとタイトルに表れている。
*不満だった所*
・ララルゥの物語上での立ち位置が少々物足りない。
・出て来る大半の登場キャラに感情移入が出来ない(完全に自分の主観。。。)
以上読んでいただきありがとうございます。
今、そこにいる僕のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
今、そこにいる僕のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
50億年後の未来の戦争に巻き込まれてしまった平凡な少年のサバイバルを描く、少年冒険SF。「おじゃる丸」「こどものおもちゃ」の大地丙太郎が監督、助監督は宮崎なぎさ、則座誠。松谷修造(通称:シュウ)は、ある日、ララ・ルゥという水色の瞳を持つ少女と出会う。彼女は、地球の未来を左右する力を秘めたペンダントを持っており、それを狙うハムドという50億年後の未来の独裁者から逃れるため、現代にタイムトリップしてきていた。だが、すぐに追っ手に見つかり、ララ・ルゥと共にシュウも未来に連れ去られてしまう。そこは、海が干上がり、地表も9割が砂漠と化している、まさに死に瀕した地球だった。そのうえ、その少ない水と星の覇権をめぐって起こった戦争によって、殺戮と略奪が日常化していた。否応なく戦争に巻き込まれてしまったシュウは、同じくこの時代に連れてこられたサラとなんとか生き残る道を探るが…。(TVアニメ動画『今、そこにいる僕』のwikipedia・公式サイト等参照)
岡村明美、名塚佳織、仲尾あづさ、今井由香、小西寛子、陶山章央、石井康嗣、安原麗子
監督:大地丙太郎、助監督:宮崎なぎさ/則座誠、構成・脚本:倉田英之、コンセプトデザイン:山崎健志、キャラクターデザイン:大泉あつし、総作画監督:西野理恵、美術設定:佐藤正浩、美術監督:野村正信、色彩設計:秋山久美、撮影監督:斎藤秋男、編集:松村正宏、音響監督:田中一也、音響効果:山田稔、録音:名倉靖、音楽:岩崎琢
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
主人公のゴンは幼少期、森の中で凶暴なキツネグマに襲われそうになったところをカイトというハンターに助けてもらう。そして、カイトは父親・ジンの弟子であるハンターで、ゴンは父親の人間的な魅力・偉大さ、ハンターの素晴らしさを聞かされ、ハンターという職業について憧れを持つようになる。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
西暦2018年、突如日本に出現した謎の物体「ヘテロダイン」。ヘテロダインに対しては軍による総攻撃も意味を成さず、最終的にOE兵器の使用という惨事をもたらして、事件は終結した。それを撃退する為に国連安全保障軍(安保軍)が建造したスーパーロボット「ダイ・ガード」は、事件後に制定された『...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
時は今から100年後、ところはかつてマンハッタンと呼ばれていた「記憶を失った街」パラダイム・シティ。この街の住人は、40年前に起きた“何か”によって、パラダイムシティを残し他全ては死滅、そしてそれまでの記憶(メモリー)を―その“何か”に関する事も含めて―全て失っていた。しかしメモリーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
頭文字D Second Stageは、「頭文字D」シリーズの第2期作品。公道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。1995年の半ばから、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載。北関東の名立たる峠道を舞台に、本来ならば「若葉マーク」である筈の主人公、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
車や新幹線などがロボットに変形・合体するヒーローアニメの定番「超生命体トランスフォーマー」シリーズ。その中でも、もっと人気が高いと言われるビーストシリーズの第4弾。アメリカで制作された作品で、「ビーストウォーズ」シリーズ1作目の直接の続編に当たる。不時着した惑星が太古の地球だと...
ジャンル:OVA
放送時期:1999年11月12日
ミュウツーの逆襲本編(CG処理を施したリメイク版)に加え、 前日譚ラジオドラマ「ミュウツーの誕生」アニメ版 「ピカチュウのなつやすみ」を収録。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
50億年後の未来の戦争に巻き込まれてしまった平凡な少年のサバイバルを描く、少年冒険SF。「おじゃる丸」「こどものおもちゃ」の大地丙太郎が監督、助監督は宮崎なぎさ、則座誠。松谷修造(通称:シュウ)は、ある日、ララ・ルゥという水色の瞳を持つ少女と出会う。彼女は、地球の未来を左右す...
ジャンル:OVA
放送時期:1999年12月18日
人気ゲーム『サクラ大戦』シリーズのOVA化第2弾。ゲーム版『サクラ大戦2』のエンディング後、『サクラ大戦3』の舞台となる巴里への留学準備をしている華組隊長の大神が、隊員たちとの思い出を回想するという形式で物語は展開。全6話構成で、シリアスなエピソードからコミカルテイストなものま...