当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「∀-ターンエーガンダム(TVアニメ動画)」

総合得点
76.9
感想・評価
495
棚に入れた
2574
ランキング
662
★★★★☆ 4.0 (495)
物語
4.1
作画
3.8
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

∀-ターンエーガンダムの感想・評価はどうでしたか?

シュリケンジャー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽が凄い!!

初めて最後まで観たガンダムです。

ご自身がいろいろな経験を経た富野由悠季氏のガンダムとして興味が有り観始めました。
物語の深さ、作画の綺麗さ、特に使用曲「月の繭」は透明感が有り全体的に素晴らしいと思います。

おもしろい。
この一言に尽きます。

投稿 : 2012/04/27
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

絵や世界観に抵抗がある人も・・・前半ぬるいが後半はおもしろかった

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 267
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズの異端作

ガンダムのデザインが格好悪い・世界観も異端・・・ガンダムシリーズの異端作。
しかしこの作品、ガンダムの中では最高傑作なんじゃないかと思います
Zガンダムや初代の方がガンダムシリーズとしてはきっとレベルは高いですが、
SFとしてみれば∀ガンダムの方が非常に面白い。
無駄に壮大なスペースオペラでもなく、機体デザインが売りでもなく
古典SF小説をよんでるような気分で見れるところが、個人的にはとても気に入りました

古きアメリカの農村を彷彿とさせるような平和な世界で、ガンダムが発掘されて戦争に発展する
世界観は独特で戦闘描写も実際ひどいもんですが、ストーリーはよくあるSFものよりよほどしっかりしている
作画は古い作品なのでやはり古いのですが、ほのぼのとした感じなので逆に魅力に感じる・・・かも
設定もなかなか面白いので、今でも見る価値は十分にあるんじゃないでしょうか

ガンダムファンじゃない人にこそ見て欲しいアニメです

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 325

じゃんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムの中で一番好き!

ガンダム好きの方々からは賛否両論あるようですが、私はこれが一番好き。ガンダム自体あんまり種類見てないですが。

まずはキャラクター。
きしめんみたいな頭のロランがとっても愛らしい。
むっちゃかわええ。若干不思議ちゃんな感じもいいね。
シャア的立ち位置のハリーも魅力的。昆虫みたいな外見で、服とかもっぱらダサい(笑)
ほかのキャラクターもみんな可愛くてかっこよくてよかった。
ただ、モビルスーツのデザインが微妙。。。

そしてストーリー。
ほかのガンダム作品とは違いあんまり残虐なシーンとか悲しいシーンとかがないのでとっても見やすい。
終わり方もほっこりと終わるのですごくいい。
マンガだと終わり方ちょっと違うんだけど。

あと音楽。
菅野よう子が担当してるのでやっぱりすごくいい。
音楽でかなり盛り上がってくる。

全体的にすごく良かった。
ガンダムシリーズに抵抗ある人もこれなら見やすいと思う。
私はDVD買いましたよー。おすすめ。

投稿 : 2012/03/26
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

僕はムーンレイスだぁ!

一風変わった今までのガンダムシリーズとは違う点があります。
モビルスーツでの戦闘シーンが少なくどちらかといえば政治での戦いといってもいいような気がします。監督はトミーですがニュータイプはでてきません。そして今までのガンダム歴史を全部黒歴史と表しています。時代的には中世ヨーロッパっぽいです。edの「月の繭」は自分的にかなりの名曲だと思います。

投稿 : 2012/03/21
閲覧 : 282

なん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この作品も最終話が・・・

一番の見所です。
 正直、話も長くストーリー的にすごく面白いとかあまり感じれなかったのですが、とにかく最終話のインパクトがすごいです。
 最後はほんと音楽とストーリーで胸が締め付けられそうになります。そこまで見れれば、つまらないと思っていた方も評価が180度変わり、2週目の旅に出られることでしょう。
 余談ですが、ウイングガンダムゼロカスタムが一瞬でてきたりスタッフの遊び心がちらほら見受けられますw

投稿 : 2012/03/21
閲覧 : 311
サンキュー:

0

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だれが言ったか

かぐや姫。

投稿 : 2011/12/17
閲覧 : 325
サンキュー:

0

風菊 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後までグダグダ

投稿 : 2011/12/05
閲覧 : 332
サンキュー:

1

フランドル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターンエー

富野ガンダムの中では変化球な話かもしれない。
近代化してきた地球が舞台です。
しかし、ファーストの世界感とは違うが、戦争、核、人間ドラマとガンダムそのもの。戦闘は抑え気味です。



独特のデザインは三日で慣れる、四日で洗脳される。
何故だかかっこいい。


人に薦めるなら・・・牧歌的ガンダム





投稿 : 2011/12/05
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

アップルパイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2011/12/04
閲覧 : 346
サンキュー:

0

アメリカンパイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ひげガンダム!

ガンダム誕生20周年記念作品。富野監督が総監督をした作品でありガンダムシリーズでは異端な作品。
好きな人、嫌いな人の格差がかなりあると思いますが僕は後者になります。

奥深い内容なのは分かるのですが、物語の進行が抑揚無く進むため途中で断念。最後までみないと話は当然理解できないけれど、最後まで視聴者に見せようという努力があまり感じられない。テレビではなくOVAでやるべき作品。
初期ガンダムファンの世代には楽しめる内容かもしれませんが10代20代の若者が楽しめる内容では無いと思います。

さてこんなことばかり書いてしまいましたが、当然悪いところばかりではありません。

メカのデザインは革新的で好きです。こんなのがガンダムシリーズで通るのはエヴァの影響でしょうね。
ガンダムシリーズと感じさせるのは配色くらいですよね。

キャラデザインはすごいいいです。
何かに似ているなーと思えば、ストリートファイターの安田氏だったんですね!これはいいわけだ。

投稿 : 2011/10/26
閲覧 : 257
サンキュー:

0

大神次郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流石、富野なガンダム

一言でってしまえば、世界名作劇場。しかし、面白いのは何故だろう

投稿 : 2011/10/23
閲覧 : 247
サンキュー:

0

かみな~☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒwwゲwwww

ストーリー、キャラクター、OPやEDや挿入歌、演出、批判されてるほど悪くなく、むしろ世界観に引きこまれ心から楽しめました。
ただ惜しいのが声優陣。ロランや御大将の中の人の演技力が凄まじい分、棒読みが目立っちゃってる感があります。それさえなければ何も気にせずストーリーを楽しめたのにホントに惜しいです。



さて、話が微妙にずれますが主人公機であるヒゲこと∀ガンダムの見た目が受け付けず食わず嫌いしてる方が多いように思えます。
自分もそうでしたがこのような素敵な言葉があります。

「動けばカッコイイ」

言い訳でもなんでもないですよ、この言葉。
不思議なことにこの言葉を認識した上で視聴するとお髭様魅力的ですわぁ状態になることができます。

”黒歴史”はシリーズ物でしかやれないような豪快な設定なのでガンダム作品複数見てる人にとっては鳥肌モノです。劇中に歴代ガンダムを彷彿させる描写や武装、機体が出てくるのはパロディでもオマージュでもなく物語に”黒歴史”が深く関わっているからです。
決して「パクリじゃねえか」と言わないように!

投稿 : 2011/10/13
閲覧 : 292
サンキュー:

3

ネタバレ

HeX さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

動かなくてもカッコイイ・・・でしょ?

いわずと知れた、シド・ミードデザインのMSが活躍する本作。

ヒゲガンダムなんてありえない、奇抜なデザインのMSの数々…動けばかっこいいんだけど、とのコメントも多い。

でも、私はどれも、動かなくてもカッコイイと思う。当然動くともっとカッコイイが。

無理にケレン味を加えない、顧客にやたらと媚びないデザインがお気に入り。
フラットやスモーは特に秀逸。機能美というか、工業的な設計思想が伝わってくるようなデザインがいいじゃないか。プラモを作ると良くわかる。
おヒゲもしかり。バックパックやウイングをはずしたシンプルさが心地よい。ターンXの無機質&継ぎはぎ感も、狙いすぎず、かといって破綻していない。

そうやって一人のミード信者が出来上がったのも、もう10年以上も前のこと。当時は本当にこれでガンダムが終わるのかとも思っていたが・・・やはりバンダイ・サンライズの金ヅル。終わることはなかったw

本作は、すべてのガンダムの終結点として作られたそうな。
舞台はとある出来事で文明を失い、現実世界の近代くらいの文明レベルまで復興を遂げた地球と、技術力バリバリの月。

大まかに言えば、地球VS宇宙という、これまでのガンダムでもおなじみの構図だが、上述のように事情が違い、他作とはかなり雰囲気が違う。

牧歌的な地球、中世~近代的な町並みに複葉機が飛ぶようなところに来襲するMSというのはかなりのインパクト。
ハウス名作劇場にガンダムが出てきた、などと放映当時は言われていた。
MSのデザインとあいまって、そこを味ととらえるか、違和感ととらえるか。製作者側もかなりの冒険だったんじゃないだろうか。

そんなちぐはぐな世界観ながらも、宇宙もMSも知らない地球サイドが次第に力をつけて(MSを発掘!という驚きの調達方法もあり)いくのも、きちんと理解でき、不自然には感じなかった。話数が長いと、その辺が有利だなと思う。

キャラも立ってた。
主人公の少年、お嬢様姉妹、資産家のボンボン、月のお姫様、月軍の大将、ちょっとおかしなMS乗り、ユニヴァース。
「こいつ誰だっけ?」というのがあまりなかったように思う。
もちろん富野節は健在、台詞回しにニヤニヤしたもんだ。

超性能の機体同士のバトルも見ものだし、月光蝶なる超兵器もインパクト十分。

まあとにかく、未見の方々はぜひ視聴をお勧めします。


・・・そういえば、黒歴史という言葉も本作発祥だっけ。

投稿 : 2011/10/11
閲覧 : 536
サンキュー:

3

ネタバレ

だんちょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

異色なイメージがありますが

全50話。

ガンダム20周年作品として久々にガンダムの生みの親、富野監督がメガホンを取った作品。

この頃には『皆殺し富野さん・黒富野』とか言われてたのに考えが変わったのか、あんまり主要キャラが死なないですねwww

白富野3部作と言われている『ブレンパワード・∀ガンダム・キングゲイナー』はクリーン(?)なアニメなので是非どうぞwww

明確になにかのガンダムの続編と言うわけではないですが、後半に以前に放映されていたガンダムの映像が出てくる場面があり、すべてのガンダムの戦争の行き着く先がこの作品なのかなってイメージがあります。

モビルスーツのデザイン、特に∀ガンダムの外見があまりにガンダムらしくないので嫌悪感を抱く方も多いみたいですが、ストーリーは意外としっかり作られてます。

ただちょっとひっぱりすぎな感じが・・・

4クールも放映するほどではなかったかと。

投稿 : 2011/09/12
閲覧 : 576
サンキュー:

6

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ガンダムシリーズではじめて良いと思えた。

■社会的摩擦の表現が、ようやくキタ。

 30話ぐらいまで見た時点での感想になるが、
 「ガンダム」シリーズなるものに対して私はおおむね絶望しつつあった。ある種のオタ教養としてガンダムが必修科目であるという前提がなければ、決して富野さんのようなタイプの人のつくる話をわたしは見ないだろうという思いをどんどんと強くしていた。「富野さんは愛されすぎ、かつ神格化されすぎていて、みんな肯定的な評価をしすぎだと思うのだが…、わたしがガンダムみている限りだと、富野さんの話にはシナリオ技術と視聴者への裏切りを入れる方法論こそあれ、政治的・社会的・人間的に豊かな想像力があるとはとても思えないのだが……」というとても、ネガティヴな感想をもっていた。

 だが、

 ∀を見たことで、ようやく。
 本当に、ようやく。
 ガンダムシリーズが、わたしにとっても、まっとうに評価可能なものである、ということを思い至るに至った。

 わたしにとって、何がよかったのか。
 要は簡単で、ガンダムにおいて「社会的摩擦」の問題をはじめてまともに描いている作品になっている、と思えたからに他ならない。
 社会的摩擦の問題が、本作は中心的な主題になっている、といってもよいほどに、さまざまな軋轢・摩擦が細かく描かれている。これはほかのガンダムとは大きな違い。悲劇的で壮大な話のわりにリアリティのない社会空間しか存在しない話だなー、とおもうことの多かったガンダムシリーズだが、本作は、とにかく、そこのところががっちりとクリアーされていて、もうそれだけで、良かった。本当に。ここを丁寧にかいていて、かつ子供向けのアニメだ、というのはとてもすばらしい仕事だと思う。

■しかしながら、相変わらずの力強すぎるぐらいに強い人々

 一方で、登場人物の「力強さ」はやはりサイボーグ的なところがあり、パン屋の彼とか、いきなりエラく力強いビジネスマンになれちゃったりしているあたりは、ご愛嬌といえばご愛嬌なのだろうが、力強い話だなあという気がする。
 挫折の仕方を愛する、というような、挫折をめぐる美学みたいなものって、結局無いんだろうなあ、と。狂気の表現や、屈折の表現があったとしても、それは基本的には、20世紀初頭の文学作品の真似事で、カフカとか、カミュとかそういったものを意識して、部分的に借りてきてやってしまっているという感じしかしないのが、わたしにとってのガンダムだ。
 庵野さんのような、挫折の中にある人間のリアリティを救い出そうとするような、細やかさは、たぶん、トミノさんの中には、求められないのかもしれない。トミノさんにしては、だいぶ視点を一段おとしたところから描こうとしているこの話においてさえも、細やかな人間の心情表現のようなところがザルな話しか出てこないのをみると、なにか、すっぱりとしたあきらめのようなものもつく。

 トミノさんは、インタビューとか読んだり、話きいたりすると、なんだか、いつもやたら力づよいしなぁ。そもそもの、本人の世界解釈の枠組みが、力強さをベースにして組み立てられまくっているのではなかろうか、という気がいつもする。それはそれで、完結したひとつの世界観なので美しくはあるのだろう。

投稿 : 2011/08/23
閲覧 : 463
サンキュー:

5

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「た~ん えー た~ん!」秀樹ぃーw
kainは「すべて」で変換しています。

冨野監督はこれが好きらしいが、kainはそれほどでもなかった。
ガンダムシリーズを無理やり纏める必要は無かったのではないですか。
 いくら何でも あの地球が月に勝てる訳ないじゃん。もっと外交で勝たないと。
月世界は好かったです。

キャラではバツイチのハリー・オードが格好好かったですね。

投稿 : 2011/08/15
閲覧 : 394
サンキュー:

0

ネタバレ

みすたぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

月の繭

最後の約5分のために在る全50話!
ひげも3話見れば見慣れる。むしろかっこよくさえ見えるから不思議。地球の牧歌的雰囲気と月の未来観のコントラスト
なぜ機動~がついていないのかの意味(=黒歴史)これ以上ない富野由悠季のガンダムシリーズに対する回答

投稿 : 2011/07/22
閲覧 : 424
サンキュー:

2

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一番好きなガンダム

平和な世界。戦争のない世界に突如ガンダムが発掘されてしまったらっていう話です。
結局のところ、すべてのガンダムに終止符を打つ終わりのガンダムです。
ガンダムのデザインは奇抜すぎて未だに不評ですが、慣れます。そのうち。
絵がそもそも平和な感じですので、なんかほのぼのとしたガンダムが楽しめると思います。

しかし、後半は宇宙に行きシリアスへと変わります。ここで真実は明かされていくので是非見てもらいたいです。

投稿 : 2011/06/25
閲覧 : 402
サンキュー:

2

ブランドン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じわじわくる

ガンダムの知識あまり無いのですが
話が進むにつれ、引き込まれました。

みなさんが仰るように世界観が他のシリーズより
異質ですよね。
そこが気に入ったポイントでもあります。
敷居は高くないので見易いと思います。

投稿 : 2011/06/12
閲覧 : 511
サンキュー:

5

ネタバレ

しゅりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズの集大成

文句なしにおもしろいです。
富野監督作品らしく、非常に膨大な情報量をバランス良く配分してストーリーが作られているように感じました。

個人的には最終話「黄金の秋」のエピローグはガンダムシリーズのグランドフィナーレだと思っています。

投稿 : 2011/06/12
閲覧 : 565
サンキュー:

3

★mana★ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンダムぽくないガンダム。

作画もそうなんですが、
物語りも今まで観たガンダムより
激しい戦闘シーン、残虐なシーンもなく
全く違う世界観でした。

しかし過去のガンダムに登場する機体が出て来たり
ファーストファンなどにも楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2011/04/18
閲覧 : 511
サンキュー:

1

mukio1209 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い作品!!

従来のガンダムシリーズとは雰囲気の違う世界観と奇抜なメカニックデザインでインパクト大な作品。

日常の牧歌的な世界名作劇場と見間違えるほどの穏やかな雰囲気とは対照的に戦闘シーンでは戦争の残酷さがな生々しく表現されていました。

50話と長編ですが、その分キャラ描写がしっかりしていてしっかりと掘り下げられています。

また、過去の作品のMSが登場するなどガンダムシリーズの視聴経験がある方にもおすすめです。

投稿 : 2011/02/14
閲覧 : 549
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界名作劇場のような作風が特徴

これまでのガンダムシリーズと比べると世界観にかなり違和感を感じる作品。
19世紀のヨーロッパを思わせるような作画、MSの設定や動きなど同じシリーズ?と思わせます。
ガンダムよりもむしろダンバインの世界観に近いイメージが・・・。
ストーリーも漠然と進み登場キャラもどことなく地味、戦闘シーンも緊張感があまり感じられない。
しかしこの作品、実はシリーズの中でも結構重要な位置づけの作品でした。
作画から好きになれない人も多いと思いますが、そういう方はとりあえず中盤まで辛抱強く見ることをお勧めします。
第43話からぐっと面白い展開が待っています。

投稿 : 2011/02/07
閲覧 : 636

クローマ・ツェンダー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作劇場のような味のあるガンダム

シド・ミードデザインの異形なターンAも見ていくにつれ愛着がわき、受け入れることが出来るでしょう。主人公のロラン・セアックも非常に性格が良く、これまでのガンダムシリーズの主役と違いますね。発掘により過去のモビルスーツ(1st,ZZ)が登場したのは非常に楽しく、毎回わくわくしました。

投稿 : 2011/01/01
閲覧 : 645
サンキュー:

1

EVIZORI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

似つかわしくない

ガンダムとは言えないほど不細工だった、初めは。
でも見てみると不思議と敬遠していた気持ちが嘘のようだ。
往来のガンダムとは裏腹に戦闘以外の駆け引きが多く感じられた。
宇宙世紀シリーズを見ていると、過去の機体が出てくるのでなかなかに楽しめるし、俺見たいな機体ファンは何の機体かで若干盛り上がれるだろう。
全てのガンダムを総括するストーリーになってるから、全て観た後に見るとまた違った面白味が出てくると思う。

投稿 : 2010/08/05
閲覧 : 827
サンキュー:

2

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/26
閲覧 : 0

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 4

ban さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 9
次の30件を表示

∀-ターンエーガンダムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
∀-ターンエーガンダムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

∀-ターンエーガンダムのストーリー・あらすじ

正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王ディアナ・ソレルにそっくりだった。ロランは姉妹の力添えでハイム家に雇われ、のちに機械好きを買われて自家用車の運転手に起用されるなど、地球人として平穏な日々を重ねた。2年後、ロランとソシエは、マウンテンサイクルでの成人式の儀式に参加していた。同じ頃、地球と月との2年間にわたる秘密交渉が決裂し、月の女王の軍(ディアナ・カウンター)が「地球帰還作戦」を開始。巨大MSで威圧するようなディアナ・カウンターに対し、地球のアメリア市民軍(ミリシャ)は複葉機や高射砲などの旧式装備で、果敢に郷土防衛戦をはじめた。この戦力差を理解していないミリシャの攻撃にいらだつディアナ・カウンターの一機(ポゥ少尉)は、発砲を禁じられていたにもかかわらず、強力な対艦ビーム砲を発射し、マウンテンサイクルに封印されている“黒歴史”の遺物「∀ガンダム」を目覚めさせてしまう。ロランはなりゆきから∀ガンダムのパイロットになり、地球と月の共存のために活躍する。(TVアニメ動画『∀-ターンエーガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1999年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.channel.or.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E2%88%80%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0
主題歌
≪OP≫西城秀樹 『ターンAターン』、RAY-GUNS『CENTURY COLOR』≪ED≫谷村新司『AURA』、奥井亜紀『月の繭』、奥井亜紀『限りなき旅路』
挿入歌
大塚宗一郎『羽化』、Carla Vallet『ALFA and OMEGA』、西城秀樹『月下美人』、Maryanne Murray『Until』、大塚宗一郎『The song of a stone』

声優・キャラクター

朴璐美、高橋理恵子、村田秋乃、青羽剛、福山潤、渡辺久美子、稲田徹、小山剛志、子安武人、石丸博也

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季、キャラクター原案:安田朗、 総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクター設定:菱沼義仁、メカニカルデザイン:大河原邦男/シド・ミード/重田敦司/沙倉拓実、美術監督:池田繁美、色彩設計:笠森美代子、撮影監督:大神洋一、編集:山森重之/秋保宣宏/ジェイ・フィルム、音楽:菅野よう子、音響監督:鶴岡陽太、製作協力:ASATSU-DK/創通エージェンシー

このアニメの類似作品

この頃(1999年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ