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「超スーパーカー ガッタイガー(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
14
ランキング
7902
★★★★☆ 3.9 (3)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.7
音楽
4.0
キャラ
4.0

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超スーパーカー ガッタイガーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

新SFスーパー英雄(?)列伝83

A:ガッタイガーっていうアニメ覚えてます?
B:ああ、あのグレンダイザーのパイロット版的な映画でしょ
A:それは宇宙円盤大戦争に出てきたロボット、そうじゃなくてデモン一族と闘うヤツ
B:そうか、デビルマンね
A:そうそうって、違うーっ、それデーモン族。だから「リーダー」「サブリーダー」「巨漢」「紅一点」「最年少」の5人が乗るメカが合体するって言えば分かるでしょ。
B:分かった、コンバトラーVだっ(A:こらーっ)

スーパーカーブームの1977年秋に放送が始まったアニメで、この時期、この作品を含め、4本のスーパーカーを題材にしたアニメがありましたが、ブームは続かず3作品が半年で終了しました(涙)
その3作品のひとつが、この「超スーパーカー ガッタイガー」です。
他の作品はともかく、この作品は他のスーパーカーアニメと差別化を図ろうとしたためか、いろいろやって失敗したアニメでしたね(汗)
上の小ネタ(おいっ)に書いたのですが、名前がガッタイガーで、いかにもなキャラ5人が乗るメカが合体してデモン一族と闘うという・・・いや、これどう観てもロボットアニメでしょう(笑)
で、蓋を開けたらスーパーカーって、さすがに荒唐無稽すぎましたね(う~ん)
そもそもリアルなスーパーカーがヒットしたのに、製作側が完全に勘違いしたとしか思えないです。
(まあ、今だから言える事であって、当時それを判れっていうのも酷な話かも知れません)
主題歌を歌っているのは、あの上條恒彦さんで確かに上手いんですけど、個人的にはちょっと暗い感じでしたね。

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 348
サンキュー:

4

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超スーパーカー ガッタイガーのストーリー・あらすじ

1970年代後半に隆盛したスーパーカーブームの中で登場した、SF活劇色の強いレーシングアニメ。太陽エネルギーエンジンを考案しながらも、何者かに爆殺された科学者・田淵博士。その息子・錠は生き別れの母を偲びつつ、父を殺した憎い犯人を捜す。そんな中、錠の前に提示される、行方知れずの母の情報。その手掛かりを暗示する何者かの指示を受け、錠は仲間の若者たち4人とともに、5体合体可能なスーパーレーシングカー・ガッタイガーで、謎の敵が待つレースに挑む。1970~1980年代の東映アニメーション作品などで多数の秀作シナリオを執筆した脚本家・馬嶋満が企画を担当。幅広い人材が集まってアニメ本編が制作された。(TVアニメ動画『超スーパーカー ガッタイガー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1977年秋アニメ

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