シートン動物記くまの子ジャッキー（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

「シートン動物記くまの子ジャッキー（TVアニメ動画）」

総合得点

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感想・評価

4件

棚に入れた

26人

ランキング

7900位

天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もっと私的アニメ感想簿１３

シートン動物記アニメ化作品の第１作目（といっても次回作のりすのバナーで終了しますが　汗）で、母熊を間違えて殺されてしまった小熊と、インディアンの少年ランとの交流を描いたアニメです。
まあ、シリーズ化を目指して作ったら、失敗して続きが作られなかった例はいっぱいありますし、別に（うわ～～～～っ）

それはともかく、原作はシートン動物記の「グリズリー・ジャック」で、後にモナークの名で人々に恐れられた熊の幼少期の部分を、かなりアレンジしてアニメ化してます。
動物同士の会話シーンでは、口パクを使わずに台詞を話すという描写で、リアルに描こうとしている点は評価したいですね。
また、家畜を襲うクマや白人と先住民との立場の違いなどもキチンと描かれていて、決してカワイイだけの作品じゃなかったです。
出来れば、原作である「グリズリー・ジャック」のラスト部分の話も、後日談でいつかアニメ化して欲しいと思いますけど、まあ無理でしょうね（汗）
主題歌の「おおきなくまになったら」は、大杉久美子さんの声と相まって、この作品にピッタリな感じの歌でしたね。

それにしても、インディアンでランとくればリンがいないと（ふ、古い）
わたしはおませな♪インディアン人形・・・

投稿 : 2024/03/19

閲覧 : 61

サンキュー：

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

私的アニメ感想簿８４

シートン動物記アニメ化作品の第１作目（といっても次回作のりすのバナーで終了しますが　汗）で、母熊を間違えて殺されてしまった小熊と、インディアンの少年ランとの交流を描いたアニメです。
。原作はシートン動物記の「グリズリー・ジャック」で、後にモナークの名で人々に恐れられた熊の幼少期の部分を、かなりアレンジしてアニメ化してます。
動物同士の会話シーンでは、口パクを使わずに台詞を話すという描写で、リアルに描こうとしている点は評価したいですね。
また、家畜を襲うクマや白人と先住民との立場の違いなどもキチンと描かれていて、決してカワイイだけの作品じゃなかったです。
出来れば、原作である「グリズリー・ジャック」のラスト部分の話も、後日談でいつかアニメ化して欲しいと思いますけど、まあ無理でしょうね（汗）
主題歌の「おおきなくまになったら」は、大杉久美子さんの声と相まって、この作品にピッタリな感じの歌でしたね。

投稿 : 2016/06/19

閲覧 : 352

サンキュー：

タクボン さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2015/04/16

閲覧 : 156

シートン動物記くまの子ジャッキーのストーリー・あらすじ

舞台はアメリカ独立から100年が経った19世紀末期のアメリカ。カリフォルニア・シェラネバダ山脈の一角に高くそびえるタラク山の麓に、インディアンの少年ランが暮らしていた。ある日冬眠から覚めた母熊ピントーを、ランの父ケルヤンが、人命救助の為に、断腸の思いで射殺する。ピントーには冬眠中に誕生したジャッキーとジルの2匹の子熊の兄妹がいた。ランはせめてもの償いとしてジャッキーとジルのお母さんになり2匹を育てようと決意する。子熊と人間との交流をアメリカの大自然を舞台に描いた動物アニメーション。（TVアニメ動画『シートン動物記くまの子ジャッキー』のwikipedia・公式サイト等参照）