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「あしたへアタック!(TVアニメ動画)」

総合得点
63.2
感想・評価
12
棚に入れた
40
ランキング
4496
★★★★☆ 3.5 (12)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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あしたへアタック!の感想・評価はどうでしたか?

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第一部と第二部に分けられる

・有名なスポ根アニメ、「アタックNo.1」のスタッフが多く参加している

・このアニメは第一部「一条明日香編」と第二部「全国大会編」に分けられる
俺が勝手に命名
人間不信の一条明日香を「本当のバレー部員」にするまでが第一部
全国大会とインターハイで戦う話が第二部

・ジャイアン親子が揃う
バレー部のメンバーの一人(太田)がジャイアンのママの声優(ジャイ子役でもある)、
そして出番の多い柔道部主将、嵐くんがジャイアンの声優
この二人が会話してるところは、多分なかったと思うけど
それでも新鮮だった
おうおうドラえもん(旧)やん!
他のアニメでは親子なのに、また別のアニメでは赤の他人ってなんか、奇妙だった
別にこういうことは珍しくはないんですけどね~

ちなみにこのジャイアンママの声優、太田さん
くっそでかいwwww
やっぱ体格にあう声なんだねあれは・・・

◯いい

・一条明日香の存在
第一部での、もう一人の主人公
メンタルお化け
生徒会長、教頭先生、柔道部主将の大男であっても一切の躊躇なく自分を貫く
自分のやりたいことは、どんな相手であっても決して揺れることなく絶対にやり通す
見上げた根性だね、ワンピのルフィを思い起こすレベル
こいつは過去に色々あって人間不信になってたが、仲間たち(というか聖美々一人)との交流の中で
徐々に柔らかくなっていく様子はなかなか爽快だった

しかし・・・それによって弊害も発生した
「悪いところ」で書く

ウッキウキで聖美々との食事の約束に向かうも、すっぽかされてブチ切れ大泣きしている明日香は
悪いけどちょっと笑ったwwww

・楽しい嵐くん
旧ジャイアン声優が担当するキャラ、「正義と涙の人」嵐三吉
後援会が存在するレベルの大きな柔道部のキャプテン
身長2mくらい、体重は120キロくらいありそうな大男
こいつの行動は意外にも常識的で、別に悪さはしないのだが・・・どういうわけかやられ役
自転車をパンクさせられるわ、弁当を捨てられるわ、ビンタされるわ、全治3週間の重傷を負わされるわ
バレー部にはやられっぱなしだが
それでもひたむきにバレー部を応援する熱血漢
嘘がバレたら土下座して謝罪をする
このアニメに欠かせないいい男だった!
出番がかなり多く、第三の主人公と言ってもいい
いつも悪ガキをやらされるジャイアン声優がついているとは思えないほどの常識人

・毎度恒例、「ノスタルジー」
昭和アニメのレビューで毎回書いてますが、今回も書くよ!
昭和の風景、学校、制服、家々・・・・
ノスタルジーを感じられ、時間旅行している気分になれる
このアニメには「スケバン」が存在するwwww
今はネットやスマホが発達した非常に便利な時代ではあるが
こういう昭和アニメ見てると「昭和いいわ~・・・」と感慨深く思う
今の時代、昭和の時代、両方にいいところがあるね!

・初心者3人組
西、関谷、太田
6人中、バレー初心者の3人
練習でも試合でも足を引っ張り、
しょっちゅう「バレーやめるわw」と言って消えたりまた現れたりする
だが、回を進めるごとにどんどん上手くなっていき
最終話付近になると、プロにスカウトされるレベルにある一条明日香のミスを身を挺してかばったり
インターハイ決勝でも精神的に不安定になる明日香と聖美々を支えるほどになる
彼女たちの成長は爽快だった

◯悪い

・第一部ではずっと役立たずの監督
鳴り物入りでやってきた「昔は凄腕の元選手」、原監督
元全日本チーム選手
ある時点までクソの役にも立たない

チームのピンチに選手たちが打開策を尋ねるも、「自分たちで考えてごらん笑」ですからね
なんも思い浮かばないから生徒任せにしてるとしか思えない
他校との試合の調整やバスケ部とのコートの取り合いなんかでは役にたつ場面もあるが
練習での指導や試合中での作戦などでこいつが役にたつことはなに1つない
しかもやたら態度がでかいというか、大物感出してるので
「なんやこいつ」とイライラする
試合中に「対策など必要ない」、「君たちがのびのびやれば必ず勝てる」と断言するバカ
こいつの功績はコネで大学のコートを借りたり大学の後輩(?)にバレー部の手伝いをさせることくらい

主人公である聖美々が、監督が使い物にならないから練習の方針や後輩への指導
試合での作戦の立案や、やりかたなどすべてを指示する

だがしかし!!!
一条明日香が「普通に戻った」とき、なぜかこの監督もやる気を出し始め、ちゃんと監督しだす
バカかと

・ネタバレする次回予告
試合の前に回が終わったのに、
次回予告でいきなり「試合に負けたバレー部」とか言って試合の結果をネタバレしてくる
ひでぇ

・何度も繰り返す「部員数問題」
6人制バレーなんで、6人いないと試合に出れないわけだが
部員が6人ちょうどしかいないため
けが人が出たり、やる気がなくなった部員が出るたびに
「試合組めない」、「練習ができない」と騒ぐ・・・
これ何度もあるんでいい加減「まーーーたやってんのかよ」と思う
あと3人くらい増やせや・・・
人数問題が完全に解消するのにアニメの半分以上を費やす・・・

・普通に戻ってしまった一条明日香
異常な強メンタルを持つと書いた一条明日香
人間不信と過去の出来事による人への憎しみが、主人公の友情によって氷解していくわけだが
主人公たちと和解後の一条明日香は・・・・

普通の女の子になってしまう
それまでは、もうひとりの主人公といった感じだったのに
完全に主人公の座を聖美々に明け渡す

うーん、ここまで激変させなくても良かったんじゃないの

・やべぇばあさん
主人公、聖ミミの祖母
頭おかしい
親切な嵐の父ちゃんがちょっと口を滑らすとブチギレて、譲ってもらったイカや魚をぶちまけて
めちゃくちゃにする
そもそも別に怒るような内容じゃない
沸点が異常に低くて怖い
胸糞悪い

・超能力者の聖美々
まぁ・・・
光と影アタックとか、二段スパイクとか、稲妻アタックとか、
竜踊りアタックとか、両腕スパイクとか・・・

背面跳びアタックとかわけのわからん技も出てきだす
いや、普通に飛べよと・・・

なんか色々な技があるタイプのアニメですが・・・
ついには聖美々は目を閉じ耳だけで超速の相手スパイクをレシーブするようになってしまう
これはやっちゃあかんね・・・
一線超えた感じ
それまでは色々変な技があるけど、まぁ・・・現実的と言っていいバレーアニメだったのに
分身をやってしまったテニヌ、じゃなくテニスの王子様みたい
これはさすがに非現実的でしょ
しかも目を閉じる戦略を思いついたのはたまにしか出ない生徒会長のわけわからん自分語りで
バレーは一切関係ないし

・打つ瞬間を見せてくれない
上の続きのようなものですが
このアニメ最強のライバルが使用する「光と影アタック」ですが
打つ瞬間は変な特殊効果がかかってまったくわからない
どうなってんのこれ
しかも聖美々は目をつぶってこれを防ぐwwwwwww
ふざけんなwwwww

・第二部は正直退屈していた
第一部、一条明日香との激突や交流は見ていて楽しかったが・・・第二部は試合ばっかりで
人間模様はなくなってしまった
全国大会も別に熱い内容でもないし、退屈していた・・・

・頭がおかしくなってしまう聖美々・・・
どういうわけかわからんが、インターハイ決勝という重要な試合で
聖美々は一条明日香にボールを回しまくるwwww
それを渋る親友のゆかりに「ボールを回さないとあなたとの友情はここまで」と脅してまで、やる
プロのスカウトが来ている前で一条明日香を活躍させるという超個人的な理由でチームを
ボロボロにしてしまう・・・
もうこいつアホかと
一条明日香も迷惑そうな顔をしていた

そういう変な役は他のキャラにさせろよ
なぜ今まで優等生だった主人公にさせるんだい?

◯VERDICT

7.7/10

「明日という、青春のために・・・明日へ、アタック!!」

・知られざる、良作スポ根アニメ
色々変なところはあるけど、まぁ良作!
第一部は先が見たくてどんどん回を進めていったなぁ
だが、第二部はかなり微妙・・・
まぁ、第一部はくっそ面白かったからこの点数でいいでしょう
第ニ部には変な展開がいくつもあり、あまり期待しない方がいい

・一条明日香が面白い
一条明日香の人間不信と人への憎しみが、
仲間たちとの交流と主人公、聖美々との友情で徐々に氷解していき、
立派なバレー部員になる様子はなかなかに楽しい

この明日香は女子バレー部のみんなと和解する前は、終始ムスっとした表情で
笑顔など1秒もなかったと思うが・・・
和解後の回は開始10秒から満面の笑みで現れるのはさすがに笑ったわ

・監督・・・いいのぅ~・・・
原監督、全国大会では女子高生たちと同じ部屋に泊まり(!)
女子高生たちと落語を見て盛り上がり、おまけに女子高生たちの寝室をのぞくwwwww
これは今の時代に放送は厳しいかなぁ

・監督が異常
こいつ、なんかおかしい・・・
さんざんこいつについては書いたけど
一条明日香のストーカー?と思われるような行動が何度かある
決定的なのは、一条明日香がツンツンしていた頃、こいつはチームに一切の指示、指導をしなかったくせに
一条明日香がみなと和解し、ちゃんとバレー部はじめたら、とたんにやる気を出しはじめ
ちゃんと監督しはじめる
過去にもやたら一条明日香と縁があるというか・・・ストーカーしてない?と・・・

・そうそう、サービスについて
そういうタイプのアニメじゃないんでパンチラやシャワーは期待しないで
聖美々のブラジャーが数秒出るだけです

・あぁ、嵐くん・・・
聖美々と女子バレー部のためにさんざん貢献してきた嵐三吉
監督の次に出番の多い男キャラ
だが聖美々はたいして出番のない、
これといってなにもしない、交流も少ない生徒会長のイケメンにご執心www
やっぱイケメンが勝つんやなぁって・・・
でもまぁ、この生徒会長の伏島くんがこのアニメで一番不幸なキャラかもしれないが・・・

投稿 : 2023/11/18
閲覧 : 71
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

70年代の女子スポコンで悪くない面もあるけれど微妙に惜しい

「サインはV」の原作者が担当した、オリジナルの女子バレースポコンアニメ。全23話。
バレーボールワールドカップの日本初開催に合わせて企画された模様。
※作品データベース様より転載

【良い点】
「アタックNo.1」路線の女子スポコン物の王道に則っていて悪くはない内容。
廃部の危機からの立て直しや部員集めなど展開のテンポは良く、全23話と短い尺でコンパクトに纏まっていて見やすい。
部員が練習中死亡している初期設定の重さの割にはストレス展開は控え目、概ね清々しく見られる。
一条明日香の初期の尖りっぷりや女子バスケ部主将のイジワルなどは若干あるも、過剰な陰湿さはあんまり無い。
チーム間の雰囲気も尖っていた明日香が次第に馴染んでいき概ね良好、交流掘り下げが乏しい割には各キャラの個性はある。
ライバルたちもスポーツマンシップあり清々しい。

主人公の聖美々が「バレーが好きだから」な情熱が一貫していたのも清々しい。堀江美都子氏の主題歌も良曲で分かり易い。
個別回では4話の素人の漁師たちと対戦する話は、勝ち負けよりも楽しくやるのが大事だと示す良回。
粗暴だが気のいい番長や、美々の祖母などの応援してくれる周囲の人々の雰囲気も良かった。

原コーチが人格者で中々のイケメン。要所で相手チーム攻略の助言するなど、存在感あった。
指導は厳しいが性格は温厚で、この手の古い女子スポコン物にしては精神的なキツさがあまり無かったのは良い。
生徒の自主性を重んじ、最低限の助言のみで美々たちのメンタルケアしながら導いていく。
バレーに勝つよりも、バレーを通しての生徒の成長が大事という姿勢、教育者としても一流だった。
かつてのライバルとの対決を通してのテーマも分かり易い。(勝つために生徒を機械のように動かすのはダメ)

概ね地味なバレー物だが、美々の逆トンボレシーブとか、相手チームの蛇踊りアタック等々のトンデモ要素も少しあり。
スパイク受け損なって吹っ飛ばされる描写が多く、テニヌ的な可笑しみも。

作画は美々のキャラデザが可愛くて好み、バレーシーンも止め絵が多いがまぁまぁ。
声優は小山茉美氏の清純派ヒロインボイスが堪能できる。

【悪い点】
美々と明日香ついでに原コーチ以外の掘り下げがほぼ皆無、良いチームではあったが個々人の印象が弱すぎる。
チーム5人の交流が殆ど無く、キャラドラマ面が非常に薄い。
美々も典型的な優等生で面白みに欠け、明日香もやる気出すのが唐突、悲しき過去掘り下げも美々との交流は関係ない。
ライバルもありがちで特に印象に残らず。

あまり不快な展開が無いのは良いが、あまりドラマチックな展開も無い。
淡々とバレーして淡々と試合していた感じ。

試合展開も単調でワンパターン気味。(相手の戦術に翻弄される→コーチが見抜いて助言→精神的に復活して逆襲)
あまりカタルシスが無い。
心理描写や駆け引き要素も雑。
逆トンボレシーブも初見は驚くが以降それだけ、飽きてくる。

決勝戦がまるで盛り上がらずアッサリ終了。最強ライバルが地味過ぎる。
蛇踊りアタックとか途中のチームの方がまだ面白かった。

【総合評価】5~4点
この手の古いタイプな女子スポコン物としては悪くはないんだけど、固有の魅力や外連味に欠け、好意的に見て佳作止まり。
大ボリュームでキャラやバレーの魅力に溢れるアタックNo.1に大きく見劣りする。
2023年から振り返って、地味な本作が廃れたのは是非も無しと納得。
ただ、内容の薄さは見やすさでもあり、女子スポコン物の入門としては良いかも。あと小山茉美氏のファンならば…
評価は良いに近い「普通」

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 113
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿34

デギン
「貴公、知っておるか?あしたへアタック!を」
ギレン
「あしたへアタック?20世紀のアニメですな」
デギン
「ああ。バレーアニメでな、アタックNo.1になれなかった作品だ。このアニメはそのアタックNo.1の尻尾だな」」
ギレン
「まあ、(感想を)書いてみせますよ。見ててください。アタックNo.1の尻尾の感想ぶりを。」

デギン
「(小声で)あしたへアタックは打ち切りになったんだぞ・・・」


・・・え~と、何が言いたいかというと(汗)バレーボールワールドカップの日本初開催に合わせて企画された作品で、サインはVの神保史郎が原案を担当したものの、結局アタックNo.1のようにヒットせず半年で終了した作品ですね。

酷な練習によって女子部員の1人が死亡する事故が起きて以来活動を停止させられていたバレー部の再建を、主人公(ヒロイン)の聖美々が、唯一残った杉原ゆかりとともに目指す物語です。
しかし、部に入ったのは初心者ばかりの1年生が3人と、入部と引き換えに自分をキャプテンにしろと要求してきた3年生の一条明日香だけというトンデモ状況に(う~ん)
でも、そんなメンバーなのに、数ヵ月後にはインターハイに出場するって(汗)まあ、お約束といってしまえばそうなんですけど、ちょっと無理があったような(苦笑)
けっしてつまらない作品じゃなかったんですけど、時代に合わなかったのかも知れません。
まあ、堀江美都子が歌う主題歌は良かったですね。
だ~からだか~ら~♪ひたいに汗をにじませて、あしたへ~あしたへ~あ~した~へ~アタック~♪

追記
現時点で感想を書いたのが2件という過疎ぶり(う~ん)
しかもそのひとつが天地人という状況で、同じものをそのまま転記するのも芸がないので(おいおい)おまけを・・・

バレーボール仮面(そんなのいるかっ)と戦うゴレンジャー
(チャッチャーチャラチャチャッ♪)
アカ
「モモ、ゴレンジャーハリケーンだ!(オッケー)」
「ゴレンジャーハリケーン、あしたへアタックだ」
(モモ→ミド→アオ)
アオ
「アカ、クラウディングトライだ!」
アカ
「エンドボール!(打ち切りのテロップに変わるボール)」
バレーボール仮面
「同じ原作者のサインはVはヒットしたのに、これも時代の変化か(チュド~ン)

ゴレンジャー知らない方、ゴメンなさい。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 178
サンキュー:

4

とおる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

いいスポ根だった!
スパイクくらって吹っ飛んでる描写が面白かった。
ラストはもうちょっと尺あればもっといい終わり方だったろうな

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 267
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

続私的アニメ感想簿24

デギン「貴公、知っておるか?あしたへアタック!を」
ギレン「あしたへアタック?20世紀のアニメですな」
デギン「ああ。バレーアニメでな、アタックNo.1になれなかった作品だ。このアニメはそのアタックNo.1の尻尾だな」

・・・え~と、何が言いたいかというと(汗)バレーボールワールドカップの日本初開催に合わせて企画された作品で、サインはVの神保史郎が原案を担当したものの、結局アタックNo.1のようにヒットせず半年で終了した作品ですね。
酷な練習によって女子部員の1人が死亡する事故が起きて以来活動を停止させられていたバレー部の再建を、主人公(ヒロイン)の聖美々が、唯一残った杉原ゆかりとともに目指す物語です。
しかし、部に入ったのは初心者ばかりの1年生が3人と、入部と引き換えに自分をキャプテンにしろと要求してきた3年生の一条明日香だけというトンデモ状況に(う~ん)
でも、そんなメンバーなのに、数ヵ月後にはインターハイに出場するって(汗)まあ、お約束といってしまえばそうなんですけど、ちょっと無理があったような(苦笑)
けっしてつまらない作品じゃなかったんですけど、時代に合わなかったのかも知れません。
堀江美都子が歌う主題歌は良かったですね。
だ~からだか~ら~♪ひたいに汗をにじませて、あしたへ~あしたへ~あ~した~へ~アタック~♪

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 360
サンキュー:

8

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 66

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/05
閲覧 : 57

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 56

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 51

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 60

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/16
閲覧 : 116

タクボン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 132

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あしたへアタック!のストーリー・あらすじ

1年前、バレーボール部の部員の一人がきつすぎる練習で死亡するという痛ましい事件があり、廃部となってしまった橘高校バレー部。高校3年の春を迎えた聖美々は最後の1年をバレー部復活に賭けようと学校と掛け合い、バレー部を復活させる。そこで新に部員集めをはじめるも集まった部員は素人ばかり。果たしてバレー部の運命は?(TVアニメ動画『あしたへアタック!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1977年春アニメ

このアニメの類似作品

この頃(1977年春アニメ)の他の作品

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