sMYVP12210 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
幻魔大戦の感想・評価はどうでしたか?
sMYVP12210 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
公開当時、私は小学生でしたが、テレビCMで、
自由の女神に亀裂が入る映像、
大友克洋による面長で狐目のキャラクター造形、
ローズマリー・バトラーの熱唱、「ハルマゲドン接近」のキャッチコピー、
超能力戦士達が放つオーラのほとばしりと、その光が宙で絡み合う映像を見て、
新しいアニメの夜明けを見ているようで、何か胸が熱くなったのを覚えています。
当時は小学生だったため、映画館に見に行くことはなく、
結局見ないままになっていました。
さて、四半世紀を過ぎて初めて本編を見たわけですが、
想像していたのと随分違っていて驚きました。
原作は未読です。
映像にはかなり力が入っていて、人体が放つ光の表現などは今見ても色褪せていません。
ただし、力の入れ方には、かなりのムラがあります。
コーヒーの湯気や液面の模様が移り変わる様子を
微に入り描写しているシーンがあるかと思えば、
ニューヨークや東京が崩壊するシーンなどでは、1枚絵を揺らしてるだけだったりします。
ハリウッド映画なら最も力を入れる部分でしょうが、この割り切りはすごいと思いました。
ストーリに関しては、全宇宙の終末という壮大なテーマなのですが、
主人公の丈周りの描写が妙にしみったれているというか、
丈の姉ちゃんが、巨人の星の星飛雄馬の姉ちゃんそのもので、
丈の声を飛雄馬と同じ古谷徹があてていることもあり、昭和40年代臭が強いです。
当時見たとしても相当違和感があったのじゃないかと思うくらいです。
また、全宇宙を支配しようという巨悪を、
非常にわかりやすい卑近な悪のイメージで描いていて、
どうしても薄っぺらいB級感が拭えません。
当時のテレビ広告では、そういうイメージはまったくなかったので、
本当に広告がうまかったのだと感心してしまいました。
あと、当時は気づきませんでしたが、音楽監督に、
ELPのキース・エマーソンを配していたのですね。
「光の天使」は、やさしく、強く、悲しく心に響きます。
セシウス さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作小説は未読ですが、平井和正氏のSFハードボイルド作品は何作か読んだことがあります。公開当時映画館で見そびれてしまい、かなり心残りだったほどの話題作でした。
超能力に目覚めた人たちが宇宙からの侵略者と戦うサイキックバトルものですが、主人公が戦う動機を持つまでの経緯にかなりの重点がおかれています。また、身近な人間がいつの間にか侵略者に乗っ取られており、ホラーっぽい描写もあります。
しかしながら、知略を尽くしたバトル、仲間たちとの絆、魅力のある敵キャラ、可愛いヒロインなどがいずれも描かれない、とりとめのないどこを楽しんだらよいのかわからないストーリーでした。
声優はベテランの中に混じってキャスティングされた当時のアイドルの声が浮いていてひどかったです。このへん今も昔も変わりませんね(笑)
作画は大友克洋氏によるキャラクターデザインなどかなり力が入っていたのがわかります。今見てもそこそこのレベルだと言えるのではないでしょうか。音楽はキース・エマーソンを起用したシンセミュージックが当時としては斬新で本当に素晴らしかったです。
中身が伴ってなくてもプロモーションによってはある程度人気を高めることができる好例だと思います。アニメ映画の歴史を勉強するなら見ても良いと思いますが、楽しさを追求するなら小説版の方が良いのではないでしょうか。
tinzei さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちょうど、超能力ホラー漫画「童夢」が当たって頭角を現した大友克洋デザイン、平井和正原案石ノ森章太郎原作漫画の長編アニメ。
この頃流行っていたオカルトとエログロが混ざった劇画調のアニメ映画です。。。
というか、海外でもスティーブンキングの小説の映画化が流行っていたので、そういう80年代の雰囲気がどことなく全編に漂っているのと、後の「アキラ」に継る超能力オカルトな雰囲気が非常にサブカルっぽいです。
今見ると、「童夢」ほどリアリティがなく、「アキラ」ほど完成度が低いのであまり面白くありません。
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主題歌である光の天使とエンディングの映像がすごく印象に残った作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
「斉木楠雄のψ難」を見ていたらOPで楠雄君が「幻魔大戦」に出てた東丈(あずまじょう)とまんま同じシーンを使ってたので、ふと思い出しました。
今日あるアニメの「基礎」が爆発的に出現していた1980年代。何か新しいモノを作ろうという雰囲気や意気込みがあった時代の作品です。
原作はどちらも故人となられた石ノ森章太郎先生と平井和正先生。幻魔大戦シリーズは後年、漫画版と小説版それぞれ違う展開をしていきますが、本作は1967年、少年マガジンに連載されてた漫画がベースになってます。
テレパス能力のあるトランシルヴァニアの王女プリンセス・ルナ。
宇宙の意思「フロイ」(ハルヒでいうところの長門有希の本体みたいなモノ?)の警告で
宇宙では「幻魔」による破壊と破滅の侵攻が進んでおり、地球にも間もなくその魔の手が伸びようとしているので防衛する準備をしなければならないという啓示を受け
唯一対抗できる力「超能力」を持つ戦士を探しつつ、幻魔の先兵として送られたザンビ・ザメディ・カフーと戦う物語。
集められた超能力者たち(呼び方はマチマチ。サイオニクス戦士とか、エスパーとか・・・)は、
ベガ:見た目がロボットみたいな全身サイボーグ。故郷も恋人も幻魔にやられて絶望し、精神的に内に籠っているところをルナに叱咤されて復活。重力コントロールで空を飛び強力な破壊銃を持つ。
東 丈:物語の中心的な悩み多き高校生。ベガによる「イヤボーンの法則」でサイコキネシス(念動力)に目覚める。
ソニー・リンクス:「SONY」のウォークマンを付けローラースケートを履いた年端もいかない黒人少年のストリートギャング。すでに使いこなしているテレポート(瞬間移動)で盗みなど犯罪に手を出していた。
そして尺の都合によりルナのテレパシーで一気に集められた、
ヨーギン:チベット修行僧の老人。
サラマンダー:ネイティブアメリカン。
タキ:チャイナのカンフー娘。中の人は当時の角川看板女優・原田知世。
アサンシ:モンゴルの遊牧民。
本作はとりあえず幻魔は撃退したけど次に何時来るかわからないというニュアンス。原作シリーズもそんな感じでいつも〆てたような。「そして果てしない戦いは続くのである・・・」って感じで。
幻魔大戦の世界感が、実は人間一人一人の内面宇宙の比喩に思えてきたのは年のせいかな・・・
幻魔=負の感情(傲慢・強欲・支配・怠惰・色欲etc)
サイオニクス戦士=正の感情(正義・友愛・調和・労りetc)どちらも偏り過ぎると自滅するので絶えずせめぎあっているのかも・・・
キャラデザ・原画は当時ヤンマガで落としながら「AKIRA」を連載されていた「大友克洋」先生。今までにない緻密でリアルな「漫画」を描かれて注目されてました。後にアニメーション作家になろうとは思いもよらなかったのですが・・・どちらが先かは定かではありませんが後の「AKIRA」で島鉄雄のおでこが広すぎるのは丈の影響かもせれません(あくまで噂です・・・)
背景は絵画みたいに重みのある絵を描かれる「椋尾篁(むくおたかむら)」さん。「未来警察ウラシマン」でキャラデザ・作監・絵コンテ等もされた「なかむらたかし」さんが原画に加わり、ラストのクライマックスは「金田飛び」とまで言われた独特のパース動画の故・金田伊功さんと注目されてたプロアニメーターの方が結構参加されてました。
キース・エマーソンのシンセ音楽も目新しい感じで良かったしローズマリー・バトラーの歌う主題歌「光の天使」は今聞いても鳥肌が立ちます(自分は)。
当時の興業収入は角川の過剰宣伝効果もあり同時期の「クラッシャージョウ」や「ヤマト完結篇」より良かったと聞きます。世紀末感のあるCMが興味をそそられたのかもしれません。
しかし知人の美麗崇拝アニメファンは「幻魔大戦?クラッシャージョウの方がオモロかったわ!」とほざいてました。「それを言うならクラッシャージョウだってストーリーに盛り上がりがアラヘンやん!」と言ってやりたかったのですがその時まだクラッシャージョウ見てなかったので反論できず悔しい思いをしました。
そんなわけでこの作品はアニメ・漫画・映画関係の仕事を目指して夢見る当時の青少年たちにとってイイ刺激になった映画だと思います。ですから一般の方々には退屈に思われる方もいらっしゃるようですね。
ポロム さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
キッズステーションが懐かしい名作特集してくれるので楽しみに録画して観ました
最近のアニメを観てるとCGや映像綺麗だったり確かに楽しめるんですけれども、
昔の名作と聞くと好奇心がくすぐられるのと
まだ自分が生まれてない時代に思いを馳せてみたり、回顧したりしたいなぁって思っていたので嬉しいです
舞台が新宿や吉祥寺でよく背景に出てきますが昭和感が半端ないです
昔は繁華街や商店街も今と変わらず賑やかだろうなってふと思いました
作画はタイトルロゴから時代を感じたりとツッコミどころ多かったけれど、綺麗だと感じた。
キャラデザが凄くリアルだな・・と思ってよく見ると、
AKIRAで有名な大友克洋さんで、幻魔大戦の後に自身の漫画を映画化した「AKIRA」を監督したそうで、超能力の表現や大規模な都市破壊シーンなどに「幻魔大戦」の影響が見られる(Wikipediaさんから)と書いてありました。
以前AKIRAを観たのでなんとなく影響を感じた。
<感想 観ていて思ったことをよく考えずに書いています
メモ的に残してるので飛ばしてOKです 予めご了承ください>
{netabare}原作を見ていないので何とも言えないですが、
映画版では主人公が良い意味で平凡。
ある日特殊能力(超能力)に突然目覚めたとして、善悪さえ曖昧な悩み多き思春期の男子高校生(東丈)は、その能力を正しく使えるのだろうか?
最初のシーンではその大いなる力をくだらない事に使ったりしていて
その力から逃げようとしていた。精神力が足りないからじゃないか?と思ったけれども果たして私もその力に目覚めたとして正しく使えるのだろうかと考えてしまった。
何より大切なお姉さんの存在(若干シスコンぽく描かれているけれども、このお姉さんが達観していて良く出来た人物だと思う)が道を付けてくれたように思う
NYに助けに行ってる間に姉が危機に面して特殊能力に目覚めるも逝ってしまうのがどれだけ丈にとって悔しかっただろうか
幻魔に追い詰められ服を破かれ必死にこの状況をどうにかしようとする姉の姿は不謹慎ながらも色気を感じてしまった
特に描写でお気に入りなのが涙の描き方と、能力を使ってる時に出る体の周りに光るオーラが凄くグッときてしまう
姉を亡くし絶望に落ちた丈は復讐に燃えるも周りに諭され、一人行動するシーンの森が燃える描写と動物が逃げるシーンが映画のバンビ感半端ない。
1つ思ったのが、大友先生動物のデザイン可愛すぎるよ・・
バンビ・・じゃなくて、鹿がたまらなく可愛い・・
幻魔が鹿を手にとって足から裂こうとした時は
「やめてーーーー!可愛い生き物をいじめないでーー」と本気で思った。そしてもう、声に出してた
主人公が動物を助けて動物に囲まれて孤独から脱出し、自分の進むべき道を見つけるシーンを観て自分の中の何かがハジけた
・・動物を連れてる男性に弱いのかもしれない!(←どうでもいい気づいたことw)
今まで平凡だなーと思ってた東丈が急に可愛く思えてきた。
ラストはあまりにもあっけなかったけど、原作では絶望的なシーンで物語の幕は閉じていたらしいので少しモヤモヤするけど良かったかも。
ところで・・中盤のルナ姫が映画版の作中に突然のイメチェンしていて別人になっていて混乱しちゃったけど、あれは一体・・{/netabare}
主題歌の「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」がとても良い曲です
壮大なメロディーにローズマリー・バトラーのパワフルな歌声に心動かされます。
今も聴きながら余韻に浸ってレビューを書いていました。
☆かもみーる☆ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
keylove さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今でこそこういうアニメはたくさんあるんだけど、この時代にこのストーリーと作画、音楽というすべての構成で中の上という内容はすごいんだと思います。
観て損はない映画です。もう数回は観ましたけど、さすがこのスタッフという感じで引き込まれます。もちろん、今のアニメのような作画やBGMを期待しすぎると残念に感じるかもしれませんけど、少なくともエンディングの
ローズマリー・バトラーの「光の天使」は名曲です。
これがエンドロールになっているだけでもかなりの高評価だと思います。
ぜひ観て欲しい作品の一つです。
底辺生活者 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当時、「素晴らしい大作ができた!」とばかりに【幻魔大戦】のCMがテレビで流れていた。アニメ雑誌でも、大きくとりあげられていたと思う。
映画館には見に行かなかったが、しばらくしてレンタルで借りて視聴したら・・・・内容にメリハリがなく、ダラダラと物語が進行し、まったく面白くなかった…と記憶している。
原作者は「石森章太郎」、監督は「りんたろう」、キャラデザは「大友克洋」というビッグ揃いであるし、タイトルも「幻魔大戦」だなんて、すごいタイトルだし、CMも多かったし…だから、「さぞや面白いのだろうな!」と期待してた私は、視聴後、とても落胆した。
【唯一の見せ場】
{netabare}超能力が発動するとき、体から光るモヤモヤが出るシーン。これだけ。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
石ノ森章太郎の漫画を読んでいるので(小説は未読)、絵柄は全然違うけれど上記タイトルの感想を持ちました。漫画に登場する仲間は丈、ルナ、ベガ、サンボ(映画のソニー)だけですが、丈とルナの友愛とも恋愛とも違う愛情が最後のほうで描かれていたのが予備知識としてありましたから。映画のルナも、漫画のと同じ魅力を感じました。
漫画と絵柄が大きく異なったので今まで避けてきましたが、このたび観て、単発の作品としては満足のいくものでした。
ストン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コレは私が小学生の時に映画館で観た覚えがあります。
その時はとにかく怖い印象が大きかったのですが、
30年近く経った今、見直ししてみたら、なかなか楽しかった^^
ストーリーは、
地球を滅ぼそうとする幻魔大王の手先と、
地球を代表する7人の超能力者と長い眠りから目覚めた異星のサイボーグが戦うものです。
原作 石森章太郎
作画 大友克洋
監督 りんたろう
と、
当時の角川アニメとしても、今から見ても一級の人間が作っているだけあって、
30年前のものというレベルを超えていると思います。
まぁ、読んだことはないんだけど、
長い原作を2時間にまとめるためにかなりはしょっている部分はあるし、
仲間が全員揃った段階でラストに突入という感じになってしまった感はあります。
そのせいで仲間一人一人の能力や背景について掘り下げることができなかったのはちょっと残念です。
また、古き良き様式美というか、
「なんでそんな回りくどいことすんの?」
や
「必殺技あるなら最初から出せよ」
とか
「飛び道具持ってるのになんで格闘するのか」
的なツッコミどころはありますが、
それを仮面ライダーやウルトラマンに対して言ってはいけないのと同様です。
あえてスルーしましょう。
あと、今になって気づいたのだけど、
実は声優陣も豪華だったんですね。
時間があれば一度見てみてもいいかも、程度におすすめします。
Lovin さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
rurube さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
タイトルの通り内容が全く頭に入らない作品。
少なくとも3回は見ているが毎回ふわふわした気持ちになってしまいショックを受けている間に終わってしまう。それでも頭の片隅にあるのはこの作品が名作だからだろう。
この何かを表現しようとしているが伝わらない感じがもの凄く世界観と合っている。思うにニュータイプとか超能力者という自分たちは成れない分らない存在に対する不安感を表現しているのではないか。
どうしても内容が頭に入ってこないのはまずこいつ等はなんなんだ?という疑問が常にあるからだ。しかも相手の素性も良く分らない。
ただ凄いもの観ちゃった感はある。この感覚を味わえるだけで十分名作だと思います。
世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Amarok さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
再視聴しましたが、子供向けだと思いました。作品の世界観、音楽、美術は今見ても凄まじいです。
現在と無意識に比較してしまってるのかも知れませんが、物語に捻りがないと感じました
声優は文句なしです
どうでもいいキャラ多すぎだと思います
120分程度で使い回しや静止画使うのは酷いと思いました
監修のキースエマーソンってELPかな?随所にアバンギャルドなセンスを感じました。主題曲(?)や有名なEDはカッコいいですね
kuroko85 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
角川が初めて作製したアニメーション映画の第1作目。
これ以降、角川は定期的にアニメーション映画を作製していくことになる。
この作品は大々的にCMを流していましたし、
声優にも大物俳優やアイドル?(原田知代)を使ったりと話題になりました。
映画らしく重厚で、出だしから気持ちの悪い占い師のようなおぼさんの
カットに続いてヒロインに故意に起こる飛行機事故と掴みは抜群です。
宇宙人を思わせる善玉サイボーグ・ベガを筆頭に7人のサイオニクサーの
紹介で臨場感をもりあげ、いよいよ最終決戦を迎えるのですが
それがあまりにもあっけない終わり方だったのを覚えています。
(結局ダイバダッタを思わせるインド人のじいさんは
どういった能力を持っていたのか?)
山場はどちらか言えば、4人目のサイオニクサーの紹介を含めた
戦闘シーン。
(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キリン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
古い作品のアニメ映画です。
小学生の頃に何度か夏休みにTVで放送していたのを
観た記憶があります。
それを25年ぶりくらいでしょうか
改めて視聴してみました。
簡単に言えば
宇宙を破壊しようとしている『幻魔』を
なんとかしないといけないストーリーです。
ま、世界中の超能力者を集めて頑張るんですが、
ごく普通の少年が能力に目覚めて・・・
みたいな感じです。
今でこそ新鮮味に欠ける内容と思われるかもしれませんが
私にとっては、超能力をここまで現実的な描写で
アニメにしたのは、これが初めてでした。
仲間にソニーという名前の
アーノルド坊や(分かるかな~?)
みたいなクソガ・・・じゃなくて子供がいるんですが、
昔は、けっこう好きなキャラだったのに
今観ると、なんか腹立つキャラです。
原作は平井和正先生と
石森章太郎(石ノ森章太郎)先生の共作です。
1967年の『少年マガジン』で連載スタートらしいので
全然、私も産まれる前の作品です。
私の近所のレンタルショップだけかもしれませんが
本作品のDVDは『石ノ森章太郎コーナー』ではなく
『大友克洋コーナー』に置かれています。
絵を見ればお分かりと思いますがキャラデザ担当なので。
他にも監督はりんたろう監督
美術は男鹿和雄さん
声優も大御所メンバー
昔の作品を観ると、いつも思うんですが、
錚々(そうそう)たるメンバーに驚かされます。
子供の頃って、エンディングクレジットを
そんなに注意してチェックしていませんでした。
絵ばっか観てましたね。
真っ黒のバックに白字のエンドロールなんかは
片目つむって人差し指を目の前に出し
指の先端が字にぶつからないように
避けながら進む
ぶつかったら“死ぬ”という
命懸けの縦スクロールゲームをしていましたので
名前チェックどころではありません!
なんとなく『タツノコプロ』って言うのを憶えた程度です。
きっと現在のアニメスタッフも
何年後かに観たら
「凄いメンバーで制作してたんだ!」
ってことになるんでしょうか。
色々忘れていましたが
音楽は何年たっても
バッチリ憶えてましたね。
とても印象的な音楽でした。
大友先生ファンなら、一応は観ておきたい作品ですね。
ketano さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
超能力物が好きになったきっかけのアニメです。
{netabare}
今見ると、残念なところが多いですが、最初はわくわくしながら見たのを覚えてます。
また、これをきっかけに幻魔対戦の小説に、挑んだんですがあまりにも長くて。。。内容も最初とは違う感じになってしまって、途中で断念しました。最初は、小説でもおもしろくて、最後までいけるとおもったけど。5~6巻ぐらいで断念しました。(;^_^A
思い出のアニメです。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今見ると所々残念に感じる部分があったり、尺の短さを切に感じる部分があったりします。
しかし、圧倒的な作画と音楽から出る迫力は今でも健在だと思います。
能力系アニメの始祖と言ってもいいかもしれません。世界観に付いていけなくても眺めているだけで面白いです。
コンス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どう書いても回顧厨になってしまう。
恐らく今見返してもさほどの感動もないだろう。
しかしそれはどの世界でも言えることで当時の熱狂を現在に伝えることは非常に難しい。
映画であれ、スポーツであれ当時の雰囲気をいくら喚いたところでそこに意味はない。
私には、この作品が古典にはなりきれず今のアニメ業界の重要な土台の一つとなったことくらいしか喚くことが出来ない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SF超能力バトル系・・?
作画は時代相応です、でも悪くはない
ストーリーは悪くないと思うのに、主人公の成長に尺を取りすぎて
仲間との時間はほとんど無い感じがします
ほんとこの時代はなんかザックリ作ってて大味、だがそれでいい
って思う人もいますよね
古きよき角川アニメーションです。
南のエデン さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
maruo さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品が公開された当時は小学生で、劇場に見に行ったのを覚えています。
非常に感動して、余韻に浸りながら映画館を出たように記憶していたのですが、数年前にレンタルで借りて見たところ、当時の感動が蘇ってきません。
仲間を集めて、超能力バトルして、「うおー」ってな感じになって、ハイ終わりです。
こんな映画だったっけか~?と不思議にすら思えましたが、エンディングになってその理由が分かりました。
テーマ曲に完全に魅了されてしまっていたんです。
テーマ曲は、ローズマリー・バトラーの「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」。
全て英語の歌詞で、当時は「アニメなのに歌に日本語がない!」とまず衝撃を受けました(笑
独特の高揚感を持つメロディーで、摩訶不思議な音色が混じっていたのですが、当時はそれがシンセサイザーだとは知らずにいました。
このテーマ曲は、その後ラジオで流れていたのを録音し、何百回と聞き返すほど気に入りました。
そのうちに映画の曲としてではなく、単独の曲としてとらえるようになっていました。
ただ、あまりに聞きすぎたために、曲に対する感動も少しずつ冷めていき、曲の感動が映画の感動と結びついていたのをわすれていました。
それが、映画を見返して、「あー、この曲に感動していたのか!」と気付かされたのです。
皮肉なことですが(笑
まだ続きがあります。
この曲を作った人を最近知ってびっくりしました。
作曲は、キース・エマーソン。
エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)というプログレッシブロックバンドの大御所のメンバーです。
プログレには明るくない私でも名前を知っている、超が付くほどの有名人でした。
当時の私に本物を聞き分ける耳があったかどうか分かりませんが(無論今でも無いと思いますがw)、「良くぞこの曲を好きになった」と褒めてやりたい気持ちです。
アニソン好きの方だけでなく、広く音楽好きの方にお勧めできる曲ですので、機会があればぜひ聞いてみてください。
えーと、肝心の映画の中身ですが、最初に書いたとおりです(笑
古い作品だけに、映像的に見ると最近のアニメを見慣れた人にはちょっと厳しいかなと思います。
それでも、ストーリー的に面白ければお勧めするのですが、残念ですが余り惹きつけるものがありません。
それでも、当時の映画館ではスクリーンに釘付けになって見入ってしまったのは、当時は娯楽が少なかったからでしょうか。
殆ど曲に対する思い入れになってしまいました・・・。
Moji さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当時はすごい映画だったのだが、今見直してみると少々古くなっている感がある。
幻魔大戦のようなエスパーモノはほとんど見かけなくなった。
決して悪い作品ではないのだが・・・。
そろもんのよげん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの角川映画が社運を賭けて挑んだ角川アニメ第一弾 それゆえに声優陣も当時の主役級をずらりと並べ、映画音楽、主題歌に至っては、ハリウッド映画の音楽を担当したミュージシャンを起用 本作のキャラクターデザインをきっかけに大友克洋氏がのちに「AKIRA」を手掛ける事になる。 平成の現在、さすがに古さを隠しきれないが、当時、アニメで10億円以上稼いだことからも一見の価値あり!
幻魔大戦のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
幻魔大戦のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の意識体“フロイ”のメッセージを受け取った、トランシルバニアの王女にしてエスパーの“ルナ”は、やはり幻魔と戦っているというサイボーグ兵“ベガ”と共に地球を守る戦いを開始する。ルナは全世界のサイオニクサー(超能力者)を集め、幻魔に対抗しようと考える。そのうちのひとり、高校生の東丈は自分の能力にまったく気付いていなかったが、ベガの挑発によって超能力を開花させる。しかし、精神的に幼い彼は、宇宙を守る戦いに参加するよう説得するルナに対して心を閉ざしてしまう。そんな彼の元にも敵は容赦なく現れ…。(アニメ映画『幻魔大戦』のwikipedia・公式サイト等参照)
古谷徹、小山茉美、江守徹、池田昌子、美輪明宏、佐藤正治、穂積隆信、永井一郎、滝口順平、潘恵子、塩沢兼人、原田知世、槐柳二、田中秀幸、林泰文
原作:平井和正/石森章太郎
監督:りんたろう、脚本:桂千穂/内藤誠/真崎守、音楽:青木望、キャラクターデザイン:大友克洋、音楽監督:キース・エマーソン
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年7月16日
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
ジャンル:OVA
放送時期:2006年11月17日
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
21世紀… 超能力者・エスパーの数は増え続け、いつしか軍事、経済、外交、あらゆる分野でその能力が国際競争力のカギを握るようになっていた。 まだ10歳の少女、明石薫・野上葵・三宮紫穂の3人は、日本国内でも最高のエスパー・レベル7である。 彼女たち3人は、政府特務機関「バベル」に所属し、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年12月23日
大友克弘が製作総指揮と総監督を務めた、3話から成る劇場用オムニバス・アニメーション大作。遭難した宇宙船を舞台にした、大友の同名漫画を今敏が脚色したSFドラマ「彼女の想いで」。誤って実験用の薬を飲んだ男が巻き起こす一大パニックを描くブラック・コメディ「最臭兵器」。大砲を撃つため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年冬アニメ
野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年冬アニメ
海と陸の間にある世界“バイストン・ウェル”。モトクロッサー志望の青年ショウ・ザマは、その夜、突然、仲間たちの目の前から消え去り、“オーラロード”を通ってバイストン・ウェルへと召還される。それは“アの国”の地方領主ドレイク・ルフトの仕業だった。野望を抱く彼は、地上人ショット・ウェポン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年冬アニメ
タツノコプロのSFポリスアニメ。映画「幻魔大戦」や2004年度版「鉄人28号」などで活躍のなかむらたかしがキャラクターデザインに参加。20世紀から2050年にタイムスリップしてきた謎の青年。大都会ネオトキオの機動メカ分署マグナポリス88の権藤警部は、この青年にウラシマリュウと名づけ、署の一員...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月1日
西暦2203年、銀河系中心部の宇宙で大きな異変が生じた。異次元断層から別の銀河が現れ、核恒星系付近で銀河系同士の衝突が起こり、多くの星々が消滅した。古代進は宇宙戦艦ヤマトの艦長として地球防衛軍の命を受け調査に向かった。かつての盟友デスラー率いるガルマン・ガミラス帝国は壊滅的な被害...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年冬アニメ
日本アニメーション製作の「世界名作劇場」第9弾。原作はパトリシア・M・セントジョンの『雪のたから』。スイスのロシニエール村の少女アンネットと男子ルシエンは仲の良い幼なじみ。だがルシエンの感情的な行動が遠因となって、アンネットの弟ダニーは足が不自由な身になってしまう。ルシエンを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
宇宙のなんでも屋“クラッシャー”であるジョウとその仲間たちの活躍を描いた、SF冒険アクション。原作は高千穂遥の同名小説。本作の脚本も同氏が執筆。キャラクターデザイン・脚本・監督を、原作小説の挿絵を担当している、安彦良和が手掛けた。時は未来。人類は宇宙へと進出し、他惑星への移住...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
春休み。ドラえもんやのび太、スネ夫、ジャイアン、しずかたちは太平洋海底でキャンプをすることにした。一行は楽しい第一日目を過ごすが、翌日から五人は謎の世界に引き込まれていく。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年2月10日
高橋留美子原作の同名漫画をアニメ化した、劇場用作品第1弾。TVシリーズの好調を受けて制作された。監督は「攻殻機動隊」の押井守。無類の女好きで浮気ばかり繰り返す高校生・諸星あたると、その押しかけ女房となったキュートな宇宙人・ラムが日常的に巻き込まれる非現実的で奇想天外な事件を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年冬アニメ
やっこの愛称で呼ばれる18歳の少女・三田村八重子はお好み焼き屋の看板娘。唯一の家族である快活な父とともに店を切り回す。そんなやっこの憧れは、新進ロックバンド「ビーハイブ」の主要メンバー・大川里美。だが彼女は同バンドのメンバーに接するうちに、里美の親友で朴訥だが心の暖かい青年・加...