銀河烈風バクシンガー（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

「銀河烈風バクシンガー（TVアニメ動画）」

総合得点

計測不能

感想・評価

7件

棚に入れた

59人

ランキング

7899位

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

イマイチだけど気になるアニメ６

さすが国際映画社!俺達にできない作品を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ !
って、何がシビれるかと言うと、ロボットアニメで、新撰組をやってるんですよね。
個人的には史実の土方歳三にあたる諸刃のシュテッケンが良かったです。
（マヨネーズが好きかどうかは分かりませんが・・・）
固有名詞や登場人物もどこかで聞いたような名前（ドメスチック・バクーフ、サクラ・ゲイトの変、オズマ・ドラーゴとその盟友ナーカ・シンタルなど）で、最後には幕末の歴史どおり敗れてしまう展開で、歴史好きには面白い作品かと思います。
じゃあ、どこがイマイチかというと、宇宙服なし、ノーヘルのバイクで宇宙空間をわたり、剣で切りあうんですよ、これが（笑）
おまけにこのバイクが５台集まってバクシンクロン・マキシムで巨大化、合体してバクシンガーになるという、見てないと何の事か、さっぱり分からない説明ですが、それに乗れるかどうかでこの作品の評価が決まってしまうのではないでしょうか。
あと、やっぱり新撰組なだけに、最後が（涙）
ただ、それを除けばそれぞれの志を持った漢（おとこ）たちが、おのれの信じる正義のために闘う熱い物語です。
好き嫌いがはっきりする作品かもしれません。

投稿 : 2015/06/26

閲覧 : 377

サンキュー：

kain さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

◎「J9って知ってるかい？　昔太陽系でイキに暴れ回ってたって言うぜ　今の世の中荒れ放題　ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ　どっちもどっちも！」
の『銀河烈風バクシンガー』です。

ご存知のように　日本の幕末　新撰組を題材にしています。
だからストーリーは勿論な事、
この作品はキャラクターが凄いです。
新撰組の志士や　幕府側・倒幕側の実際の人物を元に創られているのですが、
まったく　この作品だけのキャラの様に生き生きと動き回っています。

ビリー・ザ・ショットの「寒い」は今も使いますw
シュテッケン、ドン・コンドール、佐馬さん、勿論ライラさんもです。
ケイ・マローン、シンザーク・ハイム、ジル・クロード、イーゴ・モッコス、ユーリ・カズン・アーウィン、
皆さん　いつまでも名前を覚えているキャラばかりです。
　こんなにkainが名前を覚えている作品は　あんま無いw

ライラさんとユーリ閣下の話も好かったなあ。
「君の為に生きて生きて　共に共に離れはしない　」

投稿 : 2011/08/08

閲覧 : 577

サンキュー：

右を向く亀 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

投稿 : 2014/12/23

閲覧 : 179

basser-n さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

投稿 : 2013/02/18

閲覧 : 193

銀河烈風バクシンガーのストーリー・あらすじ

前作『銀河旋風ブライガー』のラストで語られたカーメン・カーメンによる大アトゥーム計画（木星爆破による新惑星の大量創造）から600年、時代は28世紀を迎えていた。人類は地球軌道上に35の植民惑星を築いて移り住み、星々は太陽系管理機構ドメスチック・バクーフ（モデルは幕府）によって統治されていた。しかし、メリーカ（モデルはアメリカ）・エンゲーレス（モデルはイギリス）・ランス（モデルはフランス）等の外宇宙艦隊（異星人）との接触をきっかけにバクーフ統治体制の弱体化が露見、ロングー（モデルは長州藩）・ゴワハンド（モデルは薩摩藩）・トルサ（モデルは土佐藩）等の反体制派の惑星が台頭するなど、太陽系は混迷を極めていた。そんなある日、伝説のJ9に憧れるドン・コンドールらは、太陽系で一旗上げるべく仲間達と共に「銀河烈風隊」を結成する。銀河烈風隊は、バクーフのリーダーである総将軍アーウィン14世の護衛を務めたのをきっかけに、バクーフ特別警備隊に組み込まれ、闇の武器商人スリーJから手に入れた巨大ロボット・バクシンガーを駆り、反バクーフ勢力と戦う事になる。（TVアニメ動画『銀河烈風バクシンガー』のwikipedia・公式サイト等参照）