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「戦闘メカ ザブングル[Xabungle](TVアニメ動画)」

総合得点
66.4
感想・評価
52
棚に入れた
243
ランキング
2889
★★★★☆ 3.7 (52)
物語
3.7
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.8

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戦闘メカ ザブングル[Xabungle]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々すごいとは思う。もっとちゃんと構成したら神アニメになってたかと。

2023年に初ちゃんと視聴
歌はなんか覚えてたので、少しは子供の頃観たのかな

西部劇のような世界が舞台
3日たったら全ての遺恨は忘れろ、親を殺されてもという特殊な世界

主人公ジロンが親殺しの仇をうちたいと力説しても3日過ぎてんだからと仲間に笑われる始末。。んー考えられん。。
※まぁこの世界では3日経ったらどうなってるかわからないからという主張のようですが。

主要メカはカッコよく、ザブングル、ウォーカーギャリア、戦艦が変形するアイアンギアと今見てもいい。
しかしマシン=ウォーカーマシンなのに、なぜウォーカーギャリアという似たような名前なのか。。

アイアンギアや明るく楽しくはグレンラガンは影響うけてそう。

キャラもイデオンの湖川さん
富野作品でガンダム→イデオン→ザブングルという順のようですが
イデオン、ザブングルとファッション的にもキャラ的にも個性あるなぁと。

お話的には普通の地球人と思っていた主人公達はイノセントという先進の種族の実験として色々動かされていたという
西部劇的な古さにSFをミックスした新しい形。

しかしまぁ
ギャグ的な描写万歳。キャラの誰かがよく家出する。女性キャラがヒステリックだったり惚れまくったり。。で
ちょっとそのストーリーが薄くなる
ラスト付近はその当時はそうなんだろうなぁという「これアニメだからさぁ」、「最終回近いけど終わるの?」みたいな楽屋オチ的セリフが乱発。。(探偵物語とかの影響?)
緊張感が。。

エルチの洗脳のくだりも長いし
エルチ嫁にしたいキャラも長い
年増とかぽっちゃりおばちゃんが色気振りまいたり変な女性敵キャラいるし

あと敵メカがこちらもイデオン同様カッコ悪い


設定や主人公側のメカやキャラは良いので
ギャグ回はギャグ回でまとめて
シリアスはちゃんと盛り上がる形にすれば神アニメになっただろうなぁ。。

webで見た情報だと
ガンダムが受けが悪く、イデオンも打ち切り
なので明るいアニメのザブングルにしたような流れなので
明るく楽しいアニメにしたのはなんかわかるけど
なぜガンダムでは敵メカは魅力的なのにイデオンとザブングルは敵メカは雑魚まるだしっていうか重機みたいなのばかりなんだろう。。年代的に逆にみえてしまう


まそんなこんなで
設定は面白かったけど
人は死ぬけどギャグで緊張感がなく、戦闘シーンも魅力ないので後半はながら見。。

でもまぁ一度は観ても損はない?かもな
特殊な作品でした。

YouTubeではイデオンの特集や解説の動画が数個あるけど、ザブングルはメカなどの解説ばかり。。そこはやはりそうなんだろうなぁと。。汗

投稿 : 2023/08/04
閲覧 : 100
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完走した感想。

実に痛快な娯楽作劇でした!
本作はイデオンの監督が作ったものとは到底考えられない【人間賛美】な内容だ。

ジロンの諦めない強い意思と行動力は一切ブレずに描かれながらも、その目的が【両親の仇討ち】から【囚われた仲間を救い出す】にシフトしていった点が良かったよね。

みんなが笑いながら走る大団円のラストは観ていてスッキリするし、最初から最後まで元気がもらえた。
アニメらしいアニメでありながら陳腐さはなく、作画とかストーリーとかじゃなく、面白い! と言える作品。

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 530
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

「ラ、ランドシップが飛んだ~~!」  コトセット「ハッハー!アニメだからね!!」

2019.02.27【ジジイの思い出語り】
あの頃は1年4クール放映が「当たり前」の時代・・・

1970年代中期以降、テレビ朝日系列・金曜日の17時枠(全国的には土曜17時枠)で'77「無敵超人ザンボット3」→'78「無敵鋼人ダイターン3」→'79「機動戦士ガンダム」と、それまでの王道パターン(勧善懲悪)を破ってきた富野監督。ティーン層に人気はあっても、偉い人の思惑である「子供(低年齢層)に人気が出て親に金を吐き出させる」ということにはならず、'80からは定番に戻り、
・'80「トライダーG7」
世界に武力装備がなくなった平和な未来。しかし突如ゲリラ攻撃してきた侵略者に対抗できるのは唯一戦闘ロボットを持っている下町零細企業・竹尾ゼネラルカンパニー。しかも戦闘ロボの『免許』を持っているのは亡き父の代りの小学生で社長のわんぱく少年「竹尾ワッ太」。ロボットバトル・コメディ・人情劇と「ベタ」なバラエティー(?)。
・'81「最強ロボ ダイオージャ」
言わずと知れた「水戸黄門」をスペース・オペラにしたロボットアニメ。
多数の星系を収めたエドン国の王子様(少年)・ミト王子がお供を連れて諸国漫遊。悪徳領主や悪人たちを三機合体ロボで「葵の御紋」が入った巨大ロボ・ダイオージャで倒して世直ししていく「ベタ」な人情ストーリー。
どちらの作品も佐々門信芳さんのキャラデザイン。プロアニメーターとして敬意はありますが、如何せん「デザインセンス」は良くなくて、当時「目の肥えたアニメファン」からは受けが悪かったです。(金山明博さんもね)

そして、'82。他局でデザインの悪かった「伝説巨人イデオン」の放映を終わらせた富野監督が帰ってきました!(笑)

惑星ゾラと呼ばれる地球。この世界に住むシビリリアンと言われる人間達のの常識「どんな悪行・犯罪も三日逃げ切れば無罪」というのがある。
少年ジロン・アモスは父母を殺したティンプ・シャローンを追って仇をとるために三日を過ぎても追い続け、少年少女の盗賊団「サンドラット」とつるみ、成り行きで運び屋「カーゴ一家」のブローカー(用心棒)になり、他の運び屋とのイザコザやカチコミ、支配層イノセントからの解放革命に付き合わされ、何かと元気よくジロンが走り回るアニメ。(なんじゃそりゃ)

さて、昔語り。
【掟破りの富野】
本作も意外性、構築された独特な世界観が特徴的。

[舞台]
惑星ゾラ。荒涼とした大地が広がり文化水準は低く、まるでまんま西部劇(アメリカ西部開拓時代)のような世界。住人の多くは「シビリアン」と言われる人種。祖先は遥か昔に他の星からこの地に舞い降りたと聞かされ認識している・・・が、{netabare}真相は見てのお楽しみ。{/netabare}

[主人公]
主人公は二枚目(イケメン)・影のあるクールニヒリストが扱われることが多いですが、本作主人公ジロン・アモスはサブキャラのような三枚目のまん丸顔に低い鼻。
しかし、義理堅く誠実・ボンクラではなく筋目を通す人情派・仲間思い・思い立ったら即行動と何かとパワフルな男の子(16歳)でした。

[メカ設定]
文明退化の西部劇のような世界観。しかし『馬』の代りに二足歩行のロボット『ウォーカーマシン(以後WM)』が乗り物代り。しかも『ガソリン』で動くという代物で何か自動車のような近似感。あえて「車輪」の概念が無いのも特徴的。
タイトルにある大河原先生デザインの関節が曲がりにくそうな主人公機「ザブングル(青いヤツ)」。今まで主人公機といえばワンオフ物(1体のみ)という定番を破って、ザブングルは当初「2機」で登場という量産概念。
ザブングルは自動車のように「ハンドル操作」。円谷プロの「ジャンボーグA」に出てきた「ジャンボーグ9」の操縦操作を彷彿とさせられます。(笑)
さらに、ザブングル一機が大破してイノセントから新型WM「ウォーカーギャリア(緑のヤツ)」をブン盗り、それが主人公機になるという意外性。(でもタイトルは「戦闘メカ ザブングル」のまま)
ザブングルもギャリアも2機別々の機体合体。合体(ドッキング)のタイミングって、やはり『気合』と『感』だったのだろうか?(同調するセンサー機器なんて無いだろうし)
主人公側の根城となる陸上大型戦闘船(ホバークラフト移動)「アイアンギアー」。同年の「超時空要塞マクロス」のマクロス艦より数か月早く「船体が人型ロボットに変形」することにド胆をぬかれたものです。

[キャラクター]
敵役、ティンプ・シャローン、キッド・ホーラ。彼らは「黙っていれば、そこそこ憎らしくもクールな二枚目」なのですが、変にカッコつけようとすると三枚目のように「必ずズッコケ」させられる悪意(?)の為にシリアスなストーリーでありながらも気が和みます。
キャラデザは「イデオン」に続いて湖川友謙さんが担当(アゴをあげて見下す視線アングルが特徴的)。今回もキャラ数が多いし、イデオンと同じく我々人間との差別化で『目』が特徴的。(瞳孔・虹彩に斜めの白いラインが入っている)
この頃話題性のあった「未来少年コナン」を意識してか、キャラクター&WMの動きはコミカルなアクションが多いのも特徴的。


【富野パターンの始まり】
ザブングル以降、年ごとに変わる富野アニメ(聖戦士ダンバイン→重戦機エルガイム)は大体こんなパターンでした。(笑)
・主人公は反社会体制の思想を内包(コレが正しいのか?いや違うだろ!)
・主人公機は中盤で交代
・メカ(ロボ)は量産機が複数・多数登場(今じゃ当たり前だけど)
・デッカイ船で逃げ回る(飛び回る)


【リアルタイムの悲劇】
第27話「うたえ! 戦士の歌を」放送回の日、季節は8月中盤の夏真っ盛り。そして高校野球で全国がそこそこ湧く季節。上記のように当時の放送時間は17時代。この日に限って高校野球の試合は延長し、案の定放送は流れてしまいました。翌週に放送されると思いきや次の回、第28話「弱味みつけたイノセント」が流れるという事態。
アニメが安っぽく扱われるヒエラルキー格差に悲しみと憤りをおぼえ、しばらくの間「本当に高校野球が大っっっっっっっ嫌い」になりました。ザブングルだけに「くやしいデス!!」(笑)
後日、一部27話が入った総集編映画が上映されたりもしましたが、今みたいに気軽にメディア視聴(DVD・BR・ネット配信)出来ない時代でしたから身悶えする思いでした。


【模型(プラモデル)展開】
本作、主人公側・大河原先生デザインの関節が曲がりにくそうな機体意外に多数のWMが登場(デザインはアニメ・特撮『通』でおなじみ、アノ「出渕裕」さん)。8m級から18m級と大小様々でその殆どが商品化。「ガンプラ・ショック(人気がありすぎて生産が追い付かない)」を踏まえてか少しは用意周到だったようです。
サブメカとしてのWMのプラモキット。今見てもそのデザイン性やディティール、所々に鋲の付いたボディの完成度は高く、ジオラマ流用&SF思考(志向)創作プラモデラー御用達な代物でした。しかし工業製品に興味が全く無いニワカにとって魅力的ではなく「マニア受け」な商品はあまり売れなかったとか。(でも後年、少数再販したら売切れるほどの人気があったと聞きます)
私は1/144「トラッド11」と「ダッガータイプ」を当時持ってました。今のガンプラのように「ボールジョイント機構」の無い時代でしたから、関節を数回動かすと擦り減ってすぐクタクタになったものです。(笑)


【声優】
ティンプ役・田中崇さんは、この作品辺りから『銀河万丈』に改名されました。以後、今日に至るまでの活躍は皆さん周知の通り。
チル役・TARAKOさん。「ちびまる子ちゃん」で有名ですが、本作が初めての準レギュラー。私もこの頃は印象的に残ってます。


【主題歌は今聞いても熱い!】
OP・ED主題歌は串田アキラ氏。時期的に「宇宙刑事シリーズ」「キン肉マン」「富士サファリパーク」を熱唱しておられる時分ですね。
心地いいテンポと熱く歌われる歌詞が耳に残り、シンパシーに乗せられやすくとても良いです。(※個人の感想です) 風か嵐か~青い線香「毎日香」~♬


そんなわけで、今なお語り継がれる花の80年代を飾ったロボットアニメの一つでした。

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 572

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このまま埋もれてしまうのはちょっともったいない

<2019/2/23 初投稿>
子供の頃観てた、という記憶だったのですがWiki調べたら思春期の頃でした。

ところでググったら「悔しいですっ」の方が検索上位に来るんですね。

そりゃそうか。

でもあのお笑いコンビの名前の由来がこのアニメってこと知ってる人はもう少ないんだろうな。
つーか最近は「悔しいですっ」のコンビもあんまりテレビで見かけないし。

このままだと「ザブングル」という単語は歴史に埋もれてしまいそう。

というわけで朧げな記憶をWikiで補完しながらレビュー開始


富野御大のロボ作品。
ファーストガンダムの次のイデオンのさらに次くらい。
なので皆殺しじゃない方。

気分転換なのか前二作の暗い雰囲気とは打って変わってひたすら明るく能天気なコメディ調です。

特徴は
・主人公ジロンの顔が真ん丸。キャラデザ湖川友謙なのに
・ウォーカーマシンと呼ばれるロボはハンドルで運転、ガソリンでガチョンガチョン動く。たぶんここも笑いどころ。
・味方陣営はみんな緩くボケる(めちゃくちゃ笑えるかというと微妙だけど御大作品の中では相当頑張ったと思う)
・ジロンは親の仇を追いかけてる役どころなのに、基本ナチュラルにボケ続ける「おおらかヒーロー」
・主役メカを搭載して地上を疾走するランド・シップと呼ばれる戦艦(?)がロボに変形して殴り合い・・・マクロスよりこっちの方が先なんですね。イメージとしてはグレンラガンに出てきたアレです。
・意外と真面目に練られたSF的な世界観


印象に残ってることとしては

コメディ路線なのにスーパーロボットじゃない。
なんか不思議でした。
ロボや兵器、武器は結構シリアスなんですよ。
全般的に西部劇風なんですが銃なんかは実在のものらしいし。

お笑いや景色などの雰囲気はグレンラガンにちょっと似てるかな。
でもグレンラガンは紛うことなきスーパーロボット。
異色作だと思います。


そしてやはり緻密に組み上げられたSF的な世界観。

一度、おそらく大規模な戦争で破壊され再生に向かう途中の、一面荒野のような世界が舞台。

当時はボーッと観てたので、そんなもんか、ぐらいに思ってましたけど、今考えるとこの世界観はかなり凄いような気がしてきました。
ディストピアからの再生ではありますが、社会や経済の仕組みまで妙に細かく考えられてる。
ナウシカ並と言ったら大袈裟かな。


あと忘れられないのは・・・

ジロンたちは「シビリアン」と呼ばれています。
いわゆるこの世界での普通の住民。
逞しく生きてます。

一方で各地に点在するドームに居住する支配者階級「イノセント」

当時、シビリアンとかイノセントという言葉の意味がわからず辞書引いて調べて余計頭が混乱した記憶があります。
シビリアン=文民(軍人ではない人)
イノセント=無垢な

なぜにこのネーミング。

でも今思い返すとお話にぴったりだったことに気がつきました。
諧謔も含まれていてセンス良い。


歴史に埋もれそうな本作ですが、いつかもう一度1話から観てみたい。

流石に作画が古いのでその分評点低めですが、明るいリアルロボものお好きな方、西部劇風のSFお好きな方は是非一度ご覧ください。


ちなみにOPテーマ曲は素晴らしくカッコよい。
血潮が滾ってくる感じに串田アキラさんが歌い上げてます。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 1176
サンキュー:

33

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私の大好きなアニメの中の一つ

宇宙ではなく地上でハンドルで動くロボット=ウォカーマシンが大好きです。
当時、自動車免許を取ったばかりで親近感がわきましたね。

そしてザブングルファンはよく言われますが主人公がイケメンではない(笑)
私はジロンはイケメンだと思っているのですが(笑)
熱血な主人公ジロンとエルチ、ラグの関係も面白いですよね

観たことが無いという方は是非!

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 386
サンキュー:

4

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しい作品です

再放送を見終わりましたので、レビュー投稿いたします。
さすがに1982年の作品なので、作画の古さは否めませんが、ストーリーは楽しめました。
ウォーカーマシンから操縦者が脱出するところまで描き、作品のコンセプトがわかりやすかったです。
中盤からのエルチのお話が、ちょっともったいない扱いだとは思いましたが、さすがに富野作品だと思います。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 358
サンキュー:

6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザブングルは男の子!

なぜ音楽評価が5なのか、それは私がOP「疾風ザブングル」が好きだから。それ以上でもそれ以下でもないあてにならない評価なのでそこはスルーでお願いします。

ネット動画でOPを聞いたら満足するので作品の論評は無しで。(← ウソです)

原作無しのオリジナルTVアニメ作品。サンライズ制作で富野監督作品がずっと続いた枠のうちの一作です。

主人公はジロン・アモス。惑星ゾラの大地に暮らす、ただの一般人です…。(少なくとも物語のスタート時点では。)世界観的には開拓時代のアメリカ西部みたいな基本自助努力で何とかする感じの世界。「三日間の掟」とか物語的に面白い設定もいろいろあって、私はけっこう本作が好きです。

本作はいろいろと異色ですが、シナリオ的には意外とちゃんとしたSF作品であると言えます。

以下、異色な点:

1. 主役メカのはずのザブングルが複数台
1台はアクシデントでいきなり翼が折れちゃったりしますが、同スペックのザブングルが2台出てきます。

2. メカはガソリンで動く
かなり高性能ではありますが、基本的にはガソリンを燃料にする内燃機関が動力です。作中で超科学的な感じのものはほとんど出てきません。

3. 主役メカ交替
今や珍しくもない乗機変更ですが、ジロンは後にザブングルの改修でも改良でもなんでもないウォーカー・ギャリアという機体に主人公が乗り換えます。ロボットもので基本的に元の乗機と関係ない機体への乗り換えは異例な気がします。

物語的には知らないで観ていると「ええっ! そういうことだったの…!?」ってなると思います。同サンライズ枠のシリーズの中では、下手するとストーリーは一番面白いかもしれません。

…なのでネタばれはしないので、機会があればぜひ観てみてください。

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 624
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

知らないだろうなぁ、

主人公の顔立ちが丸いから、ジロン・アモスならぬメロン・アモス。

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 291
ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明るく活力に溢れる、富野監督のロボットアニメ

「機動戦士ガンダム」の富野監督が「機動戦士Zガンダム」までに制作した三作品(重戦記エルガイム、聖戦士ダンバイン)の一角。
西部劇風の世界観で、個性的かつ野性味溢れるキャラ達がドタバタと前向きに旅を続ける、富野作品の中でも明るい作風。
ガンダム~Zガンダム間の三部作の中では、一番安定したテンポの観易い世界観、殆ど鬱展開も無し、古いですが割とオススメです。


{netabare}『物語』
惑星ゾラという、荒廃した西部劇ウエスタン風味の世界を舞台に、ガソリン燃料で動きハンドルとペダルで自動車みたいに操縦出来る人型ロボット「ウォーカーマシン」が主役の世界観。
ホバー推進で荒野をゆく巨大陸上戦艦「ランドシップ・アイアンギアー」を拠点にして、主人公ジロン・アモス一行は交易したり戦闘に巻き込まれながら、旅を続けていく…。

「三日の掟」という「どんな恨みも三日で晴らせなければ諦めねばならない」ルールが本作の軸になっていて、父の敵討ちを決して諦めない主人公ジロンの生き方に、いつの間にか交易商人一家のお嬢様エルチ(ランドシップ・アイアンギアーのオーナー)や女盗賊のラグ一味も巻き込まれていく。
のだが、その過程が西部劇調かつドタバタ劇の連続!
本当に、いつの間にやらジロン一派が抗争に巻き込まれちゃう感じで、息つく暇も無いハイテンポで面白いです。
…何気にハーレム作品?でもあり?
チル、ラグ、エルチ…後半にも結構可愛い子登場。
ブサイクだけど頑張るジロンの魅力あるので自然ですとも!
あんまりラブコメの波動を感じる作風では無いですが、若干のそんな要素も見所。

一見すると大きな目標も無しに気ままに陸上戦艦で旅している風に見えて、序盤から裏では着々と本作のメインテーマ(惑星ゾラの支配者の思惑)が構築されていく構成の巧さも見所。
ジロン達が執拗に攻撃される理由、ゾラの支配階級イノセントが被支配者階級シビリアンのジロン達を敵視する理由がポイントになっていく。
ここら辺の世界観や物語設定の完成度は非常に高く、全50話通してSF作品としても成立しています。
荒廃した惑星の未来を担う支配者階級イノセントと被支配者シビリアンの関係や思惑が絡み合い、複数勢力の抗争劇に。
複数勢力の大戦争、流石に富野監督作品らしいですが、敵味方関係は非常に分かり易いのが良い。
※最初主人公達に自覚は無くて、成り行きで支配階級に反抗する勢力の中心になっていく流れ、後世の「グレンラガン」にも受け継がれているかも?

総じて
1話1話のテンポの良さは富野作品の中でも「オーバーマンキングゲイナー」に準ずるレベル、全50話の長丁場の割に序盤から最後まで飽きさせない見事なシナリオです。
世界観が良い&分かり易い、一見行き当たりばったりに見えて、きちんと収束していく。
「人類が荒廃させてしまった地球環境、再生させる為の人類の在り方」という「ガンダム」以来の富野監督作品の大テーマもしっかりと盛り込まれている上で、陰気にならずに終始明るく前向きなテンションで駆け抜けた快作です。
キングゲイナーは本作の系譜なのかも。(拠点を移動させて旅するし)
…物語評価は4.5点か迷います。
流石に全50話だと中盤以降の泥沼の抗争劇や、洗脳されたヒロインと向き合ったりする際に若干の中だるみは否めないかも?
とはいえ全50話もある割には、かなり観易いロボットアニメです。


『作画』
流石にキャラデザは決して綺麗とは言い難いが、慣れれば魅力はあります。
ジロンはアニメ史上でも指折りの「ブサイク主人公」だけど、次第にカッコ良く見える!
ヒロイン三人(チルもヒロインでしょう!)は現代基準だと決して美少女とは言い難いが、非常に魅力あり。
エルチは今みてもそこそこ美少女っぽいと思う。

メカデザインは好み次第?個人的にはザブングルはカッコ良いと思うし(ウォーカーギャリアよりザブングルのが好き)、アイアンギアーが人型に変形して巨体で格闘戦やったり、戦闘は大いに燃えました!
確かに最近のロボットアニメに比べ華麗さは無いけれど、本作やこの時代ならではの熱さを感じる。
※2000年代のアニメだと「天元突破グレンラガン」みたいな、理屈抜きの燃え。

ウエスタンな世界観描写も魅力あり。
また実在の銃火器をしっかりと描いたディテールの細かさも魅力。
…決して綺麗でも華麗でも無いけれど、戦闘や移動の演出含めて全話通して魅力を感じるので、あえて高評価。


『声優』
小滝進(大滝進矢)さんのジロンはじめ、全員イメージばっちりの好演。
ラグの島津冴子さんはZガンダムのフォウの前の富野ヒロインを活き活きと好演。
エルチの横尾まりさんやブルメの古川登志夫さんも良かった。
チルのTARAKOさんの演技がかわいい♪ちびまる子ちゃんよりずっと昔のTARAKOさんキャラです。
三枚目のライバル・ギッドホーラは故・二又一成さん。
他にも今は亡き豪華声優多数。
イノセントの指導者の美青年アーサー役の、塩沢兼人さんが印象的でした。

『音楽』
OP「疾風ザブングル」がめっちゃカッコイイ!大好きでカラオケ行けばダンバイン飛ぶと並び必ず歌います♪
また作中BGMもバツグンに素晴らしいです。
陸上戦艦アイアンギアーが荒野を突き進む雄大なテーマから一転してトラブルで慌てた感じの曲に転調したり、終始ハラハラドキドキさせてくれる。
名作アニメは音楽も名曲揃いです!

『キャラ』
ジロン・アモスは「アニメ主人公はイケメン」というお約束を破るブサイク主人公だが、これがカッコイイです。
※近年では「アクセルワールド」のハルユキ君くらいしか思い当たらないブサイク主人公、やっぱり不人気なんですかねぇ。
けど、男は顔じゃないよ~!

全般に明るく前向きで野性味溢れる活力に満ちたキャラクター達が魅力的かつ、親しみ易い。
悪く言うと野蛮というか粗野というか。けれど、そこが本作の魅力になっています。
トリプルヒロイン(ラグ・ウラロ、エルチ・カーゴ、そしてチル)いずれも可愛い。
幼女チルは幼いながらジロンの女房役をこなしたしっかり者かわいい。
エルチお嬢様はZガンダムのフォウに先駆けての洗脳・強化人間ヒロインだったが、最後は大勝利♪
最終話、Vガンダムのカテジナさんに先駆けての失明だけど、幸せ掴めて良かった。
ビリン・ナダとマリア・マリアも可愛い。特にマリアちゃんは結構天使♪

ライバルのキッド・ホーラは三枚目な敵役であったが、しぶとくジロンに食い下がる良きライバルでした。
キッドよりもティンプの方が油断のならない名敵役でした。

敵味方含めていずれも個性的なキャラ多数入り乱れての大抗争。
夫の敵討ちで迫るグレタ・カラスはガンダムのハモンさんポジかも。
敵側の指導者層に実力を感じさせるキャラ居たのも良い。

5.0点か迷った…!
文句無しの役者達揃ってますが、ダンバインのシーラ様やバーン・バニングスに匹敵する程に好きとまではいかないので。{/netabare}

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 435
サンキュー:

32

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雑ではあるけども

全編通してどうも描写が雑というか、コメディタッチで進める性とでもいうのか、適当に話をはぐらかされている気がします。
とにかく話が壮大過ぎる。始めっからシリアスでやっていれば、ともすればまとめられたかもしれないですね。
コメディにするとやはり説明が曖昧になりますし。
まぁもしこれをシリアスに描いたのなら、絶対に黒富野作品の仲間入りになっていたでしょうが^^;
内容はまぁザブングルというロボが主役機となるウェスタン風アニメですね。まぁ後で色々変わりますが。
とにかく主人公を含めキャラの魅力が凄いですね。そのおかげで最後まで見れたような気がします。
ただ主人公がどっからどう見てもかっこ悪いです。タヌキですね。散々アニメ中でもネタにされてます。
そのネタですが、その他いろいろな事が笑いのネタにされるのですが、少々鼻につきますね。気に入らない人はこの作品全く面白くないでしょう^^;
正直自分もキツかったです。
のりきったのは、キャラの魅力もそうですが、音楽の力も大きかったですね。opもedも富野監督が作詞しているのですが、これがロボアニメらしくて、個人的にはイデオンのopぐらい気に入りました。
全体的に雑さが目立つものの、素晴らしいところもあるアニメです。
正直今更おすすめできる作品の出来ではありませんが、富野監督ファンになら、ある程度おすすめできると思います。

投稿 : 2013/03/30
閲覧 : 549
サンキュー:

3

イワレニコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シリアスな笑い

全50話。ロボットもの。富野にしては珍しいほとんご人が死なない話。

どまんじゅな主人公と独特な絵の仲間達。
うーん。好きになれたら面白いのか?

これいかに。

いいところは、昔のアニメなのにとっても動きます。
その表情が凄い豊か。ゆたかで。
驚きました。

と、こんな感じのアニメです。

ZZガンダムとキングゲイナーが好きだと言ったら進められたので見ましたが、これをキレイにしたのがキングゲイナーなのかも知れません。確かに似てます。

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 528
サンキュー:

7

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

当時のサンライズロボット物アニメの中では好きなほうです^^

子供のころリアルに見ていたアニメです^^
西部劇的な舞台に搭乗型の巨大ロボット! この頃の
ロボットアニメは個性的なものばかりでしたヽ( ´ ▽ ` )ノ

特徴は操縦するのに自動車のようなハンドル!ペダル類!!
あの装置だけでよくあれほどの巨大ロボットが動くものだと
テレビにツッコミを入れてたのを覚えてます(爆)

それまでは1クール最初から最後まで主役級ロボが変わる
ことは無いのが普通だったけど、ザブングルでは前半と
後半では冠ロボが変更されます^^ 

その後のサンライズのロボット物アニメでは度々主役級ロボの
変更が当たり前になっていきました^^

因みにタイトル名は主役ロボの名前で変更後は【ウォーカー・ギャリア】
と言うロボが登場します、このロボ、ザブングル同様腰からAパーツ、Bパーツのように
分離して各自で行動可能、当然搭乗者も2名となりますが、全長は
ザブングルと同じ位だし、分離、合体するメリットがイマイチな・・・
それ以外にハンドルではその動きは・・・  は!( ̄Д ̄;;

いや!そこにツッコミを入れてはダメでした( *`ω´) ! 

個性的なキャラデザインやメカデザイン、お話もそこそこまともで
今でも断片的ですが覚えてますw 

また観なおしてみようかな(⌒▽⌒)

投稿 : 2012/09/30
閲覧 : 301
サンキュー:

7

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットアニメ版西部劇

およそヒーローらしからぬコミカルな丸顔のジロン・アモスが主人公で、湖川氏デザインによる登場人物たちはみなネジの頭のような瞳いわゆる「ネジ目」をしている。
ロボットもガソリンエンジンで動き、丸いハンドルとアクセルペダル等、二足歩行の自動車の様な設定はおもしろい。
富野氏が宮崎アニメを意識して作ったと言われるように、随所に「コナン」「カリ城」風演出が見える。
当時驚いたのはタイトルにもなっている主役メカが中盤でまったく別物に交代してしまうこと。
誰も死なない物語と言う点も、宮崎アニメを意識しての事かも。

投稿 : 2012/08/31
閲覧 : 513
サンキュー:

3

papa0080 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハッチャけてるねぇ!

コミカルな展開のロボットアニメ

全体的にコメディタッチだが世界観はシリアスな物でよく出来ている

ストーリーは何か好き勝手やってたらハッピーエンド?になって終わる
世界観が良い為色々とやっちゃっているが結末は不思議と綺麗に終わっている気分になる

キャラクター達は基本的に世界観から野性的で活力的な人物ばかりであるが
個性的なキャラは多く、見ていて楽しめる人物が多いのは良い所である

登場メカはウォーカマシンと呼ばれる作業用、戦闘用のガソリン(笑)で動くロボット
デザインはお世辞にもあまり格好いいとは言えないが古い作品なので仕方ない

何よりも世界観が良いのでストーリー、キャラクター共に悪くない出来なので
古いデザインが気にならなければ視聴するのはお勧めできる

投稿 : 2012/08/22
閲覧 : 411
サンキュー:

3

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

「ここは地の果て流されて俺!」
「もしも友と呼べるなら~」

「兄ちゃん コダワリは三日までだぜ」w
このセリフは今でも使いますwww
『戦闘メカザブングル』です。

いきなり主役メカが同じの二体表れた時は驚きましたね!
しかもハンドルだしw
 そして後半、この作品から主役メカが替わります。
しかも下半身の操縦はチル(タラコ)だしw

敵、見方、分かれて色んな人たちが登場したよなあー
主人公達と別れるとイノセント側に付くのな。

「霞んだ地平のー 向こうを見たくて 馴れ合うヤツラを 忘れて走ると~」
「時には思い出すだろう 冷たい夜露降る星のー 凌いで包む一枚のマントの下の温もりをー」

この時代のアニメ女王MIOの出現は大きかったあー!
ビスマルクとかもレコード買ったけどさあー、もっと沢山の曲を歌って欲しかったですよ!

「刻の雨に濡れた髪を拭きなよ 傷だらけの翼少し抱いてやるよー」
「土臭いお前だから 気安く話の一つもするのさあ」

後半に「反イノセント」組織のカタカム&『ソルト』が登場すると、
イノセント側がアーサー・ランクとカシム・キング派に分かれ。(アーサー派は ほとんど居なかったけど)
シビリアン側も アイアン・ギア&サンドラットとソルトが各々戦う「乱戦」に入っていきます。
 実はkainはこの「乱戦」が富野作品で一番好きな処ですw

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 513
サンキュー:

5

さささいと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 2

オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 31

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 26

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 64

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 71

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 72

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/16
閲覧 : 77

anikorepon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/05/31
閲覧 : 83

鴇羽♡舞衣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 86

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 101

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/11/05
閲覧 : 92

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 99

ふふ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 102

tomagt さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 59

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/07/21
閲覧 : 113
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戦闘メカ ザブングル[Xabungle]のストーリー・あらすじ

「泥棒、殺人、あらゆる犯罪は三日逃げ切れば全て免罪」―それが惑星ゾラの不文律「三日の掟」だった。ロックマン(ブルーストーン採掘業者)、ブレーカー、運び屋、交易商人といった「シビリアン」達は、この掟を守って生きていた。しかし、たった一人、この掟に抗った少年がいた。著名なロックマン「鉄の腕」の一人息子ジロン・アモスである。両親を殺したブレーカーのティンプ・シャローンを親の仇とし、掟の三日を過ぎても、なお追いかけ続けた。ジロンと関わった者は知らぬうちに「三日で晴らせなかった因縁は全て忘れなくてはならない」という三日の掟を超えた意思を示し、彼の生き様は周囲を巻き込みやがてゾラの支配階級「イノセント」との全面戦争に発展する。(TVアニメ動画『戦闘メカ ザブングル[Xabungle]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1982年冬アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.sunrise-inc.co.jp/works/list/detail.php?cid=98
主題歌
《OP》串田アキラ『疾風ザブングル』《ED》串田アキラ『乾いた大地』
挿入歌
MIO『HEY YOU』、MIO『わすれ草』

声優・キャラクター

大滝進矢、横尾まり、島津冴子、古川登志夫、山下啓介、TARAKO、二又一成、銀河万丈、塩沢兼人

スタッフ

原作:富野由悠季/鈴木良武
総監督:富野由悠季、キャラクターデザイン:湖川友謙、作画監督チーフ:湖川友謙、メカニカルデザイン:大河原邦男、音楽:馬飼野康二、美術:池田繁美

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