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「アリオン(アニメ映画)」

総合得点
66.0
感想・評価
64
棚に入れた
224
ランキング
3069
★★★★☆ 3.7 (64)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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アリオンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝15

原作は好きでしたので、待望の映画化だったんですが、時間が足りないせいか、原作を読んでないと?というか説明不足な部分がありましたね。
ギリシャ神話を舞台にしつつ、ガンダムの安彦氏独自の解釈(?)で構築された世界で、主人公であるアリオンが大人達(神々)の都合で巻き込まれ、成長していく話です。
ただ、先に書いたように説明不足な部分があって、内容的にはちょっとと思える部分が多いのですが(汗)、この作品はそれをはるかに上回る魅力があります(おい)
それはヒロインであるレスフィーナがかわいいという点です(ちょっと、待て)
いや、もうかわいいのなんのって。だって、絵は安彦描く正統派美少女ですし、声はダンバインのシーラ姫ですよ。
(誰だ、河川唯だって言ってるのは、まあカワユイし、いいか)
そういえば、アリオンの声はダンバインのショウ・ザマ役の中原茂さんなんですよね。
でも、オリンポス侵攻に集まったみんなの前での演説が
アリオン
「僕はレスフィーナを助けたいだけなんだ、それでいいんだね?」
群集
「オオーッ!」
って、何じゃそりゃ(笑)ストレートすぎるぞ(爆)しかも群集のみんなもオーッって(苦笑)
主題歌はペガサスの朝(そう、あの日から・・・って、違う)じゃなくてペガサスの少女という歌で結構好きでしたね。
(あ~いた~くて~♪今わた~しは~♪)
けっして上手い歌ではありませんでしたが、そこがまた作品の感じにはまってました。

※ 2015/08/07SFスーパー英雄(?)列伝25として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 235
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3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガンダム+ディズニー+手塚治虫+ジブリ

安彦監督の長編作品。約120分。


簡単にこの作品を表わすなら
キャラデザ&キャラの中身&演出→ガンダム
他作画→ディズニーとガンダム
設定→手塚治虫
作中の雰囲気→ジブリ


監督が安彦だから騙されそうになるけど、序盤の雰囲気は完全に『ナウシカ』。まあ『ナウシカ』のスタッフが関わっているから当然と言えば当然だけど、ガンダムもジブリも知ってる人間からすると、“良い意味”で気持ち悪い演出だった。


ギリシャ神話を基にしたストーリーで、主人公以外の人間関係は史実通りだけど、それ以外はオリジナルにアレンジされている。
ストーリーの特徴として、主人公の振り回されっぷりがすごい。普通この手の主人公って悩むことはあっても目的を見失うことはないのに、あっちに行ったりこっちに行ったりって優柔不断が目立つ、やっぱりこういうとこは『ガンダム』の主人公に似てるな。


最初、主人公アリオンの声は飛田展男さんかと思ったけど、中原茂さんだった。中原さんって『ガンダムW』のトロワとか『戦国BASARA』の毛利元就みたいなクールキャラしか知らないから、全く分からなかった。でも元々の声質も似てる気がするし間違えるのも仕方ないよね(笑)。



【あらすじ】
ポセイドンの息子で目が見えない母デメテルと平和に暮らしていたアリオンはハデスにより冥府に連れ去られる。

ゼウスを殺せば母の目が治ると言われ、ゼウスやポセイドンを殺せるように鍛えられる。

大きくなったアリオンは巨人ギドと共にオリュンポスに向かい、途中盗みをするセネカと知り合う。

セネカを見逃そうとするアリオンだったが、ポセイドンと戦うアテナの軍と遭遇してしまいギドは倒されアリオンは捕まってしまう。

拷問を受けるアリオンだったがそこでアテナの侍女で口がきけないレスフィーナと知り合い仲良くなる。

レスフィーナはアテナの兄アポロンからアリオンが殺されることを知りアリオンを逃がす。

セネカと合流し大事な剣を取り戻そうとするが脱走がバレてしまい海側に逃げる。するとポセイドンの軍勢が現れ今度はそっちに捕まる。

父ポセイドンと会ったアリオンはポセイドンの軍に入りアテナの軍と戦う。
アテナの命を直接狙ったアリオンは弟アレースを殺すがアポロンの邪魔が入りアテナ暗殺に失敗。

アポロンと戦っていると戦争を見物に来ていたハデスと会い、ポセイドンをバカにし自分を連れ去ったことを恨みアリオンはハデスを殺す。

ポセイドン軍に戻ったアリオンはハデスの悪夢にうなされ、ハデスと間違えてポセイドンを殺してしまう。

セネカは動揺したアリオンを連れて逃げ、途中生きていたギドと合流し山に逃げる。

一方ポセイドンを失った軍はアテナ軍に破れる。アテナは恋焦がれていた実兄アポロンを誘うが、アポロンはレスフィーナにしか興味が無く、アテナはレスフィーナに嫉妬する。

アリオンはそこで黒い獅子の被り物をした剣士と出会い、ゼウスに敵対していたリュカオーンに会いに行けと言われる。

アリオンは別の山へ行きリュカオーンと会う。そこでゼウスが放った復讐の女神に襲われるがリュカオーンに助けられ、意識体となってかつての母と今レスフィーナがどこにいるかを知る。

リュカオーンから本当の敵はアポロンと知らされたアリオンは再びオリュンポスを目指して旅に出る。

アリオンはリュカオーンの護衛だったヘラクレスをくわえてエートスという老人に会い、プロメテウスとその妻でありエートスの娘パンドーラの話を聞く。

その後アリオンはゼウスの世に反旗を翻す旗頭となり、オリュンポスを目指し進軍する。

一方アポロンは嫉妬に狂うアテナを利用してレスフィーナの力を目覚めさせ、用済みになったアテナを始末する。

アリオン達はプロメテウスが残した雷筒でオリュンポスに攻撃を仕掛けるが同じ雷筒で反撃を受け、軍はバラバラになる。

その後リュカオーンのもとにいた怪物を使ってオリュンポスに侵入したアリオンたちだったがその途中エートスを失う。

ヘラクレスやギドに雑兵の相手を任せ自分はレスフィーナを探す。だが途中セネカが負傷し、その時セネカが女のコだと知る。

アリオンはセネカを残しゼウスを襲うが、復讐の女神が現れアリオンを殺そうとする。すると黒い獅子の剣士が現れアリオンを助ける。

実はその剣士こそ死んだと思われていたプロメテウスで、アリオンの実の父親だった。

プロメテウスは殺された妻パンドーラからアリオンを取り上げデメテルに預けていた。

アリオンはリュカオーンのとこで見た過去からプロメテウスがデメテルのことを好いていたことを見抜く。

その後逃げたゼウスを追ってゼウスを支配していたガイアにたどり着く。

プロメテウスはティターン族の夜を終わらせるためにガイアを殺そうとするが逆に殺され、アリオンも殺されそうになる。

すると力に目覚めたレスフィーナが現れガイアを倒す。

一件落着かと思いきや、そこにアポロンが現れ父ゼウスを殺し、レスフィーナを渡せと言う。

アリオンはアポロンと戦い、アポロンはレスフィーナを手にしようとするが拒絶され消えていく。

全てが終わり、アリオンは勝利を宣言する。その後レスフィーナと一緒にデメテルの元へ行く。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 272
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0

ネタバレ

雄太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安彦さんのヒロイズムは、ナルシシズムがあって好きです。
まるで映画「青い珊瑚礁」に出てくるようなピュアな男女の描写は、安彦さんの肉感あふれる描写力と相まって、性的な魅力を感じます。安彦さんの男女の描き方は、フランコ・ゼフィレッリに似ていると思います。そうした、僕が感じる安彦さんのヒロイズムが、もっとも顕著に表われている作品だと思います。
ときどき主人公のPがチラ見えするたびに、「安彦さんも好きだなぁ」って思いながらコマ送りしちゃいました。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギリシャ神話を伝説に

ファンタジーアニメの歴史をたどるとこの作品にきました。
もっと古いものもあるでしょう。
30年前です。
完成度は高いです。
アリオンとハデスの育ての親の関係や
父?ポセイドン、父?プロメテウスなど。
声優陣が豪華に感じるのは自分が老けたせいかもしれません。

今でも原作の安彦さんはガンダムオリジンも監督、
原作を書いたりされて現役です。

レスフィーナが声を出せない設定がとても可憐でした。
無駄に大人の雰囲気がありました。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 367
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝25

原作は好きでしたので、待望の映画化だったんですが、時間が足りないせいか、原作を読んでないと?というか説明不足な部分がありましたね。
ギリシャ神話を舞台にしつつ、ガンダムの安彦氏独自の解釈(?)で構築された世界で、主人公であるアリオンが大人達(神々)の都合で巻き込まれ、成長していく話です。
ただ、先に書いたように説明不足な部分があって、内容的にはちょっとと思える部分が多いのですが(汗)、この作品はそれをはるかに上回る魅力があります(おい)
それはヒロインであるレスフィーナがかわいいという点です(ちょっと、待て)
いや、もうかわいいのなんのって。だって、絵は安彦描く正統派美少女ですし、声はダンバインのシーラ姫ですよ。
(誰だ、河川唯だって言ってるのは、まあカワユイし、いいか)
そういえば、アリオンの声はダンバインのショウ・ザマ役の中原茂さんなんですよね。
でも、オリンポス侵攻に集まったみんなの前での演説が
アリオン
「僕はレスフィーナを助けたいだけなんだ、それでいいんだね?」
群集
「オオーッ!」
って、何じゃそりゃ(笑)ストレートすぎるぞ(爆)しかも群集のみんなもオーッって(苦笑)
主題歌はペガサスの朝(そう、あの日から・・・って、違う)じゃなくてペガサスの少女という歌で結構好きでしたね。
(あ~いた~くて~♪今わた~しは~♪)
けっして上手い歌ではありませんでしたが、そこがまた作品の感じにはまってました。

投稿 : 2015/08/07
閲覧 : 391
サンキュー:

7

ネタバレ

yuala さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供ながらにドキドキとときめいたギリシア神話もどき。

ギリシア神話に出てくる登場人物などが、このアニメに登場します。ゼウス、アポロン、ポセイドン、アテナ、辺りはすぐ出てくる名前だと思います。

主人公アリオンの出生は語ると長くなるので割愛させていただきますが、最終的にゼウスの子、アポロンと対決することになります。
途中、捕まってしまったときに、レスフィーナと言う少女に助けられる。
次第に惹かれあう想いが強まり…、だが、二人の出生を辿っていくと兄妹と言う秘密があり…。

冒険ファンタジーながら、どこか少女漫画的な要素も加わって、非常に面白い作品だと思いました。
キャラも魅力的でした。

主題歌の「ペガサスの少女」がとても印象的。
ヒロインのレスフィーナの想いを歌にした感じです。

小学校中学年の頃観たので細部まで鮮明に思い出せません。
機会があったらもう一度観たいです。

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

レスフィーナも好いけれど、アテナとアレースの姉弟も好いよ。

しかし嫌~ン、なアポロンは この作品位じゃないでしょうかw

アニメは映画なんですが、絵は奇麗でした。
コミックは懐かしの「リュウ」連載。
 細かい処まで描き込まれていて、当時kainと友人達でジックリ見て 一番感想を言い合っていた思い出深い作品です。

 ケンタウロス ?

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 511
サンキュー:

4

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/23
閲覧 : 2

faufau さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/22
閲覧 : 7

fipcles さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/25
閲覧 : 20

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 35

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 41

マルコ・パンダーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/05
閲覧 : 38

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 45

LYS さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/30
閲覧 : 41

▲猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 78

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 81

Pot8Os さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 91

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/21
閲覧 : 91

ひみこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 89

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/21
閲覧 : 88

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/10
閲覧 : 82

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 91

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/07/10
閲覧 : 103

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 71

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 88

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/26
閲覧 : 99

UtKFE28625 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 94

林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/14
閲覧 : 92

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/02
閲覧 : 121
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アリオンのストーリー・あらすじ

超人と言って良い力を持ち、幾多の地を支配するティタン神族は、かつてウラノスを王として戴いていた。しかしウラノスはその子クロノスによって殺され、クロノスはまたその息子であるゼウスによって殺害されてその地位を奪われる。ゼウスはクロノスを殺した事で地上の王位を手に入れはしたものの、一族の勇者であるプロメテウスによって成された「祖父や父と同様、あなたも自らの子供の手によって殺されるだろう」との予言に怯え、病的なまでに猜疑心に満ちた生活を送っていた。そんな頃、とある辺境の地にデメテルという女性が住んでいた。彼女は、かつてゼウスの兄であり海上の王でもあるポセイドンとの間に設けた子供、アリオンと二人で穏やかな生活をしていた。ある日、ゼウスとポセイドンの兄であるハデスが彼女の元を尋ねて来た。それはアリオンを攫って刺客と成し、自らを陰鬱な冥府の王へと追いやった弟たちに復讐するためだった。(アニメ映画『アリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1986年3月15日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.sunrise-inc.co.jp/works/list/detail.php?cid=121

声優・キャラクター

中原茂、高橋美紀、田中真弓、鈴置洋孝、勝生真沙子、大塚周夫、小林清志、永井一郎、武藤礼子、田中秀幸、小宮和枝、来宮良子、西尾徳、郷里大輔、島田敏、太田貴子、宮内幸平、京田尚子、西村知道、大久保正信

スタッフ

原作:安彦良和
監督:安彦良和、製作:徳間康快/磯邊律男/春名和雄/伊藤昌典、企画:徳間書店/サンライズ、アリオン製作委員会:山下辰巳/熊谷繁夫/田中利道/山浦栄ニ/森江宏/布川功、構成:川又千秋、脚本:田中晶子/安彦良和、音楽:久石譲、キャラクターデザイン・作画監督:安彦良和、キャラクターデザイン協力:山岸涼子、美術監督:金子英俊、音響監督:千葉耕市、撮影監督:斉藤秋男、プロデューサー:尾形英夫/中川宏徳/山田哲久、演出:浜津守

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