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「お星さまのレール(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
12
ランキング
7902
★★★★☆ 3.8 (3)
物語
3.8
作画
3.8
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
3.7

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お星さまのレールの感想・評価はどうでしたか?

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こういう作品は語り継いで欲しい

確か戦争関連で夏にテレビ放送されていて観ました。

舞台となっている場所といい、「えっちゃんの戦争」という作品と個人的に重なるものがあったかな。

主人公のチコだったか妹のミコだったか曖昧でしたけど、お手伝いさんのお姉さんが裁縫の作業をしていて、中断して目を離していた隙にチコかミコが履いてしまった拍子に針で怪我をしてしまうシーンが個人的にトラウマものでした。それによってお手伝いさんのお姉さんが叱られてしまう様子も辛かったですね。

ミコが病気で亡くなってしまったりとショッキングなシーンもあり、戦争の悲惨さや反戦のメッセージが込められております。

個人的には、火垂るの墓ほどの知名度はないものの、深く印象に残った作品です。

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 82
サンキュー:

4

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 41

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 108

お星さまのレールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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お星さまのレールのストーリー・あらすじ

一九四〇年、朝鮮の北、満州にほど近い鴨緑江河口の街・新義州に父・和彦、優しい母・益子、妹のミコ、そしてお手伝いのお花と幸福に暮らしていた五歳の少女チコ。だが憧れの赤いランドセルは禁止され、父が兵隊に駆り出されるなど、戦争の影は徐々に忍び寄ってきた。一家は祖父母の住む平壌へ。さらにミコが腸チフスにかかり亡くなり、お花は不注意でチコを傷つけたばかりに解雇されたりと不幸は続く。やがて戦争が終わった。ソ連軍が進駐するなか、チコの一家は他の日本人と共に貨物列車に身を隠し日本への逃避行を図る。数々の苦労の末チコたちは無事国境を越えるのだった。(アニメ映画『お星さまのレール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1993年7月10日
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪ED≫益田宏美『夜空で星が生まれるように』

声優・キャラクター

鷹森淑乃、田中秀幸、潘恵子、緒方賢一、坂本千夏、鈴木れい子、丸尾知子、辻親八、梅津秀行、茶風林、大野由佳、宮崎一成、根谷美智子、北島淳司、石井康嗣、伊藤栄次、住友優子、野村威温

スタッフ

原作:小林千登勢(『お星さまのレール』金の星社)、 監督:平田敏夫、企画:鹿本鬼助、総指揮:竹内守、プロデューサー:大塚聡/堀有三、コーディネーター:久保田正明、脚本:浦畑達彦/朝倉秀雄、設定:丸山正雄、演出:滑川悟、キャラクターデザイン:兼森義則、音響監督:明田川進、音楽:坂田晃一

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