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「星を追う子ども(アニメ映画)」

総合得点
66.3
感想・評価
648
棚に入れた
3191
ランキング
2944
★★★★☆ 3.6 (648)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.4

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星を追う子どもの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

moko2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心に染みる優しい物語

新海 誠さんの作品は
いつもそこはかとなく切なく、そして心に染みる優しい物語と
感じさせられる作品が多いというのが個人的な意見です。

音楽・声優のチョイスは結構好き。
作画については、光と影の描写とても綺麗だと思います。

この作品も思いっきりハッピーエンドでないけど
なにか考えさせてくれるような
とても良い余韻を残してくれる作品だと感じました。

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 197
サンキュー:

4

hituki さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても好きな作品です

よくジブリと比較されてしまっていますが、
それは監督ご自身が言及しているのでここでは書きません

物語はすっごく面白いファンタジーですし、
見せ場も盛りだくさんで描写もとっても美しいです

何度も観たいと思わせてくれる作品ってそうそうないんですが、
この物語は、久々にそういう作品の一つになりました。

投稿 : 2015/03/17
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

生と死についてがテーマなのかな?
明日菜は想いを寄せていたシュンに会うために
モリサキは10年前に亡くなった妻に会うために地下世界に行って蘇らせたいっていうお話。
世界観は完全にジブリでしたので少しシリアスな設定にも関わらず見やすくサラサラと2時間あっというまでした!
人はいつか死ぬ、ただ早いか遅いかの違い。
この世で為すべき事を成したから別の世界へ行くんだよ。
屁理屈ですね。正直、こんな簡単には受け入れられないでしょう。二人が持っていたラジオとオルゴール。状況こそ違え2人の拠り所ような物だったんだと思います。
サヨナラも言ってED時凄く晴れ晴れとしてた明日菜はこれから色んな事乗り越えて行けると感じましたが、モリサキさんお別れも言えないまま余計に未練が深くなっていったのでは?地下世界に残ったはのはなんで?とか疑問が残った所がありました。
音楽、作画は凄く良かったんですがジブリ感が強すぎて映像で語りかけるというのが余り感じなかった。心理描写ももう一つな感じはある。
2回目見たらまた何か気付くかな?
ジブリ好きなら見て損はないと思います☆彡

投稿 : 2015/02/26
閲覧 : 235
サンキュー:

20

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新海誠さん

新海誠さんの作品はすごく好きで
秒速5センチメートルという作品をきっかけに
雲のむこう、あの空の下。や星のこえなどのさくひんを見させてもらいました。
どれも素晴らしくて思い出した時に再度見たくなるそんなさくひんです。

そしてこの星を追う子どもはまた新しい視点での映画なので、ぜひ一度見ていかがでは?

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 261
サンキュー:

7

ネタバレ

milimikan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは。。。

ごめんなさい。微妙でした。
ジブリのいろんな作品をあわせた?感じ?
EDの曲は好きです。

投稿 : 2015/01/31
閲覧 : 309
サンキュー:

4

鉄のあくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新海誠さんらしさが・・・

新海誠さんらしさが無さすぎるよ。
やりたいのは分かるけど、ジブリに任せておけばいいよ。

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 264
サンキュー:

2

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

むずかしい・・・

なんだか、たくさん示唆に富んでいるようですが、あまりにテーマをつめこみすぎていて、初見だけでは消化不良のまま、見終わりました。
あとで、みなさんのコメントを読んで、理解したいと思います^^;;;;

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生と死の狭間でこの世の真理に辿りつく

新海監督の2時間弱の長編アニメ。
往年の宮崎作品的なファンタジー冒険アニメです。
主人公は少女と教師、そして地底人の少年です。
舞台は、地上から地底へ。
そして、ラストに辿りついたのは・・・。

地底なのに太陽が?
なんて野暮はことは言いっこなしで。
美しい地底世界が幻想的に描かれています。

視聴中、ずーっと居心地の悪い感覚でした。
やっぱり新海監督にはファンタジーは似合わない。
繊細な心理描写がなおざりだったのは残念でした。
でも、ラストの生と死の解釈は様々な示唆に富んでいますね。

主人公アスナの声は金元寿子さん。
か細い声が役に良くあっています。
かな恵ちゃんがチョイ役でした。
それにしても、かな恵ちゃんの声は瞬時にわかるなあ。

投稿 : 2014/11/24
閲覧 : 424
サンキュー:

39

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジブリではないか。

新海監督。

なんだかこれまでと作風が大きく違います。

キャラや登場するものがジブリに似ています。
仕草や動き方が特にそっくりです。

残念ながら物語に引き込まれることはありませんでした。
劇場で見たのですが気持ちが冷めてしまって。

たしか「さよならを言うための旅」がキャッチフレーズになっていましたが、不思議な世界でに心躍ることもなく、見る人を置いてけぼりにした旅です。

特殊な世界なので、新海監督の持ち味である美しい背景が活かせてるとも言えず、見どころがありません。

ここがダメ!と言うのがないのですが、ここが良いとも言えません。


静かに流れる、不思議な世界を歩む物語ですので、落ち着いたアニメが見たいという方はどうぞ!

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 283
サンキュー:

6

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

☆地下世界から来た少年

ファンタジー溢れる良作でした。新海さんは短編映画的で
詩的感覚な小品のイメージなんですけどこのような作品も
作るんですね。毎回期待させる監督さんです。


新海誠-監督、脚本、絵コンテ、撮影監督、編集

作画監督/西村貴世

音楽/天門

製作委員会

コミックス・ウェーブ・フィルム、メディアファクトリー

ムービック、マリン・エンタメ、YahooJAPAN

主題歌「Hello Good bye &Hello 」


漫画-月刊コミックフラッパー、ア「ガルタの少年」月刊コミックジーン


主観的評価(B)



追記欄_

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 247
サンキュー:

2

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラピュタに似ています。面白かったです。

投稿 : 2014/08/27
閲覧 : 160
サンキュー:

1

Hideout さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とても見やすい作品

秒速、ほしのこえ、雲の向こうに続いて4本目の鑑賞になります。

ストーリーは昭和っぽい時代、亡くなった人に会いに地下世界アガルタに行くお話しです。
私が今まで見た3作とはかなり雰囲気が違ってて、ファンタジー感が満載って感じました。
ほかの方のレビューにも書かれてたけど、ジブリ作品を想像するようなシーンがたくさんあります。

作画は本当にきれいです。光の表現・当て方は神秘的に感じます。
キャラもなぜかジブリ作品に出てくるキャラとかぶってしまい、ちょっと残念な感じがあります。
ム○カ大佐っぽい人とか・・・まぁみんないい人ばかりだけどね。


今までの新海監督作品とはちょっと違う感じがしましたが、ジブリっぽい誰でも何度でも見れるいい作品だと思います。

投稿 : 2014/08/14
閲覧 : 268
サンキュー:

19

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

新海作品ファン向け

あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。

 初見でした。2時間のファンタジー作品です。
 宮崎駿監督(庵野監督も?)のオマージュなのはよく分かりましたし、やりたいことも何となく伝わって来ました。秒速と違う作風にチャレンジしたことは良かったと思います。でも、正直に言って面白くなかったですね。有名作品をオマージュ出来るほどの構成力はなかったです。

ストーリーについて:
 ブラックアウトして気が付くとシーンが変わって・・・という表現が複数回使われていたのが気になりました。これじゃあストーリーをつなげられないと宣言しているようなものです。視聴者が置いてけぼりになってしまいます。
 象徴物もよく分からなかったですね。{netabare}トンボの交尾、妊婦の先生と来て、最後の二人が食べられるシーンでケツァルトルも妊婦っぽく描かれていたような気がします。が、やっぱりよく分からない。この後、アスナとシンが実質的に再生し、祝福を受けるというのは分かります。でもそれならケツァルトルだけの表現で事足ります。トンボを使うとすべての生命の賛美みたいな感じになるけど、そういうテーマを強く感じることはなかったです。妊婦の先生は次に来るモリサキを意識して、ストーリー全体に係っていると取れなくもないけど、複数回登場させるほどの重要性は一切感じなかったですし、むしろ混乱しました。先生が妊婦であることが何の効果も持てないなら、むしろテーマを背負わせる描き方をすべきではなかったと思います。モリサキは新しく来た図書館の司書くらいで十分です。{/netabare}
 メインテーマも分かるのですが、それはキャラクターのセリフに表れているからというだけで、作品の中で「表現」として出ている類のものではないです。著名な監督たちが1分1秒を大事に作品を作っていることに比較して、無駄が多いと言わざるを得ないように感じました。

作画:
 キャラクターの動きは良かったと思います。ジブリっぽさ以前に、新海作品でキャラクターの動きが特別悪いと思ったことはありません。
 むしろ気になったのは背景ですね。写真をトレースして描ける部分はさすがにきれいです。しかし、建物や遺跡、室内のデザインなどはオリジナリティが感じられませんでした。どこかで見たことあるようなものばかり。オマージュを通り越してコピーに近いです。地下の風景も星空と草原と水ばかりでいずれも地上と何ら変わらないものでした。つまり、風景はトレースで、建造物はコピー。新海監督の中にあるオリジナルのファンタジーの世界を見つけることは出来ませんでした。

キャラクター:
 ベースは悪くないのですが、掘り下げられてないとは思いました。
 唯一、お母さんの描き方は無駄もなく、とても良かったと思います。{netabare}お母さんは家に入る前に煙草を吸っているのですが、足元のある吸殻は1回の量ではないようでした。つまり、毎日家に入る前に吸ってはいる。娘を気遣っているよりは、娘に会うのをためらっているように見えました。朝食のエピソードもそっけない感じでしたしね。アスナの寂しさの原因の一つであることは十分に伝わってきました。その後、娘と同世代の子の死に触れ、夫の死を思い出し、エンディング近くで娘への祝福、そして娘を送る姿となっていました。登場シーンは少ないですが、過不足ない描写で上手い描き方をしていたと思います。{/netabare}
 一方でお父さんの設定は全然活きてない。マナもいまひとつでした。シンの描き方も全然ダメだったと思います。つまりファンタジー側の人物表現が上手くないんですよね。ファンタジーの設定を活かせないとなると、キャラクターに魅力があるとは言い辛いです。

総評:
 ファンタジーとしては駄作だと思います。

対象年齢等:
 メインターゲットの10代の人にオススメする要素は乏しいです。大人の視聴に耐えられる作品ではないように思えます。
 ただ、新海作品の風景に価値を見出せるなら大丈夫でしょう。純粋にファン向けの作品だと割り切って視聴することを推奨します。

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 388
サンキュー:

7

ネタバレ

アニメ好き工業高校生 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した

今まで多くの物語を読んできた、見てきた自分だが新海誠監督の物語は毎回感動します。とくに「秒速五センチメートル」とか「雲の向こう、約束の場所」がかなり好きです。何回見たことか、、、

この作品「星を追う子ども」はまだ一回しか見ていないがもう自然と涙が出ました。最初に番人が出たときはいつもの新海監督の物語っぽくないなとも感じました。(少し「ほしのこえ」に似た動きもあったが)でもミミと別れる時のミミの悲しそうなでも決意をしたはっきりとした表情、動きが新海監督らしいなともおもいました。

「死者の復活は自然の流れに逆らう(ミミがケツァルトルになったのも歌をうたった後に死ぬことも自然の流れ)こと。それは人間には許されてはいない」という話は結構聞いたことがあるような話だった(ハガレンとか)そして生き返らせるためにはそれと同等の代価が必要になることも、、、
しかし森崎先生はそれを知って(長老に聞いて)もなお妻を復活させたかったのだとおもいます。その強い想いが少し、強引な人のように、悪い人のように感じてしまう人もいると思います。しかし自分はそれだけ妻を想っているということだと思いました。



大切な人の死で一番つらいときは死んだ直後ではなく、しばらくしてからその人のことを思い出した時だと自分は思っています。そしてそこでしっかりと泣いて思いを外に出して、その思いを抱いて、初めて次に進むことができるのです。
そのシーンがシンがアスナを遺族から助けた後にいっしょに話して、思い出して泣いている時。
亡くなった人のことは忘れてはならないけどその人のことを考えすぎ立ち止まってはならないその人のことを想いながらも前に進むことが大切だと思っています。
この作品の一番最後、窓から山を見ていた後で言った「行ってきます。」がアガルタでの経験から前に進むということすべてを表していたように思います。

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 203
サンキュー:

6

プーリン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くもなくどことのなく普通

内容に懲りすぎてる気がしました
世界観には入れればいい作品だと感じますが世界観に自分は
入りにくかったです

1人1人のキャラはよかったと思います

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 222
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろいろな要素が詰まっている

新海誠監督のオリジナル映画の中で一番好きだったかも

秒速5センチメートル→言の葉の庭→雲のむこう、約束の場所→ほしのこえ→彼女と彼女の猫→星を追う子ども
の順番で見ました

一番好きな割に
微妙な部分もある

他の作品を思い出させる場面がたくさん
{netabare}星の王子さまかと思ったら、ラピュタみたいに石が光ったり魔法の力的な感じなるし機械ではないけれど似たような形の生き物でてきて案内(?)してくれるし、男の子の衣装や馬の乗り方はもののけ姫みたいだし、死んだ人を生き返らせるために神の召還はエヴァとかブレイブストーリーもだよね{/netabare}


切ない感じは好きなんだけれども
いろんなところからネタをひっぱってきた感あるんだよね
いつものSFと切ないストーリーには
いい味をだせているんだけれども
納得いかない部分が多い。

納得いかない部分{netabare}なんでアスナだけ人間界に戻ってきたか。先生とシンは人間界にいかなかったのか…先生が目が見えないから?それでも別にもどれるよね?ここでの水の中は息ができるから泳げなくても水中で動くことができるし、シンもアガルタの町には居場所がないのに。人間とのハーフだから人間界には住むことできるはず。
{/netabare}
よかった部分
{netabare}アスナが先生に対して父のように慕い心配しているところ、最後卒業式で「行ってきます」というところ、先生が救いようがないところ{/netabare}
納得いかない部分がどうなったら文句ないのか
{netabare}先生にはアスナの本当の父になってほしかったなぁ。それで新しい人生を歩む。じゃないと先生の奥さんがかわいそうなんだよな…死に際に「私がいなくなってもちゃんとして」と伝え死んで、生き変えさせられてまた苦しんでいる夫を見せられて。先生の奥さんが一番かわいそうな役だなぁ。奥さんの願いどうにかしてあげてほしかった{/netabare}
新海誠監督と相性よくないのかも;

投稿 : 2014/05/19
閲覧 : 420

ソラオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テーマがはっきりしていて見やすい

映画の作品ですね。画風はジブリっぽいので苦手な人はダメかもしれません。
ストーリーは結構思い切った流れになっていると思います。何も知らない状態で見たらちょっと驚くかも知れません。これはちょっと・・・というのもありました。
ですが作品の伝えたいメッセージのようなものはぶれずに一貫してありますし、作画も綺麗なので問題なく見れました。
大人も子供も最後まで楽しんだり感動したりできる作品だと思います。

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

an8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2時間映画。45分みたが引き込まれず

どのレビューにも書いてあるがジブリ意識してるけどイマイチ

投稿 : 2014/04/04
閲覧 : 252
サンキュー:

1

ネタバレ

Lickington さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

不要な描写?

トンボの羽化シーンがあったのだが,その意味が良く分からない.
星自体が命を表しているから,生命が関係する話である事は明らか
にもかかわらず,その描写を用いるのは尺延ばしなのではないかと思い落胆した.

ただ新海監督特有の美しい背景は健在であるから,作品の雰囲気は心地の良い物となっている.

投稿 : 2014/04/03
閲覧 : 231
サンキュー:

1

節穴乃殊理 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パクリ?

と思った人こそ必見かと。
ジブリ系に近い雰囲気はある。
それでも映像は新海監督独特のモノであり、内容もジブリとは一線を引いている作品。

”さよなら”を知る(言う)ための旅

テーマ曲が凄く良いb

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 276
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切ないキュンとくるジュブナイル作品。

新海監督の作品で初のファンタジー冒険もの。
ジブリ作品を意識してるのではと賛否両論ですが、
私はとても好きです(*^^*)
まず作画が凄く綺麗です。特に壮大な空を映すシーンは
新海監督らしいなと思いました。
音楽も一つ一つのシーンごとに丁寧に組み込まれていて
さらに物語に引き込まれる素晴らしいものでした。
主人公アスナの金元寿子さんの透明感があって可愛らしい
声がよく合っていたし、入野自由さんのシュンとシンを
同時に演じ分けているのも見所でした。

見終わった後はすごく切なくて暖かいものを感じました。
一度観てみる価値はあると思います*

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 304
ネタバレ

217 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この作品けっこー好きです。

星を追う子どもという題名に引きつけられて見始めました。

最初の出会いからの、話の展開が少し分からない部分があってちょっぴり残念な感じがしました。

ですが、主題歌の星を追う子どもがとてもすてきな曲で今でも聞いています‼︎
最初に聞いたときドキッとしました。笑

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

YUー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観が良い

深海監督作品ということで
秒速5センチメートルみたいな
現実っぽい作品なのかなって感じで見始めて
なんか熊みたいな怪物が出てきて
ファンタジーなのかと気づいて見ていったら
どんどん現実離れしていって
想像していたのと全然違う感じで話が進んでいった
でもそれが良い意味で裏切ってくれた!

あの世界観はすごい素敵でした

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

急転直下のファンタジー

祝福をくれた青年と突然の死別を迎えたあすな。
青年の弟シン。
妻を生き返らせるために動く森崎。
この3人がそれぞれにあるものを求め、なにかに導かれるままに「アガルダ」へ向かう。

観初めは平熱系アニメかなと思いきや突然ファンタジーまっしぐら!
ストーリーの展開が唐突だなーっとびっくりしました。
見事なものです。

神話をモチーフにした世界観で実にいろんなものが出てきます。
神やら化け物やら空飛ぶ船やらetc わくわくします!

新海誠さんご本人もおっしゃってる通りこの映画に押し付けがましいテーマはありません。
亡くなった人の影を追うことが目的のようにも思えますがそれは象徴的なものであって、
この映画はそれを背景に登場人物たちの善悪を問わない一生懸命に生き抜く姿が印象的に映し出される作品でした。

{netabare}

生命は大きな流れの中にある。
ケツァルトルによってその姿をとどめることなく
どんな形にもなり、みなの中で生き続ける。とても尊い生命観でした。

シュウとミーは橋渡しとしての役目をよくやり遂げてくれました。
でも決してシュウはそんなことを考えてきたのではありませんし、そんな簡素な記号的キャラではないと僕は思います。
彼がひとり世界の果てから発した声の行き着いた先があすなだった。
それはまるで風に運ばれた花粉があるべき場所へとゆっくりとまっすぐに舞い
優しく正確に、世界中の芸術家に印象づける美しい波紋を立てて落ちるように。
彼らはそういう誰もが経験できないような素敵な出逢いを果たしたのだと思います。

{/netabare}

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 265
サンキュー:

11

こはる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

星を追う子どもの感想

ストーリーが好きだった作品です。

何か昔っぽい絵柄だな。と思う所がありましたが
それは最初だけだったので良かったです(笑)


これをきっかけに新海誠監督作品が大好きになりました!

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 223
サンキュー:

15

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どこかで見たような・・・

新海誠監督作品

作品名に惹かれた
なんだかどこかで見たような内容があちこちに
ん?ん?
ジブリ?

飛行石にヤックルにテトが出ていますけど?

wikiには宮崎監督に対するオマージュだって書いてあるけど、
オマージュどころの話しじゃないんじゃないの?
作っている最中に周りの人からもっとオリジナリティを出した方が…って、意見はなかったのかなぁ

でも、本人がこれでいいならいいんだろうな
なんたって監督なんだから

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 207
サンキュー:

2

いもけん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり面白い新海誠

この作品は監督もジブリを意識して作ったらしく、僕もジブリっぽいと思いました。冒険もので切なさもある物語です。
ブレイブストーリーとよく似ています。

投稿 : 2013/12/17
閲覧 : 233
サンキュー:

1

ネタバレ

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタ満載

色々なアニメを連想させるシーンがあって面白かった(意図的ではないんだろうけど)。
内容は超つまらない。
映像は流石綺麗な誠って感じです。

声優は・・・・・・伊藤かな恵ちゃんがいたのでよしとしましょう。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 258
サンキュー:

1

猫のつめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映像はきれい。

たしかにジブリぽい。というよりジブリかなあ。オマージュと聞いたけどそうかも。でも映像は綺麗だし、音声は良い。声優との親和性が良い。言の葉の庭は、自主映画ぽかったけど、今回はアニメ。ただアクションでの単調さが気になる。ジブリをこえようとして、ジブリの偉大さに押し潰されたかもにゃ。

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

ほーりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

永遠のテーマ

Youtubeで歌を聞いて大好きになり、
見たいと思っていた作品です。

絵がすごくきれいで、星空のシーンが特に大好きです。

亡くなった人ともう一度会いたい、また生きて欲しいというのは、
永遠のテーマだと思います。
そして今もこれからも、それは叶わない。
悲しいけど、生きている人は、大切な人の死を
乗り越えていかなければならない。

アニメは私にとって夢の世界だけど、そのルールは絶対で、
この作品も、また同じでした。

襲われているところをたすけてもらうという、
運命的な出会いをした少年が死んでしまって、
もう一度会いたくて旅をするけど、
やっぱりもう会えないと気づく…

アスナは、偉いですね。
ちゃんと自分で気づいて、自分の世界で前を向いて生きていく。

でも私だったら、1回だけ会った気になる男の子よりも
父親を生き返らせて母親を喜ばせたいなぁと
考えるかな…
きっとアスナは、シュンは退屈な世界から自分を
連れ出してくれると思ったのでしょう…

私は社会的に大人とされる年齢を越えてしまっているので
アスナと同じ道はとても選べないけれど、
純粋でいいなぁと思います。

自分の子供に見せたい素敵な作品でした。

投稿 : 2013/11/07
閲覧 : 267
サンキュー:

6

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星を追う子どものストーリー・あらすじ

ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会いたい人と見たいものがあってやって来たと語るシュン。2人は心を通わせていくものの、突然シュンはアスナの前から姿を消してしまう。そして聞かされる哀しい知らせ。それを信じられずにいたアスナは、学校の新任教師モリサキから地下世界の神話を教えられる。そこはこの世の秘密が隠されたあらゆる願いが叶う場所で、アガルタとも呼ばれているという。そんな中、アスナの前にシュンに瓜二つの少年と彼を追う謎の男たちが現れる。男たちの狙いは、アガルタへの鍵であるクラヴィス。追いつめられた少年とアスナの前で、ついにアガルタへの扉が開かれる。そこでアスナは、男たちのリーダーが亡き妻との再会を切望しアガルタを探し続けていたモリサキだったということ、少年がシュンの弟シンだということを知る。アガルタへの入り口を目前にして、アスナはある決意をする。「もう一度、あの人に会いたい」。アスナ、モリサキ、シンの3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。(アニメ映画『星を追う子ども』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2011年5月7日
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム
主題歌
≪ED≫熊木杏里『Hello Goodbye & Hello』

声優・キャラクター

金元寿子、入野自由、井上和彦、島本須美、日高里菜、竹内順子、折笠富美子

スタッフ

原作:新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、作画監督・キャラクターデザイン:西村貴世、美術監督:丹治匠、音楽:天門

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