いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スカート短すぎる
気になって映画どころじゃなかった(変態?
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星を追う子どもの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
気になって映画どころじゃなかった(変態?
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
新海誠監督の4作目となる劇場版アニメ作品。
『アガルタ』という地下世界を舞台にしたファンタジーで、主人公の少女と事情を抱えた教師が、アガルタを旅する内容です。
リアルな少年少女の日常とSFを得意としてきた新海誠には珍しいファンタジーとなってます。
展開は、他の方も言う通り、要所要所でジブリっぽいです。
まず絵がジブリっぽい、ネコのような生き物「ミミ」も、序盤で出てくる怪物も、ジブリのどこかの作品から輸入したのではないかと思えるくらいジブリっぽいです。
キャラクターも、新海誠のタッチは残してますが、リアクションや動きがどこかやっぱりジブリっぽい。
時には、"っぽい"どころじゃなく、「もの○け姫で見たやつだ!」と、叫びたくなるシーンもちらほらありました。
比較神話学的見地で語られる、地下世界をテーマにしています。
"アガルタ"というものも、元々はオカルティストの間でアジアの地下にあるという理想世界の名称ですね。
また、記紀神話の黄泉の国然り、北欧神話でのヴァルハラしかり、死者は神の国で生き続けるということになっています。
"アガルタ"もまた、死者のゆくつく先であり、本作の主人公の一人「森崎竜司」もまた、死者との交信を求めてアガルタへの行き方を模索しています。
そういうわけでテーマはおもしろかったのですが、肝心のファンタジー世界の作り込みは雑に感じました。
入り口を特殊な鉱石の力で出現できる技術力を持っていながら文明レベルが妙に低かったり、物理法則を無視した生命体が存在できる理由がよくわからなかったり、そもそもこの"アガルタ"は地上に対してどういう位置にある世界なのかなどなど、そこはファンタジーで丸め込んで欲しいということでしょうか。
世界設定がふわふわしていて、個人的にはいまいち集中して見ることはできませんでした。
主役は一応小学生の女の子「渡瀬明日菜」で、彼女が父の形見として持っていた謎の鉱石がアガルタの鍵だったという展開です。
序盤は彼女と謎のイケメンがボーイ・ミーツ・ガールするのですが、謎のイケメンは謎のままいなくなります。
謎のイケメンフェードアウトしたので、一人でアガルタを冒険するのかと思ったら、なぜか臨時教師のおっさんと旅を始めたのでびっくりしました。
しかもこのおっさんが実は秘密組織のエージェントで、元軍人で重火器の扱いに慣れ、常に拳銃を携帯している危ないおっさんだったので二度びっくりです。
危ないおっさんと女子小学生が異世界で冒険とか、今流行の異世界転生ものらしさを感じるのですが、ダメアニメ好きな諸氏の期待に添える展開は残念ながら無く、健全そのもので、子供向けの作品だと思います。
栞織 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
新海誠監督作品。2011年劇場公開。上映時間116分。
アクションファンタジー作品。
少女アスナは少年シュンに出会う。少年と打ち解け心を開きかけた時、少年は突如姿を消してしまう。少年にもう一度会うため、少女は失われたはずの地下世界を旅する事となる。
"死"にとらわれた人達が、もう一度"生"を追いかける物語。
死生観を考えさせられる中々に好きなテイストの作品でした。
様々な事情で今を過ごす自分を顧みれなくなっている人物が、改めて死を身近に感じることで、今を生きる覚悟を決める様を描いてるように感じました。難しい用語や神話や伝記の話が出てくるのがちょっとまどろっこしいけど、描きたかったことは伝わってきた。生と死の門に向かうために胎の中に入って堕ちていくシーンは意味深で凄く好きな表現でした。
物語自体は結構好きな作品なんだけど、ずっーと終始気になって仕方なかったのは、ジブリっぽいってこと。
始まりから終わりまでずーっとジブリ感。トトロだしナウシカだしもののけ姫だしラピュタだし耳をすませばだしゲド戦記。もはやカリオストロ感もあるから宮崎駿じゃんってなる。
キャラクターも、背景も、セリフもどこかで見た事あるような聞いたことあるようなものばかりで、そこはどうしても気になった。ジブリと共に育ってきたから、全てのシーンに既視感ありあり。
声優について、プロの声優を起用してますが主人公の声は高すぎてあまりあっていなかったと思う。とっても可愛いし上手いんだけど世界観と噛み合ってなかった。ジブリだなと思ってみてるから尚更アニメ感強い主人公ボイスに違和感ありました。
新海誠監督作品と思って見ると、初期の作品の『秒速5センチメートル』や、次作『言の葉の庭』とも全く違うテイストの作品で驚くと思う。アクションシーンが多いし、特徴である光や水の描きがあまり強調されていません。生と死、神話、星、といった監督の好きな要素も確かに組み込まれてるけど、他とは違う特殊な作品に感じました。
自分がジブリを1度も見た事がなく、初めてこの作品を見ていたならもっと、純粋に物語を楽しめたし評価もかなり上げていたと思います。
宮崎監督の壁、ジブリの壁ってすごく高いんだなって改めて思いました。
overnao さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ラピュタのようなエキゾジックな雰囲気の舞台設定で死生観を形式の作品で、ジブリのパクリと言われがち。だが、私の印象では、ジブリが確立したフォーマットを新海誠が再解釈して換骨奪胎したように思えて悪くないと感じた。
むしろ、ジブリ作劇フォーマットをオマージュしているからこそ、話の主題が明確で、他の新海作品と比較して内容が理解しやすかったと思う。謎に大ヒットした君の名は、天気の子よりこの作品の方が全然意味がわかる。
tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アハウ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ブランドというのは、長い間培った付加価値に対する顧客からの信頼といえばいいんでしょうか。または顧客に対する約束ともいえます。
新海ブランドというものがもし仮にあるとすれば、これは顧客からの信頼が守れたと言えるでしょうか。約束を果たしているでしょうか。
もちろん、そんなブランドは無いと、製作側が言うのであれば、新海ブランドを信じていた顧客は離れてゆくでしょう。
また本作は、タイトルについてはどうでしょうか。私が見た限りでは、 {netabare} シュンの最期の歌をヒロインが聞いた。そのとき、シュンにもヒロインが見ていた星の世界が見えた。ヒロインはシュンの記憶を引き付いた。{/netabare}
だから、シュンはヒロインに会いたかった。そして星を見たかった。だと思います。このパートで終わっていればいい話だと思うんです。星を追う子供にぴったりかもしれません。
だったら冒頭の30分くらいの話にすればいい訳です。題名と残りの1時間30分がかなりずれています。正しいタイトルでしょうか。
と、考えたときに新海監督の作品の作り方を考えると、初めは30分+後半の地下世界20分くらいの合計50分くらいのいつもの感じで、シュンとヒロインの関係で企画をしたんじゃないでしょうか。{netabare}死の直前の歌と鉱石ラジオでつながった二人。出会いがあって、星に憧れて最後の時を星の下で過ごす。{/netabare}
そうするとものすごくタイトルと合うし、そのまま新海ワールドです。
ジブリ雰囲気なのはいいとして、ヒロインの演技が過剰過ぎて静かな雰囲気の世界観に対して、動きがうるさく感じます。
そして、後半約75%の世界観は、前半の新海ワールドから突然のジブリワールドになります。
つまり、新海監督が何に負けたのか、又は何に挑戦したのかわかりませんが、30分の新海ワールドを2時間の映画にするために、ジブリのメソッドをくっつけた映画なのでしょう。
前半30分の昭和40年代後半から50年代初頭くらいの雰囲気がすごく良かったのに、残念です。また、背景も、写実的過ぎなくてアニメとしての美しさは非常に好みでした。
話自体はまあ面白いです。が、これは新海ブランドを信じた顧客を裏切った映画だと思います。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
監督曰くジブリ感だしてると明言してるので、ジブリの模倣は別に気にならなかった。監督のその後の作品につながるものなのだと認識。個人的には絵面は模倣でなくもう少し今風にすればよかったのではないかと思う所はあった。
話の展開は王道なのだけど、アスナの持ってる父の形見=親父は地底人ではないか?と、わりと重大な謎に何も触れることなく終わってしまう所は、いいのかそれで?と思ってしまった。
そんな謎を置き去りにアスナは地下帝国を目的もなく走り回っていく。
100点中74点
ガバ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
秒速や言の葉の庭を期待してみると「何だこれ」となる。相変わらず背景はきれいだが、世界を魅力的に描けているかというと首をひねる。淡々と話が進んで、(私にとって)見ていて感情が動く場面が少なかった。きれいな背景だなあ、としか思わなかった。(背景から、それ以上の思いを抱かせてくれなかった)
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的に新海誠監督作品視聴は3作目です。
君の名は。、言の葉の庭も視聴済み&レビュー投稿済み。
言の葉の庭よりも前の作品ですね。
116分ありますが、とても展開がテンポよく進みました。
また、主役を金元寿子さんやメインに入野自由さん、井上和彦さんと声優さんを使っているので見られますね。
入野自由さんはこの次作の言の葉の庭でも出ていますね。
ごく普通の女の子のアスナちゃんが地下世界を冒険する壮大なファンタジー冒険映画になっていますね。アスナっというとSAOのアスナを思い浮かべますが、こちらにもアスナちゃんがいたんですね。ちなみに伊藤かな恵や日高里菜も出てきます。
そして主題歌の熊木杏里さんの曲もアニメに合っていて良いと思います。
ほかの新海作品も見ていきたいですね。
それではレビューを終わりたいと思います。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
視聴前 へぇ
視聴後 ええと
この話は地下にもう一つの世界がある話
ジャンルは恋愛・別世界
さて本作を見た方の多くはきっとジブリ感を感じることでしょう。監督がジブリリスペクトで作品を作ってるのか知りませんが、ジブリみたいな作画でジブリの構成でジブリの終わり方。
私はジブリは嫌いではないのですが好きでもないのです。物語が単純でキャラも共感のしやすいような丁寧すぎるキャラ説明で正直見てて飽きてきます。
序盤は導入ですがかなり丁寧なキャラ説明です。物語に直接関係のない背景やもう少し何か合っただろ感が否めません。中盤では盛り上がりが来るかと思えばなにもないまま終盤に差し掛かり予想していた展開と全く同じものになりました。うんこれはひどい。
全体的に余分な箇所が多く、展開が薄く、キャラに好感が持てません。よくいえばこれを「現実を帯びながら(急展開ではない)の儚さ(出会いと別れ)を表現している」という感じですがまぁ無理があります。それは果たして116分の勝ちがあるのでしょうか…
監督・脚本・原作・絵コンテ・演出・色彩設計・撮影監督・編集は新海誠さん。
キャラデザ・作監は西村貴世さん。秒速5センチメートルのキャラデザをされた方ですね
劇伴は天門さん。今までの新海誠作品の劇伴をされたかたですね
アニメ制作はコミックス・ウェーブ・フィルムさん。新海作品を制作したところですね
作画は素晴らしいです。とてもよく作り込まれています
主題歌は熊木杏里さん作詞曲歌唱、清水俊也さん編曲の「Hello Goodbye & Hello」
総合評価 見なくて良い作品。いうほど面白くない。
くろゆき* さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新海誠の初期寄りの作品です。 わかりやすく言うとジブリ作品の上位互換 冒険型ファンタジーです。ジブリというより駿かなwテーマはよくわかりませんが多分生命だと思います。 新海作品にしてはそんなの心には響きませんが見やすさはあります 子供でもすっと見れるような見やすさのある作品です。
tomledoru さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
古事記の蘇り伝説に行きついたお話は結構発想としては面白いし、地下にもう一つの世界があると言うのはこれまた面白い発想だと思います。。
しかし、絵柄も、登場人物の書き方の描き方もジブリのラピュタやナウシカそっくりでパクリと言われても仕方がないと思います。
新海監督がまだ若い頃自分のスタイルを見つける前の貴重な作品と言えばそれまでですが、手探りの様子がよくわかります。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ある日、少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、アガルタを探す教師モリサキが現れる。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。というあらすじ。
ジブリのパロディ?劣化版みたいに感じられてなんだかなあだった。
あまり感想が湧いてこない。
うるかり さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
oneandonly さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
世界観:6
ストーリー:5
リアリティ:5
キャラクター:3
情感:4
合計:23
父親の形見の鉱石ラジオから流れる不思議な音楽に耳を傾けながら、思いをはせるアスナ。孤独な毎日を送るアスナは、ある少年と再会するための旅に出ることにする。それはアスナにとって、世界の冷酷さと美しさ、そして別れを知るための冒険の旅となる。
(シネマトゥデイより)
dアニメストアで未視聴作品を探している中で発見したので視聴しました。
作画は秒速よりも後に作られたということもあって綺麗ですね、アクションもしっかり動いていました。ただ、表現がとにかくジブリを想起させるものが多く、作者本人も自覚して意図的にやっているとのことでもありましたが、オリジナリティーがどうも弱く感じました。
世界観としてはラピュタの天空の城をアガルタにした地底版で、{netabare}クラヴィスは飛行石と同じような設定で、アガルタのケツァルトルの中にはラピュタのロボット兵のコピーのような者が。橋の上の熊のような獣(ケダモノ)は、体液の表現といい、イゾクの感じといい、もののけ姫以降のジブリという感じです。まあ、{/netabare}神話は文明間でも共通性があったりしますし、美しさと混沌さの表現としては上質ですが、ジブリの影響が強すぎてちょっと引いてしまったというのが率直な感想になります。
キャラクターもジブリの悪い面を踏襲しています。{netabare}シュンはアガルタから来た言わば異世界人なのである程度許容するにしても、主人公のアスナが現実世界にいなさそうな女の子でした。アガルタを研究していた先生もなんかムスカが太ったような感じ。シンが主人公たちに協力してくれた理由、アスナが危険を冒してまでアガルタに向かった理由がわからなかったです。
この世の果てのフィニステラが、「君の名は。」の片割れ時のシーンで、この作品を連想させるとして採用されたのですね。しかし、先生、その崖から降りるとか無理ゲーでしょ…。ボルダリングの大会で優勝できるような猛者なら現実的な範囲なのかもしれませんけど、そのあたりはわからないのでリアリティ面の評価には反映させていません。
あと、アガルタ人が高度から飛び降りるシーンが何度かありましたが、どういう技術で可能になっているんですかね。あの衝撃をカバーできる利器があれば、武器や防具にも応用されてそうで、原始的な戦闘シーンに疑問を覚えました(ここはリアリティ面に影響)。
反感を買うことなくファンタジー世界を創ることの難しさを、再認識させられた作品です。Reゼロや進撃、メイドインアビスなどを思い出すと、鍵は、世界設定に主人公が苦しむ等、その世界ならではのリアリティ表現が必要なのかもしれません。ちょうど、現シーズン(2018冬)でヴァイオレット・エヴァーガーデンを放映していますが、この観点でリアリティを出していければ納得できるファンが増えるのだろうと思います。{/netabare}
これで新海誠の劇場版作品はコンプリートしたでしょうか。私の評価としては、「君の名は。」、「秒速5センチメートル」、「言の葉の庭」が良作~並作、「ほしのこえ」、「雲のむこう、約束の場所」「星を追う子ども」が凡作となりました。
参考になれば幸いです。
<2019.1.12追記>
ジブリの世界観に近く、オリジナリティとしてあまり評価できないと思いましたので微調整します。
(参考評価:3.1→調整3.0)
(2018.1視聴)
pop22 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ロリが冒険する話。
王道
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2011年公開の劇場用アニメ 116分
原作監督脚本編集 新海誠 キャラデザ 西村貴世 音楽 天門
新海監督の「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」に続く、
ストーリー作品としては4作目。メジャー作品としては3作目かな。
正直に書こう。
これを観たのは半年ほど前だが、自分で観たものが信じられなかった。
レビューも書けなかったのです。
いかに駄作であっても「雲のむこう、約束の場所」こそが新海さんのイメージであって、
そこからの成長として「君の名は。」を最大評価したのですが、
この作品はいらない子です。
「言の葉の庭」があって「君の名は。」につながるだけでいいのです。
個人的な思い入れなど関係ないと言われれば、その通りですが、
そうなるともう新海監督の作品は観れません。
もしかしたら、この作品だけが良くて他は受け入れられない人がいるかもしれません。
一連の流れの中で異質な作品であることは確かでしょう。
ジブリ作品のオマージュ・・・私はジブリより新海が好きなので必要性を感じませんが、
この作画の挑戦があったからこそ「君の名は。」に繋がったのかも知れません。
「ブギーポップ」や「最終兵器彼女」のような作品ばかり作っていたので、
異世界ファンタジーに挑戦してみました。
いやあ、ただの宮崎駿の真似でしょう。
宮崎アニメほどの闇が感じられない一本道ファンタジーなので、
若くて純真な視聴者には、作画もキャラも良い作品で観て良かった、
となるので、アニメ映画としては成功なのかもしれません。
新海監督としては日本の伝統的なアニメ制作を勉強するという意味合いもあったようで、
声優にはアニメのベテランを起用しています。
主人公明日菜にイカ娘などで人気が出た金元寿子
他に入野自由、井上和彦、島本須美、大木民夫、折笠富美子など。
さて、特大ヒット作から2年、次なるステップは?
新海さんだけは一生新海さんであって欲しいと願うのはストーカーじみているのでしょうか?
この作品は劇場用アニメとしては高レベルであり可笑しな期待をしていない人にとっては高評価になるでしょう。
「ほしのこえ」以来のストーカーのたわごとだと思って流してください。
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(・ω ・ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見終わった後、ウィキで確認し同感したので引用
『星を追う子ども』[編集]
2011年、『星を追う子ども』を発表。
これまでの作品とはかなり異なる作風であり、ファンタジー要素が強くアクションシーンも増えている。また、新海いわく「今回の『星を追う子ども』ではジブリ作品を連想させる部分が確かにあると思うのですが、それはある程度自覚的にやっているという部分もあります」。また、「日本のアニメの伝統的な作り方で完成させてみる」ことを個人的な目標にしていたという。
そうだなと思った
もっと平たく、私なりに表現するなら
オリジナルのストーリーに
ラピュタやもののけ、千と千尋、ナウシカ(原作)を要所に取り入れ
灰汁を抜いてすっきりとまとめている印象
たぶん、わたしはもう一度見ると思う作品だった
TimuTimu さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
先月WOWOWで放送されていたので、ついつい見てしまいました。
演出や戦闘シーンは悪くはないですが、印象に残る作品でもありません。ジブリと同じ土俵で勝負したのが結構いたいです。これなら、ジブリに寄せなくても別の題材でやればもっと良くなったのでは・・・と思うこともあります。
ホットケーキ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sin411 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
なんでこんなことしたんだろ
意味不明にジブリパクりまくってなんかの意図があるんだろうか
面白くもないし謎(ジブリはいいだけパロっても面白かったら許すという話があるがこれは面白くないから許されないのでは?)
星を追う子どものレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
星を追う子どものレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会いたい人と見たいものがあってやって来たと語るシュン。2人は心を通わせていくものの、突然シュンはアスナの前から姿を消してしまう。そして聞かされる哀しい知らせ。それを信じられずにいたアスナは、学校の新任教師モリサキから地下世界の神話を教えられる。そこはこの世の秘密が隠されたあらゆる願いが叶う場所で、アガルタとも呼ばれているという。そんな中、アスナの前にシュンに瓜二つの少年と彼を追う謎の男たちが現れる。男たちの狙いは、アガルタへの鍵であるクラヴィス。追いつめられた少年とアスナの前で、ついにアガルタへの扉が開かれる。そこでアスナは、男たちのリーダーが亡き妻との再会を切望しアガルタを探し続けていたモリサキだったということ、少年がシュンの弟シンだということを知る。アガルタへの入り口を目前にして、アスナはある決意をする。「もう一度、あの人に会いたい」。アスナ、モリサキ、シンの3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。(アニメ映画『星を追う子ども』のwikipedia・公式サイト等参照)
金元寿子、入野自由、井上和彦、島本須美、日高里菜、竹内順子、折笠富美子
原作:新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、作画監督・キャラクターデザイン:西村貴世、美術監督:丹治匠、音楽:天門
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月20日
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。 次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月1日
「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌による新作アニメーション映画。 イギリスの女流作家メアリー・スチュアートによる1971年の児童文学「The Little Broomstick」を原作に、11歳の平凡な少女メアリの奇想天外な冒険を描き出す。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月12日
エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリガミ」に呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を「曇りなき眼」で見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。そこでアシタカが見たものは、森を切り拓いて鉄を作るタタラの民とその長エボシ、森を守る山犬一族、そして山犬と...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1986年8月2日
ある夜、飛行中の飛行客船を、航空海賊の一団が襲撃する。政府特務機関に捕らわれ客船に乗っていた少女シータは、混乱に紛れて特務機関の指揮官であるムスカ大佐を気絶させると、彼の懐から青い石のペンダントを奪い取る。窓を伝って逃げようとするが、海賊に見つかり、驚いた拍子にシータは客船か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変...
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放送時期:2011年春アニメ
突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすので...
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放送時期:2011年春アニメ
妄想がちな女子高生ゆっこの周りには、ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたり、こけしが飛んできたりと町中に広がる不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。
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放送時期:2011年春アニメ
都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
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放送時期:2011年春アニメ
「現実(リアル)なんて、クソゲーだ」恋愛SLG(シミュレーションゲーム)で“落とし神”と呼ばれる少年・桂木桂馬(かつらぎけいま)は、冥界からやってきた駆け出しの悪魔・エルシィによって、地獄の契約を結ばされてしまう。桂馬はエルシィの協力者(バディー)として、人の心のスキマに巣くう“駆...
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放送時期:2011年春アニメ
主人公・奥村燐は修道院で暮らす少年。同じ修道院に住み、有名高校へと進学する燐の双子の弟・雪男とは違い、就職先が見つからずにいた。修道院の神父である藤本に薦められ、料亭の就職面接に向かう途中、燐は奇妙な光景を目の当たりにする。
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放送時期:2011年春アニメ
人気マンガ『銀魂』のTVアニメシリーズ第2期。天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。通称、万事屋・銀さん。いい加減で無鉄砲。でも決...
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放送時期:2011年春アニメ
宇宙人が見守ると噂される町で、叔母の家に住む事になった主人公・丹羽真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女だった!しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前...
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放送時期:2011年春アニメ
余賀公麿(よがきみまろ)は都内の経済学部に通う大学生。彼の夢は平凡に暮らすこと。公務員になりマイホームを持つこと。そんなある日、ミダス銀行の真坂木と名乗る、怪しい男が公麿の前に現れる。「あなたの未来の可能性を担保に、お金をお貸します。そのお金を、あなたの才覚で運用してみません...