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「機動戦艦ナデシコ(TVアニメ動画)」

総合得点
76.4
感想・評価
789
棚に入れた
3788
ランキング
716
★★★★☆ 3.8 (789)
物語
3.8
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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機動戦艦ナデシコの感想・評価はどうでしたか?

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った?

A、テンポのいいアニメだね
おもしろみもまあまあだし
やはり昔のアニメのいいところって
だいたいのアニメが前向きだよねーー

T、そうだね!なんかやっぱり振り返るのは大切だよね

A、だけど最後の終わり方だけ雑だった
そこだけ気になった
まあ気になる程度だけどね
全体的にはいいアニメだよ

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 244
サンキュー:

2

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本格SF設定とラブコメと昭和風熱血ロボットアニメの融合

22世紀末、地球圏に木星方面から無人機械兵器群が侵攻してきた。地球側はこれを「木星蜥蜴」と呼び反撃を試みる。

この物語は相転移エンジンと核パルスエンジンを搭載した新鋭機動戦艦「なでしこ」の活躍を描いたもの。なでしこに搭載された人型機動兵器「エステバリス」の存在など、ロボットアニメの性格も強いです。

なでしこのメインコンピュータ「思兼(おもいかね」の各種表示は全て日本語表示となっているほか、和室や銭湯、和食メニューもあってエヴァンゲリオンやガンダムSEEDシリーズを連想させてくれます。

昔の熱血ロボットアニメが大好きなエステバリスのパイロット、アキトの男のロマンと和風の艦内生活。果たしてそんなものが木星蜥蜴に通用するのか?

そんな疑問の中で、正体を現した木星蜥蜴の驚くべき実態・・

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 301
サンキュー:

1

へたれパンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通のロボットアニメとは少し違う。

主人公はパイロットの資格を持った料理人希望の青年だったり、2話で速攻キャラ死んだり・・・、当時としては型破りな作品だったと思う。

確かエヴァンゲリオンとほぼ同時期くらいのアニメ。自分はナデシコ派でした。

これを見たら口癖が【馬鹿ばっか・・・】になる!

投稿 : 2013/09/09
閲覧 : 289
サンキュー:

2

LP PULL さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲキガン祭り

スパロボで知って観た人には驚きの展開。

冗談に見えるが、冗談ではないのです。


『ゲキガン・フレア!!』

……ゲキガンガー3をスパロボで使いたいと思う今日この頃。

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 406
サンキュー:

0

ちゅーぴー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

萌え+戦艦、そして名作

ルリルリ最高!!は言うまでもないけど、
戦艦/メカの要素も楽しめる。

サブキャラもそれぞれが良い感じ。
あまり評価されていない気がするけど物語も感動的です。

とにかく全てが懐かしい。笑

投稿 : 2013/07/28
閲覧 : 277
サンキュー:

0

ヒーマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

懐かしい(*^_^*)

このアニメはすべてがいいと思います。
内容も音楽もキャラクターもすべてが整ってると思います。

投稿 : 2013/06/27
閲覧 : 297
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一回観ただけでは分かりにくい

劇場版を観て分からなかったのでTVシリーズ観ました。
・ゲキガンガーが劇中劇として何度も挟まっているが、本筋が分かりにくいのに拍車をかけている。
・ディストーション・フィールド、グラビティ・ブラスト、相転移エンジンといった物語上重要なテクノロジの設定は、分かりにくかったが、何とか一貫性があるように作られていて、いい加減さは感じられなかったのは良かった。
・ストーリーの主たる組織が軍とか政府とかでなくて、民間企業(「ネルガル重工」)である点は好感が持てた。例えば、乗員は民間の雇用契約に基づいている、という点が表現されていてよい。もっとも大企業らしく、軍と結託していたが。それはそれで綺麗ごとでないリアルさがあり、評価。
・ナデシコを庇って犠牲になった退役提督を非難してみせたり、「皇国の一戦」云々と言わせてみたりで、なんか脚本・演出が様々な方面からの批判を予期して予防策を立てているようでおどおどしており、観ていて(悪い意味で)引っかかる。
{netabare}・アキトがクビになってナデシコを降りてから再び乗艦するまでと、主だったクルーが逃亡もしくはネルガル重工に帰属しての話が、関心を持続させるに充分の内容だった。{/netabare}
・繰り返し観てようやく全体のストーリーも一回ごとの話も理解できるようになった。

投稿 : 2013/06/20
閲覧 : 234

バリエスタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

いつみても。。

萌えと燃えが両方ある
すんっばーらしいアニメ(^^♪笑

OP すごい耳に残る

投稿 : 2013/06/18
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

caju さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたの一番になりたい

90年代侮りがたし。初見ではないわけですが・・・。
見直した経緯は佐藤竜雄監督のツイッターの発言で懐かしく感じたのとストーリー全く覚えてなかったから。

見直した結果…結局ストーリーはよくわからないままでした。
というか説明しきってない設定多すぎる。最後のカードは一体なんじゃろ?

大筋としては宇宙を舞台にしたSFという内容であの頃から今に至るまで大量につくられているアニメテーマの一つ。
ただしコメディ色がとても強い。ノリが古く感じるのはしょうがないのかな。
しかし、あの頃のアニメって雰囲気で押すギャグが多かったですよね。
製作者が悪ふざけやノリで詰め込んだやり取りでとても笑わせてもらいました(笑
ただ、コメディ色がメリハリがあって強烈な分、本筋に日が当たってないとも感じます。
ラブコメ成分過多のアニメはギャグパートとシリアスパートの配分って難しいですね。

キャラクターが濃いのも作品の特徴。
「バカばっか」のセリフで有名なルリに始まり、アキト脳のバカ一代艦長ユリカなどなど。
メインクルーは一人一人の掘り下げは少ないもののクルー同士の絡みが多いため人間臭さを持った愛着のわくキャラクターです。
そしてアキトモテ過ぎ。

好きなキャラは魂の名前を持つ彼です。
{netabare}
あんなに名前を連呼されているのに顔が全く出てこないという彼。
彼は元々序盤で退場するために用意されたキャラだったようで、製作側曰く「『かっこいい死』なんてない」とのこと。
憎めなくてイイ味出していただけに衝撃でした。
{/netabare}

投稿 : 2013/05/19
閲覧 : 333
サンキュー:

15

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道SF+ラブコメ!

王道SFロボアニメにラブコメ要素を入れて重すぎず、軽すぎずを絶妙なバランスで作った名作

軽いノリで楽しみつつ話の核心に視聴者を引き込み、最後にひっくり返したストーリーの作り方はセンスを感じる

イネスさんには本当にビックリした

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 269
サンキュー:

0

キャプテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作である!

当時のテレビ作品としては、良質作品

メカに乗っての戦闘がメインですが
ギャグ的な面白さもあり、絶妙です。

次回作を製作してもおかしくないと誰もが思うはず!

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 281
サンキュー:

0

らび・ナイトメア© さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あのポスターください

もっともアレは劇場版ですわね

当時理解するのに少々の時間を要しましたが面白かったです
ルリルリprpr

投稿 : 2013/04/19
閲覧 : 312
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初はね、

「ゲキガンガー、邪魔!」

とか思ってたんですよ。

でも重要な「キーワード」。

作品は「ばかばっか」なやつらが「終始ノリノリ」な展開で、飽きが来ないストーリーになってます。

最終話までストレスなし。

「グラビティブラスト」いいね!

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 169
ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道と反王道の融合。SFラブコメの快男児ここに爆誕!!

BD-BOXを購入したので十数年ぶりに視聴しました。
ディスク枚数は本編だけで4枚と非常にコンパクトです。
画質はDVD版と比較すれば綺麗になっているのでしょうが
綺麗という感じではありません、
古い作品ではありますがもうちょいノイズを減らしたり手を加えてほしかったかな。
ブックレットにも書いてありましたが今回はセルアニメ感を残すために
あえてフィルム上のゴミなどを放置したままBD化したらしいです。
まぁ気持ちや狙いはわかりますが少々マニアックすぎますよ。
フィルム上のゴミや傷をそのままにして興奮するのはもっとコアな層だと思うし
BDを買うって事は綺麗な映像を期待してるわけで、
フィルムのゴミを期待してるわけじゃありませんからね。
と言っても作品そのものは面白いし、
画質もDVDよりは綺麗だと思うのでそこまで悲観する問題じゃないかな。
本編はノイズなどが目立ちましたが逆にOPはめっちゃ綺麗でした、
ノイズも全然目立たないし凄く綺麗です。
正直このクオリティで本編のほうもお願いしたかったね。

内容はギャグ路線のSFラブコメといった印象ですが
基本の大筋はシリアスですし意外と見応えのあるメインストーリーになっていました。
ナデシコという戦艦に寄せ集められた超一流だけどクセのある民間人たち。
アキトとユリカを筆頭に個性的なメンツでこの作品は彩られており
影の薄いキャラはいません、ジュンくんが若干薄いかな?と思わなくもないですが
影が薄い!というのがジュンくんの個性なので問題ありません。

ナデシコクルーたちの自由すぎる暮らしをギャグ路線で描写しつつも、
しっかり戦争をやり、見応えのあるバトルをみせてくれます。
救える命と救えない命、正義と悪、散っていく仲間など
ギャグ路線作品のシリアスパートにしては意外と重厚感のある展開が多々ありましたね。
こういったギャグとシリアスのメリハリがこの作品最大の長所かもしれません。

第3話でしたっけ?典型的熱血主人公タイプのガイが早々に死亡。
「早すぎる『さよなら』!」というサブタイトルに偽りなしです。
これからどんどん人気がでたであろうキャラを
早々に退場させる好き勝手っぷりには驚かされます。
それまで存在してきたアニメのセオリーをことごとく無視してるように感じました。
が、しかしベタなラブコメ展開に葛藤する主人公など
抑えておくべき王道ポイントは網羅してあって、
それらの要素が惜しみなく詰め込まれてるこの作品はまさにエンターテイメントです。

戦艦ものでありながらバトルロボットものでもあるナデシコ。
このロボット、エステバリスが結構本格的なデザインをしていてカッコいいです。
コックになりたかった主人公アキトがひょんなことからパイロットとして戦っていくわけですが
アキトをエステバリスで戦わせることにより戦争の当事者にして、
うまいこと主人公として葛藤し成長していけたと思います。
ヒロインのユリカもナデシコの艦長としてアキトと一緒に成長できてたと思うし、
設定的にも面白い関係性の主人公とヒロインだったね。

主人公とヒロインとは言いますが普通のベタなラブコメよりは少々変化球気味で
アキトは最初ユリカではなく自分と似た感性を持ったメグミに好意を抱くんですよ。
結構いいところまでいったんですけど途中でアキトが戦争にとりつかれてしまってね…
中盤でメグミとは破局したんだけど、
アキトはモテますからメグミ以外の女の子からも好意をもたれてるんですな。
メグミ以外と踏み込んだ関係になることはなかったけど、
正ヒロインであるユリカを差し置いて序盤でサブとくっつけるというのは
ラブコメとして大胆な切り口だったように思えました。
ユリカは最初からアキト一筋でしたが当のアキトは知らん顔…
興味ないのかテレ隠しなのかユリカはまったく相手にされていませんでした。
最後こそ結ばれはしましたがラブコメヒロインとして
それほど目立った活躍はしませんでしたね。
最初から最後までアキトアキト言っていたので好感度はこれ以上あがりようがないし
進展も何もあったもんじゃないなとw
スバルやルリにエリナのほうが好感度の振れ幅という意味では
面白いヒロインになったかもしれない。
一般的にユリカ派とルリ派にわかれるんでしょうが僕はルリ派ですね。
ルリルリは普通に可愛いよ、ヒロイン力はそんなに高くないけど。
でも僕はどちらかと言うとスバルが好きなんですよ、
ヒロイン力は一番高かったように思えます。
これぞ典型的なラブコメツンデレキャラという印象でいいキャラでした。
でも残念ながらこういったキャラって
ヒロインではなくサブとしてしか存在させてもらえないんですよ。
スバルが一番アキトと相性がよさそうに思えたけどね。
エリナはまわりにアカツキのことが好きだと思われたり
アキトのことが好きだと思われたりしてましたがアキトのことが好きだったっぽい。
正直いつ好きになったんだよってくらいアキトを好きになったポイントがわかりません。
アキトとのイベントはいくつかありましたが、
アキトを好きになるようなイベントじゃありませんでしたし謎です。
アキトがナデシコを降りるときは「行かないで!」と号泣してましたし
ヒロイン力の上昇がとんでもなく急でした(笑)

ヒロインじゃないけどミナトさんなんかは最初のころとだいぶ印象が変わったかな。
初登場時は遊んでる雰囲気ムンムンのおねえさんでした、
現にナデシコクルーのゴートとただならぬ関係でしたし。
しかしゴートと自然消滅?してからはユリカ以上にヒロインやってましたよ。
残念ながらお相手はアキトじゃないんですが敵の軍人と恋におちてしまって
彼女のヒロイン力が急激に膨れ上がりました。
なんか初登場時は全然イメージになかった洗濯物を干してるシーンがあって、
洗濯やり慣れてるみたいな口ぶりでしたし意外と家庭的な女性であることが判明。
キャラクター的にサブキャラ以上になるわけないであろうミナトが
ヒロイン級の活躍をしだすという衝撃的展開。
本当にどこまでもセオリーを無視し続けるこの作品は展開を予想するのが困難ですね。

ギャグだシリアスだと進行しつつも伏線を回収したりと全体のつくりは丁寧に感じましたが
気になるところはもちろんあるわけで白鳥の死がすごく哀れなあつかいになってる…
白鳥はミナトと相思相愛で木星側の人間として和平を推奨してきましたが
それを快く思っていなかった木星側の人間、親友であった元一朗の手で射殺されたのです。
にも関わらず物語はそんな元一朗に何の鉄槌もくだすことなく幕を閉じます…
和平にも至らず結局は戦争も終わらず現状維持…
正直あそこで白鳥を撃ってしまった時点で
元一朗は引き下がれないところまで来ちゃったと思うんだけど現状維持で納得なの?
親友を殺すとか完全に悪堕ち展開だと思うけど
元一朗がそんな中途半端な覚悟じゃ白鳥も殺され損ですよ。

ナデシコのなかではゲキガンガーというアニメが頻繁に登場されるのですが
このゲキガンガーが作中で大きな役割を担っており大活躍です。
最初はガイと親交を深めるためだけに存在しているアニメかと思いましたが
ゲキガンガーこそ地球人、木星人、唯一の共通娯楽であり共生の第一歩だったのです。
キャラクターが悩み苦悩するたびに作中でゲキガンガーが流れ
それを観たキャラクターは勇気をもらい決断します。
ゲキガンガーの主題歌は無駄にカッコいい(笑)

ナデシコはどうやったらより視聴者を楽しませられるのか?というところに
力が入れられており遊び心満載な作品でした。
まず次回予告がやりたい放題の無法地帯。
キャラとしてじゃなく中の人、声優さんとして予告をやってたり、
違う作品の名前を堂々とだしてそのスタッフが次回に関わってるよー、
みたいな予告もあったり使えるネタは何でも使う感じの次回予告でした。
予告中もキャラが喋りまくりで画面に文字いっぱいでてくるし、
正直次回がどんな内容なのか全然頭に入ってきません。
というよりわからせる気がありません(笑)
あえて支離滅裂な予告にすることで新鮮さを提供してくれてるのかな?

総集編も普通の総集編とはちょっと違ってナデシコの世界ではゲキガンガーがアニメですが、
ゲキガンガーの世界ではナデシコがアニメという逆転ネタをつかい、
ゲキガンガーのキャラがナデシコの総集編を観てるという演出でした。
馬鹿馬鹿しいけど面白かったです、総集編は今まで観てきた人間からしてみれば
どうしてもダレる部分があると思うし
少しでもそういった気持ちを抑制できるにこしたことはないよね!

味方だろうが敵だろうがそれぞれに正義があって、
正義の戦いなんて勝手に都合よく解釈してたものの
結局やってたことはただの戦争…
敵にも正義があれば味方に悪もいる…
ここらへんのテーマは意外としっかり描かれてました。
誰だって本当は戦いたくありません、
戦争を終わらせるための戦いが敵を根絶やしにするための戦いになりつつあり、
キャラクターたちは葛藤しながらも自身の正義を信じてそれぞれの答えをだします。
ギャグ路線でありながらも根底にあるのはシリアスという、
このチグハグ感が物語にメリハリをつけ楽しませてくれました。
ラストは伏線回収など駆け足気味で終えましたが、
エンターテイメントとして良作だと思います。

【A80点】

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 262
サンキュー:

5

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ロボットアニメに本格的ラブコメを盛り込んできた先駆け的な作品かと思います。
一つの大きな流れを作り出した功績は大きい。

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 217
サンキュー:

0

ネタバレ

nayotake さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一世を風靡したアニメ

おちゃらけた雰囲気から段々シリアスな展開になり最後は大団円とはならなかった作品。様々な布石を敷いたりきちんとキャラ毎に掘り下げを行ったり王道作品と言って良いと思う。ルリルリは一世を風靡したキャラであり未だ衰えてはいない。ただ最後まできちんと作品として終わらせて欲しかった、それだけが残念な作品。劇場版もあるが、出来れば続編を作って欲しいと思う。

投稿 : 2013/02/16
閲覧 : 293
サンキュー:

2

ネタバレ

hu.raika さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いろんな意味で挑戦的なSFアニメ

佐藤竜雄監督ここに有りという作品に仕上がっています。
当時としてはいろいろ挑戦的なアニメだったのでは?


なにより。。。
ルリルリ可愛いよルリルリ♪

投稿 : 2013/02/16
閲覧 : 227
サンキュー:

1

オタコレD さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あんまり印象に残らなかった

物語は意外性はあったがロボのデザインは好きになれなかった。キャラはユリカが可愛かったが、勘違い女っぷりが鼻についてイライラしたことが多々あった。もう一回見てみようと思う気持ちにはなれなかった。

投稿 : 2013/02/03
閲覧 : 221
サンキュー:

0

croma49 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミスマルユリカ

ユリカの魅力満載!最初から最後まで夢中になります。

投稿 : 2013/01/05
閲覧 : 218
サンキュー:

0

masakuma さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わざと王道を主張したアニメ♪

今更ですが、ナデシコの感想です。
まぁ…ここまで作品内で王道を自ら叫ぶアニメも珍しいのではないでしょうか。w
だいたい王道過ぎる作品は敬遠されやすいのを、あえて王道だよと言ってるのは逆に大成功だと思います。

ストーリー・キャラの特徴や恋愛などの人間関係・ロボットから戦艦戦まで、おまけにピンチでも必ず助かるお約束もあり、これでもかってくらいの王道は気持ち良ささえも感じました。

観て楽しめる名作ではないでしょうか、お試しを。w

投稿 : 2012/11/29
閲覧 : 212
サンキュー:

0

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆーげっとばーにんぐ

リアルタイムで見たときは
内容が良くわかんなくて途中リタイア。


でも、友達がこの主題歌のカラオケを歌い・・・。


主題歌は好きだったなぁなんて思い・・・。

思ってしまったら最後
見てしまった・・・。



内容としては
実にくだらなかった。


そしてこのくだらなさはきっと
子どもには理解できないと思う。


だからかつての私が断念した気持ちは
ものすごく判る。


でも、
作中に出てくる昔のアニメ(ゲキガンガー)
の作画とか、キャラデとか、内容とかは
古臭い感じが良く出ています。

今のアニメにはあまり感じられない
製作者側の遊び心のようなものが感じられました。

そして、このゲキガンガーという古臭いアニメが
結構キーポイントとなって物語を支えています。



曲は結構好きですが、
一度あきらめてしまったことと、
私の苦手なラブコメ要素が若干含まれていたところから、
評価はチョイ辛口になってます。

投稿 : 2012/11/19
閲覧 : 297
サンキュー:

10

たいらけん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には好きです。

作風が少々古くさいので最近のアニメばかり観ているひとにはどうかと思います。個人的にはキャラクターに個性がありギャグもありで面白かったです。バカばっかが名ゼリフだった。

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 242
サンキュー:

0

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ルリルリ曰く「バカばっか」

ルリルリのこの言葉に象徴されるように「バカばっか」なのだ。
登場人物が天然過ぎて、戦時の緊張感がまるでなく、ボケばかりでツッコミがいないのだ。
熱血、艦隊戦、ロボット戦、ラブコメ、おバカといろいろな要素があるのだが、どれも中途半端なので、けっこう退屈する。
昔観た時はもっと面白かったイメージがあったのだが、歳かな?
フツーならば、熱血を見てイライラや同感したり、艦隊戦・ロボット戦を見てカッコエーとか思ったり、ラブコメを見てイライラやハラハラしたり、おバカでクスクス笑ったりするのだが、どの要素もまっ平らで、起伏がない。
全てにおいて生ぬるい「機動戦艦ナデシコ」よりも、ただ熱いだけの「ゲキガンガー3」のほうが面白そう。

投稿 : 2012/10/21
閲覧 : 303
サンキュー:

0

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無感情毒舌キャラ

ストーリーとキャラの融合が本当に良く取れていた。古き良きアニメだと感じる作品。エヴァと同時代だけど、ノー天気に楽しむ感じが見てて本当に面白い。監督の性格の違いが出てるんだと思う。ただ監督だけじゃなくて脚本の方のストーリーも忘れてはならない。ノー天気なノリだけストーリーはかなりシリアスで見ごたえがある。

まず木星人が同じ地球人だと言う事と彼らが熱血ロボのノリで生きてるってメタフィクション的なノリ。エヴァがこの頃クソ真面目に引用していたのに対して上手くパロみたいにして切り抜けてかつシリアスも生きてる。かなり上手い脚本。これだけでも十分面白いのに、ラストに向かう主人公の話はまたもう一段階面白さ増す。本当にストーリーが面白い。

でもこの作品楽しげなノリと魅力的なキャラ。現代の学園物の基本がすべてここで完成している。エヴァばかり取り上げられるけど、大半の作品はこの作品のノリを受け継いでる。エヴァが暗ならナデシコは明ぐらい昨今の流れを作った大事な作品だと思う。

忘れてならないのはキャラ、ユリカはまあ押しかけ女房と言ううる星やつらの伝統の部分があるけど、ルリはレイが作った無口無感情キャラがもつ無口の部分を毒舌で補った饒舌なキャラ。この2人がそののちのこういったタイプのキャラの原型になってる。なおかつちょっとロリが入って毒舌のプロトタイプとなった点でレイとは全く違うタイプとも言える。後銀髪ツインテのパターンは金髪に変えられるなどして後々も受け継がれる。今見ると古臭い面もあるかなってキャラデザだけど、それでもまだ萌えキャラをあまり知らなかった頃見たこのキャラのインパクトは絶大だった。ユリカには悪いが、ナデシコと言うとルリを思い出してしまう。

後絶対忘れてならないのは、形あるものじゃないけど、艦全体の雰囲気。ガンダムと比較するとなんて明るい艦の中なんだとはっきりとしたギャップを感じる。ヤマトを意識してるのかどっちか分からないけど、艦物ならナデシコを見ておかないと言うぐらい異色の空気感。この後も受け継がれるサトタツイズムがふんだんに出ている。

投稿 : 2012/10/02
閲覧 : 266
サンキュー:

0

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異色の宇宙戦艦wだけどおもしろいw

トラウマをずーと抱えてるパイロット適正をもつアキトくんとおさなじみでアキトくんに片思いの天然天才艦長ユリカちゃんの宇宙恋物語w
シリアスありwおバカありw熱血ありwのてんこ盛りでお腹も満腹ですね^^
ルリちゃんの「バカばっかw」がすきでしたwガイさんの死ぬのがメッチャ早すぎだったきもします::
ホントに異色ながら楽しめる作品でおすすめです^^

投稿 : 2012/09/27
閲覧 : 308
サンキュー:

6

DK.masaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

機動戦艦ナデシコ

SFものなんだけどラブコメ要素が強い作品。
登場人物も多く、個性的でいい味出していた。
笑わしてくれるところあり、感動するところあり、熱いところありで非常に楽しめた。

劇中劇の「ゲキガンガー3」をもとに
それぞれに違う正義の在り方を教えてくれた。

何度も壁にぶち当たる主人公やナデシコのパイロットたち、それでも自分たちの戦う意味を考え、乗り切っていく姿に感動した。

しかしながら中途半端な終わり方で、続きが気になってしょうがない。伏線を張るだけ張って、はい終わりってな感じで納得がいかない。

投稿 : 2012/09/13
閲覧 : 247
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ネタバレ

b1100 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魂の叫びだレッツゲキゲンガースリー!!

パチンコ、スロットにもなった作品です。

また個人的に好きな作品です。

スパロボなどで取り上げられていますが、決してロボットアニメではないと思います。内容がしまっているアニメではないと感じましたが、そのダラダラ感が逆にやみつきになるはずです!!

投稿 : 2012/09/12
閲覧 : 295
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2

papa0080 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無茶しやがって

熱血、ラブ、コメディ、シリアスありの無茶な作品だがその要素をしっかり纏めている

コメディタッチな展開が続くかと思いきや、突然シリアスになったり重要な場面を簡潔に見せる
それゆえに現実を考えさせられる事が多々あります
謎の勢力の正体が明らかになってからはコメディ要素を保ちつつ現実的な問題も見せてくれます

狭い戦艦内での各キャラの関係、心情などはわかりやすく丁寧に描かれていて
複雑な背景の中にあっても主人公達の目的もわかりやすい
熱い熱血と戦争の現実を上手に融合させた話作りはとても上手い
特に終盤の展開は見事、上記の交わらない問題を見事に終わらせた

ロボット物にありがちな戦艦は戦力外ではなく、ついに主要戦力に
人型兵器は逆に艦載兵器として本来の役割をこなしている

言葉では中々伝えにくいものの良く出来た物語で最終話は綺麗に終わり視聴後の気分は良かったです
是非見て欲しい作品です、2話まで見ればあっけにとられて続きが気になるかも?

投稿 : 2012/09/10
閲覧 : 337
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3

四角 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

全てにおいてライトな作品

私がきっとこの作品の全てを理解できているとは思えませんが、いま見た感想は正直あまり面白いものではありませんでした。
伏線の回収もろくにしないでこの強引な結末にはさすがに…ちょっと…。
また、心情描写が雑で薄っぺらな印象を受けました。

放送当時に見てたらもっと評価が変わっていたと思いますが、これに影響を受けた作品を今までに見てきたせいで特に斬新さを感じず低評価になってしまいました。

なので、今から見ようとする方は変に期待しないで軽い気持ちで楽しむことをオススメします。

投稿 : 2012/09/04
閲覧 : 257
サンキュー:

3

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機動戦艦ナデシコのストーリー・あらすじ

22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企業ネルガル重工は「スキャパレリプロジェクト」を計画し、その要となる実験戦艦 ND-001 ナデシコの艤装を終了させていた。クルーには「能力が一流なら性格は問わない」と言う方針の下、一癖も二癖もある人物ばかりが揃えられた。ナデシコ発進の日、火星生まれの青年テンカワ・アキトは、偶然再会した幼なじみミスマル・ユリカを追って出港直前のナデシコに乗り込む。アキトはコックとしてナデシコのクルーに採用されるが、IFS処理をしていたため、人型機動兵器「エステバリス」のパイロットとしても戦っていくことになる。(TVアニメ動画『機動戦艦ナデシコ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1996年秋アニメ
制作会社
ジーベック
公式サイト
www.starchild.co.jp/special/nadeshiko/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%8A%E3%83%87%...
主題歌
≪OP≫松澤由実『YOU GET TO BURNING』≪ED≫桑島法子『私らしく』、松村香澄『いつか…信じて』

声優・キャラクター

うえだゆうじ、桑島法子、伊藤健太郎、高野直子、岡本麻弥、南央美、飛田展男、関智一、小杉十郎太、小野健一、真殿光昭、一城みゆ希、田中信夫

スタッフ

キャラクター原案:麻宮騎亜、 監督:佐藤竜雄、ストーリーエディター:會川昇、SF設定:堺三保、音楽:服部隆之、メインメカニックデザイン:明貴美加、キャラクターデザイン:後藤圭二、メカニックデザイン:企画デザイン工房/戦船/高倉武士、メカニックデザイン:沙倉拓実/中原れい/森木靖泰、ベースプランニング:山口宏/ナデシコ制作委員会

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