りっか(●^o^●) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
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空の境界 第六章 忘却録音[ボウキャクロクオン]の感想・評価はどうでしたか?
りっか(●^o^●) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
kiss-shot さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
るるちゃみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シェリー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よく使われる「つまらないモノですが、どうぞ」の「つまらない」は
ホントにしょーもないモノを送るというわけではなく
『私があなたに渡すものはどんなものであってもあなたに釣り合うモノはありません』
といった大体このような意味合いの相手に対する敬意の言葉です。
僕は17までこのことを知らず
いらないモノをわたすんじゃないよ、と本気で思っていました(笑)
お恥ずかしい。
そして僕がこの作品に告げる「つまらない」は
敬意もへったくれも河童もいない
単純で一方通行な乾いた「つまらない」です。
本作の主人公は前回までにもちょこちょこと出ていた
黒桐の妹の黒桐鮮花ちゃん。
ストーリーは鮮花の通う学校に妖精を使って生徒たちを困らせる人がいるから
なんとかしようってことで妖精が見える式と一緒にそれを解決するお話。
音楽は鮮花メインということもあり軽快で明るい感じでした。
おそらくですが今回は前回でひと段落したこともあり
ちょっとメインから外れたお話でまあまあお茶でもどうぞっといったところでしょうか。
けれど、いやむしろ案の定、なにひとつ面白くなかったです。
まず、なぜ鮮花をメインにしたのかも作品を観てもよくわからないし
そして需要も大してないのでは?と思います。
さらにサブキャラを主軸にした話は一回きりになるので
自ずと本作はストーリー勝負か先の物語を期待させる伏線作りになります。
『バクマン』の言葉をお借りして言うならば
「今までがあるから面白く観られる一話であり、壮大な先の展開を期待させる一話完結」です。
まあどっちにしろ、つまらなかったです。
残念ではありましたが、ここで止めずに次章に期待したいと思います。
リッち さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヌンサ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
僕は、妹キャラというものが非常に苦手なので、この章の評価は少し低くなってしまいます。
とは言っても、映像のクオリティの高さはもちろん高いので安心して見ることができます。
水樹奈々さんが、非常に大人の魅力を感じるキャラクターを想像以上に演じきっていることは、ある意味驚きでした(笑)。
AKIRA さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見る順番に迷いましたが原作どおりの
第1章 俯瞰風景
第2章 殺人考察(前)
第3章 痛覚残留
第4章 伽藍の洞
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)で行こうかと
一応時系列では
第2章 殺人考察(前)
第4章 伽藍の洞
第3章 痛覚残留
第1章 俯瞰風景
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)とのこと
TV版で順を追って視聴していたのですがなんと4章の後は5章と6章はカットで7章になっていました。
あわててレンタルをしてきた次第ですw
まぁ5章とは違ってこちらはちょっと小休止な内容。
黒桐幹也の妹の黒桐鮮花がメイン。
他の章と比べて随分と明るい内容。戦闘シーンは相変わらず迫力抜群でしたが。
さていよいよ7章、期待して観ていきます。
ばけー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クライマックスである第七章への箸休め的な章。
今回は鮮花が主役、式はその相棒役になってる。
最近流りの悪い風習、実の兄妹への恋。ww
らっきょにもいたのね~。
まあこれの場合はあってもなくても関係ない設定だけどね!
戦闘シーンは相変わらずのクオリティ。
バッジオ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作を読んでない人には、一番とっつきやすかったのではないでしょうか・・・。正直、空の境界はシリアスで難解なので、アニメ向きではなかったような気がします。ですが、この章だけは改変もあったでしょうが、しっかりエンターテイメントしていたと思います。
koko さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
さといも さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
空の境界 第一章に全体の感想を書いておきましたのでそちらをご覧ください。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
黒桐 鮮花(藤村歩)のターン♪
兄が好きでたまらない鮮花と両儀 式が
タッグを組んで謎の事件の真相に迫る。
シリーズを視た事のない人には・・
女子高で起きた事件の謎を女子高生が
解いていくという段純な物語・・
其れなりに視れるけど諸設定や兄と式
等の絡みが不明瞭で浸りにくいかも?
式が御嬢様女学園?の制服を着てる事
や兄萌え鮮花をニヤニヤ楽しむ感じ?
シリーズ視た人には中々楽しめる内容
だったのではないでしょうか。
演出は視た人前提の洒落っ気もあるし、
物語の進行の仕方も良い感じだった。
後半の展開は如何にも空の境界っぽい。
映像は綺麗でキャラも可愛い雰囲気で
綺麗に感じたし、音楽も世界観を良い
感じで盛り上げてたと感じました。
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 59分
お話は、ある事件を調べるため両儀 式(りょうぎ しき)は黒桐 幹也(こくとう みきや)の妹で魔術師 蒼崎 橙子(あおざき とうこ)の弟子で魔術師見習いの黒桐 鮮花(こくとう あざか)が通う学校へ行き、二人で調べることになります。
ミッションの学校が舞台とあって、美しい曲が流れています。
今回は鮮花が主人公ですね〜鮮花は喜怒哀楽がハッキリしているので、ぶっきらぼうで表情の変化が少ない式との対比が面白かったですね。
バトルシーンや水の表現は素敵でした。
勝手にライバル視している式とのやりとりが面白かったですね。
星空の素敵な作品でした^^
ちょっと一息できるお話でしたね。
単発の作品というわけでもなく、次の章に繋がることも事もありました。
今回は凄惨な部分がないので安心して観れると思いますよ。
ED Kalafinaが歌ってます。曲名「fairytale」この曲も胸に染みるいい曲です。
最後に、鮮花はどれだけ兄が好きなんですかーw
続いて第7章を観てみます。
the answer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
5章が壮絶だったので少し息抜きのような章だった。
mm7 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あざかちゃん可愛いです。そして黄路先輩のセリフがいい味出してます!!奈々さん楽しそう(笑)
disaruto さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
制作はufotableで原作は奈須きのこ氏の小説です。
ジャンルは伝記ファンタジーです。
全8巻あるうち六巻目が「忘却録音」になります。
今回はグロシーンがなかったです。
箸休め的な感じでしょうか。
内容も派手さはあまりなく、結構落ち着いたものです。
今までと比べて多少肩の力を抜いて見れるかと。
時系列では六番目になります。
作画については文句なし。
細かいところまで手が行き届いています。
音楽は今までに比べると内容と同じくメルヘンで軽快なBGMが多かったです。
戦闘シーンは別の話ですがね。
今回の戦闘シーンは鮮花が中心でしたが、やはりド迫力に変わりはなかったです。
この章では黒桐幹也の妹である鮮花を中心に描かれる。
忍び込んだ式と一緒に学園内のトラブルシューティングをしていくことになる。
以下考察。
{netabare}黒桐鮮花は兄である幹也のことを愛しています。
しかしそのきっかけとなる出来事について忘れてしまっている。
彼女は本編ラストでそれを思い出している。
黄路美沙夜は妹のように慕っていた橘佳織が汚名を着せられたまま自殺したことをほかのものから消すため、妖精を使役し記憶を消し、最後に生徒自身も消そうとします。
彼女の行動原理は佳織のためですが、彼女の言動はいろいろと矛盾している。
彼女の復讐は体のいい空想であったわけです。
「その嘆きを再生する。たとえ忘れ去ろうとも、記憶は確かに君に録音されているのだから。」
玄霧先生の言葉です。
すなわち「あったことはあった、なかったことはなかった」ということ。
事実を歪曲して忘却した美沙夜は、復讐に縛られた鬼になってしまったのです。
そういえば、再生された式の記憶とはいったいなんだったのか。
次章にお預けですかね。
また幹也についても描写されていました。
「どこまでも普通で、誰よりも人を傷つけない、誰とでも分かり合えるのに、誰にも気づいてもらえない、空っぽの孤独。」
誰にとっても無害であるがゆえに誰にとっても特別な存在になりえない。
そんな彼を、鮮花は特別な存在と認識したわけです。{/netabare}
今回の話は第7章につながっていくストーリーだったのでしょう。
第7章は「殺人考察(後)」ということで、前編の伏線を回収してくれるはずです。
もう一度第2章を見てから第7章を視聴してみようと思います。
2時間なので骨が折れそうです。
どうでもいいですが、鮮花はフリスクみたいでいいですねw
[全て視聴し終わって]
{netabare}この章は第7章の式の記憶に直結しています。
この章を経て、4年前の事件が重みを増してきます。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くりきん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りたそ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直イチバン好きじゃない章です(^ω^)嫌いというわけではないが!
五章がなんだか壮大だったのもあるんだろうけど、
なんか物語的にそんなに重要な事件でもなかったのではという印象なのですサーセン><
あと基本的に、
妹だけどお兄ちゃんのこと本気で好きみたいなのが好きじゃないってのもある(^ω^)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
中では、
一番「明るくて」「テンポがいい」作品かな?
他が暗すぎるんでね。
式と鮮花のコンビが面白い。
にしても、
鮮花は秋葉のモデルってより、
「凛」になってる。
月姫よりFateのほうがおいしいのかな?
Etzali さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(2013.2/11)
遠い日の…夢
藤乃あの一件以来、目が見えなくなったんだな(>_<)
「あの女を一刻も早く、幹也から遠ざけ~」って(中の人)鈴村さんと坂本さんはもう、結婚してますぜ?
魔術師と対等になった健気な鮮花の物語という事でwww
佳織の為に忘れ去られてしまう記憶を「事件」という形で(録音)残したい
そんなに佳織の事を想うのなら、黄路自ら助けて挙げれば良かったんじゃないか?
忘れ去られてしまう事柄、それは至極当然の事であって、その事を当人達が後世に伝えればいいだけの事じゃ?
だが、「記憶というものは決してそれ単体では存在せず、それを取り巻く環境に支配されてるという訳だ。」byストナー(交響詩篇エウレカセブン)
鮮花の幹也への想い。
今回の事件はあくまで彼女達の願いによるものであって玄霧自身に目的はない?
黄路先輩の魔術によって表れた植物は、鮮花の潔さ=純潔(白ユリ)を示している。
鮮花にとっての連想は、幹也が大部分を占める事だろう…
てけ さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
全8章からなる物語の6章目。約59分。
「空の境界」全章に共通する項目は、第1章のレビューをご覧ください。
→ http://www.anikore.jp/review/450724/
時系列でいくと5章の後です。
見所は、メンバー唯一の良心……ではないですが、たぶん癒しキャラの黒桐鮮花(こくとうあざか)の活躍!
「妖精」が出てくる話でもあるので、他の章に比べずいぶん楽しげな回です。
「えへっ☆」に胸キュンです。
……といっても、空の境界。
どこか歪んでいますし、死人も出ます。
戦闘シーンは、相変わらずスタイリッシュ!
今回は、鮮花が修道女のような格好で激しく動き回ります、はしたない(*ノノ)
EDテーマは「fairy tale」。
これはそのまま「妖精物語」ですね。
しかし、空の境界は、本当にハズレ曲がないですね。
内容に深くリンクした歌詞と、切ないメロディーの曲です。
【6章「忘却録音」の考察】
{netabare}
「記憶」を奪う「妖精」の話。
鮮花は、実の兄である幹也に恋をしています。
しかし、好きになった「きっかけである記憶」を奪われてしまいました。
それなのに好きという気持ちは消えない。
また、両儀式は鮮花の恋心に気付いていましたが、それは「織」のほう。
「織」は消滅したはずなのに、「式」はそのことをなぜか知っている。
……ところが、黄路美沙夜(おうじみさや)先輩の場合は違います。
記憶が残っていればそこにあったはずなのは、佳織を救えなかったという「自責の念」。
しかし、記憶を失うことで、本来なら生まれなかったはずの「復讐心」が発生しています。
この違いはどこから生まれるのか。
ヒントは玄霧皐月(くろぎりさつき)先生の言葉にあると思います。
玄霧「たとえ忘れようと、記憶は確かに君に録音されているのだから」
玄霧は言葉で人の「認識」を操る魔術師です。
ここで「きっかけの記憶」をスピーカーに例えてみます。
スピーカーから、ある音が発生します。
これが、ある感情の「きっかけである記憶」です。
ここでスピーカーを取り除いても、一度発生した「音」は「音波」として広がっていきます。
もしその「音波」を1箇所に「かき集める」ことができたなら、元のスピーカーという音源がなくなっても、情報は失われません。
では、どうやってかき集めるのか?
鮮花も式も、「きっかけの記憶」を失いながらも、その後に幹也に会って「認識」しています。
しかし、黄路先輩は「きっかけの記憶」を失った後、認めたくない感情から目をそらし、生徒たちの噂だけを頼りに「記憶を見たつもりになっている」だけで、葉山秀男にも立花佳織にも会っておらず「認識」をしていません。
その結果、ありもしない「復讐心」という感情が生まれています。
つまり、「認識」という「感情を認める行為」が「かき集める」ことに相当するのだと思われます。
「認識」という形で、音のように広がった「記憶」をかき集め「夢」という形で「再生」される。
これが「忘却録音」の正体だと思われます。
なお、
玄霧「君の忘却はその類だ」
とも言っています。
かき集めることができるかそうではないかは、記憶の種類によるのでしょう。
「恋心」は忘却録音が可能なわけですね。
【全て見終わった人へ】
{netabare}
さて、最後にエグイシーンが出てきますが、「弱い人は嫌いです」の声は、両儀式の声です。
そして、荒耶宗蓮が出てきますが、「おしいな。一文字違えば、君は獅子だったのに」の言葉。
スタッフロールをよく見ると、白純里緒(しらずみりお)と名前が出ています。
「リオ」が一文字違えば、百獣の王「レオ=獅子」だったのにという意味ですね。
白純里緒の起源をたどっていけば、肉食獣が多く出てきます。
しかし、白純里緒を使っても根源へとはたどり着けず、不完全に終わってしまいます。
「おしいな」というのはそのことも意味していたのでしょうが、結局はダジャレ。
荒耶宗蓮もかわいいことを言いますねw
{/netabare}
{/netabare}
takumi@ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1999年1月。時系列的にも6番目のこの第6章。
ゲストヒロイン的な位置に黒桐幹也の妹で、魔術師・蒼崎燈子の弟子でもある
鮮花(あざか)が登場。彼女の通うミッション系の学園で起きた謎の事件を
式と解明するとともに、そのブラコンぶりも描くスピンオフ的な章。
妖精をテーマにしているので、女学院の雰囲気にもぴったり。
クレマチスの咲く庭の星空が美しいオープニング。
相変わらず繊細な作画には圧倒される。
ちなみにクレマチスの花言葉は、「高潔」「たくらみ」「美しい心」「精神的な美しさ」
本来1月に咲く花ではないので、意味を持たせたかったのかな?
花言葉からするとちょっと納得してみたり。
アクションも少なめで、緊迫感はあまりなく落ち着いた雰囲気。
とにかく女学院の建物がすごくリアルで印象に強く残ったのだが
エンドロールに 「協力 神戸女学院」の文字をみつけて、あぁやっぱり!と。
ヨーロッパの修道院風の建築や、中庭がとても美しかった。
で、物語としては大きな変化がなかったものの、失われた式の記憶についてや
次章 第7章に繋がる重大な手がかりを残すことにもなるので、
この第6章も飛ばせないし、個人的には和服姿の多い式が女学院の制服姿を
ぎこちなく着ている姿が見れたのが美味しかった(笑)
でも、普段和服を着慣れて足を揃える動作は身についているはずなのに
制服着てて膝を離して椅子に座るっていうのは、あまり納得できなかった。
ちなみにED「fairytale」はいつもながらkalafinaの歌なのだが、
雰囲気にとても合っていて良かった。
というか、どの章のEDも「空の境界」のために作られているし
作詞には原作者の奈須きのこ氏も名を連ねているので
合っていて当然といえば当然なのだけど。
そういう意味で、EDの歌詞も含めてひとつの作品として成り立っているから
ほんと、隅々まで見逃せないし、聞き逃せない。
ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観ながら書いてみました。
{netabare}始まった、黒桐の実家?
そういえばよく鐘を映すけど何かの伏線?
今回意外とポップなスタートだなぁw
王子「時間は永遠じゃない」なんか意味深ですね
新年会ってことは1月
そういえば和服じゃない式って珍しいかも
夜空の映像は、時間の逆行を示唆してるのかな?
バトルのエフェクトがカッコイイな~
かかと落としってw
学校は神戸だったんだ、東京の御岳山あたりだと思ってた
事務所はタバコと塩の博物館、ちょっといってみたいかも
エンドロール後出て来たのって二章で式にやりすぎだって意味深に言ってた人かな?{/netabare}
今回はあまり前章の伏線回収はなく、単体でも楽しめた感じでした。それと色々気になる所があったので、調べてからレビュー書き直します。
上杉達也 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いままでの流れからだとちょっと休憩といったかんじでしょうか。
そうはいっても、作りはやばいままですがw
PeachFly さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えくいてぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第6章「忘却録音」(ボウキャクロクオン)
第5章よりも3ヶ月ほど未来の話です。
少しスピンアウト的な内容になっていて、
幹也さんの妹、鮮花(あざか)さんが中心となっています。
今までの流れより少しほっとする感じがしました。
が・・・エンディング後のシーンは刺激強すぎですw
全体は第1章~第7章+終章で構成されていて、
時間軸もばらばらで最初は謎だらけかもしれません。
内容は全体的に刺激が強い表現があります。
小さいお子さんには見せないほうがいいでしょう。
劇場版としてこの作品が作られて
本当に良かったと思います。
音楽、映像、物語全てに妥協が無くて、
一瞬一瞬見入ってしまいました。
ぜひ終章まで観ていただきたい作品です。
空の境界 第六章 忘却録音[ボウキャクロクオン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空の境界 第六章 忘却録音[ボウキャクロクオン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1999年1月、魔術師見習いである黒桐鮮花は、師である蒼崎橙子にある事件の調査を命じられる。それは鮮花の母校である礼園女学院で、生徒の記憶が妖精に奪われているというものだった。妖精を視る事ができる両儀式を連れて学院に戻った鮮花は調査を開始する。(アニメ映画『空の境界 第六章 忘却録音[ボウキャクロクオン]』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、水樹奈々、置鮎龍太郎
原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:三浦貴博、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/小笠原篤、音楽:梶浦由記、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、ラインプロデューサー:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月29日
1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。透徹した、不思議な眼差しを持った少女に幹也は一目で心を奪われてしまう。その年の4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。少女は両儀式と名乗り、人を寄せ付けない性格であったが、幹也には少しずつ心を開いて行く。ある日、幹也...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月28日
未来視の少女・瀬尾静音と出会った黒桐幹也と、同じく未来視の連続爆弾魔・倉密メルカと出会った両儀式。 ふたつの“未来”が重なり合う結末の行方は――!? これぞ未来と過去を繋ぐ空白(ボーナストラック)にして未来への福音(原点回帰)!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月2日
「生きているなら、神様だって殺してみせる」――これは、独りの少女の可憐で壮絶な物語。2年間の昏睡状態から目覚めたとき、両儀式(りょうぎしき)は記憶を失っていた。記憶と引き替えに手に入れたのは、万物の死を視る力“直死の魔眼”。望まぬ力を手に入れ、望まぬままに数多の怪異に遭遇し、望まぬ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月16日
1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年2月9日
1998年7月、複数の捻じ切られたような変死体が見つかるという、人間の仕業とは思えない猟奇殺人事件が発生する。そんな中、“伽藍の堂”の所長である蒼崎橙子に一件の依頼が飛び込んできた。依頼内容は事件の犯人の保護、あるいは殺害。犯人の名前は浅上藤乃。殺された被害者たちに陵辱されていた少女...
ジャンル:TVアニメ動画
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かつて妖精は、"兵器"だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ば...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見付ける。この「友人帳」とは彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書であった。 それ以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
TVアニメ第3期シリーズにあたる。2009年1月から3月までテレビ東京系にて放送された。2期とは対照的にオリジナル要素が少なくなり、単行本未収録の話を導入するなど大半が原作に沿った話となった。一方でOP前やED後に話を挟むなど、1期や2期とは違った手法を採っている。学校や3姉妹の家、冷蔵庫など...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
男性恐怖症で同性愛者 (百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年 下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
時の果てとも言うべき遠い未来。世界は“汚染物質”に覆われ、大地の実りから見捨てられていた。 人の住めない荒野には“汚染獣”と呼ばれる異形の怪物たちが闊歩し、人類は、それ自体が意識を持ち、歩行する自律型移動都市(レギオス)の中で暮らしていた。 互いの存亡を賭け、《都市》と《都市》の間...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
獣ノ医術師である母とともに、闘蛇衆たちの村で暮らす少女・エリン。彼女の母ソヨンはその優れた医術の腕を買われ闘蛇のなかでも特に強い<牙>の世話を任せられていた。ある日、村で飼っていた全ての<牙>が突然死んでしまい、母はその責任を問われ処刑されることとなった。エリンは母を助けよう...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年12月20日
1999年1月、魔術師見習いである黒桐鮮花は、師である蒼崎橙子にある事件の調査を命じられる。それは鮮花の母校である礼園女学院で、生徒の記憶が妖精に奪われているというものだった。妖精を視る事ができる両儀式を連れて学院に戻った鮮花は調査を開始する。
ジャンル:OVA
放送時期:2008年12月26日
『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。 運命の果てにある最終章いよいよ開幕! 社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
森川ジョージ原作の人気ボクシングコミックのTVシリーズ第二弾。ストーリーはTVスペシャルで放映された真田一機との防衛戦後が描かれる。 学生時代いじめられっ子だった主人公・幕之内一歩は努力を重ね、見事日本チャンピオンとなり、真田との熾烈な防衛戦も制す。その一歩の前に挑戦者として...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
ある朝、リリアン女学園の高等部に通う平均的な1年生・福沢祐巳(ふくざわゆみ)は、憧れの先輩である「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」こと、2年生の小笠原祥子(おがさわらさちこ)に呼び止められ、制服の身だしなみを正される。このことをきっかけに、高等部生徒会「山百...
ジャンル:OAD
放送時期:2008年12月22日
住之江圭太は中学3年生の受験生。血のつながらない双子の義姉たちは本人が嫌がっているのに圭太を積極的に誘惑してくる。 両親もどちらかと結婚するのを望んでいたり、周りはやっかんだりと振り回される毎日を送っている。