退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魔術師様 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
雨のっち さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
無毒蠍 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最強だった けど原作読んでないと理解が難しい
えくいてぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第5章「矛盾螺旋」(ムジュンラセン)
ようやく第1章より未来(2ヵ月後)の話です。
この章はシーンごとに時間軸が前後しますっ!
普通に見ようと思うと目がまわりますヽ(@◇@)ノ グルグル
ボーっと見ていれば自然とつながっていくと思いますw
内容は全体的に刺激が強い表現があります。
小さいお子さんには見せないほうがいいでしょう。
全体は第1章~第7章+終章(BD版に付属)で構成されていて、
時間軸もばらばらで最初は謎だらけかもしれません。
劇場版としてこの作品が作られて
本当に良かったと思います。
音楽、映像、物語全てに妥協が無くて、
一瞬一瞬見入ってしまいました。
ぜひ終章まで観ていただきたい作品です。
TAISHI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界全章一括での感想です。
本当によかったです。
式と幹也の関係があまりにも純愛すぎて大好きです。
映像も音楽も何もかもキレイ。
グロイシーンは多々ありますが、
個人的に1、2を争う純愛アニメです。
もっと評価されてもいいと思います。
ブルーレイボックスが本当に欲しいです。
yokoryo さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アスクール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バッカーノ! さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラストであんなに心を持ってかれる作品は
そうないと思います。
作画のクオリティ、演出、アクション、音楽
で、一気に心を奪われました。
空の境界を途中できった人は絶対!
この5章までは見るべきです!
mflanka.ui さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジョニー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
通常通りに作った場合、どんなに頑張っても4時間になってしまう事でUfotable制作陣営を悩ませた作品
しかしUfoはやってくれました!
そんな原作を2時間で収めたのですw
しかも、原作の内容と矛盾の無いように。
それだけでもUfoを賞賛したい所ですが、
実際見て観ると全章中で一番の出来!!
Ufoらしい1カット毎にクリエイターのこだわりを感じるのは、どの章でも変わりありませんが、
私が一番この章を評価する理由は
テンポの良さです。
おそらく初見の方は、1シーン毎に展開される濃密な内容と不規則な時系列のストーリーに、ついて行くのが精一杯と思います
しかし、複数回観て展開を理解した上で観直すと、やや速いと思えたストーリー展開は全く違ったモノに感じるはず!
実際私の場合、今でもこの作品が『何度でも見れるアニメ』のNo.1です。
そんな作品のクライマックスについてですが、
私の中でクライマックスは15分間以上あり、異常に長い気がしますw
まぁ、ぶっちゃければ、本作品の主人公がラスボスとマンション地下で対面~ラスボス死亡までの流れなのですが、
よくよく考えると、『様々な人物が別々の場所で同じ時間軸でクライマックスを向かえ、別々のストーリーが交わり、完全に一つにまとまる』という非常に濃い内容は、通常通りに作るなら、2、3倍の時間は掛かっても仕方ないと思えます。
しかしこれも上記で述べた様に、ハイスピードな展開に思えて、実はとてもテンポが良く、逆に2,3倍の時間でやっていたら『また見たい!』とは思わなかっただろう。とさえ思います。
更にこのクライマックスでは、今作の音楽を担当した梶浦さんが空の境界史上最高の仕事をしてくれてます。
この長いクライマックスで使われたサントラ曲はたったの2曲ですが、一曲目が15分、二曲目が2分ww
皆さんも思われた事でしょう。。
『一曲目長ッ!』ってw
そぅ。実はこの一曲目、、この作品のキーポイントと言っても良い程のモノなんです。
上記でも述べた通り、クライマックスは息をもつかせぬシーン展開の応襲でその中身は、興奮、燃え、涙ありと、様々な要素が入り混じっています。
しかし、そんな複雑な展開も梶浦さんは見事にやってくれました。
シーン毎の雰囲気に合わせ、尚且つ一曲としての調和もとれ、1コマの寸分のズレも無くアニメーションにあった最高BGMを提供してくれたのです
Ufoも梶浦さんもガチで取り組んでいたという事で、お互いでかなり揉めたらしいですが、このクライマックスは、お互いの本気が滲み出てます。
これはもはや、クリエイター同士のガチバトルによって生まれた作品と言い換えても良いのでは?
ここまで散々長文でダラダラ勝手に吠えましたが、一言だけで言うなら、『一回じゃなくて、2回以上観ろ!』って事ですねw
長文失礼。
カフェ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
空の境界シリーズで一番おもしろかったと思いました
イズミ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こたろう さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
チョイグロ魔法(?)サスペンス、第5章です。
前章までは世界観と人間関係を丁寧に理解させるための序章。さて、ここからが本番。
一言、おもしろかったッス!
正直グロい表現は嫌いだし、時系列をあちこちへスッ飛ばす演出も好きじゃないです。
でも見終えてみれば、そいうのをチャラにできるぐらい充実感を味わえていました。
最初にドーンと鮮烈な謎を提示しておいて、それが段々と解けていってモヤモヤが晴れていく構成には、毎度のことながら強烈にひきつけられます。
作画やアクションについても申し分なし。
今回は尺も長めで、この1作でエピソードが完結しているため、見応えも充分です。
ちょっと落ち着きのない演出も”螺旋”を映像や時間軸的に表現しているのがわかります。うまいなー
いやまぁしかし、ドバドバと色々飛び散ります。
戦闘もエゲツないし過激な表現が苦手な人にはやっぱりキツい。
「空の境界」とはこんな作品なんだと納得していないとダメだろうなーと思います。そういう意味でも、4章までは大事な下拵えだったワケですね。
まあ、そんな諸々よりも
最大の見所はラストで式がデレるとこかもw
普段が普段なだけに、むちゃくちゃ可愛いですね。
k-papa さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界シリーズの中では一番の長編ですが、
一番素晴らしい出来でした。
物語の中でも確かに一番面白いエピソードですし、
最後のマンションでの両儀式の戦いの演出と作画は
神レベルですね。
余談ですが、刀が勿体無いですね。
BUNBUN さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
空の境界シリーズ第5章
本章が個人的には一番好きです。
作画は流石のTYPE-MOON作品。背景にいたるまで綺麗で細やかな点にまで配慮していると思います。
ストーリーは、話の時系列が前後するのが特徴ですが、これはシリーズ全体を通しても同じでありあまり気にはならなかった。むしろ楽しめたと思います。
しげ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語はちょっと冗長ですね。個人的にはそれほど好きではない。無意味にグロだし。それ以外の部分はクォリティ高いと思います。
あと式の和服の着こなしは今時珍しいですね。せっかくだからもっと美しい着物を着てるところが見たかったです。
しゅりー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界の第5章。
5章は今まで張られた伏線の半分以上が消化される
シリーズ最大の焦点と言える章だと思えます。
上映時間も2時間弱でシリーズでは7章と並んで最長レベルです。
本編は少し独特な演出で、章の中で何度も時間や視点が切り替わります。
最初の段階はちょっと置いてけぼりをくらいそうになりますが、
何度か同じシーンを別の視点で眺めているとだいぶわかりやすいです。
本編で小川マンションにかけられた仕掛けのことを考えると
この演出は視聴者を作品世界に釘付けにする意味でも
非常に意味があると思います。
本作で全ての元凶、魔術師、荒耶宗蓮との対決が描かれるわけですが、
個人的には普通の少年?である臙条巴に感情移入していました。
種目は違えど学生時代に同じスポーツをやっていた者として、
テレビに写る陸上選手に自分を重ねるってのは良くわかる感覚でした。
EDテーマの「sprinter」も彼の心情が良く描かれていました。
しかしタイトルに螺旋と入っていてキャストが柿原徹也さんなのは何なんでしょうね?
内容が濃すぎて文章でうまく表現は出来ませんが、
劇場版空の境界の中で映像として最もおもしろい章ではないでしょうか。
めかるん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
チヒロ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
sobako777 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
相変わらず続きは気になるし、見ずにはいられない吸引力はある。もちろん、グロなシーンはあっても映像は美しいし独特の雰囲気でその世界観は守られてはいる。だが、ますます物語の展開としてはオカルト度が増し、私の好みからは更に離れていく。複雑怪奇さを説明するための手の込んだ仕掛けもウザかった。
Anna さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
空の境界の大ファンなのですが、第5章は特に衝撃を受けた作品です!
ストーリーも巧妙に練られており、戦闘場面の見せ方がとても美しく迫力に満ちていて・・。各々のキャラクターの切ない心情が、ジンジンと伝わってきました。
坂本真綾さんの声は式のイメージにぴったりで、鈴村さんや本田さんの着々と語っていく声に合いきわまって、独特の世界観に仕上がっています!!
じょー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
空の境界5作目、正直4章があまり話がすすまず今ひとつで、続編を躊躇していたのですが、本作は原作者の言うところの最終章との事であり、この後のストーリーが時系列に戻ることから、一つの区切りとして鑑賞。原作未読、単体評価です。
全体として、今までの5章の中で、3章と同じ程度もしくは、それ以上の出来だったかと。能登補正を抜くと一番の出来かも知れません。構成がかなり難解に見えますが、実は時系列がバラバラになったところからキーだけ拾っていけば、矛盾螺旋と空の境界で話がちゃんと進むというトリックかなと思います。
陰陽道の太極図と、矛盾螺旋、螺旋矛盾の黒と白のカットにおいて、相反する2つの対立の構図、例えば本物と偽物、生と死、曲線と直線のイメージを植え付け、またそれに対応して人物の対立を描かれていく。繰り返される扉を開ける幹也のカットにて、時系列の切り替え、そして構図による視点で第一人称を切り替え、螺旋の中に閉じ込められる錯覚を作り出し観る物を一度混乱に陥れる。そして、最後にはストンと直線的な”落ち”に持って行くという手法でした。多少技巧に走りすぎ、観る物に集中力と理解力を要求する出来ではありますが、興味深い試みだったと。
対立軸では、巴というまさに太極図の縮図の様な本物で偽物の”人間”が、最初から最後まで存在感薄く、極めて俗物的でありました。最後にその俗物的な思考による特攻により物語のキーへと昇華し、本物である荒耶に隙を与えた事により、物語が収束に向かいました。
対称的に明らかに異常な状況に常に冷静で、のんびり免許を取りに行っていた幹也の不気味さや、すでに本物と偽物を超越した存在であった橙子の異常さが浮き彫りになりました。
そして、戦闘シーンは、今まで以上の迫力でした、小川マンションでの最初の人形達との殺陣は素晴らしく、式の躍動感ある動きが素晴らしかったです。魔術を使っての荒耶と塔子の戦いもグロでしたが秀逸でした。
鍵をほしがる式も、ナイフで枕を刺す式もなかな可愛らしかったです。
この作品で何が一番ショックって、ロケットペンシルが死語って事に心臓が止まりそうになりました。
チュウ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぼびすけ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映像が美しく、バトルシーンは圧巻の一言。シリーズの中でも名作の一つだと思う。内容が割りと難しいかもしれない。kalafina のエンディングが物語と相まって、儚く、切ない。
coldikaros さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごい複雑な話です。
そして、やっとある重要人物にスポットが当てられて複雑ながらも謎が解明されます。
今回はいい感じに王道を走っててこれもまたいいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作者もいっているとおりこれが話のラストになる話。
凄く面白かった。話の構成はフラッシュバックの連続で集中力が無いと読み取れないが、荒耶と橙子の生命観と人間の捉え方の違いがはっきりとして満足のラストであった。
橙子の秘密もここで明かされそれが世界観の深みを決定付けている。
そんな世界があったなら迷わず人形師になるだろうという作品。
アクションの作画、音楽共にすばらしい一品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界はやっぱ際立つのはカメラワークですね。
まさに圧倒的と言える程の。
戦闘シーンなんか鳥肌物のかっこよさで感動しました。
あと、劇場版の演出はある程度のレベルでないと一般的に評価されにくいですよね。TVの方が演出は難しいですから…
ですが、コレはカメラワーク抜きにしても非常に面白い演出をしてると思うし個人的に非常に楽しめました。
Kalafinaが唄う主題歌は個人的にこの章の主題歌「sprinter」が一番好きです。
世界観の事などの詳しい感想は七章に書かせてもらいます…
空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。(アニメ映画『空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、東地宏樹、中田譲治
原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:平尾隆之、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
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「生きているなら、神様だって殺してみせる」――これは、独りの少女の可憐で壮絶な物語。2年間の昏睡状態から目覚めたとき、両儀式(りょうぎしき)は記憶を失っていた。記憶と引き替えに手に入れたのは、万物の死を視る力“直死の魔眼”。望まぬ力を手に入れ、望まぬままに数多の怪異に遭遇し、望まぬ...
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1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。透徹した、不思議な眼差しを持った少女に幹也は一目で心を奪われてしまう。その年の4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。少女は両儀式と名乗り、人を寄せ付けない性格であったが、幹也には少しずつ心を開いて行く。ある日、幹也...
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