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「空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン](アニメ映画)」

総合得点
78.1
感想・評価
852
棚に入れた
4891
ランキング
579
★★★★★ 4.2 (852)
物語
4.3
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この矛盾した螺旋(セカイ)の果てを

 全115分。

 今回の話は非常に複雑で、なおかつ見ごたえのある映画でした。3章のように結構エグイところがあるので、注意されたし。

 とあるアパートの謎。そしてその背後に潜む大きな陰謀に迫る物語。

 まずこのアパートの構造の理解に結構時間がかかりました。考察やほかの人の感想、また原作を読んだりしてなんとなく理解に至りました。同じ行動の繰り返し、螺旋構造・・・感覚では理解できてもうまく自分では説明しにくいですね。

 今までは式や幹也、燈子さんなどがメインキャラでしたが、今回はどちらかというと巴という、家庭環境に恵まれなかった高校生が主人公。サムネでも真ん中にいますしね。
 彼がすさんでいたところから話はスタートしますが、それから式と仲良くなり、親の愛に気づき、自分の置かれた境遇に気づき絶望しながらも悲しい運命に抗い、最後は式に勝利を託したという、熱い展開でした。

 とはいえ構造の理解に大半を占めているため、また見返したいですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/09
閲覧 : 355
サンキュー:

13

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリーズの核心部。

たぶんこれで前半四章迄の内容は大筋繋がるのだけれど、内容が複雑で話を理解するのが難しい。

ただufotabeleの造る映像美と梶浦さんの音楽が作品の良さを引き立たせているのは間違いない。

今回は同期の魔術師同士の対決も見所であったが、橙子さんが格好良いというかほぼ不死身。

毎回登場する人物には闇の部分が多く結構辛いのだが、今作の巴も同様。
人間一度大きな過ちを犯すと立ち直るのは簡単ではない。
それが本人では無く家族であろうとも、一家全員がそういう目で見られてしまう。
人生上に上がるのは大変だけど落ちるのは一瞬だと思わされる。

式の持つ少年っぽさやツンデレ要素が度々出てくる。
特にラスト、幹也に対する態度が萌えた。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 324
サンキュー:

4

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このシリーズの中では一番素晴らしかった

[視聴きっかけ]
第1章と同様
【良い点】
■ 作画においては、完璧でした
今回の良かったところは、 ufotableさんは 素晴らしかったです
特に、良いと思ったのは ラストシーンの近くです。
ufotable さんは、やはり血の演出が素晴らしかったです。鬼滅の刃でもそうでしたが ufotable さんはここが一番素晴らしいと私の中では思っております。
■主人公の気持ちと視聴者の気持ちはおそらく同じであったのではないでしょうか?
今回の5章に関しては、主人公がいつもと違いますがだからこそ今回の作品は分かりやすかったです。さすがに4章まではきつかったですが、今回の作品に関しては全然まったく新しいものができたと思っております。

総評としましては、全体的な物語のストーリー展開は素晴らしかった。
次回も楽しみであります!

投稿 : 2019/07/09
閲覧 : 328
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版の中では一番好き

本命の魔術士同士の戦いが見れます。1、2話の伏線の一部回収されました。宗教哲学を極めるために戦ってる。空っぽの自分を何で埋めるのかでみんな悩んでる。カメラワーク、色、会話の間、アクション(殺人が美化されてる)、全部自分は好きです。真面目に考えるとへんな話ですが。そもそも狂気との境界線を映像化しようとしているので。

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 384
サンキュー:

7

ネタバレ

フロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただ、おまえが『有る』のが我慢できないだけなんだ

第5章は1998年10月のお話なので
殺人考察(前)→伽藍の洞→痛覚残留→俯瞰風景→矛盾螺旋
と云う時系列になっています。

本作はシリーズ屈指の大作で
ダントツで突き抜けた作品です
戦闘シーン、グロシーン、考察パート
どれを取っても最高です

ただ本作を正しく理解するには
月姫やFate、魔法使いの夜を少しでも観て(プレイして)おいた方が
分かり易いかもです

それ程難しい内容ですが
観ごたえは満点ですので是非ご視聴ください

FGOをプレイしてる方は
見た事のある式が拝めるかもです
{netabare} 戦闘スタイルだけは、、、 {/netabare}

投稿 : 2017/10/04
閲覧 : 383
サンキュー:

6

ネタバレ

btkIE90304 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり難しいけど

タイトル通りかなり複雑で難しい作品。1回観ただけじゃ理解出来ない。ただ、それでも十分に面白いと思えた。私はまだちゃんと理解出来ていないのでこれからまた観ようと思います。そしたらもっと面白いと思えるだろうから。空の境界はどれも難しいテーマを取り扱ってますが本作品は哲学的なテーマだったのかな。複雑さでは洋画のメメントという作品に並ぶレベルだと思います。時系列がグチャグチャで考えながら観ていても追いつけないという所で似ているかなと。長々書きましたが最後に一言。式最高!!!

投稿 : 2017/03/08
閲覧 : 348
サンキュー:

2

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

理解に苦しむかもしれません。

空の境界の中でトップクラスの難しミステリアスな話です。

話自体はそこまで難しくなく、前3作品と違い過去ではなく現在を描いていますが、建物の構造の理解に苦しむかもしれません。

そして今回初めてだと思うのですが、式が1回敗れます。
そして橙子さんも、しかし最後は二人とも復活勝利と言うお決まりの展開ですが、とても面白いです。

まだ話は続きます。

投稿 : 2017/02/03
閲覧 : 264
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆっきー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すべてのクオリティが高い作品

アニメじゃないですがクオリティ高い
まぁそこは劇場版なので致し方ありませんが。。

やっぱり第5章が一番戦闘シーンで魅せられました。

FGOともコラボして久しぶりに見直してみたりしましたが
音楽がまた素晴らしいですねやっぱり。さすが梶浦さんです。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

赤坂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

臙条巴と共に駆け抜けるストーリー

主題歌、splinterの歌詞を聞けば大体のあらすじが分かってしまう。熱く切ない、空の境界の中でも一際目立つ一本。

投稿 : 2016/02/15
閲覧 : 313
サンキュー:

0

ネタバレ

zunzun さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

矛盾と整合が織りなす二重螺旋

奈須きのこ原作、TYPE-MOONファンにはおなじみの同作。
特にこの第五章、伝奇ミステリーアニメの頂点にして傑作なのではないかと思う。
しかし、この章にたどり着くまでに視聴者はある程度の予備知識を貯えておかないと100%の感動を恐らく味わう事の出来ない少々難解な作品なのだ。
とはいえ、やはりアニメファンで未視聴は勿体ない程の完成度を誇っているので、視聴を迷わず勧めたい作品だ。勿論、順序は出来れば原作→一章からとなるが。

{netabare}まずこの作品、原作の言葉選びが面白い。それを上手くアニメにしていると思う。
五章には、対比的な表現が幾つも出てくる。

鍵だけは持って家を飛び出した巴
鍵を持たない式
鍵を持つ事を諭していた幹也

根源への到達を目指す、生粋の魔術師である荒耶
根源への到達を目指さない、橙子への憎悪に執着し堕ちていく魔術師となったアルバ
魔術師でありながら全く別の新たな道を見出した橙子

男と女

陰と陽

生と死

東と西

常識の天敵は魔術師
非常識の天敵は式

家族の絆と最愛の他人


それらが整合性を持つかのように均一に配置され、物語は加速し、そして交差する。
反面、演出は時間軸を意図的に交錯させて矛盾する。昔観た、クリストファー・ノーランの「メメント」を彷彿とさせるような。

結局、式は元凶となった荒耶を倒し、幹也も助かったが、失われたものは多大だった。唯一の救があるとするならば、分たれた道を選び、進んだ巴と式の描写があったことだろう。幹也は鍵貰っても自分で使わないからね。

そして、アニメーション制作はufotable。「空の境界」映像化の成功はこの制作会社無くしては成し得なかったかも知れない。本当に良いアニメを観た。 {/netabare}

投稿 : 2015/12/15
閲覧 : 352
サンキュー:

3

ネタバレ

chelsea! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

橙子さんかっこいい!

 いい話でした。橙子さんかっこよかったです。
バトルも多めで作画すごい!

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 287
サンキュー:

2

ネタバレ

福田智晴 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

題名通りの内容

この作品はシリーズ中でも最も視聴者を混乱させる内容だと思います○o。.
作画、登場キャラもとてもいいです。しかし、かなりグロイシーン多いです。
内容も作品の中で時系列がシャッフルされて、あれ?これいつのどの場面だ?となります('ω')一度見ただけでは理解できる人は少ないかもしれませんね。
アドバイスは作中の『一週間』という言葉に注目してもらえると頭の中で時系列修正かけられると思います(゜゜)
なんといっても今回のは戦闘シーンがすごいです。
早くて目で追えませんでした(笑)


原作では二つ話があってそれを一個にまとめたのが今回の作品なので矛盾と螺旋に反応できるかどうかが肝だと思います('ω')ノよくよくみれば難しい話ではないので、整理しながら、もしくはメモなどを書くのも時系列的にいいかもしれませんね。


時系列に観たい方のは以下を参考にしてください・・・・
(1)第二章「殺人考察(前)」

(2)第四章「伽藍の洞」

(3)第三章「痛覚残留」

(4)第一章「俯瞰風景」

(5)第五章「矛盾螺旋」

(6)第六章「忘却録音」

(7)第七章「殺人考察(後)」

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

空の境界の映画の5作目

矛盾螺旋が一番見応えがあっておもしろいです
カメラワークと作画が凄まじい戦闘シーンと
回収されていく伏線、なにより巴に関する話が面白いです

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 334
サンキュー:

9

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

アクションすごいくるくるすぱってあれすごい

投稿 : 2015/02/02
閲覧 : 301
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ひたすら暗い

グロくて暗い。長いし眠い。

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 312
サンキュー:

0

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時間の流れがよくわからない

おんなじシーンが何回か出てきたり、進んだり、巻き戻ったり。
時間の経過が読み取りずらかったです。でも、だんだんとつながってきて、こういう順番か!って分かった時がちょっと嬉しい。笑

式と橙子さんの戦闘シーンがめちゃくちゃかっこよかったです!
黒桐は目立たないけど、さらっとすごいことをやってますね。

今回は魔術師がいっぱいでいつもとはちょっと雰囲気の違う感じがしましたが、面白かったです。

投稿 : 2014/11/19
閲覧 : 325
サンキュー:

3

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

空の境界の中では一番好きな話

サムネの中央にいる男は、悲惨な過去を持って、特別な力はない。それでも、自らの矜持だけは貫くためか、トウコを殺したり直死の魔眼を持つ式すら捕えた強大な敵に特攻するというシーンには感動した。
式が敵を殺す理由が、お前が存在しているのが許せない。悲惨な過去がある男のために戦うわけではないが、まるで男のリベンジをするかのように見えてかなり興奮した。実際の戦闘も相変わらずの神作画で面白い。高所から日本刀を敵に突き刺しながら一緒に落下するシーンは最高だった。普段冷静な式がいつも以上に闘争本能剥き出しなのが良かった。

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

金魚が7匹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

式さん。最後のセリフの意味は?

今回はキャラに感情移入する時間がありました。
{netabare} 変な帽子かぶった敵が出てきましたが、簡単に負けすぎだろと思いました。どうせならもっと強いアピールして欲しかったなと。 {/netabare}
少し演出で内容がよくわからなくなるところもありますが、それでも大体の意味は分かりました。
質問になりますが
{netabare} わからないのが、式さんが「あの根性なし」と言っていましたが、あれは巴に対して少しは気があったってことなんでしょうか?ぼくはそう風ふうに捉えましたが、本当のところどうなんでしょうか?誰か教えてください。 {/netabare}

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽんちぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

[参考情報] 空の境界 第五章 矛盾螺旋

【あらすじ】
1998年10月、両儀式はふとしたことから臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。巴に助けを求められた式は、彼に自室を隠れ家として提供し、奇妙な共同生活を送り始める。しばらくの後、巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴と共に臙条家のある小川マンションへ向かう。

【キャスト】
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、東地宏樹、山野井仁、伊藤美紀 ほか

【音楽】
エンディングテーマ(主題歌):Kalafina「sprinter」

公開:2008年8月16日、上映時間:112分

投稿 : 2014/08/01
閲覧 : 253
サンキュー:

0

ネタバレ

文太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アラヤスパイラル

式が眼を覚ますまでの演出たまりません。音楽の最高です。
EDのsprinterもすばらしい。
5章は格別です。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

Lio_ta さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

混乱するwでも面白い!

とても深い!
そして今までの式の敵として登場したキャラクターたちの黒幕であるあらやの登場により物語が繋がる。
この章の主人公ともいえる巴の本当の家族愛、式への想いが最後の鏡の世界で切なく表現されていた。
2時間の間に矛盾とスパイラルが入り組んでいて混乱したので2週目を見るともっと理解できるかも?
最後のシーンの式の黒桐への鍵をよこせのツンデレはサービスシーンだったw

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

「そうさ!全部終わったら、イチからやり直すんだ」
「この螺旋が、矛盾していたらよかったのに」
知らないのか、ロケットペンシル
人を恐怖させる条件は3つだ、知ってるか?ひとつ「怪物は言葉を喋ってはいけない」ふたつ「正体不明でなければいけない」みっつ「怪物は不死身でなければ意味がない」
実を言うとね、学院時代からお前の憎しみも悪くはなかった。それは蒼崎橙子とゆう私が居る証だから。

投稿 : 2014/03/03
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

知らないのか?ロケットペンシル?

伽藍の洞から続いて

ロケットペンシル・・・
ジェネレーションギャップを感じた

式と荒耶宗蓮のバトルシーンが半端なくよかった

最後の幹也に鍵をねだる式に萌えた
橙子さんかっこよかった
死んじゃった時びっくり
そんなカラクリがあるとは・・・

さて、続き観ます

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 237
サンキュー:

7

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズ1番の傑作!

わーートウコさん、思いっきりやられて死んだと思いきや生きてますよねやっぱり!でもここらへんがハラハラさせられた。うまい作りです。トウコさん怖いかっこいい。
式は相変わらずかっこいいな。巴くん、なにげにいいキャラ。

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白すぎるよほんとに

空の境界で一、二を争うレベルで好きな話です。
圧倒的な実力で織を追い詰める荒耶、狂いながらストーキングを行う赤ザコ……もといアルバさん、親を殺害し逃げ出して来た巴。
今回は新キャラがかなりいい感じです。

特に巴。
家族との思い出の邂逅シーンでは思わず涙しました。
巴とはいえ一体何者なのか、そして荒耶vs両儀式、他にも大量の見所が存在します。

時間軸的には5です。

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 310
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見応えあった

やはり 結構 すきですね♪

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ナニヲイッテイルカワガラネェトオモウガ……。

荒耶....、何を求める?

「真の叡智を....」

どこに求める?

「ただ、己の内にのみ....」

どこを目指す?・

「知れたこと、この..矛盾した...セカイの..螺旋のはてを.....」 

蒼崎橙子の最期の問いかけ。正直、五章のなかでワタシはこの場面が一番沁みました。
魔術師ならば確かに“根源”を目指すのに迷いなどあろうはずもない。たとえ他者を犠牲にしても、己自身の命を捧げても。
魔術師ならば互いに殺し合うのが常道。所詮、互いに相容れぬ存在でしかない。
だからこそ志半ばで尽きて逝く荒耶宗蓮を“看取れる”のは橙子しかいない。彼女には「魔術師」という存在の本質が 同じ立場の同胞として身に沁みて理解できてしまうから(このシーンは橙子のちょっとした仕草、煙草の吸いかた、表情などの静かなお芝居がたまらないです)。
彼女が何を目指し、何を求めるのかは語られることはアリマセンでした。
では、そんな彼女から「オマエもこちら側の人間だろ.....」と声を掛けられた両儀式のもとめたものとは..いったい....?

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 332
サンキュー:

6

ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

巴好きだったなあ。

✩ストーリー✩
1998年10月、両儀式はふとしたことから臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。巴に助けを求められた式は、彼に自室を隠れ家として提供し、奇妙な共同生活を送り始める。しばらくの後、巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴と共に臙条家のある小川マンションへ向かう。

✩感想✩
とうとう5章まで来ましたねえ(・ω・`)このお話しは荒耶宗蓮、コルネリウス=アルバという魔術師が登場しますね。そして正直今回の話しは、1回じゃちょっと理解出来ないかなと思います。(私がそうだからです)え!?どうゆうこと?みたいなのが何回かあリますが、ついついストーリーの展開さや画力の良さ、挿入歌についついひき込まれました。また機会があったらちゃんと改めて見てみようかなと思います。

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

koko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見応えあり、、、

本作は他の章と比較しても長めであり、その分見応えがある。
一度しか見ていないので、ストーリーは把握しきれていないが、
戦闘シーンは見ていてとても惹き込まれた。

空の境界すべてを見るのが面倒な人は、本作だけ見ても楽しめるのではないかと思う。

投稿 : 2013/09/08
閲覧 : 225
サンキュー:

2

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空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]のストーリー・あらすじ

1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。(アニメ映画『空の境界 第五章 矛盾螺旋[ムジュンラセン]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2008年8月16日
制作会社
ufotable
主題歌
≪ED≫Kalafina『sprinter』

声優・キャラクター

坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、東地宏樹、中田譲治

スタッフ

原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:平尾隆之、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光

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