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「空の境界 第三章 痛覚残留[ツウカクザンリュウ](アニメ映画)」

総合得点
74.8
感想・評価
735
棚に入れた
4263
ランキング
870
★★★★★ 4.1 (735)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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空の境界 第三章 痛覚残留[ツウカクザンリュウ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凶れ、凶れ、凶れ

 全56分。

 1、2章は謎が多くよくわからないところが多かったですけど、今回は謎どうこうよりも単純に面白かったですね。

 今回はかなりエログロが激しいので、観覧注意です(>_<)。

 特に印象的なのは、式の「直視の魔眼」と今回のメインキャラ・浅上の「歪曲の魔眼」のバトルシーン。中二心くすぐるバトルが印象的。

 ただ悲しいかな。。暴行犯は当然の報いとして、浅上は被害者なんだけど、世間的には加害者扱いなんてね。。命が助かったのが救いですかね。

 エログロということもあって、今回はかなりFateっぽいところが多かったですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 296
サンキュー:

14

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

《殺意》が "きれい" "ふつう"に感じる それが「空の境界」

異作中の異作 「空の境界」 の空は " から "と読む

知るまでは
 "そら" とか "くう" と私は勝手に読んでいて
タイトルから 作品は 世界・空間的な境界を
揶揄してるとおもってた(゜o゜;

空の境界 作品全体の感想になります
なんせ 10年以上前にみまして レビュー(^_^.)

テレビ嫌いで( ;∀;)アニメは好きだけど そんなに観ない私が
アニメが趣味となり! しばらく イラスト描いたり
フィギュア集めたり きっかけとなった

永久不滅系の代表の代表 トップ作品の1つです

空の境界は なんか とても きれい。。。

人間に・・自分に 《殺意》

なんだろ? そういうものが
自分に(私に)、  本来、  本能的に、
自分が自分に どんなに こんな人間だ とおもっても

自分に 人間誰もに《備わっているもの》 だと。

そう感じさせた・・ 唯一? の作品のような・・
それって すごいコトだとおもうんです

それでいて

《殺意》 が
「ふつうなこと」で  汚いこと と一色には言えなく

「きれい」なんですよね。。

===== ▲ここまで 空の境界 全体 ======


この『痛覚残留』は

痛覚などの感覚がない という恵まれない
とりわけ非力な若い女性を
複数人で思うがままに陵辱する 壊す 玩具のように

いや 玩具の扱い方は ひとそれぞれですね

この回は 特に酷い

でもそれも 人間の 世界 社会で 現実にいる ある
一面であることを 観るひとは
示唆されるのではないでしょうか?

誰だって みたくないこと あるけれど
みないようにしてる って あるよね
私はある

この物語の終わりも 救いがなく 悲しい 辛い そして
なくなった痛覚が あぁ、、、と感じられる  という

痛み、悲しみ、世界への憎しみ、辛さ
言葉では表せないほどの 憤り

俺ツエー 萌 万事解決 帳尻あわせ ハッピーエンド
とは対極のテーマが くっきり あったように記憶してます
観たの 10年以上前なのにね

うん・・・  空の境界は  硬派なんだよ
完全硬派の前には 軟派など 無意味! 無意味ィィィ!

もどるけど この虚しさ 切なさ 儚さ 不平等が
最終章 未来福音 で語られ 紡がれてゆく
たぶん

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 291
サンキュー:

8

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何とも悲しい話だった

浅上藤乃が最後まで絶望的で悲しい話だったが、
式が最後命を救ったのがせめてもの救いだったのか。

藤乃に暴行したグループは殺されて当然のクズ野郎共なのだが、
罪が重いのは藤乃の方になってしまうと思うと何とも言えない。

幹也のお人好しっぷりと闇が深すぎる人間に好意を持たれる運の無さが何とも言えない。

藤乃役の声優の能登さんは幸薄女性を演じる率がとにかく高い。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 310
サンキュー:

6

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現状ではここが一番面白かった

【視聴きっかけ】
1章と同様
見方を少し変化させました。
時系列は今ここの話なんですよ!と理解した上で視聴をしてみました
【良い点】
■いつも安定しているヌルヌル作画のアクションや雨の描き方
ufotableさんはほんとグロ系の作画から見るとピカイチな感じがします。
今回で一番面白いのかというと、ここの時系列が1章と繋がっていると
知っているので、とても見やすい感じでした。

1章では高校生あたりの人が突然自殺をしてしまう事件が8件起きたという
ことが重要なポイントでした。

そして、今回はその事件が起きる前の時系列なので、1章で幽霊みたいな
化け物がまだ人間だったときの話が描かれてたのでどうなっていたのかが
理解できたのはとても印象が良かったです。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 281
サンキュー:

7

ネタバレ

ほんでぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 242
サンキュー:

0

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

式強い

投稿 : 2015/02/02
閲覧 : 264
サンキュー:

0

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

かわいそう

やっと全体の筋が少し見えてきた。それにしても、救いようのない話。グロ注意。

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 290
サンキュー:

1

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

直死の魔眼vs歪曲

チートvsチートの戦いは面白い。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 260
サンキュー:

0

ネタバレ

サブアカウント01 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっと世界観がわかってきたかも

本作からなんとなく、どういう世界観なのかが理解できてきました。

相変わらず幹也は異常で作画が奇麗ですね。


レイプシーンから始まり、かなり衝撃的
かなり不愉快なシーンなので注意を
藤乃は哀しいな。辛すぎるな。。。

しかしレイプシーンを入れる意味はあったのだろうか?
本作を普通に見ていると藤乃の異常性の原因は無痛症が根源的原因であり、
レイプがただのスイッチであったのが、違和感が残る。

レイプを受けた被害者が、
どれだけ人生を狂わせるか
どれだけ最低なの事なのか
描写不足なのでは・・・・・

レイプ被害者特有の
自傷行為、自己嫌悪、歪んだ性癖的などがあまり見れないかったし。

そしてレイプグループの生き残った一人が
警察に捕まるなど罰せられるシーンが無いのはかなり嫌悪感が残る。
まーある意味、リアルなのかもしれないが

描写不足なのは、それが物語のメインではないのだから仕方がないんでしょうね。

どうしても性的暴行はアニメとは言え他人事とは思えなかったので。
あまり本編と関係ない事を書いてしまいました。すみません。

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

文太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最強の娘

浅上藤乃の幸薄い感じがたまりませんでした。
冒頭の状態もショッキングでしたが。

ちなみに曲がれだとおもっていたら凶れなんですね。たまらん

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 267
サンキュー:

0

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

式の右腕の理由がここに

最初はこれこんなアニメかよって感じで始まるが、
見ていて結構グロイ感じになっていって、
式が一人で戦いに行き、
第1章での式の右腕の理由が明らかになる。

最後は式はやはり心優しい女の子って事が
描かれていてなんかホットする作品

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 284
サンキュー:

0

ネタバレ

Lio_ta さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動する。

式の心の変化と人間らしさに感動した。
浅神ふじのが犯されたりしまくっていてかわいそうすぎるけれど、最終的に式によって救われてよかった。
今回の物語はいままでの空の境界の中で一番楽しめた気がする。
最後の式の笑顔のシーンは最高だった。

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 296
サンキュー:

2

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

傷は耐えるモノじゃない、痛みは訴えるモノなんだよ
万物には全て綻びがある、人間は言うに及ばずに大気にも意志にも時間にだってだ

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほんの少し、ほんの少しだけ、おまえよりの殺人衝動

殺人考察に続いて3話目

相変わらず難しいね
色々と調べながら観ないと完全には理解できない
そもそも世界観を理解できない
式の殺人は必要悪なのか

今回の浅上藤乃はとにかく可哀想な子だった
加害者ではあるが、被害者でもある
痛みのための復讐、でも勘違い
最後も無痛症を隠そうとするセリフ
痛いと~いたいがかかってる
命は助かったようで何よりです

そして式の最後のセリフ、レビューのタイトルにしましたが、いいね
禍々しいまでの笑顔、なんてツンデレさんだ
どっぷり嵌ってますな

さて、続き続き

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 355
サンキュー:

5

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無痛症…

初っ端からレイプシーン… 今回のは暴行殺人シーンがレベル高くて目そらしてしまう部分もありました。
式っていいやつなのかも。

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傷跡

本編7章の中では最も王道でステレオタイプなストーリーだ。冒頭5分でその後の展開が読めてしまった。集団暴行の被害者が殺人鬼に、という展開は捜査ものの主人公が一度は遭遇する事件だ。金田一、明智、十津川、ホームズ、ポワロ等、我等が伽藍の洞のスタッフにもその番が回ってきた。
今回のヒロイン浅神藤乃はフェイトの間桐桜の原型だ。ヤンデレっぷりがスサマジイ。彼女の破滅に至る過程は見ているとこちらまで全身がズキズキ痛くなってくる。流血描写の透き通った赤がこれまた鮮やか。式VS藤乃の対決はシリーズ前半の山場でテンションが上がる。BGMと背景の作画との相乗効果が最高だ。クオリティー高いよ。


何より印象的だったのは主題歌「傷跡」が「綺麗な曲」から「怖い曲」に変貌してしまったことだ。燈子さん曰く、「痛みが無いのは体が無いのと一緒」「痛みは生の実感そのものだよ」とのこと。この事実と藤乃の経験と主題歌の歌詞が恐ろしい程一体化している。「冷たい肌の上に、そっと灯した花びら、私が此処にいる幸い」とか「涙が紅に零れ落ちて」とか怖いの痛いのって。歌を聴いてから映画を見ることお勧めしますよ。

能登麻美子さんのファンの方、印象に残ってる人多いんじゃないかな?嵌りすぎてて素晴しすぎですよ。 

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

エウネル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

痛みとは何か?「殺人」と「殺戮」について。

空の境界第3章は「痛覚」をテーマとした話だった。この章は空の境界の時系列では3番目の作品になりますが、比較的に独立していて単体で見ても面白いと思います。
[痛覚残留のあらすじ]
人間の仕業とは思えないほどの連続猟奇殺人事件が起こります。死体は全て身体中ネジ切られていました。そんな中、「伽藍の堂」の所長である蒼崎橙子へ一つの依頼が来る。依頼内容は事件の犯人である浅上藤乃の保護、または殺害だった。その依頼を聞いた両儀式は浅上藤乃を止めようとする。
今回はキャラクターのセリフに注意してると、見終わったときに気づくことがたくさんあると思う。例えば、{netabare} 浅上藤乃の「痛い」という発言は「居たい」という言葉とかかっている。浅上藤乃は痛みを持たなかったので、生きている実感が持てなかった。だからどこにも自分の居場所がないように思っていたのだと僕は思いました。
また蒼崎橙子が浅上藤乃の殺人について「殺さなければ殺される。体ではなく心がね」という言葉がありました。僕はすごく的を得ている言葉だと思いました。痛みを持ったことのない浅上藤乃が痛みを得たとき、初めて生きている実感を持ったのだと思います。その浅上藤乃が殺すことで痛覚を得られるとそんな風に勘違いした状況、少なくとも浅上藤乃はそういう理由で動いているのかもしれないのなら、痛みを一度味わってしまった浅上藤乃はもう痛みのない自分には戻れず、心が殺されてしまうのだと思います。
式の浅上藤乃への許せないという気持ちはすごく式の考え、ポリシーがありました。式は「殺人」と「殺戮」を区別しています。理由もなしに大量の殺人をする浅上藤乃は「殺人」ではなく「殺戮」をしているということだった。万物の死について理解している式にはそれが許せない。でも浅上藤乃は痛覚を得たいから殺人をしているので理由はあるように思えますが、式はそれを否定します。浅上藤乃は単に殺人を楽しんでいる。式がそう言った時、浅上藤乃は不気味に笑っていました。それを見て僕は浅上藤乃は殺人に理由を付けていただけのだとわかりました。{/netabare}
今回も神作画だったのが、とても嬉しかったです。戦闘シーンはもちろん、雨や水しぶき、建物の崩壊、人がグチャグチャにネジ切られていく様子など本当に素晴らしかったです。水の描写を綺麗にするとすごく変わって見えると思うんですよね。躍動感が違います。
それにしても浅上藤乃は強かったです。{netabare} 式が左手を失いましたからね。てか左手を盾にするのはヤバイだろう。 {/netabare}
音楽もいつも通り良かったです。EDテーマは「傷跡」です。
EDテーマの題名までストーリーと関連づけるところがすごいです。BGMもそれぞれのシーンとあっていて良かったです。
今回も相変わらず作画、音楽、ストーリーの全てがレベルの高いものでした。その上キャラもカッコいいんですから文句がつけられません。最初に書いたように、この作品単体でも比較的楽しめます。
まだ1章,2章を見てない人も3章を見てしまってもいいと思いますよ。

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 376
サンキュー:

28

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いですね・・ 

これは 結構 面白いぞ・・
第3章 なのは わかるが・・ テレビ版見た方がわかりやすいかなぁ・・
劇場版 順番バラバラでわかりにくい・・
ただ 面白い

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傷は耐えるものじゃない。痛みは訴えるものなんだよ

✩ストーリー✩
1998年7月、複数のねじ切られたような変死体が見つかった。人間の仕業とは思えない猟奇殺人事件が発生。そんな中、工房「伽藍の堂」の所長である蒼崎橙子に一件の依頼が飛び込んできた。依頼内容は事件の犯人の保護、あるいは殺害。犯人の名前は浅上藤乃。殺された被害者たちに陵辱されていた少女だった。両儀式は藤乃の暴走を止めるため、行動を開始する。

✩感想✩
空の境界を1章から見ているがこの作品が1番ストーリーが分かりやすかったです。腕がねじれたリ、足がねじれたリして殺されるシーンはとても痛々しく思わずストップを押してしまいました・・・。作画が素晴らしいですね。そして式の事が見るたびにどんどん少しずつ分かっていきますね。まだ謎が多いですがこれからが楽しみになってきました。藤乃の最後は思わず涙が少し出てしまいました。痛みを知らないというのはどういう感じなのでしょうか。痛覚などが理解出来てる私たちは本当に幸せなんでしょうね・・・。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

ベルンカステル卿 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

浅上藤乃

始まりからレイプシーンでビックリしました。

この子は無痛症で痛みを感じません

式と戦うシーンでは緑と赤の線がきれいで
戦闘描写も気に入ってます!

自分の最期を悟った藤乃が
しきりに発したこの「いたい」という言葉は
ただ単に「痛い」ということだけではなくて
「(幹也と)一緒に『いたい』」
「生きて『いたい』」という意味の「いたい」であると
気づいた時は、奥が深いとおもいました。

酷い殺人を繰り返してきた藤乃だけど
なぜか憎めないキャラでした。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 594
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

傷跡

第三章です。原作未読。

時系列関係なく刊行順?にみていて、ここ三章まででは一番面白かったです。登場したキャラの対比もわかりやすかったし、幹也君の異常なところもみれましたし。最後は、一応救いだったと思うので終わり方もよかったと思います。

映像の質は文句なし、原作未読者には謎の回想とかもありましたが、きれいにまとまっていたと思います。お勧めです。

ここで書くのもなんですが、第一章がわかり憎すぎると思うのですが、ほかの方はどう思われているのでしょうか。

投稿 : 2013/05/04
閲覧 : 276
ネタバレ

くりきん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

式さんかっこよすぎる…

この話は悲しみがこみ上げてきます。

ラストは絶望に落とされましたけど・・・








けど本当に最高ですよ・・・式さん・・・

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 230
サンキュー:

0

ネタバレ

りたそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

わたし、泣いてしまいそうで―――泣いて、いいですか

事件的なお話の中では、イチバンわたし好みだったかもしれない\(^o^)/

痛覚がないって実に危険だよね…
だって痛いとか怖いとかって感覚は自分を守るためのものなんだぜ…(^o^)

藤乃のことフェイトの桜に似てる子だなぁって思ってたら、
桜の原型になった子なのね!
桜と同じで激しく可哀想で辛かったでござる(^ω^)

投稿 : 2013/04/01
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

にーちぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無痛症って怖い

第三章は、複数のねじ切られたような変死体が見つかるという、猟奇殺人事件が発生。これに対し、蒼崎橙子に浅上藤乃に関する一件の依頼が舞い込む。

浅上藤乃は人当たりも良く穏やかな性格の持ち主だが、周囲に知られたくないある秘密を抱えていた。彼女は無痛症であり、外部からの刺激および自らの身体を感じることができなかった。

触れられても何も感じないって何か怖いよね。視覚では捉えてるのに、その実感はない。鉄のラインバレル、キン肉マンⅡ世にそんなキャラがいたけど、彼らは骨が折れようが出血しようが何も感じない。本人達は痛覚を無視できるのは神の恩恵だと言っていたけど、常人からみたらこれはおかしい。

それと比べると、無痛症である事に怯える浅上藤乃はごく当たり前の考え方の持ち主なんだよね。

そんな彼女にも黒桐幹也っていう心の支えがあったことはせめてもの救いだったのかな。

引き続き戦闘シーンには目を見張るものがあるので、ゾクゾクした刺激が欲しい人はどうぞ。

投稿 : 2013/03/15
閲覧 : 300
サンキュー:

12

ネタバレ

PeachFly さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やはり難解…

藤乃は無痛症故に痛覚に目覚ませた少年たちを死に追いやったのか、それとも、より痛みを求めるために惨劇に及んだのか…
いずれにせよ、なかなか難解な話ではあります。

式の能力がだんだんと判ってきたりもして、ジグソーパズルの一片が埋まっていくような感じです。

投稿 : 2012/09/23
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

辛くなるアニメ

全7章の3番目 時系列も3番目

私のお気に入りキャラ 浅神 藤乃(あさがみ ふじの)の登場だ!やったー!
(この章のヒロイン兼BOSS兼主人公だと思ってます)

{netabare}
開始早々、藤乃が男達に犯されているシーンから始まるという
{/netabare}

全体を通してなんとも心えぐるというか、心身ともにクる辛さのあるアニメとなっております。

藤乃と幹也の出会いまで描かれていて・・・もうホント見てて辛くなりますorz

しかし、アニメとしての面白さは確かに存在しているのでご安心を!ただの鬱アニメではありません!!
(辛さと面白さなんて別!別!) 

見所はやっぱり式と藤乃の嫁(幹也)争奪戦でしょうwww

式さんのダイナミック治療は「俯瞰風景」にも繋がりますw

そして、この藤乃さんもしかして、空の境界で最強キャラなんじゃないでしょうか?

{netabare}
いやだって透視能力にマッガーレ能力って
見ただけで相手を瞬殺ですよ・・・

余談ですが、空の境界の数年後の小説である「未来福音」
では藤乃の後日談漫画があるんですよ~
{/netabare}

投稿 : 2012/08/13
閲覧 : 254
ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルが見応えあり面白かったです。

いきなり陵辱シーンから始まるので耐性のない人は辛いかも。
と言っても浅上藤乃は無痛症という設定なので悲惨さは皆無。
逆にそれが辛い気もしますが…

事件の発端は浅上藤乃が陵辱されてる最中に痛覚が戻ってしまい、
防衛本能からとんでも能力を発動しその場で数人を殺害。
その後は無関係の人間まで殺戮するようになり、
彼女をとめるために式が戦い幹也が奔走するという流れです。

今回はバトルがかなり見応えのある回だったね、
浅上藤乃と両儀式。
お互い異能の力を所持していて思う存分力を振るってくれました。
藤乃の能力がすさまじくエグい…
視界でとらえた部分を捻じ曲げる力です。
人だろうが建造物だろうが面白いように破壊されていきます。
能力の発動も丁寧に描写されてたのでバトルがみやすかったね。

藤乃は体で痛みを感じるときは心が無痛症になり、
体が無痛症のときは心でしっかり痛みを感じれてるような印象でした。

最終的に式は藤乃を殺しませんでした。
タイトルにもなってる痛覚残留とは、
殺人者として藤乃が背負っていく業のことなのかもしれませんね。

投稿 : 2012/07/06
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

雷神雷神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

刺激的でした!((((;゚Д゚)))))))

まずは、1つ大きな戦いをくぐり抜けたのではないか(*^◯^*)

投稿 : 2012/02/18
閲覧 : 253
サンキュー:

0

ネタバレ

yokoryo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

凶れぇぇぇぇ!!

原作未読
まがれってこういう字を書くんですね!w
とりあえず全体的にすごく良かったです!
綺麗にまとまっていると思います。

まず浅上藤乃が本当にいいです。
結構重いのであまり良い良い言ってもあれなんですが、
式と藤乃の決着のシーン
「~いたい。」
「藤乃は、泣いて、いいんですか?」
やっと生を感じることの出来た藤乃の悲痛な叫び
本当にただただ切ないです。
声優の能登麻美子さんの表現力が素晴らしく、藤乃の想いがぐっと伝わってきます。

あと、式と藤乃の関係
これも良かったです。
相反する二人のバトルは見ものでした!
ん~~やっぱりバトルはこういった要素があると燃えますね!

どーでもいいですけど
1998年の黒桐君のキャラはだいぶつかめたような気がします。w

藤乃も好きでしたけど、最後の式の笑顔にはやられましたw

投稿 : 2012/01/31
閲覧 : 325
サンキュー:

2

ネタバレ

アスクール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいですね(>0<) 複雑だけど面白かったです♪

二章に続き三章ですね・・。まあ今回の感想は・・。なんでしょう(?)

とりあえずまず最初のシーンですよ!!なんですかあれ?最初から重すぎでびっくりしました・・・。なんであんなに普通に(?)

ていうかあの守ってもらっていたやつカスでしょ~助ける必要ないような気がしました・・。やられて当然でしょ~。


戦闘のレベルがしかし高いですよね~~。さすがは劇場クオリティーですね。

今回ので式のことがわかると思っていたんですが今回のではその話はでてきませんでした。まだ先なんでしょうか・・。けど以外に式が人間を殺すことに嫌悪を感じていて少し驚きでした・・。以外に優しいんですかね・・。

話は結構今回も複雑だったんですが内容は網羅しました。痛覚残留ですか・・。すごいですね・・。

ていうか調べててわかったんですが月姫の主人公もそういえば式って名前でしたよね^^同じなんですね^^;

さあこれからどう話が動いていくのか・・。見ものです♪

四章見てみます。

投稿 : 2011/12/07
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空の境界 第三章 痛覚残留[ツウカクザンリュウ]のストーリー・あらすじ

1998年7月、複数の捻じ切られたような変死体が見つかるという、人間の仕業とは思えない猟奇殺人事件が発生する。そんな中、“伽藍の堂”の所長である蒼崎橙子に一件の依頼が飛び込んできた。依頼内容は事件の犯人の保護、あるいは殺害。犯人の名前は浅上藤乃。殺された被害者たちに陵辱されていた少女だった。式は藤乃の暴走を止めるために行動を始める。(アニメ映画『空の境界 第三章 痛覚残留[ツウカクザンリュウ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2008年2月9日
制作会社
ufotable
主題歌
≪ED≫Kalafina『傷跡』

声優・キャラクター

坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、能登麻美子

スタッフ

原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:小船井充、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/小船井充、音楽:梶浦由記、美術監督:小倉一男、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光

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