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「タイガーマスク(TVアニメ動画)」

総合得点
65.7
感想・評価
41
棚に入れた
179
ランキング
3209
★★★★☆ 3.6 (41)
物語
3.8
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.8

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タイガーマスクの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君ただのプロレスアニメとみるなかれ

梶原一騎原作だと当然巨人の星や特にあしたのジョーに評価数が集まるだろうから
あえて大穴と言えるこちらを
梶原一騎原作の作品全てに言えるのは、全てが根底にあるのは、いつの世も変わらぬ人の営みとしての「ヒューマンドラマ」と言うことで
梶原一騎自身はドメスティックバイオレンスやっちゃうような人だから
ヒューマニズムもへったくれもない人なんだが
巨人の星の「星飛雄馬」はヒューマニズムからその名が取られているようだし
本作にもそのヒューマニズムドラマとしての、梶原イズムが生きている。
まだ日本が戦争という痛手から完全に立ち直れていない頃
主人公伊達直人は戦災孤児の貧困から抜け出すために密かに海を渡り、秘密結社としてのプロレスラー養成団体「虎の穴」に入門し、その非人間的とも言える厳しい養成を勝ち抜き、虎の穴最強のレスラーの称号
「タイガーマスク」の栄誉を勝ち取る
最初はその虎の穴の黒幕プロモーター「ミスターX」のただ操り人形として、リングに上がり続けるのだが
やがて自分のそうした姿勢に疑問を抱き、虎の穴と決別、ミスターXの差し向けてくる刺客としての強敵レスラーとの、抗争となる物語なのだが。
日本国にだってそうした苦しい時期があったし、今だって社会の根底で貧困に苦しむ人々がいる。
少なくとも伊達直人が虎の穴に入門しタイガーマスクとなったように
重要なことは最低でも「機会が平等」な社会の実現の実現に常に気を配る必要がある。
事実伊達直人も自分と同じ孤児院に莫大なファイトマネーを手にできるようになってからは、姿を偽り「成功した事業家」として、援助を惜しまなかった。
初代仮面ライダーの藤岡弘も、地方ロケの際には必ずそうした施設への訪問を忘れなかったといい。
ヒーローはたるやかくあらんと彼らが教えてくれる、V3の宮内洋も子供達のヒーローたらんと努力を惜しまなかったし
チャラいその覚悟があるとは思えない「平成ライダー」たちと、犯罪者にまで落ちてしまったクソボケ俳優達には、少しは彼らの爪の垢でも煎じて.....とこの口うるさい老骨は強く言いたいところである。
アニメーション的に見ると今のデジタルアニメ全盛の真逆に位置する、手書きの荒々しい作画だから出せる迫力
そして作画枚数を少しでも減らすための、アップ画面の多様やスローモーションシーンの多用など、作画的に「インチキ」だからこそ作り出せる、今のデジタルアニメーションの対極に位置する、画面から伝わってくるような制作陣の熱意は見所の一つだと思う
タイガーは虎は虎でも強者にしか、悪党にしかその牙を剥かない
OPの名曲と共にルール無用の悪党に.....。
今の世の中何でもよくなった、より弱い者から食い破ろうという小悪党達ばかりになってきた、今の風潮に風潮に一石を投じる
そして今の自分はどうなのであろうかと、問い直すのにこうした古典の名作を試聴するのも、たまには必要なことだとおもう。

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 291
サンキュー:

5

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正義とは何かを問うたアニメ黎明期の名作。

秋アニメでリバイバルするので、15年以上前(まだ、20世紀だったはず)ですけど、有線のサービスチャンネルで観ているので、覚えていることだけ書きます。
なんたって、これ105話もあるんです。各話ごとはとても覚えていないですけどね。

OPは「白いマットのジャングルに〜」で始まるあの曲。
EDは「みなし児のバラード」という曲で、心が折れているときに聴くと涙も出てくるような胸にジーンと響く曲です。
YouTube「東映アニメーションミュージアム公式」にあるので是非一度聴いてみてください。

原作:梶原一騎
漫画:辻なおき(連載ぼくら、週間少年マガジン)
放映:昭和44年10月〜昭和46年9月(全105話)
制作:東映動画(東映アニメーション)


当時はセル画ですけど、同時代の『巨人の星』や『あしたのジョー』よりもいいとはいえず、フイルム傷も結構あるので作画は低評価としています。

また、アニメと原作漫画は展開が違うので、原作を読まれた方でアニメを観ていない方は注意してください。
物語の結末は伊達直人の安否を曖昧にしたアニメの方がいいと思います。

『あしたのジョー』もなかなかシリアスですけど、前半の悪役レスラーの時期、虎の穴から刺客が送り込まれる後半は全て死闘ですので、故意の殺しあいはしないボクシングよりもよりも殺意がある反則プロレスの方が遥かにシリアス展開です。
スポ根ではなく、人間ドラマに近い作品です。
グロシーンも多いので、気の弱い方は視聴に注意してください。

主人公、伊達直人(タイガーマスク)は孤児で、あるときに孤児院を飛び出し悪役レスラーを養成する「虎の穴」に入るためにスイスに渡り、地獄の訓練を生き延びプロレスラータイガーマスクとしてデビューします。
しかし、ファイトマネーの半額は「虎の穴」に上納することになっていました。
残りのファイトマネーから出身孤児院に寄付をしていましたが、孤児院が極度の経営不振で危機に陥っていることを知らされ、虎の穴へ上納をやめファイトマネーのほとんどを孤児院再建に寄付します。

上納金を納めないものは裏切り者とされ抹殺の対象となります。
日本支部の責任者ミスターXは秘密裏にタイガーマスク抹殺を画策します。

虎の穴と手を切ったときに、タイガーマスクの実力を買っていたジャイアント馬場から日本プロレスへの参加を打診されます。
どこかに所属しないと試合ができないため、二つ返事で日本プロレスに入り、地方巡業へと向かい、巡業先で伊達直人として、孤児で盲目の少女ちずると出合います。
孤児院の関係者から、手術で目が治ることを聞かされ、馬場の制止を振り切り、優勝賞金10万ドルを賭け、近々開催される覆面ワールドリーグへの参加を決意します。
ところが、覆面リーグ戦はタイガーマスクを抹殺するために仕組まれた罠でした。
虎の穴から異様な出で立ちの覆面レスラーが続々と登場します。
特に、私が印象深いのは黄金バットのような仮面をつけたレスラー。
仮面から強力な光を放って目を眩ませ、仮面に仕組んだ金属製の切り刃で相手をズタズタに切り裂きます。
準々決勝でのダメージが回復しない身体で臨んだ準決勝でタイガーマスクはこの変な仮面とはリングアウトの引き分けとなります。
しかし、凶器を仕組んだ仮面で試合をしたことで、グレートゼブラ(ジャイアント馬場)が試合のプロモーターミスターXに抗議をし、決勝戦は(タイガーマスクの負担を減らす意図で)タッグマッチとすることで了承させました。
グレートゼブラはタイガーマスクとタッグを組み、ライオンマン、エジプトミイラのタッグと対決します。
なお、タイガーマスク含め、誰もグレートゼブラの正体は知りません。
ライオンマン、エジプトミイラとの対決に勝利したグレートゼブラ、タイガーマスク。
引き上げる通路でタイガーマスクがグレートゼブラに対し正体を明かすように詰め寄り、ジャイアント馬場は覆面を脱いで正体を明かします。
ジャイアント馬場はタイガーマスクの参戦が賞金欲しさや、売名行為ではないことに気がつき、そして、覆面リーグは虎の穴の罠であることを疑り、タイガーマスク救援のために参戦したのでした。

ここまでがテレビ26話で、少女との後日談は次の27話ですけど、本当に泣ける美談です。よければ視聴してみてください。

話数が多いので26話まで見れば、タイガーマスクの生い立ち、虎の穴の概要、ジャイアント馬場との関係が分かります。
27話からは群像劇のような展開と、虎の穴からの刺客や他のレスラーとの対決。
リング上のみではなく、伊達直人としても命を狙われたり、
ウルトラタイガードロップや、必殺技、ウルトラタイガーブリーカーを編み出す話し。

ヒロインで幼馴染みの若月ルリ子との恋愛回話102話と103話にまたがります。(分かる人には分かる演歌をBGMとしたエロ描写)ここで、直人はルリ子にタイガーマスクの正体を打ち明けます。

最終回、虎の穴総裁タイガー・ザ・グレート戦で真っ二つにへし折った机の先を刺されかけたところ、覆面に刺ささり、破けて素顔が露出し、観衆や応援に来ていた孤児院の子供達にも、タイガーマスクが伊達直人だったことがバレます。
今まで、反則を自重しクリーンファイトで闘っていたけど、ついに逆上したタイガーマスクは反則につぐ反則でグレートを半殺しにする。
既にノックダウンしかかっているグレートになお手を緩めず、このまま続ければ間違いなくグレートを殺すことを危惧した馬場や猪木がリングに飛び出したが、グレートをリングロープです巻にし、さっきタイガーを刺そうした机の破片でグレートをメタクタに殴りつけます。
気絶したグレートをリング照明に吊るし、ゴングで殴りとどめを刺そうとしたところ、馬場の必死な説得に我に返り、リングから立ち去るが、その直後吊るされていたグレートともども、照明が落下しグレートは下敷きになる。(死亡と言われていま)
最後に伊達直人は「俺はグレートを倒すため反則で立ち向かった。だが子供達には解ってもらえると思う。俺の命がけのファイトと悪に立ち向かう人間の勇気をきっと解ってくれたと思う。」
そう言い残して、飛行機で海外に旅立つ。

別カットでルリ子との会話になるようにオーバラップで編集されています。(ルリ子のセリフは思い出せません。)
凄惨な最終回でしたけど、タイガーの行動に形容する言葉も出ず、しばらく考え込みました。

この作品のメッセージは己の築いてきた立場、名声の全てを失う覚悟で「正義」を貫くならば、例え「正義」の名においても、起こした結果責任と報いを甘んじて受けなければならないことだと思います。

矢吹丈が自分のために闘ったとすれば、伊達直人は守るべき人達のために闘ったのかもしれません。

1期タイガーマスクは何度も観なおし作品が伝えたいメッセージを汲み取る必要がある、内容が濃い作品です。

古い作品ですので視聴する上では難儀かもしれませんけど、アニメ好き全ての方に一度は観ていただきたい名作です。

2016年初校
2018/11/17誤字脱字訂正

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 508
サンキュー:

36

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

子供のころ見ていたので評価できる程よく覚えていない。

全話見ていない。

投稿 : 2015/11/23
閲覧 : 320
サンキュー:

0

ネタバレ

norimeru さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きでした。まさか実写化されるとは・・・

タイガーマスクが実写化??
ちょいとびっくりです。
しかもタイガーがウェンツ?、細くね??。

ほんとに自分が子供だった頃に観たアニメです。
おそらくほとんどの方はご覧になっていないでしょうね。
最近では伊達直人がランドセルや文房具を寄付するニュースで話題になりました。

原作は「梶原一騎」、空手バカ一代、巨人の星、あしたのジョーなど多数。大御所です。

「虎の穴」で育てられた覆面レスラー「タイガーマスク」。
ファイトマネーを上納せず、自分が育った孤児院「ちびっこハウス」に送金し続けたことで、裏切り者としてつけ狙われます。
虎の穴のプロモーターミスターX(実写では哀川翔)も個性的でした。

はじめは反則専門で、イエローデビルと呼ばれていたタイガー。
ジャイアント馬場らと出会い、ちびっこハウスのみんなにも恥ずかしくないように更生していきます。

多くの覆面レスラーの挑戦にもタイガーは打ち勝ちます。
虎の穴3人の支配者、キングタイガー、ビッグタイガー、ブラックタイガーとの戦いは、盟友大門大吾(ミスター不動)の犠牲に助けられて退けます。
虎の穴のボス、タイガー・ザ・グレートには正当な戦いでで臨むものの、マスクをはがされてしまいます。

涙を流しながら笑うタイガー(この時点で伊達直人か?)と、テレビで観戦していたルリ子先生が顔を覆うのが印象的でした。
最後には叩き込まれた反則技で返り討ち。
その後、海外へ旅立ちます。

割れた机で背中を突き刺す、ロープや鎖で宙づりにする、凶器でたたきのめす。
流血しまくりで、リング上は血の海。
結果、何人かのレスラーは死んでしまうので、こういった描写を現代でそのまま放映できるかどうかは不明です。

しかしながら、ストーリーはしっかりしており、躍動感あふれる作画は当時としては画期的だったと今更ながら思います。

また、記憶あいまいですが、プロレス抜きで、広島の原爆ドームの模型を作る職人との交流のエピソードをそのまま1話分放送した回もあったと思います。

孤児院(今は児童養護施設といいます)に寄付を続けるということも含め、社会的にメッセージを発したいという意図を、子供心に感じたものです。
もちろん、当時まだ戦後30年もたっておらず、戦争世代が作成していたという時代背景も多分に影響しているのでしょう。

いまでも主題歌が浮かんできます。
しっかりと記憶に残る、私にとっての名作のひとつです。

投稿 : 2011/12/01
閲覧 : 352
サンキュー:

9

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

宇宙プロレスの方も好かったけれど、今日は「強ければ それでOK!」の方で。
 タイガーが悪役を辞めるシーンは 悔しいが感激した。
後は やっぱりラストシーンですね!

おもちゃのリングと、覆面レスラーの人形が欲しかったなあw


投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 448
サンキュー:

7

2ziu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 22

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 49

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 85

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 94

ふふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 92

タクボン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 101

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/06/02
閲覧 : 120

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/07
閲覧 : 127

うみチャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 130

muma-k さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/06/29
閲覧 : 134

にわか0625 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/04/17
閲覧 : 130

basser-n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 122

Vash さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2012/11/19
閲覧 : 136

マク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/05/10
閲覧 : 132

おんじ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/03/21
閲覧 : 146

sepia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2012/01/08
閲覧 : 150

苺屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2011/05/09
閲覧 : 161

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タイガーマスクのストーリー・あらすじ

悪役レスラー養成機関「虎の穴」出身のレスラー・タイガーマスクこと伊達直人は、孤児だった自分が育った孤児院「ちびっこハウス」の経営難を救う為に組織の掟に背いた事で「虎の穴」の刺客に狙われる。最初の刺客ブラック・パイソン戦で応援に来たハウスの子供達に正しい生き方を身を持って示す為、反則技を使わない正統派のレスラーとして生きる決意をしバックドロップで勝利する。その後次々と襲いかかる悪役レスラー勝利し、必殺技ウルトラ=タイガー=ドロップもあみ出した。だがそれも破られ、「虎の穴」の秘密兵器・赤き死の仮面戦では再び反則技を使ってしまう。自分に絶望したタイガーはパリの地下プロレスに参加、そこで第2の必殺技フジヤマ=タイガー=ブリーカーを完成させ再び日本のマットに戻る。さらに第3の技・タイガーVで、「虎の穴」最強レスラー、ミラクル3を撃破され追いつめられた「虎の穴」はハウスの少年を誘拐しタイガーを本部まで呼び出し殺そうとするが、馬場・猪木ら先輩レスラー達の救援により逆に組織を壊滅させられる。その後米国に現れた偽タイガー戦や悪役ワールドリーグ戦を通して反則にも技にも強いオールラウンドのレスリングを開眼する。(TVアニメ動画『タイガーマスク』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1969年秋アニメ
制作会社
東映アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%...
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/tigermask/
主題歌
《OP》新田洋、スクールメイツ『行け!タイガーマスク』《ED》新田洋、スクールメイツ『みなし児のバラード』

声優・キャラクター

富山敬、山口奈々、中川謙二、野沢雅子、兼本新吾、柴田秀勝

スタッフ

原作:梶原一騎、辻なおき
企画:斎藤侑、製作担当:江藤昌治、脚本:辻真先/三芳加也/安藤豊弘、演出:田宮武/白根徳重/矢吹公郎、キャラクターデザイン:木村圭市郎、美術:浦田又冶/秦秀信/沼井肇、音楽:菊池俊輔

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