さあや さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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るろうに剣心 明治剣客浪漫譚の感想・評価はどうでしたか?
さあや さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おかゆ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
あれ、そばかすについては他のアニメの感想で何度も語っていたのに、本体に感想を書いていなかったか…。
時間がある時には昔見た古いアニメの感想でも書いていこうかな。
ろうろうに剣心自体は良い作品でしたね。
90年代のジャンプはドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書といった大ヒット作が続々終了して暗黒期と言われる時期を迎え、マガジンが絶頂期で順位を逆転されたりとかありました。
その暗黒期のジャンプの支えた一本です。
その後ワンピース、ナルト、ブリーチなどが始まって盛り返すわけですが、まあ売上自体は出版不況とやらで下がる一方なので、1位を奪還したといっても他より下げ止まっていたという状態ですが。
とはいえるろうに剣心のアニメについて語りたいことといえば、やっぱり何と言ってもアニメ界随一の主題歌と内容の不一致ですね。
当時るろうに剣心は楽しく読んでいたので、一応見てみて… いや愕然としましたね。何この歌、と。いやもう、クソあってねぇ!
なんだこりゃ、ふざけんな、と思いましたね。
歌自体単体で考えれば確かに悪くはないですよ。大嫌いだったそばかすをひとなでしてため息をつく物語だったら良いんじゃないですか。
見る番組を間違えたかと思ったし、なにかの間違いだったと信じたくなくて次の回に歌が変わっていないか期待するくらい、本当に全く合っていなかった。
いやるろうに剣心のキャラの誰がそばかすなんだ。
曲調からなにから1ミリたりとも合っていなくて、ブチ切れました。
こんなのだからアニメはクソなんだよ、と思えましたね。
子供心を土足で踏みにじられました。
歌にブチ切れて見なくなったアニメです。
JUDY AND MARYは元はファンだったのですが、これ以降嫌いになりました。
まあこの時代は他のアニメも似たりよったりでしたが、それもあって、この頃は本当にアニメって嫌いでしたね。
昔は、アニメ化なんて何が嬉しいんだ、どうせ何も関係ないクソみたいな歌を付けられて作画もひどくなって、全然うれしくない、と、今で言う実写化くらい嫌でした。
昔は良かったという人って大勢居ますけれど、私は基本的にはそうは思いませんが、ノスタルジーや思い出の都合上そう感じることもゼロではありません。
しかしアニメに関しては本当に全く思わないです。
今のアニメはつくづく、本当に比べ物にならないくらい良くなりました。
作画は言うに及ばず、音楽もちゃんと内容に寄り添って作りますからね。
まあそれができていなかった時代が頭がおかしかっただけだと思いますが。
こんなに作り手から馬鹿にされていたジャンルもないですね。
作り手側が、アニメを心底馬鹿にしていて、それを隠そうともしない。
そんな空気が本当に嫌で、アニメが嫌いだったんですよ。
こんな奴らが作っているものを応援できるか、となっていました。
特に酷かったのが歌を付けている連中ですよ。こういう糞関係ないタイアップだの付けたり、デビュー作がガンダムで恥ずかしいとか言う奴が居たり。
声優やれば糞棒読みで。
芸がないくせに芸能人を名乗るな。
…でもそういう人だけじゃなくて、ちゃんとアニメが好きで頑張って作っていた人も大勢居たのでしょうけれどね。
良くアニメ界はこんな酷い時代を乗り越えて、今の隆盛を掴んだものです。
めげずに応援し続けたファンと、クオリティを上げ続けた作り手達に感謝ですね。
一応このアニメ主題歌、JUDY AND MARYは作り直そうか申し出たが、作者が気に入ってしまい変えられなかった、という話も聞いています。
それが本当なら作者もどうかと思いますが、この話ソースが見つからないので話半分に考えています。
どのみち糞な仕事をしたことに代わりはないので。
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新作の「るろうに剣心」観ました!!
で,そちらをレビューするつもりなのですが,なんだかこちらと比べて酷評してしまいそうなので,先にこちらをレビューしておこうと思います。
あんまり悪く言うとあにこれのポリシーに反しそうなので,代わりにこちらを褒めることにしようかなと(・ω<)
なので新作の評価はその逆だと思っていただいてもかまわない…というか思ってください(笑)。
新作を観た上でのレビューなので,どうしても比較してしまいますがそこら辺はお許しくださいませ。
それよりまず先に言っておかなきゃなのはこの作品はわたしの中で殿堂入りと言って良いくらいドハマりした作品です。
それくらい好きな作品なのでおいそれとはレビューできず,いつかはしようと思いつつも先延ばしにしてきました。
でも新作をレビューするに当たってとうとうこれ以上先延ばしにできなくなって重い腰をあげたわけです(笑)。
今思えば,わたしが小学生向け少女漫画から素直に中高生向け少女漫画に移行せず少年漫画に走ったのは『るろうに剣心』に出会ってしまったからだったんだなぁと。
わたしはこれをリアルタイムで観ていたわけですが,まだ子どもだったので毎週きちんと観れていたわけではなく,歯抜け状態で観ていました。
特に後半はほとんどリアルタイムでは観れていません。
全話きちんと観たのはいつのことだったのか今となっては覚えていませんが,何度も繰り返し観ている作品です。
原作はもちろん読んではおりますが,読んだのはかなぁり昔のことで,その上北海道編やらその他の細かなところは読めていません。
わたしの中では『剣心華伝』で終わっちゃってるんですよね。
では,好きなところから語らせてください☆
まずは何をおいてもその物語です。
原作がほんっとに素晴らしい,名作中の名作だと思います。
そしてキャラクター!!
剣心はわたしの二次元における初恋の相手と言っても過言ではないと思う。
今思えば―ですが,この『るろうに剣心』にしろ他の少年漫画にしろ,少女漫画的メンタル(きゅんきゅんするため!?!?)で見ていたなぁ(;^ω^)
このアニメに関して言えばキャラデザが凄く好きでした。
これまた昔,OPのアニメーションは今(というかそれを読んだ当時)となっては凄いアニメーターさん達が描いてるというようなカキコミをネットで見たことがあって,「クレジットを,見る人が見ればそういうのが分かるんだなぁ」と感心した記憶があります。
深夜アニメを観る習慣のなかった当時はもちろん今でもわたしはそういうの全く分かりませんが,セーラームーンを描いてたアニメーターさんもいたらしく薫ちゃんがセーラームーンっぽいという指摘もあって「そう言われればそう見えるな。」と思ったのも思い出しました。
作画に関しては後述しますが,そばかすのアニメーションの作画と第1話の作画は今でもとても好きです。
そして,声優さん。
正直言って昔から声優に無頓着なわたしはこのアニメを観て特に良いも悪いも思ったことはありませんでした。
でもね,新作を観てしまったらこちらの声優さんがどれだけキャラクターにハマっていたか思い知らされました。
わたしは原作より先にアニメを観てしまっているのでこの声がオリジナルになってしまっていることは否めません。
でも,それを差し引いてみても(仮に新作の声が先だったとしても)声優さんはメインキャストは全員こちらの方が合っていると感じました。
(まぁそれに関しては詳しくは新作の方にレビューします。
声優さんに関しては酷評する気はないので,新作の方も読んでいただければ幸いです。)
あとは音楽ですね。
OP&EDは全てではありませんが神曲揃いです。
でもやっぱり「そばかす」が1番好きだし,この曲が“『るろうに剣心』の曲”って感じがします。
そして次に好きなのが「the Fourth Avenue Café」です。
あんなことがあったのでこの曲が聴けるのがたった数話なのが惜しいですが,この曲を思い出すだけで当時の感覚が甦ってドキドキしてしまいます。
物語に関してはもっと1つ1つのエピソードについて語りたいのですが,文字数がとんでもないことになるのは必至なので今回はやめておきます(;・∀・)
物語自体は同じなので新作のレビューの方ででもいつか書けたら良いな。
けど,細かなキャラクターのアングルやカメラワークや演出って言うんですかね…原作漫画からの切り取り方はこちらの方が新作アニメより全然うまいなぁと思いました。
例えば,最初薫ちゃんが投げた逆刃刀を落ちてくるままにそのまま鞘に納める剣心。かっこよすぎだけど原作にはないんですよねぇ。
あとは剣心が自分の名前を名乗るとき,戸に寄りかかって顔を薫ちゃんの方に向けてそのままカメラが薫ちゃんの方に移っていく感じ。
原作は扉を両手で後ろ手に閉めていて新作の方が原作に忠実ではあるけど,わたしはこちらの方が好きです。
そして,左之助が出て行ったあと目を開く剣心。
確か横顔のカットだったと思うのよね。
そっちの方が断然かっこいいと思う。
他も細かいところで印象的なシーンになるように,剣心がかっこよく見えるように工夫されているなと思います。
で,まぁ悪いところ,好きじゃないところですね。
殿堂入りのはずのこのアニメの評価を下げている1番の要因は何と言っても作画です!!
最初の方はキャラクターデザインの良さもあってほんとに良かったんですが,もうなんというか“作画崩壊"と言ってわたしが1番に思い浮かべるのがこのアニメなんですよね。。
ほんとに「え。誰??」っていう回が存在します。
あとは作画が崩れているのに入るのか分かりませんがアニメーターさんの癖(タッチ)が出すぎちゃってる感もあるんですよね。
回によってキャラデザが全然違う。
第31幕の剣心と薫ちゃんのお別れのシーンは名シーンだと思うし,作画もとっても綺麗だとは思いますが,それだって1話のキャラデザとは違っちゃってる。
のちに新京都編が作られそして今年の新作…と続いてアニメ化されるわけですが,もう1度安定した作画で作りたくなるのは分かる気がします。
そしてどうしても好きになれないのはアニメ独自のストーリーですね。
まぁ当時は多かったんだよなぁ。
放送当時は原作が完結していなくてアニメが追いついちゃったから余計に仕方ないっちゃない気もしますが,今となっては風水編要らなかったよなぁ。
個人的には風水編よりも1話完結のアニメオンリーのエピソードが好きじゃなかったです。
しかも風水編もぬるっと終わった感がありました。
あんな終わり方にするのなら京都編で終わらせてくれるか一旦休止にして何年後かに人誅編をやってくれた方がよっぽど良かった。
けどそれも深夜アニメのようにクールで区切らず毎週夜の浅い時間に放送するスタイルならターゲットは子ども達だろうし年数空けたくはないよなと思ったら仕方ない気もしますね。
新作の方を観たらこちらの方もまた観返したくなってきました。
サブスクだとこちらの方はもう観れなくなっちゃってるとかいう噂も聞くけどどうなんだろう。
時間があるときにまた観て気付いたことがあれば更新しようと思います★
白毛和牛 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品を端的に言えば京都編だけはかなり面白かったが、
それ以外に関しては普通程度の面白さなのと、
それと京都編が終わった後のアニオリ展開は駄目な出来でした。
【評価】
60点・2B級
がおー敦煌 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画を見て、やはりこの作品の実写化は珍しく大当たりだなっと思いアニメもついでに見ました。
私の思う少年ジャンプ二大ロリコンおじさんの作品です。
もう一人は島袋。
まー島袋とは違い書類送検なので。。。まー気持ち悪いですが作品は面白いので・・・
っと定番の作者落としをした事なので今度はこの作品の魅力を。
ジャンプ黄金期の一作。
私の記憶では幽遊白書がそろそろ終わるだろうっと思われていた頃にスタートした作品。
いやー当時はこんなに選手層が厚かったんですね。。。
あの頃のジャンプは本当によかった・・・
やはりアニメと言う事でオリジナル展開が結構あります。
恒例のジャンプ産尺稼ぎですね。
しかし原作者は激怒していましたが、弥彦の成長パートなど私は結構面白いなって思いました。
ちゃんと少年が好きそうな、侍 必殺技 キャラクターデザイン バトル
等々これでもかって言うほど盛り込まれているのも子供心解ってるなーって思いました。
全体的にみて古い作画でも大丈夫って言う人は面白く見れると思います。
私個人1990年代の黄金期を体験してしまってるのでそれ以上の盛り上がりはジャンプにはもう来ないのかなっと思ってます。
フィコンパ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ザカマン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
敵キャラがかっこよく悪そうなやつが多い
牙突をはじめ技もかっこいい
そして音楽も名曲ぞろい
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→余談が本論系]
【総括】
ジャンプ黄金期の晩年に登場し、ジャンプ低迷期を孤軍奮闘で支えた漫画が原作。バトルものではあるが、キャラクター同士の気の抜けたやりとり(日常)も面白い。
OP、EDはメガヒットしたものが多い。まあ、アニメの世界観とは大分違うけれど(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
個人的には、相楽左之助の一番好きでしたね。子供の時は、あの「悪一文字」に憧れていました(笑)
ある意味で、剣心以上に少年漫画の主人公らしい性格。でも、剣心のちょっと抜けてて、でも影がある部分と上手く対比になっていたり、逆に類似になっていたり。互いを引き立てる、正に「相棒」だったと思います。
るろ剣は、バトルも面白いけど、何気にキャラの作り方も上手いし、漫画としてちゃんと優秀なんですよね。共に師匠である、「高橋陽一(キャプテン翼)」さんからエンタメ要素を学び、「小畑健(DEATH NOTE)」さんさら、緻密さを学んだのかな? それが上手く融合している気がします。
和月さんの弟子には凄い人が多いのも有名ですよね。「シャーマンキング」の武井宏之さん。「Mr.FULLSWING」の鈴木信也さん。そして、「ONE PIECE」の尾田栄一郎さん。
優秀なお弟子さんが多いということは、やはり漫画家としてのスキルが高いのかな?って思ったりしますね♪
{/netabare}
【余談~ るろ剣の必殺技を実際に剣道でやったらどうなるか(笑) ~】
{netabare}
いや、実際に結構やってましたよ、小中学生の時に(笑) 以下、実際にやったものもあるし、想像もあります。大抵、反則です(笑)
①剣心「龍翔閃」{netabare}(反則w)
峰を右手で支え、下から飛び上がりつつ、刀の腹で斬り上げる。→まず、竹刀の刃部を触れば反則なので(笑) ただ、結構簡単に出来るし、ダメージは大きそう。剣道で脇を下から叩かれると、死ぬほど痛い(笑){/netabare}
②剣心「龍槌閃」{netabare}(反則じゃないw)
足腰のバネを利用して相手の直上にハイジャンプし
上空から強烈な振り下ろしの斬撃を与える技。→てか、実際に試合で使っているバカが知り合いにいました(笑) まあ、空中で1回転とかはしてなかったけどねw ルール上はなんの問題もなく、ただの「面」として、当たれば1本にも認められると思います。まあ、当たらないでしょうが(笑){/netabare}
③剣心「土龍閃」{netabare}(反則じゃないかもw)
強烈な斬撃を地面に叩き込んでその衝撃で発生した石つぶてを対象に衝突させる技。→実際に剣道でも、片手突きの後に余勢で床を叩くクセがある人はいるので、竹刀で床を叩くこと自体はギリギリ反則じゃありませんが、審判によっては、「礼を失する行為」として、反則をとる場合もあるでしょう。まあ、体育館の床を叩いたところで、釘でも引き抜かない限り、何にも飛んでいかなそうですが(笑){/netabare}
④剣心「龍巣閃」{netabare}(反則じゃないw)
全身の急所を攻撃する高速乱撃術。→まあ、防具以外を叩いてしまうことはよくあるし、それが頻発しても「ヘタクソ」というだけでかたはつきますが、意図的だと判断されれば反則ですね。あと、相手に嫌われます(笑){/netabare}
⑤剣心「飛龍閃」{netabare}(反則w)
飛刀術。大きく身体をひねりながら、鞘に納めた刀の鍔を親指で弾いて刀を相手に飛ばす。→まず剣道には鞘がないので再現不能ですが、ただ竹刀の鍔を弾いて飛ばすだけなら簡単でしょう。ただ、なんか縦回転しちゃいそうだから、螺旋状の回転を加える方が真っ直ぐ飛びそうですね。ちなみに、剣道には「竹刀落とし反則」はありますが、「竹刀飛ばし反則」はないので、いったん竹刀を手放しても、床に落ちる前に柄を握れればOKです(笑){/netabare}
⑥剣心「龍鳴閃」{netabare}(反則w)
雪代縁との最終決戦で使用した「納刀術」。逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その時に発生する高周波で相手の聴覚を狂わせる。→まずこれも鞘がないので再現不可能ですが、竹刀の弦の部分と指で弾くと、ビィ~ンと、いい感じの音がしますよ(笑){/netabare}
⑦比古清十郎「九頭龍閃」{netabare}(伍だけ反則w)
神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱:唐竹」「弐:袈裟斬り」「参:胴」「肆:右斬上」「伍:逆風」「陸:左斬上」「漆:逆胴」「捌:逆袈裟」「玖:刺突」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。→まあ、肆と陸も怪しいけど、斜め下からの切り上げでも、胴に当てさえすれば反則じゃないかな。あとは普通に剣道である技だし。でも、伍は、真下からの切り上げなのでアウト。てか、チ○コ直撃してメッチャ痛いわ(笑){/netabare}
⑧剣心「天翔龍閃」{netabare}(反則じゃないw)
奥義。通常と逆で、左足前の抜刀術。→まあ、鞘はないけど、動きとしてはただの抜き胴。足が逆なのもルール上は問題なし。まあ、真空を発生させられる自身はないけれど(笑){/netabare}
⑨相楽左之助「二重の極み」{netabare}(反則w)
刹那の拍子(75分の1秒)に二度の衝撃を打ち込む拳撃。物質の硬度に関わらず粉々に粉砕することができる。→てか、剣道じゃないし(笑) 試合中に相手を殴ったら、そりゃ反則です(笑) たた、面と胴と小手を付けたスタイルは、ほぼボクシングのスパーリングであり、休み時間によくボクシングして遊ぶのは剣道部あるあるw{/netabare}
⑩明神弥彦「刃止め 刃渡り」{netabare}(反則w)
手を交差させ、手の甲を用いて頭上で白羽取りする刃止め。そのまま前進し、柄を用いて攻撃をする。→相手の竹刀を拳で防ぐのは反則です。てか、普通に小手ありで、相手に1本をとられます(笑){/netabare}
⑪四乃森蒼紫「回天剣舞・六連」{netabare}(反則じゃないw)
御庭番式小太刀二刀流奥義。回天剣舞を両手で使う超高速の六連撃で、蒼紫最大の必殺技。→実は剣道でも二刀流は(大学生から)認められていて、僅かながら使い手もいるので、クルクル回りながら打つだけなら可能だと思います♪{/netabare}
⑫巻町操「貫殺飛苦無」{netabare}(反則w)
一度に複数の苦無を、全身のバネを使い投げつける技。→いや、剣道にクナイとかないし(笑) でも、練習前に、鍔を外して手裏剣みたく投げて遊ぶ遊びはやったな(笑) 鍔止め(ゴム性)なら、対人戦でもいけるしw{/netabare}
⑬齊藤一「牙突」{netabare}(反則じゃないw)
右手を前に突き出し、刀を持つ左手を後ろに引いて刃を地面に水平に構えた状態で猛烈な速度で突進して突きかかる。→まあ、右手を前に出しはしないけど、片手突きは普通にある技です。あのフォームは実は理にかなっていて、右手を引くことで、左手を押し出すスピードを上げているんですよね。現に私も、(対上段戦以外はほぼ使わないけど)片手突き打つ時は、右手を、構えの位置からヘソの下(下丹田)まで引いて打ちますし。これは真似したな~♪{/netabare}
⑭火男「火炎吐息」{netabare}(犯罪w)
腹に仕込んだ油袋で油を通し、火打石と前歯で着火して火炎を吐く。強化版は極大火炎吐息。→勿論論外ですが、剣道の鍔迫り合いは、息がかかるくらいの距離になることも多く、口が臭い人はかなり破壊力があります(笑){/netabare}
⑮鵜堂刃衛「背車刀」{netabare}(反則じゃないw)
刀を背中のほうで持ち替え、相手の意表をつく場所から攻撃する技。→一応、柄しか握ってないから反則じゃないだろうけど、隙だらけだな(笑){/netabare}
⑯鵜堂刃衛「影技・憑鬼の術」{netabare}(反則じゃないw)
心の一方で己に暗示をかけ、全ての潜在能力を解き放つ技。→実は小さいとき、この技に影響され、試合前に自分の竹刀をじっと認めながら集中力を高めるのが、自分のルーティーンでした(今も)w{/netabare}
⑰志々雄真実「焔霊」{netabare}(反則w)
壱の秘剣。刀の切っ先を点火して斬りつける技。→まあ、竹刀だし、燃やせば燃えそうだけれども(笑){/netabare}
⑱雪代縁「虎伏絶刀勢」{netabare}(反則じゃないw)
左手で刀を逆手に持ち、刀身を背中につけるという独特の構えを持つ。地に深く沈み込んで敵の攻撃を避けつつ、刀を半回転させる事で、大地からの反動力を全て乗せたカウンター攻撃となる斬撃を放つ縁最大の必殺技。→ちゃんと胴に当てれば大丈夫でしょう。まあ、横薙ぎには対応できても、縦振りならがっつり面を打たれそうですが(笑){/netabare}
{/netabare}
REI さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近では滅多にみない時代劇アニメ、るろうに剣心は実在の人物と架空の人物が入り乱れて明治初期の混乱の時代を描いたフィクションアニメ
このアニメ(漫画)の何が良いって、あなた、時代のチョイスがとてもいいと思うのですよ、維新後、とりあえず、官軍が勝利を収めたけれども、戦後の混乱は続いている時代、何があってもおかしくは無いですよねー、みたいな感じの時代チョイスはとても素晴らしい、まぁ、私が時代劇好きなのもあるのですが、実際に100年ちょっと前、日本でも刀の所持は自由で日常茶飯事で殺し合いが行われていたのです、怖いですね
そういうことも思いながらるろうに剣心を観るとちょっと怖いような気もしますね、でもそれは過去の話、るろうに剣心は見事にそんな時代をアクションエンターテイメントに変えてくれました。
時代劇好きな人は是非!
最近では「信長の忍び」くらいしかちゃんとした時代劇アニメがないの少し寂しいです
全てのアニメに携わる人に感謝を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
京都編だけは評価して良い。ただそれ以外
特に京都編が終わった後のアニオリがあまりにも酷すぎる(それなのに何故か全部見たが)
後曲は良いんだけどあってないから少し音楽に関しては辛口評価
ハルヒ激love35 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
90年代ジャンプアニメのうちの1つですね。実写版のこともあり、知らない人の方が少ないくらいのビックタイトルでしょう。
幕末伝説の人斬りと呼ばれた男、緋村剣心が神谷薫の道場に居候して、弥彦や左之助といった仲間たちも加わってのバトルあり笑いありの日々を描く、というのが大まかな流れですかね。
不殺の精神をもつ剣心の武器は逆刃刀、でもいざ人のためとなった時の剣心はまぁめっちゃ強いんですよ。
開始7話目くらいの鵜堂刃衛の話の時の剣心なんか、人斬り抜刀斎時代の風格が表に現れてすげぇカッコイイです。
その後の恵さんの御庭番衆の話、雷十太の話、アニオリの話と続いて、本作最強の出来であろう京都編がマジで神ってました。
90年代とは思えないスペックの戦闘シーンばかりで、志々雄真実のキャラもすごく好きでした。
京都編が終わったあとは島原編、勝海舟編、黒騎士団編、風水編の4つアニオリをして終了です。
OVAの追憶編と星霜編も見ましたが、大人版るろ剣って感じで真面目な時代劇見てる感じがしてすごく好きですね。星霜編のラストはボロ泣きしてました。
曲のそばかす、1/3の純情な感情、1/2、heart of swordも名高い名曲ですね。
原作ファン視点だと色々突っ込まれそうですが、90年代アニメとしてはかなりの名作です。(⊙∇⊙メ) オロ
セメント さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャンプ黄金期の漫画原作ですね、テレビ版は夕方放送で、劇場版も1編、OVAも3編くらい出てますね。
原作が十分面白いので、わざわざアニメを見なくてもという気持ちもありますが・・・。
<物語>
史実をモチーフにしているだけあって、やはり惹き込まれ方が尋常じゃないですね。
特に明治維新の折ということで、建国の影で暗躍した人斬りの歴史に触れており、ダークな雰囲気を醸しやすいというのもあるのでしょう。
言ってしまえば、幾多も殺人を重ねてきた剣心が、懲罰も科せられずにのうのうと放浪できるどころか、上級役人の地位すら保障されているという時代ですからね。
日本史の暗部を描いた作品はいくらでもありますが、少年漫画に上手く落とし込んだ手腕は流石だと思います。
<作画>
テレビ版は、前半は比較的原作に沿って、後半はオリジナル展開に突入しています。
戦闘の作画で言えば、京都編などは当時にしてかなり良かったと思います。
問題はOVAです。
これまで原作ありきという論調で進めてきましたが、OVAの追憶編に関して、これはずばりアニメがオススメです。
何しろ完成度が抜きんでています、目を奪われること必至です。
続く星霜編も、まぁ申し分ない出来です。
噂によれば古橋一浩監督が最も丹精を注ぎ込んだのが追憶編で、周囲の期待に不本意ながら応えて制作したのが星霜編と言われていますが、個人的にはどちらも好きです。
<声優>
剣心役の涼風真世さん、宝塚歌劇団のトップスターだったんですね、今は退団されてますが。
薫役も女優から起用されてますね、奇抜なキャンスティングだと思います。
他に志々雄一派も声優を本職としてる人は少ないですね。
<音楽>
OPは正直あり得ないくらい酷いですね、作品に全く合っていません。
「そばかす」を歌ったJUDY AND MARYなんて、「キャンディキャンディ」をイメージして作曲したのですから・・・。
「1/2」も"愛してる~愛してる~"の歌詞で、凄い形相の蒼志が歩み寄ってくる様子は大変シュールで見る度に笑います。
両者とも曲としてはあれだけヒットしてしまうのですから、そりゃスタッフも怒る訳です。
ただEDは良曲が多いです、中でもT.M.Revolutionの「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」は特に素晴しいです。
1クールで変わっちゃうんですが、次巡のL'Arc〜en〜Cielが覚せい剤で捕まってまたTMRに戻るんです。
その時の映像が、斎藤一との戦いを基調としていてまたかっこいいんですよね、大好きです。
<キャラ>
逆刃刀を振るい不殺を貫く剣心の正義感溢れる魂は、まさに道之以徳といったところでしょうか。
"友情・努力・勝利"を皮肉る"弱肉強食"に立ち向かうテーマ性も剣心を主人公たらしめていますね。
優しくて強いを体現する剣心は当時の小学生の憧れの的だったのではないでしょうか。
ただ私の場合は剣心も捨てがたいですが、それよりも斎藤一の悪の美学に痺れた口です。
長い棒を持つと、つい今でも牙突の構えを取ってしまいます。
あとコラ画像が異様に多いですね、"働きたくないでござる"とか有名ですよね。
雷十太先生が魔法少女になってる奴なんか結構好きなんですよね~。
剣心という一人の人間の全てを存分に描ききっている、そのスケールの壮大さが魅力的ですね。
テレビ版は原作を読めば十分なのでしょうが、OVA版の2編は是非とも見ておくべきアニメの一つだと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
逆に言えばそれ以上ではないですが、
それでも「京都大火計画編」は原作通り面白かったです。
監督はこのシリーズをやりたかったので、るろうにの監督をやったみたいに話してました。
残念ながらオリジナル話しはかなりイマイチでした。そこが限界です。
とはいえ作画は文句のつけようもないくらい綺麗でした。
今は1クールか2クールの深夜か早朝の時間帯のアニメが普通で「作画崩壊」とか変な事件もありますが、
当時のアニメは一年(4クール)が当たり前で、視聴率が良いアニメは何年も続きました。
しかもゴールデンタイムに堂々と放送されていました。
そういう意味で制作資金は潤沢だったように感じさせる作品です。
エクスカリバー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
{netabare}ジャンプ90年代BIG4タイトルの1つ
まず音楽は最高!
当時の人気歌手をガンガン使って
男女共に人気をよせた
テンポも連載にそりながらもギリギリ不快に感じない進行だったと思う{/netabare}
完熟でこぽん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かみさん3号 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京都編以降のアニメオリジナル部分は全くの蛇足。観るだけ時間の無駄っていう感じでした。
京都編までは結構楽しめましたが、弥彦と左之助がウザ過ぎて、この2人が出てくるだけでイライラしてしまいました。
原作は素晴らしかったんですが、このアニメ化はあまり良い出来とは思えません。むしろ最近の実写版の方が出来が良かったような。
55点。
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作漫画と実写を所持する位、好きな作品。
イロイロ無理だった。
残念。
qhRUv09186 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シェリー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
友達が実写映画を観てからどハマりして、映画を一緒に見せられ、さらに会うたびに1度でいいから漫画を読んでくれとせがまれ、ようやく重い腰を上げて読んでみました。
ジャンプ好きだった僕でも名前くらいは知っていました。けどひと昔の漫画って思うようになかなか手が出せません。
るろうを読んだのも、友達がうるさくしてから3カ月くらい経ってからです。その間ずっと言い続けていた友達もどうかと思うけどw
率直に感想を言えば、僕にとってこの作品はそれほど心を打つものではありませんでした。
作者自身も仰っている通りまだまだ未熟な作品だと僕も思います。こんなこと言ったら殺されそうだなあ。まあいいや。
なんとか主人公の剣心が軸にはなっているけれど、ところどころに作者の迷走が見受けられます。
それに影響されて作品の方向性もぐねぐねと曲がりくねってしまっているように思いました。
でもそのへんも、他の欠点に関してもすべて和月さんご自身が触れているのでいちいち言う必要はないですね。
それでも2つだけ言わせて頂くなら、るろうに剣心は志々雄編のような少年漫画的気質を捨てて、
剣心の人生を描く方向性で良かったのと、やはり薫は殺すべきでした。あと個人的に相楽がすごく嫌いw
じゃあお前はるろうに剣心嫌いかと訊かれると決してそんなことはありませんが、もう1度通して読むことはおそらくないと思います。
......好きなところを語りましょう!
やはり初めて読んだとき、剣心に惚れました。
時代に背を向け、自らの信念に身を委ね、独り生きる姿はかっこいいです。
その背中に背負ったものの重さをひしひしと感じられる彼の言葉や笑顔にも惹かれます。
モラルの規範が徹底した彼の行動には驚かされ、正しさの行方を僕らの目の前にそっと差し出してくれます。
正しさの押し付けはせず、自らの経験によるそれらには説得力があり、その背景には過去の過ちと哀しみがひっそりと感じられます。
また、その中性的な見た目も素敵すぎます。髪は長く、顔は穏やか。さらに家事をしてるところに僕は射抜かれました。
ワールドウォーZという映画でもブラッドピットが初めのシーンでパンケーキを焼くんですが、そのシーンで心を掴まれました。
こんなパパが理想像ですw 家事をする男性ってかっこいいし、僕は憧れます。
さらにさらに、恵が阿片密造の自白をするシーンで、剣心は大胆にも後ろから口を塞いじゃうんですよね!
そんな剣心がすごく好きです!ズルい男だなあw
剣心以外で好きなキャラは、般若です。あと雪代の親父さんですね。
剣心に負け、相楽を起こして顔を突っ込まれる。また仲間を起こした後にも突っ込まれる。
「ったく、どいつもこいつも。」なんて言う彼が好きですし、最期は皮肉にも美しく、実にかっこよかったです。
雪代の親父さんはすごく良い人でした。剣心を最後に説得したシーンは涙してしまいました。
他のキャラはみんな一様に大して好きではありません。ひとりも。
アニメの剣心の声はすごく良いですね。シャーマンキングの葉みたいで。
これでアニメにも触れたのでよしw
過去の名作に触れたのはとても良い経験でした。
るろうが後続のジャンプ作品に多大な影響を及ぼしているのもよくわかりましたw
僕が和月さんの漫画を初めて読んだのはホムンクルスで、すごく気持ち悪かったのを覚えています。
るろうにとはだいぶ違っていたんですね。
これを機に幽☆遊☆白書も読む気になって、実際読んだんですが、こっちはめちゃめちゃ面白かったです!(笑)
さすが冨樫さんでした。ほんと面白い!いや、るろうも面白かったけどね。あとはスラダンも読んでみたい。
それでは、あでゅー。
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の時、親と一緒に見ていたのを思い出します。
録画して何度も見直してました。懐かしいです。
ジャンプ作品の中ではかなりアニメ化した中ではかなり成功した作品だと思います。
何よりOP、ED、BGMと音楽に関しては素晴らしすぎます。名曲揃い
OPのEDのはずれの無さは異常。京都編の次回予告の時に流れるBGMも大好き
本筋の内容は今改めて考えると無茶苦茶だなと思いますが、
子供の時はまったく気になりませんでしたしかなり楽しめました。
アニオリに関しては普通ぐらいだったと思います。
キャラもかっこよく
斎藤一と志々雄真は今でもお気に入りのキャラ。
傘で牙突の真似をしていたのが懐かしい。
ちゃちゃ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作なら物語の評価は間違いなく5点満点です。
ただ、アニメでは京都編だけですね。安定しているのは。
京都編以降のオリジナルストーリーは見てられません。
人誅編もやらないし。EDだけ巴が出てきたけど。
画はOP、ED、そして必殺技の演出は素晴らしかったです。
それだけでも見る価値ありました。
魅せすぎ感や、本編では微妙なところもありましたが。
歌も名曲が揃ってます。途中色々ありましたが。
そばかす、1/2、Heart of sword、1/3の純情な感情などなど。
ラルクもBONNIE PINKも、イエモンもみんな好きです。
ただ、最大の難点は声です。
なぜ剣心が緒方恵美じゃないんだ!
なんで下手な芸能人使うんだよ。
と、当時はかなり気に入りませんでした。
原作が素晴らしかっただけに非常に残念です。
原作通りで、声がドラマCDのまんまなら、
間違いなく名作になっていたのに。
MryvE15360 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この当時としてはアニメの作画最高峰だったんじゃないかな?
OPやEDとか志士雄編なんかは今見ても堪えられる気がします。
正直、オリジナルストーリー部分はオススメできませんが、本編は面白いです。
昔は『るろうに剣心』って少年誌らしいポジティブな作品だという印象をもってましたが、成人してからみるとテーマ重たいし深いですね。
よく少年誌で出したなってレベルです。
1話完結部分は大人になると怠いですが…本当に面白い作品だと思います。
できれば原作も読んで欲しいですね。
あと、剣心の声優さんの演技力が凄いです。
宝塚の男役の方だと何かで読んだような。
さすが役者さん。声量が凄い。
声優には興味がありませんが、この声優さんだけずっと印象に残ってました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かつて「人斬り抜刀齋」と恐れられた長州派維新志士。明治時代に入ると全国を流浪し、殺人剣を封じて逆刃刀を携えることで新時代を築こうとする。
とりあえず志々雄編まで視聴、それ以降はオリジナルなので未視聴。シナリオはだいたい原作通り、チート級に強い剣心が敵をどんなふうに倒すのかを楽しむのがポイント。敵キャラのほとんどは主要キャラに劣らず魅力があり、少し古い作品なだけに演出不足は否めないが、バトルシーンはかなり引き込まれる。最近実写映画化された作品はかなり好評らしいが、やはり名作はいつになっても名作!
ロボ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
剣心の様な優しいキャラや
斎藤一の様なキャラまで
素敵なキャラがたくさんでてくる
素晴らしい作品です(^-^)
モルア さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は小2の時に見ました。
剣心の飛天御剣流がカッコいいです!
一番面白いと思うのは、やっぱり京都大火編ですね♪
今実写化にもなってますが、私はアニメの方が好きです。
剣心以外にもカッコいいキャラいっぱいいますよ!
イポンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
冒頭は子供向けの印象が強いのですが、徐々に盛り上がって大人が楽しめる内容になっていきます。
剣心が京都へ旅立つ31話は鳥肌もの!!中嶋敦子さんの作画はさすがです。それ以降の京都編は100話近いシリーズの中で別格に面白いです。
原作未読ですが、62話からはアニメオリジナルの展開なんですね。空気ががらりと変わる気がします。正直その部分は見なくてよいかと。
OP&EDは当時のヒットチャートを見ているようでした。SIAM SHADEもT.M.Revolutionもこのアニメをきっかけに有名になりましたし。
単細胞 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
刻様(こくさま) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか、見たくなるんですよ。
かっこよいし、笑い、シリアスのバランスが素晴らしいです。
戦闘シーンも、すごくいい
歌もいい。
悪い点がないかな、ってくらいです。
まあ、最後らへんはなんともいえない。
中盤かた後半の手前がいいですね。
Etzali さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
(2014.8/9)浪漫と志
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」が放送された当時は小学校低学年でした。よく、弥彦のように龍翔閃やら龍追閃などをマネして遊んでいたのは懐かしい思い出ですwww
るろうに剣心と言えば京都編が特に印象深いですね。今ちょうど、実写映画も京都大火編が上映中ですが…
そんなリアルタイムで観ていた頃にはほぼ記憶に残っていなかった東京編、「剣心と左之助、カッコイイなぁ」ぐらいしか^^;
いま観なおすと幕末という動乱の時代に未来に志を持って生き、新時代明治になってからは幕末の頃に思い描いた理想の時代の為に浪漫を追い求め続ける者たちの物語だったのかなと。
まぁ、その浪漫も文明開化という言葉に踊らされて利用されている印象でしたけど。
剣心のように、浪漫ではなく志を持って生き続ける事が時代を生き抜く秘訣なのかもしれません。
るろうに剣心 明治剣客浪漫譚のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
るろうに剣心 明治剣客浪漫譚のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は明治時代初期の日本。主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)はかつて新時代を築く為に活躍した長州派維新志士。戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」を振るい、神速の抜刀術に代表される強さ、非情さと冷徹さ、殺戮が因業ゆえ「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」という志士名で恐れられる。
ある日、神谷活心流の師範代を務める神谷薫(かみや かおる)は、活心流の名を騙る辻斬りを追っていた。辻斬りを見つけ、闘いを挑むものの歯が立たない。そこに、自らを“流浪人”と名乗る剣心が現れる・・・。(TVアニメ動画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』のwikipedia・公式サイト等参照)
涼風真世、藤谷美紀、冨永みーな、うえだゆうじ、鈴置洋孝、安原義人、池田秀一、櫻井智、土井美加、白鳥由里、大塚明夫、大林隆介、田中真弓、家中宏、池田政典、日髙のり子、井上純一、笠原弘子、郷田ほづみ、八木光生、岩男潤子、檜山修之、松本保典、横山智佐、子安武人、優希比呂
原作:和月伸宏、 監督:古橋一浩、監督補佐:清水明、キャラクターデザイン:浜州英喜/室井ふみえ、総作画監督・ゲストキャラクターデザイン:石井邦幸、美術監督:坂本信人/萩原正己、色彩設定:松本真司、撮影監督:枝光弘明/沖野雅英、音楽:朝倉紀行、アフレコ演出:三ツ矢雄二、演出協力:高橋良輔、美術設定:萩原正己、編集:瀬山武司/水谷径子/内田恵、音楽監督:児玉隆
ジャンル:OVA
放送時期:1999年2月20日
主人公剣心が、“人斬り抜刀斎”になるまでの経緯、雪代巴との出会いから別れ、そして不殺を誓うまでのエピソードが描かれているOVA作品。主人公が技名を叫ぶ等の漫画的な演出は排除され、徹底した脱少年漫画演出が施されている。また、テレビアニメや少年漫画誌では表現が困難と思われる、人が刀で串...
ジャンル:OVA
放送時期:2001年12月19日
TVアニメでは描かれることの無かった人誅編をアレンジし、その後の剣心達の人生を監督が独自の解釈で描いたOVA作品。原作の十数年後(明治26年)の話となり、剣心と薫の出会いから人誅編までを薫の回想という形で描かれ、剣での戦いを終えた剣心は償いのための旅を続けている。神谷活心流メンバー中...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2011年12月10日
京騒戯画はネット配信アニメ。『不思議の国のアリス』をモチーフとして、街のイメージを京都、世界観を国宝として高山寺に伝わる『鳥獣人物戯画』の3つの要素を融合した作品です。ストーリーは「鏡の都キョウトに現実の世界から入ってしまったコトちゃんが、現実の世界に戻るために活動する話となっ...
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放送時期:2021年冬アニメ
青森から舞妓をめざして京都にやってきたキヨとすみれ。ところが、ひょんなことから キヨは屋形(やかた)のまかないさんに。花街(かがい)を舞台に、舞妓たちの毎日の食事を作るまかないさんとなったキヨ、舞妓として『百年にひとりの逸材』と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓...
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放送時期:2013年6月8日
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放送時期:2014年冬アニメ
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放送時期:1996年1月1日
詳細不明
ジャンル:OVA
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放送時期:1996年冬アニメ
日本の近海で海難事故が発生した。千葉県犬吠埼沖で、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(現ロシア)の原子力潜水艦と衝突し沈没、「やまなみ」艦長の海江田四郎二等海佐以下全乗員76名の生存が絶望的という事故の報道は日本に衝撃を与える。しかし、海江田以下「やまなみ」乗員は生存していた...