徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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モーレツ宇宙海賊[パイレーツ]の感想・評価はどうでしたか?
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SFだけどわりと軽めなノリで意外と入り込み易いし、それに主人公の茉莉香のキャラも良いけど、
ただストーリー的な物は2クールもあったわりには印象に残るシーンが薄く、
そして、ももクロの主題歌は個人的には好みになれませんでした。
【評価】
50点・1B級
イムラ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2022/8/10 初投稿>
本放送時に見てました。
アニメから原作が気になって三巻ぐらいまで読みました。
ラノベの元祖とも言われる「妖精作戦」シリーズでおなじみ、笹本祐一さんのラノベです。
全12巻なんですけど、いつか続きも読みたい。
原作ではモーレツではなくミニスカ。
なぜ変えたのだろう?
舞台は、地球の人類が宇宙の他の星系に進出、植民して100年以上経た未来。
そんな植民星の一つ、くじら座τ(タウ)星系の第三惑星「海明星(うみのあけほし)」から物語は始まります。
「あらあら、うふふ」と笑うウンディーネがいそうな水々しい名前の星ですね(いや、いませんけど)
海明星の白鳳女学院に通う加藤 茉莉香(まりか)さんは、ある日突然「合法の宇宙海賊船の船長を引き継ぐかどうか?」の判断を迫られるところから物語は始まります。
「合法」の宇宙海賊という不思議な職種
そういえばワンピのルフィ一味も略奪してるの見たことないけど、あれも実は合法海賊なんだろうか?
しかもあろことかJKに船長への就任をJKに迫る。
労基署が黙ってませんよ
そんなへんてこりんな設定ですが、
そこはマニアックな拘りに定評のあるベテランオタクの笹本祐一先生、事細かーに作り込まれてます。
象徴的なものとしては、本作では宇宙空間での戦闘は電子戦がベースになってたりします。
宇宙で、宇宙海賊船で戦うことが多いのですが
ミノフスキー粒子とかはない世界なので。
いきなり「主砲発射!」とか「弾幕薄いぞ!何やってんの!」とはならず
まずは地味ーな電子戦から始まって。
電子戦だけでかなりな部分カタついちゃったり。
そこら辺のやりとりが細かく描写されます。
(原作はさらに細かい笑)
他にも、舞台のくじら座τ(タウ)星は太陽に酷似した実在の恒星。
その恒星系には地球型惑星が存在する可能性が以前より取り沙汰され、SETI(地球外生命体探査プロジェクト)で、「宇宙人いるんじゃないか?」と観測が行われたり。
1000年後くらいに地球人が入植して人が住む水の星「うみのあけほし」ができても不思議ではないかも。
宇宙船の軌道や、宇宙服など宇宙での描写もリアルを追求しようとしてます。
ここら辺は「妖精作戦シリーズ」をちょっと思い出しますね
本作の特徴はとにかく「笹本祐一節」でしょう。
自称「ラノベの元祖」が描くマニアックなSFジュブナイル。
そしてやはり笹本先生らしく、
可愛らしい女の子たちが、
十代とは思えない桁違いの判断力と行動力を発揮して、
歴戦の強者な大人たちの度肝を抜いていく
という気持ちよさ
女の子がたくさん出てきて戦ったり、イチャイチャしたりは苦手なこと多いのですが、
本作の爽快感は◎です。
ちょっと変わった痛快女子高生スペースオペラを楽しみたい方におすすめの逸品です。。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ぬるま湯 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初の1分で宇宙規模の世界設定が壮大で引き込まれ、「さあ、海賊の時間だ!」からのOP。この時点でワクワクしてテンションUP!その勢いのまま最終話まで楽しめました。
物語。営業としての海賊行為。それってどういうこと?って思ったけど{netabare}海賊は絶滅危惧種で襲われるのはレアだから客に喜ばれるため船会社に依頼される{/netabare}っていう発想がユニークでおもしろい。
部活の練習航海で{netabare}何かに狙われたけど学生だけで撃退{/netabare}したり{netabare}とある国のお姫様{/netabare}が密航してきたり{netabare}そのお姫様の依頼で幻の幽霊船{/netabare}を探したり海賊船員全員が{netabare}病気のため学生だけで{/netabare}海賊営業したり海賊が次々と{netabare}海賊狩りに遭い{/netabare}それに対抗したりと盛りだくさん。
宇宙海賊だからといってすぐドンパチするのではなく、電子戦でだましたりハッキングしあったりするのがおもしろい。電子戦だけでも緊迫感があって見入っちゃう。砲撃戦で船が軋みを上げるのも良い。
声優。各キャラに合ってる。
キャラ。明るく前向きでうじうじせず決断力のある主人公まりか。一見クールだけどパフェ大好きでツンデレなちあきとのコンビが魅力的。地上でまりかを待つ親友まみも良い。
作画。特になし。
音楽。とにかくOPが最高。明るく元気で楽しい。BGMもほのぼのだったり勇ましかったりしていい演出になってた。
まとめ。イベント盛りだくさんで楽しめるし終盤は熱くなった。ミニスカのまま宇宙船内を縦横無尽に遊泳しててパンツ見えるだろ!って思ったけど原作が「ミニスカ宇宙海賊」なのでしかたないのかな。でも視聴者には見えないので安心してください。
いろいろ書いといてナンだけどとりあえず最初の1分見てみてください。そこからのOPでおもしろそうだと思った人は最後まで楽しめると思います。
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメは奇麗ですね。スペースオペラにふさわしい宇宙船や宇宙空間の画作りで、迫力もあり何よりカッコ良かったと思います。キャラも可愛いしデザインが萌えではない感じが良かったです。女子高生の海賊服姿はなかなか…というか素晴らしいと思います。
物語に継続性があって主人公も成長してゆきますが、基本数話のエピソードの積み重ねですので、飽きずにかなり面白く見られました。
主人公とその周辺の性格造形がちゃんとできていて、キャラも非常に良かったと思います。
ストーリーは、なんというかラノベというよりは古き良きジュブナイル的な手法が色濃く残っていたと思います。
ラノベの良さは大人にならないこと、女子の比率が高いこと、狭い世界の人間関係で物語が回ること。そして恋愛がないまたはハードではないことです。
そしてジュブナイルの良さは大人の世界に思春期の少年少女が飛び込むこと、そして親離れだと思います。したがって性愛がどこかで出てくる感じです。本作はジュブナイルとラノベの特徴がミックスされたような印象です。
作家が古い世代のSF作家の人なのでこうなったのでしょう。結果として、これがいい味になっています。女子高生としての顔と海賊世界に飛び込んで大人の世界を知る。だけど恋愛はまったく描かれない。ラノベとジュブナイルの特徴が非常に面白い組み合わせになっていました。
親についてはスターウォーズ以降の死んだはずの父親身分を変えて息子・娘を見守るか敵となるという手法も入っています。これはさよなら銀河鉄道999でもありましたが、ラノベでは見なくなった手法だと思います。つまり、ラノベにおいて一部例外はありますが親はノイズなわけです。なろうに至っては現実世界からの逃避が願望なのに現実世界の親がいてはいけないということでしょう。もちろん転生先の親はいますが。
そもそもスペースオペラがジュブナイルというか古典SFですよね。日本では高千穂遥でしょう。その中でも戦争ものではなく個人または個人的な集団が宇宙を股にかけて活躍するタイプでは、最近のSFアニメでは2010年代ではスペースダンディくらいしか思いつきません。それ以前でもカーボーイビバップやクラッシャージョー、ダーティーペア、タイラーくらいでしょうか。(追記 2002年のキディグレードとか忘れてました。探せばいろいろあるかもしれません)
作品そのものは宇宙海賊という設定、辺境世界、保険組合、学校やSFの技術設定などさすが本職のSF作家の原作です。過去からの因縁もちゃんと設定されています。
ももクロZというアイドルグループが曲を担当しています。私でも名前は聞いた事があるくらいなので有名なのでしょうが、これがなかなか馬鹿にできません。歌上手いしいい曲だと思います。多分声優さんじゃないですよね?
追記です。スペースオペラという言葉は蔑称もありますが私は敬意を持った意味で使っています。定義としては西部劇的な個人の冒険が入っていること、恒星間飛行ができて複数の惑星社会があることを条件にしています。
ロボットもの(ガンダム等多数)はスぺオペではないと定義しています。銀河英雄伝や星界の戦旗またはスターウォーズなど本来的な意味ではスぺオペでもありますが、帝国史・国家間の戦争ものは個人的ではないのでここでは外しています。星界の紋章はスぺオペでした。
アシモフのファウンデーションやロボットものの後期やヴォルコシガンシリーズはスぺオペとして楽しんでいます。
ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
それって、本当に女子高の制服ですか?
自転車、パンツでサドルまたがってるでしょ、って思うぐらいスカートが短い。
なるほど原作が「ミニスカ宇宙海賊」ですか。なら仕方ない。
で、なぜに「モーレツ」?検索すると意外と適当な理由のようで・・・。
この物語は、主人公茉莉香(まりか)が、
「もはや伝統芸能」と揶揄される宇宙海賊業の世襲を迫られるところから始まります。
本人は「そんなのまだ決めていない!」って言い張ります。
しかし、やはり家系の血は争えない。海賊センスがバツグンなのです。
もうなるしかないでしょ。でも、本人の気持ちは定まらない・・・。
そんな主人公が「決断は自分が選んだベスト」をモットーに成長する姿が見ものです。
自分は、海賊には、いきなり大砲ぶっ放して乗り込むイメージを持ってました。
しかし、このお話では、まずは電子戦でジャミングやハッキングをしかけます。
戦闘も戦略と戦術を分けて考えています。
つまり、ちゃんとSFしています。
話が進むと政治や王国の秘密も絡みスペースオペラの王道的な話になります。
荒れた宇宙空間の航行シーンは、スピード感もあり息つく暇も与えてくれません。
それでも「突っ切れ!」なんて無謀なことはせず堅実行動です。
例えば、超光速跳躍(ワープ)。
スターダスト除けに半物質ミサイルを打ち込んでからタッチダウンします。
つまり、出口のゴミ掃除をしてから通常空間に戻るのですが、芸が細かいでしょ。
他にも妙に細かい部分にこだわっています。
そのため、このお話をただのおちゃらけ話で終わらせていないところが憎いです。
この作品は、きわめてクオリティが高く丁寧な作りです。
とにかく登場人物の動きが自然です。
絵も登場人物と背景がうまく溶け込んでいて浮いたところがありません。
BGMもハイテクとは逆。
まるで南ヨーロッパの古き良き大航海時代の港町が思い浮かんできそうです。
アイキャッチは、まさしく海賊冒険ものって感じで良いアクセントになっています。
この作品は、モーレツミニスカにも関わらずとても健全で面白いです。
人は死なないし、パンチラも無いので、年齢関係なく誰でも楽しめます。
内容も最初から最後までテンション高めなのでサクっと観れてしまいます。
最後に、やはり最大の魅力は何と言っても主人公茉莉香です。
裏表が全くなく、見たまんまのさわやか元気さんです。
それでいて芯がとても強くかっこいいのです。
スカートの丈などまったく気にもせず、茉莉香船長は今日も宇宙を駆け抜けます!
みゃあ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作 笹本祐一 「ミニスカ宇宙海賊」
原作未読
小松未可子
松岡禎丞
金元寿子
内田真礼
安野希世乃
巽悠衣子
三森すずこ
赤﨑千夏
高森奈津美
佐藤聡美
西明日香
茅野愛衣
白凰女学院のヨット部のメンバーは、大体デビューから3,4年目の声優さんたちが多かったようです。声を入れたのは半年から1年前なんだろうと思うと、この頃はまだ初々しかったかもしれません。ヨット部のシーンはなんか賑やかだったなあ。
その後も活躍が続いており、この面々は強かった。
さて本題
ピンクを基調としたビジュアルやモーレツといったタイトルやOPでももクロの歌にビックリするけど、中身はというととても良質のスペースオペラエンターテイメントでした。
いざとなりゃドンパチもするけど、我が身の命があっての物種よ!
逃げるも海賊。やるのは相手の生命線をしっかり手中に収めてから!
ということで、このアニメはドンパチの前の電子戦をしっかり描きます。これが滅法面白い。宇宙には宇宙のルールがあるんですねえ。
ただの女子高生だった加藤茉莉香が父が亡くなり、後継ぎとして宇宙海賊弁天丸の船長となる決断をするまでを5話もかけて描きます。この決断までをじっくり丁寧に描いたことで、後の成長が良く見えてくる構成になっているのですね。とても感心させられました。
その後も海賊デビューだったり、黄金の幽霊船だったり、笑いあり緊張感ありの面白いエピソードが続きます。
私がこの作品を好きなのは26話で加藤茉莉香という少女の人間的成長をしっかり描いているから。
普通に高校生をしてたのに親の跡を継ぐ決心をし、人に頼り、見守られ、手助けされてたお飾り船長が己の決断でみんなを率いる船長と、いや船長の中の船長となり、人として対等に渡り合えるようになるまでをいくつかのエピソードに分けつつ見せてくれるから。
それらを顔をしかめて語るのではなく見ているこちらが楽しみながら見られるように作られているから。
これに関してはシリーズ構成しつつ脚本も書いたりと佐藤竜雄監督が一貫してたのが良かったと思う。
音楽は シンフォギアで原作、音楽担当のElements Garden の上松さん、同じく Elements Garden の藤田さん、藤間さんらが作っていて各シーンを支えていきます。
とても良い曲だと思います。
作画に関しては結構崩れたところがあり、裏返ってたり、そこにいちゃいけないものがいたりということでマイナス☆1つ。
当時は製作側がほとんど宣伝をしないせいで知名度もそこまで上がらなかったし、何よりあのキービジュアルで初回からしばらくは大きく盛り上がりもないため、最初は褒める声も少なかったのです。それでも放送ごとに評価が上がっていって良い評価を得た作品。
また、見終わって悪く言う人が少ないのも特徴でした。※ 過去2回のニコ生一挙放送では1の評価も高かったが、実は低評価が恐ろしく少ない(3+4+5で1%いかなかった)のもこの作品を表している。、劇場版公開後のツィートでも悪く言う声は殆ど見なかった。
そう、多くの人に受け入れられやすいアニメなんですね。
ただ、白黒テレビの時代からアニメを見てきた私が心から人に勧めることができる作品であります。
※最初の投稿時(2016年)のニコ生一挙、その後も一挙放送をしていて、高評価は変わらなかった。みんなで見ると楽しいアニメなので、ニコ生一挙で見る機会があったら一緒に盛り上がろう。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
黒髪少女キャラがジュエルペットのカノン様に見えるのはさておいて
この作品の醍醐味は
艦長が少女である事かな
といっても、うじうじキャラではないので
よくあるうじうじから成長します系じゃないのでそこは安心して欲しい
とびきりの明るさとあっさりさで織り成すので
明るいまま成長していくからそこがまあ良かった
後OPもパンチ効いた曲でいいと思う
宇宙海賊と名ではあるものの
海賊らしいことはしないのでそこは注意かな
o-sanヌ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
「学園戦記ムリョウ」を最近観たのです
特別ハラハラドキドキするという訳でもなく、寝る前に1~2話を見る感じです(途中で寝てしまうことも多々あり)
それでも何やら訳の分からないこの作風の魅力に取りつかれてしまい、監督さんの名前で検索したところ、この作品に出合いました
くだらないエロ描写が少ないところがまず私の高評価点です
勿論あらゆる要素を特定作品に求めることは個人の自由であり、それそのものを批判するものではありません
難しいSF要素の単語は出てきますが、ほとんど気になりません
様々な設定や構成に工夫されたのもそうでありましょうが、序盤に登場する宇宙船の”映像”に説得力がありましたので
まあ女子高生が「んな訳あるかいッ!」って展開は元よりあるのですが、元来エンタメとはそうしたもの
純粋にサクサク楽しめる良作であります
遊微々 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
小松未可子氏を知るきっかけとなった作品。
元々の期待値は低く、惰性で見続けてた作品でしたが、案外悪くなかったです。
タイトル通りずっと水平線を引いたような作品で、大きな山場は特になし、しかしこれといった谷間もない、常時70点叩き出してた作品という印象です。ただ終盤はちょっと盛り上がってて面白かったです。
総評としては悪くない作品なので一見の価値はありです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ドタバタコメディかと思って舐めていた…
ごく普通の女子高生の父親が実は宇宙海賊の船長で、父親が亡くなったからと船長就任依頼が来て、主人公は悩む訳ですよ。
で、1話〜5話までは女子高の宇宙船での航海話で、ドンパチではなく様々な方法や種類のクラック合戦って、解る人だけついて来い!って内容は好きすぎる(^^)
この航海経験から主人公は結論を出して本編へ。
本編は本編で本格的なSF好きにはたまりません!という内容でして、いきなり見ず知らずのクルーと仲良く出来るか?の疑問や、とある百合話は無くても良かったかな…ですけど、CVも超豪華だし、トータルでは文句なしのスペースオペラでした。
そうそう。ももクロの曲って聞いたことがなかったけど、OP、ED曲両方気に入り、特にED曲は耳から離れぬ(笑)
hine さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
だいぶ前に見たのだけれど、機会あって再度見直しての評価です。
面倒くさい事は一切排除して、最初から最後まで一気に安心して楽しめる。
取り立てて描くような欠点は特に見当たらない。
ストーリーに奥深さはないかもしれないけれど、それが長所でもある。
作画は偶に崩れるけれど、まぁどうでもいい。
元気になれるアニメです。
Jun さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
評価が分かれる作品のようですね。
私は面白かったし楽しめました。
小松未可子さんの演技が上手だと思った記憶があります。
OP曲聴くとめちゃくちゃテンション上がります(笑)
げろりん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵がちょっと古いかと思ってましたが直ぐに慣れました。
内容に関しては、凄く面白かった!
電子戦とか海賊の免許制とか、宇宙船に関してなどの設定とかよく考えられていて、ちゃんと盛り上がる山場がいくつかあるので、ダレないで全部見ることができました。
最近のエロばかりのアニメや異世界ばっかり量産されているので、たまにはこんな感じのアニメを作って欲しいですね。
このアニメは自転車に乗っていてパンツが丸見えの状態でも、頑なにパンツを見せないくらい硬派な作品です。
549 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
女子高生が船長の宇宙海賊の物語なので、
ゆるい感じの話かと思いましたが、
本格的な海賊船の発進から銃撃戦など、
かなり作り込まれている作品だと思います。
最後が中途半端に終わらせたというような感じが残念かと思いました。
haiga さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 1.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今見終わりました。面白かった。主役の茉莉香が終始良かったです。素晴らしい艦長としての才能とそれにおごらずにめちゃくちゃ努力してるとこが良かった。
簡単に説明。普通の女子高生加藤茉莉香は突然自分の親父が有名な宇宙海賊であること、そして親父が死んだから後を継ぐかの選択肢を迫られます。
茉莉香は悩みますが女子高生と宇宙海賊を両立させるために奮闘するのでした。って感じ
宇宙海賊と言っても、もはや略式とか様式美みたいになってて、海賊行為も相手方に知らせて保険会社とも提携して、エンターテインメントみたいになってます。海賊されるほうも大喜び。血なまぐささとは無縁なのでそいうのが苦手な人も大丈夫。
戦闘も電子戦が基本で敵を無力化したり、敵の砲撃をガードしたり直接のドンパチはあんまり無いです。でも外交やら頭脳戦がメインなとこは面白いですね。
キャラも茉莉香を支える大人達がしっかりしてて、みんなでみ守ってて共感できます。学園の女子高生達も可愛いです。レズカップルだけが余計だったかな。ちょっと気持ち悪かった。
でもとにかく残念なのがももクロの歌がクソ過ぎる(^_^;)なんでこれでオッケーが出るんだろ?
せっかくの良いオープニングが調子ハズレの音痴な歌で台無しです。これだけが残念でした。だから音楽は最低点数にしました。
オープニングとエンディング飛ばせば素晴らしいアニメですので、平和で楽しい女子高生学園アニメが見たい方にオススメです。
oxPGx85958 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
予備知識ほとんどなしで見たので、いきなりの「電子戦」やその後の宇宙空間でのマヌーバーの描写に度肝を抜かれました。他のメディアでもなかなか見かけない、ハードSFとまでは言わないけれども「本格SF」。物語世界の設定だけでなく細かい描写にも本格派指向が見て取れます。
そこに女子高生の海賊船船長を主人公に持ってきて、非常に強い人間として描くという発想は、原作のライトノベルのもともとの売りだったはずで、「萌え」指向でない絵と小松未可子のこねくり回さない演技がうまく機能して、気持ちいい枠組みを作り出していたように思いました。
ただ、この枠組みの中で書かれた脚本がやっぱり普通のアニメっぽかった。脚本というか、ダイアローグとカット割りですね。また、プロットも中盤まではひねりがあって面白かったが、終盤に入って急に凡庸になった。後から知りましたが、19話からアニメ・オリジナルの物語になっているとのこと。
結果として本格派作品になりそこねているのがもったいないと私は感じたわけですが、他のレビューを見ると、私が肯定的に捉えている部分を否定的に捉えている人も多い模様。放映から6年経っての審判は「中途半端だった」ということになるのでしょうか。
プラ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャプテン=マリカの成長の軌跡。
大胆さと才能とキャプテンシーを発揮する女子校生宇宙海賊・茉利香の成長をご覧あれ。
(主題歌の空耳なんとかならないかね。歌ってる子らは日本語ちゃんと発音してw)
upper cut さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おもしろい!
もう何度も繰り返し観ていますが、やっぱりおもしろい!!
やっぱりエンターテインメント作品はこうでなくちゃっ!!!
そう思わせてくれる作品。
主人公が明朗快活で、どんな困難にも立ち向かって行き、どんなトラブルも万事解決という、良くも悪くもエンターテインメントな作品。
奥の深いストーリーではないです。小難しい設定などもありません。登場人物は多いですが、キャラの掘り下げなどもありません。が、それでもやっぱりおもしろい。
私個人の感想では、{netabare}序盤では、主人公である加藤茉莉香が如何にして海賊船の船長となるのか?
中盤以降では、黄金の幽霊船探しでのワクワクするような展開や宇宙での迫力ある戦闘シーン。ネビュラカップでの展開。
終盤では、改める必要がある海賊の有り様、更なる広い宇宙への旅立ちを予感させる展開。{/netabare}
全体を通して見せる主人公の加藤茉莉香の成長が見所だと思います。
また、レーダースキャンの見せ方、超高速跳躍の見せ方などの作画的演出、要所要所で流れるBGMや挿入歌も素晴らしく感じられました。
それと賛否が分かれるオープニング・エンディング曲も自分にとっては好印象です。
やっぱりこの作品にはこのオープニングだよね。とさえ思わせてくれます。
この作品は自分的ベスト10に入る作品です。
頭を使わずに観れます。
元気が出ます。
ワクワク出来ます。
極上のエンターテインメント作品だと思います。
それ故に、皆さんには是非とも観てもらいたい一押しの作品です^^
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネロ さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
全て見終わって率直な感想が、全体を通して何を伝えたいのかも、
何に面白さを見いだしたら良いのかもさっぱりでした。
タイトルのモーレツパイレーツ…モーレツ?なにが?
気になって調べてみましたが原作のラノベが
ミニスカパイレーツって…
ミニスカって…
色々理解する気も失せました。
Dkn さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ア太郎?
小説のミニスカ宇宙海賊ってスゴイ名前ですね。
モーレツってどこからとったのかなと思ったら原作11巻のタイトル「モーレツ時間海賊」からなんですね。
実にサトタツSFで面白いアニメでした。
小松未可子さんや甲斐田裕子さんなど、
イケメン声の女海賊らしい声優さんたちの起用でテンションが上りました。
小見川千明さんの声も良かったなあ・・・
そもそもよく解ってないんですが、このアニメ評判だったのでしょうか?
個人的に凄く楽しんでたんですけど、
派手さのないキャラと結構淡々と進むストーリーが
今っぽくないな・・とは思ってました。
劇場版も制作されましたし成功はしてるんですよね?多分。
学生と海賊船船長の兼任というのが、2面性のある魔法少女感あって好きですw
魔法の天使クリィミーマミや魔法のステージ ファンシーララ観たくなったw
・追記
ちょっとヤッツケ過ぎなので追記w
このアニメ、海賊ものといいながら、人は死なないし、クリーンな強奪だしで
全く燃えないななんて思ってしまいます。
クルーの大人達も海賊のくせにまともで、いい意味でも悪い意味でも
灰汁を持ってるキャラクターがおらず、山なし谷なしの平々凡々な展開に
多少飽きが来てしまうところが難点ですね。
・・・と、ここまで悪口を言ったものの、本題はここからです。
この、人が死なない、クリーン、大人がまとも、によって
タイトルとは裏腹の、女子のスポ根アニメが爆誕したのですw
恋愛や生き死にが無くても、爽やかなまでの若さの猛進が、
主人公の加藤 茉莉香はじめ、白凰女学院生の、まるでスポーツのような熱さへと昇華してゆきます。
海賊になるために学業も頑張り部活も頑張り、仕事(略奪w)も頑張る茉莉香の目は、
常に前を向き、全く揺らぐことを知りません。
そんな彼女に対し、徐々に信頼を寄せていくクルーの大人たちや、学院の生徒たちと同じように、
観ているこちらも茉莉香船長を認めていきます。
頑張る女の子が好きな方は、是非とも観てくださいな(*^_^*)
tinzei さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もっと点数高くてもいいとおもうだけどなぁ。
原作はライトノベルで題名も『ミニスカ宇宙海賊』というらしいが、アニメ見終わった今でもこの本が売ってるの見たことない・・・
あらすじは、女子校生が急に海賊船の船長をやることになり学校の部活(ヨット部)と両立していく、みたいな。どうやら原作とは全く違うらしい、キャラも主人公達以外基本オリジナルで、もちろん話もオリジナル、まあ面白いからいいけど。
面白い作品なのに意外とフルでちゃんと見たって人いない、この作品の名前出すとだいたい皆opのももクロの歌を思い浮かべる、というかむしろ歌の方が有名かもしれない。
それと船の作画や戦闘シーンもいい、特に最後の何とかっていう戦艦(名前忘れた)と戦うシーンやセレニティのあのでかいやつ(ry)なんかすごくいい、それ目当てで見ても損はないかも。
個人的には最後の決戦の時にチアキちゃんが自分が歌っている歌を聞いて悶えるシーンが好き。
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どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む高校一年生の加藤茉莉香。茉莉香はある日、故人である父親が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長であったことを知る。
弁天丸が海賊として活動を続けるのに必要な、私掠船免状の継承のためには直系の跡継である茉莉香が船長になるのが条件と告げられ、元・父親の船である弁天丸、そしてそのクルーとともに、女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。痛快スペースオペラ、華麗に登場!
(TVアニメ動画『モーレツ宇宙海賊[パイレーツ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
御池学園に通う高校一年生の森宮依人は友達とワイワイ遊ぶよりは一人で趣味に勤しむタイプ。そんな依人の趣味は「空」の写真を撮ること。 石月真名は活発な依人のクラスメイト。真名の妹、こよりは小学二年生。体調を崩し、海が見下ろせる丘の病院に入院している。この病院で、こよりは、依人の姉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
かつてこの世の全てを手に入れた伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが遺した、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、幼い頃の命の恩人である海賊赤髪のシャンクスに憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ば...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
これは、ある少女の記憶から始まる物語。18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。10年後──。雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、美し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年12月12日
旅を続けていた麦わら海賊団だったが、東の海(イーストブルー)でいくつもの街が壊滅したというニュースが飛び込む。ルフィは旅を中断させ、東の海へ戻ろうとするが、突如一味の目の前に空飛ぶ海賊船が現れた。それに乗っていたのはかつての大海賊、“金獅子のシキ”だった。ルフィ達はシキになす術...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年12月15日
海賊滅亡の危機 ――― “新世界"消滅! ? “偉大なる航路"後半の海、“新世界"のある島に不気味なマークを掲げた一行が、乗り込んできた。 首謀者は、元海軍大将・ゼット。“NEO海軍"を名乗る彼らの目的は、古代兵器にも匹敵すると言われる巨大なエネルギーを持つ鉱物・ダイナ岩...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
有人ロケットの打ち上げを目指すソロモン宇宙協会(SSA)だったが、失敗の連続で絶体絶命のピンチに陥っていた。起死回生のため、パワーはないが実績のある旧型ロケットで打ち上げを計画するが、そのためには飛行士の体重を40キロ以下にしなければいけなかった…。小柄な女子高生たちが宇宙飛行士!?
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放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
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放送時期:2017年春アニメ
Iマシン―― それは極限環境での作業を行う大型ロボットの総称である。 連盟アカデミー学生のミクリ・マヤはIマシンを使用中に事故に巻き込まれるが、 Iマシンに乗り海賊同然のオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、 その一員として働かされるはめになる……。 かつて『無限...
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放送時期:2017年春アニメ
人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。 京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。 狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。 総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こっ...
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放送時期:2006年春アニメ
主人公の高橋絵里子は、中学校からの親友の鈴木由真と佐藤綾乃と一緒に「私立山咲女子学園富士高等学校(通称「咲女」)」に入学。女子校に対して夢と憧れを抱いていた絵里子だが入学前に学校へ侵入した際、汚れた部室、だらしない上級生、男に免疫が無くなった為同性愛に走る女、下ネタ丸出しの生...
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放送時期:2012年冬アニメ
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これ...
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放送時期:2012年冬アニメ
その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある・・・。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女 見崎鳴 に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そん...
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放送時期:2012年冬アニメ
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館(あやかしかん)...
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放送時期:2012年冬アニメ
現在テレビ東京で、TVアニメ第3期『夏目友人帳 参』が放送中の『夏目友人帳』のTVアニメ第4期の放送が決まった。 放送時期は2012年1月から。タイトルは『夏目友人帳 肆』。2008年7月放送のTVアニメ第1期『夏目友人帳』と2009年1月放送の第2期『続 夏目友人帳』は1クール放送、1クール休み、1クール...
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放送時期:2012年冬アニメ
「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。公式配信サイト上でも、部活シーンや恋愛といった劇的な展開すら起こらない、リアルな日常をテーマにした作品であることがアピールされている[3]。単行本の巻末には、描き下ろし漫画『女子高生は異常』が収...
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放送時期:2012年冬アニメ
兵藤一誠は女生徒が極端に多い私立駒王学園に通う高校2年生。この学園に通う目的はただ1つ、この学園でハーレムを作る! だけどハーレムどころか変態呼ばわりされ、当初の目的は壮大な妄想となっていた…。ところが! ひょんなことから一誠にも初めての彼女ができ、初デートをすることに!夕暮...
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放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
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放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
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放送時期:2012年冬アニメ
テレビアニメ『アマガミSS』の第2期。 橘純一と絢辻詞はクリスマスに行われた創設祭をきっかけに付き合い始めることになった。1ヶ月後、輝日東高校では期末試験を前に生徒会長選挙が行われ、純一たちのクラスからは詞が立候補することに。選挙には詞の他に3名の立候補者がいる中、副会長候補が発表...
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放送時期:2012年冬アニメ
アーハンブラ城から無事にタバサを救出して魔法学院に戻ってきたルイズと才人たち。 あいかわらず才人はルイズに虐げられながらも健気に使い魔としてルイズのお守りをしている。 急遽、アンリエッタ女王の密命で学院からロマリアへ赴くルイズと才人。ティファニアもルイズたちと一緒に行くことに…。...