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「フラクタル(TVアニメ動画)」

総合得点
64.7
感想・評価
818
棚に入れた
4309
ランキング
3741
★★★★☆ 3.4 (818)
物語
3.2
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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フラクタルの感想・評価はどうでしたか?

niya1991 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フラクタルレビュー

ヤマカン大爆死アニメとして有名なこの作品です。出演声優の豪華さとヤマカンの集大成宣言、完全オリジナルであることに図書館戦争や時系列的には前後しますが「あの花」で有名ノイタミナで放送されるとあって前評判はかなり高かった作品…だったんですが、これら全てフラグでした(笑)ジブリ意識?と言われるだけあって、世界観はかなり独特ですが、独特すぎるのに大した解説もなく、1クールで作品を視聴者に理解させるのは難しかったようです。特に後半は何を表現したいのかよくわからない。もっとストーリーを分かりやすく、あるいは理解できるようにしないといけないというお手本のような作品でした。作品としてどこに向かっているのかはなんとなくわかるのに…惜しいなあ。しかもこの作品に関しては製作者サイドが騒ぎすぎた。公式ファンブックの帯に書かれている関係者のコメントはほとんどが嫌味か皮肉で、スタッフの中に亀裂が走っていたことも有名な話。いろいろと残念な作品でした。声優だけは良かったです、大沢事務所万歳。

投稿 : 2011/12/02
閲覧 : 1063
サンキュー:

9

フランドル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コメントに困る

尺不足

雰囲気、絵柄、音楽、よかったのです。
さすがに最後の詰め込み方は一本1クールアニメ出来そうだなと思ってしまった。
なので非常に残念な気がします。面白くない訳でなかったけど人に薦めにくい作品といった印象です。

人に薦めるなら・・・作りこまれた雰囲気、世界観は最高ですよ。

投稿 : 2011/11/29
閲覧 : 319
サンキュー:

0

すぶりをするそぶり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端

根本的な設定(フラクタルシステム)はよかったと思うし視聴者に伝えたいこともなんとなく分かる。
しかし、その設定を活かしきれていなく、全体としては盛り上がりに欠けた印象を受けた。
2クールで、しっかりとした分かりやすい設定にして一部の自己満足をなくしたら良作にはなれたと思う。
また、これのネッサの声が・・・花澤香菜の個人的評価大暴落となった(もう全部ネッサだと思ってしまう)
作画と音楽は比較的よいと思う。

投稿 : 2011/11/11
閲覧 : 281
サンキュー:

0

bellkira さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難しい

この漫画の世界観がむなしく感じた。

投稿 : 2011/11/06
閲覧 : 293
サンキュー:

0

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つまらなかった

As title

投稿 : 2011/11/03
閲覧 : 285
サンキュー:

1

ストロベリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

フリュネを愛せるかどうかで・・・

結論から言って、この作品はヒロインであるフリュネに、萌えではなく、ピュアな恋愛的な感情を抱かないと面白いと感じられない作りだと思う。
ちなみに萌えと恋愛的は違うと思う。

萌えは、けいおん!やら化物語やらの最近のヒット作のキャラクターのように、過去の作品のデータベースから「ツンデレのデレだ」とか「クーデレのデレ」だ、みたいに楽しみ方を簡単に引き出すことができて、簡単に消化することができるし、それによってアニメ友達やネットでのコミュニケーションも楽しめる。

逆に、恋愛的は、簡単にテンプレからそのキャラクターを消化したりはできず、自分で悶々と考えながら、そのキャラクターと一緒に擬似的に物語を経験することで、より深くスパンの長い楽しみを可能にする。必然的にアニメ仲間は関係なく、自分一人でそのキャラクターを悶々と楽しむことになる。ラピュタやらナウシカやら、ナディアなんかがその類だと思う。

フリュネは後者を徹底した作りで、萌えを排除して、初期に宮崎駿がやっていたように女のエロスみたいなものを追求しようとしていたと思う。なのでフリュネには、萌えでは感じられない、どこか母性的な部分や、女臭いものを感じられたのはいい点だった。
(ネッサは前者だが、ただの子供的位置だったのが痛い。)

でも!

キャラクターを萌えとして高速消費することが当たり前になっている多くのアニメファンは、確実に化不良を起こして、結果退屈だったと思う。特に現代なんてそんな時代だ。
自分もフリュネの女性像はおもしろいと思ったけど、やっぱりほとんど退屈に感じた。

キャラクターが失敗したなら、物語を押せばよかったんだろうけど、こっちも全然ダメ。
QFという名作を書いた東浩紀原案のフラクタルシステム世界に関して、ヤマカンは設定程度に描くだけで全然生きてなかった。

ヤマカンはフリュネで勝負したかったんだろうけど、時代的にもう通用しなかった上、原作的には面白いはずである物語も機能不全を起こしていたので、ただただ退屈な作品に仕上がっていた。

各話、全然感情移入できない退屈なキャラクターに付き合いつつ機能不全を起こしたストーリーをボケーッと眺めている感じだった。ちなみに、作画もベタっとした古臭い感じで現在の自分はダメだった(公式サイトのキャラデザは素晴らしいのに・・・)。

と、書きつつも、個人的にはフリュネは多少よかった。このキャラの9割は退屈でも1割の恋愛的な楽しみを感じられる気がした。そこが唯一の活路か?

投稿 : 2011/10/10
閲覧 : 626
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7

HeX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだか消化不良

フラクタル・システムという設定には期待感が高く、冒頭の部分では世界観を楽しめたが、話が進むにしたがって、尻すぼみになっていった印象が残る。

おそらく、フラクタルシステムというものの利便性や副作用、フラクタルシステム構築前後での人間社会の変貌など、視聴者が当然ながら体験していない・想像しにくいところをうまく作中でフォローアップすべきだったのだろうが、その部分が足りなかったのではなかろうか。1クールに詰め込むのは難しかったのかもしれない。

だから、フラクタルシステムを守ろうとするもの、壊そうとするものたちの葛藤に、感情移入しにくいというか。世界観を共有しにくいというか。
表面的な理解はするけど、あれよあれよという内にラストになだれ込み、途中で置いてけぼりを食らった感覚を持った視聴者も多かったのでは。

全体的な話の流れや、世界設定自体には興味深いところがあるので、アニメについてはちょっと残念、という感覚が残りますね。

投稿 : 2011/09/25
閲覧 : 397
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0

ネタバレ

社畜様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には好き!

まず物語の構成はいいと思いますが、他のアニメと被るような内容ではありますね。

システムに支配された偽りの自由を打ち破り「人々があるべき本当の自由」を手にすべく闘い続ける者達や、守りたいものの為に闘おうとする者、自分に課せられた重荷から開放される事を願う者など、様々な想いが詰まったアニメです。
物語の方向性や構成に問題はないのですが、物語の舞台となる世界設定の細部を伝え切れてないと言う難点があります。
細かな設定はあったとは思いますが、それを上手にストーリー中にもっと語るべきだと思いました。

それでも自分はこのアニメは好きです。
何より絵のクオリティが非常に高く、手抜き感が全くない!
キャラクターも濃くはないが個性があり、ひとりひとりがはっきりしています。
何よりハッピーエンドに行き着いたとき、少し安心しました(笑
健気な主人公も可愛く、ヒロインも可愛い!

設定の細部が明確であれば十分傑作と言えるかもしれません!

投稿 : 2011/09/25
閲覧 : 770
サンキュー:

4

k-papa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

宮崎さんになれなかったヤマカンさん。

DVDも売れてないのは当然でしょうね。
番組の宣伝では宮崎アニメぽい出だしで
ちょっと期待してました。
しかし、回が進むにつれてあまりにも残念な展開に
かなり萎えました。

メインヒロインは結構いけそうな感じでしたが、
何でしょうね?

かんなぎでは結構見事な作品でこうなるとは
ある意味予想外でした。

アニメ制作って怖いですね。

投稿 : 2011/09/10
閲覧 : 390
サンキュー:

4

jack さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終話切なくなったアニメ

エンリがすきだったよ。俺は。

投稿 : 2011/09/02
閲覧 : 318
サンキュー:

0

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

有能な人をあつめても、うまくいかないという代表例

7話までみたけれど、もうすでに断念しそう…。

東さんの描こうとしている設定はよく知っているし、岡田さんも尊敬しているし、ヤマカンもすごいとは思っています。

でも、まあ、優れた人をあつめても、まぜるな危険というか、まあ、コラボレーションって難しいですよね。特に個性の強い人同士だと。

投稿 : 2011/08/30
閲覧 : 510
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8

ネタバレ

Lightning さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリ

なんとなくジブリ映画のような雰囲気の作品だった。
最後の超展開はちょっとついていけなかった。

投稿 : 2011/08/21
閲覧 : 372
サンキュー:

1

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なにがつまんないかって。。。

真面目に考えてしまう作品です。とにかくつまらん。
たぶんメカデザやキャラクターの作りこみが悪いんだと思うよ。
話はまぁまぁ意味わからんとこもあるけど。

責任転嫁して逃げた東と違って素直にあやまるヤマカンは男らしいしぶっ飛んでて話題に欠かない方です。

とりあえず功績として1FRT(フラクタル)=883(枚売上) という新しい単位が生まれたこと。


投稿 : 2011/08/07
閲覧 : 482
サンキュー:

1

チョコ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どこかで見た名場面集^^;

OPがいい感じです!!
クレインの小林さんとネッサの花澤さんもキャラの魅力を引き出していたと思います、クレインはどこまで行ってもへタレでしたが・・・^^;

いろんな作品に影響を受けるのはもちろん分かりますが、この作品にはあからさまに、なにかの作品で見たような場面が全編通して多数出てきます^^;

しかし最後までなんとなくですが観る事ができたので、つまらなくはありません、が面白いともいえないです。

投稿 : 2011/07/17
閲覧 : 563
サンキュー:

3

ネタバレ

いみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かったけど

今はやりの邪道な王道ってやつかなぁ

投稿 : 2011/07/15
閲覧 : 521
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

動かぬ主人公

 前半はやけにのんびりした展開で、終盤になっていきなり駆け足で終わるという、シリーズ配分の悪さが目に付いた。一応、結末はそれなりに、締めるとこは締めてくれた感じだったが。
 当初から初期宮崎アニメとの類似性が指摘されており、冒険ものSFとして期待されていた。
 実際序盤はそんな感じで進んでいったが、そうなると気になるのがキャラの弱さ。特に主人公のクレインがあまり活躍することなく、回りの状況に流されていくばかりの状況はいかがなものかと思われた。
 この状況は後半になってネッサ、フリュネが次第に魅力を増していっても、クレインは最後までパッとしなかった印象。
 ただ、終盤に至っては、この作品は冒険ものSFと言うより、「人間にとっての真の自由」を問う社会派SFの色が強くなっていき、社会派SFとして考えるとクレインに対する見方が変わってくる。
 クレインの立ち位置は視聴者と同じ目線で、変化していく社会を第三者的視点で見つめ、自ら状況を動かしていこうとはしない態度はむしろありに思える。
 ただし、冒険ものにあるような爽快感や娯楽性は弱く、その辺のバランスが取れていたら、もっと良くなったように思えるだけに、なんとも残念。
 最後になってフラクタルシステムの真相が明らかになる。演出上サラッと流すように表現されているが、結構悲劇的で毒々しい内容である。作画の雰囲気とは異なる毒のある世界観が、この作品の個性なのかな。

投稿 : 2011/07/10
閲覧 : 401
サンキュー:

2

ネタバレ

みっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

初めは壮大な物語の予感がしたんだけど。。。

映画のマトリックスで例えるなら
ひたすらザイオンで戦ってるような
感じで盛り上がりが感じられない。

フラクタルシステムの描写がもっと欲しかったけど
ロストミレニアムがフラクタルへの
干渉が一切できないから、ドンパチで解決。
(↑この辺の設定が悪かったのかなって思う)

音楽は良かったのが唯一の救い。

投稿 : 2011/07/02
閲覧 : 462
サンキュー:

5

ネタバレ

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ナウシカとラピュタかな

このアニメは、風の谷のナウシカと天空の城ラピュタを足した感じが強いです。

ナウシカで出てくるようなのゴーグルに、飛行船のデザインもそう。

ヒロインが登場するシーンはナウシカが独りで移動時に使用していた小型飛行機メーヴェの様な物を操りラピュタの様に、空から舞い降りてきたのを少年が助けますし…。

飛行石のペンダント代わりにブローチが出てきて…、まぁこれはちょっと無理がありますか(^^ゞ

このアニメもヒロインを追いかけて来ますが、シータを追いかけた一味も女性がリーダーで子分はお馬鹿と同じでした。

とどめは、ナウシカ役の島本須美が祭司長役で出ています。

物語の方は、ラピュタ同じくヒロインと少年は飛行船で移動します…。
ここでは、少年だけが働かない者は乗せないということで働かされます。

このような感じで前に観たようなシュチエーションが出てきますが、ヒロインを追ってくる組織に追いつめられて最終的には戦いを挑むことになります。これもラピュタみたいかな。

そうして、最後にある決断をして世界を救うんだけど…最後にお約束の感動がありました。

これを読まれた方は、ナウシカとラピュタを頭の隅において観られたら他の意味で楽しめるかもしれません

投稿 : 2011/06/27
閲覧 : 481
サンキュー:

2

ネタバレ

モコ野郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁ期待通りというか...

山寛の発言で話題となった作品。
期待通りに期待を裏切られた感じ。
はぁなんという結末にしてしまったんだ…

投稿 : 2011/06/17
閲覧 : 397
サンキュー:

0

keito さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良作だったとは思います。

このクールに「まどマギ」がなければもう少し話題になっていたのかもと思います。

話の内容も非常に凝っている印象があり、フラクシステムについて考えたり、次の話のが楽しみでした。

最初見たときはジブリ?的な絵と思いましたが、話の内容がわかってくるうちに、なんとなくしっくり来た作画と思いました。

EDのDown By The Salley Gardens これが良かった。


個人的には山本寛はそこそこ頑張ったのかなと思いました。
ただ対抗馬が悪すぎましたよね。

投稿 : 2011/06/16
閲覧 : 440
サンキュー:

1

パンパンパン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネッサ可愛いねぇ・・・




なんか作成側のマスターベーション見せられてるような・・・・

うーーーん
なんだかねぇ・・・・

でも、これが!!!!!!
あの花観るきっかけになったんだよねぇ・・・・


それだけ感謝!!!!!!!!!!!!!!!!!


いろいろウケルぽいんと押さえて創ったんだろうけど・・・





あぁ・・・・惜しいね・・・・・
オープニング素晴らしいです!!

フラクタル!!!
綺麗!!!!


ただそれだけになってしまっているのは・・・・・







残念!!!!


もしかしたらちょっとかえたら名作になってた?






ネッサ可愛いねぇ・・・


それだけしか印象がありません。

なぁむぅ・・・・

投稿 : 2011/06/14
閲覧 : 443
サンキュー:

1

b1276 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ヤマカンの遺作 に一票

印象が全体的に薄い割には、気軽に見れるアニメでもなく。
超展開がある訳でもなく、感動も泣ける部分もない。


登場人物が少ないのは良いですが、その少ない登場人物達があまりリンクしないと言うか絡みが薄く、淡々と観るしかない状況に陥りました。

投稿 : 2011/06/03
閲覧 : 399
サンキュー:

1

ネタバレ

こあら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の結末はヤマカンの人間性

まどマギとは対照的にある意味話題になった作品です。
テーマもつかみも良かったのに、中盤の演出で盛り上がらず、最後は…、どうしてそうなった?フラクタルシステム=萌え、日常系に見立てて、ロックンロール=燃えとか、やろうとしてたことはおもしろかったのに…。
最後の結末は作品としてはダメだと思うけど、ヤマカンの人間性が滲み出てて、その点はとても好感が持てます。今まで多くの萌作品に関わってきたヤマカンだからこそ、フラクタルシステムを壊せなかったんですね。お願いだから引退はしないで下さい。次回作に期待。

投稿 : 2011/05/25
閲覧 : 598
サンキュー:

1

だーのー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昼の星に願いを捧ぐなら~♪

世界観とか物語とか作画が圧倒的!!
全11話なのに内容が濃かった気がする。
良くまとまってたし感動しました!!

フラクタルシステムによって人が自分で働かなくなった世界。そこで人として生きるためにシステムを破壊しようとするロストプレミアムのグラニッツ一家と、この世界で昔のものに興味を持つ少年クレイン、鍵と呼ばれる謎の少女フリュネとドッペルのネッサ。
それぞれが出会いそれぞれが動き出す!

本当に良い物語です!
回を重ねるごとに面白くなっていくし、最終話では完全にフラクタルの虜になっていました。

ぜひ見てください!!

投稿 : 2011/05/22
閲覧 : 689
サンキュー:

8

ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネッサは好きが好きよ!

ベーシックインカムやらフラクタルシステムやら
きっと何かしら含むものがあったんでしょうけど
私にはさっぱり分からないと
作品よりも監督さんの動向にばかり目が行き・・・
後半は他のスタッフにも飛び火しましたが
一話切り余裕かなと思った割りに、ここまで見続けれたのもそのおかげじゃないすかね


う~ん、下馬評は決して低くはなかったと思うんですがね、いつの間にやら空気アニメになってました
何なんでしょう、非常にコメントしづらいですが、色々な意味で、これは失敗の部類に入るんじゃないですかね
えーと、未開の野蛮人?キモヲタは『人生』(笑)でも見てなさい?でしたっけ
散々他作品とそのファンを扱き下ろして実写に走ってまた逃げ戻ってきて今作
放送前「これが失敗すれば引退も辞さない」と声高に宣言してこの醜態
引退は避けられなかったでしょうね、ま、残念でしたね

ワンフェスのお気に入りフィギュア紹介コーナーにて、憂のねんどろいどの首を「バシュゥゥゥゥゥン!」とか言ってもぎ取ってた時もそうでしたが、
この人は一体何がしたいんだろうと考えては思考停止、考えては思考停止、そのまま就寝と
つかこの人にツイッターやらせちゃだめでしょうw水を得た魚だw
ちょっと前に”ツイッターはコミュ不全の巣窟”なんて批判してた方が、まぁ楽しいそうに

”かんなぎ以降面白いアニメがない”とおっしゃる監督の作る作品だけあって
もう私なんかじゃちょっともう理解しえないんですが、分かる人には分かる高尚な趣があるんじゃないですか?
という以前に、この作品見てると常に監督さんのドヤ顔がよぎるんですよね
多分まともに見れないだろうなと思ったら案の定見れなかったので今回は友達の感想をそのまま引用させていただきたいと思います

なんかエウレカっぽい
感じがしたが
まぁ、普通に面白かったです

という感じらしいです
ストーリー以外では・・・
オープニングの映像は酔いますね、曲は「永遠の祈りをささげて」と「まどろみの輪廻」を足して割ったような感じです
それとあの劇中歌は中途半端に頭に残ってしまってます
あと本編で印象的だったのは、6話のフリュネのお尻ですかねぇ
何気に酷い扱いだった7話の”村上隆”とかまどかやタクトでも単語として出て来た9話の”エントロピー”も記憶に残ってます


ビッグマウスも度が過ぎて、もはやイデア的なものにまでハードルが上がってたような気がします
どんなアニメ作っても、発言に適うアニメにはなり得なかったのではないでしょうか
いつだったか、スタッフ3人の集合写真がツイッター上で公開され一体何が始まるのかと多少ワクワクしてた日々・・・
もうあの頃には戻れないだろ、常識的に考えて・・・

投稿 : 2011/05/20
閲覧 : 962
サンキュー:

5

亞太羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クールあっても観てたわ

世界観がいいですね。

ネッサ可愛い!

詰め込んじゃったのかな?
ラストスパートかけすぎた。

投稿 : 2011/05/17
閲覧 : 396
サンキュー:

0

ネフロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

利便性と人間らしさ

作画がジブリみたい。
いまいちフラクタルシステムについて理解できなかったが、生きるということ、人間らしさという点を考えさせられた。

投稿 : 2011/05/17
閲覧 : 581
サンキュー:

0

お きゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一回絵おかしくなったよね?

最終回が変な作画だったらどうしようか心配になったけどそれはなんとか大丈夫だった。
毎週楽しみにしてました。
草食系主人公がモテモテ。
開始前から良くも悪くも話題を呼んでいた作品のようでしたが、知らなかった私にはそれなりに面白いアニメでした。
絵も好きだし、キャラクターも魅力的でした。
ストーリーは頭がついていかずよくわからないとこもあった。
後半が少し駆け足気味だった気がする。もう少しゆっくり見たかった。

投稿 : 2011/05/16
閲覧 : 416
サンキュー:

1

草風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ネッサは好きなものが好きよ!」

ネッサがかわいいです!
セリフに癒されます。
他にも魅力的なキャラがいっぱい!
話の展開も面白いです。

投稿 : 2011/05/08
閲覧 : 478
サンキュー:

2

ぱた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヤマカンお疲れ様です。

前半グダグダ、後半詰め過ぎで訳わからんかったです。
作画の不安定さも気になりました。

漫画版に期待。

投稿 : 2011/05/07
閲覧 : 421
サンキュー:

0

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フラクタルのストーリー・あらすじ

舞台は世界を管理する“フラクタル・システム”が完成し、人類が働かなくても生きていける楽園に足を踏み入れてから1000年後の未来。システムはかろうじて稼働していたが、誰もシステムを解析することはできず、ただ維持し続けることが幸せの条件だと信じて疑わなかった。しかし、大陸の片隅ではフラクタルが崩壊し始めていた。漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。少女との出会いに心躍らせるクレイン。だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。ネッサとともにフリュネを探し旅にでるクレイン。そこで彼は“システム”の秘密を知ることになる―(TVアニメ動画『フラクタル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫AZUMA HITOMI『ハリネズミ』≪ED≫AZUMA HITOMI『DOWN BY THE SALLEY GARDENS』

声優・キャラクター

小林ゆう、津田美波、花澤香菜、井口裕香、浅沼晋太郎

スタッフ

原作:マンデルプロ・エンジン、ストーリー原案:東浩紀、キャラクター原案:左、 監督:山本寛、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、セットデザイン:青木智由紀/イノセユキエ、プロップデザイン:田中祐介、メカニックデザイン:林勇雄、美術監督・イメージデザイン:袈裟丸絵美、色彩設計:中島和子、撮影監督:石黒晴嗣、編集:垣根健太郎、音楽:鹿野草平、音響監督:鶴岡陽太、プロダクション協力:ordet

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