(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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放浪息子の感想・評価はどうでしたか?
(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninfami さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女の子になりたい二鳥修一と、男の子になりたい高槻よしの。
そんな中学生の二人が、身体つきの変化や声変わりに悩まされる。
最初はとっつきにくい内容だな、と思いました。見終わった感想です。
もし自分が中学生のときに、主人公やよしののようなクラスメイトがいたとしたら、オカマといって軽蔑していたのかな。
そんなことを考えさせられました。
性同一性障害は世間での理解が薄いというのは、なんだか悲しいなって思います。
ただ体が男なだけ、ただ体が女だけ、それだけで、周りから変人扱いをされてしまいます。
私も含めて全ての人が、そういう人たちがいるという認識をするのは、難しいのでしょうか。
私はそういう人を見ても偏見を持たないようにします。
性の不一致で、人を軽蔑してはいけませんよね。
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Horun さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィフェロ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こういう繊細な作品は一般受けしにくいのだろうなと思いますが、個人的には良作ぞろいだった2011年作品の中でもTop3に入ります。
是非見てみて下さい!
ろき夫 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は未読です。それを踏まえての感想です。
これキュンキュンきましたよ~!
ツボを刺激されまくりで気持ちいいのやら、痛いのやら分からなくなりました…。
思春期のあの頃…自分の感情に素直に生きれたら、生きたらどうなるのか?
こういったことが、普通とは少し変わった性への悩みを持つ男の子「二鳥くん」を通して描かれる。
懐かしかったです。私も当時、初めての学生服に戸惑ったのを思い出しました。
中学生からですよね、性を強く意識させられるのって。
似た悩みを持つ方がこの作品を観たら、少し複雑な気持ちになるのではないのでしょうか?
ありのまま生きたいけど、なかなか生きられない。
思春期における性への葛藤はそのまま個の確立へと関わる、とても重大な問題。
その機会を逃しちゃうと自分が何者なのか判らなくなっちゃうんですよね。一人称を失っちゃうんです。
マイノリティであることへの孤独感。カミングアウトした場合のデメリット。
気持ちはラクになるかもしれないけど、それで将来どうなってしまうのか?人生終りやしないか…。
また、ラクになるのは一瞬で、余計苦しむことになるんじゃないか…さらに孤独になりやしないか…。
そういったことを考えるとホント生きづらくなると思います。
けど、「考えるよりも先に行動」派の男前な二鳥くんはそんなことお構いなしにグングン行っちゃうワケです。
あわわっwwそりゃ不味いんじゃないのー!wおおーい、どこまで行ってしまうんだよぉ…。
でも彼には理解してくれる仲間がたくさんいるんですね。
二鳥くんの他にも、男の子になりたい女の子。おとなの男性が好きな男の子。同性カップル。
など、似たような境遇に立たされている、または立たされたことのある世間的にみて非常に特殊な人種ばっかり!
それも狭いコミュニティの中で。これは、どこの二丁目ですか?wと、ツッコミたくもなりますが…。
それゆえネタには困らず、濃い内容で、いろんな人から受け入れられる良い話になるわけです。
でも、そういう特殊な環境にいるからあんなムチャできるんだ。ってなっちゃいますよね。
共感する一方で、非常にもどかしい気持ちになるかと…。
それが持ち味でもあり、欠点でもある。そう思います。
~この作品の雰囲気について~
同じ学園モノでも、キャラ付けなどの理由で声優の色が出過ぎて学生の喋り方とかけ離れていたりする作品が多いのですが、この作品の場合は抑え気味で、自然に聞こえるように配慮されている。徹底された雰囲気作りが良かったです。
(珍しく、奈々さんも歌いませんでしたねw)
その雰囲気作りで重要な役割を果たした、水彩画っぽい色彩で描かれる人物と背景。見惚れてしまうくらい綺麗で、それに優しい。
…あと画面の‘ふち’の部分がぼかされていてフワフワっとしているんです。
それが何ともいえず良い。
思春期のアンバランスな精神状態、ノスタルジックさを醸し出すと同時にどこか空想の世界のようにも見え…。
そう、願望の作りだした物語のように見えなくもないんですよね。
あの頃もし悩みを解り合える誰かが隣にいたら…、みんなと解り合えたら…、こんな自分でも女の子を好きになれたら…なんて。
ともあれ、細部にまでこだわりを感じる雰囲気作りのおかげで感情移入楽勝でしたよw
一話目の「…うん、綺麗になった」の台詞で早くも涙が…。
まるで自分の悩みであるかのように感じ、本作のキャラと同様にすごい複雑な気持ちになりました。
物語が途中で終ってることもありますが、すごく難しいテーマを扱っているだけあって考えが上手く纏まりませんね~汗
二期もあるんですかねー?彼らの物語の続きを早く観てみたいです。
う~ん、にしても書きづらい…。
ことりのおやつ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女の子になりたい男の子、男の子になりたい女の子という、難しく扱いづらいテーマを、ここまでのものにしたのが素晴らしいと思います。
思春期の揺れ動く感情を台詞、表情、しぐさ、演出、音楽を満遍なく用いて、見事に表していたと思います。
また、作画も素晴らしかったです。体が少しずつ変わっていくのを見事に書いていたと思います。最終的に1話と最終話を比べるとぜんぜん違うことに驚かされました。
少々とっつきにくいテーマかもしれませんが、是非見て欲しい作品です。
けみかけ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジェンダー問題という極めてややこしい題材と思春期の繊細な心理描写を並行して描いた傑作
可愛過ぎる主人公をはじめ、良い子達だらけのキャラクター達は、誰が好きというより誰も嫌いになれない感じ
こんなに楽しいクラスメイトがこれだけいれば、さぞ充実の学生生活が送れるであろうと妄想w
(これは単純な願望やノスタルジーではなく、オイラの場合あくまでフィクションとしての理想像とリアリズムを感じる現実像とのイイトコ取りね)
終始一貫して丁寧だった作画
それをさらに際立たせるのは、何重にもレイヤーやテクスチャを重ねて作られた撮影効果による柔らかい光が包み込む感覚と淡い色彩
そしてなにより美しい背景、特に第1話の夜桜には背景だけでお腹いっぱいw
これらの地道な作業によって膨大な時間と努力が費やされ、原作の水彩画タッチを見事にアニメの世界で再現して見せた
これは本当に素晴らしい
単純に画面作りの面で見れば、下手な劇場作品など上回るハイクオリティぶり
お話の好き好みはあったとしても、映像にだけ関して言えば間違いなく今年一番の出来栄えだったと確信してます
キャストは若手実力派が中心で、子役出身の畠山航輔、瀬戸麻沙美の新人二人をメインに据えて等身大感のあるイマドキな中学生を自然に作り出しました
脇を固めるのは南里侑香、南條愛乃、千葉紗子、豊崎愛生、水樹奈々、堀江由衣といった超豪華な名優揃いで、比較的年齢層が若いこともあってその誰もが中学生役には適任
そしてドラマティックな内容と相まって掛け合いや言い争いのシーンが多く、毎話のように熱い演技が繰り広げられ、キャラクターへの感情移入をより深めてくれる
(特に南里侑香の隠れた名優ぶりは知る人ぞ知るところでしょう)
監督自らが原作のファンと言うだけあって、細部までこだわり抜いて作られていると感じました
お話作りも単に原作をなぞるだけのものではなく、原作の中学生編において最大のターニングポイントとなる「とある中学生が起こした一つの事件」を据えた第9話を中心にして、大きく時系列の改編を交えながら自然な流れになるよう再構成されました
特に原作の序章に当たる所謂「小学生編」をバッサリと切って、「中学生編」からのアニメ化というところが一番目立つ部分でしょう
放浪息子という作品のアニメ化において、この第9話の存在は絶対に外せるものではない
そのことを踏まえた上での改編なので、原作ファンにも原作未読視聴者にも双方に優しい作りになっているのは流石の岡田麿里脚本
さらに第10話はノイタミナの変則的な全11話という枠であるが故に、オンエアでは少々駆け足気味に詰め込んだ内容となりましたが、それを差し引いても余りある余韻を残してくれます
オイラのミニマムなブレインではなんとも言葉にし難いのですが、丁寧な演出でしっかりと補完されていたと思います
これがBD版では10話と11話という風に分断、多量の追加シーンで再構築されており、完全版というべき内容に仕上がっています
オンエアをチェックしていた方でもBD版をご覧になっていただきたいところ
この作品は本当に素晴らしいの一言
まどマギ、シュタゲと共に今年最高クラスの作品としてキッチリと評価されてほしいですね
{netabare}
ちょっとずつレビューも増えてきて、嬉しい限り
最初の印象として「性同一性障害のお話」と受け止められる方も多いことでしょうし、「女になりたい」「男になりたい」っていうセリフが多用されることもあってかカンチガイが堪えないのが現状でちょっと残念
実際のところそーゆーお話に見せかける、『一種のミスリード効果』でもあるわけですしね
最終回でのにとりんの決意、千葉さんの悟ったこと、そういった諸々を汲み取っていただければ自ずと見えてくるものがあると思うんですけど・・・
【誰だって自分に似合う格好をしたいわけですし、それを模索していた時期ってあるはずです】
そんな普通の青春の視点を描いただけの作品のハズなんですけどね;
言うなれば【青春ってそのものが特別な世界】なわけですから{/netabare}
ワタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ノイタミナ。全11話。原作は未読です。
「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」の話。
抵抗を感じる方もいるかと思いますが、性同一性障害という言葉は使われません。
言葉によって決まった形に受け取られてしまうことを防ぐという、原作者の意向によるものです。
また、実際この問題について必要以上に深刻に掘り下げることはなく、
思春期を迎えた少年少女達の"繊細な心の機敏"の描写がメインとなっています。
思いのほか、幅広い層に受け入れられる作品だと感じました。
原作の小学生編をばっさりカットして、アニメは中学生編からのスタートなので
原作未読だと少々とっつきづらいのが難点(実際私もリアルタイム視聴時に1話で断念)。
キャラやその関係性を把握できるようになれば、世界観にグイグイ引きこまれます。
水彩画の色調で描かれた作画、特徴的なキャラデザ、ピアノを基調としたBGM。
どの要素も作風と絶妙に絡み合い、穏やかで淡い雰囲気がよく出ていました。
現実を、変化を、痛みを受け入れること。ありのままでいること。
様々な経験を通じて、各キャラが成長していく様を描いたラストは秀逸でした。
特に二鳥くんと千葉さんのやり取りが素晴らしかったです。作中屈指の名シーン。
千葉さんの切ない表情が、あのセリフが、もうどうしようもなく泣けてきます。
てか、もうね、千葉さんが可愛すぎて生きるのがつらい。いや、生きていきづらい。
というわけで、千葉さん視点のスピンオフが見たいです。
kochiro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品のキャラクターたちが住んでいる町や学校のモデルがもろ地元なため、まったく他人事に思えない作品でした。
ここってあそこだなってすぐわかる作品って知っていることが変に作用してしまい、キャラクターと自分を重ね合わせることで正当に作品を判断できなくなって、作品に本来必要のないリアリティが欠落しているように感じてしまうのだと思います。
ということで評価はわからないってことでオール3です。
ビス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どうしようもない事でも、どうにかなっていくのではと思わせてくれる作品です。
しが さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
僕は女装壁まではいかないのですが、可愛い服とか結構選んだり、可愛いって言われると嬉しかったり、時々オカマなのかと自分で思ったりするのですが、けして男に興味があるわけでも女に産まれたかったわけでもなく、ただ可愛い服とか着たいんです。
そういうのって結構変に思われたり気持ち悪がられたりするんですよね(T_T)
だからこのアニメを見て結構共感しました。
arrows さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人間構成が楽しかった!!
非常にバランスの取れた作品だと思いました
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
デュフフ さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この主人公は女装が趣味の男の子ということで、まぁとっつきにくさが半端じゃないんですが
それに関する悩み・苦しみをよく描けていると思います
性同一性障害?なのかどうなのかよく分からないのですが
まぁとにかく女装がしたい、そういう自分を我慢したくないという気持ちが強い主人公です
最近のアニメや漫画では可愛い男の子が女装してちやほやされる場面が結構あるけど
実際はそんなもんじゃないですよね
やっぱり世間の目は厳しいです。
そういう葛藤を描いた作品は個人的には新鮮でした。
青髭。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
誰にでもコンプレックスはあって人それぞれ。
子供達がそれぞれ悩みながら成長しようとするのをわかり易く、面白いキャラクターで描かれたとてもいい作品だと思います。
やっぱね。人好きにならんと始まらんよねw
ズッキー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分的にはストーリーも絵も
好きでした。
見てください・・・。
ねいむ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
AXIOM25 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女装する男の子と男装する女の子のお話という事で、突飛な内容を想像するかもしれませんが、この作品は中学生たちの日常が淡々と綴られてゆく内容でした。
しかし異性装という周りから奇異な目で見られる趣味?のため、また心も体も変化が著しい思春期という時期でもあって主人公たちの心の中は大きく揺れて不安定。
そういった表面的に大きな出来事はあまり起こらないストーリーを淡い水彩画のような絵で見せています。この絵柄は新鮮だけどどこかノスタルジックで好きですね。
そういえば中学生の頃はこんな胸がギュッと軋むような感じがあったような・・・無かったような・・・少し懐かしい気分になました。
kain さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
listp さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
性同一障害の重たい話なのかなぁ?と思っていたが、そこに重きを置いた話ではなく、「自分を貫き通す勇気」を主題にした話だった。
「他人の評価なんて気にするな、自分は自分だよ」とかもう腐るほど言われてることだけど、なかなか言うほど簡単なことじゃない。とくに主人公達ぐらいの時って同調圧力の凄まじさってのは半端じゃない。もっと自由に生きたいけど、生きれないそんな人はたくさんいると思う。
主人公達は、そんな人たちに対して、ある種の実験をしてくれる。
自分らしく生きることを実践するのはどれほど難しく、そしてそうすることで、どれほど傷つくか。
うーん難しい。大人になっても難しい。
チャーリー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「女の子になりたい男の子」
性同一性障害をテーマにした作品のように見えますが、この作品が伝えたいのは思春期の心の葛藤と成長なのかなって私は思います♪(女装はしますが女の子が好きなんです)
「どうして自分の好きなようにできないの?」
私はこの主人公二鳥のようにかわいい男ではないので女の子の服を着たいと思わないし、着て欲しいという要望もないw
「でも自分に似合う服が女の子の服だったら?」
似合う服を着たいという気持ち・着る事自体はごく自然な事なのだけれども二鳥の行動を周囲は認めてくれない。自分らしく生きたいけれど、その自分らしさって何?という悩みに考えさせられました。
登場キャラが一般的ではなく共感できないところが多々あるのだけど、それぞれが答えを見つけて成長していく姿に心打たれます。見る人によっては評価が最高にも最低にもなりえる作品ですが、自分としては視野が広がり心に残る作品になったのでおすすめしたいです♪
※この作品を観ようと思ってくれた方々へ
二鳥のことを好きな千葉さおりの願いや成長に注目して観ていくとこの作品をより楽しめるかも♪
k-papa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
女の子になりたいと思いつつ、女の子が好き?
正常なようでちょっと違う男の子の話。
家庭環境は普通なので、実に面白い現象。
最期の攻める?主人公の姿に妙に共感を感じます。
というか応援したいですね。
同時期のISより演出と良い作画と良い格段に
優れた作品だと思うのですが。
zkbreeze さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハーレムのタグもつけるべきだと。。。
ほんとに素晴らしい作品です。
まだ見てない方にはおすすめです。
eshalote さんの感想・評価
2.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
たむ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
触手大魔王×糖分王 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
女の子になりたい男の子。そして男の子になりたい女の子。
人はみんな男性や女性はこうあるべきものと観念化してるけど、中にはそういった観念とは少し違った人がいますよね。
もしそのような人たちが自分らしく生きようとしても周りから馬鹿にされたり、気持ち悪がられたり、場合によっては化け物扱いされたり…
お姉系の人で優しい方が多かったりするけど、それはこれまでの人生で積み上がってきた苦労等が基盤にあってそれが人として成長した賜物なのかなって思います。
ってな具合に前置きが長くなりましたが、このアニメは女性の心を持った高校に入りたての男の子を主人公として、その日常を描いていったアニメです。
特に登場キャラたちの感情表現などが多くて、そこがよかったと思います。
もし、自分の友人だったら?自分の家族だったら?など見ていてけっこう共感したり同情出来たりして、試しのつもりでしたが結果的にしっかり見ちゃってました。
バッカーノ! さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は正直ひいたけど
最後は見て良かったと思える
そんな作品だった。
びっくりするような行動・言動が
多々あって飽きなかったし、
最後を見たあとは、なんかすがすがしい気分になった。
放浪息子のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
放浪息子のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男の子になりたい女の子」だった。(TVアニメ動画『放浪息子』のwikipedia・公式サイト等参照)
畠山航輔、瀬戸麻沙美、南里侑香、南條愛乃、千葉紗子、豊崎愛生、井口祐一、水樹奈々、堀江由衣、松岡禎丞、水原薫、中井和哉、藤原啓治、本田貴子
原作:志村貴子(エンターブレイン『月刊コミックビーム』連載)、 監督:あおきえい、シリーズ構成・脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:牧野竜一、メインアニメーター:サトウミチオ、美術監督:伊藤聖、美術設定:児玉陽平、小物設定:松本昌子、色彩設計:大内綾、コンポジットディレクター:加藤友宜、3D:サンジゲン、オフライン編集:右山章太、フォーマット編集:ソニーPCL、音楽:神前暁/岡部啓一、音楽制作:アニプレックス/フジパシフィック音楽出版、音響監督:明田川仁、音響効果:中野勝博、録音調整:根岸信洋、音響制作:マジックカプセル
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校生の竜司は海外の両親と離れて一人暮らしをしていた。だが、はとこの英理子が帰国したことからその日常は一変する。闇ブローカー「ファング」との接触、謎の美少女「ローズ」との出会い。しかもローズは伝説のレッド・ドラゴンだと判明する。ローズは初対面の竜司に夢中で……。