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「新世紀エヴァンゲリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.7
感想・評価
6267
棚に入れた
25340
ランキング
50
★★★★★ 4.1 (6267)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2

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新世紀エヴァンゲリオンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(´・ω・)

私的にロボアニメってあまり好きじゃないんですが、頑張ってみました。
私の読解力が足りないせいか、ラストのオチが分かりませんでした。(´・ω・`)

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 238
サンキュー:

1

ネタバレ

M.Mアニメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カッコイイ!!

とにかくエヴァ初号機カッコイイ(≧∇≦)
特にサハクィエル戦の時に「エーティーフィールド全開!!!」。カッコ良かったです\(^o^)/

ただ初号機のパイロット シンジ君…気持ちは分かりますがもう少し根性出して欲しいですw

あと、少しグロかったです(ーー;)
でもカッコ良かったし戦闘も迫力があったのでオススメです(≧∇≦)

投稿 : 2014/12/10
閲覧 : 199
サンキュー:

8

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットアニメの分水嶺

ロボットものじゃないのかよ!となる。

ガンダム以来の衝撃。


投げっぱなしなので、ストーリーには賛否あると思う。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 180
サンキュー:

2

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

My Anime Bible

ポケモンやドラえもんなど日本人なら誰もが見るようなアニメを除けば初めて見たアニメがエヴァでした。
丁度主人公シンジと同じ14歳のときに見て感情移入し、一気に最後まで見る面白さでした。
面白さだけでなく、作品から来る少しの怖さを感じつつストーリの意味について考えることの多かったアニメでした。
色々と小難しい設定などもありますが、基本的には地球を侵略してくる未確認物体に対し主人公が巨大なロボット(正確には人造人間ですが)に乗って仲間たちとともに戦い撃退し、悩みつつも成長してゆくという王道ストーリーであると思います。

今は新劇場版もやっているのでこれを機に興味のある人はぜひ!

投稿 : 2014/09/25
閲覧 : 168
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

難しいストーリーは分からん。でも理屈抜きに感銘を受けたです!

言わずと知れた不朽の名作にしてアニメ史上エポックメイキング作品の一角。
既に大勢のファンが語り尽くしていて、今更私如きが語れる事が少ないので、まともなレビューではなく、個人的な思い出話に基づくベタ褒めになってしまった。
※以下雑文駄文で、まともなレビューではありません、すいません。

{netabare}『物語』
語ろうと思えば何千何万字あっても足りないので、詳細は語らず。
放送当時1995年、私はリアルタイム放送時は、全く注目してませんでした。
後に(何か凄い話題らしいな?ビデオレンタルで観てみるか~)と視聴して第1話から(っっっっ!!?なんだこのロボットアニメは観た事無いぞ!)と驚愕した記憶があります。
当時私のロボットアニメ観は機動戦士ガンダム以降がスタンダードだと思ってたので、ガンダムとは全然違う!と思った。
ワケの分からん使徒とかいう謎の敵が攻めてくる→エヴァとかいう謎のロボット(正確にはロボットじゃないらしいと後で知った)に少年少女が乗って迎撃する展開。
この基本プロットはガンダム以前のマジンガーZ以来の古典的な展開だと当時は気付かなかった。

ストーリーの難解さは正直未だに分かっていない。
ただ、何となくではあるが、引き込まれるモノを感じた。
ストーリーの難解な部分は正直、さほど興味が無い。
本作を凄いと思ったのは、ロボットアニメとしての迫力とカッコ良さ、ミリタリー物としての緊迫感、心に傷を負ったキャラ同士のドラマ等々。
ここら辺の実感は理屈じゃない。
理屈抜きに、画面に釘付けにされるように見入ってしまう引力があって、それは何度繰り返し視聴しても視聴時のテンションが落ちない。
故に自分にとって、やはり特筆すべき名作なのだと思った。
ラストは謎を投げっぱなし等で完成度は高く無いかも知れないが、アニメは面白ければそれで良し。
エヴァよりも良作は沢山あるけれど…
エヴァより「面白い」アニメとなると滅多に無いのです。
非常におざなりな感想ですみません!
投げっぱなしラストをもって、0.5点減点しました。


『作画』
現在からみるとやはり古い部分も。だが十分過ぎる程良い。
レイとアスカは今見てもやはり可愛い。
エヴァ暴走のシーン等、当時、そして今でも(すげええええっ!)と思う。
アニメの魅力は絵の綺麗さだけじゃない。
絵や動画の巧さでは測れない圧倒的な迫力は、今尚これを上回る作品は少ないだろう。

『声優』
シンジの緒方恵美さん、レイの林原めぐみさんは他に代わりが考えられない圧倒的ハマリ役。
声優陣全員がエヴァのキャラクターとして代わりが想像できないレベル。

『音楽』
OP「残酷な天使のテーゼ」はアニソン史上でも屈指の名曲の一角だろう。
BGMも使徒との交戦シーン等で心臓が爆発しそうなる程の興奮を感じる程に迫力があった。
音楽面でも名作足り得ると思う。

『キャラ』
シンジはロボットアニメの常識を覆した画期的な主人公。
ウジウジしていても何故か許せる気がするのは、無理も無いと思える説得力があるからだと思う。
本人は全力で頑張っているので、彼を非難する資格のある視聴者など滅多に居まい?
レイは後に彼女に影響されたキャラクター達のプロトタイプになる等、後世に与えた影響は絶大。
正直、アスカが一番可愛かったです。
当時は萌えという感情は知らなかったのだが…。
指令コンビも事情を知れば知る程に魅力を感じる等、好きなキャラとは言えなくとも、非常に忘れ難い名キャラクター達だった。{/netabare}

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 428
サンキュー:

48

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勢いあるが、終盤は・・・

後追い組です。
19話までは勢いがありかなり面白いです。
特に19話は物理面として最高でしたが、終盤はよくわからない。
リアルタイムで見てたら考えは違ったかもしれまんせんが、これ後追いの僕の正直な感想

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冷静に分析してはいけない?

★の評価を冷静に行うと
物語…落ちてない。最後の2回は(散々議論されてるが)意味不明
作画…崩壊している話数が数話ある
キャラ…主人公は最後までヘタレ。綾波、アスカってホントに14歳?

と、今のアニメと対等に評価するととても名作とは言えないと思う。

このアニメの価値はパイオニアであるという事なのかな…と。

いわゆるアニオタ以外のファンがついてるっていうのもそういう理由かと。

アニメ全体で「14歳」がクローズアップされてるのってエヴァの影響なのかな?

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 318
サンキュー:

1

ネタバレ

lalalacola さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリー自体はとてもいいです、ですがエンディングが自分からしたらとても残念でした。
あまり意味の分からない最終話でした。
なぜ最後に『父に感謝』と出たのかがよく分からなかったです。

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

クリフ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今では有名すぎる噂の最終回を楽しみにこつこつ見ました。
序盤のテンポのいい戦闘シーンから一転した終盤の哲学(?)的な心理描写はやはり何回見ても理解不能。なのになぜだか惹きつけられる、僕にとってはそんな謎多き名作です^^

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

毛色の違う国民的アニメ

1995年に放送開始されたロボットアニメ。
当初は大した視聴率ではなかった気がしますが、
放送終了後に反響が一気に爆発。当時は社会現象とまで
言われたほどのアニメです。

僕はオンタイムでは観ていませんでしたが、放送終了後の
すぐ後にレンタルビデオでVHSテープを借りてきて、
一夜で一気に試聴するほど、どハマりしました。

70年代のヤマト、80年代のガンダムに続く、90年代のエヴァ
という地位を確立したエポックメイキングな作品だと思います。

まあ、内容については賛否両論ありますが、歴代の名作でも
物語は「それはそこにあるもの」として、説明くさいことは
必要ない時もあります。
わからないならわからないで楽しむ。これはエヴァのスタイル
じゃないかと自分を言い聞かせるのも大事ですw

個人的には、第拾壱話「静止した闇の中で」が好きです。
これはスタジオジブリの制作とされており、ゲンドウや冬月の
コミカルで人間臭い一面が描写されたりしています。
どこかで読んだのですが、庵野氏が宮崎氏に依頼した際、
「ウチはロボットは苦手だけどいいの?」というやり取りが
あったとかなかったとか。

とにかく、これは未完の作品です。
生きているうちに完結を見ることが出来るのかどうか…w

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 363
サンキュー:

12

ネタバレ

ナッツ外道 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

言わないでもわかるでしょ?

そう。おもしろいですよ。

当時、少年に毛が生えた程度の私にとっては
衝撃のアニメでした。

毎回鳥肌が立ち、時には勃ち、
そして、なぜか夜中に目が冴えました。

あそこまでの心理描写というか、人間の本質的な暗い部分や
それと相反する「ほのぼの」の部分とのギャップに
初めて出会ったからだと思います。

「戦争」というか「生死が掛かっている出来事」に
物語として本当の意味で直面した事も、初めての経験でした。

暗い大義、欲望の正義、許容悪。

すべてが新鮮で、現実味を帯びた「しょうがないじゃないか感」が
毎回、ゾクゾクさせたコトを覚えています。

いやぁ~、好きなんですよね。
ダークヒーローというか、使っちゃいけない感というか、
「今ある手持ちで何とかする」っていう感じ。

理にかなってない物語って、たくさんあるじゃないですか。
ツッコミどころがある物語と言うか、細部が隙だらけの話って。

今考えれば「迎撃都市ってw」っていうのはあるんですけど、
外部接続端子があるロボットって、衝撃でしたね。

「あんだけのモノを動かしてんだから、そりゃ電気だったら
相当食うだろうな~」って、思ったし。

電気で動いてるっていうのも、いいですよね。

なんか、とにかく未知のアレやコレで、なんだかをソレして…
まぁ、とにかく動いてるの!!っていうのが「萎え」なんですよね。

ロボットがレバーとかペダルで動くこと自体、なんか萎えません?

別枠で「パトレイバー」は、作動システムや技術的な操作方法が
明記されているから大好きなんですけど、あやふやなモノが多いでしょ。

その点、エヴァはシンクロしないと動かない。
シンクロ率の高いパイロットのほうが、うまく使える。

ああいう発想にも新しさを感じました。


まぁとにかく、アスカの病室に行きたいってコトですよ。

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新世紀って!

リアルタイムで見ていた私は十代でしたが、最後のシ者の後は何をしたいのか理解不能でした。碇指令とレーゼの考え方の違いも理解できなかった。
ただ、当時はロボットは流行した者の一つ今の流行り方とは違いましたね。
最終回なんか、なんか訳のわからん状態で終わり、映画で上映しそれでも
みんな、理解に苦しむ意見が多かったです。
お薦めですが、今となっては、新しい方のエヴァの方が、鮮明で意味も砕かれていて、理解しやすかな?と私は思います。ドラマ性は高いのですが、
残酷な一面が多々に有り、絶対見た方が良いとは言えません!

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 249
サンキュー:

8

ネタバレ

のろふぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観の構築は凄かった

独特の世界を産み出したのが、この作品の最も評価されるところじゃないかな?
まだCG使えない時代だったし、今ならCGでもっと綺麗に出来そうではある。

最初は主人公の性格が欝すぎて、入っていけなかった。
割と断念したりしながら、結局最後まで見た。
ところが最後が無いんだなTV版ではw

映画になり、一応結末があるようで、結局またリメイクされたりで。
もう最後はどうでもいいんだろう。
こういう世界。

こういう世界設定だと、最後は破局しかなさそうだから仕方ないのかも。

加持さん誰に殺されたんだろう、って今頃言ってみる。

投稿 : 2014/05/11
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

文太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おめでとう

ありがとう

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

90年代を代表するアニメ

どう考えても面白かった。
ラストに賛否両論あるだろうが、そこは自分なりの回答を出せばいいのではないだろうか。

ここにきて語るまでもない。

合う人には合うだろうが。
合わない人には、まったく合わないだろう。

自分は、ドハまりして色々なアニメを見るようになってしまった作品。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

げば さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今だから思うこと

一時は自分もドはまりしたエヴァだが、だからこそ今ふと思うことがある。

エヴァのヒット要素は多分「生々しさ」と「謎」の二大要素。
前者は、エヴァがプラグ繋がってないと長時間活動できないとか、主要キャラがなにかしらトラウマ抱えてたり、幻影に取りつかれてたりと…
すんなり世界観を受け入れてしまう設定のうまさがある。

で、後者。ここがレビューメイン。
観終わってもエヴァは綺麗すっきりしない。設定が謎のまま終わってるのも多々あり。だからこそ話題が尽きなかったのではないかと思う。
あの設定はあーだこーだと、視聴者参加型に昇華。

それこそが制作者の狙いだと思う。
庵野(監督)は全て伏線を回収するつもりは勿論なかっただろう。それ以上に、そもそも設定がない(つまり考えていない)伏線もあったのではと思う。
(自分の中でそう思ったのは新劇場Q観た時。遅いけどね…)
つまり、物語の中核をなすところですら設定を持たせないというある意味暴挙をしたのではないかと…

ひとつ断っておくが私は決してアンチではない。まーこういう考え方にいきついた時点で熱は冷めたが…
一つの物語なのに様々な見方や解釈ができるのがエヴァの魅力でもありますからね。

ちなみに庵野も別に嫌いなわけじゃない。最後に私が庵野を評価してるとこを書いておく。

・伏線張りのうまさ
謎だらけでは「こいつ何も考えてないんじゃね?」と思わせてしまうが、意味ある伏線とない伏線をうまく張り分けてる。
有名な例をあげれば、渚カヲル。渚⇒シ者⇒使者、カヲル⇒オワリを1文字ずつ進めると…
だからこの回(最後のシシャ)はタイトルネームが(たしか)唯一縦。横にしたらばれちゃうからね。
こういうことを知ると、「すげー!ひょっとして、これも意味あんのか?!」となる。

・低予算を起死回生させた神演出
同じく最後のシシャで、最後にカヲルくんを握りつぶすところだが、ここで1分ちかく画面が一切変わらず第9だけ流れている。
そして、「なになに?!こわれたの?」と思いだしたところでカヲルくんがドボン…あの間の取り方は比類ないものであった…
ここには裏話があるようで、当時エヴァの制作費はカツカツだったらしい。
たしかに後半からは戦闘描写が極端に少なくなり、最終話次回予告はネームだったりもした。
そのような状況下であの放送禁止コードぎりぎりの演出が生まれたのである。
予算がかけらんないからw
これは噂話ベースなのでソースは提示できないが、いずれにせよあの演出は鳥肌ものであったのは間違いない。

投稿 : 2014/05/03
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幻想の女性像とエヴァンゲリオン

昔書いた批評でとても粗い事をお詫びします。
【良い点】主題歌op,ed。作画がよい。低予算で作ったアニメとは思えない出来。シュールなデザインの使徒達。

【悪い点】ラストがよく解らない。やっぱり、「現実逃避」を肯定しては、いかんよ。←筆者主観。

【総合評価】一言で言えばこのtvアニメは、現実逃避を、序盤で肯定しておいて、それに共感した信者達を、ラストや劇場版で、一気に崖から突き落としたアニメである。
また、定番中の定番日常、非日常の対比で取っつきやすさ、その基本の演出の巧さもあって、非常に娯楽性の高い物に仕上がっているのも特徴。
そんなエヴァンゲリオンの世界観。
学校など友達達とのふれあい=日常。
対比
使徒襲来など非常事態=非日常。

物語序盤=仲間達と力を合わせたり、けんせつてきな話=希望。
対比
物語終盤=人間関係が崩壊し、みんなの心がバラバラになってゆく=絶望。

よくは、覚えてないのだがアスカ(女の子)が、シンクロ率でシンジ(主人公)に、負けた辺りから人間関係がギクシャクしてくる。その辺りから、明らかに世界観が、希望から絶望に変わってきたと思う。
その一連の流れを、最後の使徒カヲル君(シンジの親友)のエピソードが象徴していたと思う。
シンジの全てを肯定してくれる、カヲル君とせっかく出会えたのに、そのカヲル君を殺さなくてはならないとゆう話。
次ぎに、心に悩みを抱える登場人物達。
シンジ=悩みを他人のせいにして、世界への恨みを他人に転化=現実逃避。
対比
ミサト(年上のお姉さん)=悩みを持ちつつも、自分なりに克服してきた=現実認知。
結果的に、劇場版などでシンジは、現実認知をしいられるが・・・。

アスカ=ゲーム好きで、活発な現代っ子=現実。
対比
レイ(女の子)=ユイ(シンジの母)のクローン人間。無機質=虚構。
作品のテーマは、甘い世界のtvシリーズで「現実逃避」。
劇場版で、「現実認知」。

庵野監督は、tvシリーズエヴァを見て、現実逃避する人が嫌いだったようで、劇場版を作る。詳しくは、筆者の劇場版の評価を参照。
とは言っても、最も基本的な日常、非日常の対比を持ってきて、シュールでリアルなドラマを作り上げ、成功させたことは事実。
娯楽作品として、まとめ上げた庵野監督の演出、また、作画も素晴らしい。

生命の樹で、今一度新世紀エヴァンゲリオンを考察してみる。
まずは、エヴァのことを語るには、母性とゆうのが重要なキーワードである。まずは、この母性から検証してゆきたいと思う。

母性の立ち位置。
峻厳、厳しさ=母=理論、理論の統一的帰結、生命の樹。
対比。均衡=父=整合性、バランス感覚。
慈愛=子供=理想、救い。
このモデルの場合、峻厳の位置にあるのは、「母」である。
実際女性の方が、男性よりも論理的思考が強く、女性の方が口喧嘩が強いと聞いた事がある。左脳を良く使うと言う。
男性は、それとは反対に右脳を良く使うと聞いた事がある。男性の方が、空間把握能力が高いそうだ。それを、バランス感覚と言えないだろうか。
子供は、両親にとっての救い、理想である。
以上のことから、このモデルをシュミレートしてみた。この場合、父性の反対は、母性でなく反父性である。
このモデルからみると、子供からみると母親は、厳しさの象徴である。
母に救いのイメージをみるのは、子供の幻想とゆうことになる。

新世紀エヴァンゲリオンの世界観。
峻厳、厳しさ=使徒。対比。反慈愛=使徒=渚カヲル
対比。均衡=エヴァ(父性)、シンジ。対比。反均衡=エヴァ(反父性、利己的)、シンジ。
慈愛=人間達。対比。反峻厳=人間=ゼーレ。
序盤は、オーソドックスな普通のアニメである。
均衡は、父性の象徴。ピンチの時などエヴァは暴走する。そして、一気にミリタリーバランスをひっくり返す。使徒に対して仕置きするかのように。
父が、世間とつり合いが取れない子供の行動に対してしかる感じだと感じた。父親の「叱る」の根本には、いつも世間、社会との均衡を保つ為とゆう感じがする。
それと、エヴァの怒りをダブらせてみる。
イデオンにも言えることだが、この暴走は作家のバランス感覚ではないかと思う。

終盤シンジを取り込もうとしたのは、他人との境界線をなくし均衡を崩そうとゆう「反父性」であって、母性ではないことに留意しなくてはならないと思う。
エヴァが、反父性を発揮した瞬間、生命の樹が逆転し死の樹になる。すると、慈愛と峻厳の位置が逆転する。生命の樹には、そうゆう法則がある。
すると、人間達が厳しさを表すようになり、使徒が慈愛を表すようになる。そうして生まれたのがカヲルとゆうわけだ。本当の敵は、人間とゆうところか。
カヲルのエピソードは、シンジにとって「救い」は、別に女性じゃなくても、理想の母性じゃなくても良いとゆうことを表現していると思う。
だが、序破急の説明でも言ったが、「慈愛」のエピソードを最終回に持ってくると物語りは終わらない。それで、旧劇場版につながっていくわけだ。
そのことを、悔いたのか新劇場版では、「序破急」である。

以上のことから、新世紀エヴァンゲリオンのテーマは、「幻想の女性像にとらわれるな」だと、改めて考えてみる。

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

ばばばばば さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大変よかったが、

最後のオチが難解でよく分からない。あまりにも面倒くさかったので私は考えることを放棄してしまいました。しかし、綾波レイというキャラクター。もろ私のタイプです。私の萌えの原点に位置するようなキャラクターです。林原めぐみさんが声を担当しショートカットに色白吊り目、色は瞳を赤く髪を水色にしています。そして彼女のミステリアスな雰囲気に強く魅力を感じます。

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

よったん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1番好きなアニメ

最初は「昔のアニメだし、ガンダムっぽい話かなー」と思ってみようと思っていませんでした。
ふと見ようと思って見てみると何故かおもしろいんです笑
ストーリーが統一されているわけでもなく意味がわからない…けどすごく引きつけられました。
シンジ君はあいかわらずヘタレで周りの女の子らに引っ張ってもらっている感じなのですが一番エヴァをのりこなす才能をもつのがこのシンジ君。
彼のエヴァ人生を庵野監督独特の見せ方で成り立っているアニメです。
劇場版のFINALが今作られていますが序、破、Q含めいつできるかもはっきりしないまま、突然、公開!となるちょっと風変わりな作品です。
でもファンが絶えないのはこのアニメの面白さがあるから。
ストーリーも謎、公開日程も謎、シンジくんのヘタレさは相変わらず。なアニメですが見る価値大です。

投稿 : 2014/03/23
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ネタバレ

(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

S

この作品から
逃げちゃダメだ・・逃げちゃダメだ・・逃げちゃダメだ・・逃げちゃダメだ・・逃げちゃダメだ・・

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

赤色ライ麦 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思ったこと

・昔のアニメとは違うロボアニメ?
・シリアス5 風景3 コメディ2
・使徒の名前がわかりません(覚えれない)
・ボーイミーツボーイ
・軍兵器の無力っぷりには涙が出る
・槍最強
・一瞬18禁
・カジの野菜を食べてみたい
・綾波の台本少なそう
・あんたぁバカァ?
・逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
・最後はおめでとう

投稿 : 2014/02/26
閲覧 : 164
サンキュー:

1

ネタバレ

syoku さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よく分かんなかったけど面白かった

自己(作者とシンジ)を超越したい、そんな意気込みのようなものを感じました。
そんなエゴは、他人にとってはどうでもいいことだろう。
でもそれ自体を表現したのだろう。
それに共感した。
誰しも自己を超越したいと願うもの。
何を言っているんだオレは

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

いもけん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

言うほど面白くはない

みんながいうほど面白くはなかったです。
最後の方とか殺意わいたわ

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分の中で、革命を起こしてくれたアニメ。

物語に出てくるキャラクターにそれぞれ魅力があり、当時は、とてもわくわく見ることができた作品だとおもいます。

ただし、最後だけは、ちょっと納得してないので、新劇場版での変化に期待してます。

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 187
サンキュー:

2

ネタバレ

apotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

知名度が高く人気がすごかったので視聴を開始しました^^
まあまあ面白かった気がしますが、総合得点93点には遠いような印象を受けました・・・
また最終回が微妙ですね・・・なぜあのシーン?を最終回にもってきたのか疑問です。
なので私には少し難しい作品でした。
あ!しかし残酷な天使のテーゼはいいですね☆
やっぱり名曲だと思いますw
まあとりあえず映画のほうも見てみようと思います。

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 232
サンキュー:

8

ネタバレ

きなこもちもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うあああああああああああああああああああああ

こんなの無理だよおお!!!
できっこないよおおおおおおおおお!!!

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 148
サンキュー:

0

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chicchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スロットハマったな

弟はフィギュアまで買ってたなw

投稿 : 2013/12/18
閲覧 : 247
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日常のコード777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予習すると見やすい。セカイ系の代表作、スケールが壮大。

私がアニメを見始めるきっかけをくれた作品。初めてのアニメなので、登場人物や用語はばっちり予習して見ました。

オススメしたい人は、クーデレ/ツンデレ属性、セカイ系、ロボットなどが好きな人。エヴァの評価は多種多様ですが、個人的にはキャラやロボットに入れ込める要素が強いという印象を受けました。

セカイ系は作中の舞台設定が最大の魅力と言えると思いますが、エヴァの場合、旧アニメ最終話の評価があまり良くないです。別作として旧劇場版 air で別ルートエンドが提示されましたが、その結末も伏線を匂わせるものでした。

その後また発表された 序/破では旧アニメのリメイクのような形をとっています。しかし、破 においては旧アニメともairとも違う結末で、物語は劇場版 Q へと続きます。現段階では2015年に、Q に続く新劇場版が発表される予定です。

このように、エヴァは未完と言える作品です。特に私に言えることですが、いったん引き込まれてしまうと、新作の発表が待ちきれずに寝る間も惜しんで新作の予想にふける不健康な生活へとひきずりこまれる可能性があります(笑)そこを十二分に留意すればとても楽しめる作品だと思います。

最後にこれだけ言わせて。


あんたばかぁ?見なきゃ許さないんだからねっ

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 203
サンキュー:

2

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kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逃げちゃダメだ

軽い気持ちで見始めたらどんどん嵌ってた
色々と解らない事が多い分、見た人それぞれの考えが違って話題になりやすいんでしょうね
シンジ挫折からの立ち直り早っ
思ったより人間味あふれる話だった

投稿 : 2013/11/28
閲覧 : 225
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

BEST10作成用

Qレビューに全て書いた

投稿 : 2013/11/18
閲覧 : 165
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新世紀エヴァンゲリオンのストーリー・あらすじ

西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲来に備えていた。そのパイロットに選ばれたのは、わずか14歳の少年少女たちだった。
 主人公である「碇シンジ」は、他人との接触を好まない内向的な少年だが、ネルフの総司令である父親ゲンドウによって、EVA初号機のパイロットに突如選任される。こうしてシンジらEVAのパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦う過酷な状況に追い込まれる。セカンドインパクトの真相や襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」など数多くの謎と共に、主人公シンジの成長と挫折を織り交ぜながら物語は進んでいく。(TVアニメ動画『新世紀エヴァンゲリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1995年秋アニメ
制作会社
GAINAX
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%...
主題歌
≪OP≫高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』≪ED≫CLAIRE『FLY ME TO THE MOON』

声優・キャラクター

緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、林原めぐみ、宮村優子、立木文彦、石田彰、清川元夢、優希比呂、長沢美樹、子安武人、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、麦人

スタッフ

原作:GAINAX、 総監督:庵野秀明、副監督:摩砂雪/鶴巻和哉、企画:GAINAX/Project Eva.、脚本:庵野秀明/薩川昭夫/榎戸洋司、絵コンテ:摩砂雪/樋口真嗣/鶴巻和哉、キャラクターデザイン:貞本義行、メカニックデザイン:山下いくと/庵野秀明、作画監督:鈴木俊二/本田雄/長谷川眞也、美術監督:加藤浩、色彩設定:高星晴美、撮影監督:黒田洋一、音響監督:田中英行、音楽:鷺巣詩郎

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