無心 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
俺の妹がこんなに可愛いわけがないの感想・評価はどうでしたか?
無心 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぴあう さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
suggest@休止 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内容はスポーツ万能、学業優秀、容姿端麗な妹とごく普通な兄の物語。
凄まじく完璧な妹に唯一ある弱点それは...オタクであること。これが彼女の生活にどんな影響をあたえるのか?(^∇^)
感想は妹のツンが強すぎた感じがします。さらにデレの部分が少ないと思いました。これにより、ラブコメアニメを多く観られている方からしたら少し気持ち悪く見えたかも知れません(^.^;私もそこは否めません。でもだからこそ時より見せる素直な仕草にキュンとするんだと思います!
リアル妹のいるお兄ちゃんたちは観るのを避けてますが、一期の方では普通に観れると思います。でも一期観たら続き気になって二期観ちゃうと思います!笑っ
chariot さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゅーそん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
徐々に桐乃とのなかが深まっていく感じがとても良かったです。黒猫可愛い
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヲタク趣味には大して興味はないですが、彼らがどれだけの情熱をかけているのか、よく分かりますね。
最後のあたりから2期に向かうための伏線がでてきます・・・
GAWEIN さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
チョロ松 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
閻王 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
モデルでリア充っぽい妹が実はオタクだった!?
そして兄はひょんなことから進路相談?され・・・とざっくりですがそんなお話です。
面白かったですがお姉さんキャラが好きな私にはグッとくるキャラがいなかったような。
ですが妹萌えの方でもそうでない方も楽しんでもらえると思います。
進撃の釘宮病 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず最初にお断りを入れます。
私、桐乃ちゃんが苦手だし感情移入できないんですよね^^
あんなんでなんでもできるしラノベ作家として成功しちゃうし!
正直、黒猫や地味子のほうがいいと思ってました。
でも、何故か桐乃ちゃん気になるのね。
それってやっぱり彼女は素直じゃないし表に出してない部分もある
お兄さんに喧嘩売っちゃうし、欲望も結構ある
でも、いろんな人格の欠点も含めてそこが人としての魅力なのかな?
理想化された人格だらけの世界もなんかアレですしね!
やはり、くっついたりいがみ合ったりするからこそ人間なのです。
桐乃ちゃんは兄貴をウザがってますが
そんな桐乃ちゃんのウザい態度をだんだんと可愛く思えるようになってくるから
ほんとうに不思議です!
観ていていろいろと考えさせられるアニメ作品でした。
ClariSが歌う主題歌はすっごく良いですね!
bABBW06636 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
妹がいない自分にはうらやましすぎる妹。
こんな可愛い妹が欲しい。
ヒロインがオタクという珍しい設定。
エロゲ好きの妹なんて聞いたこともありません。
黒猫ちゃんも可愛いです。
ヒロインがふたりとも典型的なツンデレで、毎回ニヤニヤしながら見ていました。
OPがいいのも魅力です。
アラジンA さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
タイトル通りのアニメ?でした。ジャンルは、学園、エロゲー? 妹? 良く分からんですw
リアルの事を考えずに、ただのアニメとして見れるのであれば、まぁ見れるかな?
karinchaco さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私が今ほど深夜アニメを見ていなかった頃に見たアニメ。
地デジの液晶テレビとDVDレコーダーを買い替えたのもこのアニメを見る直前でした。そう考えると思い出深い作品のうちの一つです。
まずこのアニメを見たきっかけは、このクール直前に友達がBS11で『みつどもえ』を見ていて、その時放映させていたCMに一目ぼれして視聴を開始しました。
キャラクターデザインがどストライク。かんざきひろさんの原作の絵も好きですがアニメの絵もいいですね。あまりアニメを見慣れていなかった私にとってはこの丸っこい感じのデザインが安心感がありました。w
直前に見ていたアニメがみつどもえだったせいもあるんでしょうけどね。
シナリオはとてもエキセントリックです。すべての登場人物がちょっとづつ常識を外しているので全体的にむちゃくちゃな感じになっていますが、全く荒唐無稽とも言い切れない絶妙なバランスをとっていると感じました。
まあ、アニメ化の話だけはやりすぎだなって思いました。後々調べてみるとここだけアニメオリジナルなんですよね。True Routeでもこの話はカットされていましたし、はっきり言って蛇足です。
OPはClariS。EDは毎回変わる感じです。ClariSはこの時がデビューでしたがかなりの衝撃を受けました。この後、ClariSがタイアップにつくたびに無条件でアニメる見る癖までつけてしまった偉大な曲です。映像も毎回その時の登場人物に合わせて作るなど非常にこっています。EDもその時のヒロインが歌う感じで、OP・EDともに丁寧に制作されているのがわかります。
そして、私が一番好きなキャラクターは麻奈美の家のおじいさんです。{netabare}事前に冷蔵庫に入っておいて孫ががえってくるタイミングを見計らって居間のテーブルの上に倒れてゾンビのまねをするなど{/netabare}ちょっとおちゃめなところがとても魅力です。
このサイトでアニメを探している人にはもれなく見てほしいアニメです。演出、OP・ED、作画、キャスティングすべてが一級品だと思います。
runa21 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どうでもいいことだが
お兄ちゃんという存在に
とにかく憧れを持っている。
弟でも妹でもなく
お兄ちゃんがとにかくほしかったのだ。
理想とする「お兄ちゃん」を見かけては
「私のお兄ちゃんになってください」
と言ってみたい。
でも絶対に言わない。
なぜなら変態になってしまうからだ。
お兄ちゃんがいる友達に
「うらやましい」をことあるごとに連発した。
そんな私に対しての返答は
大抵こんなものだった。
「兄貴?キモイだけだよ」
「あいつ・・・そういえばまだ生きてたっけ?」
「そんなやついたけど、もう5年近く話してない」
そんな返答しかなかった。
そして驚くべきことに
リアルな妹は兄を「お兄ちゃん」なんて呼ばないことだ。
兄貴はまだいい方で
あいつ、あのひと、
年を取ってくると「おっさん」
なんて呼んでいる人もいた。
リアルとは時に残酷なものである。
それでも私は「お兄ちゃん」という存在を
あきらめきれなかった。
そして
チャンスがやってきた。
姉が結婚した。
名目上「義兄さん」ができたのだ。
だが、
姉にこき使われている「義兄」を見て
またしても
リアルとは時に残酷
と思ってしまった。
こうして私の辞書に
新たなる1ページが加わった。
【兄】
想像上の産物。
妹から「お兄ちゃん」と呼ばれる人はまれ。
家族内地位は時として
父親や弟よりも低くあしらわれる。
注:義理の兄
お姉さんの所有物なので自分の兄にはなりえない存在。
一生報われない哀れな存在。
リアルなお兄ちゃんや
お兄ちゃんを持つ妹は
この話を見て(特に2期を見て)
拒絶反応を示すかもしれない。
ただ、
これは残酷なリアルではなく
想像上の話であり、
「お兄ちゃん」にあこがれを持っている
リアルな兄がいない人に向けての
お話である。
そう!!
リアルなお兄ちゃんがいない人にとって
「お兄ちゃん」ってこんな感じの人なんだよ!!
「しょうがないな」
とか言いながらも
妹のわがまま聞いてくれちゃったりする人なんだよ!!
オタでも受け入れてくれちゃう人なんだよ!!
誰にも相談できないことを
相談できちゃう人なんだよ!!
そういう意味では
私の欲求を満たしてくれた作品だった。
ただ私は原作の方が好きである。
FeCZD62028 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オタクの妹と平凡な兄のギャグストーリー。
妹ものやハーレムものに興味が無くて見るつもりがなかったけど、見てみるとギャグのテンポもよくとても楽しめた。
登場人物が女の子が多いけど、ハーレムっぽくなくてよかった。
作画もとてもキレイでした。
緑の先駆者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ中毒@中学生 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
有名ですねこの作品は。僕がいちいちレビューしなくても他の皆さんが僕なんかより断トツに上手くレビューしてますw どうぞ見てみて下さい
(・ω・\)SAN値 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
僕は基本ハーレム系をはじめとし全ジャンル(ロボット系を除く)
のアニメが好きですなのでこれも楽しめました。
(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
キャラも悪くないし好みでした。(o゚▽゚)oニパッ
みなさんもぜひ見てくださいデ━d(ゝω・*)b━ス!!
いよまる さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
おみや さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わかばん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
舞台が僕の地元の千葉ということが一番先に情報としてありました。
まぁ実際千葉だからって何も無いんですよ。
モノレールがぶら下がり型だったり、
千葉駅前にSOGOとか多少見覚えがある建物が出てるだけです。
つまり舞台が千葉ということに物語としては
大して意味は無いんですね。
千葉ネタもほとんど無いですし。
むしろ秋葉原の方がメインですよね。
それでも地元ということで勝手に親近感覚えちゃいましたが。
疎遠になった妹と久々に話したら超アニメオタク化していて、
リア充でクラスからの人気者の表の自分と、
アニオタで妹物好きな裏の自分の葛藤を
主人公である兄が相談に乗るというお話。
相談を解決する毎に兄と妹の関係が徐々に良くなっていき、
更に相談する上で出逢ったキャラ達との関係もまんざらでもなくなる。
これは最終的にどうなるんだ!?と
ワクワク期待しながら観れる良作だと思います。
あまりにも先が気になるので、
お陰様で一期を観た後に原作本とかゲームとか揃えちゃいました。
なによりもOPのClarisの曲がめっちゃ良い!
むしろこの曲でこの作品が好きになったと言っても
過言ではないくらいです。
OtotO さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イラックマ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サイコーに面白いと思う!みんなも好きだよね!おれいも!
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
沢山あるハーレムでも際立って素晴らしいです♪
飽きない要因はキャラデザインがキレイだからです☆
面白いアニメです(*^^*)
原作/伏見つかさ
イラスト/かんざきひろ
アニメーション制作/AIC Build
製作-アニプレックス、ムービック
アスキーメディアワークス、バンダイナムコ
OP 「 irony」ClariS
東京(TOKYO MX ) 2010.10.3-12.19日曜23:30-24:00(全12話)
追記欄_
(Good end)第1期放送時の分岐ルート(TRUE RUTE)スペシャル版
が加わり13話として再編集され再放送される。
2012.10.6-12.29東京MX (13話)1-9話は実質的に再放送
聖地☆千葉、秋葉原
イスラフェル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全16話(本放送+Web配信)
全13話(TRUE ROUTE スペシャル版)
自己満足度 4.8
(H26-10)
westkage。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作は「伏見つかさ」のライトノベルを原作とした作品です。
原作は2008年8月から2013年6月まで全12巻で発売。テレビアニメ1期は2010年10月から12月まで全12話で放映されました。今作はテレビアニメ版とWEB放送版が混在しており、始めて観る方は少し困惑するかもしれません。まとめると・・・
・2010年10-12月TV放送 1話~12話(GOODEND版)12話の後半が原作とは異なる終わり方をしているオリジナルエンド版です。今レビューの対象部分です。
・2011年2-5月WEB放送 12.5話~15話(TRUE ROUTE版)TV版の12話後半からの部分が原作通りとなっているバージョンです。2期を視聴する場合はココの部分が必須となりますが、DVDレンタルで視聴の場合はTV版1期と続けてこちらも収録されているため安心です。
あらすじ・・・主人公‘高坂京介’は普通である事をこよなく愛する高校生である。そんな彼には1人の妹が居た。ヒロイン(妹)‘高坂桐乃’は成績優秀・眉目秀麗・容姿端麗の3拍子が揃った今風のギャル。中学生でありながらファッション雑誌の読者モデルも務めており、兄・京介の目指す普通の人生とは間逆の道を進んでいた。妹の桐乃はご近所でも評判が良く両親も娘の活躍に期待を寄せている中、京介は若干ならぬ居心地の悪さを感じながら生活していた。昔は「お兄ちゃん」と慕ってくれた妹とも今では何時最後に会話を交わしたかすら覚えていない程の冷めた関係になっていた。そんなある日、家の玄関で見慣れぬパッケージのDVDを拾う。タイトルは「星くずうぃっちメルル」しかも中身はパッケージとは全く別のモノ「妹と恋しよっ♪初回限定版(18禁ゲーム)」であった。落とし主を突き止めるため家族にカマをかけてみた彼は、妹の桐乃が持ち主だと知って驚く。しかし妹は決して自分のものでは無いと認めず、京介は敢えてそれ以上の追及を止める。DVDを返してやり、妹は素直に部屋にもどるのだった。その夜、京介は強烈なビンタで目を覚ます。見れば妹が自分の胴部にまたがり見降ろしていた。「なっ!おまっ!?」と動揺する京介に「話があるから私の部屋に来て」と桐乃は言った。久しぶりに入った妹の部屋で京介は妹の口から信じられない言葉を聞く「「「…人生相談があるの!!」」」
・・・といった始まりをするお話です。
自分もアニメ・漫画が好きながら敢えてそれを公言する事は無い人生を送っていました。故にヒロイン「桐乃」が抱えている苦悩がストレートに自分にあてはまり、共感に至りました。
今はそれほどでもないと思いますが私が育った時代は「オタク」という呼び名が世間に浸透し始め、アニメが偏見の目で見られている最盛期でした。私より歳が4・5歳ほど上だと「もはや偏見と言うよりは毛嫌い」されているという表現がピッタリかもしれません。それもその筈、昔のアニメはどちらかと言うと「娯楽的要素」の強い作品も多く「ドラマ性」がある作品は稀で、更に現代アニメの様な「メッセージ性」があるような作品となるとほとんど皆無に等しかった状況です。アニメファンから提唱されている「昔のアニメのメッセージ性」を語った所で、それらは作品の外面に表れているものでは無いため「一部マニアの妄言」として扱われ、理解される事も少なかったと思います。つまりは「アニメ=子供騙し」であり、アニメばかり観ているのは「何時までも社会に出られないかわいそうな人間」という意識が強かったのです。更に1990年「宅八郎」なるオタク評論家がテレビに登場。1989年に起こった東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の容疑者宮﨑勤の逮捕によって"オタク"という概念に注目が集まる中、宅八郎は強烈にダサいオタクファッションに身を固めて当時の人気番組である「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」や「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」などに出演し、お茶の間に衝撃的なまでの「オタクの印象」を残していったのです。これが「オタク=気持ち悪い」の由来であると考えても良いでしょう。
時は流れ2014年。昨今では「魔法少女まどかマギカ」などの活躍によりTV芸能人ですらアニメを絶賛する風潮にあり、その様な批判は薄れつつあります。今作が発表された2008年は進化しつつあるアニメ界の、しかし依然として「アニメ=オタク」の意識が世論に残る時代背景を見事に描いた作品であると言えます。
総評として・・・「自分の妹がオタク・エロゲーの妹キャラが大好きであるという設定が斬新!!日常アニメに新しい風を吹かせる事に成功した作品」といった感じです。日常アニメを嫌っていた自分が今作品を初めて見たときは目から鱗が落ちる思いでした。何気なく新しいアニメが始まったので録画しておくかと軽い気持ちで見始めたのですが、気がつけば毎度次回の放送日を楽しみにしている自分が居ました。
またアニメのみならずラノベ界にも大きな影響を与えているこの作品。題名の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は当時では珍しいタイトル(語り口調)で、その後に発表されるラノベのタイトルに変化が現れました。
・僕は友達が少ない2009年
・中二病でも恋がしたい!2011年
・俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる2011年
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている2011年
・問題児たちが異世界から来るそうですよ?2011年
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している2012年
ラノベ原作でアニメ化もされた有名作でいうと、上記のような感じでしょうか?昔はこんなタイトルのアニメも無かったですよね。
☆今作の見どころ1「兄と妹のラブ?コメディ」
メインヒロインが妹という設定の作品はあまり見ない。妹がオタクなんて設定であるなら尚更である。
昔は兄と妹の仲が良く一緒に遊んでいたが、思春期を迎えて冷めた関係になる…なんて事は、ごくごく一般家庭の兄妹であれば見かける風景だと思う。しかし妹の悩みを知り、人生相談をきっかけに2人の距離はどんどん縮まっていく。というリアルではあり得ないような展開が注目を引く要因であると思う。
特筆すべきは設定の秀逸さで、これだけの設定で視聴者に3つの感情を芽生えさせる事に成功している。
1・単純にオタクである桐乃の気持ちに共感できる。
2・実際に妹が居る視聴者にとっては「リアル妹がいかに生意気な存在か」という共感ができる。
3・妹が居ない視聴者にとっては「妹とのラブコメは成立するのか?」という淡い幻想を抱かせる。
☆今作の見どころ2「隠れオタクという存在」
ファッション雑誌の読者モデルにも選ばれる妹が、実はディープなオタクだった。しかも妹は世間体を気にしてオタクである事を隠している、なのでアニメを語り合える友達が欲しい。
…桐乃のように隠れオタクである人たちは意外に多いのではないかと思う。しかし隠れながら楽しんでいるだけに、隠れオタクはいつも孤独である。そんな視聴者にとって桐乃は「やっぱりこういう悩みを持っている人もいるんだ!」という存在になれている。そして彼女がオタク友達を作っていく過程に自らの想いを重ね合わせる事が出来るのだ。
☆今作の見どころ3「毎回変化するOP / ED」
まずオープニング。当時現役中学生ユニットである「ClariS」のデビュー曲「irony」が採用される。Ironyは‘素直になれずにいる10代の少女の気持ちを描いた曲’であり、ヒロインの高坂桐乃が中学生であることからピッタリのテーマソングだ。加えてOPは作画が毎回微妙に変化していく仕様だ。視聴者にとってOPすら楽しみになってしまう粋な試みだと思う。
そしてエンディング。なんと毎回曲が違う。話題性を上げるためか製作費を抑えるためか「ニコニコ動画より一般公募」された曲を使用し、出演声優が歌うといった形をとっている。流石にEDの作画を毎回変えるのには無理があったのか「エンドカード」という1枚絵にエフェクトをかけたものを採用している。しかしエンドカードも毎回変わるため、見飽きる事の無いように工夫されているのも素晴らしい所だ。
☆今作の見どころ4「聖地巡礼」
本作は千葉市近郊が舞台となっており、実際にある施設や街並みが繊細に描かれているのも特徴である。
採用されているロケーションとして・・・
1、千葉公園・京介と麻奈美のシーンで採用。公園の南に位置するベンチも繊細に描かれている。
2、千葉市中央図書館 / 生涯学習センター・京介と麻奈美のシーンで採用。
3、千葉モノレール・OPで採用。期間限定で列車全体にキャラクターがプリントされた「俺の妹号」も実際に運行していた。
4、幕張舟溜跡公園・京介とあやせのシーンで採用。木造のアスレチックもしっかり描かれている。
5、そごう千葉店・OPで採用。表記は「SOSO」となっている。
6、千葉駅周辺・京介のシーンで採用。
7、キュアメイドカフェ・京介 / 桐乃 / 黒猫 / 沙織のシーンで採用。秋葉原に実在するメイド喫茶。
などが代表的な場所だ。
☆今作の見どころ5「毎回変わるアイキャッチ」
丁度話の折り返し地点となるアイキャッチは「1話で京介が拾った桐乃の私物」のようにDVDの箱(CMに入る前)と中身のDVD(CMが終わった後)が毎回違う・・・という工夫がされている。
{netabare}
01話=箱・俺の妹がこんなに可愛いわけがない 中身・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
02話=箱・シスターハート2 中身・妹たちとあそぼ♪
03話=箱・ひかりいろショシュール 中身・ぜったい妹主義!!
04話=箱・ケツバット 中身・妹はノーパン主義
05話=箱・恋のバサスティックウェポン 中身・妹ランドへようこそ!
06話=箱・そのイチ1 中身・超義妹
07話=箱・ラヴゲーム+ 中身・シスターコレクター
08話=箱・ジャスティン8 中身・天元突破十二姉妹
09話=箱・ローゼンユウグフラウ 中身・妹はわん娘
10話=箱・Kate starry night 中身・プラこん
11話=箱・銀河TP ゾディアビート 中身・最終兵器妹
12話=箱・俺の妹がこんなに可愛いわけがない12 中身・おにいちゃんのぱんつなんかぜったい盗んでないんだからねっ!
13話=箱・LOVEXXX 中身・妹はオジャマゆーれいちゃん
14話=箱・俺の妹がこんなにきグルみっくなわけがない中身・すきすきおにいちゃん
15話=箱・ギャラクシーアスリーテス 超★運動会 中身・俺の妹がこんなに可愛いわけがない15
{/netabare}
どうでしょう。ホント細かい所を言っていくとキリがないのですが、本作「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は制作陣の作品に対する愛情をタップリと感じることのできる作品です。有名作ですので、視聴されていない方もほとんど居ないのでは?と思いますが、もしいらっしゃるのであれば是非1度視聴してみて欲しい作品です。個性豊かなヒロイン達に萌えるも良し、桐乃の境遇に身を重ねるも良し、細かな舞台裏設定を調べて観るのも良し…とにかく沢山の楽しみと愛情を感じられる作品です。
私にとって、神アニメといえる文句なしの作品でした☆
神崎凛 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公の京介には桐乃という冷たい妹がいた。
成績も運動神経も良く、モデルまでやっている完璧な妹は兄にだけは冷たかった。しかしそんなある日、京介は桐乃の所有物である萌えアニメのDVDを見つけてしまう。
よくある妹アニメは妹が兄のことが大好きだというパターンが多いけどこのアニメは妹が兄にたいして凄く冷たいしお互い仲良しってわけでもない兄妹だった。でも桐乃の人生相談によって2人はじょじょに心の距離を縮めていく。
このアニメでは友情関係や家族愛などの要素も入っているしドキドキハラハラするシーンも多いから飽きないで楽しめます!
個人的には、桐乃が1番好きだけど他のキャラはあやせと加奈子がお気に入りです!!
まーさちゃ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
妹が受け入れられれば楽しめる。受け入れられなければ楽しめない。
俺の妹がこんなに可愛いわけがないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
俺の妹がこんなに可愛いわけがないのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。京介自身もまた非凡な才能に溢れる生意気な妹を嫌っており、そんな状態がこれからもずっと続くかに思われていた。ところがある日、京介は自分の家の玄関で、高坂家では自分も含めて誰も見そうに無い魔法少女アニメ『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースが落ちているのを発見する。しかも、そのDVDケースには『メルル』のDVDでなくアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた。京介は夕食の卓を囲みながら両親に『メルル』の話題をそれとなく振ってみるが両親、特に警察官である父親はおたくに対する偏見が非常に強く否定的な反応が返って来るのみであった。ただ一人あからさまに不審な反応を返したのは、持ち主としては最もありそうにないと思えた妹の桐乃であった。(TVアニメ動画『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のwikipedia・公式サイト等参照)
竹達彩奈、中村悠一、花澤香菜、生天目仁美、佐藤聡美、早見沙織、田村ゆかり、立木文彦、渡辺明乃
原作:伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)、 監督:神戸洋行、シリーズ構成:倉田英之、スーパーバイザー:川口敬一郎、原作イラスト:かんざきひろ、キャラクターデザイン:織田広之、総作画監督:石田可奈/川上哲也、プロップデザイン:石本剛啓、美術設定:泉寛、美術監督:衛藤功二、色彩設計:末永康子、撮影監督:今泉秀樹/北村直樹、編集:宇都宮正記、キャスティングマネージャー:松岡超、音響監督:本山哲、音楽:神前暁、アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、制作プロデューサー:吉田昇央
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。 だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。 人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな オタク趣味の持ち主だったのだ。 そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。 そこに、SNSで知り合っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ごく普通な男子高校生・高坂京介は、 数年前から妹・桐乃とはろくに挨拶もかわさないという冷え切った関係になっていた。 ところがある日、京介が萌えアニメのDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことから 事態は急変する。 興味に駆られた京介が持ち主を探すと、 それは人生勝ち組で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年春アニメ
『恋風』(こいかぜ)は、吉田基已の漫画作品。講談社の漫画雑誌『イブニング』に連載。アニメ化もされ、2004年4月から6月までテレビ朝日・キッズステーションで放映された。 【ストーリー】耕四郎は、少年時代に両親が離婚。父に引き取られた耕四郎は、母方との交流を持たず、十数年たった。 あ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
オタクのぬるく楽しい日々を描いた『げんしけん』の第2章。 オタク嫌いなオタク女・荻上を迎え、相変わらずゆるやかなオタクライフを満喫していた現視研の面々。しかし、笹原が会長に就任し現視研に転機が訪れる。 笹原が会長就任の際に公約し応募した、コミフェスのサークル参加の当選通知が届く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。京介自身もまた非凡な才能に溢れる生意気な妹を嫌っており、そんな状態がこれからもずっと続くかに思わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
夏休みも終わりに近づいた頃。美琴との疑似デートに連れ回されたり、そのついでにアステカの魔術師と戦うハメになったりと、上条の日常は相変わらずにぎやかで忙しかった。当然、山積していた夏休みの課題はまったく手つかず。学生寮の彼の部屋ではインデックスが『超機動少女カナミン』を垂れ流し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
舞島学園高校に通う桂木桂馬は恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる「ギャルゲー」が好きな高校生。その腕前から「落とし神」と称されている彼は、ギャルゲーの登場人物である2Dの女をこよなく愛している。そんなある日、彼の目の前で空から1人の少女が舞い降りる。その少女の名はエルシィ。地獄か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために地上にやってきたイカ娘。しかし最初の拠点として目をつけた海の家すら制圧できず、挙句にそこで働かされるはめに。果たしてイカ娘が人類侵略を達成する日は来るのだろうか。
ジャンル:OVA
放送時期:2010年10月29日
OVAとある科学のレールガンは、テレビ放送の続編OVA。本編に沿った一方通行(アクセラレータ)編ではなく、メインである4人の日常を描いたOVA第1弾。「誰かにみられている」。主人公の御坂美琴は、背中に視線を感じ、不安な日々を過ごしていた。それを友人である白井黒子、初春飾利、佐天涙子に相談...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
舞台は埼玉県谷草市、中学3年生の真城最高(サイコー)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。そんな最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家川口たろうであったが、連載打ち切りとなり...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
高校生の砂戸太郎は、女性に冷たくされたり暴力を振るわれたりすると、快感を覚えてしまうドM体質の少年。このままでは普通の恋愛が出来ないと考えた太郎は、生徒の願いを叶えてくれるという第二ボランティア部に相談に行く事に決めた。 神様を自称する、部長・石動美緒を始め、第二ボランティア部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
空美町に住む桜井智樹は、「平和が一番」をモットーにするエッチな中学生。ただ1つ普通じゃないことといえば、顔さえ思い出せない女の子が現れる夢をよく見ること。そんなある日、空から天使の少女イカロスが降ってきた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
両親を突然の交通事故で亡くし、双子の妹・穹と二人きりになった春日野悠は、都市部から離れた山里にある奥木染町(おくこそめちょう)に移り、父親の実家であり、かつてその地で医者を営んでいた亡き祖父の家で兄妹二人の生活を始める。以前に遊びに訪れた際に知り合った依媛奈緒・天女目瑛との再...