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「海月姫-くらげひめ-(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
699
棚に入れた
3316
ランキング
1524
★★★★☆ 3.8 (699)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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海月姫-くらげひめ-の感想・評価はどうでしたか?

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魅力的なキャラとピュアな恋模様を描く、オタク女子のシンデレラストーリー

原作未読。全11話

コミカルさの中に描く、キャラの抱える切なさとふとしたトキメキ要素が絶妙で良かった。少女漫画原作なのに全然恥ずかしくならないで見れた。
登場キャラクターも素晴らしい。メインキャラもサブも全て魅力的。演じる声優陣も皆ハマり役。

主人公のキャラ感が花澤さんにぴったりだった。可愛い儚げ少女を様々演じている花澤さんだけど、ドジっ子要素あるオタク女の子を演じても凄くいい。楽しんで演じてるんだろうなって感じがして良かった。好感度がめちゃくちゃ高まった。
イケメン女装男子の斎賀さんはほんと言うまでもなく完璧な美少年。中性的な美少年と言ったらやっぱり斎賀さん。間違いなかったです。
そして、諏訪部さん好きの自分からしたら、この作品の諏訪部さんの役は最高にツボ。実直な不器用さがとても良かった。

その他メインキャラ以外も、運転手役の子安さんも総理役の千葉繁さんも中々キャラ濃くて見てて飽きなかったです。
あっという間に11話見終わりました。

物語的にはまだまだこれから続いていくような終わり方だったので、原作はどうなるのか気になります。望み薄だけど、2期見たいなと思う。10年も前の作品になるけど古臭くなく、楽しく見れるので箸休め的な作品としてとってもオススメです。

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 59
サンキュー:

11

白毛和牛 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

所詮は古臭い少女漫画にハリボテのオタク要素を付けただけ

取り敢えず花澤香菜さんが主演だったから視聴してみたけど
はっきり言って登場キャラが奇人・変人ばかりな上に
しかも過剰にハイテンションなノリも鬱陶しく
この作品のキャラやノリが全てにおいて寒いですね。
それにオタクを扱ってるとは言っても内容的には古臭い少女漫画的な感じで
この作品ってオタク的なノリと少女漫画の悪い部分を集めちゃった作品だなと思いました。
少なくとも男性視聴者がこの作品に付いて行くのは厳しいと言わざるを得ないですね。

【評価】

10点・E級

投稿 : 2023/05/29
閲覧 : 85
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声優の無駄使い(良い意味で)。ヤングサンデーでのアッコ先生の活躍を見よ!。

 東村アキコ先生ことアッコ先生は、「山田玲司のヤングサンデー」でたびたび登場されていて、漫画自体は読んでなかったのに本人は死ぬほど面白い人だなぁ…と感心していたので今回アニメ化されてる本作を視聴。まだ原作が全然完結してない段階のアニメ化だったらしくもう一回やらないと終わらないのうこの話。


 内容云々は置いといて、アッコ先生と主役を演じる花澤さんの共通点だと感じたのは、ウェルメイドな上手さと汚れな面白さを両立できている点だろう。こういう幅の広い人はやはりタフな強さがあっていい感じ。


 それにしても、くまいもとこさんや能登さんなど声優の無駄使いをここまで見せつけられたことはなかったわい…。もう死んでるお母さんは皆川さんやし。それにしても、ヤンサンの名物男にしてアッコ先生にも気に入れられていた「おっくん」が最も嫌いなバンドの「サンボマスター」がedとかなんつう運命や。

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 281
サンキュー:

9

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ニートではない。自由人だ・・・

オタク女子が主人公という触れ込みだったので、オタクな女の視点で描かれるげんしけんのようなオタクライフが観れるのかと思っていましたが、
少女マンガらしいオーソドックスな恋愛物が本題のようです。
そうして観ているとシチュエーションは、さえない日常をすごしていた女子の前に突然王子様が現れて、その王子様はといえば大物議員の息子で秘書という、判りやすく玉の輿路線を想像させるもの。
しかもその王子様の弟がまた「おしゃれ女子」と呼ばれるような女装の美形で、これとの三角関係にも陥りそうなかんじだし、主人公はというと眼鏡を外して化粧をすれば美人になるという、実態は使い古された要素満載の少女マンガです。
触れ込みにあったオタク女子云々というのは、古臭い少女マンガに目新しさを装わせるアイテムに利用されているだけなんじゃないかという気がします。
原作者の意図としては、ベタな物語に新しい要素を足してこれまで無かったスタイルを作り出そうとしたのかもしれませんが、成功しているとは思えません。
そんなオタク描写はきわめて表層的なもので、世間一般が気持ち悪いと感じていそうなことを単に上からなぞっているだけのような気がしますし、
その描き方はギャグとして表現されるだけで、オタク趣味の肯定的な部分をほとんど描いていません。
オタクに対するイメージがネガティブなものしか無かった30年前ならこれでもよかったでしょうが、今の時代にこんな認識の「オタク物」をやる価値があるのか、どうにも疑問を感じます。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女の子は誰でもきっと圧倒的にかわいくなれる by大原櫻子さん

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
オタク、日陰者、(ほぼ)ニート、非リア充の女子ばかりが住むアパート。そこに、とある「美人」が現れて、、、というアニメ。

面白かったです。キャラクターはいずれも濃いけれど、ちゃんとそれぞれに「味わい」があります。

私も大別すると、彼女らの部類に入るので(笑)、共感できるところもあれば、「流石にそりゃねぇわw」という部分もあります。

いかにも、「レディースコミック原作」という感じで、メインターゲットは30代~40代の女性でしょうか?

ただ、男が観てもちゃんと面白いアニメでした。続編があれば良いな~。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
学生時代、校舎にあった白黒の写真。おそらく、昔の女子高生。それ見て思った。

「だ、誰も可愛ぐねぇ!」

まあ、今思うと「お前が言うな」なんですけどね(笑)

写真の画素が荒いとかはさておき、昔の女子高生、ホントに可愛い子が少ない。が、数十年(2~3世代)で日本人の骨格や顔立ちがそう変わる訳もないので、ようは、

ファッション(化粧、髪型、服、ダイエット等)の違いなのでしょう。それを本作では「努力」と捉えていて、尼~ずは「ブサイク」ではなく「努力不足」。

「女の子は誰でもお姫様になれる」

それが主題のアニメでしょう。

個人的には、「お姫様」が「大勢からちやほやされる」という捉えなら、「それは流石にない」と思います。ただ、「誰かにとってお姫様」なら、なれるんじゃないかと思います。容姿だけでなく、性格とか相性とか、ちゃんと合う人が、きっとどこかにはいるだろうとは思うから。

ただ、本作はこの「お姫様」が、単純に「可愛い娘」となっていたんじゃないかと思います。実際、ちゃんと美人になったのは、倉下月海だけ。後は微妙でした。

もちろん、今後はサブキャラも深めていく(それぞれが可愛くなったり、活躍したりする)のでしょうが、アニメで観られる範囲では、「一番若くて」「一番元がよい」月海だけが「お姫様」になってしまい、作品が本来伝えたいテーマと逆行しているように思いました。そこだけが残念でした。

ただ、テンポの良いギャグや、少し盛り過ぎながらも鋭いところを突いてくる心理描写などは素晴らしく、充分に良作(☆4)のレベルにはあると思います。

個人的には、月海と童貞お兄さんの恋愛が観ていて楽しかったり、ちょっとイラっとしたり、全部含めて魅力的でした。蔵之介は、今のところそこまで魅力を感じません。恵まれた者の跳ねっ返りにしか見えてません。最終的には月海と付き合うのでしょうから、その過程でより魅力が出てくるのに期待ですね。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 250
サンキュー:

15

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ベンツ好き運転手良い。

オタク、インキャ腐女子ニート(30代)達が共同生活をするアマミズ館にオシャレ人間、女装した男が来た事で始まる物語。

主人公は死んだお母さんとの思い出から、クラゲが大好きなオタクニートの女の子。

相手役は生き別れた母親のオシャレ影響で女装が趣味で美男子、政治家息子の男の子。

イケてない女子達が女装趣味の美男子にメイクされて美少女になり、アマミズ館の立ち退きと戦う?

出てくる各キャラも良いアジを出しており、
ギャグも笑える。
ベンツ大好き運転手、本当良いキャラ。
まる子母にしか思えない人もいたが、、
とても良い作品でした。

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 233
サンキュー:

3

pH さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

面白い

あまり既存のジャンルに当てはまらない、不思議な作品。
しっかり面白くて楽しめました。無難に人にオススメできる。万人受けしそうだし、さすが人気作家。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おたくの女子のラブコメ。。なのかな?

おたくな女子が集まってるアマミズ館は
トイレとバスが共用
住んでるのは
おしゃれ人間に会うと石みたいになっちゃう人たち

そこに住んでるツキミはクラゲおたくの女の子
ふだんはいつもジャージで化粧なんてしたことないし
ふつうの人とおしゃべりもちょっとなぁ。。って
うん。。なんだかにゃんに似てるかもw

でもあるとき
とってもきれいな女の子。。みたいな男の子の
クラノスケくんと知り合って
ちょっとずつかわってく。。おはなしみたい

おたくのみんながおばかでわらっちゃうw
でもそんなおたくで
男なんて。。とかおしゃれなんてって思ってても
やっぱり女子だからあこがれるよね(*´艸`*)

おたくなツキミの恋のおはなしで
ちょっとせつなかったり
どきどきしちゃったり
おばかなコメディでわらっちゃったりって
おもしろかった♪

ツキミのお母さんの思い出のおはなしは
にゃんもちょっと泣いちゃった。。

おたくってにゃんは今まで
マンガとかゲームとかミリタリーとかしか知らなかったけど
いろんなおたくが有るんだってはじめて分かった^^
{netabare}(おじさん好きっておたくなの?){/netabare}

さいごはみんなで{netabare}アマミズ館をまもろうって{/netabare}熱くなったり
おもしろいところがあったけど
恋のおはなしは途中だったかな。。

2期があるといいけどなぁ☆

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 1240
サンキュー:

145

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思わず一気見!

dアニメで配信終了ということで、チェックしてみると
ヒロインは花澤さん、脚本に花田十輝さん
と意外に豪華な顔ぶれ、でみてみました。

とにかく、キャラが濃い!
天水館の腐女子は超ド級のオタクばかり
一番の美人キャラは男
その兄貴は30代で童貞
と普通の人間が出てきません。

男を連れ込んだら「死」の男子禁制のアパートに
美男子の蔵之介が女装して出入りして
いつバレるのかドキドキ。

え?そっちに惚れるの?という意外なラブ展開

などなど、最後まで一気見してしまいました。

全11話と短いので、もう少しストーリーの続きが見たいと
思えるほどの良作でした!

投稿 : 2021/03/24
閲覧 : 311
サンキュー:

9

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

姫は海に漂い波にのまれる

序盤 ああ

中盤 ええと

終盤 これで終わり?

この話は持てないオタク女性、通称「尼ーズ」のクラゲオタクについての話
ジャンルはオタク・恋愛・コメディ・荘・女装
基本的に恋愛です。もちろんコメディ要素も少ないわけではないですが、恋愛要素のほうが多いイメージです。クラゲ姫という名前ですが(私だけかもしれませんが)、クラゲに対する知識はあまり入ってこなかったような気がします。「クラゲオタク」という要素だけが重要なだけであって「クラゲ」要素はコメディ要素でしか使われてません。そのクラゲも大雑把な特徴と名前と形だけ説明されるので生物学的な知識としてはあまり期待できないかなって感じです。まぁクラゲというものを大雑把に理解するだけなら十分かもしれませんが。
内容です。序盤の展開であまり好まない人がデてくるかもしれませんが、この先「とってもおもしろくなる!」とは言えないので別に断念しても良かったかな、という感じです。中盤も同じ調子でずっと退屈な展開が続きますが、かといって視聴をやめたいというわけでもない状態です。終盤は終わる気がしないまま展開が続きます。ラストシーンは「え?終わり?」といった感想しかありません。すべてが完結しないまま、かといって何かが始まっていたかと言われればそうでもない、という感じです。全体的に内容が薄いかな、といった感じです。
まぁ良いところといったら「日常」を描いているといったところでしょうか。日常ではそんなに大きな展開がころころとでてくるとは限りませんので、この小さすぎる展開はある意味現実を移してるかもしれません。ヒロイン(?)の過程環境が普通ではないので現実とはかけ離れているのですが。矛盾の極みですね。言ってみたかっただけです。
私はこういう主人公はあまりすきじゃないのですが、こういう奥手な人が好きという人もいるのですかね。ちょっとわかりませんが。基本的に逃げてばっかです。良くない場面もなれない場面も自分のしらないことからも。何も知ろうとせず何も変わろうとせず何も産まないただただ生きてる虚しい人生のように私は感じました。私は逃げてない、なんていうつもりはまったくないのですがさすがにこれは逃げ過ぎです。自分の人生は自分で決めるものです。100%自分とまでは行かないにしろ自分に意志があるというのは本人しか証明しようがありません。この主人公がクラゲという生物がすきなのは「自由にゆらゆらと海を漂っているから」と言っていました。それは彼女が自分だけは特別(姫)だ、とどこかで思い、自ら行動せず「波」にのまれて、「海を漂う」という表現であたかも自ら行動してるように見せてる、ということなのではないでしょうか。傲慢にもほどがあります。まぁ人間という生命体は一社会に溶け込まなければならない、という常識的な価値観が間違っていない、とは断言できるはずもないので、もしかしたら正しいかもしれませんが。とりあえず私はこの主人公は嫌いです。

監督・音響監督は大森貴弘さん。デュラララや夏目友人帳の監督をされた方ですね。
シリーズ構成は花田十輝さんローゼンメイデンのシリーズ構成をされた方ですね。
キャラデザは羽山賢二さん。マジンカイザーなどのキャラデザをされた方ですね
劇伴は吉森信さん。バッカーノやデュラララの劇伴をされた方ですね。
アニメ制作はブレインズ・ベースさん。デュラララやバッカーノを制作したところですね

作画は普通でした。
opは橋本絵莉子さん作詞曲、チャットモンチーさん編曲歌唱の「ここだけの話」
edは山口隆さん作詞曲、サンボマスターさん編曲歌唱の「きみのキレイに気づいておくれ」
声優さんは良かったです。

総合評価 見なくて良い

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 425
サンキュー:

8

ネタバレ

nemuri さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見返し後

最初見るのキツかった〜、ヤバイオタク特有の被害妄想とか、早口でボソボソ喋るのとか、ハッキリ物言わず後でネチネチ言うのとか、偏見が凄いのとか、リアルやから余計イライラした…
王道の流れ的に、主人公とくらのすけがくっつくんだろうけど〜〜お兄さんと良い感じだったのにな…あっさりどっか行ってる…というかそれに触れる前に終わってしまったって感じだね。主人公とお兄さんの恋愛模様をもうちょっと観たかった。原作では建て壊し無くなった後も続いてるんだろうか。
あんまり良い事書いてないけど、普通に楽しめました!面白かったです。

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 306
サンキュー:

1

ネタバレ

なっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OP、EDまでも好きになる

なんとなくで観てどハマりする。
尼ーずも良い味出してる。

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 270
サンキュー:

2

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

面白くて11話一気に観た。

投稿 : 2019/12/24
閲覧 : 268
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート天水館。
住人は全員腐女子で、実家からの仕送りのみで生計を立てるニートである。
常に和服を着用し、和裁が得意で市松人形オタクの千絵子、三国志おたくのまやや、鉄道マニアでアフロヘアのばんば、オタクのジャンルに入らないと思うけど、枯れ専のジジがいてキャラクターが濃い。
月海が女装好きの蔵之介と出会うことから始まる物語。
ドタバタ劇みたいな感じでそれなりに面白かった。2人の関係が進展しないのは残念だった。

話の流れ
{netabare}
月海は行きつけのペットショップで、誤った飼育方法で死にかけているお気に入りのクラゲを救出すべく、店員に交渉を試みるも対人下手でうまく説明できずに相手にしてもらえなかった。そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わってクラゲを助けてくれた。月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれるほどの美貌を備えたその美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族の次男であり蔵之介という名のれっきとした男性。
天水館や月海を気に入った蔵之介は、男子禁制であるため気が気でない月海の迷惑には無頓着ながらも一応男性であることを隠して頻繁に出入りするようになる。やがて、自分を醜く「普通の女の子ではない」と思い込み、おしゃれには無縁な月海を美しく変身させる事に没頭し出す。言われるがままにおしゃれを施され、まるで別人の様に見違えるも不慣れさに戸惑うばかりの月海だったが、蔵之助の兄である修に初めての恋心を抱き、胸の痛みやとまどいを覚えるようになる。
そんな中、土地再開発による天水館取り壊しの危機が訪れる。大切な場所を失うかも知れず、かといって他に行く当てもないのに相変わらず他力本願で自分達の手で天水館を守ろうとしない、出来ない尼〜ずに業を煮やした蔵之介は「泣き寝入りかよ!」と一喝、デベロッパーの担当者である女狐の稲荷に対し「立ち退く気はない、我々が天水館を買い取ってオーナーになる」と宣言し、対立するようになる。
蔵之介は、月海がデザインした「クラゲをモチーフにしたドレス」を作り、ファッションブランドを立ち上げて、その売上で天水館を買い取ろうと行動するが、思わぬ障害が待ち構えていた。{/netabare}


OP
ここだけの話 歌 チャットモンチー
ED
きみのキレイに気づいておく 歌 サンボマスター

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 292
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アマーズ!

海月が大好きなツキミちゃんと
ヲタクのアマーズ
女装男子の恋物語♬

アマーズの住んでる館が一度
工事中になり無くなりかけるがそれは
向こうの手違いで直ぐに修復。

海月の知識が豊富なツキミちゃんは
嫌な事があったら海月が置いてある水槽を見に
癒されに行き 〝クララ″と名づけていた。
そのクララが種別が違う海月と一緒にされ
死にかけ店員に教えても
店長に聞かないとわからないの一点張り。
しまいには、このヲタクがぁと突き飛ばす。

そのピンチに現れたのが
オシャレ人間のクラノスケ
彼は男だが女装が似合う
金持ちの坊ちゃんである。
後に、ツキミの事を好きになる…

彼の兄が悪女に童貞を奪われそうになる
偽装である。証拠も全てそう見えるだけで
実際にヤってはいない
悪女は、クラノスケの兄が好きになる

兄は、メイクをしたツキミに惚れる
兄弟に好かれているツキミだが
そういうことには無頓着である。
海月とヲタク仲間を優先に考えてる

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 385
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

コメコメラブ

コメディー色の強いラブコメディーです

途中までは良かったのだけれど

ラストがやっつけた感じで不満が残る

全体的には普通に楽しめたかな

お暇なときにどうぞ

投稿 : 2018/06/14
閲覧 : 282

ゆい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろー

面白かったです!
ニコッとしたあとに素に戻り、あーきもかった。ってシーンがすきです(笑)
こんな人いるなー!って感じでみてました。

投稿 : 2018/02/27
閲覧 : 313
サンキュー:

3

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダイバーシティ

大好きな東村アキコ先生原作による傑作アニメです。

数々の大傑作を生みだしている大森貴弘さんが監督しているということで、何の不安も感じず視聴しました。

いきなりオープニングアニメから素晴らしい!名作映画のパロディが流れるように繰り出されていて美しい。特に「雨に歌えば」と「未知との遭遇」のパロディが可愛かったです。

キャスティングもとにかく完璧です。特に強烈だったのは、まやや役の岡村明美さん。
彼女のハイテンションすぎる演技は、非常に新鮮で面白かったです。
千葉繁さんによる根岸総理のハイテンションっぷりも、原作を見事に踏襲していて良かったです。東村先生の作品独特のハイテンションさが、見事にアニメ作品として昇華されていました。

諸星すみれさんによるクララが死ぬほど可愛かったことも忘れてはいけません。アイキャッチも最高でした。

あと、月海の何とも言えない色合いのジャージに素晴らしく萌えました。

見ていて驚いたことは、原作のギャグの面白さを完璧にアニメ化することに成功しているという点です。っていうか、SEや比喩の挿入によって、原作以上に笑いを増幅させることができていました。一つ一つのギャグを大切にしている、スタッフの強い意志を感じました。(東村先生からも、ギャグを面白くするよう言われてたみたいですが)

アニメの出来の話からは少しそれますが、東村先生には(本人にそのつもりがなくても)ステレオタイプを押し付けすぎてしまうという悪い癖があります。ヒモザイルで炎上した件がいい例ですが。今作内でも、原作当時・アニメ化当時から変化しつつあるダイバーシティ的考え方と衝突しそうなシーンがちょいちょいあります。

しかし、蔵之介が「自分の趣味に合わない服を着ろとは言わないが」と前置きしているように、TPOをわきまえた最低限の身だしなみは整えようという考え方には納得です(自戒)。とら婚の人もTwitterで言ってましたし(笑)

実写映画も前から見たいと思っていたので、原作も終わりアニメの視聴も終わったので見たいです。
テレビドラマも・・・見てみるかな。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 392
サンキュー:

9

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男子禁制の腐女子の嬉しくない園に舞い降りた天使な女装美青年の奮戦記

2010年放送のテレビアニメ ノイタミナ枠 全11話

原作 東村アキコ 監督 大森貴弘 構成 花田十輝 制作 ブレインズベース

男子禁制の昭和レトロアパート「天水館」で暮らす女性たちの物語。
この女性達(18歳~)は全員ニートで腐女子、リア充を「おしゃれ人間」と呼び畏怖しているようです。

倉下月海 CV花澤香菜 イラストレーターを目指し上京 18歳
千絵子 CV斉藤貴美子 管理人 着物オタ
まやや CV岡村朋美 三国志オタ 170cmでスレンダー
ばんば CVくまいもとこ 鉄道マニア 天然アフロヘア
ジジ CV能登麻美子 影の薄い女性 地井武男マニア
目白樹音 部屋から出ないプロのBL漫画家

以上が住人ですが、時代性を感じさせるキャストではあります。
主役の花澤さんは、カミナギリョーコや花戸小鳩や千石撫子を経て、
10年「エンジェルビーツ」でブレイクして大量の作品に出始めた最初期の作品ですが、
田舎者丸出しの少女を熱演して好感度は高いです。

少女漫画ですから当然、ヒロイン風男子が登場しないわけがないのですが、
女性の方は大注目!「ヒロイン系女装美少年」です。

鯉淵蔵之介 CV斎賀みつき 異性装が生きがいのノンケ大学生

斎賀みつきさんはベテランの声優ですが、代表作はこれと結城蛍!
ありがちな女装キャラと違い、金持ちで女装が生きがいのため、
大量の服を所有していて、すべてモデル並みのセンス。
同じ服は着ないという徹底ぶりでメイクもプロ級、モデルの知り合いも多い。
ブラのパット量の調節などリアルに描かれています。
生き別れの母に「あなたが女の子だったら・・」と言われて育ったため、
まあ変態だと思います。

と言うことで、男子禁制のノーメイク腐女子の園にモデルを凌駕する美人が迷い込むという少女コミックのアニメです。
蔵之介/蔵子が女装ということ以外は普通の腐女子アニメなんですが、
その女装が回を追うごとにエスカレートしてファッションショーに出たりと、
楽しいライト変態コメディになっていると思います。

なんといっても「地獄少女」「バッカーノ」「夏目友人帳」「サムライフラメンコ」「デュラララ」を手掛けている超大物監督と、
我らがスター「花田先生」のコンビです。
面白くないはずがありません。
ノイタミナにしてはやや低予算気味とはいえ、大森監督だけあって文句のない作品に仕上げています。

多少社会性も含んだ展開もあり興味が沸きます。
蔵之介の叔父さんの内閣総理大臣のモデルは「あなたとは違うんです」の福田元総理っぽいですw
総理のセーラー服姿とかギョッとするギャグまであり、
ちょい変態少女コミック風アニメの良作、大森花田のコンビですから男性でも楽しめます。

期待せずに観たんですが、まさに一気に観終わると言う面白すぎる作品でした。

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 419
サンキュー:

26

k-papa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性のオタクも寂しいですね。

原作漫画。
原作未読。

くらげって、実物見ると割と良いですね。
1クールだと中途半端感がいつもしますが、
この作品は特に思いましたわ。
住んでいる下宿が立ち退き対象にされて?
いろいろと皆頑張るんですが、
どうなったけ?

興味ある方は見て下さい。
私はよく覚えていませんわ。

最後に化粧をすると美人って、よくある話のような。

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ディルド村田 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オシャレなアニメに感じました

ファッションが素敵ですね
原作者が女性(美人)てコトで
ナルホド
蔵之介クンの格好が毎度
ファッション雑誌のモデルさんみたいな感じで
男と知っていてもグッときちゃうものが…
原作者は美人でさらにググッと

オープニング・エンディング共に素敵ですね
ノイタミナてコトで
ナルホド
アニソンアニソンではなく
ポップなガールズバンドと
ロックを唄いきる感じの野郎バンド
オープニングは色んな映画のシーンを
登場人物達が張りきってなりきってる感じがグッド

まま
内容なんすけど
ラブストーリーにホンノリコメディとプチサクセス

お気に入りは月海チャンと総理の三郎太

月海チャン
仕草も花澤ボイスもパーフェクトに可愛いです
「蔵之介!お前ぇがイジらなくても月海チャンは可愛いんだよ!」
とか
「声カワイイけど僕の知ってる鹿児島弁とちょと違うなぁ」
なんてツッコミいれちゃうのですが
変身後も毎度超絶可愛いので
おっほぉぉ♥てなっちゃいます

三郎太は
お茶目なチョイエロオヤジ
たぶんセクハラしても笑えて
セクハラになりそうもない
ラブリィで羨ましいクソジジィです

ラブコメ目当てならば失敗はないかと...
面白かったです

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 272
サンキュー:

6

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

オタクな女子たちの日常w。それだけなんだけど、脇役やギャグ、いろいろなスパイスが効いててすごく楽しく見れた作品でした。暖かくて心に残る、こんな作品がもっと見たいです。続編をぜひ。

投稿 : 2016/09/01
閲覧 : 251
サンキュー:

3

もってぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実写映画とあわせて観るとより楽しめます

能年玲奈さん主演の実写映画とあわせて視聴しました。
実写には実写の、アニメにはアニメの良さがあるなと実感できます。

終わり方としては実写の方がすっきりするかもしれません。

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ある意味異文化交流みたいな感じ

全11話と短く休日にサクッと気軽に楽しめるコメディアニメ

少しラブコメでパロディもちらほら

OPアニメが昔の名作映画のパロディで映画好きならそれだけでも楽しめるかな?

オタクのあるあるネタと言うか
人見知りあるあるネタ等が盛りだくさんで

ゆる~く笑わせてくれます

笑いのツボが合えば楽しめると思います



ただ中途半端に終わるのでそこが残念

続きは原作で!みたいな感じ

金のかかった長いCMのようで残念!面白いのに・・・

実写映画化したみたいだけど

実写映画化よりもアニメで2期やって欲しかったかな

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 292

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

味わい深い

コメディ、あんまり好みじゃないけど、これはものすごくいいね。
それに、何となく彼女等の言い分が解るのが、最大のツボだった。
続きが観たい。早く観たい。やるなら早く作って下さい。

投稿 : 2016/02/22
閲覧 : 229
サンキュー:

3

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろんな花澤さんの演技がかわいい…

ニートなオタク女子達が個性的な少女漫画作品

焦って取り繕ったり、落ち込んだり、恋に落ちたり…色んな花澤さんの演技が可愛いアニメでした。

物語としては、結構ギャグ色が強くて、男が楽しめる少女漫画の一つだと思います。ただ、終わり方の消化不良感がすごく、二期がないとアニメとしては評価しづらいかなぁ…と。

個人的なお気に入りは、子安さん演じる花森さんで、たくさん笑わされましたw
子安さんが演じる面白キャラが好きな人も必見かも?

チャットモンチーのOPとサンボマスターのED…とても耳に残って良いです

ライトなラブコメがお好きな方なんかは、是非視聴してみては?

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 247
サンキュー:

8

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クララでつ

少女漫画原作、萌えはあんまないですが
じわじわ来る面白さがあります
流石はオトナファミ漫画部門1位


制作はブレインズ・ベース、監督はバッカーノやデュラララの大森貴弘氏
原作こそ映画ネタは豊富なようで、氏の才腕が余すところなく発揮されてます
グラフィックはなかなか安定してます
そして忘れちゃいけないのが、松本憲生氏によるクラゲシーン
本物の感動に随分近づいてます

月海の成長がメインかと思ってたら、サブキャラにもそれぞれストーリーがあり
それが上手い具合に重なって、「おっ、良い」と思える展開に仕上がってます
絵柄はあれですが、受け易い物語じゃないんでしょうかね
好きでしたよ

花澤さんがメインです
「ありがろん」こと神のみの汐宮栞のような演技なんですが
いや、月海殿ですので、まぁ、その、劣情を催すことはないのわけですが
他は斉藤貴美子岡村明美くまいもとこ能登麻美子斎賀みつき
地井武男が特別出演していたり、クララの声優は小学生だったり・・・

まぁ堅気向けな曲ですね
OPもEDも、EDの入りとか結構好きなんですがね
サンボマスターですか

まやや様押しです、押しと言っても、支援的な感じです
あの動きは半端ないですね
ジジ様もバンバさんも千恵子抄も魅力的ではありますが
天水館は良キャラばかりですわ
童貞兄さんェ・・・


海月姫にイカ娘と、海洋オタは存分に楽しめるシーズンでしたね
ただ、今作でのカツオノエボシの出番の無さには泣いた
好きなんですがね
まぁそれはともかく、ノイタミナクオリティ高いっすな
四畳半に引き続き、万々歳です

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 1045
サンキュー:

10

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女漫画原作

男性にもオススメできます

オタクや腐女子たちをメインに置いた内容で楽しめます

ほのぼの恋愛モノとでも言えばいいでしょうか

ドロドロした恋愛ではないのであっさり見れます

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 277
サンキュー:

2

ネタバレ

まんがーる林 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最後なんだこれ

あっさりと終わりすぎじゃない?
中盤の子安のキャラがよかった。
まあ悪くはなかった。

投稿 : 2015/08/19
閲覧 : 366
サンキュー:

2

ネタバレ

bj2みくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まともな人がいなくて…。

※サバサバと軽い話と捉えた上でも、私には不快要素があったので酷評です。

まず散々言われてるだろうし、途中から「腐ってる」などと形容されなくなったので大勢の方の声が届いて改善されたものと思いますが、オタク=腐女子じゃないです。
今は大分浸透したのでいいんですけど、ああ……そう言われやすかった頃の漫画か~…と、わくわくしながら見出したのに冒頭でテンション下がりました。

で、突っ込みたかったのは、
まず、オタクでコミュ障で就職難はわかるけど、
なんで自由に出入りできる家があるのに、この寮の人たちはバイトすらしないんだろ?ってとこ。
就職は無理でも週まとまった日数のバイトくらいできる筈だからな~。

あとオタクとか女装とか、そういう意味じゃなくて人間性というか感覚的にまともな人がいなくて疲れることも。
見た目しか見てなくてヘタレなお兄さんが論外なのは勿論として、
明らかに歓迎されてないのにズカズカ上がりこんで寮の夕食に居座る蔵之助とか、
{netabare}熱中するとモデルを針で刺し{/netabare}ても謝りもしない月海とか、
コミュ障以前に常識がない人ばかりなので、誰一人として感情移入全くできないで終わりました。

一応起承転結はありますが、薄いというか説得力がないので、どれもこれもご都合主義が拭えない。
もう始めの蔵之助(権力者の息子)が「面白そうだから」って理由だけで男子禁制を無視してズカズカ介入してきたのがもう……都合のいい展開というか。
私がその手の強引な出会いに飽き飽きしてるからかもしれませんが。
で、あのラストだし…。

あと声優の評価もあるので書きますが、男の娘=この手のキャラは斎賀みつきさんという風潮も好きではないです。
喋り方が丁寧ではないというか、言葉の切り方が気になって、あまり上手な声優さんとも思えないので。

投稿 : 2015/07/28
閲覧 : 342
サンキュー:

1

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海月姫-くらげひめ-のストーリー・あらすじ

クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の職業を継ぎたくないがために女装する正真正銘の男だった。(TVアニメ動画『海月姫-くらげひめ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年秋アニメ

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