退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こうゆうの求めていた
こうゆう生きている意味を
表してくれる作品求めていた
内容が芸術的
もっとイラストとか背景も芸術的にやればよかったのに
でも人間の表情とか性格とかリアリティーあってよかったから
プラスマイナス0
個人的によかったのは
{netabare}人間はいろいろな色をもっていて汚い心、綺麗な心を誰でも持っている。天使と悪魔は考え方によっては紙一重。その考えが私の考えていることと同じだったので共感した。後、家族みんなでご飯を食べるって本当に幸せなことだと思う。幸せを感じている、あるきっかけで変わっていく家族が感動的だった
私も生まれ変わりたい、実際のところ何度か死んでいるから、生まれ変わっているはずだけどね。自分を変えることはしてきた。けれど大きなきっかけがないと変われない。自分で自分を変えるのはかなりの根性が必要だから。
{/netabare}
↓少し重たい話します。(最近の私の精神的事情)
{netabare}
最近、嫌な毎日を繰り返していた矢先、おじいちゃんが亡くなって、初めて死後の人間がどうなるのか知ったんだ
私にとっては結構衝撃的だった。いつかは自分も骨になって、灰になって、塵になる。ならばこんな苦しい毎日を過ごす必要あるのか?なんて考え
心が死んでいるような状態なんだ。鬱病とかに近いと思う
そんな中、私が今一番やりたいことは
家族と一緒にいる時間を大切にしたい。
子ども時代の思い出を思いだし、旅行、プール、遊園地いろんなところにいったなぁ。また行きたいな。歳をとっていく母、父と年頃の弟、今でさえ一緒に買い物に行くこと少なくなってきて
あと何回、一緒に旅行いけるだろう
あとどのくらい一緒にいられるだろう
って考えている
歳をとることって悲しい。
死に向かって進んでいるのだから
人生辛いことが最後にまっているんだから
もっと自由で幸せでもいいんじゃないか
我慢も必要だけれども
耐えられない
毎日生きてることだけに感謝しているから
もうそれだけを考えて生きていきたい
もともと私のところは仲がいいけれど
この歳になれば家族もバラバラになっていく
けれど私の家庭もおじいちゃん亡くなってから
少し前よりもみんなで一緒にいることが多くなった気がする。
今のうちに家族一緒にいられる幸せを
{/netabare}
みなさんは普通の幸せを見逃していませんか?
周りの大切な人がいなくなってからでは遅い
家族そろってご飯を食べることがどれだけ幸せなことか。
みなさんにも身近な幸せを忘れないで
自分の命も人の命も大切に過ごしてほしいです
森絵都さんは前から知っていて
アーモンド入りチョコレートのワルツを読んだことがある
あと何かの短編も読んだ。
けれど内容覚えていない