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「ふしぎ遊戯(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
244
棚に入れた
1729
ランキング
1523
★★★★☆ 3.8 (244)
物語
3.9
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ふしぎ遊戯の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

命令じゃ、人の心は動かせないよ

投稿 : 2023/11/26
閲覧 : 42
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中華風異世界の壮大なラブロマンス冒険譚。通してみると粗は多いが、90年代の名作の一つ

女子中学生が本の中の古代中国風異世界で、四神や二十八宿を冠するイケメンたちと恋したり冒険をする。
TVアニメが全52話、OVAが全13話。(うち、永光伝全4話は未見なので、永光伝除いた61話のレビュー)
※作品データベース様より転載

【良い点】
メジャーな十二星座や十二支ではない、マイナーな二十八宿を題材に、壮大なラブストーリーが展開。
四神四陣営それぞれに七星士、魅力的キャラ豊富。
ヒロインが本の中に入り、外(我々の世界)の朗読者が読み解いていく、メタフィクション的な物語の構造も魅力。
作中の現実→本の世界→の物語を見ている視聴者…不思議な感覚。お兄ちゃんと友人はある意味主人公だった。
予告や語り口調で物語に没入させてくれる、EDの入り方が上手いなど、1話1話、次の物語が見たくなる抜群の構成力。
中華風ファンタジーの世界観構築が素晴らしく、大筋の展開は単純な割には全52話(更にOVAも)飽きさせないパワーがある。

ストーリー展開がRPG的で、目的意識が常に分かり易い。
異世界転移ファンタジーとしては「行きて帰りし物語」の王道がしっかりしているのも良い。
美朱(みあか)ちゃんは朱雀の巫女である前に、高校受験を控えた普通の女の子である。
作中頻繁に受験への不安持ち出すシーンも、ラストの展開や結末も、「行きて帰りし物語」の王道を崩さない意思表示と取れる。
異世界で冒険と恋をした少女が成長し、帰ってくる物語として完成度が高い。

ヒロインと相手男子が、悲劇的宿命やあの手この手数々の困難や試練で愛を試され揺さぶられる、それでも愛は勝つ物語は圧巻。
相手男子の方がヒロインめいて囚われたり洗脳NTR展開だったり、幻術でやっぱりNTRの危機だったり、ハラハラさせる。
誤解から感情拗れたライバル女子や彼女を野望のため弄ぶ敵男子も絡み、女性向け作品らしいドロドロの修羅場も目が離せない。
イケメンたくさんの逆ハーレムだけど、本格的にラブコメするのは三人くらい、各々真摯な交流掘り下げがあるので納得感ある。
死を厭わぬ苛烈な愛は、中国古典的なロマンス感じる。

敵陣営も切ないドラマがあり、分厚いキャラ層で感情移入させられる。
青龍陣営は悪役ゆえに屈折した切なさ滲ませる良キャラ多く、唯様に恋心抱くが相手にされてない角宿(すぼし)
心宿(なかご)を一途に愛し殉じる房宿(そい)など、陰のロマンスも良かった。

シリアスとコミカルの配分が絶妙。辛いシリアスやドロドロな愛憎劇な長編の割には、非常に見やすい。
シリアスの最中にも隙あらばコメディーするノリが楽しい上に、彼女たちが困難に負けず前向きに想い合う強さでもある。
頻繁なコメディーは掛け合いによるキャラの魅力や関係の良さに結び付き、本作全般の魅力にも繋がっている。
次第に犠牲者が出るシリアスさ、特に初期から美朱(みあか)支え続けた女性口調の柳宿(ぬりこ)の死亡シーンは中盤の山場。

ヒロイン(というより主人公)の美朱ちゃんが可愛い。強く魅力的なヒロインだった。
超能天気で破天荒娘っぷりがハンパ無く、やる事なす事いちいちおもしれー女。
特に初期はアホの娘ぷりが目立つが次第に成長、朱雀の巫女として、鬼宿や星宿に愛されるのも納得の名ヒロインに。
精神的な強さ、覚悟の決まりっぷりがハンパ無く、愛する者の為に躊躇なく命を投げ出す事もしばしば…

異能が豊富で能力バトル要素も少女漫画にしては見応えがある。

キャラデザは90年代少女漫画アニメでも上位の可愛さ&イケメン揃い。
ラッキースケベやHなシーンが多いのもおいしい。厭らしいエロではなく、素直に肌をさらす健康的なH感。

OPやEDなど楽曲もかなり良い。特にEDは入り方が絶妙で続きが見たくなる。
OP映像もカッコイイ、サビで鬼宿(たまほめ)と星宿(ほとほり)の演武が交差するシーンのカッコ良さは毎度シビれる。

声優陣は緑川光氏のイケメンボイスが堪能できる。恋のライバルで子安武人氏との共演もおいしい。

御当地アニメ要素としては、岩手県盛岡市をかなり詳細に描写。
盛岡駅や開運橋など再現度高かった。(昔縁があったので分かる)

【悪い点】
キャラの見せ場に格差がある。話数が多い割には全員の見せ場や掘り下げが用意されていなかった。
ラブロマンスに絡まないキャラは仕方がないが、特に張宿(ちりこ)は大した見せ場がないまま雑に散った。ショタ可愛いのに勿体無い。
一応敵に体乗っ取られて自害して一番厄介な敵倒す活躍はあるんだけど、それまで大した交流掘り下げが無い。
その他死亡組の半数くらいは張宿程ではないが見せ場が物足りず。
それでいてOVAでは霊体?で復活、なら死なせなくてよかったような…

仕方がないかもだけど、青龍陣営の扱いが雑。
目立っていた角宿(すぼし)にしろ最後まで哀れで多少の救済はあっても良かろうにと。
ユイちゃんと心宿とか、もう少しくらい交流あってもよかったような。

ラブストーリーはともかく、四神召喚合戦な本筋ストーリが中盤以降冗長気味。
仲間探しで状況目まぐるしく変化する前半(20数話辺り)が一番面白く、中盤以降も面白いんだけど、やや停滞感が。
本筋が進まずドロドロした修羅場繰り返すため、若干辟易。

続編のOVAはやや蛇足感。
鬼宿が転生した魏(たか)とか、「ぼくの地球を守って」路線の?前世彼氏でロマンチック感はあるけれど
ヒロインに都合良すぎると思った。魏にも固有の人生があるはずで、そこを掘り下げていない。
視聴者目線では新参な魏に鬼宿が負けた印象なのもイマイチ。同一の魂とはいえ別人格だろうし?
50話以上かけて愛を確かめ合ったのに、釈然としない。

ついでに難癖だけど、キャラ名が若干覚えづらかった。鬼宿で「たまほめ」とか主要は覚えてもキャラ数が多いので…

【総合評価】9~8点
中華風異世界ファンタジーでラブコメの金字塔と見てよさそうな名作。
抜群の魅力があり絶賛されるのも納得。
評価は最高に値しそうだけど、惜しい点も多い。自分が少女漫画の楽しみ方理解できてないせいでもある、最高に近い「とても良い」

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 141
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4

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

命令じゃ、人の心は動かせないよ

色々言われているみたいですが、基本的にはいい作品だと思います。
性的描写が多いのも今ほど規制が強くなかった事も上げれますし、なにより挑戦的で物語に深みが増す一つの要素だと思います。
キャラ一人一人も個性があり、バランスがとれていたと思います。
人の死が多い作品ですが、少女漫画とは言えバトル物です。
必然的に多くなると思いますし、これもまた作品に深みが増す要素だと思います。
もし仮にこの作品が性的描写も少なく、誰も死なない作品なら間違いなく駄作でしょう。メリハリの無い微温い作品になっていると思いますよ。
私の中ではこの作品は少女漫画と言うより少年漫画に近いものを感じたので、少女漫画だ!と先入観を持って作品を視聴すると違和感を持たれてるのではと思います。
さらにこの作品はある意味全年齢対象だと思います。
子供から大人まで好きになる人は好きになる作品です。

ただ主人公美朱だけは少し苦手ですね。。。
結局彼女の行動に周りが振り回されているって感じを終始感じさせる作品でした。
そのせいで薄っぺらくなっているような気がします。
色んな物を織り交ぜ、せっかく深みを出しているのでもう少し主人公をどうにかして欲しかったと言うのが本音です。
人の評価だけで視聴するのを辞めたりせず、先入観無しで是非一度見てみて下さい。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 596
サンキュー:

2

ネタバレ

M氏 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

キャラがいい

特にたまほめとぬりこ。魅力的
ぬりこは初めてアニメで好きなったキャラクターだなあ
声もすごく好き。
逆ハーレムでイケメンにチヤホヤされてちょいエロ
イケメンが溺愛してくれる

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 321
サンキュー:

0

ネタバレ

愛chan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしい

子供の頃に見てましたが、内容が曖昧だったので見直しました。
とにかく懐かしい!そして、OPとEDがやっぱり良い!どちらも記憶に残る曲ですね(*´˘`*)
小さい頃に見たときはエッチなシーンが所々にあってドキドキしてたのを覚えています。笑
見直してみるとやっぱりドキドキ。後、BLも何気に含まれてたんだなと新たな気づき。
主人公が友達よりも男!って感じで、たまーにイラッとする時もあったけど、女の嫉妬の部分とか男を選ぶ感じとかがリアルな感じで、逆に良かったかも。笑
家族愛とか、友情とか、恋愛とか、結構深い部分もたくさんあり、長いけど次が気になりサクサク見れました☺️
結果、やっぱり大好きな作品の一つです!✨

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 553
サンキュー:

0

ネタバレ

ふひょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPもEDも魅力的

1番好きなキャラは鬼宿と翼宿です。

ハッピーエンドな最終回でよかったです。

投稿 : 2016/12/24
閲覧 : 443
サンキュー:

0

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

四神天地書以前になかり古いアニメですが!!

この作品はアニメ化される前に本で最終巻まで読んでました。
世界観は日常のごく普通の女子中学生、夕城 美朱(ゆうき みあか)と本郷 唯(ほんごう ゆい)の二人が図書館で立ち入り禁止の部屋に有った四神天地書を見つけ、その本の中に入ってしまうお話です。
その本の世界は中国の古い時代の中で、2人は最初は解からず困り果てていたが、悪漢に襲われそうな時に額に鬼の文字がある少年、鬼宿(たまほめ)に助けられる。1度は2人して一旦現代に帰る事が出来たが、美朱は母親との喧嘩で飛び出し、また本の中に、、、その事に気づき唯はその本を読むのだが、その内容と同じ現象が読み手に伝わると言う恐ろしい自体になってしまった。美朱は鬼宿と再会し、その後異世界―四正国の紅南国の皇帝に出会う
しかしそれは、美朱の行く道標となる。皇帝にはもう一つの顏、朱雀七星士―星宿(ほとほり)だったのだ、そして朱雀の巫女の事を説明し、身体に文字を持つ人間と朱雀七星士と朱雀の巫女の事を説明し、朱雀七星士全員を探し出す事の意味を告げる、幸い、鬼宿と皇帝星宿と皇帝の妃候補に紛れ込んでいた柳宿(ぬりこ)見た目は奇麗なお姉さんだが実は男で、双子の妹の死がきっかけで女装してるが、凄く力持ち、3人の七星士がすでに美朱には居たが、残りの4人を探し出し朱雀召喚をする事になり、捜索の旅に出る。
その後、色々な出会いや、事件などが有り一旦現代に帰る事になり、唯の力と七星士の力を借り帰還するが、その時に今度は唯が本の中に再び、入ってしまうが、美朱はその事に気が付けず、家に帰ってしまう。それから唯が本の中にいる事に気づき、再び本の中に入るが、その時には唯にはすでに不幸が始まってしまった後であった。
作品紹介的に簡単に説明しましたが、ストリーはすごくいい!それと同時に2人の巫女の宿命の重さと悲しい行き違いが有りすごく引き込まれる世界観のある物語です。お勧め度★4つです

うんちく~~~
本作品は古代中国では無く、異世界の古代中国です。作品の内容で重大な設定である四神獣の巫女は古来の中国の伝承を取り入れ、身体に文字があるのは日本の里見八犬伝から使われています。日本にも同じように四神も有ります。これは北の玄武、南の朱雀、東の青龍、西の白虎で日本でも未だに朱雀門も奈良に有ります。(7~8年前に新しくされた)また二十八宿とは中国の天文学・占星術で用いられた物で現代の星座とは少し違います。今の星座は近年の世界の天文学者達が全世界の統一的な物とし決めた物でそれが、一般に知られている。星座です。中国では占いでよく使われるが、日本的にはそれほど有名な事では無いので知らない人も多いと思います。
うんちく~~~~2
星や星座の統一は天文学的に観察する上で必要な物で天文学的な分野が遅い国では少し変わります。またこの天文学者の集まりで、あの冥王星が準惑星に格下げにされた訳ですが、理由にはちゃんとした物が有ります。冥王星の付近まで行くと、冥王星より少し遠い所に冥王星より105%の大きさの星が発見された事が一番の原因です。それと冥王星自身が他の惑星とは異なる公転の形をしており、一時期には冥王星と海王星の距離が逆転する事から、冥王星は惑星の条件に近いが、それよりも彗星などと同じ感じの公転の形を取る為、学会で、格下げになりました。元々冥王星の辺りまで行くと冥王星と同じくらいの星が他にも有る事が解かり基準を改める必要が有った訳です。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 439
サンキュー:

11

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すき

美朱と唯は図書館で立ち入り禁止の場所に入ってしまい
本が落ちたのでそれを読むと
本の中に吸い込まれてしまった
そこは異世界で男に絡まれている所を鬼宿に助けられる
この時唯が消えてしまったので唯を一緒に探してもらおうと美朱はその恩人に頼りに鬼宿を探しに行く
鬼宿に出会う
その時通りかかった人にこの国の偉い人とは知らず美朱は失礼な態度をとってしまう
捕えられた美朱と鬼宿は抜け出す
そこで美形の男に出会う、逃げても誰にも言わないと言い
その男はこの国の偉い人であった
本当は君は異世界から来たのか?
その力に興味があって捕えた悪いことはしない
異世界から来た人はこの国を救ってくれるという言い伝え?があり、朱雀の巫女になってくれと言われ戸惑うが
朱雀の巫女になれば願いは何でも叶えられると聞いて
美朱は唯を探す為にも朱雀の巫女になると決意する
朱雀七星士を7人集めないと朱雀は現れない
七星士を探す旅に出る
唯は美朱と本の中に入っていたが途中で本から出てきて現世に戻っていて、その本を読んで美朱を心配して見守ってた
美朱が体験していること感情は制服で共鳴していた?
美朱が鬼宿惚れた時、唯も鬼宿に惚れた

ー朱雀七星士ー
鬼宿、星宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿

その後 美朱は家に帰りたいと泣いていた?事で
星宿達協力しは美朱を帰すが、帰っても唯は居なくて(唯は現世に戻ってるかもと思っていた)
美朱は唯の家に電話したりお兄ちゃんに今までの事を話したりで一回家に戻っていて
その間唯は本の中で危険な目に遭っていた
何度呼びかけても返事をしてくれなかった美朱に何で?という気持ちでいた
唯は危険な目に遭っていた所を心宿に助けられ世話になっていた美朱はもしかして私と入れ違いになって本の中に居るんじゃないかと不安になり図書館へ行き本の中に入る
唯と再会し 一緒に帰ろうと言う
荷物を取りに行ってる間に美朱と鬼宿はキスをしたり
「鬼宿の為に帰ってきたんだよ♥」と言っているのを聞いてしまった唯は困惑する・・・
心宿は唯に
友達は唯様を裏切ったのです
そんな友達捨てて青龍の巫女になってと言われ揺れ動く
朱雀の巫女ならこの国とは敵になる
唯は美朱と戦わなければならない
ーそこからは悲劇の始まりー




井宿が心宿に化けて美朱に怒られて心宿に化けて
「すまなかったのだ!」って言ったの笑えた
心宿無愛想だから真顔だったし、のだ!ってのが合わないから余計にw
鬼宿が心宿の孤独?によって美朱達は敵と認識させて
美朱をあんなに愛していたのに腕を殴って折ったり
酷い事言って二人が離れ離れになるところ泣けた
美朱は鬼宿を求めて川に入って行き波に飲み込まれ溺れるが
星宿が美朱を助ける
「私はずっとお前を愛してきた、お前は?私はお前に愛されたい」キャー星宿かっこいい!
優しくて美朱の事凄い思ってて守ってくれる


鬼宿の家族殺された所も泣いた
関係ない人を巻き込むなよ!うわー

柳宿 美朱の事好きだったとは
康琳が死んでから一心同体みたいに女装して女として生きることに決めて生きていたらしい
一人の時に尾宿に会っちゃって腹ぶっ刺された
柳宿様を舐めるなよ!って首絞めて殺す 危機一髪
岩どけてあげなきゃ・・・私が来てよかったわね!
って出血凄くて今すぐ倒れそうなのにどけるの
「康琳 いつから居たの?」
みんなが駆けつけるんだけど間に合わなくて死んじゃう・・・泣いた

氏宿という奇抜なホモ男 幻覚を見せてくる強敵!
美朱は閉じ込められたが記憶を思い出して
氏宿が集中してる時を狙って亢宿が笛を吹いて美朱を助ける

氏宿に殺されそうになるが弟角宿が現れ
兄に触るなー!氏宿を殺す!
亢宿いい子!争いは無駄だ!もうやめよう!って亢宿いい子

氏宿って死なすときは幸せに死んでもらうって言ってって
敵じゃなければ悪くないかも?って思ってしまった

鬼宿の師匠?がいきなり若くなって
翼宿「おっさん 何で突然若いねん!?」ワロタ
年だから肉体を若くしないと術が満足に使えない
張宿が憑依されちゃって手出せない状態で
美朱が囚われてどうすることもできなかったから瞬間移動

箕宿許さん!張宿まだ幼い子供なのに
「みなさん僕を燃やしてくださーい!」
「僕は負けたくない!僕は朱雀七星士だ!」
「お前はどこにも行かせない!僕と死ぬんだー!」って自分で胸にぶっ刺す
張宿許さん!うわーーーーーーーーーーーーー

心宿と唯がドアすり抜けてったの見て
翼宿が俺たちも追うぞ!ってドアに向かって走ってぶつかってるのワロタ
井宿がドアになってしまったのだ!って言うのも笑えた

唯が青龍を呼び出して
あーこの世の終わりだーって思ったけど良かった
唯と美朱を現世に戻してー!
3つの願いを叶えたら青龍に食い尽くされる!
心宿も唯の事青龍を呼び出す為に利用してただけだよ!
嘘だ!
唯は現世に来ちゃった心宿に問いただす
「手助けをしただけだ、お前が自ら選んだじゃないか」
「むしろ絡まれている所を助けてあげたのは私だ、その思いありがたく思え!」
利用されただけで今まで美朱にしてきた事は・・唯は気づく

唯は最後の力で朱雀の力を与えて
美朱は朱雀を呼び唯を取り返す
七星士の力も戻って死んだはずの七星士が現れた!
残留思念だと!?

投稿 : 2014/08/24
閲覧 : 534
サンキュー:

4

ネタバレ

MOKOMOKO66 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

主人公が少し…

少女が異世界(別次元)に行って…という今ではよく見られる形態です。
設定は興味深く感じました。
しかし一つ事件が起こると先が読めてしまう王道ぶりが際立って感じられて私には合わないように思いました。
主人公も(魅力の一つともとらえられますが)中学3年生にしてはだいぶ思慮に欠けるようで、小学生のような態度も多々とります。
特に皇帝に直接話しかけようとするところなどは常識に欠けている様を表しています。

1話を見た時点で感じられた主人公の特徴をあげてみました
短絡的(おっちょこちょい)
非常識(勉強が苦手・世間にあまり興味がない)
友人思い
気さく(offen Rude)
自信がある(過剰に)
無理しがち
テンプレートな頭が弱いけど情に熱い女の子な感じがしました。

※このレビューは3話まで見て書きました
結果的に主人公が耐えられなくて断念です

投稿 : 2013/12/08
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

しょうか さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

大好き!

ハラハラドキドキしたアニメ!!
助け合いがすごく感動!

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性なら一度は必ず観るべき、読むべき作品【再投稿】

「玄武開伝」が数回の掲載誌の変更、休載期間を含め、10年におよぶ連載が完結したので、
それを機にふしぎ遊戯アニメを再び視聴。
懐かしさでいっぱいでした。
展開を覚えているので「それをやらなきゃ……」なんて思いながら観ました。

放送当時は小学生で子どもながらに見るのをはばかれる
少々エッチなシーンにドキドキしたりしていました。
宿題をやらないといけない時間で、リアルタイムで観れることが少なかった記憶があります。
その分原作を何度も読み返していました。今までの人生で一番読み返した漫画かもしれません。
昔は読むたびに泣いていました。
そのせいで単行本がボロボロになってしまったので本棚の整理の際に捨ててしまいまして……
今完全版を揃えている真っ最中です。

「生きてりゃねえ!つらいことでもいつか笑って話せる時が来るのよ!」
今でも柳宿のこのセリフは大好きです。

レンタルで全52話を一気に視聴しました。
OPEDは一度も飛ばさず毎回聞いてしまいました。とてもいい曲で飛ばせない!
52回飽きずに聞いたのは自分でもどんだけ好きなのwと笑いが出ます。
特にEDはほぼ毎回引きのいいタイミングであのイントロが流れるので、
そのまま聞いてしまうんです。うまい。

昔は翼宿が好きでした。今は断然星宿です。
地位、金、愛あり、顔良し全部揃っているあんな良い男三次元ではありえません。
当時の少女漫画は主人公と結ばれる相手役よりも
三角関係になる相手の方がいい男というテンプレがあったと思います。
個人的な好みがそうだったのかもしれませんが。笑
鬼宿のブレっぷりが今も昔も気になって仕方がないのです。きっと。
まぁその気持ちの変化がなければここまでの作品にはなっていないのですが、
その分一本筋の通った星宿が魅力的に見えてしまうのでしょうね。
くっついては離れくっついては離れ、少女漫画として完成度が高いです。
今観たら「こんなんだったっけ?」と思うような、行動や展開が安易な点があった部分も否めませんが、
基本主人公が中学生なので、ある程度は許容範囲かと。
中学生らしい言動がよく考えられていると思います。

アニメ化において、原作での好きなエピソードがカットされていたりしたのは残念でした。
そのおかげで張宿が空気過ぎて悲しい。
終盤ではちょいちょい吹いてしまうような不要なシーンが追加されていて雰囲気ぶち壊し……。
亢宿の笛の曲はもう少しどうにかならなかったのでしょうか。
終始気に入ることはできませんでした。
当時のアニメの特徴でもありますが、作画の浮き沈みが激しいです。
神作画の回もあれば、残念回もあり……、なぜずっとOPのクオリティで描けないのか……。
差がありすぎて、そういう部分が円盤購入に踏み切れない原因でもあります。

果たして作中何度「美朱」と出てきたか……。
とにかくみんな事あるごとに彼女の名を呼ぶので今度数えてみたいです。
……誰かやってくれないかな。

玄武開伝が世に出て完結した今、玄武に比べたら
朱雀青龍編は……「何やってんだお前ら」と言いたくなってしまう内容です。
特に3つの願い事。言いたいことはいろいろありますが、
作品を描いている時代が違うし、渡瀬さんの年齢だって当然違うし……
そもそもアニメの話ではなくなってしまうのでそういうことは他で語ろうと思います。

それでも、今でも色褪せず一時代を築いた少女漫画のアニメとして、
いつまでも語り継がれていってほしいです。

投稿 : 2013/07/20
閲覧 : 477
サンキュー:

7

ネタバレ

dn(◞‸◟) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な話で良かったです

友達に勧められて見ました。
主人公と友人が本の世界に入る話で、どろどろした部分もあれば感動するシーンもありとても楽しめました。

これをきっかけに原作も読んでみたいと思いました。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

jyopink さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きすぎる!

ツボ!全てがツボすぎる!
異世界、中華風ファンタジーSF、イケメン
鬼宿が良すぎる。Sぽくちょいいじわるだけど、優しいし守ってくれるし純粋だし、ちょっぴり強引なのもたまらん

投稿 : 2012/05/19
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろ美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少女漫画らしからぬ少女漫画

主人公美朱とその友人唯が、たまたま図書館で見かけた「四神天地書」という本に吸い込まれて異世界に行っちゃうおはなし

朱雀7星士を集め現実世界への戻り方を探します
主要キャラが死んじゃうシーンもあり、結構ストーリーは濃厚。
キャラがどれも魅力的でかっこいい!

ちなみに私は翼宿派でした


そして必要以上にハーレムな美朱に嫉妬する作品です(笑

投稿 : 2012/04/12
閲覧 : 403
サンキュー:

3

ネタバレ

ありほじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

逆ハーw

これは古い作品なので画質は当時としてはまあまあだとおもいます。
漫画本から入っているので多少の抵抗はありましたが声優陣がいいのでおぎなってくれます
渡瀬さんの作品は他も神なのですが、
これは本当に本の中の世界で自分が巫女になり願いを叶えたいというか、キャラに囲まれたい作品ですw

投稿 : 2012/01/02
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

当時に見ていれば面白いアニメだったかも

小学生の頃にふしぎ遊戯が放映していて、リアルタイムでは見れなくて、何年後かして見ました。
絵は美麗ですね。
後半は怒濤の展開になります。
でも、全体通して見てみると、普通に面白いアニメかも。

やはり当時見ていれば面白かったかもとか、想い出の作品になっていたかもと思いました。
個人的な思い入れ感想ですみません。

投稿 : 2011/09/27
閲覧 : 280
ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「愛おしい人の為に 今何が出来るかな? 叶わない夢は無いよ!真っ直ぐに信じてる」
「ときめきの導火線が体じゅうを走ってく バラバラにならないように シッカリしなくちゃ私」


最初は そんなに面白く感じなかったのですが、
仲間の朱雀七星士が増えていって、敵の青龍七星士も現れて、唯が青龍の巫女として本格的に活動するようになると 凄く面白くなっていきます。
 
朱雀七星士と青龍七星士が 次々と相討ちになっていく展開は目が離せませんでした。
特に精神汚染を仕掛けてきた箕宿を倒すのに 自ら命を立った張宿 は凄かったです。

そして何と言っても地上編ですよね!
「どんな事も やれば出来るってものじゃない~」
新宿での心宿と鬼宿の闘いは アニメ史に残る素晴らしいものでした。
挿入歌の「Winner」も好かったなあ。

 

投稿 : 2011/08/13
閲覧 : 450
サンキュー:

4

あー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 3

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 7

ぱぴこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/01
閲覧 : 7

Kao さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 32

poko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 36

A. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 52

shion さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 63

こたねこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 58

魔理亜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/24
閲覧 : 59

ウンベルトA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 61

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 63

m3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 61

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 64
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ふしぎ遊戯のストーリー・あらすじ

中学三年生の夕城美朱(ゆうきみあか)と本郷唯(ほんごうゆい)は、 ある日、国立図書館の中で『四神天地書(しじんてんちしょ)』という古い本に吸い込まれ、 異世界へと迷い込んでしまう。その不思議な世界で2人は暴漢に襲われるが、額に「鬼」の 文字を持つ少年『鬼宿(たまほめ)』によって救われた。だがその直後、不思議なことに唯だ けが元の世界に戻り、美朱一人が取り残されてしまった……。 (TVアニメ動画『ふしぎ遊戯』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1995年春アニメ
制作会社
ぴえろ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E9%81%8A%E6%88%AF#.E3.83.86...
主題歌
≪OP≫佐藤朱美『いとおしい人のために』≪ED≫今野友加里『ときめきの導火線』、坂本千夏『風の旋律』

声優・キャラクター

荒木香恵、冬馬由美、緑川光、子安武人、坂本千夏、関智一、神奈延年、石井康嗣、川上とも子、古澤徹

スタッフ

原作:渡瀬悠宇(小学館『フラワーコミックス』刊)、 監督:亀垣一、シリーズ構成:浦澤義雄、キャラクターデザイン:本橋秀之、美術監督:長﨑斉、撮影監督:沖野雅英、音響監督:清水勝則、音楽:本間勇輔

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