退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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ロミオの青い空の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ばぶえたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「愛の若草物語」や「小公女セーラ」などたくさんある世界名作劇場シリーズの中の1つですが、群を抜いた名作です。
感動物ですが制作側が「泣かせます!」と張り切って視聴者が泣かせられるような作品ではありません。
逆に世界名作劇場シリーズの中では「お涙頂戴」要素は低いと思います。
魂に響く、というか震えながら泣く、というか、そんな感覚です。
泣かせられるのではなく、「感動」します。
このクオリティを毎週日曜日の夕飯時に何年も放送していた当時は、凄いとしか言えません。
少年たちの夢に向かうキラキラした姿が眩しく、後ろ向きな考えをしていないので、お涙頂戴モノにありがちな観ていてイライラもありません。
悲劇ももちろんありますが、それを乗り越えての幸せ展開が素晴らしいです。(ラストなど)
アニメ作品がたくさん溢れかえっている現代だから
こそ、軽く絵本を読む感覚で子供と一緒に観てもらいたい名作だと思えます。
こういう作品を良作と語り継いでいって欲しいです。
ストーリーにある不安、期待、幸せが凝縮されたOPの「空へ…」は名曲!
オープニング映像と合わせて一度は聴いて頂きたいです。
タケ坊 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「小公女セーラ」のコメントにも同じことを書いてますが...
未視聴の方には、とにかく本作のOP「空へ...」を聴いて欲しいですね。
もし何も感じなければ観なくてもいい、と断言できるアニメ史に燦然と輝く名曲。
世界名作劇場の作品は子供から観れるように作ってあるんですけど、
子供が大人になってから観返して、より感動できると思うんですよね。
もちろん大人が初めて観ても感動できるものですが。
それはテーマやメッセージが明確で普遍性を持っているから。
子供にとっては生きていく上で大事なことが学べるし、
ある程度歳を重ねた大人になってからだと、人生において何が本当に大切なことか、を再確認させてくれる。
時代を越えて愛される、不朽の名作とはそういうものなんじゃないかと思うわけです。
肝心の本作は...地上波での名作劇場の晩期、散りゆく間際に最後に大きく花開いた、
まさに「名作」の名に相応しい、これぞ世界名作劇場の真髄と言える一作と言えるでしょう。
☆物語☆
山間の村に生まれ育ったロミオが病気の父を救うため、
身売りし煙突掃除夫として、大都会ミラノで働くことになる物語。
苦境に耐えながらも、そこで出会った仲間たちと力を合わせ、試練に立ち向かっていく。
描かれているメインテーマは「友情」「仲間との絆」
このようなテーマの作品は正直なんぼでもありますけど、
本作ほど感動的に仕上げているのは稀じゃないでしょうかね。
辛さ、逆境、悲しみなど観る者が観たくないような場面、胸糞悪い場面もしっかりと描いていて、
それが大きければ大きいほど、心を揺さぶられる、返ってくるものも大きい。
ファンタジーではなく現実の厳しさ、不条理をしっかり描いているというのが名作劇場なんですよね。
とても感動させてもらった作品で、作品全体としては不満は無いんですが、
個人的には原作の改変(殆どアニメはオリジナルストーリーらしいですが)
が少々どうなんかな!?とも思う部分がありました。
具体的には最初の方のエピソードで {netabare}煙突掃除夫として一度売られた子供は帰って来ずボロボロになって死ぬ、
というような殆ど地獄行きの奴隷的な設定だったと思いますが、ちゃんと皆契約どおりに帰れて、実質期間も半年ほど。
煙突掃除夫としての悲惨さがそこまで描かれていなかったのが少々残念かなと。
まぁアルフレードはあれですが...
狼団とのイザコザを数話掛けて描くより、もっと煙突掃除夫の境遇の悲惨さにスポットを当てて欲しかったかな、と。
その方がもっとクライマックスも盛り上がって名曲のOPも泣けるんだけどなぁ、なんて思ったり。{/netabare}
まぁあくまで「友情」をテーマに描いているのと、33話と少々短い話数ということもあって、
ある程度は仕方ないのかもしれませんが。
あと、{netabare}30話がどう考えてもクライマックスで31、32話がどうも付け足したような感じだな、と思いましたが、
(話が繋がってないし期間が空いているので)
あとで調べてみるとテレビ局側の放送スケジュール的な問題で作ったエピソードだということ。。
アンジェレッタがその後どうなったのか、最後まで判らないところ、{/netabare}は少し気になりましたね。
まぁ作品全体で見れば些細な事なんですけど。
☆声優☆
名作劇場のキャスティングはまず間違いないですが、本作も同様に素晴らしい。
メイン以外のキャラ、特に子供たちまでしっかり演じられて全く違和感もない。
何も言うことないですね。
アルフレードを演じた声優さん、あの一休さんを演じた方なんですよねぇ、感慨深い...
☆キャラ☆
本作を感動的なものにしているのは、やはりキャラの描かれ方。
主人公はロミオですが、アルフレード、アンジェレッタが負けず劣らず魅力に溢れたイケメンと天使。
実質3人のトリプルスターが主人公で出会いと別れがあるんですから、そりゃ泣けない方がおかしい。
正直名作劇場でなければ見られない、聖人と言ってもいい3人ですが、
やはり彼らから学ぶべきもの、得られるものはかけがえのないもの。
対照的に露骨に胸糞悪いキャラ、死神やアンジェルモ、女将さん、
マルティーニ夫妻のようなキャラは、やはり人生に於いては良い人間ばかりじゃない、
という現実を観てる者に突きつけるためにも、名作劇場には必要なんですよね。
☆作画☆
ジブリ作品や名作劇場の多くに携わってきた、佐藤好春氏によるキャラデザインは、
子供から大人まで万人が受け入れられるもの。
一見簡単そうに見えますが、逆にキャラを上手く描き分けるのは大変だと思いますね。
手描きの背景描写、ミラノの街並み、青空が味わい深くて良い仕事してますね。
今はなきセル画アニメの良さが堪能できます。
☆音楽☆
名作に名曲あり、とはまさに本作のこと。
何と言ってもOPの「空へ...」泣けますね。
よくここまで素晴らしい曲が作れたなと...
逆にEDは底抜けに明るい一曲、悲しいエピソードを引きずらない終わり方になっているように思えますね。
今では引く手数多な音楽家、岩崎琢氏がOP、EDを作曲してるんですねぇ。
名作劇場は作中BGMが手を抜かずに丁寧に、場面場面で様々なバリエーションで作ってあって、
ここは現代のアニメと比べてもクオリティ面で傑出していると思いますね。
アンジェレッタ、ビアンカのテーマ曲は涙無しには聴けません。。
らすきき さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作『黒い兄弟』 全33話
とても良かったです。 頭痛くなるレベルで泣いたとまではいかなかったですが、かなり泣きました。
悲しく重い話もありますが、悲しくて泣くというよりはロミオの生き方に泣くといいますか…熱い展開もけっこう多く、そこも見所です。
世界名作劇場ということで、一応子供向けを意識してつくっているといいますか、仲間の大切さ夢を持つことの素晴らしさに重きを置いているとい感じました。 しかし、もし自分が子供の頃本作を観たとしても今ほどは感動出来なかったと思います。 十分楽しめるでしょうが、登場人物の気持ちを察したり、背景を読み取った上でより物語に没頭できる作品です。 子供も見れるアニメとするため原作とは違い悪者も最終的には良い人まではいかなくとも普通の人ぐらいにはなっていますが、しっかりと悪役が悪役してるといいますか…見てて ロミオがんばれー! と思える悪でした。 昨今のアニメよりよっぽど悪意が明確な悪意といいますか、見ててつらい。 だからこそロミオのその前向きな性格や行動に対しより好印象を持ち、応援できたのでしょう。
何はともあれ評判が良いだけあってなかなかの名作であった。 見る気はあまり起きないでしょうが、たまにはこういうのを見てみるのも良いのではないかと感じました。 あとOPが名曲。
takarock さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれに来てからもうすぐ3年になりますが、
レビューというのはコンスタントに書いていないと、
書くのが億劫になってきますw
「別に俺が書かなくてもいくらでもいいレビューを書く人はいるし。。」
「書こうにも何も思いつかないからまた今度気が向いたら書こう。。」
このように思いつく限りの言い訳を並べているのが現在の私の状況なんですけど、
この作品のレビューはなんとか書かなきゃいけないと思ったのが、
本作、「ロミオの青い空」です。
1995年に「世界名作劇場」枠で放送。全33話です。
ある程度アニメに精通しているアニメファンの中では、
その評判は知れ渡っていますし、
私も以前から「いずれ視聴しなければ」とチェックしていました。
そして実際に視聴したんですけど、
まさに「世界名作劇場」の看板に偽りなし!!という出来でした。
古い作品ですし、知る人ぞ知る名作なので未視聴の方も多いと思います。
そういった方たちになんとかこの感動を伝えたいと思ったので、
もうレビューの書き方なんて忘れかけている私が今一度筆を執った次第であります。
重大なネタバレは回避しますが、若干のネタバレ有りです。
事前の情報を一切遮断したいという方はこれ以上は読まないでください。
{netabare}「大まかなあらすじ(知っている方は飛ばして下さい)」(wiki参照)
スイスの小さな村、ソノーニョ村に住む少年ロミオ(11歳)が家族の為に
人身売買人である死神ルイニと契約して身を売ることを決意するが、
それはイタリアのミラノで煙突掃除夫として過酷な労働を強いられることを意味する。
ミラノへ向かう道中、同じく煙突掃除夫として売られた少年アルフレドと出会う。
一旦は離れ離れになるもアルフレドとミラノで再び出会い、二人は親友となる。
ミラノでは過酷な重労働、そして不良少年ジョバンニ率いる狼団等
ロミオたちに幾多の困難が立ち塞がる。
まず、本作はキャラクターが良いです。
素直で快活、強さとやさしさを併せ持つロミオ。
才能・見識・人格とすべてが優れていて、まさに貴公子と呼ぶに相応しいアルフレド。
不良少年で狼団のボスであるジョバンニは、アルフレドをライバル視してますが、
狼団の仲間がアルフレドに卑劣な罠を仕掛けたことを厳しく咎めます。
正々堂々と勝負して勝たなければ意味がない。まるでどこぞの誇り高きサイヤ人の王子のようですw
狼団のメンバーである少女ニキータもよかった。
近年の瞬間的に性格が豹変する情緒不安定なツンデレでなく、古き良きツンデレでしたw
私は本作を、ロミオを中心として、
幾多の困難を乗り越え如何にキャラが成長していくのかという成長物語として観ていたのですけど、
ロミオの性格というはある意味完成されているんですよね。
素直で快活、強さとやさしさを併せ持っているわけですから、
成長の余地は残されているのかと視聴途中は疑問を抱いていたのですけど、
その心配は杞憂でした。
様々な人たちとの出会いや別れを経てロミオは様々なものを得てきました。
狼団に対抗すべきアルフレドと共に結成した黒い兄弟の仲間たちとの絆もその1つでしょう。
また、最初文字を読むこともできなかったロミオはミラノで大学教授のカセラ教授と出会い、
これをきっかけとして書物に触れ、知識の海へ泳ぎ出します。
この描写が本当によかった。最後まで本作を観終えた後に、
最初と比べてロミオは人間としてひと回りもふた回りも大きくなったと強く実感できて、
成長物語として気持ちよかったです。実に清々しい気持ちでした。
ところで、本作の悪役として登場するキャラのほとんどはとことん悪ですw
ロミオを煙突掃除夫として買い取った親方の息子のアンゼルモもその1人です。
なにかとロミオを虐め、そのやり口も陰湿極まりないもので、
性根が腐りきっているんですけど、
個人的には彼が改心し、成長することを期待して観ていました。
まぁ、どうなんでしょうねw 彼も少しは成長したのかもしれませんねw
本作と言えば、ロミオとアルフレドの熱い友情、そして黒い兄弟の仲間たちとの絆です。
ロミオはアルフレドを崇拝していて、
アルフレドには何をやっても敵わないと思っていますが、
アルフレドはそうは思っていません。
本当に凄いのはロミオの方だと。本当の強さを持っているロミオを心から尊敬しています。
こうした二人の思いは様々な台詞に滲み出ています。ぐっときます。
人間関係において最も大切なことは、信頼関係を築くことだと思います。
様々な苦楽を共有し、築いてきた人間関係というのは何ものにも代えがたい宝物であると
本作を視聴して改めて感じました。
(おまけ)
無粋なのは承知の上でなんですけど、
煙突掃除夫として売られた子供たちは二度と帰ってこれないというのはなんだったのかw
序盤こそ煙突掃除夫としての過酷な労働状況を示す場面はありましたが、
中盤くらいから結構余裕あるなこいつらと感じずにはいられませんでしたw
カイジの地下の強制労働くらいの絶望感は覚悟していたんですけど、
これだとかなりきついけど稼ぎはいい出稼ぎなのでは・・・
まぁ本作の性格や放送時間を考慮したらあれくらいが丁度いいのかもしれませんねw{/netabare}
もりっちんぐ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵が古いと思っていましたら、そんな次元ではなく私の見たアニメの中で1番でした。これまでギアスが1番でしたが、是非、見てもらいたい作品です。
ブリキ男 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
故郷を離れ、煙突掃除夫としてミラノに住み、過酷な労働や大人からの虐待、地元の子供たちからの苛めに遭いながらも挫けずに生き抜こうとする少年たちの物語。
世界名作劇場としては全33話と短い方ですが、原作と比べて主人公以外の登場人物にも焦点が当てられている部分があり、追加エピソードも沢山あります。また主人公を初めとして、登場人物の性格が全体的に柔和に描かれている印象がありますが、それがこのアニメと原作との大きな違いになっているのだと思います。
不正や理不尽にも負けず、仲間と結束して、あるいは一人でも困難に立ち向かって行く少年たちの姿は、自分自身の少年時代を大きく支えた力になっていた様に思います。たくさんの勇気を頂きました。この場を借りてスタッフの皆様全てに感謝の言葉を送りたいです。
どうもありがとうございました。
shin さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
をぬ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
少年達が一冬のあいだ煙突掃除夫として買われ、必死に働きます
視聴後、私も頑張って生きねば!ってな気分にさせてくれます
初めて観たのは小学生のとき
当然、感情移入するのは煙突掃除の少年達でした
今、改めて観ると
ロッシ親方や周りの大人達目線でも観れるようになりました
時の流れを感じますね
あと、アルフレドのケツの心配をしてしまう
そんな自分の薄汚れ具合に引きましたw
くかす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こふ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界名作劇場でやってたアニメ\(^o^)/
古いけど
絵結構しかっりしてるし
内容もいい感じだし
感動できるとこもあって
すごくおもしろいよ\(^o^)/
ロミオとアルフレドだったかな?
だいぶ前に見たからあやふやだけど
この二人の友情とかすごくかっこいい!
煙突掃除屋の子供たちの物語
小公女セーラとか
フランダースの犬ほど泣けるとまでは
行かないけど
でもさすが世界名作劇場\(^o^)/
って思える作品だと思う。
NoName69 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕の知ってるアニメの中で心が震えたという意味では上位に入るであろうこの作品。
黒い兄弟っていう原作があるらしいけど
もうこういうの子供にはダメよ。今やったら。
貧困の苦しみとか理不尽とか大人でも受け入れられないよ。
でも実際ヨーロッパの差別や貧困ってかなり強烈だったんだろなー。
もう時間が解決してくれるなら時代よもっと進め。
愚かな金持ちとかいらないよほんとにもう。
ひどいよひどいよ。…しかし。だからこそこの作品は美しいのだ。
今でもこの画像みるだけで「ウッ…泣」ってなるw
名作に犠牲がつきものなのはなんとかならんのか。
つけたしですがオープニング曲のクオリティがめちゃくちゃ高いです。
音楽は時代と共に退化しているのではないでしょうかw
ホロムギ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
友情の物語!!
これぞ名作ですよね!
小学生のときによく見ました。☆の評価はちょっと思い出補正が入っているかもしれません。
テーマは友情。
出てくるキャラはみんな個性があって、それぞれ違ったかっこよさを持っています。悪人・善人関係なく好きになれます。
あにこれのあらすじの通り、ロミオやその仲間は逆境に立たされ、辛い思いを数多くします。身売りされたわけですから、優しくしてもらえるはずがなく、周りは敵ばかり。それでも、友人と励ましあい!助け合い!乗り切っていくのです!
煙突掃除として働く子供たち。
掃除方法は暖炉から煙突の中に入り、登っていきます。命綱はありませんし、自分の両手両足だけが頼り。
真っ暗で息苦しい中、必死に上っていくんです。煙突の中は熱くて手をやけどしたりします。
でも、いつか登りきることができる。今は苦しくてもいつかは青空の広がる素晴らしい景色を見ることができる。だから諦めてはいけない。
どんなどきもいつかは光がさすのだから!
そういう希望を与えてくれるアニメです。
悪い人にも良いところがある。その逆もある。
認め合うことの大切さ。
友情・喧嘩・恋・涙。様々な要素が詰まっています。
もう少年の心を忘れてしまった大人でも、少女だったよっていう女性の方でも誰にでもおススメできる作品です。きっと胸が熱くなることでしょう☆
話数は多いですが、是非見て下さい!
友情の素晴らしさを感じることができるはずです。
ハクテイ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
-?- さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作、黒い兄弟からのアニメ化
感動的だが違う方向で見るとヤバイです
物語:煙突掃除夫としてロミオがミラノに行く。そこで出会った仲間達と苦難を乗り越えていく感動作品
キャラ:善人と悪人がクッキリわかれてるというテンプレキャラ
(ロミオとアルフレドがヤバイ)
作画:期待するものではない
音楽:OPがいいね
系統的にはフランダースの犬や母を訪ねて三千里などの感動系
この手の作品が好きな人には間違いなく名作になるだろうと思います
何がそこまで名作と言わせるのかと考えると
台詞がとても良い、それと構成が良いのだと思いました
(展開は見え見えだがなんだかすんなり見れた)
個人的に思ったのが、対象年齢が子供をターゲットにしているのでかなり善と悪がはっきり出てるところがどうしても気になってしまった
(気にしてはいけないところ、じゃないと話にならんw)
それと別角度で見るとヤバイです
ロミオとアルフレドが見方によっては・・・
(開眼する人はしてしまう、腐女子歓喜)
昔の感動系が見たいとき、腐の香りを味わいたいときににお勧めです
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イタリアにかって存在していた人身売買により煙突掃除夫として
過酷な運命の中で、たくましく生きる少年ロミオが主人公の感動作。
世界名作劇場なので子供たちが社会の不条理や格差社会を真剣に考える
きっかけにもなるアニメですね。
なんといってもロミオとアルフレドの熱い友情がいちばんの見せ場です。
教会での二人の別れの場面は涙が溢れました。
監督/楠葉宏三
脚本/島田満
キャラクターデザイン/佐藤好春
音響監督/藤野貞義
音楽/若草恵
原作/リザ.テツナー「黒い兄弟」
製作/フジテレビ.日本アニメーション
DVD 販売元:バンダイビジュアル
フジテレビ系列1995.1.15-12.17全33話日曜19:30枠
主観的評価(A )
追記欄_
黒胡椒サラミ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
・ロミオの青い空の舞台
物語の主な舞台となるミラノはイタリア北部の大都市。
ロミオが育ったスイスのソニーニョ村は、スイスアルプスの南側に位置する美しい山村。
スイスは多民族国家でドイツ語、フランス語、イタリア語が各地域で使われているが、ソニーニョ村はイタリア語圏で、イタリアと結びつきの強い地域である。
・ロミオの青い空の時代
19世紀後半、日本では明治時代。
各家庭に石炭を使用する暖炉が普及したが、石炭は大量の煤を出すため、定期的に煙突の掃除をする必要があり、煙突の中に入ることの出来る子供が煙突掃除夫として働いていた。
その多くは貧しい農家から買われた子供で、過酷な労働環境の中、半年から二年でその命を失ったと言われている。
(竹書房文庫ロミオの青い空より)
このアニメはただのフィクション作品だと思っていましたが、原作はリザ・テツナー著『黒い兄弟』で、史実を元にして書かれているということに驚きました、黒い兄弟は読んでいませんが、ロミオの青い空の方は大衆向けに大分アレンジされているらしいです、人身売買、少年労働、同じ境遇の仲間との出会いは同じようですが、ネットの評判や感想を見た感じだと原作は大分虐待が強い印象のようです。
ロミオの青い空は世界名作劇場のシリーズで、大人から子供まで楽しめる作品になっています、というのも幼少時代見たこともあり、大人になってからも見ましたが、何年たって見ても楽しく視聴できました、あと大人になって見ても、子供の頃見た時と同じシーンで泣いてしまいました・・・最終回の最後のナレーションは大人になってからの方が心に深く刻まれた印象でした。
そしてなんと言ってもオープニングが名曲で有名ですね!年月がたってあの当時見ていた人たちが、今尚絶賛する曲ということですから、それだけ心に残り影響を与えた凄い曲なんだと思います、僕自身も何度聞いても素晴らしいと思っています。
最後になりますが、個人的に思うアルフレドの名言でしめたいと思います。
【いいかいロミオ、僕たち黒い兄弟は大人たちに売り飛ばされ辛い目にあってる。そういう不幸な子供たちは世の中に大勢いるんだ。でもいつかきっとみんなが自由に学び自由に生きられる時代がきっと来る。僕たちが作っていくんだよ、新しい時代を!】
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
御黒 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界名作劇場で一番好きです
にしてもこの話小さい頃は何気なく観ていたのですが、20歳こえてから観たら3倍
楽しめます
というのも小さい頃は何がどうなったのかを理解するのは少し難しい話もあるからです
小さい頃はたまにあるギャグ回のようなのがたのしかったのですが
大人になれば話の核心部に涙したりできるとおもいます
是非今見直してください
まだ初心者 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
子どもが小学生になったら絶対見せようと思ってるアニメです。ネットでの評判通り名作です。ワ○ピースなんかよりこっち見せた方が絶対教育に良いと思います。
貧困、裏切り、友情、死生観など、いろんなものが詰まっていて観ないと損するアニメのひとつです。
一般向けのストーリー重視アニメです。
トスカーナアモーレ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ロミオとアルフレドの友情を綴った物語
舞台は中世ミラノ
二人は人身売買されて煙突掃除夫として仕事に励む。差別や暴力、孤独と戦いながら友情を深めていく姿が心地良い
20年ほど前の作品だが、ドラゴンボールが見れれば問題なく楽しめるし味があるのではないだろうか
tabeyoshi さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
rurube さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロミオが父親の治療費の為に煙突掃除夫に成りにミラノに行く話し。煙突掃除夫は劣悪な環境で仕事をしているのだがそこで出会ったアルフレッドや友人達と励ましあい困難に立ち向かう話。
この物語が良いのがアルフレッドとの友情だろう。アルフレッドはいわゆる実は貴族で頭が良くてやさしいという完璧超人なのだがロミオの事を尊敬している。
それは出会った日、濁流に流された荷物をロミオが飛び込んで取って来てくれたのが原因なのだがその日からアルフレッドは内心ロミオに対して憧れを抱いたのだと思う。
ロミオはロミオで頭の良いアルフレッドの事を尊敬しており勉強を始める。
この2人の友情は見ている人に勇気を与えてくれる。
個人的には世界名作劇場は赤毛のアンの方が好きだがこれ名に恥じない作品になっている。
coldikaros さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
凄いいい作品ですよ。涙なしには見れたもんじゃありません^^;
内容は、ややあって身売りして煙突掃除夫として田舎からミラノへ売られてきた主人公は、過酷な環境に苦しみながらも、その圧倒的な体力と勇気と同職の友人たちとの団結で乗りきっていく。
そういう話です。
辛いですね。大分理不尽ですが、実はそれでも原作から比べるとかなりマシになっています。十分辛いですが^^;
いわゆる昔からの名作文学然とした作品です。
高貴なる人々と下賎なる人々がかなり明確に区別され、そこには絶対的な羨望と壁がある世界です。
これはもうまるっきり個人の意見ですが、今の時代既に「高貴と下賎」の話はあまり実感のわかない架空の物になりつつあると感じています。
この作品が描いている世界のように、高貴な人々がまるで本当に雲の上に存在するかのようで、実態がまるで掴めないから成立する分野だと自分は思っています。
原作ではアニメに比べ「高貴と下賎」の描写がかなり強く、おそらくこれをアニメ化したところで、視聴者の理解は得られにくいと判断したのでしょう。「友情」や「団結」の方向に大きく話が変えられています。
それと、こういう作品の中ではかなり珍しいことですが、ラスト付近が雑です^^;
そもそも打ち切りだったらしく、その上放送予定も当時かなり狂ったらしいのでしょうがないことのようですが、少し残念ですね。
素晴らしい作品の一つなのは間違いないのですが、様々な環境に左右された少しかわいそうな作品ですね。
何だかんだいってもかなり胸糞悪い話もありますので、そういうのは大丈夫だと言う人には、おすすめ出来ます。
いろいろ書きましたが、この作品が素晴らしい作品であることには全く異論はありません。
ワタ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界名作劇場。子供の頃に見ていた人も多いだろうけど
自分はまともに見た作品は一つもないんですよね。
名犬ラッシーを見た記憶がおぼろげにあるぐらいで。
本作「ロミオの青い空」は知名度こそ低いものの
一部から絶大な支持を受けており、高評価されている作品ということで観てみました。
まずOPが名曲すぎる。もうイントロ部分からジーンと来ますね。
煙突の中を登っていき、青い空がパッと開けてタイトルが出る映像演出が実に素晴らしい。
ストーリーは、村に住む少年ロミオが、とある事情でミラノの煙突掃除夫として働くことになり
その中で、煙突掃除の子供達により結成された「黒い兄弟」の結束であったり
家族間の心温まるエピソード、無二の親友であるロミオとアルフレドの厚い友情などが描かれます。
キャラクターが本当に魅力的で、メインキャラのみならず
陽気なお調子者だけどどこか達観してる感もあるダンテ、
ロミオの仕事の親方であるロッシ、不良グループのリーダーで厨二病全開なジョバンニなど
脇を固めるキャラもいい味出してます。そしてヒロインが皆可愛い!(重要)
ただ不満というか、物足りなかった点もあります。
それは「煙突掃除」という仕事の過酷さや危険性に対する掘り下げが浅かったこと。
スタッフの狙いは分かるんですよ。原作をだいぶ改変してるとのことですが
名劇は子供向けだし、話が重くなり過ぎないように配慮するのは懸命な判断だと思います。
後半以降、感動・友情路線を強調するのも悪くないし
不覚にも何度も涙ぐまされた身としては文句も言いづらいんですけどね。
{netabare}アルフレドの死因は親方から過酷な労働を強いられた結果だと推測できますが
そもそも煙突掃除という仕事自体が相当に危険を伴うもので
落下による怪我や火傷、そして煙突内の大量の煤を吸い込むことによる肺病の恐れがあります。
狭い煙突内を移動できるのは小柄である子供だけですが
だからと言って子供にこのような仕事をさせるのは異常としか思えない。
(実際、イギリスでは1875年に煙突掃除夫法が議会を通過して児童労働が禁止になったとのこと)
煙突掃除夫として働くことがいかに過酷であるかをもっと描写していれば
アルフレドの夢をロミオが受け継ぎ、新たな時代を切り開かんとする流れも
最終回ラストのナレーションも、もっと心に響くものになったかと思います。
もちろん、子供達の煙突掃除夫としての誇りは決して否定されるべきものではない。
初めて煙突から屋根に登った時の「煙突掃除の少年だけの世界」は
観ているこちらにも伝わってくる感動的な光景でしたし。{/netabare}
いずれにせよ、本作が素晴らしい傑作であることは間違いない。
どんな困難にもめげない、勇敢な心を持ったロミオ達のたくましい生き様に胸打たれ、
観終わった後は心の中に青い空が広がるような澄んだ気持ちにさせられます。
老若男女問わず、もっと多くの人に観てもらいたい作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の頃にテレビで見て感動したのを思い出し再び鑑賞しました。
世界名作劇場の中ではマイナーな原作のようですが、内容はずば抜けて素晴らしい。
イタリアのミラノを舞台に、人身売買で煙突掃除夫として働くことになった主人公ロミオと同じ境遇の仲間達との友情を描いた作品です。
過酷な労働環境の中でも明るく真っ直ぐに生きていく主人公とその仲間達。大人になった今、この作品を見ながら色々な事を考えさせられました。
親子揃って鑑賞するにはもってこいの作品ではないでしょうか。
yuala さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観たい
主題歌の「空へ…」が、物語に出てくる場所とか、暮らしとか彷彿させて、とてもよい。
この曲を聴くと旅をしたくなる。
poxtuku さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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スイスの小さな村、ソノーニョ村に少年ロミオ11歳が生活していた。 平和に暮らしていたロミオ一家にある日村にやってきた人身売買人、死神ルイニの魔の手が襲い掛かる。 ロミオの父ロベルトは、頑なに息子ロミオを売り渡す事を拒み続けるが、遂に病に倒れてしまう。 それを見たロミオは医者を呼んで父を救うため、自分の身を売る事を決意する。 こうして、ロミオは煙突掃除夫として、ミラノの街へ旅立つのであった。(TVアニメ動画『ロミオの青い空』のwikipedia・公式サイト等参照)
折笠愛、藤田淑子、岡村明美、川村万梨阿、安西正弘
監督:楠葉宏三、脚本:島田満、キャラクターデザイン:佐藤好春、音楽:若草恵、絵コンテ:横田和義/岩本保雄/松川智充/佐々木和宏/有原誠治、美術監督:川口正明、作画監督:佐藤好春/井上鋭/大城勝/アベ正己/北崎正浩
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
舞台は空中浮遊大陸ネオ・ヴェローナ。14年前のモンタギューの反乱によってキャピュレット一族は虐殺された。唯一の生き残りジュリエットはキャピュレット家の親衛隊隊長のコンラッドの手によって助けられ、ウィリアムの劇場で男として育てられる。それから14年後。ジュリエットは「赤い旋風(かぜ...
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高畑勲と宮崎駿がスタッフとして参加した最後の世界名作劇場。モンゴメリの名著である原作を忠実に映像化している。働き手の男の子を引き取る予定だったカスバート兄妹の元へやってきたのは、なぜかアン・シャーリーという女の子だった。手違いから起きたこととはいえ、感情表現豊かな彼女と共に暮...
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佐藤一郎は「普通」の男子生徒として、高校デビューに成功したはずだった……。 ある晩、忘れ物を取りに行った学校で不可思議な女の子“青の魔女”と出会い、彼の教室での立場は大きく変わってしまう。 魔女の正体は、一郎のクラスメート・佐藤良子だったのだ。 彼女は本物の魔女なのか? それとも...
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放送時期:2010年春アニメ
『RAINBOW -二舎六房の七人-』(レインボー・にしゃろくぼうのしちにん)は、安部譲二原作・柿崎正澄作画による漫画作品。\n 昭和30年。罪を犯し「湘南特別少年院」二舎六房に堕ちたマリオたち6人は、同房のアンチャンの教えを胸に、ケンカやリンチが繰り返される毎日の中で不条理と向き合い、強く...
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高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天...
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放送時期:2021年夏アニメ
未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期...
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放送時期:2009年春アニメ
ラグス戦争終結から十数年後、バルスブルグ帝国の第1区で軍に入隊するためエリート生として過ごしていたテイトは、ある日、失われた記憶の一部を取り戻し、自分がラグス国王の息子であることを思い出す。 記憶を取り戻したテイトは軍を脱走し、第7区のバルスブルグ教会の司教たちに助けられた。し...
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放送時期:2006年冬アニメ
真っ白な死神と羽根の生えた黒猫が織りなす、哀しくて優しいハートフル・ストーリー。真っ白い死神モモは、仕え魔である黒猫ダニエルと共に、人間の魂を運ぶことが仕事なのだが、いつも人間におせっかいを焼いてしまう…。
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放送時期:1995年冬アニメ
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放送時期:1995年冬アニメ
平和な生活に戻った街。相変わらずドジで泣き虫のうさぎ。そしてレイ達や衛、ちびうさ達の日常。しかし、平和に見えるこの街に新たな戦いの序幕が近づいていた。 それは、数世紀ぶりの日本での皆既日食が起こる日のこと、月が太陽をさえぎり完全な闇につつまれる。しかし、この大自然のアトラクシ...
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放送時期:1995年3月18日
共働きで忙しい両親を持つ小学6年生のひろみ。寂しい彼女を励ますのは、人間の言葉を話す飼い犬のユンカースだった。ある日ひろみは、片思いしている家庭教師の圭介に婚約者がいたことと、両親の離婚話を知ってショックを受ける。そんな彼女にユンカースは、自分は3回だけ奇跡を起こすことができ...
ジャンル:OVA
放送時期:1995年1月1日
詳細不明
ジャンル:OVA
放送時期:1995年1月1日
詳細不明
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年3月4日
普段のように天国と地獄の管理を行っている閻魔の館で一人の若いサイケ鬼が地獄行きの魂を浄化するスピリッツロンダリング装置のタンクを換え忘れた。満タンになったタンクからは悪の気が漏れ出し、サイケ鬼の体を媒介に、ジャネンバという怪物に変化してしまった。同時に閻魔の館は結界で封じられ...
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90年代のOVA人気を牽引してきたシリーズの第二期。原案や作画は前期に引き続き、梶島正樹がてがける。脚本は「フォトン」などに携わった黒田洋介。神我人との戦いが済み、柾木神社の後継ぎの天地の家にはたくさんの美女が居候することになった。しばらくして赤ちゃんを預かることになるのだ...
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放送時期:1995年2月25日
火星に赴任してきた刑事 ロス・シリバスは到着早々、カントリー歌手のケリー・マッキャノンが殺害される事件に巻き込まれる。 そして、その遺体の分析結果からある事実が判明する。 殺害されたのは人間ではなく、セカンドの水準を超える非合法の存在サードであったことが判明する。 ロスはアミテ...
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放送時期:1995年3月4日
「東映アニメフェア」で上映されたTVアニメ『スラムダンク』の劇場版第三作。 神奈川県予選決勝にて海南大附属相手に惜敗した湘北バスケ部だったが、まだインターハイに進出するチャンスはある。それに向けて練習に専念しようとした彼らの前に突然現れたのは、金髪のバスケ留学生・マイケル沖田だ。...