血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの感想・評価はどうでしたか?
血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オヤジですがなにか さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TV版と異なる設定の劇場版。
ただのリメイクとは言えないクオリティの高さ。
以降のマクロスシリーズでは、この作品は映画(劇中劇)として扱われています。
古い作品ですが、マクロスへの入門としては最高の作品なので、とりあえず観ろ!
スカルダ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超時空要塞マクロスの劇場版。テレビシリーズの36話をぐぐっとまとめて、いいとこ取りで2時間に収めたアナザーストーリー。お馴染みのミンメイの歌に新曲を2曲加えて音楽も豪華だ。
OP見てド肝を抜かれた・・・何が起こっったんだ・・・というくらい作画が綺麗に進化してるので、32年前の作品ながら全く違和感を感じなかった。
相変わらずダブル・ヒロインにはヒヤヒヤ・ドキドキ。恋愛部分の結末はテレビシリーズ見てない人には「?」となってしまう部分も多いかも知れない。
是非テレビシリーズも。
ZZZxq38369 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
お気に入りに入れたいのに、25作品までなんてナンセンス。
ガムンダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガンダムシリーズと双璧を成して現代まで使いまわされるロボット物シリーズ「マクロス」の原点でございます。
当方詳しくないのですが、TVシリーズの再編集的映画でしょうか。
雰囲気は「ガンダム」よりも「宇宙戦艦ヤマト」に近いかもしれません。
ストーリーは何やら凝った設定があるのですが、予備知識を勉強しないと作中だけでは良くわかりませんでした。
物語評価は+-で3です。
80年代です。まるで韓流です。観てると恥ずかしくて悶絶します。
オーケストラによるオリジナルテーマなどが壮大で良いです。
感想タイトルについて語ろうと思いましたが面倒くさくなったのでやめます。
観ていただければ何となく言いたい事が伝わるかと・・・。
Kouneria さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ペガサス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヤマトやガンダムの洗礼を受けた若い世代のアニメーターたちが集結して制作された、
巨大ロボットとアイドル誕生物語を結びつけ、ロマンティックかつ雄大なスケールで描かれたSFアニメの傑作。
異星人との宇宙戦争ものという陳腐な設定にも関わらず、
都市型宇宙船であるマクロス内部での生活のディテール描写や精緻に設計されたメカバトルは、
実写フィルムに迫るほどの密度で、それ自体が異様なまでの説得力を持ち得ていた。
異星人が遺伝子工学を発達させることで失ったものとは、男女の愛であった。
「ただのラブソング」という台詞に象徴される、時を超えて受け継がれる人の想いというものを、
SF的な文明論と重ね合わせて成立させたところに、この作品のポップな新しさと普遍性が同居していると言えるだろう。
Hiraku8 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビシリーズでの良い所は残し、悪いところは切り取った上で
大幅なクオリティアップを果たした
作画と音楽は文句のつけようがない
ストーリーも冗長だったTVとは違いシンプルにまとまっている
マクロスの歌と戦闘に関しては、両方ともこれを上回るものは今後無いだろう
Takaさん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメとは、若干設定とか違うけど、こっちの方が面白かった!
マクロスシリーズの歌、三角関係、ロボットの3要素が分かりやすかったし、
歌、三角関係は、TVアニメの時の曖昧な感じではなく、
くっきり描かれているから、もやもや感が無いのもいい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
曲とか作画は古いなーとはどうしても思ってしまうが、内容は今でも十分楽しめます。
さすが初代マクロス!!!!
昔はわからなかったですが愛をおぼえていますかは良曲です。
sekimayori さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
マクロスシリーズ第一作を映画化、歌と三角関係とロボットの物語。
■ヒロインの勝敗の付け方のお手本
複数存在するヒロインから最終的に一人が選ばれる場合、その選択に明確な意図がないと、いわゆる「滑り台ヒロイン」派閥は納得しづらいのです。
なのに滑り台ヒロインばっか好きになる私……。
なんてことを考えてたらいまさら思い出した、マクロスの原点。
ミンメイとミサ、主人公ヒカルに出会い恋に落ちた二人から、片方が選ばれる。
本作は物語構造的に、そこにうまく説得力を持たせられていたなぁと。
{netabare}
ミンメイは歌手です。
本作での歌の位置づけは、文化の象徴。
ゼントラーディという敵に対し、人類は
ミンメイの歌を届け(かの有名なミンメイ・アタック)
→「ヤックデカルチャー」した大きなお友達との対立が解消され
→文化を排除する共通の敵を倒す、というのがプロット。
ミサにはそういう武器はない。
でも女として、ヒカルの愛を手に入れる。
男女が隔絶し敵対するゼントラーディ・メルトランディに対して、男女間の愛・性愛を持つ人類。
その領域での人類の勝利の象徴として、(肉体関係を随所で匂わせる)ヒカリとミサのカップルが成立するのです。
繰り返しになるけど、マクロスのテーマは、歌と愛とロボット。
その中で、歌(文化)を担うのがミンメイ、愛を担うのがミサ。
もしミサがアイドルだったり、ミンメイがヒカルに選ばれたら、負けたヒロインのファンとしてはあまりにやるせないですよね。
複数ヒロインがいても一人の総取りは許さず、各々が物語上の重要な役割をしっかり持ってる。
愛を手に入れられなかったミンメイについても、EDで歌手としての成功=新たな道での輝きが示され、ファン心理的には「よかったよかった」になるし。
テーマから逆算したキャラ配置上では当然の帰結だけど、キャラから入った人でも自然に納得できるというのは大きいです。
一方に偏らないキャラ描写(上映時間的に偏りようもないけれど)にも脚本のバランス感覚が見受けられ、長く続くシリーズの原点らしい基盤の強固さを感じました。{/netabare}
■一応作品全体の話とか
さすが原点、マクロスらしさ全開の作品で、ダイジェスト臭や古臭さに目をつぶれば、私のようにFから入った人でも楽しめるエンタメです。
歌と愛が地球を救うというプロットの勢い、アイドル歌謡、美樹元キャラデから醸し出される「古き良きアニメ」感が、80年代を体現しているようでテンション上がる。
でもやっぱり特筆すべきは、テーマの最後の一つ・ロボットを描き出す、圧倒的な作画。
にわかから見ても劇場版攻殻やAKIRAと並びセル画最高峰の一角だとわかる、異常な書き込み。
最終決戦、ミンメイ・アタック時の板野サーカスは凄すぎて思わず声が出ました(タコハイが飛びますよ)。
EDスタッフロールの原画クレジットの豪華さは、作画に興味のある方ならチビるのでは。
雑談だけど、古めの作品に共通して(劇パトとかでも)、DVD映像特典の予告の作りが時代を感じさせます。
映像の取捨選択、切り替え、楽曲とのシンクロ、文字フォント(重要)etc.、意識が変化したんですね。
実写含めた映画予告編やMAD等の持つインパクト・情報量は、だいぶ来るとこまで来ちゃった感じ。
とは言いつつ、さらに時代が進めば現代の想像力なんか軽々跳躍しちゃって、「2010年代のセンス古すぎ」なんて認識になるんだとは思うけど。
今を生きる者としては悲しくもあり、楽しみでもあり。
【個人的指標】 67点
めがもん。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たまたま家にビデオがあったから小学生でみて
大人になってみて
やっぱり好きですね、このアニメ。
たまにまた観たいと思う。
なんで好きなのかは分かりませんが
どこかしっくりくる。
男女の恋愛マクロス。
愛で救うのかな。
マクロスを見るようになった切欠のアニメ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鈴木明美です(^O^)劇場公開時に観に行きました。愛は流れるが、原作と考えています。それだけ、作品としての高品質さは、あります。
雷撃隊 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
基本的な話の流れはTV版を切り貼りして尺を合わせたような感じですが、
劇場版にはTV版にはない良さがあります。
まず、劇場版では、ロボットアニメという印象は薄いです。
バトルシーンよりも恋愛や人間関係に焦点を当てています。
TV版では自分勝手なヒロインということで反感を買っていた部分のある、
リン・ミンメイですが、
この劇場版では、ちょっとかわいそうな部分もあります。
それよりも、この映画版で気に入らないのがちょっとあるんだけど、
それは、マックス、ロイ・フォッカーの扱いがあまりにも小さくないかい?
ってことですね。。。
TV版ではかなり大きな存在で主人公の一条輝に影響を与えたと思ったのですが。
結局、最後に一条輝は三角関係に終止符を打ちます。
誰を選んだかは映画を見てください。
納得するか、不満を持つかは賛否両論でしょうが。。。
renton000 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。
初見でした。2時間くらいのSFロボットもの。テレビシリーズは未視聴です。
作画に関しては圧巻の一言。音楽も満足しました。視線の送り方などの表現もとても良かったです。
ゼントラーディとメルトランディ:{netabare}
男のゼントラーディと女のメルトランディと人類が相互に戦争状態にある、という三つ巴がストーリーの骨子にあります。この異種族であるゼントランディとメルトランディの描き方は面白いなと思いました。
ゼントランディの戦艦は、自然的で曲線的。
メルトランディの戦艦は、機械的で直線的。
一般的なイメージとしては、自然的・曲線的なものが女性で、機械的・直線的なものが男性だと思うのですが、イメージが逆転されています。女性的な戦艦を持つ男のゼントラーディと、男性的な戦艦を持つ女のメルトランディという構造です。
両種族とも異性を必要としなくなった人類で、相手の種族と敵対しているわけですが、本能的な部分では相手種族を排斥していないのかもしれません。戦艦の中にいることを踏まえれば、異性の特性の庇護下にいるとも言えますし、戦艦として運用していることを踏まえれば、異性の特性を内在化しているとも言えます。
このような戦艦が描かれることで、<ゼントラーディVSメルトランディVS人類>の戦いは、<男女VS男女VS男女>の均衡された状態になりました。これでは決着つかなくない?と思っていたら、やはり決着は別のところにありました。
結局、この戦いは、どれかの種族に勝者が生まれたわけではなく、<文化推奨派VS文化否定派>の戦いに展開され、終止符となりました。文化の勝利です。
{/netabare}
ミンメイとミサ①:{netabare}
今度はヒカルを巡る三角関係に関して。
象徴として最初に起こったのはヒカルとミンメイは結婚式で、次がヒカルとミサは新婚生活、ということでヒカルがどちらになびくのかはなかなか見えませんでした。結果論から言うと、ミサしかなかったのだと思います。
新婚生活の前のシーンで、ヒカルの家族が既に他界していることが明らかになります。家族のいないヒカルを「お帰りなさい」と迎えてくれたのがミサであり、ヒカルもこれを「ただいま」と受け入れたことが、ヒカルがミサになびくきっかけとなっていたのだと思われます。
ミサがヒカルに思いを寄せ始めたのは、新婚生活の前のシーンでしょう。風邪をひいたミサがヒカルに弱音を吐きますが、ヒカルの境遇に触れ反省し、グロイ魚を食べるシーンがあります。これはおそらくプライドを捨てたという描写でしょうから、上官と部下という関係性から離れ、単なる男と女という関係にシフトしたのだと思われます。恋愛のスタートラインが描かれていたのでしょう。
新婚生活自体はおままごとだったのですが、おままごとではない重要な描写があります。直後にあるミサが制服のジッパーを上げるシーンです。
ミサはいつも立ち姿がシャンとしています。制服もキチンと着ています。どれくらいキチンとしているかというと、風邪をひいて寝込んでも着崩さないくらいキチンとしています。そんなミサがジッパーを上げるというのは、洋服を着る行為以外ないと思われます。ジッパー上げはヒカルと一緒に外に出てくるタイミングで行われますから、その前は洋服を脱いでいた、つまり、ヒカルとミサの間に肉体関係があったと捉えて良いでしょう(というか、意味がないのにジッパーを上げるシーンを描く理由がないですからね)。
ヒカルとミサの関係が強固になっていることが分かるシーンがもうひとつあります。修羅場のシーンです。
このシーンでは、ミサはノックをせずにヒカルの部屋に入ってきています。これは付き合い始めの恋人関係ではありえないでしょうから、通い妻とか同棲に近い感覚で過ごしてきていたのだと思われます。
{/netabare}
ミンメイとミサ②:{netabare}
ミンメイが帰還してからも、ヒカルがミサに思いを固定できたのは、肉体関係があったからだと思います。
もちろん現実的には肉体関係があっても他の女性になびく可能性はあるのですが、それはこの作品的には「絶対にありえない」と言い切れます(…たぶん)。
肉体関係というと少しスケールが小さいですし生々しいので、「子孫を残すこと」とイメージしてください。
この作品は、ゼントラーディと人類の対比が主題です。そして、人類が引き継いできた文化や愛が、両者の争いを終結させるという構造を持っています。しかし、文化とは何かとか、愛とは何かとかについては一切語られません。ここを語らない代わりに多くの時間を使って説明されているのがゼントラーディとは何か、ということです。
ゼントラーディは、「子孫を残せず、戦争をする種族」です。これの対比先である人類が「子孫を残し、文化を持つ種族」というのはすぐに分かることです。そして、この背後にあるのが「愛」です。
ミサとヒカルの肉体関係を示唆した以上、物語の構造上、人類を表現する際の「子孫を残すこと」というポジションは充足されています。物語を完成させるために足りていないのは、「文化を持つ」側です。
ミンメイはアイドルというキャラクターです。初めから「文化」の側のキャラクターだったわけですから、私たち視聴者の感情はともかくとして、恋のライバルが登場してしまうと分が悪いと言わざるを得ません。
つまり、「子孫を残し、文化を持つ種族」である人類を描くためには、ミンメイをヒカルとの恋愛が成就する「子孫を残す」側としてミサと重複させるわけにはいかず、愛の歌を歌う「文化を持つ」側でなければならなかった、ということです。
仮に、ミサとヒカルの肉体関係が描かれていなければ、ミンメイにも可能性はあるのですが、そうなるとミンメイ自体が「子孫を残す」側であり、かつ、「文化を持つ」側でもあるわけですから、人類の全てを体現したキャラクターになってしまいます。人類の女神さま状態になりますから、象徴化が過ぎると思います。
この作品のふたりのヒロインは、「愛」を「子孫を残す」側に特化させたミサと、「文化を残す」側に特化させたミンメイという役割を担っていたのだと考えられます。ふたり合わせて人類を描いていたのでしょう。ゼントラーディと対比をする上で、人類が持つ機能を「子孫」と「文化」に分けてしまったために、ふたりのヒロインはそれぞれの機能を体現するしかなかった、ということなのだと思われます。
つまり、物語の作りから言えば、ヒカルが選ぶのはミサしかなかった、ということです。
{/netabare}
マックスのサイドストーリーはもっと見たかったかな。尺が全然足りてないけど。
2時間のミュージックビデオなんて聞いてましたけど、音楽だけの作品ではなかったと思います。文化とか愛とかっていうのが何かっていうのを描いて欲しかったというのはありますが、それを差し引いても、相当面白かったです。ロジックはしっかりありますしね。
まぁ文化や愛が何なのかが語れなかったというのは、裏側を書くから表側は自分で考えてね、という構造になっている以上、仕方のないことかもしれませんけどね。ゼントラーディという異種族を使うことで、人間について考える、という作品でした。
対象年齢等:
やや男性向けですかね。ミンメイの歌を好きになれれば性別は関係なさそうですけど。
るすぃー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キョウスケ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kiss-shot さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Tomo-Q さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
JJunuJJ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
美樹本キャラ + 板野作画 で、非常に密度の高い美しい絵が最高!
ストーリー展開もTV版と大きく異なり、大好きでした。
ミンメイの歌もイイネ!
フィルムの保存状態と諸々の事情により、当時のままでBDリマスターすることができないのが残念!
ばけー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テレビ版の初代マクロスとはストーリーが違うようです。
80年代のアニメを見るのはなんか新鮮でしたね。
俺が生まれる十年以上も前の映画だぜ、おいww
マクロスといえば三角関係。二時間しか尺がないので正直感情移入はできなかったが、 {netabare}最後にリン・ミンメイを選ばなかったのは正解。(選んだ方の名前忘れたww){/netabare}
戦闘シーンは思ってたより動いてた。
愛・おぼえていますかは確かに名曲です!
コンス さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オーバーテクノロジーや戦争の悲惨さなど色々詰め込まれているが、端的に言えば男と女がメインテーマ。
深読みする必要はまったくなく単純に面白く視聴するのが正常な楽しみ方だろう。
だが、男とは?女とは?を意識下においてみると随所にそれらをほのめかすシーンがあることに気付く。
異性が存在しなければ自己性を認識することもなく結果、人間であることすら出来ない。
見終えた後に恋がしたくなる作品。お薦めです。
Lovin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆず色 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで観たアニメで1番衝撃をうけた作品です。
昔の作品なので今の作品との比較は出来ません。
技術、環境が明らかに違いますからね。
とりあえず作り手の熱意が伝わる作品。
音、映像、演出、脚本とどれも手を抜かず、本当に作りたかった物をその当時の環境で全力でぶつかり、形にし世に送りだした作品だと感じます。
現代においてもこのような作品は少ないのではないでしょうか?
是非1度観て欲しい作品です。
カズくん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画が残念だったTV版を見るならこちらをオススメ!
内容はだいたい同じ?ながら、絵は全て新作画!
もちろん、戦闘シーンは動く動く。
ミンメイも歌いまくるw
これが、フロンティアのルーツなんだ・・・と浸るのもよしw
今でも、色あせない名作ですw
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
50万周期にわたり大宇宙で抗争を続ける巨人族の二大勢力、男のゼントラーディ軍と女のメルトランディ軍。西暦2009年、その戦火は地球にも及び、ゼントラーディ軍の奇襲をうけた地球統合軍の巨大宇宙戦艦SDF-1マクロスは、脱出時の動力不調から太陽系外周部へ飛び出すこととなる。追撃をうけながら地球への自力帰還をめざす航海の5か月目、土星の衛星タイタン宙域から物語は始まる。地球を離れる際避難した5万8千人の民間人は、広大な艦内に市街地を建設し生活を営んでいた。バルキリー隊パイロット一条輝はアイドル歌手リン・ミンメイや、上官早瀬未沙と近しい関係になっていく。そんなありふれた日常風景が、接触した巨人族たちの規律に思わぬ混乱を招くことになる。(アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のwikipedia・公式サイト等参照)
飯島真理、長谷有洋、土井美加、羽佐間道夫、小原乃梨子、神谷明
原作:スタジオぬえ
監督:石黒昇/河森正治、企画:ビックウエスト、ストーリー構成・脚色:河森正治、脚本:富田祐弘、キャラクターデザイン:美樹本晴彦、プロダクションデザイン:宮武一貴、作画監督:美樹本晴彦/板野一郎/平野俊弘、音楽:羽田健太郎
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年秋アニメ
西暦1999年、突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に墜落した巨大物体は、全長1,200m超もの宇宙戦艦だった。これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。世界規模の紛争(統合戦争)を経て、墜落艦を改修し「マクロス」...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。 戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗...
ジャンル:OVA
放送時期:1994年8月25日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年秋アニメ
リン・ミンメイの歌によって宇宙戦争が終結して35年が経った西暦2045年。 新マクロス級7番艦を中心にした移民船団マクロス7は、新たなる惑星を求め航海を続けていた。その船団内では100万人が地球と変わらない平和な生活を送っていた。しかし、そんなある日、突如としてマクロス艦の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」(通称「フロンティア」)は、銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。 ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身の歌姫・シェリ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年10月7日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威をふるう銀牙辺境の地。 対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星星を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。 一方、時を同じくして「空中騎...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月26日
人気SFアニメ「マクロス」シリーズで、2009年に公開されて大ヒットした『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』から続く完結編。軸となるテレビ版ストーリーを大幅に改変し、二人の少女の歌声に秘められた謎をめぐる死闘を描く。監督は、テレビシリーズ第1作目からスタッフに名を連ねる河森正治...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月21日
西暦2059年、パイロットを目指す少年、早乙女アルトが、新天地に向かって進む銀河移民船団のマクロス・フロンティアにいた。ある日、銀河頂点の歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやって来ることになり、アルトは彼女にあこがれるランカ・リーとともに会場に行くが、突如、重機甲生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
2031年、「翔龍クライシス」の影響を受け、人類が絶滅寸前まで追い詰められた世界で、 クイニー・ヨウは道場の仲間たちと共に修行に励んでいた。 自分の「強さ」を見つめ直す毎日。それは突如として崩れ去った。 仲間を守ることが出来なかったという事実は彼女の心をひどく苦しめた。 7年後...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年7月21日
50万周期にわたり大宇宙で抗争を続ける巨人族の二大勢力、男のゼントラーディ軍と女のメルトランディ軍。西暦2009年、その戦火は地球にも及び、ゼントラーディ軍の奇襲をうけた地球統合軍の巨大宇宙戦艦SDF-1マクロスは、脱出時の動力不調から太陽系外周部へ飛び出すこととなる。追撃をうけながら地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1984年夏アニメ
主人公の速水ペルシャは、アフリカで生まれ育った野性児である。11歳の夏に、両親の待つ日本にやってきた。日本に向かう飛行機のなかで、異世界ラブリードリームに引き込まれ、 その妖精から「ラブリードリームを救うために愛のエネルギーを集めてほしい」と言われ、愛のエネルギーを集めるための魔...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年8月12日
手塚治虫の実験アニメーション作品。手塚自身が脚本、監督、キャラクターデザインを手掛ける。1984年のザグレブ国際アニメーショングランプリを受賞。アニメーターの小林準二が一人で実際の作画を担当し、2年近くかけて4千枚(描き直しを含めて約7千枚)の動画を描きおこしている。主人公がス...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年7月7日
西暦25世紀。平和と繁栄を誇る大銀河連合に危機が迫っていた。はるか暗黒星雲の彼方から、凶悪な独裁帝国ボスコーンが侵略の手をのばしてきたからだ。銀河パトロール隊はヘインズ長官の指揮のもと、ボスコーンの最高機密データを奪取し、ブリタニア号に乗り込んで地球に向かう。執拗に後を追うボス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1984年夏アニメ
横浜にあるチューニングショップ「メカドック」の風見潤は、さまざまなアイデアでお客の要望にこたえていく名チューナー。今日も、経理担当の中村一路(いっつぁん)、板金担当の野呂 清(ノロさん)と共に、仕事に励む。やがて、風見は、日本各地で行われるチューンドカー・レースに参戦。那智 渡...
ジャンル:OVA
放送時期:1984年8月21日
舞台は、かつて高度な文明が栄えていた惑星アクアロイド。アクアロイドが属する星系リドは、イノガニックと呼ばれる謎の無機知性体に支配されており、住民達は片隅で細々と生き延びていた。アクアロイドに住む少年シュルギ・ナムは、ある日、光り輝く剣を手に入れる。ナムと幼なじみのラサ、そして...
ジャンル:OVA
放送時期:1984年8月21日
放送終了後に発売されたビデオソフトに収録された短編。挿入歌のミュージッククリップや、葦プロの他作品のキャラも登場する番外編などバラエティに富んだ3編。 ある夏の休日。女たらしのピエールは女性陣の恨みを買うが、懲りない彼は、その夜、ルイのシャワーを覗こうと張り切る。だが、そこに敵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1984年夏アニメ
青春コミックの巨匠・あだち充の出世作を、TVスペシャルとしてアニメ化した三部作のラスト。 青秀高校野球部員・新見克也にとって三度目の夏がやってきた。相も変わらずマイペースな彼だったが、元々実力者揃いのチームなだけにいよいよ甲子園行きの切符を手にすることとなる。舞い上がる監督を尻目...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1984年夏アニメ
日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第6弾。手塚の原作『大地の顔役バギ』をもとに、手塚プロダクションが制作したSFアニメである。 南米の片田舎。日本人青年リョウは、静かにライフルを構えて標的の到来を待ち続ける。彼が狙う相手「バギ」とは、村人た...
ジャンル:その他
放送時期:1984年8月16日
1984年8月16・17日の両日、杉並公会堂で開かれたファンの有志による第3回特撮大会のオープニング・セレモニー・アニメです。 1981年に行われた第20回SF大会で上映された自主制作アニメ「DAICON3」以来、OPアニメを作るのが流行となりましたが、この作品もしのひとつと言えるのかもしれません。 ...