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「おジャ魔女どれみ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.6
感想・評価
244
棚に入れた
1723
ランキング
1766
★★★★☆ 3.7 (244)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.9

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おジャ魔女どれみの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ界の木下恵介、佐藤順一監督の世界。「優しさとひたむきさ」こそ最高の魔法。

皆さん、木下恵介という映画監督をご存知だろうか?。


かつては世界の黒澤と並ぶ実力者と讃えられ、代表作である「二十四の瞳」は、当時のキネ旬ランキングにおいてあの傑作「七人の侍」より上位につけるほどに評価されていた男である。


松竹らしいホームドラマを軸にありとあらゆる作品を撮り、商業性と作家性を両立させられる稀有な監督でもあった。


しかし、彼の名は廃れてしまった。時代と共にその「地の塩」と言っていい人々の善意を信じる作風は古臭いと見なされ、黒澤や小津のような海外でのネームバリューを得ることもできなかった。


だか、時代を置いて冷静になれる現在見てみれば、彼の誠実さと確かな技量は決して他の巨匠たちに劣らないことがわかる。本当に偉大な物は時間という波に洗われも、決してその輝きを失わぬものなのだ。


前置きが長くなったが、本作を始めとする多くの国民的な大ヒット作品を産み出し、かつマニアにも評価される独創的な作品も産み出せる佐藤順一監督こそ、アニメ界の木下恵介ではないだろうか?。


残念ながら他の巨匠に比べてネームバリューが弱いという部分も残念ながら近いように思える。


佐藤順一、略してサトジュン監督は作風も木下恵介に近い。まず、彼の作品は明るく親しみやすい。女性主人公が多く、ユーモアに富んでいて重くなりすぎない。なにより、彼の作品は人間の誠実さを信じている。


彼の作品は、ハッピーエンドが多いが、決して麩菓子のごとくフワフワでスカスカな甘ったるい物ではない。彼の作品には子供向け作品でも悲しみがあり、苦しみを無いことにしない誠実さがある。


しかし、彼の作品ではそれ以上に人の心の持つ力が強い!と納得させてくれる力がある。人が人に感動するのは、そのスペックでは決してない。その人がどれだけ誠を尽くせるかなのだ。


真っ当さ、直向きさ、共感、そして優しさ。こういった古臭いとされそうな価値こそ、時代を超えて一番大切な、そして一番実現させるのは難しい理想として生き残り続けるだろう。


最後に本作を、またはサトジュン監督作品を象徴していると思われる最終回のマジョリカとララの台詞を


「あいつらは優しさ過ぎる、魔女には向いておらん。まぁ、そこがあいつらの良いところでもあるが…。」


「マジョリカもね…。」

投稿 : 2024/09/09
閲覧 : 458
サンキュー:

18

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣けるキッズアニメ。3Qからが本番

東映おなじみの子供向け魔法少女シリーズですね。ウチの子供とは微妙に年代がずれていてリアルタイムでは見ていませんでしたが、評判が良いので第一シリーズ51話見てみました。
 主人公は小3女子で、勉強嫌い・ドジ・不器用、更にはイケメンとステーキに目がない煩悩丸出しの女の子ですが、元気とまっすぐさが取り柄です。この子とクラスメートの秀才お嬢様とスポーツ万能関西人女子の3人が魔女見習いとして過ごすドタバタ人情劇です。
前半はいかにもキッズ向けという感じでやや退屈ですが、中盤で主人公の妹が魔女見習いに加わると、主人公トリオの行動の自由度が高まって、大人も含めた色々なキャラクターと絡みだして一気に話が面白くなります。更に5人目の魔女見習いが登場して、この子が非常に複雑な性格をしているため話の展開が読めなくなって目が離せなくなります。ラストはそれぞれの成長がよくわかるエンディングになっていてかなり感動しました。

 主人公は前述の通りどちらかというとダメな子で、魔女見習いの昇級試験も自分だけ落ちることがよくあります。ただし出来の比較的良い仲間2人は年齢相応のメンタリティの弱さを持っていて芯の強い主人公とのバランスがよくとれています。その他のクラスメートたちもそれぞれ掘り下げられていて印象的です。また魔女をはじめ大人キャラもキチンと性格付けがされていて意図不明なキャラは少ないです。
 声優さんたちは主人公トリオとその師匠は良いですがその他はだいぶ厳しいです。声質があっていなかったり棒読みだったり低レベルでした。
 
 作画は当時のレベルにおいてもかなり粗く感じました。アクションのシーンは誤魔化しが多かったですが、女児向け作品ですからこんなもなのかもしれません。主人公トリオのキャラクターデザインがあまり美形寄りでない点は斬新で好感がもてました。
 音楽は元気な雰囲気のOPとノスタルジックな感じのED共に名曲だと思います。またBGMも明るい感じの良曲が多くて、魔女っ子トリオが行動を開始する時にかかる曲とかノリが良くて好きでした。

 キッズアニメですが、もう古いのでリアルタイムで見た人が大人になってから見直して楽しむ作品ですね。あとシンプルに子供の成長が刺さる人にもおすすめの作品だと思います。

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 56
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女児向けアニメと侮ることなかれ

小さい頃は毎週観ていた筈なのですが、ほぼ記憶がない状態での視聴です。

子供(女児)向けアニメ、ですが大人になった今でも楽しく観られました。コメディとして楽しめる他、キャラたちの抱える悩みがしっかり描かれている部分が刺さったのだと思います。

ところで、おんぷちゃんってあんなに毒のある性格してたっけ…?無印の時だけ?小さい頃は気づかなかっただけかなあ。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 412

Tnguc さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【お気に入り】 子どもの頃の思い出にしておくには勿体ないくらいの名作!

~
 表情はカラフルに、仕草はコミカルに。監督・佐藤順一(さとう・じゅんいち)が放つサトジュンワールドは笑ってしまうほどに面白くて楽しい気持ちにさせてくれます。ひょんなことから魔法使いの見習いとなった女子小学生のどれみ、はづき、あいこの3人組は、騒がしい学園生活の傍らで魔法の練習に励みます。魔法は使いようで、悪いことに使えば気持ちは曇ってしまうし、良いことに使えば心は暖かくなる。つまり、魔法は思いやりの形として彩られています。そんな魔法の主な対象は、同じクラスメートたちの、元気いっぱいな学校生活の中で芽吹く、小さいけど捨ててはいけない悩みや疑問。その答えを、どれみたちと一緒にイマジネーションさせてくれる物語は子どもたちの教育や成長に繋がっているはずです。それは、もしかしたら教科書みても書いてない、子どもにとって一番大切なことなのかも知れません。

個人的評価:★★★★★(5.0点)

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 536
サンキュー:

5

宇宙開発長門有希 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OVAを含む214話全部見た感想

お気に入りの順位は次のようになります。

1位おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
2位おジャ魔女どれみ
3位おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
4位おジャ魔女どれみ♯
5位も〜っと! おジャ魔女どれみ
そして214話の中で一番だと思ったのは、おジャ魔女どれみナ・イ・ショの最終回13話です。主人公どれみの孫ふぁみちゃんがどれみを訪ねる回でとても心温まる内容でした。おジャ魔女どれみドッカ〜ン!の最終回51話もクラスのみんながどれみちゃんに感謝の言葉を伝えるシーンも良かったです。大人の私が見ても考えさせられたり心温まる回が多い作品ですが、一番感じたのはこのアニメを見ている主人公と同世代の子供達に対して制作側の優しいまなざしです。本当に子供達をのことを考えて作ってるなと思います。ただ一つ欠点を挙げるなら登場人物の殆どが善良な人間しか出てきません。善良でない人を挙げるならはづきちゃんのお母さんが最初に好きになった詐欺師だけだったと思います。2008年のリーマンショックは、一流と呼ばれる人達が多くの人を欺いて取り返しのつかない状況に追い込み金を稼ぐことが稀な事ではないことを印象づける事件でした。

そして図柄的によく似ている魔法少女まどか☆マギカが放送されたのは2011年です、丁度どれみ世代の子供達が社会に出る頃と一致しますね。魔法少女まどか☆マギカにはキュウベイと呼ばれる本当の悪人が描かれています。目的のためならば人を取り返しのつかない状況に追い込んでも良心の呵責感じない冷酷なクズです。

たとえ会社が違えども、アニメ業界全体で人を育ててるのでしょう。
このアニメを見た人は魔法少女まどか☆マギカも見てほしいと思いました。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 453
サンキュー:

2

ネタバレ

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人類史に残る大傑作!

セーラームーンシリーズ同様、リアルタイムでは視聴していません、「男は見てはいけないもの」という環境だったので。

まあ、その反動で今プリキュアとかめっちゃ見てるんですけどね。
そう言えば、"暴力的だから"という理由でドラゴンボールZも見せてもらえませんでした。
その反動なのか、今では血みどろのマフィア映画とかが大好きな人間になりましたが(笑)

今作は、まずオープニングでしょう。あまりの名曲に涙が止まりませんね。僕の葬式で是非かけてもらいたいくらいです。

「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などから始まった、いわゆる女児向けアニメの流れがあります。
最初は魔女っ子ものとして、"魔法を使って身近な問題を解決"する内容でした。それが「美少女戦士セーラームーン」から、少年漫画のように悪と戦う魔法少女ものになります。
セーラームーンの流れはプリキュアシリーズが引き継いでいますが、魔女っ子ものの精神は、今作が受け継いでいると言えます。ちょうどセーラームーンとプリキュアの間に放送されていたというのも興味深いです。

これまでも佐藤順一監督作品はいくつかレビューしてきましたが、今作もやっぱり心が温まります。
キャラクターひとりひとりの作りこみが半端ないです。1話しか登場しないキャラクターでも、すぐに感情移入することができます。そして"小学生"の描写が本当に的確です。あの頃の感情の揺れ動きが、絶妙なバランスで表現されています。

魔女見習いの3人の素晴らしさは、わざわざ僕が言うまでもないでしょう。特に好きなのは、はづきです。秋谷智子さんの声めっちゃ良いなと思ったのですが、近年はあまり活動されていないようで少し残念です。
松岡由貴さんの大出世作ということもあって、あいこも素晴らしいマッチっぷりです。他のキャラも、あまり聞いたことがないような尖ったキャスティング(ヘタウマ?)がされています。
しかし、これがピッタリ。どのキャラクターも、唯一無二の魅力を放つことに成功しています。

挿入歌も素晴らしいです。絶妙なタイミングで流れると泣きます。

なんか最終回が思いのほか暗くてびっくりしましたが、続編ありきってことだったのでしょうね。
2期以降も見たくてたまりません!





P.S.魔女ガエル村を見て、{netabare}ゲットー{/netabare}や{netabare}ハンセン病の療養所{/netabare}とかが重なって少しゾッとしました。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 600
サンキュー:

7

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作泣ける魔女っ子アニメ

最初は子供向けだろうとなめていましたが、すぐに間違いとわかりました。

なにしろ大人が見てもいい話が多いんですもん。

笑えるシーンだけではなく泣けるシーンも多いんですよね。

楽曲もOPは元気いっぱいの明るいのですが、EDが切なかったりするんですよね~泣けるエピソードも数話あるから涙腺にきてしまいます。

まだ見たことない人もぜひ見て欲しい名作です。

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 433
サンキュー:

11

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ベッタベタの人情噺をここまで延々と描き続けたのは逆に凄いかも

TVシリーズだけで全4期200話という大長編。
そして、劇場版や続編OVAも複数製作されている、2000年代前半を代表する女児向けアニメの大人気作。
・・・ということで、第1期だけは根性で何とか完走しました。

名監督として知られる佐藤順一氏(第1期シリーズディレクター)らしい、とっても心温まる良い話だと思いますし、根強いファンが沢山おられるのも理解できる気がしました。

ただ、個人的には、続編をどんどん見たくなる感じの作品ではなかったので、この先いよいよ佳境に入って面白くなっていくのかも知れませんが、ここで一旦視聴を中断します。

下記の各話評価のとおり、終盤の第49話だけはちょっと感動して ★★ (優秀回)となったので、そこまで頑張って辿り着けた点は、自分を褒めてやりたい・・・


◆制作情報
{netabare}
原作         東堂いづみ(※東映アニメーション制作者が使用する共同ペンネーム)
シリーズディレクター 五十嵐卓哉(第1期-第4期)、佐藤順一(第1期)、山内重保(第2期)
シリーズ構成     山田隆司
キャラクターデザイン 馬越嘉彦(※キャラクターコンセプトデザイン名義)
音楽         奥慶一
アニメーション制作  東映アニメーション{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=========== おジャ魔女どれみ (1999年2月-2000年1月) ==========
{netabare}
第1話 私どれみ!魔女見習いになる!! ☆ ※登場キャラの行動パターンが苦手かも?
第2話 私、はづきちゃんになる! ★ どれみ&はづき入れ替わり回 
第3話 転校生はナニワっこ!あいこ登場 ☆ ちょっと安っぽい人情噺?
第4話 みんな魔女なら怖くない ☆ はづき&あいこも魔女見習いになる
第5話 新装開店!MAHO堂 ★ 魔法グッズ販売、小竹君の悩み事
第6話 ウソつきは友情の始まり ★ ウソつき少女横川ノブ子とあいこの友情
第7話 めざせ9級!魔女試験 ★ ぽっぷ初めてのお遣い、魔女界と試験 
第8話 魔女の世界へGO!! ☆ 9級試験追試
第9話 どこ行ったの!?妖精ドド ☆ 
第10話 ピンチ!先生にバレちゃった!! ☆ 
第11話 早起き少女まりなと心の花たば ☆
第12話 大切なシャツの願い事 ☆ ※ベタな人情噺が続く印象
第13話 みんな不合格!?8級試験 × ※同上だが、タコ&イカの話はいかにも安直
第14話 笑って許して!? ☆
第15話 マジョリカ幼稚園に行く × ※個々のキャラの心情描写が雑
第16話 恋を釣り上げよう ☆ ※インスタントな恋心と人情ばっかりではちょっと・・・
第17話 矢田くんは不良小学生!? ☆
第18話 使っちゃダメ!禁じられた魔法 ☆ はづきの禁忌の魔法
第19話 はづきちゃん誘拐される! ☆
第20話 ライバル登場!MAHO堂大ピ~ンチ!! ☆
第21話 マジョルカグッズは危険がいっぱい ☆
第22話 6級魔女への道は遠い!? ☆
第23話 大逆転!?おジャ魔女の試練 ☆ あいこの家庭事情 ※ベタベタの人情噺でちょっと・・・
第24話 マジョルカ対6級おジャ魔女! ☆
第25話 おジャ魔女ぽっぷ登場!? ☆
第26話 わたしたち、ピュアレーヌ! ☆
第27話 オヤジーデがやってきた!? ☆
第28話 恋は高原の風に乗って ☆
第29話 夏祭りにタップが消えた! ☆
第30話 ユウレイに会いたい! × ※どうでもいい感じの人情噺
第31話 モンゴルからのおくりもの ☆
第32話 打倒玉木!学級委員選挙 ☆
第33話 運動会はパニックがいっぱい! ☆
第34話 お母ちゃんに逢いたい! ☆
第35話 転校生は魔女見習い!? ★ 瀬川おんぷ登場
第36話 四級試験はドドドドドー! ☆
第37話 魔女ガエルがいっぱい! ★ 魔女に戻ることを諦めた魔女ガエルたち、認定だま ※今回からセカイ系に?
第38話 りょうたと真夜中のかいじゅう ☆
第39話 どれみの彼は中学生! ★ 人の気持ちを変える禁忌の魔法
第40話 どれみ楽勝?3級試験  ☆ はづき&あいこ合格、どれみ不合格
第41話 父と子・勝利への一手! ☆ 将棋回
第42話 おジャ魔女・正義の戦い!? ☆
第43話 パパと花火と涙の思い出 ☆ 玉木の家庭事情
第44話 女子プロレスラーになりたい! ☆
第45話 サンタさんを救え! ★ サンタを絡めた人情噺だが脚本やや安直は残念×
第46話 魔女のかくし芸大会! ★ 3人の2級合格(どれみは飛び級合格)
第47話 お父ちゃんのお見合い ★ あいこの父親の再婚話だが脚本やや安直は残念×
第48話 おんぷのメールはラブレター? ★ 中田君の独りよがりの思い込みの話 
第49話 パパに会える!夢を乗せた寝台特急 ★★ おんぷ&かれんオーディション回 ※本作のハイライト
第50話 最後の見習い魔女試験 ☆ 1級試験開始、合格、魔女バレ ※脚本の安直さは残念×
第51話 さようならMAHO堂 ☆ 続き、おんぷ救出、MAHO堂閉店 ※同上×{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)11、☆(並回)36、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.5

OP 「おジャ魔女カーニバル!!」
ED 「きっと明日は」

投稿 : 2018/01/20
閲覧 : 718
サンキュー:

14

ネタバレ

大先生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

断片的に観た

断片的に観た

投稿 : 2016/08/26
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み(秘密って大切

Q、このアニメを見てどう思った

A、誰もが見たことがあるだろうおジャ魔女
しかしこのアニメは単純なようで意外と深いのです
どれみたちは魔女見習いになり
この事は必ず秘密にしなければならない
世の中秘密は数多くあってそれがどんなことであろうと秘密にする
それは人として大切なことかもね

T、なんか最近出番ないような おかしいな~

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 260
サンキュー:

0

LAfDP44524 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おくぶかい

最初は子供向けアニメだと思っていたけど、とても感動しました。

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 284
サンキュー:

1

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今のプリキュア枠

プリキュア枠の前身です

男の子でも楽しめる作品です

個人的にはOPがインパクトがあるため好きでした

ほのぼの魔女話という感じです

投稿 : 2015/10/08
閲覧 : 331
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハッピー! ラッキー! みんなにとーどけ!

多分ほとんどの人が知ってるであろう作品。
当時朝のアニメ人気に拍車をかけた作品であることは確か。だって普段、少女アニメを馬鹿にしていた男子なんかまで見ている有様で、おんぷちゃん登場でさらに火が付いたのは遠い記憶の中で結構、鮮烈に記憶してます。おんぷちゃん好きでしたのでw

はてさて、物語ですが、途中から+1人増えて4人の魔法少女もの。ただ、本作は敵を倒すとか攻撃的な魔法を使わない所がウケておりました。そっと解決を手伝うと言った作風がおジャ魔女。逆に魔法の禁忌を犯すと容赦ないペナルティをくらうのも特徴で、ここら辺も良かったのかもしれない。
そんな感じで日常回を多くしていたり、魔法はあくまでも最後の手段として使用。家族、友情など、心情面を大切に描かれていて、魔法少女よりも、いち少女としての成長が優先されている点、戦う魔法少女ものと違った路線なのかもしれない。

見ている中で印象的だったのは、キャッチーなセリフと、カラフルな絵柄。変身ではなく着替えで、スポッンと上から被るように着替えるのですが、キャラデザ自体が手足が細い事もあって、この着替えが何とも気持ちがいい。もしかしたら計算されたキャラデザなのかもしれません。魔法を唱える際や、お決まりのセリフは魔法少女ものとして鉄板ですが、なんか耳に残る感じですかね。

不登校や、思春期の悩みなど、結構生々しい内容もあるので老若男女楽しめる作品だと思われます。
ハッピー! ラッキー! みんなにとーどけ!

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 636

てm さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安定して楽しめる

女児向けアニメだと思っていたけど、おとなになって見返したらかなり考えさせられるアニメということに気づいた。

いやはやこのアニメは本当にすごいと思う。

昔観ていた人はぜひみかえしてみてほしい。
懐かしい気持ちになれるし、その当時はなんとも思わなかったワンシーンが物凄い響いてくるから。

投稿 : 2014/10/30
閲覧 : 249
サンキュー:

0

おにぎりひっぴー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

子どもの情操教育に最適なアニメ。
学校のクラスの子ひとりひとりが様々な悩みを持っていて、それを主人公たちが魔法で解決していくというスタイルが気に入った。
基本魔法少女モノは悪い敵を魔法で倒すという風なのが多いが、この主人公たちは人助けのために魔法を使う。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 216
サンキュー:

3

あおきん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予想通り

この作品がまだ放送中のある日、私は知人に言いました。「この作品は、あと3年は続くよ。」予想通り、皆さんご存じのごとく、以後、続編が創られ、OVAまで。ニチアサの、基板を確立した、金字塔的作品です。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 233
サンキュー:

0

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ここに吐いていいよ!

笑いあり涙ありのシリーズ最高傑作
毎週欠かさず見てた
話の内容が小学生にとって共感・感情移入できる物が多く、あたたかい話が多い。
メインキャラの設定が天才的だった。
そして無印の作画の可愛くない所が良い。可愛いと絵に目が行ってしまう、可愛くないおかげで物語の展開や人物の内面に注視する事が出来る。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 419
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初のほうはひどいなぁw

ドレミちゃん自分で「私って世界一不幸な美少女;」っていってるところでダメすぎる。。
アイコちゃんはイイコだなぁ。。
ハヅキちゃんはやっぱり家柄とかあるけど、こんなにおっとりだったんだw確か、はづきちゃんが一番最初に魔法うまくなるんだったような気がする

アイコちゃんのハーモニカの話いい話だったけれど、
私がアイコちゃんの立場だったら自分が大切にしている思い出の品ならいくら魔法が強くなるからって{netabare}
杖と合体させたくないなぁ。。
{/netabare}目で確認、音を鳴らすこともできなくなるのに
悲しくないのかなぁ。。


おんぷちゃん来た!
おんぷちゃん{netabare}
がみんなのために倒れちゃうところ{/netabare}
リアルタイム見ていた時小学生だったと思うけどそのときもすごく
おんぷちゃん!ってなってたなぁ


このアニメのまとめとしては{netabare}魔法より大切なものは友達で、友達を思いやることこそが魔法である{/netabare}ってとこかな

投稿 : 2014/04/30
閲覧 : 280

グリーン馨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔女見習いになりたい!!ヽ(;▽;)ノ

世代ということもありますが、後番組のプリキュアよりずっと面白いと思います。

敵と闘う魔法少女!

ではなくて、

困っている人を助ける魔法少女!

というところに重きが置かれているところがすごく好きです。
こういうアニメをどんどん子供に見せたいな~と思える素敵なアニメでした。

主題歌もとってもかわいくてさすが官野さんです…!!

投稿 : 2014/03/18
閲覧 : 366
サンキュー:

1

ほりゅうへんか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動をありがとうございました。

とにかく一話一話が感動の嵐です。よくもここまで素晴らしい話が毎週思いつくものだとつくづく思います。私はおジャ魔女世代ではありますが決して過大評価はしていないと思います。私が一番好きなアニメですが評価はだからこそ厳しくつけました。ストーリーは一話完結が基本ですが話は一応続きます。ですが大きく影響は出ないので話数が多いから飛ばして見るのであれば前もって感動する話を調べて見て欲しいです。ただ全ての話が素晴らしいと思うので飛ばして見るのは勿体無いかと…。

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 297
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好き!

お邪魔シリーズは大好きで全シリーズ
制覇しましたっ!もちろん映画も!
幼い頃に見ていた記憶があり大人に
なってなんとなく見始めたのがきっかけ。
最初はだいたいくだらない話が続く。
が、だんだんと話は急展開!
実は主人公のどれみには母親との
辛い過去があったり…
はづきには親から押し付けられる
プレッシャーがひどかったり…
あいこは親が離婚してから父親に
育てられるが思春期で色々と複雑だったり…
そんなこんなで実はものすごく深い話!
最終回には結局魔女をやめるんだけど
そこがもう涙止まらない!
小さい体でこんなにも残酷な現実を
受け止めようとしてる姿をみたら
涙が止まりませんでした!
騙されたとおもってぜひ見てください!

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 333

どら猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

朝と言えばコレ

懐かしい

投稿 : 2013/08/30
閲覧 : 296
サンキュー:

0

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

早起きして

おジャ魔女が放送されていたのが、日曜日の午前中。アニメを観るために早起きしていました。
物語もキャラも共感できる部分が沢山ありました。
何よりも今でも、主題歌を覚えていることです( *´艸`)
[嫌な宿題はごみ箱に]の歌詞本当にやりたいぐらいでした。
 今、観ようと思っている人は一度観てみてください。
作画に違和感を感じるとは思いますが、他は上記に書いた通りの内容です。
私はどれみが一番共感できました(*'▽')

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 265
サンキュー:

2

Rion. さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春の1ページ

オンタイムで見ていました.
私の中でここまで想いがある作品はなかなか無いです.
まぁただの思い出っちゃ思い出ですがw

でもやっぱり日曜朝で4年続いたのはダテじゃないと思います.
最近には無い家族やクラスの,いわゆるモブキャラまでも
あそこまでキャラがあるのはなかなか無いと思います.

いつまでたっても不動の上位ですね.

私ほぼ魔法唱えられますw

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 290
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2

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道の魔法少女物語

小学生の女の子が魔法を使っていろいろな人を助けるお話です。だが、人の気持ちを変えることや、怪我や病気を治す魔法は禁止、一般の人に魔法少女だという事がバレれば魔女ガエルになってしまうなど沢山のルールがあります。このような多くの条件がある中で3人の魔法少女がどのように人々を手助けするのか?そこが見所です!

投稿 : 2013/06/18
閲覧 : 542
サンキュー:

18

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不覚にも・・・(80点)

全51話。
TVオリジナルアニメ。

個人的満足点:80点
アニメ系統:魔法少女物

ぶっちゃけ、女児向けと思ってなめていた。
小学生の女児が魔法少女にキラキラ変身してドタバタコメディを繰り広げるものと思っていた。
ある一面ではまったくそのとおりなのではあるのだが、コメディだけでは終わらない。
時折、友情・家族愛を盛り込んできやがる。
これがなかなかの出来なのである。
ハートフルな話に涙腺が緩むことも多々。

ちょっと調べてみたら、サトジュンがからんでいやがった。
やはりあなどれない。

キャラもドレミちゃんが何ともいい味だしている。
(どっかにこんな人いた気がするなあw)
他のキャラ立ちもいい。
やや○○プちゃんの演技が棒気味なのはご愛嬌w

キャラデザや作画もそれほど古臭さを感じない。
13年前の作品とは思えないレベル。
当時のレベルとしてはかなり高いと言わざるを得ない。

女児向けとはいえハートフルな話が好きなら観る価値は十分にあると思う。
友情・家族愛・ハートフルにピンときたなら観てみては。


と、まあ、おジャ魔女観たの?というツッコミが入りそうなのだけれども
つまり、何が言いたいかというと

ハッピー! ラッキー! みんなにとーどけ!

投稿 : 2013/04/20
閲覧 : 656
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16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一緒に

観てあげるつもりが、

自分が激ハマリ。

気づけば「バンダイ」の罠。

やたらおもちゃを買ったなぁ・・・。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 253

はまち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

長かったけど、最後まで見て良かった

はっきり言ってこのアニメの主人公見習い魔女3人のキャラデザはあんまり可愛くないと思う。
 しかしこのアニメは本当にそういうところがよく出来てると思いました。見ていくうちにこの3人も可愛いなと思いました。

51話も話があるということで丁寧に作られていると思います。
特に最終回は中々素晴らしかった。ここまで見続けて良かったと思いました。

投稿 : 2013/03/23
閲覧 : 296
サンキュー:

1

夕永 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おジャ魔女どれみ

キュアルオーロラなんちゃら~←(変身約1分)
大地に咲く一輪の花キュアブロッサム!!←(約30秒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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◆敵よ今がチャンスです!!
キュア・・(←ここで毒をくらわしちゃいなさいそうすれば勝てる)・・・へぶっ!

それにしても1分30秒て…長すぎじゃね?



・今流行りのプOキュアと違い変身シーンが長くなくていいね。

※ファンタジー性に満ちたアニメなんだけどこのアニメで
重要だったのは子供たちの成長の過程なんじゃないのかと
今大人になって思った。

・作画も当時にしては可愛くイイ方なんじゃないかと。

・OP、ED中毒性高い曲ばかりだ
未だにおジャ魔女カーニバルは印象に残るというか曲を覚えてる。
---------------------------------------------

・やっぱり長い作品になってくるので一回のストーリーの
良し悪しが激しい

・子供の見るアニメだったけどちょっと所々複雑だった気するね


------------------------------------------------

◎この頃はいいんだけれど・・・・・後々
まあ察してくれや(^^;)

↑言いたいこと
後々の話だから今ここでいう事もないけど一言

このての、作品のジンクス

「シーズン重ねるごとに段々と・・・?」





口大変満足 ☑満足 口普通 口不満 …φ(・ω・ )かきかき

投稿 : 2013/01/27
閲覧 : 275
サンキュー:

0

ネタバレ

岸辺露伴 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いアニメ。

子供向けと思って侮るなかれ、である。

メインキャラ達が小学生とあって、問題に直面した時の考えの浅さが恐ろしくリアルである。
困っている本人に意見も聞かず、自分でコレだ!と思った解決法を魔法の力で行い、一方的に押し付けるとゆう主人公たちの豪胆さには驚きと戸惑いを禁じえない。
さすがは魔女見習いと言ったところである。

相手の気持ちと立場を考えてから行動する。という事を尺の都合でスパっと切り捨てる潔さは一見の価値有り。

投稿 : 2012/12/23
閲覧 : 300
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おジャ魔女どれみのストーリー・あらすじ

ドジで妹からもバカにされる自称「世界一不幸な美少女」の小学3年生・春風どれみ。魔女に憧れ、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと思っていた彼女は、ひょんなことから本物の魔女・マジョリカと出会う。魔女ガエルに変えてしまったマジョリカを元の姿に戻すため、どれみは仲間の藤原はづき、妹尾あいこ(後にはどれみの妹春風ぽっぷも)と共に魔女見習いとしての修行に励んでいく。魔女見習いとしての修行を続けていた3人は、偶然にも人間界に潜む「バッドアイテム」というものを見つける。これは、かつて魔女界に封印されていた「バッドカード」がとりついたものであり、持ち主の願いと正反対の不幸をもたらす。3人は魔女界の女王様からバッドカードの回収を依頼される。(TVアニメ動画『おジャ魔女どれみ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1999年冬アニメ
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/ptr/doremi/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%B8%E3%83%A3%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%A9%...
主題歌
≪OP≫MAHO堂『オジャ魔女カーニバル!!』≪ED≫しゅうさえこ『きっと明日は』

声優・キャラクター

千葉千恵巳、秋谷智子、松岡由貴、宍戸留美、永澤菜教、高村めぐみ

スタッフ

原作:東堂いづみ、 企画・プロデューサー:株柳真司/荒井加奈子/関弘美/蛭田成一、シリーズ構成:山田隆司、脚本:栗山緑/影山由美/成田良美/大和屋暁、音楽:奥慶一、、製作担当:風間厚徳、美術デザイン:ゆきゆきえ/行信三、色彩設計:辻田邦夫、キャラクターコンセプトデザイン:馬越嘉彦、シリーズディレクター:佐藤順一/五十嵐卓哉

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