tinzei さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

近未来の想定の甘さは置いといて(笑)

簡単に言えば「近未来と魔法が合わさったバケモノ退治の話」。


今作は以前にやった劇場版二作と関係ないリメイク作品。
劇場版では二作使って「香津美がAMPに入るとこ」までしかやらないが、今作ではその後もやる、というか劇場版二作分を最初の二話で終わらしているから劇場版を先に観ると少し拍子抜けかもしれない。


どっちが原作通りかは知らないけど、物語は香津美がAMPに入るまでより入った後の方が重要だから、手っ取り早く『サイレントメビウス』を知りたいのなら今作だけ観れば良い。

ただ終わり方が「俺たちの戦いはこれからだ」的な終わり方だし、結局ガノッサの目的も分からなかったり、プロジェクトガイアの目的だったり、色々と説明不足なとこはある。


一部を除いて声優は劇場版を引き継いでいる、キャラビジュアルも微妙に違うが見分けは付くレベルなのでさほど問題はない。
問題は作画、今作より前に作られてと言ってもそこは劇場版、作画は圧倒的に劇場版の方が良い、それ自体はいいとしてこの作品では終盤に雑なCGを使っている、今の時代のCGならともかくこの年代のCGは本当に酷いからそのせいで余計劣化して見える。


終盤の香津美が裏切る(正確には洗脳だが)展開は面白かったし、一つの作品としてはそれなりに評価できる、ただ「俺たちの戦いはこれからだ」的終わり方と、上でも言ったわからない点を踏まえると、人にオススメできる作品ではない。



自分用
１→香津美が日本に帰ってくる、LHに襲撃される
２→肉片からLHが復活警察署を襲う、香津美が父のことを知りAMPに入る
３→ロイが香津美の教官になる、警察上層部に消されかけるが無事生き延びる
４→香津美が独断専行で失敗、香津美の想いを知り和解、AMP独立
５→AMPが他部署から嫌われる、打ち解けるためパーティを実施
６→キディがラルフ刑事と仲良くなる、キディの体の秘密と仇
７→那魅が実家に帰る、祖父による継承の試練を受ける
８→香津美が迎えに来たLHに狙われる、父の武器を復活させ敵を倒す
９→香津美が家を失いメンバーの家に泊まる、武器が父の記憶を見せる
１０→由貴の友達が死にもう一人の友達が来る、由貴の過去が明らかになる
１１→東京がハッキングを受ける、レビアがハッキング犯と対決
１２→署長の妹が現れラリーの秘密を暴露、香津美が自分の正体を知り逃げる
１３→香津美がAMPを辞めロイと暮らす、だがそれはガノッサが見せた幻
１４→香津美両親の過去と香津美父がLHが扉を開いた訳
１５→新人ラムチェンが来る、ラムチェンがロイに惚れ香津美と険悪に
１６→由貴がLHとの戦闘中過去へ飛ぶ、そこで仲良くなった男と現在で再会
１７→キディが殺人犯にされる、ラルフが奮闘する
１８→ロイが人をバケモノにする事件を解決、だが香津美とロイが破局
１９→周りがロイ達を慰める、ガノッサが扉を開くためロイを利用する
２０→ガノッサが二人の愛を確かめる、ロイを殺され香津美覚醒
２１→香津美が姿を消して半年、キディは帰ってきた香津美を疑うが・・・
２２→レビアが事故、香津美が魔剣により裏切る、AMP解体決定
２３→東京の地下でメガダインが暗躍、署長が警察組織を買い取りAMP存続
２４→ラリーが妹と相討ち、AMP本部にLH襲撃、AMP本部がLHに変わる
２５→香津美を魔剣から解放するため皆が行く、衛星砲が発射されAMP壊滅
２６→由貴のおかげで皆助かる、AMP復活、東京のLHへ向かっていく

まだらめ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

これぞ！打ち切り番組

まずは原作の流れから
{netabare}
各キャラ紹介
本編少し
各キャラのパワーアップ
香津美離脱
磯崎加入
香津美再登場
最終決戦
{/netabare}
って流れだったと記憶している。
次にアニメの流れ
{netabare}
アニメは磯崎は最初から居る
キャラ紹介は有ったけどパワーアップは無し
そして香津美を取り戻したところで

彼女たちの戦いはココから始まる

唐突のフィナーレ
{/netabare}
って感じ

原作の途中で始まったアニメで終っていない状況では仕方ないのだろうが劇場版で最後だけはね

酷評するしかない。
香津美の呪文詠唱等に最新鋭のCGが使われたのも懐かしいけど今のと比べると雲泥の差

俺はレビアと由貴が好きだったな

未知なる生物って事でこの時期に観たけど終わりかたが悪くなければ最高だったのにって悔やむ作品です。

kain さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

◎「人は誰も生まれた意味を探して時を彷徨うの」
kainのアニメ暦1991年。
今回は、麻宮騎亜先生の『サイレントメビウス』です。
最初の この年は劇場版でした。
↑の「禁断のパンセ」が かかったTV版は1998年です。

　　「戦いはいつも 自分の為　AA　誰かを傷つける為じゃない～」
これはkainの一番好きな歌手の人が歌った劇場版2の主題歌。
これが1992年。

この作品も難しかったですねw
キャラは香津美を始め　皆 好かったですが。

Dkn さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

poko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

ASKA さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

にいちん さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：----

ひみこ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

蛍火 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

Taichan416 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

toturitu さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タクボン さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

林檎 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

ツナ☆かん さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

Britannia さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

summon さんの感想・評価

2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

QUBELEY さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった