arias さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
傷物語 鉄血篇の感想・評価はどうでしたか?
arias さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
glashutte さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
としまさ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エヴァで言うところの新劇序。
次回への期待が高まる作品。
HIMAJIN さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ようこそ、夜の世界へ---
最高!
シャフト最高!
作画がやばかった!
・友達を作ると人間強度が下がるから、と阿良々木君。
・・まだ髪がロングの委員長ちゃん。
・・・相変わらずかっけーメメさん。
・・・・鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
まだお互いを知らなかった
この四人がいかにして出会ったか。
まさに『化物語』の前日譚という感じでした。
劇場版だからいつもの物語シリーズより動きも多めでした!
第一部ということで、
まだまだ物語は始まったばかりですが、
とりあえずクオリティの高さに大満足^^
ぜひ劇場で味わってください!
bABBW06636 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前置きが長いような気がしないでもなかったけど、全体的には満足。
声優が少ないのに物語がきちんとできていてすごい。
作画に関しては劇場版クオリティで非常に美しい。
アニメの最初の方から観ている自分としては阿良々木君や羽川の顔にわずかな違和感を感じました。微妙に作画が違うんでしょうか。
キスショットが血まみれで泣きわめくシーンは非常に印象的。
グロイというか、そこまで描くか、というような。
人によっては嫌がるかもしれません。
小さい忍ちゃんはとてもかわいらしかったです。
上映時間は1時間と短いので、割高感は否めません。
しかし「物語シリーズ」が好きな人なら劇場で観て迫力を感じてみるといいと思います。
まゆきφ(..) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当は2013年の冬辺りにやるはずだったのが
2016年に伸びて期待値もどんどん伸びました!
ぐーんとね↑
友達とかに聞くとちょっと期待はずれという意見が結構あったのですが
自分的には大満足です。
心配だった3部作の尺!も演出でうまいこと伸ばしてて、こんな見せ方があるんだととても勉強になりました。
声優さんも大好きのお馴染みメンバーだったしヽ(*´▽)ノ♪
傷物語を見ると"羽川"と"忍"と"めめさん"を改めて好きになります
きっと!!!
3部作1時間放映なのでTVでやってほしいという人たちがたくさんいますが、全然シアターでみて損はないとおもいます!
作画も最高でしたm(。≧Д≦。)m
ValkyOarai さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ばーば さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初日に観に行きました!
日本のアニメって本当にすごいなと感じました✳︎
独特な表現の仕方が大好きです!早く2部をみたい!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっと待ち望んでいた傷物語…
とてもおもしろくなっていくような展開で続きが早く観たくなりました!
ただ一つ残念なところは上映時間です。
(60分て…えぇ)
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
テレビで放送してたら内容は悪くないと思うけど、映画でやってるのにこのクオリティーの低さはガッカリでしたね‼三部作ある内の前菜的な感じはわかるけど、内容が無い‼二部作目が楽しみではあるけど、この一部作目だけを評価すると間違いなくゴミです‼
みどんこ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
公開日翌日に観に行って無事「きょうこバランス」ももらえて満足!映画は声優すごいのひとことに尽きる!忍もほんまに可愛すぎでした。
2回くらい観な話理解できないかなと思っていたけど、1回でも十分内容わかりました!
愛花 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1番印象に残ったのは、、異常なくらい美しい作画でしょうか(´・ω・`)
烏、空、大樹、海、何をとっても「これ、物語⁇」って思うほどリアルで美しい作画でした!
あ、いつもの物語の作画がダメっていうわけではなくて。。
TV版とは作画の良さのベクトルが違うというか。。p(^_^)q
キャラ達の作画はすごく生き生きとしていました(*。・ω・`*)
阿良々木くんが走るシーンや燃えているシーン、キスショットが落ちていくシーン、羽川さんがぴょこぴょこするシーンなど。。
背景がリアルすぎて浮くんじゃないかなと思っていましたが、とても楽しめましたp(^_^)q
ただ階段を上るときなど、ところどころCGを使ってましたね…?
CG嫌いなので結構敏感に反応してしまいます(笑)
音楽も劇場仕様でしたね♪
歌詞のある音楽をBGMで流していて、TVとはまた違う音楽の使い方をしていました。
ただ、物語といえばお話ごとに変わるOPが好きだったので、無かったのはすごく残念でした。。(>_<)
物語にしてはテンポはゆっくりでしたね。。
美しい作画をじっくり観せられていた気が。
画面の切り替わりも少なかったように思います。
(おかげでどれくらいの時間映画を見ていたかわからなくなりました(^^;;
あっという間だったようなすごく長かったような。。
60分だったのですね、この映画。)
{netabare}
キャストに4人しかいないのにエピソード達が登場して不思議に思っていたのですが、変声器にかけたような声でしたね!
面白い演出です(´・ω・`)
というかメメ強すぎかっ!
キスショットをして惨敗した3人を楽々止めてしまいました。
久々にメメが見られて嬉しかった!(*。・ω・`*)
終わりは、これからなのにって感じのところで終わっちゃいましたね。。‼︎
本編が終わった後の熱血編のPVめちゃ良かったです。。!
ワクワクしました!(*。・ω・`*)
{/netabare}
熱血編のキービジュアルがカッコよすぎぃ!
熱血なのに青ベースなの不思議な感じ(*。・ω・`*)
夏が楽しみです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とうとう傷物語の公開が決定!
三部作になるそうですね!
2016/1/8第一部がやりますね
終物語の1話が終わってからPV公開されました!
阿良々木くん、目つきめっっちゃ悪くないですか⁉︎⁉︎笑
当然のことではありますが、私の推しメン忍野メメが出てくれるのが嬉しいです(*σ´ω`*)σ
絶対見に行きます!
ks さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分は数年前に原作を見た側なのですが、なかなか内容が原作寄りである事に好意を抱きました。背景の建物、風景等がすべて実写である事に驚きましたが、それゆえの臨場感に似たなにかを感じる事ができました。
キスショットの登場シーンはとてもこだわりが感じられ、少しばかり見るのがツラくなりました。(良い意味で)
それから最後に絶対レビューに書くべきだなと思った事があります。
忍野メメカッコ良すぎる
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2016年最初に見たアニメになったです。終物語よりも話がわかるです。化物語の再放送見ているのでわかったですが、化物語1話の最初に出てくるちらっと出たシーンがメインですね。つまり、化物語の前のお話。
{netabare} お話後半に当たるシーンからいきなり始まったです。本当のの始まりとしては、学校前で阿良々木くんと羽川翼出会う。で、ふとした出来事で友達になったが、阿良々木くんの頭の中、羽川の事だらけになって、買い物に行く。
帰りに血痕を見つけて、地下鉄に行くとキスショット瀕死の状態で、助けを求める。怖がりながらも結局助けたため、吸血鬼にされキスショットも子供体系になる。阿良々木くんが、元に戻るためにキスショット依頼を受けるが、うまくいかない。そこからの押野メメと出会いですね。{/netabare}
出てくるキャラが、極めて少ない。終物語中盤以降のような気の遠くなるような会話がなかったです。スローテンポに進んだ展開でも、分かりやすさがあったです。所々で、一つ一つのシーンにおける音楽と演出が、このアニメを盛り上げていたです。
印象に残ったのは、瀕死のキスショット。手足のないキスショットに怖がった阿良々木くんが、逃げ出したときに命乞いをするシーン。非常にリアルに表現されていたというのか?心に残ったです。
傷物語がどの点なのかまだ分からないけど、阿良々木くんが吸血鬼から人間に戻るお話なのかなぁ?です。次回も楽しみです。
死屍累 生死郎 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語シリーズ待望の作品
前半は物語シリーズの演出方法的に時間かかるのは
わかるけれど60分と短い時間なので尺を稼いでいるように感じてしまった。特に中身もない
後半忍野メメがかっこよく登場し、話が動き、
これからってところで終了。ドラマツルギー、
ギロチンカッター、エピソードの3人の大物オーラが今後の展開を想像するとワクワク出来て良かった。
後、ショートカットの忍ちゃんが可愛かったです◯
今後に期待‼︎
K さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ろき夫 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容のなさを軽妙なリズムの会話劇やモノローグ、奇抜な映像による演出によって膨らませていく、
ムダにムダを積み重ねていく冗長さが物語TVシリーズの面白さで、個人的にも好きなところなのですが、
本作の場合はまったく毛並みが異なり、会話劇がおとなしく、その分映像で語らせようとしている。
それはそれで構わないし、劇場版ならではの新しい試みと思うと心躍るし、眼福なシーンもちらほらあったんだけれど、なんだか物足りない。
というより退屈さすら感じた。というより途中、3回くらい意識飛んだ。
これは驚くべきことで、家で映画を観賞する場合ならまだしも、劇場で眠くなったことは今まで経験が無い。
しかも一時間足らずの映画で、だ。
原因は明白で、会話劇の情報量を映像で表現しようと試みる際、特に物語シリーズの場合、圧倒的に難しい。
TVシリーズからも分かるあの膨大なセリフの情報量を、仕草や息づかい、叫び声で表現しようとした結果、どうしてもあぶれる部分があって釣り合いが取れていない。それが、TVシリーズからただ会話劇だけを抜き取ったかのような閑散とした物寂しさを感じた理由なんだろうと思う。
大筋自体は分かりやすいが、肝心のキャラクターの心情の変化が分かりづらい。
原作を読んでいると感じ方はまた違うんだろうな、と感じつつも若干置いてけぼりを食らい気持ちがついていかなかった。
さながら音楽PVを見せられたかのような心地で、映像と音楽だけが頭の中に残っている。
「映画をみた」という満足感は少しも無い。
作品が挑戦的過ぎたせいなのか、不親切過ぎたせいなのか自分には確認する術はないが、
映像で伝えんとするにしても、もっと出来た筈だ、と思う。
劇場版まどかマギカで贅沢な映像を見たせいもあって少しわがままになってるかも知れないけれど、同額払って、しかも制作発表から何年も待たせたんだからもうちょっとご褒美が欲しかった、というのが正直な感想だ。
色々言ったけれど、なんだかんだ次回作を楽しみにしてしまう自分が情けないw
これまでのシャフト作品、ことに物語シリーズに対する信頼感は大きく、三部作の最後まで見たときに「最高の映画だった」って言えることを信じたい。
長年溜めこんだはち切れんばかりのアイデアの爆発がもっとみたいんじゃーーーーー!!!!!!
手のひらを返す準備はいつだってできている。
シューー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
待ちに待った傷物語が映画化されやっと先日観に行けました!!
最初三部作と聞いた時はまじか金が…と思ってましたが観て考えが変わりました
物語シリーズ全般に言えますが、ひとつひとつの出来事が濃いので自分的にこの程度の長さがピッタリ!だと感じました!
観に行く価値は充分すぎるほどあります!!
忍野メメが相変わらずのカッコよさを超えてくるもので、
キスショットは美しいそのもので、
なんといってもあのショートverの忍がもう可愛いすぎて死ぬかと思いましたw
特に暦に頭を撫でてもらってるシーンがやばかったですwww
二部は今年の夏とのこと、もちろん観に行くのは確定なんでw
無事、時期通りに公開されることを祈るだけです。
暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
H28 1/18再評価
やっと観れました!
キスショットの美しさに
殺られ
忍の可愛さに殺られ
メメの格好良さに惚れた!(笑)
熱血編 楽しみです!
↓以前の評価
アニメ化されている物は全て観ました。
大好きな作品です。この物語シリーズは。
映画化が待てないので「傷」の原作読みました。
読み終わっての感想は・・・
読みながらそのシーンを脳内再生されまくり(笑)
・キスショットとの出会い
・ドラマツルギー・エピソード・ギロチンカッターとの戦い
・前川翼との絡み
・成れの果て
早く映画化して下さいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
なんて言ってると
「全くもって戦慄の美容師さんは元気がいいなあー
何かいいことでもあったのかい?」
って言われそう。
是非、お勧めな作品です!!
バズ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語シリーズの魅力が十分に詰まった作品に感じました。
ただ1時間は短い気がしました。
ちゅーぴー さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シリーズファンでない人への説明は一切なく。
まあ三部作の一作目なので、物語は当然不完全燃焼でやや低めに評価しました。
序破急の序じゃなくて破から始まった感すらあるけど、むしろ起承転結の起がなくて転々結、みたいな展開になるのかな。笑
まあ今後が楽しみなのは間違いないですね。
しかしキャラ/キャストの少なさ、厳選振りは相変わらずですね。感服です。
ほったっる さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大人気物語シリーズの劇場版作品。
物語シリーズも「終物語」まで来ましたが、シリーズの原点ともいえる今作品が待望の放映となりました。
私が化物語を観始めたきっかけというのは友人からの勧めでした。
「内容なんてないからー」というような雑な理由で勧められましたが、今思えばあれはフリだったのかなーっと。
内容なんてないはずのアニメにあの衝撃の冒頭シーン。あの2分間の映像を何度見直したかはわかりません。
といったこともあり、本当に待望の傷物語。原作未読の私にとっては待ちに待ちました。
そもそも化物語を観始めたのが、偽物語放映時でしたので、その時点では映画化されることは決まっていました・・・。
決まっているのになかなか放映されない。今年に放映される!という噂がちょいちょい出ながらなかなかやらない。
その一方で、物語シリーズのアニメ化は続き、傷物語の内容を醸し出すような場面も増えてきて・・・。
時系列がめちゃくちゃなアニメとは言え、一番最初の傷物語の内容がわからぬまま進められていく「物語」は私にとってはなかなかの苦痛でした。
そんな中、待望の放映情報!上映日も決まりいよいよというところでした!
しかし、1回で終わりきるかと思えばまさかの三部作。
加えて本編は上映時間が75分・・・。ちょっと出し方がせこすぎませんかね?映画を見るなら120分は観たいところですが・・・。挙句は毎週変わる特典の情報。
一部の熱狂的なファンから搾れるだけ搾ろうとする、某アイドルグループ的な興行収入稼ぎに辟易しながらも、待望の作品を観てまいりました。
(まぁ、観方によっては、熱狂的なファンに対してはそれ相応の特典を付けるという新たなビジネスモデルですかね。消費性向に合わせた商品づくりといったところでしょうか)
と、相当長い前置きになりましたが、以下本編の印象について。
まず驚いたのは作画。あるいはそれを含む演出。
映画ならではと言ったところでしょうか。今までの物語シリーズも変わった演出に合わせて、変わった作画が施されていましたが、今作品はそれが顕著に表れています。
一番最初のシーンから画面に吸い込まれていくような画になっています。
そして音楽。物語シリーズのBGMは耳に残るような印象深い音楽が多いですが、今回は本作品の雰囲気に合わせ、重厚な感じのBGM。劇場ならではの緊張感を引き立てます。
{netabare} 主題歌がなかったので、若干減点。
別にこよみんに歌って欲しいわけではないのですが、期待はしているので{/netabare}
一番すごかったのは声優さんの演技です。
今作品の主な内容としては阿良々木くんが初めて怪異と出会う場面であり、その怪異というのが奇しくも怪異の王、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードであったというもの。
その絶望感たるや、吐息一つにまで演者の魂が吹き込まれているという感じでした。
絶望感で言えば、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの坂本さんにも迫真の演技でした。
キャラについてもシリーズ原点の作品ともあって、安定していない笑
阿良々木くんは見たことないほど卑屈で根暗で痛いし。
羽川もまだまだただの委員長ちゃん。だが、それがいい。
忍野さんはまだまだかっこいいオッサン。
キスショットはまさかの・・・。
ただ物語自体の内容で言えば、序盤も序盤。まだまだ物語は動き出したばかりといったところで第一部が完結します。
おそらく今作品の特徴となりそうなバトルシーン(ここに一番期待)は第二部に譲ることになりそうです。
夏までまたもや待ちぼうけが続きそうです。
さて、以下内容についてネタバレを含む感想。
{netabare} まずいきなりのこよみん燃焼シーンには驚きましたね。ちょっと時間かけすぎな感じもありますが、太陽に焼かれるシーンの絶望感たるや恐ろしいものですね。
そこから、羽川のパンチラシーン。
あんな恐ろしい風ある?笑 あれ一回スカート吹っ飛んだよね、たしか笑
パンチラというよりパンモロになって、荒ぶるお胸さまがもはや面白い笑
豚さんでもさすがに笑っちゃいました。
笑ったと言えば、羽川と友達となった阿良々木くんのスキップ。
今作品は笑いのシーンが少なかったのもあり、不意のスキップにはさすがに笑いを禁じ得ません。
いよいよ阿良々木くんとキスショットの邂逅シーン。
血痕を辿り徐々に近づくキスショットとの距離。映画館ならではの緊張感が存分に感じられる場面でした。
そこからキスショットの絶望、阿良々木くんの苦悩を描くこのシーンは、今作品屈指の名場面になったと思います。
その後に最初のシーンにつながると。なかなか憎い演出ですね。
三人のハンター、忍野との邂逅のシーンも見どころと言えるでしょう。
第二部では、このようなシーンの連続であることを期待します。
{/netabare}
さて、ぶれいくたいむ
{netabare}阿良々木くんに絡む羽川かわいすぎぃいいいいいいいいいいい!!
キャラが安定していない阿良々木くんに接する羽川の可愛さたるや、もはや怪異。
人間強度のくだりに驚く表情とかは、「守ってあげたい。この驚き」と思わざるをえない!
照れ隠しにスカートのセキュリティに難癖をつけて茶を濁すところとかもいいよね!ぐっじょぶ!
もちろん忘れてはならないのは短髪忍ちゃん。
阿良々木くんの横ですやぁしてるところから可愛すぎ・・・・ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
肩のところが赤みをおびているのが、やらしい演出。
華奢だけどぷにぷにの肌感がこちらを犯罪者にさせるよね、ほんと。
あの短い髪で生意気な口を利く幼女の様相はもはや事案と言えるでしょう。
あ^~ずっとなでなでしてたいんじゃ^~。
ま、でもあれだね。萌え要素を出しても打ち消されるような内容になっているから、さすがにブヒれないね笑(プロの挫折)
{/netabare}
遊び人の良ちゃん さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今回映画化に対し設計変更しすぎ
阿良々木家及び暦の部屋 塾後等
TV版とのギャップで気持ちが・・・
BGMも緊迫感がない
原作を知らない友達はわけわからんと言ってた
はっきり言って金返せと思う
次に期待
勿忘草 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観たい
ワタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
待たされすぎて興味はほぼ尽きかけてましたが(笑)
OPで大仏がドーンと出てくるハイセンスっぷりや、忍野メメ登場シーンの格好良さに絶頂ヌレヌレでございます!
それにしても、これは相当尖った作風でしたね。
TVシリーズのようなキャッチーな要素を期待してるファンを全力で殴りにかかってきてます。
時系列を弄って、羽川とのシーンの前にアレを冒頭に持ってきた意図としては、
まず最初に、これがTVシリーズとは違う作風なのだと明確に示しておきたかったのでしょう。
おかげで速攻で頭を切り替えて、作品に没頭することができました。
まあとにかく、映像作品としては文句のつけようがありません。
冒頭シーンは原作未読で初見だと意味不明なんですが、モノローグなしの映像だけで
「阿良々木君に何かとんでもない事態が起きている」ということが、息詰まる程の緊張感をもって伝わってきます。
そう、何と言っても、いつものモノローグがないんですよね、この映画。
その代わりに、細かな息遣いや表情でキャラの心情を表現しています。
{netabare}(ただ、血塗れのキスショットを発見して逃走→助けに戻るという、
この場面での阿良々木君の心情変化は、映像だけだと説得力に欠けてるように思えた){/netabare}
終わり方が中途半端なのはいただけませんねぇ。
なぜ三部作なのか。その辺の事情は何となく想像はつきますが、
これは三部作というより「傷物語」という一つの作品を三つに分割しただけなんじゃないでしょうか。
「鉄血篇」と銘打っておきながら、観終わって「鉄血篇・完」という印象を持てないのは、正直かなりマイナス。
アーティスティックな演出技法でブイブイいわせてるシャフトさんが、
「映画」というメディアで持ち前の芸術性をTVシリーズ以上に爆発させたかのような作品。
そこに見惚れるか、芸術性(笑)と切って捨てるかは、人それぞれ。
会話劇中心のTVシリーズとは別ベクトルで、観る人を選ぶ作品になっています。
なすB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語シリーズの中でも時系列で言うと一番最初だし、と安易な理由で
物語シリーズを一切見たことのない知人に勧めるつもりで観に行きました。
結果、途中横で寝そうになってる相手を何度起こしたことか。
シャフトで映画で3部作てことでもっと覚悟しておけばよかったです。
上映時間もやたら短いですしね。
作画は確かによかったです。
キャラもかわいかったしかっこよかった。
ただ、演出に意味のあるのかないのかよくわからない挟み込みの文字があったり
登場キャラの説明もほぼ皆無だし
これは引き伸ばしだなーと思われる箇所が多々。
シリーズ全部見てる私も途中で眠くなりました。
シャフトのくどい演出が普段の3倍くらいくどかったです。
ぶっちゃけ2部作で十分まとめられる内容だと思うんですけど
そこは…大人の事情ってやつなんでしょうね。
3部作の1部ということで、完全に序章で終わりました。
2部が戦闘で3部が解決編て感じなんですかね。
という訳で1部は割と退屈で起伏がない場面が多いです。
それは一般的な人から見たら、の視点で
何年もやるやる詐欺で待たされて
傷はもうやらないんじゃないか…と半ば諦めていた中での公開だったので
ファンからしたら映像化するだけで万々歳なんですよね。
キスショットのだだのこね方とかいい大人の女がやっていると若干見苦しい…w
感じがあったんですけど、あぁキスショットはいつもそうでした。
傲慢でわがままでさみしがり屋で忍になってもずっと変わらない。
メメさんは普段の3倍くらいかっこよかったです。
普段あんまり動かないせいもあるんですけどあの人あんなに動けたんですね。
羽川は、めちゃくちゃかわいかったです。
作画気合入りすぎでした。主に乳と顔。
阿良々木くんはいつも通りでした。
原作未読なので、あの話はここに繋がっているのかーとか
そういう気付きとか、結末を知っているからこその過程の楽しみがあります。
あとは上記のようなキャラと作画を楽しめる方じゃないなら円盤待った方がいいです。
ついでに言うとシリーズ初見の人は3部全部公開してから一気に見た方がよさそうです。
けみかけ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
西尾維新の『物語シリーズ』において当初2作目に刊行され『化物語』の前日譚とされる作品を60分×全3部作で映画化したものの第1弾
まず勘違いしていただきたくないのはこの作品は『物語シリーズ』を全く知らない人でも楽しんでいただける作りになっているということです
全てのシリーズにおける出発点、エピソード0であり原作自体が1本の映画のような纏まり方をしております
そもそも物語シリーズとは『化』と『傷』という世界観を共有しながらも異なるアプローチをした2本立ての作品に、それらを補完する『偽』という構成でした
が、いざアニメが始まると西尾維新自身がアニメに感化され、今日までシリーズが続いている、という訳なんです
初見さんこそ観ておくべき作品ということですね
そしてその逆に既に『化』を観ている人にとって、この『傷』は結末も分ってるしそれほど大それたものでは無いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう
そこも早とちりしていただきたくはないところ
『傷』はテレビシリーズを担当するスタッフとは別働隊が動いており、監督はあの尾石達也
そう、『化』の大ヒットの立役者、もっと言えば今日の‟シャフト演出”と呼ばれるものの基盤を作ったあの尾石達也が6年ぶりに業界に帰ってきたんです
序盤でいきなり‟仏像”が出てきた時は「あーw尾石さんおかえりーw」と心の中で呟きました
テレビシリーズでは当たり前と化してきたモノローグは極力省略され、独特の間や表情でキャラの心情を表現する様はいわゆるシリーズの‟小煩さ”とは無縁で、静寂の中にSEやBGMが響き渡るのはなんともゾッとする迫力を感じます
さらにキャラデザ、作監にこれまでのシリーズには一切関わったことの無い守岡英行が入ったことで肉感的で艶やかな絵にキャラが仕上がっています
『まりあほりっく』のキャラデや『ダンスインザヴァンパイアバンド』のOPでお馴染み、あの守岡英行ですよ!?
羽川がいちいち猫口ωなのはくぁわいくも魅力的です
作画の話をするなら、昨今のシャフト作品でよく用いられる‟人海戦術”はあえて使わず、少数精鋭のスタッフが全力でアニメートしてることが特徴的ですね
阿部厳一朗さん降臨しまくってたなー
そして最も凄かったのが【背景がほぼ全部3DCG】なんです
これには震えました
これによって金属や大理石の質感の再現、夜景の光や海の波の表現、動き回るカメラワーク等、複雑で難しいレイアウトやカットを滑らかに描いてます
しかもかなりロケハンしてるようで、オイラでも一瞬でロケ地が分かるほど綿密な背景描写でした
聖地巡礼のし甲斐がありそうです
これはかなり斬新な映像と言えるでしょう
映画はエンターティメント、映画館に行くとは「特別な体験」をしに行く、と割り切るなれば、その点で今作は完璧と言えます
そして、モノローグは少ないものの【たった4人のキャスト】の全力の演技が物語を押し上げます
阿良々木が叫び、キスショットが叫び、叫び、叫び、、、その声がこだまする様は、是非劇場でご堪能していただきたいですね
忍野メメが幾年ぶりかに登場しているのももちろん喜ばしい部分でもある
最近のテレビシリーズで伺えるチャラチャラした主題歌も無いのが良いですね
(テレビシリーズの主題歌がダメってよりか本作に相応しいフォーマットとその方向性が明白という意味で)
世界観で魅せるのでなく、阿良々木くんの心情を追体験するという今作のコンセプトに歌はいらないってことです
オイラが思うに今作は『空の境界』と並ぶ‟伝奇モノ”の傑作となりうるのでは無いでしょうか
是非ハードルを上げまくっていただいて劇場へおいで下さい
きっと度肝を抜かされますよ
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一体いつになることやら。
2014/08/03 秋葉の短冊を見た!
尾石さんが作ってるっていってた!
頑張れ!
2014/08/16 これは傷で頑張らなきゃいけなくなりましたね(´・ω・`)
2016/01/14
鉄血編を観た。
大前提を言っておかなければならない。
当然だが物語ファンはすべての物語シリーズを読破している。
そしてシャフトはその原作を忠実に再現している。
だから、どんなアニメになっても支持をする。
当然、傷も支持し、観る。
だがしかし!細部がだいぶ変わってるんじゃないか?
良いのか悪いのか判断は各々に任せるが。
気になったことを幾つか上げると
○ちょっとテンポが遅くないか?
○作画変えすぎだろ。
○音楽はなんとかならんのか?
○忍(キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード)かわいい(*´∀`)
私は物語ファンである。
どぅー少佐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
傷物語 鉄血篇のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
傷物語 鉄血篇のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
それは3月25日― 春休みのある日のこと。
私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、
偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。
彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。
普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。
その夜、暦は噂の吸血鬼と遭遇する。
“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
金髪金眼の彼女は、四肢を切断され、周囲に血を撒き散らしながら、暦に助けを請う。
求められるままに、キスショットに自分の血を与える暦。
次に目覚めたとき、彼は彼女の眷属に生まれ変わっていた。戸惑う暦に、キスショットは告げる。
「ようこそ、夜の世界へ―」と……。(アニメ映画『傷物語 鉄血篇』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、坂本真綾、堀江由衣、櫻井孝宏
原作:西尾維新(講談社BOX刊)、 総監督:新房昭之、監督:尾石達也、キャラクターデザイン:渡辺明夫/守岡英行、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年1月6日
〈III 冷血篇〉は暦と怪異の別れを描く ドラマツルギー、エピソード、そしてギロチンカッター― 怪異の専門家・忍野メメの助力も得て、3人の強敵との戦いに勝ち抜いた阿良々木暦。 彼はついに、吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの 四肢を奪い返すことに成功す...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月19日
高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態に あった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。 人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。 怪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月10日
高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。 2018/11/10より全国劇場にてイベント上映開始!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せず毎日を過ごす青年・藤沼悟。 彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。 「再上映(リバイバル)」。 何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻される現象。 それは、その原因が取り除かれるまで何度でも繰り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。 だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げる。 「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない? 1つだけあなたの好きなものを持って行っていい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。 盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル。 彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。 自分たちが、どうしてこの世界――『...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月8日
それは3月25日― 春休みのある日のこと。 私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、 偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。 彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。 普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――? 20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描いた作品 師匠と交わした約束を 胸にしまって芸を磨き ついに与太郎、真打に。 射止めた名跡は三代目助六。 八雲師匠の為め、助六の血を継ぐ小夏の為め、 焦がれて手にしたはずなのに、 おのれの落語が揺るぎだす――。 八雲と小夏、二人の中の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
南の島で鷹岡との戦いに勝利したE組の生徒達。殺せんせーはカップル成立を目論んで「肝試し」を企画!だが、いつしかE組全員でのイリーナと烏間をくっつける作戦に!?果たしてその結末は!?夏休みも終わりに近づき、2学期へと思いを馳せる生徒達。その裏で謎の男の影も…?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツは夏休みのある日、駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたるに出会う。 実在の駄菓子とともに少年×少女のおかしな夏が今始まる! 美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ! !
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
人間の脳機能に変異が生じた近未来。 人は幽霊や妖怪の類を認識できるようになり、それらを「ファントム」と呼ぶようになった―――。 ホセア学院の高校1年生、一条晴彦はファントムに対抗しうる特殊能力をもち「五行の氣」で戦う先輩の川神舞、『ファントム・イーター』と呼ばれる能力をもつ和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
分割2クールの後半クールにあたる。 赤い髪を持つ少女・白雪は、タンバルン王国のラジ王子に見初められ、愛妾にされかかり、国を出る。たどり着いた森で、隣国の第二王子・ゼンに助けられた白雪は、彼の国・クラリネス王国の宮廷薬剤師として働き始める。やがて想いを通い合わせていく白雪とゼン...