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「BLACK LAGOON Robertas Blood Trail[ブラックラグーン-ロベルタズ ブラッドトレイル](OVA)」

総合得点
82.1
感想・評価
1273
棚に入れた
7086
ランキング
373
★★★★★ 4.1 (1273)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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BLACK LAGOON Robertas Blood Trail[ブラックラグーン-ロベルタズ ブラッドトレイル]の感想・評価はどうでしたか?

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターミネーターメイド再び。。

1期、2期の続編にあたるOVA全5話。

1期も2期もそんなに好きじゃないと思いつつ
OVAまで見ている自分って・・・^^;

ほんとは好きなのかな!?w

そして個人的にはこのOVAが一番面白かった!!

相変わらず人がバタバタ死んでいくし
1期、2期よりグロいシーンも多いし、
やっぱりそこはちょっと苦手だけど。

いつものロアナプラのギャング達に加えて
米軍や他国の軍隊まで加わって
もう何がなんだかw

でもそれぞれの目的と思惑が絡み合い
最後までどうなるかわからないストーリーは
純粋に楽しめました(^^)

ロックは夕闇からついに夜の世界へ・・・
根は腐ってないけど、自分の目的の為に算段して人を利用して
悪い顔がたくさん見られます♪


それにしてもお金がなかったはずの「ラブレス家」は
いつの間にメイド5人も雇ってたんだろうw

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 360
サンキュー:

8

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白い、非常に。

もっっと見たいので正式な3期か新作ovaオナシャス。

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 331
サンキュー:

3

ネタバレ

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

片腕でバレット撃つとかどんだけだよ

原作既読です。

TV放送シリーズの続編です。

ブラックラグーン好きの中でも好き嫌いの別れるストーリーです。個人的に

は1番好きなストーリーです。

OVAということでTV版よりキャラクターデザインがより原作に近づき作画も

向上しています。

ストーリーは多くの組織が絡み合い裏で工作している組織もあるので全容を

つかむのは非常に難しいストーリーです。国際情勢なども理解していないと

理解できない部分も多々あります。

こういった部分が懲りすぎていて好き嫌いが分かれる要因なのかもしれませ

ん。

単純なドンパチでも充分に楽しめると思いますが、「ゴルゴ13」などが好き

な人はより一層楽しめると思います。

最後が原作よりもキツイ描写になっているので、過激なものが苦手な人は避

けたほうが良いかもしれません。



話がわからない人用のヒントです
{netabare}

ベネズエラで革命運動

アメリカは面白く無いのでテロを起こす。

テロを起こしたのはキャクストン率いるグレイ・フォックス

巻き込まれたのはガルシアくんのパパ

ロベルタは激おこ 1枚の写真から犯人を割り出し屠り始める

その頃、キャクストンは次のお仕事でタイにある大きな麻薬農場の責任者を

捕まえるためにロアナプラに。ロベルタもロアナプラに向かい、ガルシアく

んもロベルタを追ってロアナプラへ。

ここからが難しい。

 三合会
  三合会はその大きな麻薬農場から麻薬で商売しているのでグレイフォッ

クスの目的を阻止したい。だけどロアナプラの中でドンパチが起こるとアメ

リカに目をつけられかねないので、ロアナプラの外でグレイ・フォックスを

潰したい。

 ホテルモスクワ
  アメリカなんざ関係ない。うちの縄張りで暴れるアメ公はぶっ潰す。

 コロンビアカルテル
  とにかくロベルタの首がほしい。だけどアメリカは怖いから手は出せな

い。

 NARC(コロンビア革命軍)
  ロベルタが元所属していた組織。とにかくロベルタの首がほしい。アメ

リカが絡んでることは知らない。だけど邪魔するものは排除する。

 暴力教会
  暴力教会のシスターエダはCIAのエージェント。今回のグレイフォック

スの作戦は国防総省の独断作戦。すなわちNSAの独断とも言え、NSAの上位機

関であるCIAに情報が流れてこない事が面白くないのとNSAの隠密作戦という

分野の拡大の恐れがあるので阻止したい。なので、グレイ・フォックスの作

戦内容を三合会にリーク。暴力教会は得ができればいいので厳密にはCIA、

エダの意向。

 ラグーン商会
  この件にはかかわらない。ロベルタ救出はロック個人で行っているも

の。

 ロベルタ
  グレイ・フォックスの壊滅。

 グレイ・フォックス
  国防総省の極秘任務で3国にまたがるゴールデン・トライアングルと言う

麻薬プラントのシュエ・ヤン将軍を捕縛し裁判に出廷させる。


と、それぞれの目的、意向が存在してます。しかし、それに反し物語が進む

につれて心変わりや、内輪もめを起こすなど更にややこしくなりますが、そ

のへんは物語から読み取りやすいものだと思いますので割愛します。 
{/netabare}

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 527
サンキュー:

7

ミック555 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本篇と同じレベルのクオリティ

本篇と同じレベルのクオリティを保った良作だと思います。

ロベルタファンは是非見て欲しいです。

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 334
サンキュー:

2

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロベルタ無双

 ガルシア君のおとんが殺されたことから始まった

ガルシア君は悲しみにあけくれ

ロベルタは若様を悲しませたやつらに復讐をする物語

ロベルタVS兵隊なんだけど

ロベルタ薬のみすぎて 最高にハイってやつになっているせいか

 強い! 強すぎる・・・

何人たばになっても勝てない。 1度ロベルタつかまえたやつおるけど

ロベルタのハニートラップにひっかかって返討に

その時にガルシア君は殺されそうになるしの

ロベルタ自我崩壊状態

最後はあんな悲惨な状態になるとは

でも、いいロベルタが見れて良かった

そんな作品ですw

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 423
サンキュー:

4

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おしゃれな戦闘アニメ

面白いシリーズの続編。
銃火器の戦闘アニメでした。
ストーリーがもっと面白ければと感じました。
でも、続編を熱望してます。

投稿 : 2015/10/14
閲覧 : 315
サンキュー:

5

さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話が見えなくても面白い

バイオレンス・SEXの描写があります。視聴の際はご注意を。

今回の話はいろんな組織が入り乱れて関わってきます。
さらっと視聴しただけだとどういう組織構図になっているのかまるで分からないです。2度3度視聴してもやっぱり分からない。
そこは主人公ロックも頭を抱えていた部分なので、狙ってそうなっているのでしょうが、何とも歯切れの悪い感じがします。
あまり深く考えない方が良いのかもしれません。
激しい銃撃戦やロベルタの無双っぷりを見るだけでも十分楽しむことが出来ました。おそらくそちらがメインだと思われます。
また、悪党になってしまったロックの姿も見どころの一つです。

今回、ロックは全く危機にさらされることなく、一歩引いた所から戦いの流れを読み、結果を見届けようとしていました。関心は、自分が引いた局面通りに駒が動くかどうかのみ。まみえる笑顔も相当黒いです。
「セイの確率」の主人公張りに誰おまレベルになっちゃってます。

1話から観ていて、ロックがどう染まっていくのか楽しみにしていた部分はありましたが、実際に変わってしまった部分を見ると少しさみしいです。

原作が連載休止してしまって久しいので、続編はまだまだ先となりそうですが、今後にも期待しています。

投稿 : 2015/07/24
閲覧 : 395
サンキュー:

15

そふぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗事は申しません、これは……穢れた犬同士の、共喰いです.......

まだ1,2期のレビューを書いてませんが、3期のOVAはシリーズ最高傑作だと思います!!この作品はロベルタの復讐を中心に描かれていますが、その中でロアナプラのあらゆる勢力が渦巻いていきます。非常に難解なストーリーになっていて、すこぶる痺れましたが、終わり方は今までの中で一番良いと思いました!!あと、ブラクラ特有のカッコいいセリフは健在でしたね~。


作画ですが、やはりアクションシーンはとてもすごいと思います。てか、半分は銃撃戦だと思うのでクオリティは凄かったですね!OPは1,2期のアレンジでしたが、好きな人にとってはたまりませんが、一部の人には飽きが回りそうだなあ~と思いました。


キャラクターですが、今作のロックはかなり黒いです。出てくるキャラの中で一番黒くなってました。そして、ロベルタの強さが異次元レベルでした、、、。ですが一途なロベルタは個人的に好みですねえ~、まあ絶対ロベルタには逆らえませんけどね笑笑


今作はかなりハードな内容になっていて、好き嫌いの分かれる作品になっていると思いますが、個人的には今までで一番面白かったです!


最後に、ロベルタのこのセリフで締めます!

「生者の為に施しを、死者の為に花束を。正義の為に剣を持ち、悪漢共には死の制裁を。
しかして我等聖者の列に加わらん。サンタ・マリアの名に誓い、全ての不義に鉄槌を。」

投稿 : 2015/07/11
閲覧 : 443
サンキュー:

23

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽善は悪事よりたちが悪い

堕ちた…。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 502
サンキュー:

3

ネタバレ

フローズン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だんだんと面白くなっていった

・原作未読
・1期、2期と続けて見てきたこともあり期待して視聴開始

・話が少し難しかったなあ、これは周回の必要がありそうだ・・
・とりあえずは1期で決着がついたと思っていたロベルタ編より、ロベルタが復讐の牙を抑えきれずに再び暴走ということでこの5話が始まります

・正直25~26話の2話分はあまり面白く感じなかった
・なんというかロベルタの復讐にこちらが付き合わされている感というか、あの悪夢を再び見る事になるのか(絶望)という疲れを感じた(めちゃくちゃ抽象的な表現でしか感想を表せない自分の稚拙さは申し訳ない)
・でもこのま~た来ちゃったよやめてくれよという心情がダッチの声なのかもしれないな
・ファビオラという新キャラも当初受け入れがたかった

・でもラスト3話は面白かったです
・徐々に物語の仕組みが分かってきたような気がするし、単純に「戦闘」が面白いですね
・どんどん壊れていくロベルタから目が離せなくなってきたし、デスダヨさん&ロットン&ソーヤーという楽しいトリオの登場が嬉しかったし、ファビオラが好きになってきたし(これは雪野五月さんファンだという個人的事情もデカい)、この物語にどう決着を着けるんだという興味も沸いてきたのでかなり楽しめた

・ロベルタの結末には妙な爽やかさがあったがNSAの皆さんは気の毒だよなあという感傷もあった
・ロックの行く末、方向性が一つ見えた結末がとても良かった
・ロアナプラという闇に染まりながら、ロアナプラの方法で救われるべき人を救う、という彼の心情は今までの経緯から納得できるし、とてもよいと思った

・しかしまだイマイチよく分かってない点もある、最近原作を少し買いました。少しずつ集める予定です。漫画で補完をしていこうかなという所存
・原作は休載しているらしいですが、続きも見たいです

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 422
サンキュー:

12

ネタバレ

Nepirimu さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

最後まで見たかったんだけど…

残酷でありながらも話は面白くキャラも個性があり好きなキャラ沢山います
ここまで来たら最後まで見るのがあたりまえ
私も最後まで見る気でした
でもあるシーンに非常にビックリしてそのシーンから先が見られなくなりました

ロベルタが男と…………
今までの話の中ではそこまではそうゆう描写はなかったのに何で?って思ってしまいました
大分生々しく描かれてていたのでショックでした

投稿 : 2015/05/27
閲覧 : 492
サンキュー:

2

をぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これこれっ!

ロックが冴え渡る

二期も良かったけど
更に暗く重い暗黒面な内容が素敵です

最初からOVAでやってくれたら良かったのに


あと、ちびっ子メイドにイライラします

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 286
サンキュー:

4

郎太桃← さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

話がよくわからなかった

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 339
サンキュー:

1

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

闇の中にも、一筋の光が・・・

オープニングが若干おしゃれになっているかな。
私は前のギッタンギッタンな方が好きですが。

アニメタイトル通り、今期の内容はドロドロです。
血と弾丸と刃物がバンバン飛び交います。
シリーズが進むにつれて、BLACK成分増強。
私、ついていくのがやや厳しい状況です。

今回は、レヴィの出番が少ない。
でも、逝っちゃってる眼は健在です。
ブラックロックとクレージーロベルタが主役。
ロックは、すっかりロアナプラの計算機です。
この町の空気に感染した模様です。
ロベルタはもはや人間として描かれていません。
壮絶の一言です。

最後に、心に残ったセリフ。
「正しく物事を見るとするなら、あらゆる方向から考えてみなければならない。」
真理です。

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 498
サンキュー:

41

ネタバレ

福田智晴 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メガネメイドのお話

この作品は一期二期よりも荒れてます(笑)
復讐の鬼もとい狼になったあのメイドが恐いです、、、
面白いというよりもこういう世界もあるという表現のように感じる考えさせられるモノです。


とにかく戦いです笑
グロイなんて余裕って方におすすめします!

投稿 : 2015/03/27
閲覧 : 298
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっともっと用心をするべきだと言われても・・・

【視聴メモ】
男には辛抱たまらん時がある。
何の話かというと第27話後半のあるシーンのことだ。
ここでのロベルタのエロさと言ったらそれはもう。
ちなみに露出度は極めて低い。
しかし脚や腰の動き、舌の音、カメラアングル、そして富沢美智恵さんの扇情的なセリフの言い回し。
どれもこれもが果てしなく素晴らしくエロい。
さて、このシーンの結末は大体見ていれば想像出来るものだ。
「馬鹿じゃねぇの。お前もプロだろ。もっと用心しろよ!」
画面に向けてそうひとりごつ。
次の瞬間、私は無言でリモコンのリバースボタンを押していた。
私も馬鹿のひとりだと確信した。
本当にいい女の前ではやはり男は無力のようだ。

話の本線はしっかりしているが、その周りに色々な物がくっ付いてゴチャゴチャした感がある。
それがなければ大好きなロベルタの話だけにもっと評価出来たと思う。

【各話評価:平均5.40点】
25→29
☆◎☆◎◎

投稿 : 2015/02/21
閲覧 : 209
ネタバレ

諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロベルタ〜(涙)

原作とは違い過ぎるラスト。
チョイ待ち製作サイド(泣)
原作ではロベルタはあんな風になっとらん怒
このアニメで思うのは潰した良いキャラが多すぎる。
アニメだから盛り上がりが欲しいのは、凄く分かるが、ロベルタ潰すの必要?
仮に3期があったなら、どうなるんだろう?
諭吉は結構期待してます。
だって大人アニメだもん( ^ω^ )

投稿 : 2015/02/06
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暴力の向こうがわ

【1期、2期、OVAを通して】

ガンアクションを主体とした殺伐とした物語だが、全編を通じて、暴力という主題を真剣に考察している印象が強い。
弾丸の飛び交うアクションシーンの基調に、銃弾によってあっさりと生命の断ち切られる無常感があり、観る人によってはかなり好き嫌いが分かれるだろう。

が、2期までのところは、真剣さは伝わるものの、考察の不徹底さが感じられ、いささかの不満を感じる。



本作に限らず、小説でも映画でもマンガでも、海外を舞台にして暴力を描く作品では、暴力に満ちた海外の舞台が普遍的な世界の姿で、日本を世界から隔絶した奇形的で例外的な「お花畑」とみなしているケースが殆どだ。肯定的にせよ批判的にせよ、日本のガラパゴス性を描き出すために、海外の暴力は描写される。

だが、生物として人間が生存し続けるという合理性からすると、即物的な暴力に満ちた社会というのは非合理的だ。

例えば、本作の主な舞台であるロアナプラでは、フィクションとしてわかりやすく、ギャング組織や国家機関のパワーバランスの結果、銃弾の飛び交う暴力の無法地帯として存在すると説明されている。
言い換えればロアナプラは、ある種の「力学」によって「暴力の都」であることを強制されている、ということだ。
強制力がなければ、非合理的な「暴力都市」がサステイナビリティをもって存続することはできないだろう。

であれば、日本が「お花畑」として見えるのは、全く同じ「力」によってそのように「強制」されているからだ、という見方もできるはずだ。

単に銃弾が飛び交っていないという事実から、日本を特殊な社会だと見なして、海外と全く異質なものとして対立させて見る視点からは、同じ「力」が「世界」にもたらしている相の表裏に過ぎない、という地点まで射程を延ばすことができない。
同じ「力」が、日本には銃弾とは違う形の暴力を押し付けているというだけだ、という点から目をそらしてしまう。

2期後半の日本編で、無国籍的な「暴力の都」で多国籍ギャングがどのように意思疎通しているか、思わず膝を打ちたくなる斬新な手法で表現する程に現実的な国際感覚を示しているのに、この射程の短さが、もどかしく感じる。

日本に戦場を持ち込もうとするバラライカの野望は、実現することはないだろう。
ロアナプラで彼女に戦場を与えている「強制力」は、おそらく日本における「戦場」の存在を許さない。

と同時に、同じ日本編で、自らの立ち位置を問われて絶句するロックの逡巡は、全く見当違いなものだ。
「日本」と「ロアナプラ」の間で立ち尽くすというためらいは、二都市が同じ「力学」の両面だという視点をもてない、無自覚の産物に過ぎないからだ。

問われていたのは、対立する光と闇の社会の間にある「黄昏」という虚構ではなく、彼自身の心の「闇」の在りかという、内面に存在する「黄昏」の問題であることに、この時点でのロックは気付いていない。



この力学への視線は、OVAにおいて、世界を「糞溜め」と「お花畑」に二分するレヴィに対し、「世界は灰色だ」と宣言するファビオラの登場で大きく前進する。
いわば世界を「ロアナプラ」と「日本」に分割するレヴィに対し、ファビオラには日本にも「糞溜め」があると見えることだろう。

立ち位置は自らの内面の問題であると半ば自覚したロックも、「力学」の見せかけから一歩踏み出したように見える。
だが、まだ日本的な区分から十分に離脱はできないようだ。

作中の米軍人キャクストン少佐はバランスの取れた潔癖な人物として設定されており、彼の「信念」は容易に覆せない説得力を持つ。
この説得力が「強制力」を下支えし、また正当化するものでもあるが、これに対しレヴィは「銃弾を食らえばそれまでだ」といった風な、身もふたもない嘲笑を持って応じ、ロックもまた、これに似た「現状認識」をもって対抗しようとする。

しかし、このような、「理想」に対して「身もふたもない現実」で対抗しようとする態度は、かなり日本的だ。

個人的な経験に過ぎないのだが、理想的な「タテマエ」に対して「ぶっちゃけた」ホンネが反論だとみなしてもらえるのは日本に特有のことに思える。
海外では、タテマエの次元に対して「ぶっちゃけ」話をぶつけても、論点をずらしているとみなされるか、問題を理解していない、単なるヤジと思われるようだ。相手を黙らせることはできるが、最終的に相手の主張を打ち崩すことはできない。

キャクストン少佐の「信念」=「強制力」の自己宣伝を打ち破る可能性があるのは、同じ次元で激突する、一見空想的なガルシアの「理想論」の方だ。

終幕で、 {netabare}原作マンガを大きく逸脱して、回復不能の肉体的欠損をこうむり、半ば廃人化を暗示するロベルタの姿を描くことで、{/netabare}
OVAシリーズは、ガルシアの「理想論」が青臭い空論ではないと示すとともに、文字通り身を切る犠牲の上でなければ勝利し得ない「強制力」の手ごわさと、これが決して打ち破れないものではないという希望を描出している。

OVAシリーズにおいて、「現実」に足をとられたラグーン商会の面々が後景に退いたように見えるのは、必然的だろう。

暴力の彼方へ一歩踏み出したガルシア。
これに比べれば、ロックの踏み出した一歩とその苦悩は、あまりにも卑小だ。
今後も映像化があるものならば、彼のその後よりも、ガルシアの踏み出したその先を、スピンオフで観てみたい。

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 531
サンキュー:

7

ストン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最凶メイド・ロベルタ

前シーズンから、内面が変化してきたロックの暗黒面が見られるシーズンです。

今シーズンは全てロベルタ絡みですが、
彼女の最凶・不死身ぶりが凄まじい様子で描写されています。

また、暗黒面ロックが、
デスノートの夜神月ばりの頭脳戦を展開します。

1話観ると最後まで止まりません。
ご注意を。

また、最後まで見ても爽快な気分にはなれませんので、
その点についてもご注意下さい。

しかし、この作品はもっと評価されても良い傑作だと思います。


途中、誰と誰が争ってるのかわからなくなる可能性がありますが、
あまり気にしなくてもいいかと(笑)

投稿 : 2014/11/30
閲覧 : 239
サンキュー:

4

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが本編!

 本編の方も面白かったですが一番はやはりこれです。むしろ本編はこれの為の下準備じゃないかと思えるくらい自分は好きな話です。ですので見るのは本編を観てからにしてください。それ以上は敢えて多く書きません。

投稿 : 2014/11/01
閲覧 : 264
サンキュー:

9

ネタバレ

まるよん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奴は不死身かっ。

原作ストックの関係で短編です。OVA兼3期みたいな感じだと思います。

今回はロベルタメインのストーリーです。

新キャラ登場!

ロベルタの狂いっぷりには若干引きましたが、最終的に大好きになりましたw

ダッチの言うとおり彼女はターミネターみたいでしたw全登場人物中暫定最強だと思われます。

坊ちゃまとの絆もより深くなったかと。と言うよりも主従関係がなんと...。

エダも何やら不穏な動きがあると思ったら...!?

チャン氏も裏でなにやら色々と・3・

ロックもだんだんとダークな感じになってきたりと、この作品には興奮させられっぱなしです。

その他にも、勢力図が1期2期より明確になりました。

バラライカさんは今回は出番少なくてちょっと残念です。


原作も休載復帰と言う事で、いつか4期がくることを切に願ってます。


おわり

投稿 : 2014/10/28
閲覧 : 272
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

狂気の沙汰の果て

この物語は沢山の人たちが無情に散るので、
子どもには絶対おすすめはできません。
大人で常識のある方だけ観てほしい。

TVアニメ版2作品を先に観てから視聴することをおすすめします。
犯罪都市を舞台に、ガンアクションと残酷な描写シーンが多い大人のためのアニメです。
そんな表現の中、アクションのかっこよさには惹きつけられます。

この作品は、ロベルタの心を焼き尽くすような狂気の復讐劇です。

【ロベルタ】
元は暗殺訓練を受けた女ゲリラ。
その後、若さまのところで正体を隠しながらメイドを務める。

彼女の狂気の沙汰には始終戦慄してしまいました。
「狂った猟犬」
若さまの父、当主のための復讐劇。もう誰も止められない。
彼女自身も、自分が誰なのか何なのか抜け落ちているのです。
衝動にしたがい何のためかも分からなくなって、
嘆く暇もないほどの哀しい殺人人形。
復讐劇に身を染めると、ここまで堕ちてしまうんだと恐怖しました。


【ガルシア・フェルナンド・ラブレス】
ロベルタが一途に思う少年、通称若さま

ロベルタ
{netabare}「私の首輪に網をつけるのは、この世にただの一人だけ。
私の定めた、私の飼い主。汚泥を啜り命を賭して守るに敵うただ一人の飼い主。
彼のためだけに私は仇敵を追う。そして骨肉相食むがごとく、噛み潰す」{/netabare}
彼女の言ったこの言葉、
狂気に満ちた若さまへの一途な想いが詰まっています。

若さまも、無邪気な子供でいることは許されず
この物語が進む中、ロベルタのために、ロベルタの復讐劇を止めるために
急激に成長していきます。
それもみていてとても哀しかった・・。



復讐劇の中、
ロベルタの心の彼岸で浮かぶ若さまの顔、聴こえてくる声
もうそれすらも幻想の彼方なのです。
みていられないほど辛い、痛い・・。
{netabare}
最後、
狂乱状態にあったロベルタは、若さまのキスひとつで元に戻ります。

なんていう・・結末!
壮絶な物語の最後がこれだとは思いませんでした。
あぁでも人が人であるためには、愛だけなんですね・・泣{/netabare}


登場人物たち、スイッチ入ると皆目が死んでます。
あんな目になってしまうのには深い理由があるのですが、
今いる子どもたちが、あんな風になってほしくないと願ってしまいます。

濃厚でとても重たく、深い愛憎のストーリーでした。


*おまけ*
魅力的な登場人物たちの中ですきなキャラ

ロットン・ザ・ウィザード
かなりのナルシストで、寒いセリフを連発。
強いらしいのですが、彼が戦っているとこを一度もみたことありませんw
(戦う前に長ーいセリフを、かっこつけて言い続けてるとこはよく見かけますが 笑)
「少し気の毒な子ですだよ」と仲間に言われてる残念なイケメンです。
でも、緊迫しすぎる場面の中で彼がが出てくるとホッとしました。

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 267
ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロベルタリターンズ

最後のロベルタガルシアが良かった

投稿 : 2014/10/07
閲覧 : 267
サンキュー:

3

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり原作を・・・

シリーズ通しての感想なんですが、どうも原作で面白いと思っている部分が大人の事情でカットされたり変更されたり表現を抑えられたりで、違和感を感じてるようです。まぁ面白いんですがねwww

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 281
サンキュー:

3

Hideout さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロックって賢かったんだ

第3期とおもって借りてきたんですけど、OVAで外伝的?なのかな・・・
でも一応25~29話ってなってますね。

ストーリーは第2期のつづきで、第1期に登場した女サイボーグのロベルタのお話です。
今回もロアナプラで暴れまくりますwww
酒場の主人には同情したくなります^^;
ちょっとグロいところもあったけど、爽快感は今までどおり。
いままであまり役になっていなかった?ロックが穏便に事を済ますために頭脳をフル回転させて作戦を練ります。

面白いんだけど、5話ってのが短すぎますね><;
早く続きが見たいですね・・

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 264
サンキュー:

28

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロベルタが弱くなってる…

原作既読

「メイド服を着たターミネータ」ことロベルタの復讐劇…
なんだけど
原作と違い、ロベルタが怪我します。

まぁ、米軍の特殊部隊相手に一人で喧嘩売って”無傷”ってのも大概ですが
原作では…ロベルタってタフで何しても壊れない!ってイメージがあったのでちょっとがっかり。

原作通りなら物語とキャラで0.5づつアップかな。

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃんちゅー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アクションアニメ

岡島緑郎(ロック)は、商会の船「ブラック・ラグーン号」に乗って、違法な運び屋・ラグーン商会で働いていて、season1で出てきた南米十三家族の一つに数えられる「ラブレス家」の11代目当主・ディエゴの息子がメイドであるロベルタを助ける為にロックに依頼しにくる話。
ロベルタはキューバで暗殺訓練を受けてFARCのゲリラで、活躍してきた強者でディエゴが殺さされてしまった復讐で暴走してしまいロアナプラまで来る。
ロックは、ロベルタも助けだし尚且つロアナプラも良い環境に向かえる作戦を立てる。
ロックの手の上で皆が動くところもそうですが、持っている知識で戦うところが面白かったです。

投稿 : 2014/08/10
閲覧 : 247
サンキュー:

3

noira さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Hardboiled Animation Robertas Blood Trail

無法地帯の街「ロアナプラ」で運び屋「ラグーン商会」を営む主人公達が様々な荒事に巻き込まれる話。

本作はその第3期目にあたり、前作の登場人物である最凶メイド「ロベルタ」を中心とした物語となっています。

尚、第1期は#1~#12、第2期は#13~#24、本作は#25~#29となっています。
登場人物、舞台設定等をより理解する為にも、第1期から続けて視聴することをオススメします。

ちなみに、本作は第3期ということもあり、基本的な部分は1期、2期と変わりはありません。
過去作を楽しめた人は間違いなく楽しむことができるレベルで仕上がっています。

しかし、如何せん内容が複雑で分かり辛かったです。
こういった雰囲気の話を見慣れていないせいもあるのかもしれませんが、1期、2期と比べても理解するということが特に困難でした。
そこが魅力の一つであり、全てをしっかり把握できたならば、より楽しめると言うことも分かってはいますが…。

何はともあれ、1期、2期を見た人が本作を見ない理由がありません。
是非ともご視聴下さい。

投稿 : 2014/07/23
閲覧 : 231
サンキュー:

7

westkage。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

視聴した後に感じる「重厚」なテーマ。

原作でも3巻半をかけて終結した、今シリーズの中でも一番長いお話です。他でもそうでしょうが、やはりここまでのシリーズはキチンと予習したうえでの視聴をオススメします。

観る上での敷居の低さは、今作も変わらず楽しめるところではありますが、視聴した後で感じる今作のテーマは深いものとなっております。
「戦いとは何なのか?」
「人を助けるとは何なのか?」
「善悪の判断は誰がつけるものなのか?」
普段私たちが生きる上で「おざなり」になっている、平和な環境に身を委ねているが故の、寝ぼけた感覚を呼び覚ましてくれるかのような重い話が、私は印象深く感じました。

そこから眼をそらさず生きれる人間になりたいものです。

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 307
サンキュー:

17

イカすみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

考えさせられる一作

テレビアニメ版よりも人物関係が複雑に。。
描写も過激になっているので、ハードルは高い印象。


ガンアクションとしての描写も見ごたえはありますが
キャラ一人一人の、過去、それを経た今現在の生き方。
そういった心理描写にも注目したいです。


いわゆる「ハッピーエンド」ではないので、
その分見終わった後に考えさせられる作品のように思えました。

投稿 : 2014/07/19
閲覧 : 153
サンキュー:

5

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BLACK LAGOON Robertas Blood Trail[ブラックラグーン-ロベルタズ ブラッドトレイル]のストーリー・あらすじ

日本の商社マン岡島緑郎は、東南アジアへ出張中に誘拐されたことをきっかけに、名も立場も捨ててロックとして、海賊まがいの運び屋「ブラック・ラグーン」の一員となる。 ボスで元軍人のダッチ、メカニックのベニー、2挺拳銃(トゥーハンド)の異名をもつガンマン・レヴィ、そしてロックと共に、改造魚雷艇「ブラック・ラグーン号」は南海の海(lagoon)を駆ける―! (OVA『BLACK LAGOON Robertas Blood Trail[ブラックラグーン-ロベルタズ ブラッドトレイル]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2010年7月17日
公式サイト
www.blacklagoon.jp/news.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%...

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