メモ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

導入が短いかつ、前映画のおさらいの引き伸ばしで尺が取られているがその分バトル描写多め、映画お決まりのギャグがここで始まった感じ？子供も見やすいのでは
時代もあってドラゴンボールの映画は作りが雑なようだがこれは良い方の作品
機械の星内部の壮大な感じや展開が比較的良く、強さの設定も原作に近い

くろゆき* さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

スーパーサイヤ人の金髪は、髪の毛にベタ塗るのがめんどくさかったから。

「とびっきりの最強対最強」の続編ですね。ドラゴンボールZの劇場版で初めて地球外惑星が舞台になり、初めてベジータが登場したのでした。

いやはや・・・・とにかくサイボーグとなって復活したクウラが無茶苦茶強かったですね実際問題として。前作以上に絶望的な戦いを孫悟空たちは強いられるのでした。

奴は闘ううちに再生を繰り返してパワーアップする上に、終いには何十体も登場しましたからねえ。一体一体でも鬼の様に強いクウラが大量に出てきたら如何に超サイヤ人になった孫悟空とベジータでも勝てませんわ、そりゃ。

しかし、一思いに二人を殺さず、超サイヤ人のパワーを奪おうと欲を出したのがクウラの運の尽きであったと。

前回の戦いで死にかけたクウラをサイボーグとして蘇らせた機械の星・ビッグゲテスターがそのとんでもないパワーの吸収に耐え切れず崩壊してしまうとは。

いや本当に、ベジータがいなかったら危なかったですねえ。

そうそう、またしてもクリリンが不遇でしたね。例の台詞「なんで俺だけ」がまた聞けたのでした(汗)。

シーチキンフロスティ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

量産型クーラー

本作に登場するメタルクーラーは
フリーザの兄であり、
クーラーとして悟空と戦った時に
太陽までかめはめ波で突き飛ばされ、
粉々になった後に宇宙の物質と融合し
完成した超合金クーラーのことです。

クーラーの時よりもクールな見た目で、
再生能力にも長けています。

が、再生するまでの間にロスがあります。
そこを悟空達に狙われたクーラーは消滅したかに思えました。
親玉である1体を粉々にして燃焼しきったのも束の間、
なんとメタルクーラーの量産型大群が悟空達に向かってきます。

自棄になった悟空達は最後の力を振り絞りますが
捕まってしまいます。

メタルクーラーの親玉は
頭部だけ残り、集中治療的な施しが行われていました。
サイヤ人のエネルギーを吸収し、
力を得ようと企んでいたメタルクーラーは
悟空とベジータの全てのエネルギーを吸い上げた、、
かに見えました。

それが誤算でした。
サイヤ人のパワーはここでも遺憾無く発揮されます。
メタルクーラーへの給油をバーストさせたのです。

意識を失っていたかに見えた2人は、
実はクーラーの『もう十分だ』という言葉に
耳をそばだてていたのです。

強靭すぎます、スーパーサイヤ人…。

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

相変わらずのかませ犬　　そして、ルパンのマモー化クウラさん

　クウラさん　まさかの前編後編の２部作

クウラさん、生存していた(ﾟДﾟ;)

　そして、さらにパワーアップ

辛勝。悟空とベジータさん


　今でも、印象に残っているのが

まさか　ルパンのマモーばりの　クローン化

　反則だよ　そして、インスパイアされちまうぜ

田中タイキック さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：----

はい、これからあなた方をすり潰します

1992年3月7日公開 上映時間46分
第9作目の劇場作品

前回倒したはずのクウラが光輝くメタルボディとなってリベンジしてくる映画ですね。

DB映画では珍しく亀仙人、ウーロン、ヤジロベーの3人が同時にある程度の出番がある作品です。もっぱらコメディーリリーフ的な役回りでしたが…
もうこの時期になると亀仙人でも完全に戦闘要員ではないんですよね。
時の流れは悲しい

Z以降あまり無かった鳥山明らしいメカが出るのも特徴です。
角の少ない流線形のフォルム、多彩な攻撃のギミック。
ビッグゲテスター内にいた小型のロボも非常にコミカルで面白かったです。
これからあなた方をすり潰しますって奴。


そんなコミカルな場面のばかりが目立つなかで戦闘シーンも中々なもの
初めて超サイヤ人での本格的な戦闘を描いた今作は戦いのスケールも格段にパワーアップしています。
瞬間移動できる物同士のバトルってこんな感じで描写するんだなぁと妙に関心した覚えがあります。



そして・・・



祝！ベジータ王子映画初出演！！！
悟空のピンチに颯爽と駆けつけて「勘違いするなよカカロット」とお馴染みのセリフもしっかり忘れません。
自信満々で飛び込んで行ったにも関わらず僅か10秒で関節決められマウントを取られる始末。
こんなん笑うなっていうほうが無理ですよ…
瞬間移動にも完全についていけてないし
お前ほんと何しに来たんだよ状態(´・ω・｀)


それでも悟空とベジータの共闘には燃えるものがありました。
グミ打ちが効果的に決まった数少ない場面でしたし。
死力を尽くしてやりきったであろう良い戦いでした。

だからこそメタルクウラ軍団が出てきた時の絶望感はハンパないものがありました…


【総評】
クウラ復活の設定が取って付けたような理由だったのがアレでした。
ビジュアル的にも前作のクウラのほうがよかったし。
しかし、バトル描写とコミカルな場面のバランスが秀逸な映画でした。


そしてベジータの映画での扱いを決定付けた偉大な作品でもありますね。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

ボスキャラが前作に引き続き続投するという珍しい作品。
今回は敵が機械ということで、肉弾戦との時とはまた違った趣の展開をみせる。
生身の肉体での戦いでは中々描くことのできないであろう容赦の無い破壊シーンが多く、爽快な気分が味わえる。ピッコロが何体もの機械兵士をぶっ壊していく場面なんかは、今回の見どころとして挙げておこう。

ボスキャラは、前作からまさかの生還を果たしたクウラ。
全身がサイボーグ化し、どれだけ破壊されてもパワーアップして再生するという脅威の性能を携えて、悟空の前に再び立ちはだかる。
前作では超サイヤ人に一蹴されたも同然だったが、メタルと化したクウラが、今度は悟空に圧倒的強さをみせつける。ベジータの登場という嬉しいサプライズを挿んで、しかもそのベジータと悟空が共闘するという熱い展開をみせ、ようやくクウラを倒すも、眼前にメタルクウラの軍勢という、悪夢のような光景が広がる。

この時、盛り上がりは最高潮に達していた。ここまでは、とても良かったのだが……。
その後の呆気なさに拍子抜けだった。
う～ん、超サイヤ人に辛酸を舐めさせられたクウラとしては、超サイヤ人の生命エネルギーをいただこうと考えるのは分かるんだけど、でも既にナメック星から充分に吸収しているはずなんだし、ちょっとこの行動は腑に落ちないというか、前作のプライド高きクウラからは、あんまり納得がいかない行動のような気もするんだよね。吸収なんかせずに、とっとと殺してしまいそう。これがフリーザだったなら、納得できるんだけど。

で、案の定この行動は裏目に出る。
エネルギーを吸収しきれず、ゲテスターは故障。クウラは核もろ共悟空によって破壊され、最期を遂げる……。

個人的に望ましかった展開を書かせてもらうなら、悟空とベジータがメタルクウラの軍勢を相手に時間稼ぎをしておき、その間にピッコロとか悟飯がゲテスターの中心部に潜入し、一体のメタルクウラに苦戦しながらどうにか核の破壊に成功し、本体のメタルクウラだけになり、そいつを悟空が倒す、というもの。
本編では、悟飯達は捕まってしまった時点で魅せ場を失くしてしまっていたので、なにかしらの行動は起こして欲しかった。

クウラというキャラクターは中々に魅力的なんだけど、脚本がその魅力に頼り過ぎているのか、どうもお話に面白味をあまり感じられないのが、作品の惜しさとなっている。
不評ではないにしても絶賛するほどでもなく、まぁ良作かな、といったところ。

sakima さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

メタルクウラが倒せない

さて今回の敵は、前回に太陽かどこかに吹き飛ばしたフリーザ様のお兄様である、メタルなクウラさんです。

なんか彼はホントに強くて、しかも量産型であったというオチ。

一人ずつ倒してもきりがなくて、メインコンピュータだかクウラの本体だか何だかを破壊して意見落着という。

ちょっと絶対的な強さを主人公に求めるドラゴンボールらしくない終わり方だと思いました。

まあ、そんなストーリーも自分にはアリです！

無毒蠍 さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

最凶最悪の敵クウラ再び！劇場版初の連続参戦です。

前作で倒されたクウラがメタルクウラとして復活!!
新ナメック星を舞台に激闘を繰り広げます。

悟飯、クリリンにピッコロまで登場しますが
クリリンは相変わらず役立たずキャラを継続中。
今回は若干良いところを見せた気もするけどね。
上記の三人が相手にするのが機械兵みたいなやつら。
こいつらが結構手強く思えました、
装甲が硬くぬるい攻撃じゃビクともしません。
これだけの強敵を量産できる科学力は確かにすごいね。

そして上記の三人以外にもベジータが劇場版初参戦します！
しかし初参戦なのにベジータのあつかいが不遇すぎるｗ
フルボッコ要因がピッコロからベジータになっただけですｗ
クウラとのファーストコンタクトからしてすごいですよ、
いきなり何も出来ずにやられまくりますから。
まともに攻撃を当てたのは不意討ちくらいでしょうか。
クウラも悟空同様に瞬間移動が使えるため、
完全に二人の世界で戦ってしまっていてベジータはまったくついていけませんｗ
あまりにも惨めすぎるでしょｗ
初参戦なんだからもう少し見せ場つくってあげればいいのに！
まぁ最後はベジータのおかげで助かりましたがね。
セルの時もそうだけど敵の気をそらせるのが上手だなぁｗ

メタルクウラはかなりパワーアップしていて
超スーパーサイヤ人になっても苦戦するほどです。
しかし本当に恐ろしいのはビッグゲテスターの科学力で実現した再生能力。
瞬時にさらに強い体に修復し、倒してもさらに強くなって蘇ります。
言ってしまえばチートですねｗ
しかもこのメタルクウラは量産されてるんですよ、
ようやく一体倒したと思ったら崖の上からワラワラ姿を現した絶望感ｗ
メカフリーザといいメタルクウラといい、この一族はどうかしてるぜ！

気になったんだけど行きの宇宙船にベジータはいませんでしたよね？
悟空たちを追ってサイヤ人のポッドでやってきたの？
どこまでツンデレだよｗ
帰りも一人ポッドだしｗ
颯爽と来て颯爽と帰ってくって響きはカッコいいけど
それならもうちょい役に立ってくださいよぉ。
ベジータさん完全にやられにきただけじゃないですかぁ。

ここまでくると悟空一人の力じゃどうすることも出来ない敵になってきますね、
悟空もめちゃめちゃ腕を上げてるのに
なぜか毎回それ以上の敵が登場して苦戦を強いられますｗ
宇宙はひろいっすなー。

【B＋79点】

reroero さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

フリーザより強いと云う事でクーラ？
親父はコルド大王。
しかも、メタルなんだよ。一堂に会するシーンは、圧巻。
あ、もう勝てね、やってらんね、的な雰囲気の漂う中盤。
もっとも、本体叩けば、意外にあっさり皆消滅。

超ご都合主義。あいつら、どうなったよ？

たまちゃん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

壊れたって知らねーぞおおおおおおおおおおおおおお

CHA-LA HEAD-CHA-LA

新ナメック星が正体不明の星に襲われ滅亡の危機
デンデが悟空達に助けを求めてきた
そこで
亀仙人　ウーロン　ヤジロベー　クリリン
悟空　悟飯　ピッコロ達は新ナメック星へ向かう

そこに死んだはずのクウラが、高度な科学力によってパワーアップして現れた

悪戦苦闘していた悟空の元へベジータ現る
くそったれー！
ビックバンアターック！！！！
俺に指図するなーーーー！
消えてなくなれー！


ピッコロと悟飯の安心感
ピッコロさんの悟飯への愛♡胸熱！
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
クウラがいっぱい迫ってきた時ワロタ
こんなのってないよ！

トルベン さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

レコ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ポリゴン＠Radio さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

reco さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

直之 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

フトマユ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

DNpZi11830 さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

暴走インコ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

セイギ さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

LOLO さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

いがすに さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

モンロー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

リュカリオ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

カタッツ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

じぇ～むず さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

カミカゼ さんの感想・評価

3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観たい

なっちゃん★ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

uppo さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった