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「カードキャプターさくら クロウカード編(TVアニメ動画)」

総合得点
83.9
感想・評価
997
棚に入れた
5771
ランキング
311
★★★★★ 4.1 (997)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.2

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カードキャプターさくら クロウカード編の感想・評価はどうでしたか?

tyota さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これ位からどっぷりオタクになった。

当時はそれ位ハマった。

丹下桜が声優業が出来なくなるほど、自分以外もハマってたはず。

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 281
サンキュー:

0

maako さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私の中で永遠の一番

もう何度観ただろう。何回見ても面白い。基本漫画派だけどカードキャプターさくらはアニメも面白い。
神アニメだよ!神アニメ!
単純そうなアニメにみせかけ奥深い!
魔法少女のなかで一番でしょ〜(・∀・)!

投稿 : 2015/07/25
閲覧 : 250
サンキュー:

1

Cat_See さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメの発芽、萌えという感覚

満足度は適当につけています。

これを小学生に上がる前の子供をもつ
親戚に見せたところ、
「子供にも見せたい!」と
言われた時に違和感を感じました。

みたいな作品でした。

投稿 : 2015/07/15
閲覧 : 194
サンキュー:

5

taketaketa さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほえー

主人公さくらがかわいすぎる!いい子!

BGM、作画(特にさくらのかわいさは安定している)、声優さん
ストーリー全てが高クオリティーです。


文句のつけようがない!糞面白いです。

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 344
サンキュー:

0

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーズ

クロウカードを回収していく物語、回収したカードを駆使して展開されるバトルなど面白かった。
ケロちゃんのキャラデザインが適当過ぎて逆に面白かった。
唯一気に食わなかったのは、少女漫画にありがちな不愛想な男キャラの小狼君。

投稿 : 2015/04/27
閲覧 : 258
サンキュー:

5

maimai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外とハマルね♪

キャラは正直あまり濃くないです。でも、物語としてはいい感じです。カードによってシリアスな場面も作り出せるし、ほんわかな場面も期待できます。ボケは多いですが、少しボケが弱いです。もしかしたら、意外とマニアックな作品なのかも。。(笑)でも決して悪い作品ではありません。
可愛い服を着た幼女が見たいならば、おすすめします。
ざっとおおまかにまとめるとこうなります。
「ほんわか系魔法ファンタジー」。。。です!

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 189
サンキュー:

0

koukim さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

かわいい!かっこいい!

NHKの最高傑作ですね!

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 197
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

元凶となった魔法少女アニメ

アニメ全話・漫画全巻制覇しました。


漫画のレビューとなってしまうが、絵柄がかなり特徴的だと思う。
だからか、すこし読みづらい感じがあった。


漫画にはない話がアニメでは描かれている。
そのため、この作品を楽しみたいならどちらも観ることをおすすめする。
アニメはかなり長いため、まず話を知りたい人は漫画,面白いと感じたらアニメも視聴すると良い。


音楽はOP,ED共に有名だと思う。
OPED映像のさくらも可愛いため、飛ばさず観るといい。


この作品は自分がアニメにはまる原因となった作品であり、初めて萌を感じた作品である。アニメ好きでなくとも、アニメが好きになるきっかけとなることができるので、アニメをあまり観ない人にもおすすめできる。

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 235

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未だに豚を量産し続ける聖女であり悪女。

CCサクラ。結構昔の作品なのに今だに人気が衰えない作品で、根っからのファンから、新規ファンも増え続けているのではないでしょうか。ストーリーとしては、お決まりの何かしらを集めるという定番もの。ただ本作は定番の裏にちょっとした工夫があるなと思わされる。

キャラからしてBL、百合、シスコンなど、子供向けアニメでは考えられない設定で、百合っ子ちゃんはさくらちゃんの戦いぶりをビデオで録画したり、毎回コスチュームを用意してくる徹底ぶり。
さくらちゃんの口癖「はにゃ~ん」とか「ほえ~」は不思議な魔力を持った言葉で、普段前向きな彼女と、少し天然な部分で当時の子供から、さらに大人まで夢中にさせたに違いないw

CCサクラの世界は、生活面もよく描かれていて、さくらちゃんは幼いながらも掃除、洗濯、食事当番も家族三人で割り振っていたりと、いい子なんです。
百合っ子知世ちゃんも、さくらちゃんには目がないですが、普段クラスの中では冷静に問題を対処したりと、とても小学生とは思えない。そんな仕草、振る舞いは、もういっぱしの女性なのです。
また、さくらちゃんは母親を亡くしていたり、知世ちゃんも家庭の問題が複雑であったりとそんな所も描かれているのも、一つの魅力で、悩みがありながらも健気に頑張る姿に励まされる。

コスチュームなんかは、何回も着替える時もありますし、凄いお洒落。でも一番は制服を着ているさくらちゃんが一番好きです。なんかデザインが良いんですよね。そんなこんなで、長い物語ではありますが、一度は見てみてもと思わされる作品でございます。

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 665
ネタバレ

12番目の狐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さくらの果敢な姿

初めは「そんなの出来ないよ!」「どうすればいいの!?」が口癖のさくらですが、物語が進むにつれて言わなくなっていきます。

小学4年生の小さな甘えたの少女の成長に魅力を感じます。

「カードキャプターさくら さくらカード編」が非常に見ごたえのある作品に仕上がってますので、さくらカード編を楽しく見るために見ておきたい作品です。




物語
基本一話簡潔で非常に見やすいです

声優
どのキャラもそのキャラに合った声をしています。
さくらは天真爛漫、小狼はあどけない騎士、桃矢は頼りになる、雪兎と藤隆さんは優しい、知世ちゃんは包容力がにじみ出る・・・など

キャラ
どのキャラも愛にあふれています。

作画
古風ですが機微をよく捉え描かれています。

音楽
種類は少ないですが万人受けする音楽です。

投稿 : 2015/02/26
閲覧 : 259
サンキュー:

2

ネタバレ

ネコ。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

小さいときによく見てたのを思い出して、
見返してみたんですけど
あの頃では理解できなかったこともできるようになり、
ストーリーがとても面白く感じることができました!
さくら(主人公)の兄がとってもカッコイイです!ww

ある日突然、魔法少女になってしまうさくらの成長に必見!!

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 278
サンキュー:

1

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

第十二話観ました

第一話
これ、観れるかな。clampらしい絵だけど耐性必要そう。
あの子はミス化石と名付けよう。
すでに不思議要素満載です。

第二話
意外と観れてしまった。化石ちゃんはトモヨと言うらしいです。今回はシャドー戦ですね。トモヨの謎の財政力がモノを言います。さくらも衣装が決まってサマになってました。でさ、毎回の活躍をビデオに撮ってどうすんの。

第三話
少女誘拐、じゃなかったか。デレデレさくらに萌え~なエピソードでした。超短時間で完璧に復旧できる水族館って一体?
ちゃっかりケロとトモヨがさくらを尾行していたのが笑えた。

第四話
い、家が壊れる!木が生えるわ、水が浸食するわでさくらの家が大変なことになります。笑ってしまうような単純展開ですが、つい観てしまう。clampの絵はやっぱりカワイイ。

第五話
ぬいぐるみが跳ねてる。
さくらのクラスメート、みんなカワイイ~。跳び箱みんな失敗してさくらだけ成功するシーンが面白かった。ジャンプが頭悪くて助かった。

第六話
幽霊がでる!
トモヨ、肉まんでさらりと笑いを取ってます。さくらはおかあさんが亡くなってとても悲しかったようだ。意識を取り戻すシーンが感動的だった。

第七話
美術館の絵の怪奇。
絵ゴコロがないサクラ、ケロちゃんに嫌われたみたい。
最後に子供が女の子って分かるシーンとか、ズルイです。

第八話
ライバルとサンダー出現。
やっとでカードキャプターとしての自覚を持ち始めたらしい。
サンダーって見かけの割に弱かった。

第九話
やっぱりサクラは強かった。
ケロちゃん必殺ワザ、かみつき!李はすっかりセンパイのファンになってら。
ソードを手に入れて、サクラは一層強くなりました。

第十話
運動会。月城センパイに微笑まれて表情が緩む李とさくらの二人。
さくらのチアリーディングはとても萌えました~。
さくらの母の過去の話で暗い印象をフラワーの明るさでカバーしていました。

第十一話
思い出の箱。コミックで読んだあとに観ました。
撫子のエピソードがメインでした。アニメではケロのケーキをせがむときのひとだまや、ケロがさくらを空中に持ち上げるシーンなどが付け加えられ、楽しかったです。
さくらと撫子は二人とも周りの人たちを幸せにするかけがえのない存在です。

第十二話
リフレインネタ。
三回同じ日を繰り返したリアクションが面白かった。ハルヒのエンドレスサマーを思い出します。繰り返す回数のケタが違うが。
スローモーションとか、巻き戻しとか、実際にテープをスロー、停止したんじゃないかな。再現がよくできていた。さくらの低い声が異常に迫力あった。

ここで、CCさくらのレビューはしばらく棚上げにしようと思います。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 302
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さくらちゃんが可愛すぎてもうどうしたらいいのかわからない(笑)

『カードキャプターさくら』は、「クロウカード編」と「さくらカード編」に分かれていて、「クロウカード編」が第一部にあたります。

単行本の累計発行部数は約1200万部を突破しているのだとか。
また、あにこれの成分表にあるように、「NHKの本気」です!笑

昔のアニメですが、作画や設定に古さをまったく感じさせません。さくらちゃんの可愛さゆえでしょうか。その上、「百合」「ホモ」「先生との禁断の恋」などの時代の先駆け。・・・というより、この作品が今を作っているのでは、、、ってぐらいですね(笑)

*あらすじ
ある日、木乃本桜は自宅の書庫で不思議な本を見つける。その本の中にはクロウ・カードと呼ばれるカードが入っていた。さくらは一番上にあったカードの名前「風(ウエンディ)」を声に出して読んでしまったため、そのカードの力が発動してカードが飛び散ってしまう。すると封印の獣・ケルベロス(ケロちゃん)が現れ、カードを集めるカードキャプターになることを決められてしまう。そこからさくらのカード集めの奮闘が始まるのだった。
(原作ではカードが飛び散る理由が異なり、原作ではケロちゃんの不手際なのだとかw)

*視聴までの経緯
カラオケに行ったときに、友達が「さくらちゃん可愛いー」と言いながら・・いえ、発狂しながらOPを歌っていたので、「そんなに可愛いのかね?」と私が聞いたところ、このアニメをゴリ押しされたわけです(笑)

*さくらちゃんについて
小学四年生の女の子。当番制で、料理から掃除までの家事をこなすとぉぉぉぉぉぉっても偉い子です。このアニメを小さいときに見せてくれていたら、私もこんな良い子に育ったのに・・・!と、勝手に親を恨んでいます(笑)
また、カードを捕まえるときのさくらちゃんの知恵が素晴らしすぎます。
「はにゃーん」とか「はうー」とか「ほえぇぇー」とかもういちいち可愛すぎます(真顔)

*知世ちゃんについて
友達であるさくらちゃんのために衣装作り・ビデオ撮影をこなすサポート役。さくらちゃん大好きな知世ちゃんですが、この子は「百合」という二文字に隠れきれていない「変態」です(笑)

*桃矢くんについて
さくらちゃんのお兄ちゃんなのですが、これがもう本当に妹思いのお兄ちゃんで。かっこよすぎます。こんなお兄ちゃん欲しかった~!と、勝手に親を恨んでいます(笑)

*コスチュームについて
魔法少女のさくらちゃんですが、変身はしません!!!すべて知世ちゃんの作った衣装なのです!し・か・も、毎回違うという凝りよう。素晴らしいです!

*丹下桜さんについて
さくらちゃんの中の人である丹下桜さんですが、実はこの方、ガールフレンド(仮)の「クロエ・ルメールですよぉ?」でおなじみ、クロエ・ルメールの中の人でもあるのです!
なんだかこれが結構衝撃的だったりもして(笑)だって全然キャラ違うじゃないですか!丹下さんの演じることのできるキャラの幅の広さに感激してます。

*話の構成について
ほとんんどが一話完結型で、その上起承転結がしっかりしているんです。伏線?の張り方もうまいですし。
たとえばー・・・{netabare}さくらちゃんが小さくなってしまう話があるのですが、その話の始まりはテレビでお城の紹介がされていて、さくらちゃんが「こんな大きなお城に住んでみたいなー!」って言うとこからなんです。その後クロウカードによりさくらちゃんが小さくなる=家が大きく感じる。そして最後には「大きい家はもうたくさんっ!」と言って終わるんです。{/netabare}こんな感じです。

*疑問に思ったところ
・臨海学校先でさくらちゃんを含めた女の子が泊っているコテージに、担任の先生(男)が無断で入る
・小学校の調理実習で油を使う(私立小学校だったらあり得るのかな?)
・崖から落ちても大怪我しない(それに越したことはないのだけれどw)
まあ、些細なことと言えばそうですね。そしてもう一つ!
・どうしてこんなにもさくらちゃんが可愛いの?(今世紀最大の疑問w)

*この作品の見どころ
・さくらちゃんの圧・倒・的な可愛さ
・コスチューム
・李くんの可愛さとかっこよさ

*私の好きな話
・第十六話  「さくらと思い出の虹」
・第三十九話 「さくらのふらふら熱曜日」
・第四十二話 「さくらのまっくら学芸会」

この作品はもう「素晴らしい!さくらちゃん可愛いぃー!」の二言に尽きます(笑)
一部・二部合わせて全70話、そして劇場版が二つもあるので見始めるのは難しいと思いますが、機会があったらぜひ見てほしいです。また、一話完結型なので少しずつ見ていくのも手かと思います♪

私もまだ二部は見れていないので、これから見ようと思います!

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 259
ネタバレ

ゆかりん* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作。

NHKのアニメだったけど名作だよね。
1990年代のアニメなので現代の子はほとんど知らないだろうけれど
このアニメの素晴らしさを是非知ってほしいです。
そういえばこのアニメでアニメを見るようになって
一回冷めかけてしゅごキャラを見てまたアニメに熱がはいるように...笑
にしても、本当にさくらちゃん可愛い!!!
とくに「ほえ」がたまりません。
「ほえ?」「ほえぇぇぇ!」「ほえ~..」などがありますが
とりあえず全部可愛い。
「はにゃ~ん」もさくらちゃん猫みたいでかわいすぎる・・・
何度小狼や月兎をうらやましいと思ったことかw
私は個人的には12話のさくらの終わらない一日と
クロウカード編ではないのですがさくらカード編の57話のエレベーターの回が好きです。
音楽についてはもう100000点ぐらいつけていいです笑
本当に素晴らしいです。
OP1「Catch You Catch Me」とOP3「プラチナ」がとくにお気にいりで
本当に今でも大音量で聞いても全く飽きません笑

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 247
サンキュー:

2

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほぇ~~~~~!!

さくらのためだけに毎月なかよしを買ってました^^
私に多大な影響を与えた魔法少女アニメです。

さくらちゃん可愛い!
丹下桜の声に癒やされる!
あんまり細かくあれこれ言いたくない
そんな感じかな?

さくらちゃんが住む友枝町の人たちって
みんなきれいで優しくて素敵な人達ばかりで
よくよく考えるとちょっと怖いかな;;

アニメはアニメでいいけど、原作の絵のほうが好みでした。

さくらちゃんも最高に可愛いのですが、
私は親友の知世ちゃんのファンでした、はい!

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 389
サンキュー:

28

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆王道の魔法少女アニメ

作画が素晴らしいです♪

おしゃれで可愛い☆さくらちゃんが素敵で
毎回飽きません。クロウカード編のラストも
深夜のファンタジーアニメにも劣らないクオリティ
です.:*:・'°☆(ケロちゃんがお酒のチョコを食べて
酔ったり、運動会やケーキ作りなど日常も楽しい
アニメです)(*^^*)

作者/CLAMP

掲載誌「なかよし」講談社1996.6月号-2000.8月号

監督/浅香守生

シリーズ構成/大川七瀬

キャラクターデザイン/高橋久美子


アニメーション制作/マッドハウス

NHK BS 2 1998.4.7-2000.3.21火曜18:00「衛星アニメ劇場」

全46話


主観的評価(S)



追記欄_

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 313
サンキュー:

4

ウィスタリア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供のころからの憧れ

小学生のころから何度も見てます!!
何度ただのカードを床に落としたでしょう(笑)
桃矢君みたいなお兄さんが欲しかったなぁ。ブラコンぶりがたまらなく好きです!!

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ぽ こ た ろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

レビュ-下手女子のレビュ-。

子供の頃 死ぬほど観たあにめ´。・ω・。`

あのステッキとクロウカードも

買ってもらってめっちゃ遊んでたw


もうこのあにめゎ本当だいすきですね´。・ω・。`!

今からまた観ようかな( ´艸`)


観たことない方ゎ観てみてください

ハマりますっ!

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 252
サンキュー:

6

rumiluna さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

CLAMPさんの素敵な作品です♪

CCさくらは何度観てもいい作品だと思います。
友世ちゃんの衣装は毎回とっても素敵だし、いつも作れるのがすごいと思いました。
そんな衣装に身を包み、カードの収集をするのがさくらの役目です♪
なかなかカードになってくれずに大変な時もありますすが、小学生とは思えないくらいの活躍ぶりに心惹かれますっ
それから、小狼君との関わりも見所です!
漫画もあるのでぜひどちらも観てみて下さい。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

単細胞 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女

これぞ魔法少女!
可愛い女の子が空を飛び回って魔法少女やってます。

NHKだからか、クオリティは非常に高いです。
少女漫画なんで、男性はきっと恥ずかしくなりますw

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実は萌えアニメってだけでなくストーリーもかなり良かった。

このアニメは昔見た時はこのくらいが普通だと思っていたのですが
今年の5月と8月にDVDで見直した時に思ったのですが
元は子供向けとは思えないくらいストーリーがしっかりしているアニメでした。沢山アニメを見るようになって気付いたのですが後になって
ストーリーがかなり良かったんだなと気付けるアニメだなぁと思います。

普通は子供向けアニメは大人が見るとしょうがないかなという
大人には見るにキツイ子供ぽいストーリー展開が多い中(子供向けなので当たり前ですが)
主人公の桜やその友人の智世は小学生キャラとは思えないくらい大人な性格で
他人を思いやったり信頼したりの関係は大人が見てもとても良いもので
見ていて心に来るものがありました。

智世は桜のことを好きだけど桜が幸せになってもらえれば
桜が好きな人と結ばれることを望むとか大人の態様には感心させられるし
桜にしても自分がカードに襲われてピンチになっても他人を思いやる気持ちを忘れずに
助けようとするまじめな性格は自分は好きだし、その健気な所は可愛いなと感じました。
父親に対しても心配かけないように努力したりする大人な所は心地いいし
見た目が可愛いだけでなくて性格の良さを素直に好きになれます。

小狼にしても最初はカードを集めることしか考えてなかったので
それを集める桜との出会いは最悪でしたが
一緒にカードを集めているうちに桜の優しさに気付いていき
徐々に性格が丸くなり、クロウカード編の中盤以降は桜と協力して
カードを集めるシーンは和むものがあり
魔力消費の高いタイムのカード使って桜を助けたりするシーンは
小狼が疲れてボロボロになることが多いのでそのシーンはカッコいいなと思いました。
桜と小狼を暖かく見守る智世も可愛くてその関係はかなり良かったと思います。

ストーリーに関しても1話で最終回の場面が出るのですが
それに向けてストーリーが徐々に進行して行き
最後は綺麗にまとまり、そういうことだったのかという説得力がある終わり方はとても良かったと思います。
特に観月先生に関しては{netabare}ミスリード的な扱いでおそらくは
見ている殆どの人がラスボスかもと思いそうですが実はそうではなく
しかもちゃんと目的があったという展開には制作者にやられたと思いつつも
上手く話が出来ているなと感心させられました。{/netabare}

感動出来るエピソードも後半多く、ダッシュのカードの回の陸上部の女の子に対して
桜の優しい気持ちがわかる回で感動しましたね。
小狼も桜の優しい気持ちに答えて粋なはからいをするので凄くいい回でした。
桜が風邪を引く回も桜の頑張る前向きな姿や
小狼がそれを見て心を打たれる姿はとても良く、桃矢の優しさもこの回では見られて
感動出来ました。
とにかくクロウカード編は後半に良いエピソードが多く終わり良ければ全て良しでした。

気になる所は当時中学生の桃矢と観月先生の関係はまずいのではと思いました。
彼氏彼女の関係だったって考えてみたらまずいですね。
利佳と寺田先生は原作ではかなりまずい関係なのですが
アニメでは利佳の一方的な恋愛感情に留まっているので普通の恋する乙女
ぐらいにおさまっていたのでこの点は良い変更でしょうね。
流石に大の大人が小学生と関係を持つのは言い方は悪いですが犯罪に近いですからね。
その他にも男同士で恋愛感情的な関係になるのは
友情とはまた違う異様な光景で自分は悩まされましたね。
キャラの評価5でもいいかなと考えましたがその点がどうしても
引っかかるので-0.5点ですね。

小狼は最初、桜無しでカード捕まえようと考えていたみたいだけど
弱らせることが出来ても桜しか封印出来ないので
桜がいい子ではなく封印してくれない意地悪な性格だったら
どうするつもりだったんでしょうかね。その点は最後まで気になりました。

作画については今となっては普通に良い程度ですが
当時としては演出、女の子の可愛さ、バトルでの動きの多さなど
クオリティーはかなり高かったと思います。
魔法のエフェクトも素晴らしいものでかなり綺麗でした。

声優さんに関しては全員役は見事にハマっていた感じがありました。
特に桜役の丹下さんは演技力は普通なのですが声は合っていたと思います。

音楽に関しては昔のアニメなので雰囲気を盛り上げるための良曲が多かったですね。
自分は最終回に流れた桜がカードを使う時の曲はかなり好きですね。
さくらカード編ではカード使う時にいつも流れていたので好評だったのかなと
考えてしまいますね。

気になる所もありますが大人向けストーリーで感動も出来るし面白かったですね。
まあその気になる所が問題ですが

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 326
サンキュー:

8

おもし蟹 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

今年に入ってから見始めました。
さくらの人気がものすごかったのを知って驚きました。
小さい頃にNHKで観てたんだけれど、内容が全く覚えていなかったので観ようと思いました。

クロウカード編

ほんわかしてて、桜ちゃんが可愛い!
クロウカードのシステム?みたいなのが面白い!
セル画作品で、当時の作品からみてかなりクオリティ高いんだなあ!と思いました。
また、NHKなのに百合、薔薇、教師と生徒の恋とかが満載ですごいなと思いました。

投稿 : 2014/08/21
閲覧 : 189
サンキュー:

0

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女のフォーマットを借りた古典的な初恋ストーリー

プラチナ(第3期op)を聴くだけで泣けてくる伝説の名作アニメ。
※クロウカード編・さくらカード編・映画「封印されたカード」全て含めた感想です。

超絶可愛い主人公「木之本桜」の活躍を描くだけではなく、むしろ、さくらとクロウカードを集めるライバルだったはずの「李小狼」が次第にさくらに惹かれていく過程を細かく描き出している点が、隠れた鑑賞ポイントです。

全70話+映画2本(但し李君の実家のある香港に行く映画はストーリーの本筋には関係なし)
以下、時系列で細かくトレースします。

=================================================
第Ⅰ期開始(小学4年の1学期~2学期)・・・クロウカード編
{netabare}
第1話 桜吹雪の舞い散る日に登校、さくらの憧れの雪兎の投げキャンディー。知世「やる奴ですわ」
第7話 小狼の初登場回。
第8話 小狼が転校してくる(さくら4年生の6月)。さくらを目の敵にしているところが微笑ましい。
第9話 ソードのカード。さくらは親和動機だが、小狼は達成動機で行動している。さくらと知世・梨佳が互いに気持ちを察し合って行動していることが描出されていて興味深い。
第10話 OPに小狼初登場。フラワーのカード。さくらの行動原理が親和動機であることを繰り返し描いている。
第13話 動物園(パワーのカード)、小狼がタイムのカードを使ってさくらをサポートする。しかし、さくらは気づかない。
第14話 高校の学園祭(ミスト(霧)のカード)、小狼がさくらの兄を風魔法で助ける。さくらの「ありがとう」に小狼が「助けたわけではない」と少しだけ顔を赤らめる。
さくらと雪兎がダンスして小狼が悔しそうな顔をする。
第16話 さくらの母(撫子)の祖父の話。高原の別荘、虹。
この話の辺りから視聴者に、さくらへの感嘆の気持ちが発生するはず。(何ていい子なんだろう・・・)
第17話 臨海学校の話。小狼はまださくらに感嘆の気持ちを持っていない。「俺はお前を認めたわけじゃないからな」。
しかし、さくらの相手の気持ちを察するところや素直なところに少しだけ惹かれ始めている。
第18話 夏祭り、グロウ(蛍)のカード(8月)。
さくらが雪兎に告白する寸前で小狼と兄が闖入。
第19話 さくらと夏休みの宿題(図書館とムーブ)。池に落ちそうになったさくらの手を小狼が掴むが、二人とも池に落ちる。小狼の家で着替え。
ラストで苺鈴初登場。
第20話 さくらと争う苺鈴 (9月新学期、苺鈴が転校してくる)
第22話 さくらと優しいお父さん(お父さんのPCを壊して泣いてしまう話) 。魔法で直せないこともある、という魔法少女のお約束のモチーフ。
視聴者にとって、さくらが決定的に良い子であることが明らかになる。
第25話 さくらともう一人のさくら (ミラー)。災いとは人によっては何ともないけど、さくらには辛いことらしいことがケロによって語られる。観月先生が最後にチラリと登場。
第27話 さくらと思い出の神社(リターンで過去に行く話だが、小狼のタイムのカードで現在に戻る)。
さくらが小狼に抱きついて、小狼が初めてさくらにデレる(さくらに抱きつかれて真っ赤になって気絶)。
その前に木の上でさくらと小狼が雪兎を好きなことを告白し合う(さくらは小学3年生のときに雪兎に一目ぼれしたと話す)。
第30話 さくらとケガをしたカード(ダッシュのカード、かけっこ)。小狼が良いところを見せる。さくらにここでも魔法少女のお約束のモチーフ(魔法で解決しても何にもならない)
第32話 さくらとケロと小狼と(チェンジ)。さくらの部屋で久しぶりに赤くなる小狼。
第33話 さくらの寒むーいアイススケート (フリーズ)。下校時の校門前でさくらの声が聞こえると頬を赤らめて走り去る小狼。目があったときにニッコリ笑うさくらに小狼が再び頬を赤らめてひっくり返る。
第34話 さくらと雪兎と昼の月(友枝町クイズラリー)。雪兎をみてるつもりでつい隣のさくらを見てしまい、顔を赤くして首を振る小狼。崖に落ちるさくらを庇って足に怪我する雪兎。参加賞のボールペンをもらって「お揃いだね」に嬉しそうな表情をするさくら。
第35話 さくらのすてきなクリスマス(ファイアリー)。小学4年の12月末。
遊園地の観覧車で雪兎に手作りの人形をプレゼントに渡すさくら。「来年もまた来たいね」。
隣の観覧車からさくらを見て顔を赤らめ否定するように首を振る小狼。小狼はさくらに恋心を抱き始めている。
{/netabare}
これで第Ⅰ期終わり。

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第Ⅱ期開始(小学5年の1学期)
{netabare}
第36話 さくらと雪の新学期(スノー)。雪兎からもらった時計を失くして泣くさくら。「泣くな。見つかるまで一緒に捜すから」「ありがとう。優しいんだね」赤くなる小狼。
第37話 さくらと消えた知世の声(ヴォイス)。「俺はお前のことが気になって」正直な小狼。知世「小狼君はいつもさくらちゃんを見ているんですね」
第38話 さくらの楽しい苺狩り(ロック)。雪兎の手に触れて頬を赤らめるさくら。
第39話 さくらのふらふら熱曜日(クラウド)。桜に「このカードはお前のものだ」。風邪のさくらを気にする小狼。ミラー2回目登場。
第40話 さくらと夢の中のさくら (ドリーム)。個人的に神回だと思う。予知夢の話。ここら辺から何となくアニメ全体の雰囲気が暗めになっていった気がする。
第41話 さくらと小狼と砂の海(サンド)。白雪姫の練習で早朝さくらと小狼が校庭で2人で会話。さくらの顔が小狼に躊躇いなく近づく。小狼だけ戸惑う。
サンドのカードをゲットした後、カードがさくらと小狼の二人の手の間に挟まり、さくらがニッコリ笑って小狼にカードを譲る。また戸惑う小狼。「お前分かっているのか?」
第46話 さくらと最後の審判(小学5年生の初夏)
クロウカード編の〆
{/netabare}
これで第Ⅱ期終わり。

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第Ⅲ期開始(小学5年の2学期~3学期)・・・さくらカード編
{netabare}
第47話 さくらとふしぎな転校生(5年生の8月31日~9月1日)
小狼は未だに「李君」なのに、転校生は初日からさくらから「エリオル君」と名前で呼んでもらっている。
小狼はさくらに恋しているのだが、まだそれを自覚できていない。知世から「ライバル登場ですわね」と言われて「そんなんじゃない」と顔を真っ赤にして否定するが、ついついさくらの笑顔に見惚れてしまう。
第50話 さくらと小狼とみえない糸(ソード)。熊のぬいぐるみを送ると相手と両思いになれる、という知世の話に、木の上で聞き耳を立てる小狼。無意識のうちにさくらに視線を送り、それに気づいて慌てて視線を外す。
第51話 さくらと大きなぬいぐるみ (フライ)。さくらも小狼もぬいぐるみを完成。小狼はなぜ手作りぬいぐるみキットを買ったのか自分でも訳が分からなくなっていて、さくらの顔が頭に浮かぶと必死に否定する。
さくらは雪兎にぬいぐるみを手渡し幸福な思いに浸る。
第55話 さくらと不思議の国のさくら(アリスの本の中に入る話)。さくらと親しくしているエリオルに嫉妬してしまう小狼。本から戻ったさくらに肩をつかまれて真っ赤になってしまう。
第56話 さくらとケロのお菓子な出会い?? (小学校で模擬店)。さくらのウエイトレス姿を眼で追う小狼。
第57話 さくらと小狼とエレベーター (フロートで浮く話)。かなり印象深い回。部屋で鍛錬していて熊のぬいぐるみを見てさくらを思い出し必死に打ち消す小狼。
雪兎に「君はさくらちゃんのことがとっても好きなんだね」と指摘されて真っ赤になって走り去る小狼。
「俺があいつのこと好き?」と自問自答。留守番電話のさくらのメッセージをベッドで2度目の再生をする。
エレベーターで2人きりになり、闇に飲み込まれ落ちていくさくらに「さくら!」と叫ぶ。
ラスト。部屋にいる小狼にさくらから「私、さくらと呼ばれてとても嬉しかったよ。私も小狼君と呼んでいい?」「好きにしろ」
第59話 さくらと知世とボールの罠
体育の時間にエリオルとバスケットボールで勝負する小狼。「落ち着いて、ゴールにだけ集中して」(エリオルのアドバイス)
知世の家で「さくらちゃんのことが好きなんですね」「まださくらちゃんに伝えていないのですね。。。言葉にしないと伝わらない思いもありますわ」と知世に告白をアドバイスされる小狼。
現れたさくらに告白しようとする所でクロウの気配で中断。
ラストで再びさくらに「あのう」「何?」「俺はお前が。お前が。す・・・す・・・」。さくらの表情が一瞬ハッとする演出が良い。
ここでまさかのケロちゃん闖入。見事なエンディング。
小狼が初めてさくらにデレたのが第27話(神社でさくらがリターンのカードで過去に行く話)。このときは小学4年の9月~10月頃で、さくらと小狼は互いに雪兎が好きなことを木の上で告白し合っている。つまり、それがそのころの2人の認識。
第57~59話は木の葉の舞う小学5年の秋(多分10~11月頃)の設定なので、第27話から既に1年以上経過していることになる。
小狼は第33話で既に、明らかにさくらに恋し始めているので、それを自覚するのにほぼ1年かかったことになる。(第57話の雪兎の指摘、そして第59話の知世の指摘(告白することを小狼に諭した回))

第60話 さくらと大切なお友達(苺鈴と小狼の婚約解消)。
脚本が素晴らしい。さくらをそれまでの「木之本」ではなく「さくら」と呼び始めた小狼の気持ちを察する苺鈴。
「私もさくらちゃんが好き。さくらちゃんを憎めない私が一番悔しい」と知世の膝の上で泣く苺鈴。

第61話 さくらとカードとプレゼント(ミラーがさくらの代わりに兄とデート。さくらはカード達に感謝の気持ちを伝える)。
これも意外に良い回。多分、男には思いつかない脚本。
季節は12月。朝の教室で小狼にプレゼントすることを話すさくら。小狼は「あの、俺、お前のこと・・・」と告白しようとする寸前に山崎君が闖入。
「何で告白できないんだ・・・」
第62話 さくらと不思議な御神籤(ドリーム=予知夢を見る話)。
小学5年生の正月。和服姿のさくらと知世。知世の勧めで小狼の家に新年の挨拶に行く。小狼が知世に「有難う」。小狼の家の世話役(ウエイさん)「小狼様をお名前でお呼びするのはご家族の他は、さくら様が初めてですよ」(最終回第70話への伏線)。

第63話 さくらとプールと大きな波(珍しい水着回)
室内プールでエリオルと競泳。エリオル「落ち着いて本来の実力を発揮できるように。貴方の大切な人を守るときのために」小狼「え?」といって思わずさくらを見てしまう。
プールから上がろうとして、さくらの笑顔にドキッとして再びプールに落ちてしまう小狼。

第64話 さくらと吹雪のスキー教室(タイムで雪崩を止める話)。
夜の暖炉の前で「さくら」とつぶやく小狼。「何?」。
これもかなり印象的な回。
ベランダで熊のぬいぐるみの話をする。「もう雪兎さんに渡した?」「違うんだ。僕の好きな人は別にいる」「誰?」「それは・・・」
小狼の告白寸前で、「ごめん。そんな大切なこと、私が聞いちゃだめだよね。」ああ、あ。

第65話 さくらと雪兎と消えゆく力(兄がユエに魔力を渡す話)。
雪兎に「好き」と言葉で伝えることを決意するさくら。

第66話 さくらの一番好きな人(さくらが雪兎に告白する話)。
これも優良回。
要約すればさくらにとって「(好きという)自分の本当の気持ち」が一番大事だ、一番の宝物なんだ、という話になるのだろう。(CCさくらのストーリー全体が、結局それを描いた作品ということになる→CCさくらのラストを飾る映画「封印されたカード」にも直結)
兄と雪兎の学園祭で、さくらと雪兎はビックリハウスに入る。
さくら「好きです」。「僕もさくらちゃんが大好きだよ。でもさくらちゃんの僕への好きという気持ちは、さくらちゃんのお父さんへの好きという気持ちに似ていないかい?」さくら少し考えて「似ています」
「きっとさくらちゃんの一番が見つかるよ。きっとその人もさくらちゃんのことが一番好きになってくれるよ」
帰り道で、小狼に公園に付き合って欲しいと頼むさくら。ブランコを漕ぎながら、今日雪兎に告白したことを小狼に話す。
「ほんのちょっとだけど、お父さんとは違う“好き”もあったの」
「私の好きな人が幸せならば、それが一番嬉しいなって・・・そう思ったの」
そして目に涙を浮かべるさくら。
小狼がハンカチを差し出す。「大丈夫。きっとさくらの一番が見つかる」

第67話 さくらと小狼と月峰神社
作中に2月22~26日の黒板掲示あり。
ブランコの場面での小狼のハンカチに対するお礼としてマフラーを手編みするさくら。
知世「まだ告白なさってないんですね」小狼「あいつは自分が好きな人の一番でなかった時の辛い気持ちを知っている。だから僕が告白したら、あいつは僕が辛い思いをすると思って困るだろう。だから告白はしない」
グロウのカードの書き換え後に、知世「さくらちゃんはちゃんと自分なりの答えを見付けだせる人ですわ。だから告白なさって大丈夫ですわ」

第68話 さくらと過去とクロウ・リード
さくらがリターンのカードで過去に行きクロウ・リードと遭う話。
リターンのカードは魔力の消費が激しいため、さくらが過去から戻ってこれなくなること心配する小狼。さくら「ありがとう。心配してくれて」
出発前に「私、絶対帰ってくるから。約束」指切りをするさくらと小狼。
ラストでエリオル君が正体を現す。
{/netabare}

あと残り2話と映画「封印されたカード」があるけど・・・もう書けないよ。。。

※2014.7.7追記

第69話 さくらと現れたクロウ・リード
第70話 さくらと本当の想い

(内容は自分で確認してね)

これで第Ⅲ期終わり。

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劇場版カードキャプターさくら 「封印されたカード」(小学6年の夏休み)

(内容は自分で確認してね)

これで完結。
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【後記】
今みたら、さすがに作画は最近のアニメに比べて色々とアレですが、それでもヒロインさくらちゃんの見せる一瞬の表情など本当に良く描かれていると思います。
魔法少女アニメを語る上で、やはり必須の名作と思います。

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 1007
サンキュー:

31

ネタバレ

soulheater さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きならば飽きない

NHKのアニメ

かわいい、楽しい

見続ける

そして深みにはまる


人生ブレイカーなんて呼び名がある作品です
もともと暇潰し程度に見たのですが、
あとは、見なければという使命感があったかもしれないです

普通に面白いです
まあ、このシリーズを全部見直すのは、なかなか強者ではないかと思いますが、毎週見る分には大丈夫だと思いました。

なんと言ってもキャラの可愛さが尋常じゃない
主人公のさくらの「ほえ~!」って何回聞いたことだろう
個人的には、暖かい目で見てもらえると嬉しいです

投稿 : 2014/08/14
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ぽんちぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価のみ

再放送で視聴
録画:DVDのみ

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 317
サンキュー:

0

ネタバレ

まにゃまにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだ観てないなら損してる!

個人的にとにかく大っ好きで何度も見返しているアニメ!
さくらちゃんこそ、わたしをアニメの世界に引っ張り込んだ犯人ですw
第1話の冒頭、さくらの夢のシーンの時点で一気にこの作品の魅力に捕われました。
登場人物たちの声はさくらや知世をはじめとして皆ぴったりはまっていて、BGMも素晴らしい!作画も当時のアニメとしてはとても綺麗です。
魔法少女ものは後にいろいろと観てみましたが、この作品以上のものは見つけられません。
NHKの作品ですが、子供向けと侮るなかれ。大人になってから観ても十分楽しめます。

あと余談ですが……。このクロウカード編では、雪兎さんに対する小狼(シャオラン)の反応にひいてしまいましたが、後々その理由が明かされると納得・安心できましたw
小狼は普通の男の子なのでご安心を。

可愛いさくらちゃんと知世ちゃん、最初はうざいかもしれないけれどだんだんと好きになるケロちゃん、小狼と苺鈴。すてきなお父さんやシスコンなお兄ちゃん。
みんな魅力的な人たちばかりです。
まだ観ていない人は絶対に損をしていますよ!

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 232
サンキュー:

2

yama310 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

懐かしい気分になりました。

幼いころに見ていたCCさくらを見返してみたらめちゃくちゃハマりました!

普段のカード集めの話では登場人物の性格や立ち振る舞いが丁寧に描かれていて、話が進むにつれそれぞれのキャラクターに惹きつけられて行きました。

また最終話のに近づくにつれて物語の謎が段々と明らかになっていく描写はとても幻想的な雰囲気で、作中の音楽とすごくもマッチしているので、本当によいアニメ作品だと感じました(*^_^*)

もう15年も前の作品のようですが、今のアニメ作品にはない切なさや丁寧な心情表現があって、今見ても十分に楽しむこともできました!(特に最終回はとてもお気に入りです。)

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み 何これ!?

Q、このアニメについてどう思った?

A、りりーす













































































































































































































































































































































































































































































































































































































A、個人的に好きなキャラはねー
奈久留かなー
あとツバサクロニクルに作画が似てるよねー
あっ作者が同じだからか











































































































     ○                    ○




               ¥























































       ここまで見てくれてありがとうございます


















































































































































































































































T、そろそろ怒るよ(^▽^♯)

A、参りました

投稿 : 2014/03/23
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はにゃ~んとしながらさくらの成長を見守る

【視聴メモ】
カード集めがメインの前半はやや退屈に感じるかも。
それでもさくらちゃんの可愛さで十分見続けられる^^
謎めいた観月先生が登場してからがストーリー的には面白い。

【各話評価:平均5.80点】
1→46
☆◎◎◎☆☆◎☆◎☆☆☆☆◎神☆◎□○☆◎☆◎◎☆☆☆◎◎☆◎☆◎◎☆☆☆◎神☆☆神☆☆☆☆

【神回】
第15話「さくらとケロの大げんか」
ふたりの喧嘩が微笑ましくてニヤニヤ^^

第39話「さくらのふらふら熱曜日」
桃矢のやさしさと撫子さん降臨にウルっとくる。

第42話「さくらのまっくら学芸会」
さくらの成長を見せつつ終わりが近いことを感じさせる好エピソード。

投稿 : 2014/03/16
閲覧 : 223

sana さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さくらちゃん可愛い~

魔法少女とかあんま好きじゃないけど、
この作品は好きですね!

後、思ったことをいってみると、
シャオランとさくらの関係が初々しくって可愛い。

後、お兄さんがもしやこいつってロリコンかと
思わせる行動にふっと笑ってしまう。

それとなによりキャラクターと声優のマッチかん?相性?
がいいのか、キャラの評価を高くさせた。

とにもかくにも、このアニメはよかったと思う!

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 256
サンキュー:

5

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カードキャプターさくら クロウカード編のストーリー・あらすじ

木之本桜は、体育が得意な小学4年生。ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、カードがバラバラに飛び散ってしまいました。残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物があらわれ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、この世に災いが起こると言います。そしてケルベロスはさくらに封印(ふういん)の鍵を与え、カードを捕獲(ほかく)するカードキャプターにしてしまいます。その夜から、さくらは魔法を使って、実体化したカードに立ち向かうのですが・・・。さくらは、カードを全部もとにもどせるのでしょうか?(TVアニメ動画『カードキャプターさくら クロウカード編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1998年春アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www9.nhk.or.jp/anime/sakura/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%...
主題歌
≪OP≫グミ『Catch You Catch Me』、ANZA『扉をあけて』、坂本真綾『プラチナ』≪ED≫広瀬香美『Groovy!』、chihiro『Honey』、こじまめぐみ『FRUITS CANDY』

声優・キャラクター

丹下桜、久川綾、小野坂昌也、岩男潤子、くまいもとこ、緒方恵美、関智一、田中秀幸、ゆかな、林一夫、冬馬由美、小西克幸

スタッフ

原作:CLAMP(講談社『なかよし』掲載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:大川七瀬、キャラクターデザイン:高橋久美子、コスチューム&カードデザイン:もこなあぱぱ、美術監督:針生勝文、音楽:根岸貴幸、音響監督:三間雅文、撮影監督:白井久男、アニメーションプロデューサー:小野達矢、プロデューサー:近藤栄三、制作統括:内沢康子/渡辺昭

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