ろだ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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カードキャプターさくら クロウカード編の感想・評価はどうでしたか?
ろだ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フォニー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何度見ても楽しい素敵な作品です。
アニメでは原作にない話も多く加わっていてそこそこ長いので見るのは大変ですが、本当に面白いです。
作画は今の綺麗なアニメと比較すれば劣るのは仕方のないことですが、当時からすればとても綺麗だと思いますし、私としては古さがむしろ素敵だと思います。
大人になってから見ても童心に返ることができますし、主人公は小学生ですがキャラの関係性や心情はよく描かれています。
作中に多くあるバトルシーンは音楽も含めて見ていてとてもワクワクします。
本当に素敵な作品なので、クリアカード編がEテレ放送ではなくBSなのがなんとも言えない気持ちです、、。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、CLAMPさんの作品は妹が好きで一緒に単行本を読んでいたので良く存じ上げております。
また様々な作品がアニメ化されています。
私は「ちょびっツ」と「こばと。」しか視聴していませんが、どちらも胸に染み入る作品でした。
今回このシリーズの「クリアカード編」が2018年の冬アニメで放送されるのを知り、思い切って視聴に踏み切りました。
やっぱり「思い切って…」という気持ちは最初はゼロではありませんでした。
2期合わせて全70話に劇場版が2本…秋アニメを視聴しながら見る事になるので、気合を入れないと視聴できないと思っていたからです。
連載されていたのは、小中学生向け少女漫画雑誌の一つである「なかよし」なので、凡そオッサン層をターゲットにした作品でないことは重々承知しています。
それでも、クリアカード編見たさに視聴を始めた訳ですが…
いやぁ、流石CLAMPさんの作品…面白くて途中から視聴が止まらなくなってしまいました。
この物語の主人公は、小学4年生の木之本桜…
桜は明るくて優しくて素直な頑張り屋さんですが、ごく普通の可愛らしい女の子です。
ですが、ある時父親の書庫にあった「クロウカードの本」をうっかり開いてしまったところ、本の中で保管してあったクロウカードが散り散りになってしまったんです。
それと同時に、クロウカードの守護者であるケルベロスも封印から解き放たれて目を覚ましたのですが、散り散りになったカードを回収すべく、半ば強引に桜をカードキャプターに仕立て上げて物語が動いていきます。
この作品が放送されたのが1998年~1999年なので、今から約20年ほど前になります。
そのため作画には若干の古さを感じますが、桜の可愛らしさは今でも十分通用すると断言します。
仕草、態度、言動…そして容姿に至るまで、すべてが愛くるしさで出来ているみたい…
それに今のアニメの様な露骨な「あざとさ」があまり感じられないのも彼女の魅力だと思います。
そう、素のままの桜…ありのままの桜が十分可愛いんです。
べ、別に桜が小学校4年生だからべた褒めしている訳じゃないんだからねっ…
と一応断りも入れておきますけど…
桜は最初、クロウカード集めに乗り気じゃありませんでしたが、カード集めを通して様々なモノを見聞きし、色んな人との触れ合いを通して次第に主体的に動くようになるのですが、その展開も極めて自然…
何せクロウカード編だけでしっかり4クール分あるんです。
しっかり時間をかけて丁寧にキャラを掘り下げていく深みのある展開…
今の1クールアニメでは、残念ながらほぼお目にかかることはありません。
こうして桜のカード集めが進んでいく訳ですが、順風満帆な航海と思ったのも最初だけ…
クロウカードを作ったクロウ・リードの遠縁であるリ・シャオランが、リ・メイリンと共に、桜と対峙する立ち位置でカード集めに参戦してから、物語は俄然面白さを増していきます。
桜と対峙する、と言ってもリ・シャオランは桜の同級生で同じクラス…それに席も前後ろと常にお互い傍にいる間柄…
そしてカード集めは危険を伴うと共に、一筋縄ではなんともならない相手ばかり…
だから気が付くと、お互い連携しながら一緒にカード集めをするようになるんです。
お互いの実力を認め合ってこその展開だと思いますが、ここに至るまでの経緯も本当に自然なので、展開の変化に伴う違和感を感じる事はありません。
こうして桜のカード集めが進んでいく訳ですが…
この作品はカードの回収ばかりの物語ではなく、様々な登場人物の思いが綴られた物語でもあります。
桜やリ・シャオランだけではなく、桜の唯一無二の親友である大道寺 知世の思い…
目に入れても痛くないほど妹を可愛がってやまない兄の桃矢の願い…
若くして亡くなった桜と桃矢の母親である撫子の思い…
ケルベロスが「ゆきうさぎ」と呼んでいるのは何故だろう…と思いつつ、アニメ完走後に「ゆきと」は漢字で「雪兎」と描くことを知ったゆきとの思い…
そうそう、思いと言えば常に自分の気持ちに真っ正直なリ・メイリンの存在は欠かせませんね。
みんながカード集めに…そして桜にどの様な気持ちを抱き、託しているかを感じながら視聴するとよりこの作品の魅力が感じられると思います。
でも、ただカードを集めてそこで物語が終了…という訳では無く、集めたカードの主になるための試練が待ち受けていたんですけどね…
そしてその試練は背水の陣で臨まなければならない、色々な意味でとても厳しい試練でした。
カードを集めるまでの過程と最後の試練で桜は何を思うのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
4クール全46話の物語でした。
視聴を続けていると気が付くと思いますが、桜…もそうですけれど、この作品自体がとても大事にされているのが感じられます。
アニメーション制作はNHKですが、自社制作アニメとしては過去最高額にも及ぶ費用投資を伴った作品だったんだそうです。
そういう判断が下ったのも、この作品がみんなに愛されている証拠だと思います。
そんな思いを感じながら引き続き「サクラカード編」を視聴したいと思います。
モズカッちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新シリーズが始まるらしいけど
さくらちゃん中学生になるらしいな
、、、なんか複雑だわ
俺の中では永遠の小学生だと思っとったから
まぁ、間違いなく観るんだけどね
好きだから
さくらちゃんはそれだけ魅力的なのです
二次元の女の子にハマるきっかけになった作品
まーぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しんかわ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒカリ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふうりん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Lovesing さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とにかくさくら可愛い!
個人的にはしゃうらん大好きだわ。
あのキャラ格好良い。
因果 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はじめに。カードキャプターさくらとは、主人公である木之本桜がひょんなことからクロウカードという魔法のカードを集めるべく魔法少女となって夜の町を奔走するアニメである…
以下、本編とはあまり関係ない自白につき読み飛ばして頂いても大いに結構。
{netabare}しばらくあにこれをしなかった時期があったが、それもそのはず、私は高校三年生、受験戦争の渦中にあったのだ。
それゆえ、1本視聴するのに時間がかかるアニメ趣味を離れ、比較的短く済む映画趣味にシフトしていた。クリストファーノーランはすげぇなぁとかジャッキーチェンに弟子入りしたいなぁとか考えながらも、やっぱりアニメが見たいなぁと鬱憤を溜めていたわけなのだ。
そして遂に我慢も限界に達した1月、私は禁忌に触れてしまった。
そう、それが「カードキャプターさくら」なのである・・・
1月ってセンター直前じゃねぇかバカかよと思う方もいるだろうが安心してほしい。
バカなのだ。
全てはNHK第三衛星放送で毎週水曜18時30分からやっている再放送が悪い。絶対に許さない、そしてありがとう。
数話で切り上げようと思ったが、俺は木之本桜にまんまと恋をしてしまった。それこそ勉強に手がつかなくなるレベルであった。あれよあれよという間に話数はどんどん消化され、2月の初頭にはあと僅か数話を数える程度になり、第一志望の受験日が刻一刻と迫っていた。
そうして遂に最終話を見終わった日、俺はあまりの喪失感からペンを握ることすらできず部屋の隅で三角座りをしながらシミの付いた壁を見つめていた。次の日が試験日当日だというのに。{/netabare}
とまぁ兎にも角にもこのアニメには「魔性」の2文字がふさわしい。切羽詰まって無我夢中に疾走する忙しない現代オタクでさえもを問答無用でつっ転ばせられるポテンシャルを持つまさに魔性のアニメなのだ。
この魔性の発生源はなんといってもやはり木之本桜の可憐なる立ち振る舞いにあるだろう。天真爛漫で時に不注意、友達思いで温厚篤実、年上の好青年に淡い恋心を抱いて心をときめかせ、彼の言葉に顔を赤らめる…
そう、木之本桜はつまるところ「萌え」の権化なのだ。「ぼくたちのかんがえたさいきょうのヒロイン」をディテールまでこだわり尽くして具現化させた、まさに欲望のターミナルステーションみたいなキャラクターなのだ。
俺と同じような感性を持ったオタクならまず惚れずにはいられまい。彼女を守りたいという庇護欲と彼女のケアを受けたいという被庇護欲のアンビバレンスに苛まれ、心臓は鼓動を増し、次元の壁の存在をこれでもかというほど憎ましく思うことだろう。
それに加え周囲のキャラクターも「絶品」である。
木之本桜への恋心を募らせながらもその本心を韜晦し中立的ポジションに立ち続ける悲哀の親友「大道寺知世」、普段は妹である木之本桜を煽るような態度を取りながらも陰では彼女の安全を誰よりも強く願う頼れる兄貴「木之本桃矢」、木之本桜が心を寄せる優しき美青年「月城雪兎」、初めこそカード集めのライバルである木之本桜への敵対心を剥き出しにしていたものの、日々を重ねるごとに彼女の魅力に気付いてしまい苦悩する少年「李小狼」など…
キャラ同士の詳しい相関性については重大なネタバレを多く含むのでここでは省かせていただくが、「どんどんこじれていく」とだけは言っておこう。
そんな萌え的側面と恋愛ドラマ的側面と美少女アクション的側面が全部折衷した奇跡のアニメがこの「カードキャプターさくら」なのである。
クソ多忙な時期でさえついつい続きが気になってしまう程度には魅力の大きい作品なので、暇な方もクソ忙しくて猫の手でも借りたい方も、さぁさぁみんな手を取り合ってテレビの前に鎮座ましましするのです!
それでは皆さんご一緒に!
せーのっ!
「封印解除(レリーーーーズ)!!!!」
春原最高! さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※クロウカード編まで観た感想です。
名作だとよく言われているので観ました。
子ども向けアニメでも侮れないアニメってありますからね。
つまらなそうだったら1話で切ろうと思ってました。
しかし、さくらちゃんの「ほえー」とか「はにゃ〜ん」が可愛すぎて、結局クロウカード編全部観てしまいましたw
内容もそこそこ面白かったです。
お父さんの「泣かないって約束したからね、撫子さんと」っていう台詞がしみじみ来ました。
あと、sleepの回とひいお爺さんの回も良かったです。
最後はどうだろう、これだけだと微妙な感じだけど、さくらカード編にもつながってくるんだったら良かったかな。伏線何度も張った割にすっきりしすぎてたと思う。
ホモやシスコンやロリコンなど、様々な性癖を持った人が出て来ますが、自然な形で描かれているので健全に観られます。
ただ、アニメをあまり観ていなかった頃の自分なら、とても観れなかったと思います。
さくらちゃんを可愛いと思うか引くかは紙一重だと思うので、オタクだと自覚できるくらいにアニメ上級者な人か、子ども向けだと思います。
……俺ももうオタクなんだなぁ(遠い目
sham さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
普段敬遠しがちの、長期もの、さらには少女向けアニメにも手を出してみました。
手始めに選んだのは、今もなおアニメファンから高い人気を集め、確か来年には新シリーズが放送される、CCさくら。
まだ、半分しか見てないので、とりあえずの感想だが、
非常にアニメ作品として整っているな、という印象。
いい意味でのマンネリというかパターン化されたストーリーの中で、ちょっとずつ大きな視点での物語が推移していく、王道展開や、
キャラやお話の優しさ、ほっこり感を得られる点、
コメディな要素からシリアスな要素まで詰まっている点など、
とてもバランスが取れていて、面白いアニメとなっていると思う。
ゲットしたカードを駆使してさらにまたカードを集めていく、っていう話の流れも、子どもはもちろん、大人でも「子ども心」をくすぐる点もけっこう好き。
「ほえ?」「レリーズ!」「こにゃにゃちわ~!」などなど、つい真似したくなるようなフレーズが満載なのもまたよし。
曲も、OP・EDともに、つい口ずさみたくなるようなキャッチーさがあって良きかな。
性質上、あまり一気に見るのに適してないので、ちょっとずつ見ていって、なんとかシリーズ全部踏破したいと思います。
Tnguc さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~
1998年にNHKで放送した魔法少女モノのアニメ。
内容は少女向けアニメですが、ロリコンに目覚めてしまった視聴者が増えたことから
一般的にロリコンアニメと呼ばれています。(勿論、真っ当な女性ファンも多いですよ。)
そして、『元祖・萌えアニメ』と称されるほどの先駆け的な作品でもあり、
今も尚、萌えアニメの金字塔として語られていますが、
本作で描かれているのは等身大で自然体の少女達だけなので、
露骨なエロや、記号化された萌え描写を垂れ流すような昨今の萌えアニメとは違う気がします。
放送局がNHKということ、それと表面上は少女向けということもあり、本作はとても健全的です。
少女達の作画は藤田まり子や高橋久美子などの女性アニメーター達によって、
1コマのどれを取って見ても可愛らしく描かれていて、制作陣の愛情や情熱がセル画から伝わってきます。
更に、1話ごとにさくらちゃん達の衣装が変わる上、バンクシーンの衣装までもが毎回描き直されています。
もはやそれってバンクシーンとは呼べないような気もしますが、この気合の入れ具合はそうなかなかありませんよね。
勿論、NHKアニメ史上最大の製作費が投じられたという逸話もあるくらいなので当然でしょうか。
安易な萌えアニメとは別次元のクオリティーが本作にはあります。
話の流れは大体同じで、クロウカードと呼ばれる、人々に迷惑をかける生きた魔法を、
さくらちゃんがカードの状態に封印するだけの単純な物語ですが、
日常パートや家族ドラマと上手く織り交ぜているので、不思議と飽きることはありません。
むしろ、日常パートがメインで、クロウカードは物語を刺激するスパイス程度なので、全体的にほんわかとしています。
水増し的な追加キャラも殆ど存在せず、小規模な世界観で物語が進む為、最後まで安定感があります。
少女の性的描写を舐めまわす露骨な萌えアニメとは違い、
まるで娘を愛でるかの様な気持ちになれる温かみを帯びた作品で、
さくらちゃんだけではなく、みんなが良い子なのでとてもほっこりします。
ロリコンアニメと呼ばれていますが全年齢対象のNHKらしい素敵なアニメだと思いました。
それにしても、登場人物の殆どが禁断の恋模様ばかりなのは何故…。(*´-`)
物語:★★★☆☆ (基本的に展開は毎回同じだけど、飽きる事はないです。)
作画:★★★★★ (さくらカード編を含めると70話という長編アニメでこのクオリティは凄い。)
声優:★★★★☆ (丹下桜のファンが多い理由が解った気が…はにゃ~ん。個人的に久川綾の関西弁が好き。)
音楽:★★★★★ (作中の劇伴は印象に残る曲ばかりです。OPも有名ですね。)
人物:★★★☆☆ (ある意味普通の人がいない。一番可愛いと思ったのはミラーちゃん。)
総合評価:★★★★☆(4.0点)
mgn さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カードキャプターさくらを本放送で観て以来、アニメが好きになりました。全ての原点です。
知世ちゃんが毎回作るバトルコスチュームも、魔法少女特有の変身とは違い 楽しみの一つでした。原作と展開が異なるところもありますが、音楽・作画なども含めて作品として十分 満足できるカードキャプターさくら。観ていない人は是非。
HG anime さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ルンチャット さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一見魔法少女的なアニメで必殺技とか使っちゃうのかと思ったら
私が思い浮かべる一般的な魔法少女とは少し違いました...まどマギとか...
特に悪い敵がいる訳ではなく散らばった「クロウカード」という魔力の詰まったカードを集めるだけなのでシリアス系ではないです
どちらかと言うと主人公が小学生で皆ちっちゃくて可愛くてほのぼのするシーンが多く見られます
私の押しキャラの小狼の活躍もたっぷりあります!笑
もし、こちらで小狼いいな~と思ったらさくらカード編も見てみてください!
さらなる活躍が期待できます!
なんといってもカードキャプターさくらは、歌がとても素敵です!
特に私は坂本真綾さんのプラチナが好きです!
頭に残るメロディーと歌詞、とてもいいです!
カードキャプターさくらを見るにあたって、物語、キャラクター、歌
この三つに注目してみてもらいたいです!
ブリキ男 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前編46話(35話+11話)+後編24話の70話に及ぶ長編作品です。
自らの失敗で散り散りになってしまった魔法のカード「クロウカード」を求めて奔走する魔法少女、さくらの活躍を描きます。優しげな人々に囲まれたさくらの日常や、さくらを始めとする様々なキャラたちの淡い恋愛模様、クロウカードに宿る精霊達との知恵比べなど、たくさんの見所がある作品になっています。
登場するキャラの殆どがとても良い人なので、その事に対して、見る人によっては違和感や気持ち悪さを感じる事がある様です。この作品に登場する人物の多くが、心の内に隠すべき何かを持っているので、尚更その様に見えるのかも知れません。私自身も登場人物の何人かに、若干ながらその様な不気味さを覚えました。
{netabare}
それでも、そんなキャラ達から全く悪意が感じられず、むしろ回を重ねる毎に、純粋さと優しさが一層際立っていく様子を見て、疑いが自分の心の内から湧いて来る邪推なのだと分かり、自分ってやな人間だなぁと恥ずかしい思いをした次第です。後編にも底抜けに優しい新キャラが登場しますが、その時にはさすがに同じ轍は踏みませんでした。
結局の所、迷いは晴れて最後まで気持ち良く視聴する事が出来ました。
{/netabare}
人物描写については、さくらちゃんと知世ちゃんがよい子なのはさておいて、子供の小狼君が初登場時では粗暴かつ未熟で、それに対してタダ者じゃない高校生の雪兎君と、偏屈だけど妹思いの桃矢君が割と大人というのは、良い描き分けが出来ていたと思います。(たまに後者の二人コドモになるけど)さくらちゃんのお父さんの藤隆さんに至っては完璧過ぎる‥これはもう良い人を通り越して神々しいとさえ思えました(笑)。
世の中は割と捨てたものじゃなく、良い人は良い人の近くにいる事が多いし、悪人の傍には悪人が多いというのは、長い目で見れば、必然以外の何ものでもなく、本作のクロウ・リードや、原作者を同じくするCLAMP作品のXXXHOLiCの侑子さんの言葉を借りれば「※1偶然なんて無い。有るのは必然だけ」という言葉で概ね説明出来る気もします。(この点については、やはりCLAMPの後の作品で善人も悪人も登場する「こばと。」の方がずっと説得力のある描写をしていたと思います。)
アニメ作中では、あくまでも精神的な関係としてですが、全年齢向けアニメには珍しく、同性愛や年齢差の開いた恋愛が当たり前の様に描かれている部分もあります。こう言った点は、名作として多くの人たちに愛されながらも、一方で、恋愛観について偏った見方がある人には、特に受け入れがたく、嫌煙される原因になっているのかも知れません。気持ちは分からないでもないです。(オンエアー当時の私も未熟者で、可愛らしいやら、恥ずかしいやらで、数話しか視聴出来ませんでした。)でも一般的に見ても、若年期には同性に対して憧れを抱いたり、恋慕に似た感情を抱いたりする事も少なくないとも思われますので、先入観を少しだけ黙らせて見てみると、割と自然な描写なのではないかと思わないでもないです。登場人物達の持っている他者への愛情が、友情や思いやりの延長上にあるものだという事も忘れてはなりません。
大人になってから、全話通して視聴する機会を持て、それを経て、この作品の本質が当時の世評からは大きく外れているものである事が分かりました。キャラの可愛さがこの作品の大きな魅力になっている事は理解出来ますが、世評というのは往々にして、そういったキャラへの愛を前面に押し出すだけの、単純な傾向がある様に私には思われます。
と言っても、キャラ魅力が当時のアニメの中では突出していた事については間違いはなく、さくらちゃんや知世ちゃんを始めとするキャラ描写は、今の目で見ても古い作品である事を殆ど感じさせない程に洗練されており、十分視聴に耐え得る完成度の高さを持っているのではないでしょうか? 加えて、魔法少女と言えば"コレ"とも言える、可愛らしい変身コスチュームも驚くべき事に※2毎回デザインが異なり、視聴者の目を存分に楽しませてくれます。※3クロウカードの力を解放するシーンも、全てそれぞれのコスチューム用に作られている点も素晴らしい。
{netabare}
さらにびっくり仰天しちゃいますが、それらのコスチュームの全てを、さくらちゃんの親友の知世ちゃんが製作していると言うとんでもない設定があるのです。(クロウカードの中にはお着替え変身させる様な非実用的なカードが存在しないので。)うーむ、知世ちゃんの愛は深い‥。
{/netabare}
風水や陰陽道をモチーフにした魔術の描き方は、CLAMP作品ではおなじみですが、理屈を組み込んだ魔術を作中に取り入れた魔法少女ものはこの作品が初めてかも知れません。タロットを彷彿とさせる、西洋魔術と風水の融合によって生み出されたとされるクロウカードのデザインも面白かったです。
全70話と長いので、視聴には時間はかかりますが、一話完結を基調とする構成の見やすさと、優しい人たちの織り成すドラマの心地良さで、すんなりと完走出来るのではないでしょうか? CLAMP作品が好きな人なら最後まで楽しんで視聴出来る事と思います。
それでも時間の取れないという方は、せめて菅野よう子さんと作詞の岩里祐穂さん、坂本真綾さんの織り成す後期OPテーマ「※4プラチナ」だけでも聴いて欲しいと思います。まどマギの「コネクト」の原典とも言える、静けさとドラマ性を感じさせる名曲です。作中にて知世ちゃん(岩男潤子さん)が優しげな声で歌う「夜の歌」も素敵です。
※1:非常に便利な言葉ですが、ちょっと危険です。でも私は好きです。
※2:複数話に渡って物語が続く場合などを除いて本当に毎回です。
※3:他のアニメの変身や必殺技のバンクシーンに当たる。CGも使っていないのに‥!
※4:必ずオリジナル版で視聴しましょう。決して動画サイトとかで、変なまがい物を聴いてはいけない。クリックしてもいけない。(こう言うとクリックしてしまう人がいると思いますが、やめた方が知性的な行動です。私は犠牲になって強烈な精神的ダメージを受けました。フグを食べて死んだ人を見て、それを避ける様に、避けられる危険は避けましょう。)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語終盤から声優の小野坂昌也(おのさかまさや)が声を当てる、とあるキャラクターが登場します。
とにかく〝かっこいい!!〟
もう、これだけでも観た甲斐があります!!
と言っても、私が子供の頃に観たので、思い出補正が強いと思いますが──
〝カードキャプターさくら〟という作品全体で見てもハイクオリティ、オススメのアニメです。
まさに90年代を代表するアニメだと思います。
(C)Unko さんの感想・評価
1.8
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
[未購入]夜の星に瞬く遠い金の星…
(C)2016 Unko All rights reserved.
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第3話「さくらのドキドキ初デート」が好き^^
このクロウカード編には「劇場版名探偵ホームズ」や「BLACK LAGOON」で名声を馳すアニメーター片渕須直氏が(絵コンテ・演出)で参加してます。
それだけでも見る価値有り
ニック さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
2話までのみ視聴。
ゆっくり楽しみたいと思う
プラ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2016年春から再放送をやるので絶対に見てください!!!!!!!!!!!!!
こめった さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:4.0/構成:4.0/世界観:4.5/キャラ:5.0/テーマ性:3.5
平均4.2、よって物語4.0
こっくん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
木之本桜(以下、「さくら」)は、私立学校の友枝小学校に通う小学4年生。父・藤隆と兄・桃矢と3人暮らしで、兄の親友・雪兎に憧れている。ある日、藤隆の書庫で不思議な本を発見する。すると、その本から封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)が現れた。その本は、魔術師クロウ・リードが作った魔法のカード「クロウ・カード」が入っていたが、既にこの世界に解き放たれてしまっていたのだ。封印が解かれるとこの世に「災い」が訪れるというクロウカードを回収するため、さくらはケルベロスによって「カードキャプター」にされ、ケルベロスや親友・知世、クロウの血縁の少年・李小狼(リ・シャオラン)と共に、クロウカードの起こした事件を解決しながら、カード集めに奮闘する。
そしてクロウ・カードが全て集まった時、ケルベロスに対するもう1人の守護者にして審判者「月」(ユエ)が現れる。それは雪兎の真の姿であった。さくらは正式なカードの主となるため、「最後の審判」に挑む。
当時、見てましたねー。
懐かしい。
翼クロニクルという漫画がありますが、何となくこれとリンクしてる気がしますよね。
最後は大好きだった「雪兎」が、人間じゃないことを知り、それも敵として戦わなくてはいけない。
しかも負けたらこの世に災いが。
それは、「クロウ・カードに関わった全てのものから『一番好きな人』の記憶がなくなってしまう」ということ。
なんか今考えると内容当時理解できてなかったかもです(笑)
また見返してミヨーかな。
ichinana さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
記念すべきレビュー100作品目。
作品の選出にあれこれと迷いましたが、ここは私がアニオタであることを自覚する契機となった作品と思い、カーキャプを選ばせて頂きました。
うん・・・意外と人間、自分のことは知らないです。今思えば相当昔からアニヲタだったんでしょうが、全く気付かずにピーターパン状態で大人になってしまいました・・・。田舎の総合デパートで「カードキャプターさくらのアニメVHSを予約している○○なんですけども」と臆面も書く言っていたのもいい思い出です(そりゃぁ店員のおばちゃんも不審な目で見てきますわ)。
とまぁ自分語りはここまでにしておいて・・・
やっぱりカーキャプといったらさくらちゃんですよ!!!!!!!!!
中の人もさくらちゃんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ケロちゃんも知世ちゃんも大御所ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
CLAMP作品のなかよしデビュー作はレイアースですが、これまでの作品と異なり原作漫画もトーンを多用しない柔らかいタッチで「はにゃ~ん」となります。
Xが高校生、レイアースが中学生ときてさくらちゃんは小学生。。。
どうしよう・・・私は年老いてキャラはロリに・・・。これが逆浦島太郎効果か!!!!!!!!!!!(←違う・・・)
アニメ制作がNHKということもあったせいか、全体的な恋愛描写は原作よりも控えめです。その分クロウカードの種類を増やし、バトルコスチュームも豊富に。特に40話ではそれまでのほぼ全てのコスチュームが見れてとってもお得です。お気には11話の猫耳メイド風衣装と30話の道化師的な衣装。
娘ができたら着せたーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!
小学生で制服ってのも新鮮なのに、ローラーブレードで、お兄ちゃんっ子で・・・・何連コンボじゃいっ!!!!!! 気がついたら魔法「はにゃーん」にかかっている・・・・ さ、さくらちゃん・・・なんて恐ろしい子っ!!
これまでの他のCLAMP作品とは一線を画す本作品。少女誌(ASKA、なかよし)、少年誌(エース、マガジン)、青年誌(ヤンジャン)をCompleteした作家集団はCLAMP以外知りませんが、彼女たちが新たな世界を築くための試金石になった作品のように感じます。
なかよし、りぼんが創刊されて60周年が過ぎました。
きっと本作も60年を経過しても色褪せることなく記憶に残る気がしています。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
男子小学生なのにガン見でした。
汝のあるべき姿に戻れっ‼︎
って、かんじですね。
latte さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かおーん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2014年1月から、KIDSステーションで再放送が始まりました。
娘が録画したのを見て、ハマりまくってる様子。
2014年8月、タカラりかちゃんのさくらver発売予定。娘が欲しがってるが1つ7000円とか高い・・・。
私も、CLAMP作品が好きで、リンクした世界の中にたまーにさくら出てきたりしたので興味あったので見てます。CLAMP作品はカメオ出演レベルじゃなく、強烈にリンクしてるので。
え、xxxHolicに出てきた、「さくらを助けてください!」って、さくらと彼か!なるほど。あら、つーことは、あの代償のステッキはさくらのか!え、じゃああれはさくらの息子なわけ?!朋子はさくらからステッキぱくってるのかよ!しかしワタヌキが、この小狼って・・・ずいぶんかわいいなw
いや待てよ、あのさくらも小狼も、、、どっちのだ?!
って感じで、謎だった部分が解ってちょっとスッキリできます。ってチラッと思いますがツバサとHolicとCCサクラがごっちゃになって結局わけわからん。これだからCLAMP作品群は・・・。
しかし、すごいアニメですね。これセル画なんですよね?リマスタなしで十分HD視聴に耐えるクオリティー。
ホモレズシスコン、中学生と教育実習生の恋愛とかもう、設定もいろいろとぶっ飛んでます。
他のレビューやタグで、「BS普及に貢献した」「NHKの本気」とありますが、これが当てはまる最初の作品は「ナディア」ですね。BS-NHKのキラーコンテンツはアニメか。
変身コスチュームが決まっていない、と噂には聞いてましたが・・・
親友「知世」が作るコスチュームで戦いますが、毎回デザイン違います。それどころか普段着も違う。同じ服は制服くらい。
変身シーンすら使いまわしできない鬼仕様、こんなの作画崩壊なしに全70話もやるの?やれたの?
この知世もなかなかの曲者で、衣装提供だけでなく、毎回の戦闘を録画してます。さくらのストーカーです。主要人物なのに北米版ではカットされたとか。知世も、CLAMP作品群には出てくる主要人物なんですけどねー。
{netabare}
でも友世ちゃんは悪くないんです。もう親子2代目なんです。
知世の母は、さくらのお母さんの親友(つか異常なほどのストーカー)で、今でも結婚にブチブチ文句言ってます。
宝箱の中身、母はさくら母の結婚式のブーケ、知世はさくらからもらった消しゴム。もうこれはDNAだよ・・・。
{/netabare}
音楽も良いです。OPは広瀬香美かよ!って思わせておいて歌い手は実は違う。作詞作曲は彼女ですが。EDは広瀬香美自身が歌ってます。
あの時勢に有名どころをアニソンで歌わせるのは難しかったはず。(アニメソングは格下のイメージがありました。歌番組が減少し、歌う場所を探したプロダクションから白羽の矢を立てられるまでは。Gacktが歌ったときはニュースになった。)
鯖駄馬 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カードキャプターさくら クロウカード編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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木之本桜は、体育が得意な小学4年生。ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、カードがバラバラに飛び散ってしまいました。残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物があらわれ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、この世に災いが起こると言います。そしてケルベロスはさくらに封印(ふういん)の鍵を与え、カードを捕獲(ほかく)するカードキャプターにしてしまいます。その夜から、さくらは魔法を使って、実体化したカードに立ち向かうのですが・・・。さくらは、カードを全部もとにもどせるのでしょうか?(TVアニメ動画『カードキャプターさくら クロウカード編』のwikipedia・公式サイト等参照)
丹下桜、久川綾、小野坂昌也、岩男潤子、くまいもとこ、緒方恵美、関智一、田中秀幸、ゆかな、林一夫、冬馬由美、小西克幸
原作:CLAMP(講談社『なかよし』掲載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:大川七瀬、キャラクターデザイン:高橋久美子、コスチューム&カードデザイン:もこなあぱぱ、美術監督:針生勝文、音楽:根岸貴幸、音響監督:三間雅文、撮影監督:白井久男、アニメーションプロデューサー:小野達矢、プロデューサー:近藤栄三、制作統括:内沢康子/渡辺昭
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年夏アニメ
木之本桜は友枝小学校5年生の元気だけが取り柄の女の子。そして魔術師クロウ・リードが創ったクロウカードの主である。今日から2学期、さくらのクラスに転校生の少年・エリオルが紹介された。さくらは彼になんとなく懐かしいような印象をもつ。「初めて会った気がしないなぁ」そうつぶやいたとき...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月15日
小学6年生になったさくらは、まだ小狼の告白への返事をできずにいた。そんな時、エリオルの家の跡地に建てられた友枝遊園地で、ばったり小狼と苺鈴に遭遇。喜ぶさくらたちだが、町では町の中にあるものが次々に消えていくという奇妙な現象が起こっていた。そしてその現象はさくらたちの下にも及び、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
夢の鍵と透明なカードに導かれ、さくらの新たな物語が始まる! 世に災いをもたらす「クロウカード」を集め、魔法の力で自分のカードに変えたさくらは、桜満開の4月、中学1年生に進級した。そこで香港に帰国していた小狼と再会し、一緒に学校へ通えることを喜び合ったのもつかの間、ある夜、集...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
玖楼(クロウ)国に住む考古学者を志す少年小狼(シャオラン)と、その国の姫サクラは幼なじみ。ふたりは互いにひかれあっているが、どちらもその思いを口にできずにいる。 ある夜サクラは、彼女の持つ力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、記憶を失い、その記憶は無数の羽根と化し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
おっぱいをこよなく愛する高校生あさくらと、あさくらのことが好きな坊主頭高校生石田、その周辺の人々が織りなす日常と、巻き起こる事件を描く作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
7年前から1年中枯れない桜が咲いているという不思議な島「初音島」。 主人公朝倉純一はそんな初音島の風見学園付属に通う3年生。彼には不思議な力があった。一つは「何も無いところから和菓子を生み出す力」、もう一つは「他人の夢を強制的に見せられる力」。 そんな彼が卒業間近に見せられた夢の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
国民的アイドルグループ『Sweet Diva』で人気を二分する萩原さくらと宮澤エレナは、ライバルでもあり、また、お互いを認め合う大切な仲間でもあった。 ある日、TV番組の収録で『ベルセルク』のプロレスラー・風間璃緒と絡んだエレナは、プロレス技を受け怪我をしてしまう。 大切なものを傷つけら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
初音島。春の景色がいつまでも続くこの島に一本の大きな桜の木があった。それは枯れることのない桜の木――。どんな願いでも叶えてくれると噂されたその不思議な桜は初音島を象徴する存在だった。しかしある日を境に普通の桜になってしまう……。風見学園公式新聞部と“さくら”を巡るちょっと甘くて、少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~』はD.C.II ~ダ・カーポII~の第2期シリーズ。 一年中、桜の花が咲いている三日月の形をした不思議な島“初音島”を舞台に繰り広げられる恋物語を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
時は2071年、いっこうに減らない犯罪者達を捕らえるために「バウンティー・ハンター制度」が生まれた。賞金稼ぎのスパイクとジェットの2人が乗るビバップ号は、太陽系全域にまで拡大した人類の生活圏の中で、火星周辺を中心に活動している自家用宇宙船である。だが捕らえ方が荒っぽいために、捕り物...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
木之本桜は、体育が得意な小学4年生。ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
北関東の名立たる峠道を舞台に、本来ならば「若葉マーク」である筈の主人公、藤原拓海が父親の愛車、AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを駆り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、“公道最速”を目指す。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
砂だらけの荒涼たる大地、容赦無く照りつける二重恒星からの日差し……ここは5つの月を従えた砂漠の星。人々は荒れた大地にしがみつき、血と汗で大地を湿らせながら細々と生きている。そのささやかな暮らしも、荒くれどもが銃をぶっ放して台無しにすることもある……ここはそんな世界。その過酷な世界に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年4月18日
悪の組織"ブタのヒヅメ"が、新たなコンピューター・ウィルスを作り出した。それを知った正義の組織"SML"の女スパイは"ブタのヒズメ"からパスワードが入ったトランクを盗み出し、お台場へと逃げる。ちょうどその頃、屋形船では、ふたば幼稚園の先生と園児たちが、宴会を繰り広げていた。そこに女スパ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年4月18日
目暮警部がボウガンの矢で撃たれる事件が起こった。蘭の母・妃英理、阿笠博士も相次いで命を狙われる。その犯行現場には、なぜかトランプが残されていた。このトランプの意味するものは一体!?コナンは持ち前の推理力で被害者の名前とトランプのある関係に気付く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
主人公・篠原みほは、漫画が好きで少し空想癖のある小学3年生の少女。ある日みほは、異世界「時間(とき)の記憶」にすむ妖精・ピグとモグに出会う。人間の世界に迷い込んでしまったピグとモグは、しばらくの間みほの家に匿われることになり、そのお礼としてみほに魔法のペンとスケッチブックを預け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
自然災害で荒廃した近未来の地球を舞台に、海底から浮上した謎の遺跡・オルファンとともに宇宙へ飛び出そうとする思想を持つリクレイマーたちと、それを阻止しようとするサバイバル艦ノヴィス・ノアのクルーたちとの物語である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
恋愛シミュレーションゲームの人気作『センチメンタルグラフティ』を元にした青春ストーリー。原作の半年前という設定で、ヒロインたち1人1人にスポットを当て、その日常を丁寧に描く。遠藤晶はヴァイオリンを学ぶ少女。だが、コンクールではいつも準優勝止まり。願掛けをして望んだコンクールで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
いじめられっ子のひ弱な少年・武藤遊戯が、祖父の武藤双六から貰った「千年パズル」と呼ばれる誰も解いたことのないパズルを遂に解いた。そのとき彼は闇遊戯と呼ばれる大胆不敵なもう一つの人格と、あらゆるゲーム(遊戯)のスペシャリストという技能を手に入れ、世の中にはびこる悪を、負ければ精...