イヴの時間劇場版（アニメ映画）の最新話/最終回ネタバレ速報:2ページ目【あにこれβ】

ヘルワヘルワ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

世界観がよいです♫

近未来な話し〜♫
すごーく、世界観もよくて、近未来こーなるのかなー
なんて、イメージができる、物語でした♫
私は劇場版から、見てしまったのですが、
すごく、楽しめもした♫
世界観好きな方には、ぜひ、見てほしいです♫

投稿 : 2014/06/19

閲覧 : 285

サンキュー：

0

ましゅまろ猫 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

ストーリーはまずまずです。
最後のまさきくんの号泣が（やりすぎ感があって）ちょっといただけないですが、かなりオススメのアニメです。

でも点数付けると低得点になってしまう・・・。

投稿 : 2014/04/25

閲覧 : 232

サンキュー：

0

無毒蠍 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

「イヴの時間」という人間とアンドロイドが区別なく過ごすという謎ルールの喫茶店を通じてお互いの理解を深めていくヒューマンドロイドドラマ。

劇場版イヴの時間はオリジナルを再編集し追加シーンを加えたものらしいです。
ロボット、いわゆるアンドロイドと呼ばれる存在が実用化され、
人間に使役されている近未来っぽいお話。
この作品は主にサミィという人型女性アンドロイドを所持する
向坂リクオという少年と人型アンドロイドを所持しない
真崎マサカズという少年二人の視点、価値観から物語をながめていきます。

リクオはこの時代では一番多いタイプ？
他の人同様アンドロイドを便利な道具としてあつかってはいるが、
特にこれと言って酷いあつかいをしているわけでもない。
「道具」を大切に扱っているという感じ。

マサカズはこの時代では今時珍しいアンドロイドを所持していない家庭。
父親が倫理委員会の人間でロボットと人間の共存に異議を唱えている。
人型アンドロイドはいないが
テックスという名前の旧型アンドロイドは所持していて
かつては家族以上に信頼し良好な関係を築いていたが
父親が自分以上にロボットを信頼し頼るマサカズの姿を見て、
絶対喋るなという命令をテックスにしてそれ以来喋らなくなった…
その一件以来マサカズはロボットに対しドライな感情を抱くようになり、
人間とロボットが区別なく過ごしている「イヴの時間」の存在に
苛立ちながらも昔の自分を取り戻していく。

イヴという言葉の由来通りロボットだって「呼吸」してるし「生きてる」
それらをリクオとマサカズの視点から理解していく物語な気がしました。

サミィのマスターであるリクオはサミィの行動記録に不信感を抱き、
彼女がいったいどこで何をしてるのか調べることにします。
リクオとしてはマスターという立場上、命令にない行動をされるのは
不安でしかないんですよね、
この時のリクオからしたら「道具」というイメージが強いわけだし
勝手な行動をされると怖いわけです。
彼女の行動記録をたどって行きついたのが
「イヴの時間」という謎の喫茶店。
ナギという綺麗なお姉さんがウェイトレスをしているお店で
人間とロボット区別なく過ごすという奇妙なルールがあり
リクオとマサカズもそのルールにのっとり喫茶店で過ごしていくんです。
人間はもちろんアンドロイドもやってくる不思議なお店…
アンドロイドは頭の上にリングが存在し、
そのリングの有無によって人間との区別がつくらしいのですが
人間とかアンドロイドとかの認識をなくさせるための措置か
お店にやってくるアンドロイドはリングをしていないのです。
もうどこからどう見ても人間。現にリクオとマサカズも
全然見分けがつかなくなっていて人間だと思ったらアンドロイド、
アンドロイドだと思ったら人間みたいな状態で軽く混乱。
喫茶店ではリングはつけないという設定は物語的に重要な設定で、
人間とロボットの違いなど何もないに等しいという事なんだと思います。

そういった中で最初は「変」という思いが頭を埋め尽くしていたリクオですが
喫茶店で客と触れ合ううちにアンドロイドが人間のことを
理解してくれようとしてることに気がつきます。
その優しさに気がついたときリクオは思うのです。
まるで人間みたいだと…

二人は喫茶店で時に楽しく時には反目しあいながら過ごしていきます。
比較的リクオはアンドロイドに歩み寄る姿勢を見せますが、
マサカズのアンドロイドに関する感情は根が深く喫茶店に来ることもなくなります。
人とアンドロイドが楽しそうに会話して理解を深めている姿に
昔の自分とテックスを重ね合わせていたのでしょうか。
今思えばマサカズとテックスの関係性は理想的だったかもしれません。
マスターがアンドロイドに命令するのは当たり前ですが
テックスは幼いマサカズに助言したりお願いしたりしてました。
主従関係というよりは対等なパートナーという感じだったのですが
その関係を疎ましく思った父親がテックスから言葉を奪いました。

こういうのは本当に大切に思ってたからこそなんだろうね。
ペットが死んだらもう買いたくないみたいな感じなのかな…
それだったら僕も経験ある。

この物語のテーマはまだ序章にすぎません。
人がアンドロイドを本当の意味で理解できたとき、
「イヴの時間」のような区別ない時代がくるのかもね。

この作品で飲まれているコーヒー「イヴレンド」
イヴレンドとは「命あるものを混合」する、
共存の意味がこめられてたのかもしれません。

『Are you enjoying the time of EVE ?』

【B+78点】

投稿 : 2014/04/16

閲覧 : 351

サンキュー：

3

プーリン さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

友達に勧められ　見てよかった

感情の動きがよくできていて自分の好みの作品でした

見て損はなし　これを見て続きはと思う人はいるけど
言い終わり方だと自分は思いました

完結される作品がいい人は合わないと思いますが
ちゃんと区切りのいいとこで終わっていますので大丈夫かと思います

投稿 : 2014/04/14

閲覧 : 225

サンキュー：

2

the answer さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

未来の話

多分アンドロイドが実用化されたらこんな感じになるんだろうな

投稿 : 2014/02/15

閲覧 : 235

サンキュー：

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アンドロイドに心があったなら……

「未来、たぶん日本。
“ロボット”が実用化されて久しく、
“人間型ロボット”（アンドロイド）
　が実用化されて間もない時代。」

主人公は、そんな世界で「イヴの時間」という
特殊な「ルール」が適用され、
人間とアンドロイドの区別がつかない喫茶店に訪れる。

世界観がとても丁寧に作られており冒頭の僅かな時間で
世界観に囚われるだろう。
登場人物達の心理描写は素晴らしい。
世界をのぞき見ている感覚に埋没していく。

ストーリーは自体は、人間と機械の共存のあり方を探る物語。
静かに進んでいくが、物語に波があり飽きない。
派手な見せ場のある作品ではないが、
揺れ動く登場人物の心は胸を打つものがある。
シリアスだけでなくコミカルな部分も面白い。

テーマはぶれることなく貫かれており、劇場作としての
完成度も高い。
SF作品に興味がある方や、アニメ劇場作作品。
哲学的なテーマに触れたい方にお勧めです。

アンドロイドに心があったのならば人と何が違うのだろう。
言葉だけでは伝えきれない事もある。
それだけ胸に迫るものがある作品でした。

投稿 : 2014/02/09

閲覧 : 254

ketano さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

もりあがりに欠ける？

この劇場版のアニメのだけだったら、ちょっともの上がりに欠けると思う。

{netabare}
けど、アニメの中に出てくる巨大企業とのお話や主人公と、サミィとの今後の関係の続編がでたらからならず見たいと思わせる内容でした。

あと将来ほんとにこんな世界がきて、こんなお話がありそうでちょっと考えさせれられます。

このお話に出てくるアンドロイドやロボットはみんなどれもやさしい気持ちをもってそうで、こんなアンドロイドばかりだったらこういう世界が来てもいいなーっておもった。

{/netabare}

投稿 : 2014/02/07

閲覧 : 261

サンキュー：

4

missing31 さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

良い意味でも悪い意味でも単純明快

作者の精神性がキモイっていうか、
インディペンデントアニメなので、そりゃそうなんだけど
アンドロイドのいる未来は、きっとこうじゃないよね。

このアニメに出てきている人々ほど、
実際の人間は純粋では無いと思う。

それは、迎えに来たアンドロイドに対して
「さっさと帰れよ！」と叫ぶ脇役の少年ですらそうで、
本当にアンドロイドと人間がこういった関係であれば
音声認識や共生型のUX（ユーザー体験）って矛盾がある。

きっと作者の人はすごい良い人というか、
悪い言い方をするとお花畑なんだと思う。
そこが浅い作品だなぁという印象。

が、シンプルなほうが心に迫るというのも事実としてある。
ちびまるこちゃんやクレヨンしんちゃん、アンパンマンの歌で
泣いてしまう大人が居るように、お花畑の頭でしか作れない
単純な感動、というものもあるし、そこに関しては純粋に評価。

小学生とかに見せたら、とてもいいと思う。

投稿 : 2014/01/29

閲覧 : 293

サンキュー：

5

sasakit さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

超名作

雰囲気もストーリーも素晴らしい。扱っている題材もとても奥が深くて大好きな作品。

投稿 : 2014/01/07

閲覧 : 155

サンキュー：

0

uritama さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

時間的には短いがあなどるなかれ

笑いあり、涙ありの良いストーリー。
個人的には映像と音楽の使い方が非常に心地よく
最後まで楽しめました。

投稿 : 2013/12/26

閲覧 : 160

サンキュー：

0

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なかなか　いい　お話

結構　いい　お話だった

投稿 : 2013/10/02

閲覧 : 249

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0

花丸ぽっきー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人間とロボットの喫茶店

高度な「心」を持ったアンドロイドやロボットが人間に奉仕する時代。高校生リクオの家で家事をこなす女性型ハウスアンドロイドがこっそり出入りする場所は、地下にある人間とロボットが平等に会話を楽しむ喫茶店だった。

心を持ったロボットは、どのような存在なのか。権利はあるのか・・ロボット三原則など、昔から鉄腕アトムにも描かれたテーマですが、派手なアクションもなく、静かに考えさせられま
した。

ロボットに「心」を搭載できるのならば、僕は人間と同じように接したい。人間性を喪失して、逆にロボット化した人類には未来はないと思います。

投稿 : 2013/09/25

閲覧 : 216

サンキュー：

3

wjk_anima さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

【自律ロボットを題材としたアニメ作品】近い将来, こんな日がやって来るかも…

何の予備知識も持たずに、いきなり劇場版を視ました！余り期待しないで物語に入ったのですが、わりと好感触を受けました。いつの日か、こんな事を議論する日が来るかも知れない…いや、きっと来るのでしょうね！

通常の6話構成のアニメを視ずとも物語に入っていける模様！(総集編的な構成らしいデス！)視終わるのに110分程ですが、特に退屈する事なくすんなりと視れます。
劇場版の方が作画も綺麗な印象です。

充分,人に薦められる内容ですので、未視聴の方は時間のある時には是非トライしてみては如何でしょうか…。

【　概要　】

『イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?』（イヴのじかん）とは、日本のアニメーション作品。

2008年8月から順次インターネット上で公開されている。「ファースト・シーズン」は各話約15分で全6話。2010年3月6日にファースト・シーズン全6話を編集した完全版が映画として公開された。

★《　あらすじ　》★

「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”（アンドロイド）が実用化されて間もない時代。」--作中より

高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。

そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しずつ影響を及ぼしあい、変わっていく。やがてそれは、外の世界へもかすかな、しかし確実に波紋を広げることとなる。

《　作品設定　》

〔イヴの時間〕
物語の主な舞台となる喫茶店。路地裏の雑居ビルの片隅でひっそりと営業している。特殊な「ルール」が適用され、人間とアンドロイドの区別がつかない場所。ふだんは無表情なアンドロイドに感情と個性が現れる。

〔ルール〕
イヴの時間の入り口にある電光掲示板に表示されている店内ルールのこと。いわく『当店内では… 人間とロボットの区別をしませんご来店の皆さまもご協力くださいルールを守って楽しいひと時を…』。ロボット法的にはグレーゾーンであるらしい。

〔イヴレンド〕
イヴの時間の特製コーヒー。舌を噛みそうな名前だが、意外に言いやすく違和感は無い。

〔ロボット〕
さまざまな用途で運用され、この世界では一般化している。アンドロイド（ハウスロイドなど）・非人間型ロボット（農業用ロボットなど）の別がある。その行動はロボット三原則とロボット法に縛られている。作中で広く普及している人型の機種は，容姿・身体能力・思考等が人間に酷似していて，リングが無い状態では人間と区別が付かない。人間かロボットかの区別が付かないのは人間・ロボット双方とも言える事であり，本作の重要な設定となっている。

〔ハウスロイド〕
広く普及している家事用アンドロイド。人間の形をした家電でかつ蔑視の対象、持ち主の依存が社会問題化している、またアンドロイドに傾倒する者はドリ系などの蔑称を用いられ、社会的に未熟な人間として扱われている。

〔リング〕
アンドロイドと人間を区別するために、アンドロイドの頭上に表示される輪（ホログラム）。人間から命令を受けると、表示色が変わりその内容がタスクとして表示される。イヴの時間の店内では、「ルール」のため表示されない。このため、店内では客がアンドロイドか人間かを判断するのは難しい。アンドロイド自身の意志で消す事はできる。ロボット法アンドロイド・ロボットの運用に関して課せられた法。その中のひとつに、リングの投影義務がある。

〔ロボット三原則〕
ロボット三原則の記事を参照のこと。ロボットの全行動を絶対的に規定する大原則。

〔ドリ系〕
アンドロイドホリック（Android Holic、アンドロイド精神依存症）の略称。ハウスロイドを人間視してしまう若者を指す。近年アンドロイドを神聖視する新興宗教も増え始め、社会問題にもなっている。

〔倫理委員会〕
反ロボット団体。テレビCM等を通じ、ロボット・アンドロイドとの共存に異議を唱えている。十数年前の時坂事件以来過激な行動は控えていたが、近年ドリ系が増えだした事に懸念している。

〔シネマタイド〕
携帯端末の一種。画像や動画の運用機能に優れている。イヴの時間のドアプライバシーを守るため、一度開くと次に開くまで少し時間がかかる。ドアのは普段は青色のランプが光っていているが、ドアが閉まっている時は赤色のランプがつく。

〔トキサカ事件〕
十数年前のロボットが普及しはじめた頃、一般家庭にロボットを普及する事に反対する倫理委員会の反廃派がデモを起こし、時坂町で一般市民が重症を負う傷害事件が起きた。結果として当事の倫理委員会会長は責任を取り辞職、過激な行動もそれ以降自粛・沈静化した。

〔 1138 〕
イヴの時間に与えられたルールで詳細は不明。潮月が関与しており、トキサカ事件とも関連がある模様。イヴの時間の入り口にある電光掲示板にも、ハウスロイドだけが確認できるほどの光度で表示されている。

【　イブの時間　】

吉浦康裕演出、原作、脚本、監督。アニメーション制作は、スタジオ六花。製作は、ディレクションズ。

回り込むようなアングルの変化や刻々と画面上で推移する文字など、3DCGを含めたCG制作のメリットを全面に押し出した作品となっている。

東京国際アニメフェア2010・第9回東京アニメアワード優秀賞OVA部門受賞作品、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品。

★《　劇場版　》★

『イヴの時間劇場版』は、2010年3月6日より再編集に新作シーンを加えた1st.シーズン完全版として、テアトル新宿および池袋テアトルダイヤで上映された劇場作品。2010年4月3日には大阪・テアトル梅田でも公開。配給はアスミック・エース。キャッチコピーは『ボクラノキョリ』。

2009年12月26日より発売される数量限定前売特別鑑賞券では特製DVDの引換券が同梱。GyaO!では公開に先駆け同年2月18日-2月28日にオンライン試写会を実施。同年3月6日-7日の2日間限定で池袋テアトルダイヤ劇場内でコーヒーを飲みながら鑑賞できる『EVLEND試飲会』も実施。

池袋テアトルダイヤでは3月6日の初日全回満席となり、池袋テアトルダイヤリニューアル後の初日動員興収成績第1位となっている。

《　劇場版主題歌　》

『 I have a dream 』作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

【　登場人物　】

◆向坂リクオ声 - 福山潤

本作の主人公で、物語の語り手。通称「リクオ」。作品世界では普通の男子高校生。11月26日生まれ。両親、姉ナオコとの4人暮らし。自宅にはハウスロイドのサミィがいる。この時代の人間の常識として、ハウスロイドであるサミィを「便利な道具」とみなして、人間扱いすることがないように気をつかっているが、基本的にはサミィを信用している。「ロボット三原則」には疎いが、プログラムやデジタルツールには詳しい。父親はハウスロイドに携わる仕事をしているらしい。物腰は穏やかで人当たりもいいが意外な芯の強さをみせることも。思ったことをすぐ口に出すなど、場の空気を読むのは苦手。14歳までピアノを弾いていた。

◆真崎マサカズ　声 - 野島健児 / 三瓶由布子（少年時代）
リクオの中学時代からの友人。通称「マサキ」。3月16日生まれ。「特待生」でリクオと違い「ロボット三原則」に詳しい。父親が「倫理委員会」に務めている。リクオと比べてドライな部分があるが、その反面感情的になりやすい。

◆サミィ　声 - 田中理恵

アンドロイドで、リクオの家にいる若い女性の外観を持つハウスロイド。作中の会話からリクオの母からは溺愛されていることがうかがわれる。一方でリクオの姉ナオコからは疎んじられている。ふだんはハウスロイドらしく無表情で無機的な立ち振る舞いであるが、その裏ではひそかに「イヴの時間」の常連客となっていた。「イヴの時間」の中ではリクオを含む向坂家の人たちを思いやる感情豊かな人格を現し、リクオと打ち解けた後も、6話では向坂家でリクオと会話をするに至った。

◆ナギ　声 - 佐藤利奈

「イヴの時間」のウェイトレス。漢字表記は「凪」。イヤリング、ウインクが印象的。どんな客にも明るく接するが、その反面すねやすい。店内では、ある奇妙な「ルール」を客に強要する。トキサカ事件の関係者。

◆その他…多数　　〔 Wiki(要)参照！〕

投稿 : 2013/09/25

閲覧 : 284

サンキュー：

19

latte さんの感想・評価

3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

未来でありそうな話

高性能なロボット、見た目は人間と変わらない。
家政婦のようなもの。
人はロボットを道具として扱う。
家族のように扱えば周りから笑われるそんな未来。

「イヴの時間」という店では人間もロボットも同じように時間を共有する。
誰がロボットで誰が人かわからない場所で高校生の男の子が変わっていく。

どんどん技術が発展していったらこんな未来が本当にあるかもしれないと思いながら見ました。
ロボットと人との関わりはどんな形になるんだろう。
設定がわかりにくいところもあったけれど、最終的にどうなるのかもう少し続きが見たかった。

投稿 : 2013/08/07

閲覧 : 273

サンキュー：

9

morizo-- さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ぼちぼちおもしろい

流し見にはいいと思う

何か起きそうな気がするが、何も起きない。
ほのぼのとしたストーリ

投稿 : 2013/07/21

閲覧 : 171

サンキュー：

0

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

すごい絵がきれい☆

絵がきれいで物語もすっごい素敵でずっと楽しめました！
人の心を持つアンドロイドって少し怖いかなって思ったけど、全然そうじゃなくて素敵だし、感動できました！

投稿 : 2013/05/20

閲覧 : 264

サンキュー：

15

マライアさん さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

何度も見たくなる作品

アンドロイドや登場人物に感情移入しやすい
なにより　イヴの時間のカフェがステキなのがいい
劇場版見た後にもう一度見たくなる
この世界観にハマる事間違いなし

投稿 : 2013/01/22

閲覧 : 227

サンキュー：

2

岸辺露伴 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメっぽくないアニメ。

世界観や設定、視点が非常にユニーク。

キャラの心理描写や、恋愛ものじゃないのに切ないストーリーと、劇場版なのに回収されない伏線などが、良い意味で考えさせられて良かった。

投稿 : 2012/12/23

閲覧 : 257

サンキュー：

1

南のエデン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ああｗロボットに泣かされたｗ

そこまでロボが感情もてたらもう結婚してもいいんじゃない？っておもってしまいました。
この作品は見ていて人間の自己中なところが目立ってて辛い部分もあったな。
だけどリクオとサミィのわだかまりが解けたシーンとマサカズとテックスの部分は感動できて、ティッシュおかわり状態こっちも辛かったりしましたｗ
最後のナギさんと博士？との関係がとても気になったなー
てっきりナギ＋リクオかなっておもってたから＾＾
この作品は未来に感動しますｗおすすめ＾＾

投稿 : 2012/09/25

閲覧 : 213

サンキュー：

8

toisutorab さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ロボットかわいい！

一家に一台人間そっくりのロボットがある世界のアニメ。僕は面白いと思いました。２期がありそうな感じだったけど、どうなのかなぁ…。

投稿 : 2012/08/07

閲覧 : 261

サンキュー：

0

退屈無双庵 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

心が和むアニメ

本当は心を持つアンドロイドだが、人間社会では自らを主張する事が出来ず、唯一つ主張できる場所「イヴの時間」で主人公が色々なアンドロイドと語らう内容が良い。

投稿 : 2012/07/22

閲覧 : 198

サンキュー：

0

IPnh゜⊆ さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

心動かされる!!

アンドロイドが実用化されている時代。アンドロイドにも感情があるのかないのか…。あるとしたら何を考えているのか？
いろいろ考えさせられる物語です。

投稿 : 2012/07/06

閲覧 : 208

サンキュー：

0

もずくず さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

短編ストーリーを組み合わせた映画です。

本編視聴済。

感想は大まかに本編の方で書いたのでこちらは簡単に。

本編を見てから映画を見ることをお勧めします。

本編をつなげただけでしょ？と思ってみてましたが、そういうこともなく映画のみの描写、ワンシーン、裏側が詰まっています。

このシーンだからこういう展開なんだなぁとかがわかります。

結局終わり方は本編とは同じなのですが。

しかし個人的には何度もいいますが、喫茶店を中心としたアニメ且つ、各々がストーリーを持っているのでかなり魅力的です。

現実味が深い意味で伝わってくるアニメです。

本編大好きな方は是非映画版も見ることをお勧めします。

投稿 : 2012/06/04

閲覧 : 234

サンキュー：

3

遅れてきた山さん さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とりあえず書いてみる１０

レンタルビデオ店にてタイトルとパッケージの絵が気になったので観賞。

ストーリー的には人間とアンドロイドとの関係についての話。

自分的に気になった点を挙げると、
・あんな美人がアンドロイドなのか？
・家族だから・・・か
・画面が揺れるのは心の揺れを表してるのかな、でもちょっとびっくりする
・アンドロイド、そこに命はあるのか？がテーマ？
・見てた！絶対見てた！って自分も見る派です←
・変なアンドロイドキター
・直で飲むかと思ったら、ストローで飲むんかーい
・データを消されたのかああ
・新聞の字が点滅しとる
・リクオめんどくせーな
・ふと、アンドロイドは１から０にはできるけど、０から１にはできないなどと思う
・マサキの家のアンドロイドの顔が泣いた後のように見える
・抱えて、持ち上げて

全体的にみると、アンドロイドや人間を含め自分の身の回りにあるもの全てに対して感謝の気持ちを持とう。
っていう話なのかなと解釈。この先将来この作品のような時代が来るのか？
人と見分けがつかないアンドロイド・・・こりゃあウン百年先の話になりそうな予感。

以上、とりあえず書いてみる１０でした。
まとまりのない文章で申し訳。

投稿 : 2012/05/15

閲覧 : 340

サンキュー：

2

じーぱんたろう さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

機械が

人としてふるまえる機会を通して、
いろいろと考えさせられるアニメ。

個人的には　人とは何なのか？　感情とは？　と
考えてしまうようなアニメでした。

作品を通しての空気感がちょうどよかったです。
なぞもいくらかあるので
続編があるならみたいです。

投稿 : 2012/03/15

閲覧 : 267

サンキュー：

0

dancingkid さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人間とロボット

ロボット三原則を主軸に人間とアンドロイドとの関係が描かれている作品。将来的に人工知能の研究が進み、人間とロボットとの区別が曖昧になったとき両者の関係はどのようになるのだろうか。考えさせられた。

投稿 : 2012/02/01

閲覧 : 257

サンキュー：

2

ちゃおず さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

タイトルなし

テンポが独特すぎて、なかなか入りこめなかった・・
設定は面白いとは思うが、キャラに魅力を感じなかった。

投稿 : 2011/12/21

閲覧 : 274

サンキュー：

0

STONE さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

イヴ・ブレンドが飲みたい

　人間とアンドロイドが平等な関係を築けるかといったテーマ
が主題。ベースにあるのはアシモフの「ロボット工学の
三原則」。この三原則は自立型工業製品であるロボットに
対する制御システムであるが、工業製品であるロボット(この
作品においてはアンドロイド)自体が感情を持つようになると、
全てこの原作通りでうまくいくものではなく、ロボットに
とってジレンマや苦悩を生んでいくことになる。この作品は
その辺をうまいこと捉えているなという印象。
　遠い将来、高度なアンドロイドが出現するようになると、
アンドロイドの人権が問題になってくるのではないかと
思わせるような作品。
　作品の主な舞台となる、「イヴの時間」のほのぼのとした
雰囲気には本当に惹かれる。実際、見ていてコーヒーが
飲みたくなりました。
　この店にいる時には開放感を得たようなアンドロイド達が、
店を出ると感情のないモノとしての行動を取るシーンが
描かれている。アンドロイドとしてはあくまで自身の制御
システムがそのようになっているだけのかもしれないが、自身
を押し殺して行動しているようで、見ていて痛々しい。
　元々は6本の作品を再編集したもので、若干はしょられて
いるような部分があるが、それは仕方ないかな。

投稿 : 2011/12/10

閲覧 : 277

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2

MKT さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

人はロボットに恋ができるか？

買ったばかりのMacBook Proで暇つぶしがてらiTunesを徘徊していて突然見つけたのがこの作品である。

人はロボットと恋ができるか？

そんなことを考えさせられた。

内容的にアンドロイドが主人に対して淡い恋の感情を持ち始め、それを垣間見る作品。

題目通りロボットに恋をできるか？で言うと俺は出来る方だと思う。

もちろん細かいことを言えば、それなりに人間が見てアンドロイドと区別がつかないレベルという前提で。

まだまだ遠い未来の話だろうけど、人工知能が発達してロボットにも感情を持つ日は来ると思う。見かけ、しぐさが人間と区別がつかないようなロボットも何百年も先なら可能になるんじゃないかな。個人的にはそうなってほしい。

そこでどの作品でも問われるのがロボットは機械であり生殖機能が無いから子供は産めないし、そもそも人が人以外の物を愛することは倫理的にどうなの？ということ。

論点として人間として子孫が残せないことが理由で否定されるのであれば、同性愛者も同様という事になると思う。国によっては同性愛者が容認される考えもあるので、恐らくアンドロイド愛者？も容認される日も来るんじゃないかなと思ってみたり

SF好きの自分としてはそんな超未来時代に生まれてみたかったなぁ～と思いました。

投稿 : 2011/10/27

閲覧 : 440

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19

社畜様 さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

切なくも温かい

アンドロイドと人間のヒューマンドラマ？

実際、将来的にアンドロイドも現実のものになるんだろうなって思います(笑
ただその現実が来た時、恐らくこんな風になるんだろうって凄く現実味のある物語になっています。

アンドロイドを嫌う者や好む者の考え方が見えたり、人が人に忠実であり人でないものをどう扱いどう接するかなど、人の冷たさと温かさが垣間見えるいいアニメです。

キャラクターも表情豊かで、クオリティも誰もが好みそうなタッチで描かれており、退屈せず期待を裏切らないアニメです。
続編があるのかな？って思うような終わり方ですが、もし続きがあるなら絶対に見たいアニメです。

投稿 : 2011/09/25

閲覧 : 299

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