サウトロンチウム さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロストの感想・評価はどうでしたか?
サウトロンチウム さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作の映画の続編。こんな未来になってほしいと思いました。
ようす さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「この国の”空気”に戦いを挑んだひとりの男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語」
↑これが、東のエデンシリーズのキャッチコピーです。
テレビシリーズ(全11話)と劇場版2作で、2人の11日間の物語は、終わりを迎えました。
この「Paradise Lost」は、劇場版の2作目になります。
1作目の続編(劇場版の後編)にあたるので、テレビシリーズと劇場版1作目「The King of Eden」を先に見てください。
●ストーリー
あらすじを書くと、テレビシリーズのネタバレになるので省略。
滝沢くんと咲ちゃんが日本に帰ってきたところから物語は始まります。
滝沢くんの出生について追う。
滝沢くんの母親は…父親は…。
明かされるMr.OUTSIDEの現在。
セレソンゲームの行方。
などなど、テレビシリーズでは明かされなかった謎が明らかになります。
1作目を見たときは、テレビシリーズどまりでも別によかったかなあと思ったけど、
2作目を見てからは「劇場版が真の最終回だな。」と思いました。
ただし、「おお、いい結末だ!」とは思えなかったけど^^;
「ちょ、それはあんまりな結末だな…。」と思いました。
いろいろなことに対して無理矢理オチをつけようとした感じもするし。
どちらかというとハッピーエンドのはずなのに、ちっともハッピーな気持ちになれない(笑)
最終的にはいろいろと、ぼやーっとしていて、もやーっとしたものが残りました。
まあ、EDの後のオチはよかったから、それは評価する。笑
今までのお話はすべてこのオチのためにあったんだ!と思いました。笑
●キャラクター
滝沢くんがかっこいい。←東のエデン全レビューに書いている。笑
東のエデンメンバーもようやく好きになれたかな。
咲ちゃんもちょっとヒロインに見えてきました。まあ、最後の約束のシーンは「いらんやろ!」と全力で突っ込みましたがwww
この作品、恋愛要素は前面に押し出さないほうがよかったと思うんだけどなー。
●まとめ
滝沢くんたちやセレソンの結末を最後まで見届けたい人には、劇場版2作の視聴をおすすめします。
まあ、おもしろさやすっきり感は保証しませんが(笑)
くかす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sekisyoku5 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ版、映画第一弾「The King of Eden」の続きとなります。
今まで見てきた人ならわかると思いますが、やっぱりこの作品がすべての解答編に当たる作品となってます。
一言で言えば、よくまとまった物語でした。の一言で片付けちゃいましょうかw
多分文章だと、上手く伝わらないと思うので、気になった方は見てみましょう。
レビューになってないのは・・・うん、いつものことだよ。
tib さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版二部作の後篇。全編通してのラストとなる作品。
劇場版はⅠ、Ⅱ合わせて3時間程の尺なので、セレソンの一人一人に焦点を合わせるだけの余裕はなかったですね。やっぱりTVシリーズでやってほしかった・・・
この作品に感心したのは、見る側にゴール(消滅)を意識させておきつつ、各セレソンのプロセスが物語の根幹だということですかね。
なんとなく欧米的というか。答えより、そこへ至るプロセスの重要性を焦点にした感じ。
そして・・・リアル「東のエデン」ができるかもしれない今だからこそ見るべき作品になったのではないでしょうか!
わっち さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
この作品で完結!なのに
感動もスッキリもしません。
「理解不能」
謎がなんとなく解決されていく
伏線がなんとなく回収されていく
解決策がチート、ラッキー要素強い
ナンバーで呼び合うから誰なんだか
言い回しが遠回り、無理に難しくするな
「ヒロインが特にクズ」
無力の上に正義感つよい
最後まで主人公に頼りきり
守ってあげたくならない
メンヘラできれいごとばかり
ご都合キスで良いとこどり
同性からみたらもっとウザイだろう
「主人公以外みんなクズ」
なんか敵も味方も好きになれない
敵に正義なし、何がしたいんだか
味方が頼りない、ギャーギャーうるさい
「感動要素なし」
最後に主人公がスピーチするんだが
スピーチで感動しないとか意味不明
最後の最後で何を言ってるのか
無駄に難しく、無駄に気取っている
よくわからんスカしたアニメでした。
じぇりー さんの感想・評価
3.7
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作品も含め、「選ばれた○人で何かを競う」「○人でゲームを行う」という、限定的な人物たちの間での駆け引きや協力を展開していくという要素を含むストーリー、さらに「敗者には重いペナルティーが科せられる」といった様な設定がある場合、せめて、そのゲームの参加者すべてがストーリーに登場すべきではないかと思う。
本作品において、この劇場版をもって物語は完結という形を迎えているものの、12人全員が登場することはなかった。
正体がいまいち分からないままラストにチラリと出てくる人物もいれば、最後まで正体不明のまま本編には(DVD初回購入特典でのみ登場する)全く登場しないゲーム参加者までいる。
アニメ版、劇場版と非常にテンポよく楽しんで観ることができ、この劇場版2作目でのすっきりとした完結を期待していただけに、この説明不十分(未回収の要素が多すぎる)終わり方が、非常に残念だった。
というか、詳しく知りたければ「DVDを買って、付属の特典で補完してくださいね」という商業的意図がかつての作品にないほどに伝わってきた。
「お金の使い方とは?」を大きなテーマに掲げている作品が、このような手法をとったということに、大きな矛盾を感じてしまう。
じゅいす さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
わくわくしっぱなしでした。
続編を期待しています!
◎TARGET さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
❏総評
映画版1作目を見て色々と残念だったけど、
この2作目はテンポがよくなってほっとした。
最後のオチがよかったw
イブわんわん さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画版2話で完結ということなので、終わりなんだろうな。
あくまでも個人的な感想になりますが、どうしてもTV版の印象が強すぎて、映画版はちょいと煮え切らなかった。
つづきがもしあるとしたら、2期という位置づけで評価は変わってくるが、完結となれば1期よりは低くならざるおえない。
正義の味方 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
めにあーっく☆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はじめはテレビの終わり方のがスッキリしたように感じました
でもこのモヤモヤ感はイライラとはまた違って
誰もが心に思って口に出しにくい事だからこそ
考えさせられたんだと思いました
テレビでは王子様を拾ったとか、レイトショーとか、サキってちょっと夢見がちな女の子なのかなーと…それが今回{netabare}
「言ったら会えなくなる…。」
はぁあ?!つくづく私欲強い女だな〜
(総理の愛人ってちゃんと身を引いていた女性も登場したし
何なの?!)という思いが同姓ながら感情移入できず…
それでも最後の最後で、相手も意味分からん男だったが故に色々強気だったんだなぁと理解できました{/netabare}
最後まで観なかったらサキ微妙キャラで終わったかも…
最後、最後って連発してますけど
とりあえず最後まで観て完結だと思えました
{netabare}ジュイスの贔屓とかwサイゾーがスリッパで叩かれたのが面白かったです!ニパ〜って笑うサイゾー可愛いすぎw{/netabare}
ちびぴぽ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
スッキリ終わってるけどなーんかモヤモヤする。。。ようなしないような。。。
テレビと劇場Ⅰが面白かっただけにちょっと残念かな。
人によってジュイスの態度が違うのが面白かった♪
うらキング さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版1作目の続きですね、
1作目から時間は経ってません。
一応完結です。なのでスッキリ。
だけど、
完結の方法が…なのでモヤモヤ。
あれで日本は変わったのだろうか
まぁ、ゴールの条件があれでは
どう頑張ったって
完全な勝敗ってのは付かないよな。
何を以て勝ちとするのかも曖昧。
変わり方が変わるだけであって
どれも正解で不正解。
だから
どんなENDでも同じ事を思ったかも。
だからって
ああいう終わり方でいいのかな?
と、言った所でしょうか。
TV版最終回の方が
華々しい終わり方だったような…
↑
単に見た目の問題ですが(汗
ちょっと酷評ですかね?(汗汗
あ、でも。
ちゃんと
最後の最後の最後まで観て下さいね。
滝沢がしたかった事、
ちゃーんとやってくれてますから^^
{netabare}ぶん殴るって...スリッパでかよ。
滝沢らしい^^{/netabare}
あの伏線の回収が観れただけでも
良しとしますか^^
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ版からここまでずっと「うっぉぉぉぉおおお!!!」
がとまらなかった。
見てよかったと思えたアニメです。
なんていえばいいかわかんないけど
とりあえず、大好きなアニメになった。
K さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TVアニメと劇場版Ⅰはそこそこだったような。
しかし、これは何か微妙だったような。
途中、後半うたた寝してしまってよく覚えてない
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テロメア さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一声はこれしかない、とおもえるほどにかわいい。ノブレス携帯ほしいな…
作品の感想は設定がしっかりしていて、整合性のあるストーリーで非合理的ではない完成された作品だ。
見返してみると伏線が新たに発見できたり、ドラマCD、小説などを読むとまた新たな一面を見てとることができる。
若干の投げっぱなし感もいなめないが、答えは視聴者の中に、、ということだろうか。
すごくよくできた作品だ。ほんと。
おもしろいかは別として、完成されてる。
シリーズものなのでぜひともTV1話から見てほしい。
5話からはもうとまらない。
まーまー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いろいろもやもやしてきた方もここで一気に解消されます。テレビアニメの方を見た方にはぜひここまで見られることをお勧めします!
hottikiss3 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Tuna560 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
記憶喪失の青年と謎の携帯電話を巡るサスペンス・アクション作品『東のエデン』の完結編に当たる、劇場版第2作。
TVシリーズレビュー:http://www.anikore.jp/review/382025
劇場版第1作レビュー:http://www.anikore.jp/review/407534
(あらすじ)
物語は、滝沢と咲が日本に帰国直後、から始まり、「セレソンゲーム」の終焉へと進んでいく。「東のエデン」の本拠地はNo.1の差し金により公安が押し寄せ、メンバーはばらばらに…。
セレソンゲームの結末はいかに決着をみるか?
この作品で、伏線や疑問に思ったことはある程度回収してくれ、本当に油断ならない作品となっております。特に、セレソンの行動履歴に無駄なものは一つもない…本当にによく出来たストーリーだ。
TVシリーズでは滝沢含む各セレソンとのにらみ合いや心理戦を描き、劇場版第1作は「東のエデン」 vs 「セレソン(No.1)」の情報戦を描いてきましたが、本作ではもっと面白い展開となっている。
「東のエデン」メンバーの各ポテンシャルをフルに生かし、滝沢の母、Mr.OUTSIDE、No.1と接触をする。いうなれば、今までが「団体戦」とすれば、本作は「個人戦」である。
果して、セレソンゲームの終結はいかに!?
…続きは、直接ご覧ください!
個人的には、物語もしっかり終結させ、滝沢は「本当の意味での王」となったのだ、と感じました。
また、この作品のOP映像は本当にどれも素晴らしい…。
最後のナレーションで「たった11日間の物語(劇場版のみの話?)』となっているが…本当に怒濤の11日間でした!
最後の終わり方が、続編を匂わせている様にも見えるが…期待していいのかな??
Etzali さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
(2012.8/21)
結局のところ、TVアニメ版で100億あったら日本を救えるか?という問いに滝沢朗が出した答えはお金ではなく人そのものの何かしらの力で何かを変えることができる!と伝えたかったのかと私は思います。あくまで個人的な考えですが…
とりあえず1回観終わりましたが、1回観ただけじゃ足りないってくらい良かったですね!
withmi さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
★5/10
全体を通して緊迫感がなく終始モヤモヤとする。畳み方も正直納得に足るものではないように感じた。元々着地点が曖昧だったんだろうな〜という印象。
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
富士山 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【ゆずぽん】 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
恐らく、異性からも同性からも好かれるようなかっこいい主人公が魅力!設定もなかなか面白い。
てけ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東のエデン劇場版2作目。
完結編となります。
TV版のレビュー→http://www.anikore.jp/review/407277
劇場版1作目のレビュー→http://www.anikore.jp/review/407653
OPがとても綺麗なCGで描かれており、劇場版1作目の回想シーンも入っている親切設計。
…といっても、セリフがないので未見だと何が何やらわからないのですが。
今まで活躍してこなかったキャラクター達の見せ場。
{netabare}
・みったんは言うまでもなく最強。
・パンツ君も言うまでもなく最強。「こんなこともあろうかと!」
・警察から逃げる秘密のルートを確保していた春日。「こんなこともあろうかと!」
・大杉君、男を見せた!…けど、そのあとちゃっかり自分に有利なことを咲に勧めちゃって、もう…
・おネエ、大型免許保持でトラックぶんまわす!かっこいい!!
・平澤も亜東の居場所を突き止めることに成功してる!…そのあとボロ負けしてるけど…。
{/netabare}
そして、すべての真相に至る過程が描かれています。
劇場版1作目よりはずっとわかりやすいです。
シュールな笑いはかなり減っていますね。
ストーリー重視です。
でも、{netabare}携帯が形態変化して、出ジョニーしてくれたので満足です。{/netabare}
さて、真相ですが、TV版、劇場版でさんざん読めない展開を繰り広げられてきたおかげで、まんまとダマされました!
ヒントは何度も出てたんですね…気付かなかった。
{netabare}
・TV版4話での新聞配達の回想シーン
・TV版4話で病院にいたおじさん(「火浦先生は救世主なんだよ、誰がなんと言おうとな、と言って新聞を捨てた人」)
・TV版11話で乗ったタクシーの運転手
これ全員、亜東才蔵だったんですね。
個人タクシーで、ナンバープレートも「あ TO-0120」とかなってるし。
タクシーには気付いていたんですが、いくらなんでも偶然すぎ、どうせミスリードだと思ってました。
・そしてTV版10話での物部の推理
これもどうせ間違ってるだろうと…。
…なのに合ってた。。。やられました。
{/netabare}
そして、
{netabare}
滝沢君は、みんなの希望と恨みを一身に背負うことに決めたわけですが…結局、何をしたくて何と戦っていたのか。
もうわからなくなってきました。
まあ、ぶん殴る!って目的はちゃっかり果たしていますが!!(スリッパで叩くところが彼らしくていいですね、優しさが出てます)
咲と約束した「絶対戻ってくる」という言葉を守ってくれることを望みます。
{/netabare}
私思いました。
最後のやりとりの中、誰の言葉が一番心に響いたか。
それこそが自分の立ち位置を示していると思うんです。
{netabare}
・物部「国民とは1億人のエゴイスト集団だ」「全員が何者かになるなんてそもそもあり得ない」「国民はあきれるほどシニカルだ」
・滝沢「もっと個人を尊重したい」「金は払うよりもらう方が楽しいって社会の方が、健全な気がするんだけどな…」
・亜東「国のためにがむしゃらに頑張ってきた。今は歴史の汚点のように言われる。だが、我々とてあの頃は右も左もわからぬ新人だった」「この国の本当の救世主は、日々をこつこつと生きた名も無き者達であり、結果いっぱい血にまみれて…この世を去った歴史の敗者達だ」
{/netabare}
どれももっともな意見。
しかし、どれも正解とは言えない。
どこに共感できたか、そこから自分の考え方のヒントを導けるんじゃないか。
そこから小さな変化が生じ、やがて大きくなっていくのではないかと。
私からも一言。
{netabare}
「ノブレス・オブリージュ、今後も君たちがこの国の潜在的救世主たらんことを、切に願う」
…最後に、ノブレス携帯が再起動したのが印象的でした。
{/netabare}
シリーズ通して面白かったですね。
社会風刺を効かせ、シュールな笑いを取り、各人の意見に任せる終わり方。
ご都合主義な点や説明不足はあるものの、とてもバランスのよい良作でした!!
【行き着く先は】
攻殻機動隊シリーズ。
同じ世界の話だそうです。
{netabare}
・豚さん電子マネー
・物部の言っていた内務省が設立されている
・飛行機撃墜で生き残った子供2人が、攻殻機動隊S.A.Cシリーズの草薙素子と、攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGのクゼ・ヒデオ
・結城が辻から手渡された偽造パスポートの国籍は、攻殻機動隊S.A.Cシリーズに登場するシアク共和国
・ジュイス→進化→タチコマ
など。
{/netabare}
東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロストのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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ニューヨークから帰国した滝沢朗は、“東のエデン”のメンバーと合流。セレソンゲームに決着をつけるため、内閣総理大臣の別邸へ向かう。滝沢の帰国と同時に、セレソンたちの思惑も交錯する。ゲームはいよいよ最終局面を迎えつつあった。一方咲は、滝沢の過去にまつわる、ある秘密を掴むのだが……。(アニメ映画『東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロスト』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
自称・平凡な小学3年生高町なのはは言葉を話すフェレットが負傷し倒れているところを発見、保護する。フェレットの正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。\n 彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジ...