swiiiiing さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音が素晴らしい
さすが、トム・マイヤーズ&スカイウォーカー・サウンド
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スカイクロラ - The Sky Crawlersの感想・評価はどうでしたか?
swiiiiing さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
さすが、トム・マイヤーズ&スカイウォーカー・サウンド
ちゃいにーず☆ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
hottikiss3 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘機パートはCGで構成され見ごたえがある.入り乱れての空中戦は壮観である.またパイロットの心の動きが戦闘機を写すカメラワークや微妙な機体の動きから読み取れるところが面白い.
一方,地上での物語はとても静かで淡々としている.年を取らず,戦闘によってしか死なない子どもたち.彼らの何とも言えない感情や生き様が良く描かれている.
南のエデン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネタバレになるので多くは書けませんが、SF設定はとても素晴らしい。
「大人達の作った檻の中で戦い続ける若者達」
この舞台設定は、現代社会での「大人の作り上げた社会システムの崩壊とその中でもがき続ける若者達」という構図に置き換えることが出来ます。
その中で若者たちは何を感じ、どの様に行動するのか?
そして自分(視聴者)は何を求めるのか?
そこにこの作品のテーマはあると思います。
恋愛要素も有りますが、しっとりとしていて、しかも好き/嫌いといった単純なものではなく、そして恋愛が全てを救ってくれる訳でもなく、切なくて大人向けです。
派手な戦闘シーンはありませんが、美しい空と緑の地平、戦闘機とパイロット達の青春、そして現代の社会が抱える問題とそれに対する若者達の持つ感情と行動、といった要素が気になる方は是非楽しんで下さい。
上杉達也 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
終始暗め。
作画はいいが、まじで暗いw
個人的にどこにおもしろさをかんじていいのかわかりかねました;;
Tuna560 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
hyn さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦争…殺し合いに対する葛藤をとうに超え、淡々と仕事としてこなす子供達の姿に何かを感じ取ってくれという方向なんだと勝手に推測するものの、そもそも人の命という物自体に大した重みもドラマ性も感じてない自分にとっては、だから何?としか思えない退屈な作品でした。 私の側に問題があるのかもしれませんが…
ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
監督押井守作品に触れたのが、中学の頃で、私をアニメ好きに引き込んだ、または私にとってアニメの入り口となるので、評価の方は少し甘くなってしまっていると思います。
ですが、今作の映像美やテーマ性は一見の価値があったと思います。
物語は、近未来戦争がなくなり科学が発達し、人間の不老不死が現実となりつつある世界、人々は戦争をゲームやショウのように楽しむ、その戦争を行うのは会社であり、不老不死の子供「キルドレ」と呼ばれる存在でした。
登場人物として函南 優一が主人公でエースパイロット
草薙 水素が優一の所属部隊の隊長で、この二人を中心に描かれています。
また敵軍のエースにティーチャーと言う存在がいて、出会ってしまったら最後という、最強キャラ
他にパイロットや娼婦、喫茶の店長などが出演しています。
続いて作中の考察をさせていただくと
まず「キルドレ」と言う存在
{netabare}作中の表現から、キルドレとは新薬の製造過程で偶然生まれた不老不死で、新薬の名前をそのまま付けたのがキルドレという人種とされています。
では、その新薬がどういったものかと考えると、おそらくクローンを作る物だと推測できますが、さらに私は、細胞の培養速度を上げテロメアの問題も解決する薬品ではないかと考えました。
またキルドレという人種の製造には、「アクメツ」という漫画の装置の劣化版を創造しました。
そして、子供のままというのは、その新薬の弊害として、成長より、優先して状態の維持にタンパク質を使うから、子供のままであり、老化もしないといったところだと想像できると思います。
さらに、作中の表現から、記憶の操作も行われていて、無意味な戦争や殺人に対するストレスの軽減のため、忘れやすく、あまり執着しないように製造されたのが、「キルドレ」という商品ではないかと、私は勝手に考察しました。{/netabare}
作品のテーマについて
{netabare}私は、草薙水素のセリフがこの作品の伝えたかった事ではないかと考えています。
「人は、どこかで戦争が行われていないと、自分の幸せを実感できない」
(ちゃんと覚えていないので、こんな感じの言葉です)
これは、哲学や心理学の初歩的な考えですが、言葉をそのままとらえるのではなく、作られた人間「キルドレ」の言葉として観ると、空想の世界から私たちに投げられた言葉のように感じます。
時系列的におかしくなりますが、私はこの言葉から、東京都青少年の健全な育成に関する条例の非実在青少年の事を考えました。
創作のキャラクター達は、都合よく生み出され、殺されさらに凌辱されてきましたが、そのことが文学や創作には必要であった事は確かですし、
こういったものが、児童に見せてはいけないというのもわかりますので条例の賛否は置いておくとして、
キルドレも非実在青少年も人々の勝手な都合で次々に生み出され、殺され、不確かな過去しか持っていないという点で類似していると思います。
はじめ創作する事に疲れてしまったのでは、と考えましたが、後半になるにつれて違うように感じてきました。
そして、死にたいと言ったから存在が悪であるということでも、生きろと言ったから肯定でもなく、この作品は葛藤をするという事が伝えたかったテーマなのではないかと私は考えました。
(全く違うという、お叱りを受けるかもしれませんが、私の感想なのでご了承ください){/netabare}
ティーチャーについて
(ラストを書いているので未視聴の方はご遠慮ください)
{netabare}作中最強の存在として描かれており、優一のクローンの元として存在していますが、序盤では撃墜した爆撃機から脱出した人間も狙い撃ちしたり、ラストでは優一を撃墜後も執拗に打ち続けています。
これは、ティーチャーなりのキルドレに対する優しさなのではないかと思います。同じ遺伝子で同じ記憶を持っているキルドレですが、一人の人間として見て終わらせてあげているという事なのかもと思いました。
レビューのタイトルについて
この作品のキルドレという存在が、音のしないメトロノームのようだなと思っています。感情の起伏も少なく、同じところを行ったり来たりして、半永久的に動き続ける、そして音がしないので、観続けないと存在が理由づけられないといった事からです。
また今作は現代版違約のロミオとジュリエットの舞台なのではないかなといったことも考えました。
Etzali さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
(2012.7/24)
ゲームというとアーケードだったり家庭用、オンラインな様々な種類があります。この作品の世界観はそのゲームと同じようなものだと思う。作中に{netabare}「ゲームだから合法的に殺すことも殺されることもできる」{/netabare}という台詞があるが現実の戦争、ゲームでもそれは同じだ。
現実の“戦争”では作戦が主体を持ち、兵は客体的にならざるを得ない。また“ゲーム”でも然り、シナリオという主体がありプレーヤーは客体的な存在だ。
私はこの作品は主体性のない現代人への批判ではないかと思います。
また、キルドレ=大人になれない子供(ある種、青年期におけるアイデンティティの確立を放棄した者)とも考えられるのではないかと・・・
主体性の無い状態で生き続けることが果たして人として幸せなのか?
ティラミス さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
最初だらだらと進んでいく感じが耐えられなくなってくる
全体的に暗いw
設定もいまいちわからない
内容を読み取るのに苦労するし
話に集中できない
中学生なんかじゃ理解できないんじゃないかと思う・・・
戦闘機や戦闘シーンCGだから確かにリアリティがあってすごいが、別に・・w
キャラが凄い浮いてみえる
お勧めはしないかな。
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一部では絶賛のようですが、ボクにはつまらん作品だと感じてしまいました。(ファンの方ごめんなさい)
絵がうまくCGと融和していないし、観る側を作品世界に埋没させるには世界観の説明が不十分じゃないかな、とも。ネタ、設定にしても、クローンなど意外性がないのは当然として、ゲーム感覚の戦争とかについても、使い古されていて、意外性がまったくない(アニメでは意外性があるのかもしれないですが、SFとしてはあまりに平凡です)。
まとめると、SF的要素についていえば、基本的に40年前以前もの。もっとも大切な物語としても、閉口しました。感情移入できる対象が見つけられなかった……という点が印象として大きい。
それは僕が、純粋さを喪失してしまった、残念な大人だからだろうか。
(と、3年前にメモしました)
四角 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「子供」たちが救いようも無い「戦場」で戦う作品です。
彼らはキルドレと呼ばれ、思春期の姿のまま肉体的にも精神的にも成長できません。
そのため彼らには生きている実感が無く、そこがこの作品の話の核になっています。
内容は分かり難くいですが、物語は良くできていて時間がある方にはオススメです。
ぽぽたん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しげ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
空想の国での空軍の話なんですが、平気で飛行場でタバコを吹かしたりとか、現実にはありえない話です。それから戦争中で敵から爆撃されるのに鉄板で組み立てられた格納庫とか、平和ボケとしかいえないw戦地の格納庫は厚さ8m以上の鉄筋コンクリートが基本でしょう。戦争を知らない子供たちが妄想で作った戦争アニメでしょうか。
作画に関してはCGはそれなりのレベルだけど人物が個人的に好みではないですね。
がる男 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘機シーンの迫力がすごくて鳥肌立ちっぱなし。なにあれ、ヤバくない!草薙氏のツンデレ具合も◎。音楽も◎。
joey さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あえてこの作画、この声優だろう。
幻想的な世界。
終わりなき世界の出口。
ああ押井世界
Maggie さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
押井守作品という事でレンタルして観ましたが一回目は途中の中だるみに耐えられず、気づいたら寝てました。
二回目に観たときはエンディングまで引き込まれるようにしてみました。
声優も普通の俳優・女優さんですし作品が"戦争"を扱ってるのものなので、家族で観て色々考えたりするのも面白いのでは。
風紀 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
CMでとても映像が綺麗だったので、一回目はなんとなくレンタルして見ました。で、感想はというと、「なんじゃこりゃ!」の一言。途中で挫折しそうになったのを覚えています。
しかし、他の押井作品は自分にぴったりだったので、もう一度リベンジ(笑)しました。
唖然としましたね。
1回目ではなんとも思わなかったキャラの動作や言動が心にしみて、途中何度も泣きそうになりました。最後の戦闘シーンは圧巻です。キャラの思いがわかると、こんなに映像って変わるんだな、と思い知らされました。
個人的には世界観も設定もキャラもとてもいいと思います。
ただ、監督は若者に向けた作品と言っていますが、中学生で理解できる人は少ないんじゃないかと。
設定が現実離れしすぎていて(整理が付けば納得できます)、私の場合は頭で整理しているうちに物語が終わってしまいました。見終わった後も「なぜ企業同士が戦争をするのか」、「なぜ大人にならなければいけないのか」といろいろ考えなければ、この作品の言わんとしていることが分からないでしょう。SFとも少し違うし、ジャンルとしても独立してます。
また、人によっては声優の人選に首をかしげる方もいらっしゃると思いますが、これは敢えてギャップを生ませるための人選なのだそうです。勝手な解釈をさせてもらいますと、登場人物(キルドレ)は子供ですから、こんな軍関係の役職に型がはまってはいかんということです。非現実的な設定と現実との矛盾を表現したかったのではないかと個人的には思います。そう思うと、なんとなくしっくりくる気がします。
この作品の問題点は内容が難解すぎますね。しかも、一回見るだけじゃ絶対に理解できない。若者に向けた作品らしいですが、学生でこの作品を好きになる人は少ないでしょう。映画の本質としてはどうかと思いますが、自分の中で一つの結論ができたとき、素晴らしい作品に様変わりします。簡単に解説した本とかが出れば、もう少し評価も上がるんじゃないでしょうか。
哲学・道徳的なテーマが好きな方にオススメです。
シュリケンジャー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観始めた動機は、押井守作品だったからでした。
巨匠となった、今でも、新たな表現手法を求めて進化しつづける。
私には、そんな姿勢が感じとれる映画作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体的に空虚で切ない雰囲気なアニメ映画。
難解といわれる押井作品ですが、まぁそれほど難しいと思われる内容ではない
ですが、なぜこんなことをしているのか?どういう世界観なのか?という根本的な部分が分かりづらい
大人になりきれない子供、戦争の愚かさといったテーマも感じ取れるし、そういった哲学的なテーマ性は受け手によって随分変わってくる
とにもかくにも不条理な世界観に抗えず、そのまま切なく終わってしまうようなそんな感じです
どうやら原作があるようなので、それを読めばもっと分かるのかも知れません
普通に見る分には情緒的な雰囲気を味わう映画で、それ以上でもそれ以下でもありません
相変わらず映像美は素晴らしいです
color さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
戦争を仕事にするキルドレたちの物語。
淡々とした雰囲気のなかで戦い悩み生きる姿を描いています。
大人になれない子供"キルドレ"の存在理由。
函南と草薙の過去の記憶。
戦争をベースに散りばめられた謎に迫るストーリー展開。
シンプルに戦争作品と見るも深く考察するも自由。受け取る側に判断をゆだねた脚本だと思います。
押井作品にしては比較的わかりやすいですがやはりらしさはあります。
そして本作の特筆すべきは映像美。
戦闘機や背景はCG、キャラは2Dと多少違和感はありましたがオープニングのドッグファイトから衝撃的でアニメの技術力に感動してしまいました。。
これから見る方は大画面で見ることをおすすめします。
原作はとても好きな小説なので映画独自の設定には戸惑いがありました。
しかし主軸はブレてなくてひと安心。
原作ファンはとりあえず戦闘シーンだけでも見る価値ありの内容です。
難しく考えるよりも雰囲気に浸って楽しむ作品だと思います。
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
押井さんは、ものすごく尊敬しているが、申し訳ないが後半から強烈に眠くなってしまい途中で寝た。
どうしようもなく眠くなってしまったの事実は、わたしにとっては消せない。
takumi@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
延々と続く青い空。
そしてそこで淡々と無表情に行われる空戦。
ティーチャーは父親で、戦闘パイロットは子ども。
親を倒そうとする子どもたち。そんな位置関係。
救いようがない日々にも見えるけれど、
深層心理的に捉えたとしたら、
これがある意味、現実でもあるのかもしれないですね。
編曲はそれぞれ違えど、
延々と同じメロディーを繰り返すサントラが
あまりにも物語の内容とマッチしていて、切なかったです。
エスペランさ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
押井守監督の作品。言いたいことは分かるんだけどその終わり方はどうよ?という感じです。自分で考えてくれということでしょう。イノセンスなどとはずいぶん違った作品となっています。作品の前提からしょうがないのですが、空虚(ちょっと重苦しい雰囲気)な感じのまま最後までいきます。声優は俳優たちを多用していますが作風もあり微妙といえます。
ひげ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いやなげっぱなしジャーマンっていうのかね。
あんたに解釈は任せるよってね。卑怯だとおもうんだけどそれもあり。
いつものような虚構か現実かみたいな作品でも、何度も観て意図を測る作品でも、何年後かに再評価される作品でもないです。
作品構成自体はいたってシンプル。シンプルすぎて退屈。
レシプロ機の空戦がやりたかっただけじゃないとか思うくらい。てかそうかもしれんね・・・。
【アリア社長】 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えり さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作の浮遊感がでてればいいなぁと思ったけど、
いまいちだった。
声は俳優じゃなくて声優のほうがよかったんじゃないかなぁと思う。
MAZ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
押井作品にしてはめずらしく
1回見れば、だいたい内容がわかる作品でした
すべてのことをキャラがしゃべってくれるので
こちらが推察する必要はあまりない
パトレイバー2やイノセンス(攻殻機動隊の2)、実写だったアヴァロン
あたりは、何度か見ないと「わかった気」にはなれなかった
(アヴァロンは、2回目を見たいとはあまり思わないがw)
ただ、戦闘シーンとかは大画面で見といた方がいい
先端技術の映像は、先端のうちに見とくほうがいい
というのが、これまでの作品見て思っていたことだったので
今作は劇場に足を運んだ次第
実は、押井作品を劇場で見るのはこれが初^^ゞ
CGは、アニメに近づけるんじゃなくて
リアル方向に持っていった感じで
いうなれば、模型を使った特撮な質感
戦闘機なので、そのほうがいいということなのだろう
スカイクロラ - The Sky Crawlersのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
スカイクロラ - The Sky Crawlersのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
現代に似たもうひとつの世界。平和を実感するために“ショーとしての戦争”が行われる中、思春期のまま戦闘機のパイロットとなることを余儀なくされた通称“キルドレ”たちの運命を描く。(アニメ映画『スカイクロラ - The Sky Crawlers』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...