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「空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ](アニメ映画)」

総合得点
76.7
感想・評価
1106
棚に入れた
6365
ランキング
685
★★★★★ 4.1 (1106)
物語
3.9
作画
4.3
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
4.0

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空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだ

原作未読で興味本位で観てしまった

いろんな意味で脳みそ沸騰しそうだ

画というか映像が綺麗だった
静から動の切り替えなんかすごかった

然るべき場面で然るべき音楽が流れる
そんな印象だった

内容はわかったようなわからないような
とりあえず、最後まで観てみます

投稿 : 2014/01/09
閲覧 : 258
サンキュー:

6

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おぉ

なにがなんだかわからないけど、面白いかも!
時系列がバラバラで、これから徐々にいろいろわかっていくんですねっ!

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 217
サンキュー:

0

ダリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ufotableの圧倒的な背景美術が凄い!

全七話構成の「空の境界」シリーズアニメ化プロジェクト。
その最初の一話が、”俯瞰風景”です。
まず、ufotableが手掛けているだけあって、絵が非常に丁寧。鮮血すらも美しいと思えるような圧倒的な美術に驚かされてばかり。戦闘シーンも、主人公である両儀式の得物はナイフ一本だけなのに、優雅で美しい洗練されたアクションは圧巻です。
音響もこだわりを感じました。部屋の中の生活音を無音で済まさない表現が好きです。声優さんも坂本真綾さんや鈴村健一さんなど実力ある方々で、演技も申し分ないです。
さて、肝心の構成ですが、万人受けする作品ではありません。他の奈須きのこ作品を経験していないと初見は置いてきぼりにされると思います。簡単に言ってしまえば「危険な化け物をナイフで倒した」でおしまいですが、それに付随する奈須きのこお得意の綿密に作りこまれた設定に付いていけるかどうかが、この作品を楽しめるかどうかの分かれ目になると思っています。理解さえできれば、奈須きのこ独特の感性で描かれる死に対する価値観の相違や、自殺という選択に対する登場人物たちの思いなど、よく出来た考えさせられるストーリーで面白いのですが・・・。
まず間違いなく人を選ぶ作品だと思います。

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 350
サンキュー:

5

rg180 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

苦手な人には次がない

独特な雰囲気や言葉の使い方があるので、苦手な人には意味が分からないし辛いと感じてしまう可能性が有る。

一章となってる通り、これだけで全ての説明などがあるわけではないので、興味を持って見始めようと思っている人は最後まで見る覚悟をして、一気に見ていくほうがいいでしょう。

投稿 : 2013/12/20
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

壮大なプロローグ

未来福音を先日見たので本編を振り返っています。最終回まで見終わったあと見返したいと思える作品は偉大だよね。

第一章は全体のプロローグにしてレギュラーキャラの顔見せっぽい雰囲気だ。両義式、黒桐幹也、蒼崎燈子、黒桐鮮花、そして荒耶宗蓮。彼らによるサイキックバトルみたいな世界観に一気に引き込まれた。もともとこのシリーズは梶浦由紀さんのサントラ目当てで見始めたのだけど、見事に当たりくじだった。タイプムーンの作品群は一見マニアックに見えても結構予備知識無しでも楽しめる内容が多い。本作は怪奇+アクション+ラブコメがミックスされた良質のエンターテイメントだ。しかもテレビアニメ並みの長さを全部映画でやらかしたのは偉業と言っていい。作画レベルの高さはすげーの一言。
梶浦由紀さんのサウンドトラックは演奏会のような錯覚をおこさせる。とにかく曲と映像のシンクロがぴったりだ。「まどか」や「フェイト・ゼロ」でおなじみの「KALAFINA]もこの作品のために結成されたグループだ。各章のエンドロールで流れる主題歌は物語を5分に凝縮したような歌詞が素晴らしい。歌もストーリーの一部に組み込んでいる。歌を先に聞いてから映画を見ると歌の印象がガラリと変わる。映画版「まどか」の「君の銀の庭」とか本作第三章の「傷跡」とか曲だけだと「綺麗な歌」だったのが作品と一緒になると「怖い迫力がある歌」に変貌してしまう。梶浦さん、凄い作詞能力だ。ちなみにこの第1章の主題歌「OBLIVIOUS」は空の境界全体のオープニングテーマに近いイメージの曲だ。未来福音の「アレルヤ」まで10曲聞くと一連の物語音楽が完成する。隙がないね。

初めて見た時はどんな内容か判りにくかったが、各エピソードのタイムテーブルがバラバラだった。でも順番に見ればすべての複線が回収されるので心配無用。でも時系列順に見るのも有りかな。

これ、2000年代の傑作なのでおたくや萌え豚じゃなくても多くの人に自信を持ってお勧めできる作品だ。オタクやアニメファンだけが独占するのはモッタイナイよいや、マジで。

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

エウネル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BGMと戦闘シーンがシンクロしすぎ。超カッコいい

この作品の見所は綺麗すぎる作画です。最後の戦闘シーンはBGMも素晴らしいので綺麗というより美しいと感じてしまうほどです。あれを見てしまうとそこまで作画に力を入れていない戦闘シーンは茶番に見えてしまうでしょう。
この作品が空の境界の第1章ですが、1章から4章までの時間軸はバラバラです。時間軸は2,4,3,1章の順番です。なので1章だけを見てもわからない部分がたくさんあるかもしれません。
空の境界のメインキャラクターは
両義式(りょうぎ しき)、黒桐幹也(こくとう みきや)、黒桐鮮花(こくとう あざか)、蒼崎橙子(あおざき とうこ)の四人です。
第1章では戦闘をする両義式の能力が説明されていないため「何でだよ」と思うところが多々あるので説明しておきます。特に能力を隠してるわけではなく2,3,4章で説明しているので、時間軸的に1章では解説が無くなってしまうんです。
{netabare} 両義式は2年前に事故で昏睡状態になってしまったが、奇跡的に目を覚ましました。だが生と死の境界に長時間いたので、式は「死」というものが理解できるようになり、「死」を見ることのできる直死の魔眼を開眼してしまいます。式は直死の魔眼で万物の死を見ることができるようになり、あらゆる生物や物体、霊体の「死の線」を切りつけて殺すことができます。また3章で左手を失い、今は蒼崎橙子が作った霊体を掴める義手を着けています。 {/netabare}
正直、第1章だけでは式の能力以外にも情報不足な部分が多いですが、4章まで見れば必ず理解できます。
注意点としては空の境界は絵が綺麗すぎるのに、人の生と死、殺人についてなど非日常なことをテーマとしているため、少々不気味な雰囲気とグロいシーンがあるので、苦手な人はやめておいた方がいいかもです。
僕はこの作品のキャラも気に入っています。式は着物に赤い革ジャンを羽織るという珍しい格好ですが、これがとてもカッコいいんです。僕のクールでカッコいい女のキャラNo.1です。
この作品はアニメだから楽しめる綺麗な絵と美しい音楽、非日常のストーリーのすべてがレベルの高いものとなっていると思います。見なきゃ損です。

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 423
サンキュー:

33

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

分かりにくいストーリーにした意味がある

第一章では謎がたくさんです。
寧ろ謎しかありません。前編があったのかなと思う人もいるのではないでしょうか? だが、安心駿河in☆これはまぎれもなく一章です。
この章はキャラクターすらよく分からないと思います。

一章での見所は、やはり映像と演出、音楽です。
二章、三章と見ている内に謎が明かされ、新たな謎がうまれます。

アニメファン必見のアニメですよ!

時間軸では4になります。

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最近しったのだが・・

これは 結構 面白いぞ・・
第一章 なのは わかるが・・ テレビ版見た方がわかりやすいかなぁ・・
劇場版 順番バラバラでわかりにくい・・
ただ 面白い

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

グロ。

1~8章まである作品まとめて感想。時系列は最初の方がいくつか前後している。

サブタイトルからもグロイであろうことはわかっていたが恐いもの見たさで見てみた。
1章から短編的なストーリはあるもののしばらく大筋のストーリーが読めず断念しようかと思った。全体通してわかりづらいし、グロイシーンが目立ち過ぎて、題材自体も好みではなかったので面白くはなかった。哲学的要素もあったとは思うが。
エンディング曲はどれもすばらしかった。

殺人を楽しむ事を抑えられないような作品をTVで流して欲しくないと思っていたが最近TVアニメ編になって流れていたね。動物虐待とか増えたらどうしてくれる。ニュースやアニメにすらも影響される精神薄弱者や子供がいると言うことを考えるべきだ。こんな主人公を好きでいる男の気が知れないね。好きでいる時点でこの男も正常者じゃないだろうもう。こんな深い愛もあるみたく語って欲しくない。虫唾が走るわ。

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 223
ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

退屈、それがいい。

『空の境界』って題名いいですね。

物語はよくわからない状態で進めていく例のパターンです。
まあそれでいて最後まで観ても全てがわかるわけではありませんが。

サブタイトルにもある「俯瞰風景」
高いところから見下ろした風景のことをいいますね。
この映画では、それについての抽象的考察と
それが人にどう認識され、何をさせるかということを
登場人物たちの語りとストーリーで描写します。

映画自体は退屈です。
使われる言葉はあんま賢くないし、
扱うテーマについても大して掘り下げていないし、
カメラワークもじとーっとしてます。
だから、何がしたいの?って思いました。
でもいい退屈なんです。嫌いではないです。
作中に漂う重く、死がそこにあるみたいな雰囲気が好きですね。
もっともっとグロくしても良かったと思いました。

主人公の両儀式。
感情の起伏がほとんど見当たらないショートカットの女の子。
彼女が作中の最後で敵なるものと戦うシーンはかっこいいです。
ただ戦闘中の格好が(笑)
彼女は普段紺色の地味な和服で常に行動していて
それは別にいいのですが、戦闘に出かけるってなったときに
その上から赤いブルゾンを着るのですが、そのミスマッチたるや、、、
個人的にはアリエナイですw なんもかっこよくない。


この作品をイメージするならば
押井監督を尊敬した『攻殻機動隊』のオマージュみたいな。
扱うテーマの種類も作品の雰囲気もそれよりもグッと重いものですがね。

続きが楽しみな作品です。


{netabare}


目的のない、ある
前者が「浮遊」で、後者が「飛行」でしたっけ。
確かそんな感じでしたね。


黒桐くんはある二つのことを言っていました。
「自殺は甘えである」と。
もう一つは夢の話をしていたとき
「蝶は浮遊していて、飛ぼうとしたら死んでしまった。
飛ばないで、ずっと浮いていればもう少し長く生きていけたろうに。」

僕の個人的見解として
蝶があの病室の失明した女の子だとした場合、
あの子はずっと「浮遊」しながら人を殺していた。
事件解決後、彼女はトウコさんと話をし
自分の意志を働かせたとき、
まさに「浮遊」から「飛行」へとシフトしたとき、彼女は飛び降りた。
彼女にとっての「飛行」は飛び降りること、つまり自殺だったわけです。

これは黒桐くんの言うことが矛盾していることを意味しますね。
どういうことなのでしょうか。
強い意志と目的意識のある自殺を肯定しているのでしょうか。
死ぬならそれに意味を帯びさせ、メタフォリカルな死でも残せと?
それとも制作者側が自殺を完全に否定したくないのでしょうか。
まあ何にしても手前のことは手前で考えるべきですね。





余談

この映画についてあんまり思うことってないですね。
いや、戦闘シーンかっこよかったですし
バックサラウンドもエンディングもいいし
俯瞰に関する考察も面白かったけれど
語られる言葉もたどたどしく、深い意見みたいなものがありませんでした。
難しい語りを織り込むなら責任を持ってほしいです。
ただ「俯瞰」にあれだけの効力、脳への影響は本当にあるのでしょうか。
よく言われますね。人には空を飛びたいという潜在的欲望があると。
僕にはあまりピンときませんね。
けれどそれだけに「俯瞰」にはすごく興味が持てました。でもそれだけ。

映画としては未熟だと思うのですがなぜか好きです。
あの怠惰とは違うぐったりとした重い雰囲気や「俯瞰風景」が好きなんだと思います。
何度も観たいです。



{/netabare}

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 260
サンキュー:

9

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

音楽がよかった

ビルの屋上での戦闘シーンは、映像も音楽も素晴らしかった。

話はいまいちよくわからなかった。

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 203
サンキュー:

1

trollkarl さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版を見終わっての感想

なかなか難しいのですがとてもとても美しい世界だと思います。
あまりにも残念な表現力の自分は言葉が出ません。
このカタルシスをどう言葉にすればよいのか。
只々式と幹也を想う。自分の在り方を考えつつ。
この作品に出会えたことに喜びと感謝です。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

oblivious~♪*。

★ストーリー★
1998年8月、観布子市では少女による飛び降り自殺が多発していた。自殺した少女たちの関連性は不明で、場所はきまって巫条ビルという取り壊しの決まった高層ビルだった。両儀式はその巫条ビルの上空に浮遊する少女たちを目撃する。そんな中、式の友人である黒桐幹也が巫条ビルに近づいたのを機に昏睡状態に陥ってしまう。暦が9月に差し掛かろうとする頃、式は幹也を取り戻すため、夜の巫条ビルに赴く。

★感想★
正直ちょっと内容が分かリずらく集中して見れませんでした(´ ・ω・`)評価が高いだけに見たのですが1章だけだとちょっとうーん(´;ω;`)っていうのが正直な感想です。原作好きな方が結構評価高いので原作未読なあたしにはちょっと魅力が伝わらないのかなあと思いました。ただ7章がいい!とゴリ押しされてるので頑張って最後まで見ようとは思います。私的にはEDに流れたobliviousは素晴らしかったです。

投稿 : 2013/10/03
閲覧 : 289
サンキュー:

3

AKIRA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハーゲンダッツ苺味を始末しろ

見る順番に迷いましたが原作どおりの
第1章 俯瞰風景
第2章 殺人考察(前)
第3章 痛覚残留
第4章 伽藍の洞
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)で行こうかと

一応時系列では
第2章 殺人考察(前)
第4章 伽藍の洞
第3章 痛覚残留
第1章 俯瞰風景
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)とのこと

1章は導入ですね完全に。雰囲気はやはりはfateに似てますね。
式がなぜ戦っているのか?一連との事件との関連性は?疑問点が多く残る1章でした。

暗い世界観とエンディングの『oblivious』がマッチしてました。

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 328
サンキュー:

9

koko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冷たい雰囲気が好き、、、

月姫、fateと見てきているので視聴。
作画、とくにブルーがかった風景、緑がかった摩天楼はとても好み。
正直ストーリに関しては、分かったようで分からないような、
一作目であるのでまだ掴めないが、以降の作品も期待がもてそう。

投稿 : 2013/09/06
閲覧 : 197
サンキュー:

3

さといも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1章~終章まで全体を通しての感想を書きます。

・ジャンル…アクション、サスペンス
・対象…大人向け
・傾向…燃える、感動する

作画、声、演技、構成などどれをとっても文句のつけようがないと思います。

このアニメは各章の時間軸がバラバラで、5章までいかないと把握するのは難しいかもしれません。しかし、話がつながったときの感動と話の深さには鳥肌が立ちました。

見る人の好き嫌いが分かれると思いますが、自分は好きです。

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 177
サンキュー:

2

まぁ普段から。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

今の所、一章だけしか見てない

原作からアニメじゃないと面白くないんだろうと思う。
いろいろと説明がたらなすぎな気がした。
まるで、楽しみたいなら原作読めといわれてる感じ

個人的には時系列順にきっちりキャラクターの詳細等をつかんでいけるオーソドックスな作品のほうが好きなので苦手かなと思いました。二章過去編ってのが気に食わない
若干つかめてから過去編に突入してほしかった
やっぱ原作からのじゃないときつい
まぁ、世界観はつかめたので
とりあえず見続けるけど

投稿 : 2013/08/28
閲覧 : 273
サンキュー:

0

Re:RYU さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すべてに関して◎

TV(アニメ版)でなんとなく見ていたら気になって2日で全話見てしまった作品。

1話だけ見たら?だが全話見るとストーリー、時間軸などが繋がるので、すぐに次が見たくなってしまうような作りだと思います。
BGM等はかっこよく綺麗で自分好みでした。
また1mほどの萌え的要素もあり、すべてに関して◎

※出血(体がバラバラ)等のグロ要素が多数ある為、苦手な方はご注意を。

投稿 : 2013/08/27
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメの魔王様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奈須きのこにはまったww

内容がミステリアスなところとかアクションとか純愛とか
いろいろ絡み合ってるけど最後はちゃんとまとまるというw
奈須きのこすごいなとおもいましたねww

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ばけー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一≠四

最初は幹也の状況が理解できていなかったけど
なるほど、魂が囚われていたのね。

戦闘シーンがかっこいい!BGMもめちゃかっこよくて
式バリ強ッ!!!
ビルの上からジャンプして無傷なんて、義手ってすごい!w
ラストでツンデレしてる式かわいすぎ萌えたww

obliviousは神曲。

投稿 : 2013/08/22
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

からのきょうかい 生と死の境にあるのは……

原作未読 約50分

fate原作の奈須きのこさんの作品。色々な方のレビューから興味を持ち観てみようと思いました。

殺風景な部屋と不思議な研究所のような部屋、{netabare}そして連続飛び降り自殺の謎、{/netabare}現実と回想などが入り乱れたお話、正直観ていて全然分かりませんでしたw

作画はとても綺麗です。水の表現のなど好きでした。キャラデザの原案もfateのキャラデザの原案の方ですので、fateキャラが好きな方には馴染みやすいと思います。
穏やかな部分と、過激な部分がうまく物語の中で表現されていましたね。

これから色々と分かっていくと思いますが、この作品だけではなんとも言えませんね。でも面白くなっていく予感がしました。

凄惨な部分もありますので、観るときは注意してくださいね。

ED Kalafinaが歌ってます。曲名「oblivious」儚い曲です。

{netabare}最後に、式のデレ具合可愛かったですね〜{/netabare}

DVD特典の劇場用マナーCMが楽しみだったりしますw
次は2章を観てみます〜

投稿 : 2013/08/22
閲覧 : 419
サンキュー:

34

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

苺アイス♪

TV放送は時系列に沿って主人公とヒロイン
のエピソード中心に再編されている様です。
下記は丸ごとカットされている。
第五章「矛盾螺旋」
第六章「忘却録音」
終章「空の境界」
※時系列に沿った章という意味で・・各話
の内容自体敢えて時系列を変る演出も多く
なっている。大筋としてはTV版の方が多少
視易くなっていますが・・劇場版を順番に
視るほうが楽しいかな・・私は後者です。
TV版の「空の境界」が見つけられず書いてみた。

以下劇場版レビュー

淡々と流れる中で不思議な世界観の
雰囲気というか空気感を出している。

序盤は殆ど説明的描写は無く、何を
する映画なのか不明のまま進む感じ。

中盤に向かい徐々に何が問題なのか
が解り・・そこからダイナミックに
展開して核心に迫っていく。

終盤に向かい更に世界観が拡がって
なるほど・・そういう物語なのかと
理解しつつ豪快で綺麗な映像に魅入
る感じで世界観に浸ってしまった♪

全てが解明した頃に少しホッとする
日常が描かれて後味も良い感じです。

デティールの高い映像が此処ぞ!と
いう場所で効果的に使われて綺麗♪

ヒロインの表情が凄く丁寧に繊細に
描かれていてとても良かった。

音楽も世界観にあっている感じで良い。

説明台詞的な部分にBGMが大きくする
傾向の演出は感じ方が分かれるかな?

初めは何が始まるの?と意味不明な
「空の境界」を知らない人でも中盤~
終盤の展開や映像を視ると「なるほど」
と楽しめると思います。

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 284
サンキュー:

3

ネタバレ

ものぽらいざ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語のつかみとしては完璧

一般的に物語の構成が起承転結なら、これほど見事な「起」はないだろう。

謎を散りばめつつ、興味を惹かせる。
簡単なようでなかなか難しい。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映像の美しさに圧倒

梶浦由記さんによる音楽が美しすぎです。

投稿 : 2013/08/08
閲覧 : 288
サンキュー:

1

Kula さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Good

映像、内容共に面白かったです

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 224
サンキュー:

0

minisaku さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく良い作品です!!

第1章~7章までのアニメ映画です。

かなり映像がキレイです!!
ストーリーも面白かったし、独特な世界観も良いです!!

全体的にかなり良い作品だと思うのですが、
グロい部分もかなり多いので苦手な人は注意が必要です!!

自分としては大好きな作品なので、
見ていない人には是非見て欲しいです!!
かなりオススメです。

あと、そういえばTV版やるらしいですね。
映画が良かっただけに、残念なモノにならないか心配です...

なので、出来れば映画の方を見て欲しいw

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 334
サンキュー:

14

アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観に引き込まれた。8章から成るアニメ映画作品

Fate/zeroの原作者と同じ奈須きのこさん
読み方は
そらのきょうかい、ではなく

くうのきょうかい、でもなく

「からのきょうかい」です


世界観が独特の雰囲気でいいですね
1章目からどっぷりとハマってしまいました
このレビューを投稿する時には既に4章まで見終えていますがこの作品、すごく考察しがいがありそうですね
あれこれといろいろ考えさせられます


この作品の考察をしているあにこれのレビューも多いので全章見終わったあとにぜひ拝見させていただこうと思います^^


オススメ度★★★★☆

主題歌がKlafinaさんでとても作品の雰囲気に合った曲でした♪

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 356
サンキュー:

27

gkc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

独特な世界観

1~7話で構成された作品で、全話通じての感想を述べさせて頂きますと、

面白い、面白くない という表現では、僕の場合はこの作品には当てはまらず、その不思議な世界観に引き込まれて、つい続きを見てしまうという感じでしょうか。

哲学的な作品でした。

作者の意図はどうなんでしょう?
ありきたりな言い方ですが、この作品に関しては、見る側の感じ方は人それぞれという表現が当てはまると思えます。

お話の内容はそれほど難しくはないと思えたのですが、登場人物たちの心理と行動などが独特で、集中して見たほうがいいなと思います。

「難解風」という雰囲気がこの作品の魅力でもあるのでしょうね。

生死・殺人・二重人格・病・狂気・魔術・戦闘・グロテスク・
献身・恋愛

のような要素で構成されている印象です。

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 242
サンキュー:

2

jimi0502 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わからない(^^;

7章まで見て初めて物語としてわかる。全部見終わってみるとすごいい作品だと感じる。ひとつひとつの章の評価点数が低い気がするが、それはそのせいだと思う。ストーリ通しての感想は7章のレビューに書くつもり。

投稿 : 2013/07/12
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空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]のストーリー・あらすじ

落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。(アニメ映画『空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2007年12月1日
制作会社
ufotable
公式サイト
www.karanokyoukai.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%A2%83%E7%95%8C
主題歌
≪ED≫Kalafina『oblivious』

声優・キャラクター

坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、田中理恵

スタッフ

原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光

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