kiss-shot さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]の感想・評価はどうでしたか?
kiss-shot さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
るるちゃみ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダリア さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全七話構成の「空の境界」シリーズアニメ化プロジェクト。
その最初の一話が、”俯瞰風景”です。
まず、ufotableが手掛けているだけあって、絵が非常に丁寧。鮮血すらも美しいと思えるような圧倒的な美術に驚かされてばかり。戦闘シーンも、主人公である両儀式の得物はナイフ一本だけなのに、優雅で美しい洗練されたアクションは圧巻です。
音響もこだわりを感じました。部屋の中の生活音を無音で済まさない表現が好きです。声優さんも坂本真綾さんや鈴村健一さんなど実力ある方々で、演技も申し分ないです。
さて、肝心の構成ですが、万人受けする作品ではありません。他の奈須きのこ作品を経験していないと初見は置いてきぼりにされると思います。簡単に言ってしまえば「危険な化け物をナイフで倒した」でおしまいですが、それに付随する奈須きのこお得意の綿密に作りこまれた設定に付いていけるかどうかが、この作品を楽しめるかどうかの分かれ目になると思っています。理解さえできれば、奈須きのこ独特の感性で描かれる死に対する価値観の相違や、自殺という選択に対する登場人物たちの思いなど、よく出来た考えさせられるストーリーで面白いのですが・・・。
まず間違いなく人を選ぶ作品だと思います。
rg180 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
独特な雰囲気や言葉の使い方があるので、苦手な人には意味が分からないし辛いと感じてしまう可能性が有る。
一章となってる通り、これだけで全ての説明などがあるわけではないので、興味を持って見始めようと思っている人は最後まで見る覚悟をして、一気に見ていくほうがいいでしょう。
雷撃隊 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エウネル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヴァッハ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第一章では謎がたくさんです。
寧ろ謎しかありません。前編があったのかなと思う人もいるのではないでしょうか? だが、安心駿河in☆これはまぎれもなく一章です。
この章はキャラクターすらよく分からないと思います。
一章での見所は、やはり映像と演出、音楽です。
二章、三章と見ている内に謎が明かされ、新たな謎がうまれます。
アニメファン必見のアニメですよ!
時間軸では4になります。
teji さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シェリー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
『空の境界』って題名いいですね。
物語はよくわからない状態で進めていく例のパターンです。
まあそれでいて最後まで観ても全てがわかるわけではありませんが。
サブタイトルにもある「俯瞰風景」
高いところから見下ろした風景のことをいいますね。
この映画では、それについての抽象的考察と
それが人にどう認識され、何をさせるかということを
登場人物たちの語りとストーリーで描写します。
映画自体は退屈です。
使われる言葉はあんま賢くないし、
扱うテーマについても大して掘り下げていないし、
カメラワークもじとーっとしてます。
だから、何がしたいの?って思いました。
でもいい退屈なんです。嫌いではないです。
作中に漂う重く、死がそこにあるみたいな雰囲気が好きですね。
もっともっとグロくしても良かったと思いました。
主人公の両儀式。
感情の起伏がほとんど見当たらないショートカットの女の子。
彼女が作中の最後で敵なるものと戦うシーンはかっこいいです。
ただ戦闘中の格好が(笑)
彼女は普段紺色の地味な和服で常に行動していて
それは別にいいのですが、戦闘に出かけるってなったときに
その上から赤いブルゾンを着るのですが、そのミスマッチたるや、、、
個人的にはアリエナイですw なんもかっこよくない。
この作品をイメージするならば
押井監督を尊敬した『攻殻機動隊』のオマージュみたいな。
扱うテーマの種類も作品の雰囲気もそれよりもグッと重いものですがね。
続きが楽しみな作品です。
{netabare}
目的のない、ある
前者が「浮遊」で、後者が「飛行」でしたっけ。
確かそんな感じでしたね。
黒桐くんはある二つのことを言っていました。
「自殺は甘えである」と。
もう一つは夢の話をしていたとき
「蝶は浮遊していて、飛ぼうとしたら死んでしまった。
飛ばないで、ずっと浮いていればもう少し長く生きていけたろうに。」
僕の個人的見解として
蝶があの病室の失明した女の子だとした場合、
あの子はずっと「浮遊」しながら人を殺していた。
事件解決後、彼女はトウコさんと話をし
自分の意志を働かせたとき、
まさに「浮遊」から「飛行」へとシフトしたとき、彼女は飛び降りた。
彼女にとっての「飛行」は飛び降りること、つまり自殺だったわけです。
これは黒桐くんの言うことが矛盾していることを意味しますね。
どういうことなのでしょうか。
強い意志と目的意識のある自殺を肯定しているのでしょうか。
死ぬならそれに意味を帯びさせ、メタフォリカルな死でも残せと?
それとも制作者側が自殺を完全に否定したくないのでしょうか。
まあ何にしても手前のことは手前で考えるべきですね。
余談
この映画についてあんまり思うことってないですね。
いや、戦闘シーンかっこよかったですし
バックサラウンドもエンディングもいいし
俯瞰に関する考察も面白かったけれど
語られる言葉もたどたどしく、深い意見みたいなものがありませんでした。
難しい語りを織り込むなら責任を持ってほしいです。
ただ「俯瞰」にあれだけの効力、脳への影響は本当にあるのでしょうか。
よく言われますね。人には空を飛びたいという潜在的欲望があると。
僕にはあまりピンときませんね。
けれどそれだけに「俯瞰」にはすごく興味が持てました。でもそれだけ。
映画としては未熟だと思うのですがなぜか好きです。
あの怠惰とは違うぐったりとした重い雰囲気や「俯瞰風景」が好きなんだと思います。
何度も観たいです。
{/netabare}
やまげん さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ビルの屋上での戦闘シーンは、映像も音楽も素晴らしかった。
話はいまいちよくわからなかった。
trollkarl さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なかなか難しいのですがとてもとても美しい世界だと思います。
あまりにも残念な表現力の自分は言葉が出ません。
このカタルシスをどう言葉にすればよいのか。
只々式と幹也を想う。自分の在り方を考えつつ。
この作品に出会えたことに喜びと感謝です。
リッち さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
AKIRA さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見る順番に迷いましたが原作どおりの
第1章 俯瞰風景
第2章 殺人考察(前)
第3章 痛覚残留
第4章 伽藍の洞
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)で行こうかと
一応時系列では
第2章 殺人考察(前)
第4章 伽藍の洞
第3章 痛覚残留
第1章 俯瞰風景
第5章 矛盾螺旋
第6章 忘却録音
第7章 殺人考察(後)とのこと
1章は導入ですね完全に。雰囲気はやはりはfateに似てますね。
式がなぜ戦っているのか?一連との事件との関連性は?疑問点が多く残る1章でした。
暗い世界観とエンディングの『oblivious』がマッチしてました。
koko さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月姫、fateと見てきているので視聴。
作画、とくにブルーがかった風景、緑がかった摩天楼はとても好み。
正直ストーリに関しては、分かったようで分からないような、
一作目であるのでまだ掴めないが、以降の作品も期待がもてそう。
さといも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1章~終章まで全体を通しての感想を書きます。
・ジャンル…アクション、サスペンス
・対象…大人向け
・傾向…燃える、感動する
作画、声、演技、構成などどれをとっても文句のつけようがないと思います。
このアニメは各章の時間軸がバラバラで、5章までいかないと把握するのは難しいかもしれません。しかし、話がつながったときの感動と話の深さには鳥肌が立ちました。
見る人の好き嫌いが分かれると思いますが、自分は好きです。
まぁ普段から。 さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
原作からアニメじゃないと面白くないんだろうと思う。
いろいろと説明がたらなすぎな気がした。
まるで、楽しみたいなら原作読めといわれてる感じ
個人的には時系列順にきっちりキャラクターの詳細等をつかんでいけるオーソドックスな作品のほうが好きなので苦手かなと思いました。二章過去編ってのが気に食わない
若干つかめてから過去編に突入してほしかった
やっぱ原作からのじゃないときつい
まぁ、世界観はつかめたので
とりあえず見続けるけど
Re:RYU さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TV(アニメ版)でなんとなく見ていたら気になって2日で全話見てしまった作品。
1話だけ見たら?だが全話見るとストーリー、時間軸などが繋がるので、すぐに次が見たくなってしまうような作りだと思います。
BGM等はかっこよく綺麗で自分好みでした。
また1mほどの萌え的要素もあり、すべてに関して◎
※出血(体がバラバラ)等のグロ要素が多数ある為、苦手な方はご注意を。
アニメの魔王様 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ばけー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初は幹也の状況が理解できていなかったけど
なるほど、魂が囚われていたのね。
戦闘シーンがかっこいい!BGMもめちゃかっこよくて
式バリ強ッ!!!
ビルの上からジャンプして無傷なんて、義手ってすごい!w
ラストでツンデレしてる式かわいすぎ萌えたww
obliviousは神曲。
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 約50分
fate原作の奈須きのこさんの作品。色々な方のレビューから興味を持ち観てみようと思いました。
殺風景な部屋と不思議な研究所のような部屋、{netabare}そして連続飛び降り自殺の謎、{/netabare}現実と回想などが入り乱れたお話、正直観ていて全然分かりませんでしたw
作画はとても綺麗です。水の表現のなど好きでした。キャラデザの原案もfateのキャラデザの原案の方ですので、fateキャラが好きな方には馴染みやすいと思います。
穏やかな部分と、過激な部分がうまく物語の中で表現されていましたね。
これから色々と分かっていくと思いますが、この作品だけではなんとも言えませんね。でも面白くなっていく予感がしました。
凄惨な部分もありますので、観るときは注意してくださいね。
ED Kalafinaが歌ってます。曲名「oblivious」儚い曲です。
{netabare}最後に、式のデレ具合可愛かったですね〜{/netabare}
DVD特典の劇場用マナーCMが楽しみだったりしますw
次は2章を観てみます〜
月夜の猫 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV放送は時系列に沿って主人公とヒロイン
のエピソード中心に再編されている様です。
下記は丸ごとカットされている。
第五章「矛盾螺旋」
第六章「忘却録音」
終章「空の境界」
※時系列に沿った章という意味で・・各話
の内容自体敢えて時系列を変る演出も多く
なっている。大筋としてはTV版の方が多少
視易くなっていますが・・劇場版を順番に
視るほうが楽しいかな・・私は後者です。
TV版の「空の境界」が見つけられず書いてみた。
以下劇場版レビュー
淡々と流れる中で不思議な世界観の
雰囲気というか空気感を出している。
序盤は殆ど説明的描写は無く、何を
する映画なのか不明のまま進む感じ。
中盤に向かい徐々に何が問題なのか
が解り・・そこからダイナミックに
展開して核心に迫っていく。
終盤に向かい更に世界観が拡がって
なるほど・・そういう物語なのかと
理解しつつ豪快で綺麗な映像に魅入
る感じで世界観に浸ってしまった♪
全てが解明した頃に少しホッとする
日常が描かれて後味も良い感じです。
デティールの高い映像が此処ぞ!と
いう場所で効果的に使われて綺麗♪
ヒロインの表情が凄く丁寧に繊細に
描かれていてとても良かった。
音楽も世界観にあっている感じで良い。
説明台詞的な部分にBGMが大きくする
傾向の演出は感じ方が分かれるかな?
初めは何が始まるの?と意味不明な
「空の境界」を知らない人でも中盤~
終盤の展開や映像を視ると「なるほど」
と楽しめると思います。
ものぽらいざ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nk225 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
テレビ放送版を2013年8月に視聴
視聴話数:5~6
ヌンサ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
梶浦由記さんによる音楽が美しすぎです。
minisaku さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第1章~7章までのアニメ映画です。
かなり映像がキレイです!!
ストーリーも面白かったし、独特な世界観も良いです!!
全体的にかなり良い作品だと思うのですが、
グロい部分もかなり多いので苦手な人は注意が必要です!!
自分としては大好きな作品なので、
見ていない人には是非見て欲しいです!!
かなりオススメです。
あと、そういえばTV版やるらしいですね。
映画が良かっただけに、残念なモノにならないか心配です...
なので、出来れば映画の方を見て欲しいw
アトランティス さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fate/zeroの原作者と同じ奈須きのこさん
読み方は
そらのきょうかい、ではなく
くうのきょうかい、でもなく
「からのきょうかい」です
世界観が独特の雰囲気でいいですね
1章目からどっぷりとハマってしまいました
このレビューを投稿する時には既に4章まで見終えていますがこの作品、すごく考察しがいがありそうですね
あれこれといろいろ考えさせられます
この作品の考察をしているあにこれのレビューも多いので全章見終わったあとにぜひ拝見させていただこうと思います^^
オススメ度★★★★☆
主題歌がKlafinaさんでとても作品の雰囲気に合った曲でした♪
gkc さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1~7話で構成された作品で、全話通じての感想を述べさせて頂きますと、
面白い、面白くない という表現では、僕の場合はこの作品には当てはまらず、その不思議な世界観に引き込まれて、つい続きを見てしまうという感じでしょうか。
哲学的な作品でした。
作者の意図はどうなんでしょう?
ありきたりな言い方ですが、この作品に関しては、見る側の感じ方は人それぞれという表現が当てはまると思えます。
お話の内容はそれほど難しくはないと思えたのですが、登場人物たちの心理と行動などが独特で、集中して見たほうがいいなと思います。
「難解風」という雰囲気がこの作品の魅力でもあるのでしょうね。
生死・殺人・二重人格・病・狂気・魔術・戦闘・グロテスク・
献身・恋愛
のような要素で構成されている印象です。
jimi0502 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
7章まで見て初めて物語としてわかる。全部見終わってみるとすごいい作品だと感じる。ひとつひとつの章の評価点数が低い気がするが、それはそのせいだと思う。ストーリ通しての感想は7章のレビューに書くつもり。
空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。(アニメ映画『空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、田中理恵
原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光
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ジャンル:アニメ映画
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