ユウキンダー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]の感想・評価はどうでしたか?
ユウキンダー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
buon さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第一章を観て、最終章まで至ってもあまり幸せになれないと感じた。
でも
それでも
{netabare}ヴォルビック(※正:Volvic「ボルヴィック」)、ハーゲンのストロベリー
{/netabare}が出てきたとあれば最後まで観ないわけにはいかない。
さて、
頭良さげな怪談みたいな話。
特定の場所で何人もの人が飛び降り自殺をしてしまう。
何故。
登場人物に説明がない、流れで触れるだけ。
音を意識した作品だった。
リアルにすることで現実味を失う一方、存在が生きた。
勧めるなら、
Fateのキャラデザが好き、
おかっぱ風の髪短めな女の子が好き、
事件の要素の分解ではなく、当事者の心理を推し測るのが好き、
そんな方におすすめ。
大切な何かを守るという綺麗さ、そんな美徳はなかったように思う。
ぽんちぃ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界 第一章 俯瞰風景
お気に入りのシリーズです。
【あらすじ】
1998年8月、観布子市では少女による飛び降り自殺が多発していた。自殺した少女たちの関連性は不明で、場所はきまって巫条ビルという取り壊しの決まった高層ビルだった。両儀式はその巫条ビルの上空に浮遊する少女たちを目撃する。そんな中、式の友人である黒桐幹也が巫条ビルに近づいたのを機に昏睡状態に陥ってしまう。暦が9月に差し掛かろうとする頃、式は幹也を取り戻すため、夜の巫条ビルに赴く。
【キャスト】
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、田中理恵、中村修三、中尾衣里 ほか
【データ】
公開:2007年12月1日、上映時間:49分
【音楽】
エンディングテーマ(主題歌):Kalafina「oblivious」
kuroko85 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
記念すべき、劇場版の第1作目ですが
あまり印象に残っていません。
理由は全てが唐突だからだと思います。
まだ、各種設定の予備知識がないまま
みてしまうと、はっきりと読み取れない部分が多い。
今考えればこれさえも作者側の意図なんでしょうね。
印象に残っているのはやはり戦闘シーンくらいか、、
そして、製作者の意図通り【あの目は何?】
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作や漫画は見たことがないです。
とりあえず1話見終わった現時点で
全く内容が理解できませんでした…
まあでも絵は綺麗だしあとあとストーリーも
分かってくるんじゃないかな?と思うので
続きを見て行こうと思います!
ちなみにストーリーで理解できたとこは
巫条ビルで起きた幽霊(巫条霧絵)がらみの事件を
式が解決していったって感じです!
噛んじゃうぞ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
合計8章あるので順番に観ていこうと思ったんだけど、長い間人物描写が不明瞭なまま(なんじゃこりゃw)なので、よくわからず進んでいく。
観ている内にと明らかになっていくこともあるが意味不明な伏線があるし、未回収のものもある。(劇場版なのでこれは明らかに変)
テーマがまずいのか、スピード感が無いからなのか内容が希薄すぎて眠くなりました。キャラも好きになれず・・・
というところで楽しめなかったので、1話で終わりにしました。
photon さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クボデン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クッジー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじ(Wikipedia引用):1998年9月、観布子市では少女による飛び降り自殺が多発していた。自殺した少女たちの関連性は不明で、場所はきまって巫条ビルという取り壊しの決まった高層ビルだった。両儀式はその巫条ビルの上空に浮遊する少女たちを目撃する。そんな中、式の友人である黒桐幹也が巫条ビルに近づいたのを機に昏睡状態に陥ってしまう。暦が9月に差し掛かろうとする頃、式は幹也を取り戻すため、夜の巫条ビルに赴く。
{netabare}
この空の境界は各章、時系列がバラバラです。この章は時系列順では4番目です。
作画の綺麗さと登場人物の動作にこだわりを感じた。ペットボトルを開けて水を飲むシーンとアイスの蓋を開けてアイスを食べるシーンはクオリティーが高く驚いた。両儀式がなぜ義手なのか?能力(青くなる目や透明な手)は何なのか?など謎が多くて続きが気になる。
私が気に入った台詞は「・・・そうか。逃走には二種類ある。目的の無い逃走と、目的のある逃走だ。一般に前者を浮遊と呼び、後者を飛行と呼ぶ。君の俯瞰風景がどちらであるかは、君自身が決めることだ。だがもしきみが罪の意識でどちらかを選ぶのなら、それは間違いだぞ。我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだからだ」by蒼崎燈子
たまごのから さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
霞王 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
話がややこしい所もあるけど、そこが魅力にもなっている作品。
作画(特に戦闘シーンの透明感)、音楽のレベルが凄く高い。
グロテスクなシーンがあるので苦手な方は気をつけて。
自分が観たアニメのなかで上位に入ります。
takekaiju さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シリーズ第一作である今作では、巫条ビルでの連続高校生飛び降り自殺を中心に描く。関連性がないように思える連続自殺に興味を持った黒桐幹也はビルに近づいたのを機に意識を失ってしまう。大切な拠り所を奪われてしまった両義式は、彼を取り戻すために事件を探り宙に浮く少女たちに出会う。
ストーリー構成としては単純だが、この作品が凄いのは幻想的かつ伝奇的な雰囲気を醸し出しつつ独自の哲学思想と爽快な戦闘シーンを織り込んでいるところにある。
自殺の先に何を連想するか――
作中、蒼崎橙子が語りかける言葉であり、物語の根幹を為す重要なテーマだ。
自分が立つ場所と世界との乖離が自殺につながるとかうんぬん続くのだが、完全には理解できなかった。何よりも絶望からくる突発的な自殺衝動であったなら、黒桐はどこに連れて行かれたのか、宙に浮かぶ8人の少女たちはなぜ自殺する前から存在するのか、明かされていない謎が多く残っていた。
戦闘に関して、和服でありながらジャケットとブーツを履いてナイフを振りかざすというのは当時としては新しかった(と思う)。大胆な和洋折衷でありながら受け入れられたのは、面ではなく空間で表現するカメラワークによって、立体的に動きかっこよく見えたから。型も何もない剣術であり、自身の能力に頼った戦闘スタイルだが、式に合わせて動く構図の見せ方が躍動感溢れるシーンを見せてくれる。
ぽんkotu さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全部の作品を見てミステリーとファンタジー要素が強い作品
wikiとか色々参照しながら観たけど、作者の世界観は独特、難解。
どうでもよい伏線多すぎ。
背景画は幻想的でカナリ高評価、
しかし人物画と背景画が合ってなくて個人的には違和感がある。
バトルは短剣というファンタジー要素が打ち消される設定。
設定とか面白いのに劇的な展開が皆無で引き付ける要素が無く、とても持った得ない作品。
時系列
(1)第二章「殺人考察(前)」 1995年 9月
↓
(2)第四章「伽藍の洞」 1998年 6月
↓
(3)第三章「痛覚残留」 1998年 7月
↓
(4)第一章「俯瞰風景」 1998年 9月
↓
(5)第五章「矛盾螺旋」 1998年 11月
↓
(6)第六章「忘却録音」 1999年 1月
↓
(7)第七章「殺人考察(後)」 1999年 2月
↓
(8)終章「空の境界」 1999年 3月
↓
(9)未来福音 2010年
KEN, さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
内容がとても難しく所見では中々見ずらいかもしれません。
でも少しづつ理解しながら視聴すればこれほど見応えのある作品はないと思います。
文太 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リクポテ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラノベ原作 未読
全7章+終章からなる伝奇物語。
全ての章に共通しているのは圧倒的作画力、緊迫感溢れるBGMなど音楽全般、そして考察しがいのある練り込まれたストーリーです。
4章まではたくさんの伏線を散りばめ、同時にこの世界観を理解するための壮大なプロローグ。
また、この4章までは時系列がバラバラに構成されています。
2→4→3→1→5→6→7→終章となっています。
メインキャラは主に3人。
両儀式(りょうぎ しき)
黒桐幹也(こくとう みきや)
蒼崎橙子(あおざき とうこ)
これにプラスで幹也の妹である鮮花なども出てきます。
世界観を理解するのに多少の時間がかかるので最初はよく分からないですが、是非最後まで見てほしいシリーズです!
ただ、グロいシーンが多々あるので苦手な人は気をつけたほうがいいかもしれません……
{netabare}
俯瞰とは高いところから全体を見下ろすこと。
それによって孤独感や無力感が増してしまう……
巫条霧絵はまさにそれでした。
この章でよく「浮遊」と「飛行」が対比されていました。
浮遊はずっと示し続ける勇気。
飛行は一時だけ示す勇気。
霧絵はずっと浮遊(現実から目を背けず)してきましたが、飛行という手段を知ったことで、一時の勇気を出し自殺という行為を行いました。
自殺ってホントに儚くて悲しいものですね(--;)
{/netabare}
ヒューガルデン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もしかしたら矛盾螺旋より好きかもしれないw
式が格好良過ぎる
テンガロン さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界については
予備知識無く視聴しました。
本作は時系列順ではない構成なので
初見ではよく分からない面もあります。
ですが「空の境界とはこんなアニメですよ」と
知ってもらうには充分な内容です。
戦闘シーンはとてもかっこよくシビれます!
ただし説明は無いので
「えっ!そんな事も出来るの?( ̄□ ̄;)!!」
といった驚きはありました(笑)
そして、この作品の映像は
とても繊細でリアルに描かれており、
視聴者を引き込む魅力があります。
グロさもあるのでスカッと爽快!という訳には
いかないので視聴する際はご注意下さい。
それと「間」が独特で
無音で魅せる間が印象的でした。
その分、視聴後は「ふぅ( ̄▽ ̄;)」となります(笑)
りんご さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
runa21 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
相変わらずの絵のすごさ。
劇場版だから?
それにしてもすごいと思います。
これが放映されていたころ、
友達が映画館のバイトをしていたのですが、
朝一の一回しか放映しないのにもかかわらず、
ものすごい人でびっくりしたといっていました。
それでこの作品に興味を持って
小説を読んでみました。
そして、映写機で友達は
いち早くこの作品を見ていたそうですが、
よくわからん
っと言っていました。
それもそのはずです、
時系列では
この作品はどちらかというと後半の方です。
正直、自分もなぜこれが第一章なのか・・・
そこだけが唯一のマイナスポイントでしょうか・・・。
まっさらで見る方は、
一章から順に見ることは
あまりお勧めできません。
ただ、それ以外は
とてもよかったです。
nani-kore さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初にシキが登場した時、「おっ、着物美少年♪」と思ったんだけど。。残念、美少女だった;
着物の着付けがビミョーだったのは、そういうことか~3
とってもキレイ(特に背景が)な作画が、かえって怖ろしさを煽ります。
でも大丈夫。オチに至って恐怖は消失、ほんのり悲哀で終結するので、怖くて眠れないということも無いでしょう。
次へと繋がる余韻を残して、もっと血みどろな次章へと。。
そうそう、このアニメ、スプラッター半端ないです;
画がキレイなだけに、リアルでグロいかも~;;
シキが美少年じゃない時点で、自分的に萌え要素は0っぽいですが、寝苦しい春の宵にぴったりな、美麗ホラーに酔いませう~♪
チョロ松 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雰囲気、迫力は良い
もっとメリハリをつけたほうが、ダークな演出が光るかな
言い回しがくどいのも難点
全体としてのクオリティーは高い
Lio_ta さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まだ伏線が多いので解らないことが多い。ホラー要素が強く、音楽や景色からは甲殻機動隊を思わせる。
僕が驚いたのが、質感の再現力だ。ペットボトルを開けるとき、煙草の火を消すとき、アイスを食べるときに感じる音と時間と重力が、視聴者をよりリアルな世界に引きずり込む。これからの話にも期待したい。
サラバ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぺぺろんて さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
4章→3章→1章→2章→7章の順で見ました。
シリーズ多くてわかんなくて見るの迷ってる人の参考になれば幸いです。
4章→3章→1章という時系列に、過去回想を織り交ぜた2章が来て7章につながる感じです。
missing31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
奈須きのこの原作はアニメに向いていない気がする。
Fateシリーズのアニメ版でも初回は大失敗し、二期は面白いが
内容自体はかなり変更が加えられていた。
奈須きのこらしい厨二設定が好き!なら好きであろうが、
設定にはムカつきながら何だかんだ熱く面白い!という部分が
好きな人にはお勧めしない。
奈須きのこの文章では面白い部分のものが
うまく映像化されていないと感じた。
(原作通りか原作通りでは無いか、という問題ではなく)
ぷろてぃ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。(アニメ映画『空の境界 第一章 俯瞰風景[フカンフウケイ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、田中理恵
原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光
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放送時期:2011年2月2日
「生きているなら、神様だって殺してみせる」――これは、独りの少女の可憐で壮絶な物語。2年間の昏睡状態から目覚めたとき、両儀式(りょうぎしき)は記憶を失っていた。記憶と引き替えに手に入れたのは、万物の死を視る力“直死の魔眼”。望まぬ力を手に入れ、望まぬままに数多の怪異に遭遇し、望まぬ...
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放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
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1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。透徹した、不思議な眼差しを持った少女に幹也は一目で心を奪われてしまう。その年の4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。少女は両儀式と名乗り、人を寄せ付けない性格であったが、幹也には少しずつ心を開いて行く。ある日、幹也...
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1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月28日
未来視の少女・瀬尾静音と出会った黒桐幹也と、同じく未来視の連続爆弾魔・倉密メルカと出会った両儀式。 ふたつの“未来”が重なり合う結末の行方は――!? これぞ未来と過去を繋ぐ空白(ボーナストラック)にして未来への福音(原点回帰)!
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1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。
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1999年1月、魔術師見習いである黒桐鮮花は、師である蒼崎橙子にある事件の調査を命じられる。それは鮮花の母校である礼園女学院で、生徒の記憶が妖精に奪われているというものだった。妖精を視る事ができる両儀式を連れて学院に戻った鮮花は調査を開始する。
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