おちほのおっぱい星人 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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パプリカの感想・評価はどうでしたか?
おちほのおっぱい星人 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
しげ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
医療用に他人と夢を共有できる機械の開発に成功した設定になっている。ところが開発中の機械を誰かに奪われ、その機械で夢のネットワークにハックされてネットワークにつながっていた関係者が夢の中に侵入されて次々と狂気に落ちる。ここまでは良いのだが夢と現実の境目が分からない。どこから夢でどこから現実なのか。同じシーンが繰り返し現れるのも退屈でしたね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。
ある時、他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。
その犯人の正体は?
今は亡き今敏監督の集大成とも言えるSFアニメ映画。
その高い芸術性・創造力・表現力は凄まじく、尚かつ娯楽性も兼ね備えているという・・・
アニメ映画史に残る名作なんじゃないかと思います
不気味で怖いのだけれど・・・明るい独創的な夢の描写が秀逸
突拍子もない展開の連続なので、わけが分かなくなるかもしれません。
しかし、単純に独創的な映像だけで十分楽しめる映画になっています
なので、普通に楽しむにはストーリーより、その雰囲気で楽しめれば十分じゃないだろうかとも思うw
ただ、そのストーリーに込められたものを感じ取れればもっと面白い。
ストーリー自体はかなり単純な上に陳腐です。
おおよその流れは誰でも分かるもので、ちょっと物足りなさがあるぐらい。
ただ「夢と現実の境界」がはっきりしない。
そこがこの映画のポイントでもあり魅力でもあり、難しさでもある。
この映画のテーマの一つには、「人間の二面性」というものがある
主人公のパプリカ/千葉敦子が一番分かりやすいでしょうが
夢と現実の描写の中で、人間の二面性と、その不可分な関係性を表現しようとしているのではないかと。
「ネットと現実世界の自分」と置き換えても良いと思うし、
「過去の自分と今の自分」と置き換えても良い
それを小難しく暗い話にせず、明るい締めくくりで表現出来てるのは素晴らしいですね
まぁ何も考えず、夢の世界に浸ってみるのが一番いいかもしれません
Seabream さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夢を共有することができる装置DCミニ.ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる.犯人は一体誰なのか!?
90分と割と短い作品ですが,ストーリーもわかりやすくなかなか面白かったです.
夢の世界ということで,少し不気味な描写が多かったのも個人的によかったです.
最近たまたま「インセプション」という映画を見ていたのですが,なんとなく似てる感じですね.
パプリカちゃんかわいいいいい.
けど最後うわああああああああ.時田うわああああああ.
coldikaros さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
筒井先生のパプリカを映画化したものらしいですが、どうやら基本のストーリーを除いてすべて変えているらしいです^^;
ストーリーは一言で言うと、他人との夢の共有です。
妄想代理人を見た人なら分かると思いますが、今敏監督の作品には相当クセがあります。
圧倒的カオスというべきでしょうか。ひどく曖昧な世界に放り込まれているような、それでいて非常に現実臭かったりするようなそんな作品を作っています。
この作品も例にもれず音楽から作画まで全てがカオスです。
しかし、そのストーリーは複雑ながらも非常に練りこまれており凄いと言わざるを得ません。
言いたいことが山ほど詰め込まれており、流して見るには向いていませんが、真面目に見るならこれほど見甲斐のある作品は
他にそうそうありません。
単純に楽しいという面も持っているので、見て損はないとお勧めできる作品です。
boobooboo さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今敏のアニメの中で今敏作品の特徴を出しているのがこの作品。
今敏の作品は視聴者の混乱をあえて引き出すところに魅力があるのだと思う。混乱と言ってもストーリが混乱するとかではなく現実と夢、過去と現在、日常と非日常を複雑に行き来することによりアニメーションの魅力を引き出そうとするところにある。
現実と夢、過去と現在、日常と非日常とかくと単純な二項対立のようなイメージをいだいてしまうかもしれないが、今敏はそこを単純な対比ではなくメヴィウスの輪のような裏表の関係がいつの間にか逆転してしまうかのような構造を好んでいるようだ。
本作品のテーマは「夢」だが決して単純な夢オチなどではない、アニメと言うある意味ある意味最高にplasticなメディアでまさにシュルレアリズムな世界を作り上げる。
作中で粗大ごみの行列の歌う意味不明な歌はまさに「手術台の上の、こうもり傘とミシンの出会い」の美学へのオマージュ。
他の作品の「千年女優」や「PERFECT BLUE」でもその複雑な世界観を味わうことができるがこの「パプリカ」は更なる混乱をもたらしてくれる。
この作品の欠点を上げるなら今敏の積み上げのある意味まとめ的な仕上がりになっていることだろう。そのおかげでクオリティーの高いものになっていると同時に実験的で革新的な要素が他の作品に比べ少ないように感じられる。
jagaimo さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パプリカが何なのか。
この世界観の要だと思うけど、
のめり込むように酔いしれるように観てしまった。
とにもかくにも平沢進の音楽がすごすぎて
この音楽があってこその映画だと思う。
黒幕による業
スパイスはパプリカ
夢と現実が混ざり合う
アムロ行きまーす!!
って言いだしそうな天才がいました。
いのまき さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白虎野の娘から入ったけど、内容も面白かった。
ごちゃごちゃした画面と境がわからなくなるのが楽しい。
encry3 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大変難しい作品になっていると思う
場面場面を、後から思い出してみると、なるほど、アレは、あぁいうことを表現したかったのかもなぁ、
と、考えさせられた、
少し、難しいかもしれないから、大人が見るのがいいかも、
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「夢」のはなし。
絵を自在に動かすために作られたかのような設定。
この設定をつくってアニメを描くのはほんとうに楽しそうで、何か作り手たちがうらやましいな、という気がしてくる。
作者たちの欲望がこれほど幸せそうに結晶されつつも、一定のおもしろさを保てている作品を見られることは稀だろうと思う。
これだけ作っていて楽しそうな作品がリリースされ、世間的にもきちんとあるていど、ヒットし、視聴者も幸せになる、という、仕事の仕方として理想的な状態がこの作品をめぐっては、展開されていたのではないか、という気がする。いや、そうであってほしい。
sobako777 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
予想はしていたが、やはり、途中ちょっと展開が‘くどく’て中だるみしそうになった。だが、終わりが意外にも爽やかで救われた。作品のクオリティは文句なしに高いので、こりゃもう、この独特の世界観が受け入れられるかどうか・・・好き嫌いの問題! 私は決して好きとは言えないが、それでもかなり印象に残った。
お寿司ちゃん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
筒井康隆のSFを素晴らしいアニメへと仕上げた今敏の本気。
現代SFアニメの金字塔。
彼の作品をもう見れないと思うと、悲しくてならない。
mikemike さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
「林原めぐみ」が主役の声優を演じているという事で興味を持っていましたが、クセのある絵があまり好きになれなかったので見るのを敬遠していましたが、今回視聴。
やはりキャラのデザインがどうしても好きになれない。
しかしその点を除けば、この作品の映像技術のレベルの高さに脱帽です。
次々と迫りくるアトラクションのような展開をテンポよく見事な映像で描いていて、芸術的作品ともいえます。
ストーリーはわかりずらい内容でしたが、ミステリーの要素がなかなか面白く、また映像を楽しむという感じで視聴すれば十分に楽しめる内容だと思いました。
余談ですが、この作品で体重100キロを越える肥満キャラの声優を務めた「古谷徹」は、この役について演技に悩み「ガンダムのアムロ」と同じ感覚で声優を演じたらしいですね(笑)
keito さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
見たのは2010年でした。
とあるサイトで今敏さんの遺書を見たのがきっかけでこの方の作品を見ようと思いました。
最近はTVアニメ作品を良く見ていたのでTVアニメとは違う世界感というか、表現というのか。新鮮味はあった気がします。
後この映画にて、平沢進さんとの音楽に出会ったのも良かったと思います。
最後の映画館のシーン。次も気になるところですよね。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーを引き立てるために絵があるのではなく
絵を魅せるためにストーリーがある
まさにそんな映画
女医千葉敦子と夢世界での姿パプリカ
同一人物の二面性が見事に演じ分けられている
林原めぐみさんの好演にも脱帽です
ただしラストの部分は
見せたいモノは見せ終わったとばかり
かなり強引に手仕舞い
無理やりな展開に「?」となりました
全体としては非常に質の高い作品だと思います
特に夢の中の描写は出色の出来栄え
見て損はないと思います
azuki さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人に悪夢を見せ、精神崩壊をさせるという怪奇事件に挑む夢探偵の物語。
テーマが独特であり難解。一度や二度観ただけでは理解出来ない内容です。ちなみに私は半分も理解出来てないと思います^^;
ただし、圧倒的な色彩美は観る価値アリです。
空色の猫 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夢と精神病を題材にするだけでも大変なのに、医療技術がSF設定という難度の高い作品。このアニメでは混迷極める夢世界・幻覚の描写をハイクオリティで映像化することに成功している。
世界観の破綻した多くの駄作とは違い、バックグラウンドとなる原作自体の構成はしっかりしている。筒井康隆なので「無教養の人間には面白さが理解できまい」という傲慢さは見え隠れしてはいるが。
声では林原めぐみの「妖艶」な演技が光る。アニメには原作のエロティックな描写が一切ないが、ヒロインの官能的な魅力を十二分に感じさせてくれる。
もちすい さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アニメーションに限らず、“物語性をもつ映像”という媒体で何かを表現しようとしている方達には、常に向きあっているテーマであろう“映像表現の可能性”というものに、とにかくストイックに挑んでいる姿勢は、ものすごく伝わってきます。
では、その表現技法を用いて何を描きたいのか、伝えたいのか。
人それぞれでしょうが、私は、技法は、あくまでその先にあるテーマを描くための手段であって、技法自体がテーマになっているようなものは、あまり好きじゃないんです。
「どういう映像を見せてくれるんだろう」と楽しむことはできたし、そこに関しては本当にすごい作品だと思うのですが、それだけでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
なんとも言えない。というのも原作の筒井康隆さん、監督でアニメーターの今敏さんともに完成度の高い作品を作る印象があったが、それが凄く弊害になっている気がしてならない。
アニメのパプリカの脚本にいたっては解決しない問題が山積していて終わった後のカタルシスも微妙だったし、恐ろしく描きこんだ映像は、息もできないほどの密度だった。それが果たして作品の全体感としていいものだろうかと。映像に抜けがないそんな言葉が凄く頭の中にあって、ジブリの映像効果、シャフトの映像効果等、映像にすることの意味や絵画とイラスト、アニメの背景と動画、やはり広義の絵としては単純に上手いが、果たしてこれでいいのだろうかと。この道を行けばわかるさと行ってみた先はここだったという、このアニメ表現での限界地点のように感じた。この先はなにかあるのですか?という問いにシャフトの無駄のない日本絵画のようなアンサーがそこにあるような気がしてならない。しかしながら、この道を突き詰めるとここに到達するという超絵画的完成度を評価してまじめに作画5.0である。これの作画にかかわったスタッフさんは相当な思いをしたのは想像に難くない。
みとじ~ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は不思議な世界観に引き込んでくれます。
作画も独特なので飽きずに見れます。
shisune さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作を読んでからアニメを見ました。
「これはアニメに出来ないだろう」と期待しないで見始めたのですが、
あの、わけのわからない具合がとてもよくできていました。
意味不明過ぎて不安にさせる技術は、さすが今敏監督。すごいです。
正直、内容は深くはないです。特に何か得られるような映画ではありません。
たぶん、映像を楽しめないと、この映画は「つまんない」
という評価になってしまうと思います。
なので、エンターテイメント性の強い映画だと思います。
なるべく一人で見ることをお勧めします。親とみるのは気まずい場面があるので…(笑。
音楽は平沢進さんです。音楽、ベストマッチしてます。
これから見る人は十分期待していいと思います。
JBさん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映像化でき、且つ今敏だからこそ出来た
実に素晴らしい映画だと思います。
夢の中では場所や風景が急に変わる事はよくある事ですが、
その場所や風景が変わった時、その前後の場所と風景に何の繋がりもない
脈絡もなく矛盾した変化ではない事を、深く理解していて
その上で急速に変わった場所や風景に
夢独自の違和感を与える変化を演出できる辺り
感動を覚えずにはいられませんでした。
いちのしん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かかと さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆき さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Mr.旧帝 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tea さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パプリカのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
パプリカのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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医療研究所が開発した他人と夢を共有できる画期的なテクノロジー“DCミニ”。だがそれが盗まれ、悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するように。一体、犯人の正体は? そして目的は何なのか?事件の解明に挑む美人セラピストの千葉敦子は、クライアントの夢の中へ容姿も性格もまったく違う夢探偵“パプリカ”となって入っていくが、そこには恐ろしい罠が待ち受けていたのだった…。(アニメ映画『パプリカ』のwikipedia・公式サイト等参照)
林原めぐみ、江守徹、堀勝之祐、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一
原作:筒井康隆、 監督:今敏、脚本:今敏/水上清資、キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司、美術監督:池信孝、編集:瀬山武司、撮影監督:CGディレクター:加藤道哉、音楽:平沢進、音響監督:三間雅文
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