天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -の感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
BS12再放送にて視聴 全3話
ジオン公国軍の技術中尉が主人公で試作兵器試験の様子を描いた作品。
かなり男臭い作品で、従来のガンダムシリーズのような恋愛要素もなくそもそも女キャラもほとんどいません。
話は個人的にあまり面白くありませんでした。最終話は結構好きだったかも。
作画はフル3DCGで2004年作品にも関わらずそこまで違和感なく視聴できました。
ガンダムというコンテンツを全て網羅したいマニアの方以外は見なくてもいいかなと思います。
この後も2作目、3作目と再放送が続くと思いますのでそちらも視聴予定です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダム世界の宇宙世紀の話ですが、
なんとガンダムは出てきません。
最前線のスーパーエースのお話ではなく、とある戦場の名も無き兵士達の物語。CGで動くMSやMAがカッコイイ。当時の技術にしてはまだ違和感がない方だと。地上戦では土や埃のニオイも感じられ、汚れた機体が土埃を上げて進軍する様はミリタリー表現がお好きならニヤニヤ出来ます。足先に被弾したザクが装甲が剥がれた片足を引きずって歩く描写はたまりませんね。
地上の戦闘シーンを見れば、誰でも
「普通の戦車でいいよね」
となるとは思うのですが、そこはロマンです。
登場するのは試作機ばかり。スーパーロボットが活躍する話ではないので、余計にご都合主義に感じられるかもしれません。こんな機体で勝てる訳ないじゃん、とか。リアルに寄せるとヒト型のウソ臭さが目立ちます。挙動も少し軽いです。そのへんの粗を許容出来る方は是非。戦場を駆けるモビルスーツは本当にカッコイイ。
ガンダム好きだけど少しミリタリー成分が欲しい
といった方にはオススメです。
kazz さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
西暦2000年代に制作された初期のフル3DCGアニメらしく、見始めた当初は人物の表情などにかなりの違和感がありましたが、なんせシナリオが秀逸なので、すぐに作品世界に惹き付けられてしまいました。
制作順に、『1年戦争秘録』(2004年)、『黙示録0079』(2006年)、『MSイグルー2 重力戦線』(2008-9年)と三部作ありますが、この中でも2番目の『黙示録0079』が予想外に燃える展開で、見ていて震え上がってしまいました(※個人評価 ★★ 4.5)。
なお、最後の『MSイグルー2 重力戦線』のみ地球連邦軍側の兵器運用に絡む物語です。
監督の今西隆志氏は、『ガンダム』よりも『ボトムズ』の方で長く制作に携わっていた方・・・ということで、試作兵器のリアル志向が凄いです。
ガンダム諸作品を一通り見終えた人にお勧めかも。
◆制作情報
{netabare}
原作 矢立肇、富野由悠季
監督 今西隆志
脚本 大熊朝秀、大野木寛
ベースメカニカルデザイン 大河原邦男
スーパーバイザー 出渕裕
デザインワークス 出渕裕、カトキハジメ、荒牧伸志、山根公利、藤岡建機、柳瀬敬之(『黙示録0079』」のみ)
設定考証 永瀬唯
音楽 大橋恵
制作 サンライズ{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
===== 機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録- (2004年7-11月) =====
{netabare}
第1話 大蛇はルウムに消えた ★ 技術試験隊の母艦ヨーツンヘイム、ルウム会戦、艦隊決戦砲ヨルムンガンドの実戦報告 ※約28分
第2話 遠吠えは落日に染まった ★ 砂漠の死闘(試作自走砲ヒルドルブvs.ザク部隊) ※約28分
第3話 軌道上に幻影は疾(はし)る ★ オデッサ作戦前後のプロパガンダ戦、MSズダ初実戦投入 ※約28分{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)3、☆(並回)0、×(疑問回)0 個人評価 ★ 4.1
主題歌 「時空(そら)のたもと」
====== 機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079- (2006年4-8月) ======
{netabare}
第1話 ジャブロー上空に海原を見た ★ モビルダイバー運用試験 ※約28分
第2話 光芒の峠を越えろ ★★★ ア・バオア・クー防衛戦(駆逐ポッド(オッゴ)、年少兵投入、エルヴィン曹長奮闘・戦死) ※約30分
第3話 雷鳴に魂は還る ★★ 続き(オッゴ母機MAビグ・ラング投入、要塞陥落、連邦軍の停戦命令無視、脱出路確保任務続行) ※約28分{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)1、★(良回)1、☆(並回)0、×(疑問回)0 個人評価 ★★ 4.5
主題歌 「夢轍〜ユメワダチ〜」
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線 (2008年10月-2009年4月) ==
{netabare}
第1話 あの死神を撃て! ★ 欧州戦線、連邦軍対MS特技小隊の奮闘 ※約28分
第2話 陸の王者、前へ! ★ 欧州戦線、61式戦車5型vs.ザク ※約31分
第3話 オデッサ、鉄の嵐! ☆ オデッサ作戦、ガンタンク突進 ※約28分{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)2、☆(並回)1、×(疑問回)0 個人評価 ★ 4.0
主題歌 「Mr. Lonely Heart」(第1話)
「PLACES IN THE HEART」(第2話)
「NO LIMITS∞」(第3話)
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Dzxub85691 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
殺すために造り殺し殺される・・・
CGの為人物には多少の違和感があるが
そんな事が吹き飛ぶぐらい戦闘シーンがいい。
白猫 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全て3DCGの作られた作品。
ゲームのムービーをみてるような感じです。
モビルスーツは結構いい感じに動きます。
一年戦争のサイドストーリー
ジオンの兵器の試験運用を任務とする部隊の話。
送られてくるのは様々な理由で戦力から外れた兵士と兵器たち。
悲しくて重い話が多いですが、ストーリーは良いですね。
この作品オリジナルのMSも出てきます。
ガンダム、特に1年戦争や宇宙歴物が好きならチェックしておくがお勧め。
ゆ~ま さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リリース直後以来の、2回目視聴になりました。
とりあえず・・・ファーストガンダムを視聴した上で
この物語に触れて頂けたらと思います。
(時代背景や歴史的に情報無しではサッパリでしょうから)
感想と総評-----
●物語●
{netabare}
一年戦争時の、主にジオン側の視点の物語。
前段階評価や選考に落ちた試作機・兵器を(再)評価していく。
その為の部隊が主人公になります。
改めて見直してみますと・・・
地球上において、当初は優勢だったジオンが
むしろ追い詰められていく様などがハッキリ描かれており、
今となっては面白い作品だったんだなと思います。
30分という枠内で物語が納まるのでテンポはとても良いです。
しかし・・・黙示録含めての最終話を除き
基本的に暗めの物語といいますか・・・。
ワンパターン気味ですが今見ると面白い物語なのですが、
何といいますか・・・『イマイチ報われない』『切ない』
そんな物語ですね。
巡り合わせというのか運というのか時代の流れというのか・・・
{/netabare}
●声優・キャラ●
{netabare}
一度視聴していたり、
ゲームなどで既に知ったキャラではありますが、
キャラクター・キャストどちらも濃い味付けですね。
{/netabare}
●作画●
{netabare}
ここのポイントが一番驚きだったのですが・・・
フルCGだったんですね。この作品。
1回目の視聴はかなり昔の話でして、
映像的な記憶はあまり鮮明ではなかったのですが。
ボンヤリとした記憶の中で、
シチュエーションや物語の大筋は覚えていたのですが
当時から思えば結構重要な要素がスッカリ抜け落ちてたようです。
で・・・現在からしてみればいかにもなCGで、
正直褒められる部分は少ないのかもしれませんが、
やはり作られた時代を考えてみると
これは画期的だったんではないか?と思います。
秘録~黙示録~重力戦線と続けて観ましたが、
すぐに作画関連については慣れて違和感は無くなりました。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
これまた秘録単体での評価とは言えませんが・・・。
BGMも良かった作品だったとも思います。
正直に申しまして、
散々Gジェネで聴いて「カッコいいな~」と思っていた物が
軒並みこの作品のBGMでした。
雰囲気のあるといいますか、
場面にマッチしてるといいますか。
カッコ良いといいますか、
盛り上がるといいますか、
テンション上がるといいますか。
{/netabare}
●総評●
{netabare}
一年戦争時の、別の側面や別の勢力を描くという意味では
第08MS小隊や0080などの作品に劣らない作品だったように思います。
初見での印象は、再視聴前まで薄らと覚えていた程度の物でしたが
今回通してみてかなり評価は変わったと思えます。
最低限初代を視聴していること。
フルCGであること(しかも一昔前の)。
物語は基本モヤモヤする流れであること。
等々考えてみますと、
初心者やライト層にはオススメし辛い作品とも思います。
しかし物語の側面・裏側を知りたいと思える人には、
是非手を付けてみて頂きたい作品だとも思います。
{/netabare}
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1年戦争で連邦とジオンがドンパチやっていた頃の、ジオン側の舞台裏が舞台。
機動戦士ガンダムの外伝的な位置にあたる、1本1話約30分、全3巻のOVA作品です。
主役は、第603技術試験隊の技術者、オリヴァー・マイ。
この第603技術試験隊は、試作兵器の評価、検証を行っている隊であり、ここには様々な経緯から試作兵器が持ち込まれまれ、データの収集を行い、新兵器としての評価を下します。
その試作兵器の評価を通して、兵器のデータと共にパイロットの生き様に触れる。
つまり、戦争を題材にした作品ですが、前線で戦う兵が主役ではなく、裏方とも言える技術者、それも整備兵や開発部でもなく、新型兵器の試験官が主役というのが本作の特異な点です。
それだけ聞くといかにもつまらなそうですが、本編に登場する3種類の試作兵器は試験中に実戦投入される運命にあり、ただ『試作兵器を試験しデータを取るだけのアニメ』とはなっていないないので、その点はご安心を。
むしろ、本編である機動戦士ガンダムよりよっぽど戦争アニメっぽいので、個人的にはストーリーは本シリーズのほうが好みです。
また、本作はいわゆる普通のアニメ作品ではなく、フル3DCGアニメになっています。
ただ、恐怖の谷にぎりぎり入らないラインの綺麗さで、カクカクとしたポリゴンぽさもなく、見ていればなれるかと思います。
私は比較的酔いやすい方なのですが、特に3D酔いもなかったです。
コアすぎる内容に加え、3DCG作品であることからとっつきにくい作品ですが、機動戦士ガンダムの世界観が好きな方には大変おすすめできます。
ガンダムファンではあるが戦争くさい部分に興味のない人、また、初めて見るガンダム作品としてはおすすめできません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
このアニメは1年戦争時の主役たちの影で戦った男たちの圧倒的記録映画のような硬派なアニメです。
ナイス表舞台には出てこなかった兵士っ・・・!技術者たちの生き様がリアルに描かれています
ファーストを知る方がその舞台裏をのぞくつもりで視聴されるとよいかと。
この・・・狂人がっ・・・!アニメ最大の見所は
旧式...!または主力投入されなかった駄作とされる兵器に登場して戦う男たちの生き様…基本も基本…大原則だっ…!うっ・・・・!MSだけで戦争やってんじゃねーんだ!!という気概、誇り
そして滅びの美学を感じさせたのだっ・・・・・!
兵士同士の会話や戦闘中の通信ふざけるなっ………! おまえらには慈愛などないっ……!が
戦争映画ばりのこだわりで
正直戦争映画が好きな方向けのガンダム作品です。
惜しいのはフルCGで作成されているものの、出来栄えが素晴らしいとはノーカウントっ・・!ノーカウントっ・・・!ず
戦闘シーン自体に迫力があまりない
が・・・ 駄目っ・・・!映像を補うだけのドラマ性があるのでガンダムファン以外にも見ていただきたいです
rzv500 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全3話ですがなかなか良い出来です。3Dキャラは慣れるまで時間を要しますが。。。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まぁヅダはMSですけども。
名前は忘れましたが一話のバカでかいビーム砲と砲兵、そしてヒルドルブと戦車兵,連邦の急場しのぎの対MSミサイルチームとか、個人的にはイグルーの価値ってここに尽きると思います。
MSという兵器の革新に取り残されていく旧来の兵科の物語は3シリーズ通して好きですね。黙示録0079はストーリーが有ってジオンカッケーな的な話でガンダム好きには受けはいいだろうけど、私は正直今更見たい話では無かった。
私が戦車好きだからってのも有りますけどねw
シリーズ中で一番好きなのはやっぱ"陸の王者、前へ"ですね。
ガンダムシリーズって、私的にはMSが戦場の主役過ぎて戦争物としての視点ではあまり好きじゃないです。
他の兵科も出て来るし兵站とかも「塩がないんだ」の話とかできちんと表現はされてるんですが、まずMS有りきでの戦闘が好きじゃなくて。
"MS以外の兵器は既に陳腐化"というのがガンダムシリーズで、"人型だからの優位性"というのを描いてるのが高橋良輔ロボット物なのかなと個人的には思ってます。前者は世界に拡散したミノフスキー粒子故という設定ですので別に否定する訳じゃないですけどね。
高橋良輔監督は生真面目なのか、ガサラキでは一話丸々使ってTAが戦車より何故優れているのかをわざわざ説明話入れてましたしね。
色々とこの手のロボット物には思うところ有りますが、結局ガンダム(とその名を冠す別作品群)は今もそこそこ人気を保ち、兵器としてのリアルさを追求し続けた高橋監督はFLAGみたいな「もうロボット物じゃなくね?」的な方向に行っちゃって、ホント対照的だなと思います。
あのみ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「機動戦士ガンダ MS IGLOO」ガンダムシリーズアニメ作品。
2004年から2006年にかけて制作されたフル3DCGアニメ。
劇場作品の第1期シリーズ『1年戦争秘録』全3話。
第2期(SS)シリーズはOVAの『黙示録0079』全3話。
2期合計全6話構成。いずれも一年戦争を舞台にジオン軍側
からの「一人の士官」の視点で描かれた内容となっている。
2008年。地球連邦軍側から描いいた「MSイグルー2 重力戦線」
も発売されている。全3話。
※IGLOO全6話に対しての「イグルー」2期という意味合かと?
※wikiでもMS IGLOOシリーズは全6話扱いになっています。
総合的には可也の映像で特に表情は驚く程リアルに感じた。
製作時期を考慮すると間違いなく当時のトップレベルかと。
ただ・・この頃の3Dお決まりの訛りのある動きは否めない。
技術者=マッド・サイエンティストという派手なアニメが
多いので、確りと戦争と向き合い葛藤しつつも技術と自国
の勝利の為色々なものと闘う様・・自身の非力さ等の心理
描写も描かれていたと思う。
一部デティールの低いバトルシーンもあるけどメカデザや
キャラデザは可也の拘りを感じた。
音楽も世界観の雰囲気に合ってると感じたしOP/EDも良い。
ミリタリーものに良く見受けられる敵側を過剰に悪辣に・・
という演出も見受けられるけど、戦場ってそんなものかな。
変に美化して戦場に数多の美談みたいなのより余程良い。
シャアザクが登場。モノアイによる光学通信のみで残念。
機動戦士ガンダム MS~というタイトルですが・・
第603技術試験隊が運用した「MS」は「EMS-10 ヅダ」のみ。
連邦側のモビルスーツは多少映るがボール指数が高い。
ガンダムは一瞬?1シーンしか登場しない珍しい作品。
以下キャスト※
オリヴァー・マイ:声-石川英郎:本作品の主人公。
第603技術試験隊に所属する技術士官で、階級は技術中尉。
真に正しい技術は認められるべきと信じる。「技術馬鹿」。
兵器開発分野でジオン独立戦争に貢献したいと志が高い。
戦場を知り記録を残す事に使命感を感じ始め記録をつける。
※蓄膿だとハックの妙な関西弁風?3D外人の顔とダブル。
モニク・キャディラック:声-長沢美樹
総帥府「ペーネミュンデ機関」所属の女性士官。特務大尉。
技術支援艦ヨーツンヘイムに派遣されて来た所謂政治将校。
作戦に関する事ではプロホノウ艦長ですら指揮下に入る。
軍服は赤いで可也の毒舌家で皮肉る。また怒りっぽい性格。
マルティン・プロホノウ:声-飯塚昭三
技術支援艦ヨーツンヘイムの艦長で、階級は中佐相当官。
約20年間連絡貨客船船長を務めてきたベテランの船乗り。
艦のヨーツンヘイムが軍に徴用された際に、軍属化。
冷静で高い判断力を持つ。試験隊の任務には懐疑的。
アルベルト・シャハト:声-大木民夫
ジオン公国軍総司令部技術本部長で階級は少将。
第603技術試験隊に新兵器の試験を委託していた人物。
公国軍の技術開発の暗部を知る立場にいたが、軍上層部の
意向にに逆らえず不条理に葛藤しつつ命令を下す事が多い。
1話 大蛇はルウムに消えた
QCX-76A 試作艦隊決戦砲 ヨルムンガンド
アレクサンドロ・ヘンメ:声-宝亀克寿
第603技術試験隊に所属する砲術長で、階級は大尉。
公国成立以前から20年近く軍役きしたたベテラン砲術士。
己の技術と経験に絶対の自信を持つ職人気質の「大砲屋」。
試作兵器艦隊決戦砲ヨルムンガンドの砲手に任命される。
2話 遠吠えは落日に染まった
YMT-05 試作モビルタンク ヒルドルブ
デメジエール・ソンネン:声-天田益男
ジオン公国軍の戦車兵で、階級は少佐。
元々は戦車教導団の教官を務める程優秀な戦車兵だった。
自堕落な生活を送っていたが・・第603技術試験隊に配属。
試作モビルタンク・ヒルドルブの再評価試験に携わる。
フェデリコ・ツァリアーノ:声-中田譲治
地球連邦軍コマンド部隊セモベンテ隊隊長。階級は中佐。
鹵獲した陸戦型ザクIIで味方を装いゲリラ作戦をしてる。
粗暴な口調、「ステレオタイプなチンピラ兵士の親玉」。
3話 軌道上に幻影は疾る
EMS-10 試作モビルスーツ ヅダ
ジャン・リュック・デュバル:声-土師孝也
ツィマッド社の元テストパイロットで、階級は少佐。
ツィマッド社開発中の「EMS-04ヅダ」の元テストパイロット。
「EMS-10ヅダテストパイロット」として試験隊に配属される。
花丸ぽっきー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jori さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぱるうらら さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『機動戦士ガンダム MS IGLOO- 一年戦争秘録 -』はOVA、全3話のロボットアニメです。
レビュータイトルの通り、全編3DCGという物の視聴に対してあまり気乗りではなかった。なぜなら、以前に映画版『FAINAL FANTSY』というものがあったからだ。その作品もフル3DCGを採用していたが、フル3DCGというものに当時あまり見慣れておらず、そのため人物の表情などに違和感を感じ、そもそも内容がイマイチだった。これ故、CGに制作費を時間をかけ過ぎて、内容にかける時間が疎かになってしまったのではないかというような固定観念を当時植え付けられてしまった。
しかし、MS IGLOOの完成度は素晴らしいモノだった。
当初はやはり人物に違和感を覚えたものだったがそれも直ぐに慣れ、また艦船やモビルスーツの戦闘シーン等、そのヌルヌルと動くCGアニメーションには驚かされた。まるで一昔前のスターウォーズを見ているような感覚。さらに、第2話の砂漠におけるモビルタンク;ヒルドルブの戦闘シーンは、特に3Dアニメーションの良さを存分に引き出した素晴らしいシーンとなっていた。現在のアニメーションも映像の動きは早く、シャープな感じで美しさを表現しているが、この作品はそれとは別途の美しさである。
第2話の話を持ち出したが、全3話どれも完成度の高い映像だったと思う。
そして、内容に関しても良いもので、本編ではもしシャアという人物がいなければ唯の『敵』程度にしか見られそうになかったジオン側を、その兵士達の生き様を描くことで、ジオン側も連邦と変わらぬ信念をもって闘っていたということが表されるストーリーだった。故に、今回は連邦側が悪魔(敵)のように見えたが、それは致し方のないことだろう。
この作品に登場するキーパーソン達は、最初はクソ生意気な奴に見えるが後半は主人公に見えるという不思議。しかし、短時間で脇役チックな人物から主人公にするというのはある意味凄いと思う。これがこの作品の面白さの秘訣なのかもしれない。
ただ、展開がワンパターンであったり、まだ0079という時期にMSや戦艦があれ程の機能性を持っていたかという点で首を傾げる。
とかく言いたいことは、この作品を観た人の多くがこの作品のキーパーソン達を気に入るのではないかこと。きっと愛が芽生えるはず(笑)
そして、大変面白いアニメだったということだ。
ガンダムシリーズ視聴者には是非観てもらいたい作品。
ブル軍曹 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オンデマンドで1年以上前に視聴した記憶を素にレビューしていますので、記憶違いがあったらゴメンね
常々、ガンダムにニュータイプやコーディネイターなどのドラマや恋愛話は要らない。兵器としてのモビルスーツと兵隊の話が有れば良いと思っていました。
そんな私にピッタリのアニメです。
戦う理由は「戦争だから」で十分納得し命の重さなどには悩まされることなく戦うが、戦い方にはこだわる男達が格好良い。
{netabare} 大砲にこだわり、戦車にこだわり、モビルスーツの機種にこだわり命を散らす男たちがカッコ良い。
軍隊という制約の多い組織のなかでもこだわって生きてきた男たちの死に様や、その男たちが命を託したメカが素晴らしい。{/netabare}
漢なら観るべし
P2 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フルCG 大人のガンダム第1弾
ガンダム見たことあって、ミリタリー好きならば・・・と、おススメできる範囲は非常に狭いんですが、主人公を取巻く仲間と毎回現れる個性的なパイロット そして新型兵器に胸熱
戦争の悲哀を兵士たちの視点で見せてくれる隠れた名作
このレビューでちょっとでも関心持ったら見るしかない!
主人公が語るエンドロールで、悲しい結末も結構救われちゃうので何度もリピっちゃいます。
ガンダムってはなってますが、ミリタリードラマやヒューマンドラマとして見たほうが良いかもしれないです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
なかったなぁ・・。
が「素直な感想。」
絵的にきれいなんでしょうが、「無機質」。
サイドストーリーとしてもあまり・・・。
プラモの参考としてもあまり・・・・。
う~ん・・・・。
アレックス・ディノ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もぐりん。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
papa0080 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦争においては特異な兵器がいくつか存在する事がある
この作品はそういった、正式採用されなかった兵器とそれに賭ける人間を描いている
ストーリーは一年戦争に剃った物で時系列通りに進む
その中で主人公達は特異な兵器の実戦での実用試験を行っていく
毎回登場する兵器を運用するキャラクター達は癖があるものの
格好よく描いた、この一点においては全て成功していると言ってもいい
ただジオン贔屓の視点であるためジオン軍を好まない人にとっては気持ちの良い物ではないが
ガンダムという作品のジオン軍は人気があるため、あまり気にする所ではないかもしれない
毎回格好良く、胸が熱くなる展開は引き込まれる点として評価出来る作品となっている
system-∀99 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
■「MS IGLOO(イグルー)」を簡単にまとめると φ(^∇^ )
「MS IGLOO」シリーズはどれから視聴したら良いのかちょっとわかりにくかったんです(^o^;
っていうか確認もせずに次はこれかなぁ~って適当に選んだら(T-T*)フフフ…見事に間違えましたw
一応メモ程度に順番を記載しときますね(*^^*)
第1期シリーズ『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』(劇場版)
第2期シリーズ『機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-』(OVA)
第3期シリーズ『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』(OVA)
『一年戦争語録』と『黙示録0079』はジオン公国軍目線で描かれていて、ストーリーも続き物です!
『重力戦線』は地球連邦軍目線でオムニバス形式となっている点が大きな違いとなってますね♪
どのシリーズも全3話でファーストガンダムと同じ宇宙世紀(UC)0079年の一年戦争を舞台に描かれているサイドストーリーとなってますよ(^▽^)
■シリーズ第一弾『一年戦争秘録』φ( ̄∇ ̄o)
本作品を語る前に、「MS IGLOO」シリーズ全体の特徴を書き留めておこうと思います。
ファーストガンダムが放送開始となったのが1979年なので、さすがにセル画全盛期の作画からは古臭さを感じて新世代のガンダムファンの方がみたら「古臭いなぁ~」って思う方もいるみたいですよね!
でもこの作品2004年に劇場版として一年戦争の時代が蘇ってきて、しかも「フル3DCG」で制作されてるもんですから、これっぽっちも古臭さは感じないのです♪
それどころか、一年戦争で活躍したザクやゲルググ等のモビルスーツや艦隊が精巧に細部まで描かれているのを見ただけで興奮してきちゃうのです♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
「MS IGLOO」シリーズは人間模様を深く描いたストーリとなっているので、キャラクターの表情なんかにも相当力を注いでいるように感じ取れました!
まぁ・・・こだわり感がちょっとだけ強く出すぎて、「気持ち悪いかも・・・」って思ったりもしましたけどね
(^▽^;)
ちなみに『一年戦争秘録』と『黙示録007』はジオン公国軍所属の「第603技術試験隊」から見た一年戦争を描いているのですけど、これが非常に心に響くストーリーになっているのです♪
歴史上名を残すことのなかった試作兵器の実戦試験に、心血を注いで散っていった男達のストーリーが詰まった作品となっているんです!
なので、この作品を観終わった後にはこんな気持ちになりました♪
「君たちの事は決して忘れまい・・・」ってね(゚∇^*) ♪
一年戦争で名のある英雄達は直接登場することはないのですけど、それ以上に短編ながらも見応えのあるストーリーはガンダムファンであるなら観ておくべき作品だと思いますよ(*^▽^*)
■記憶に留めておきたい『1年戦争秘録』に登場する人物と試作兵器メモ ρ(・д・*)
第1話「大蛇はルウムに消えた」{netabare}
【兵器】『ヨルムンガンド 』(QCX-76A 試作艦隊決戦砲)
【搭乗者】アレクサンドロ・ヘンメ砲術長
ジオンのモビルスーツ隊が登場、赤いザクの登場で興奮度200%でしたね♪
戦争の表舞台にモビルスーツが台頭してきたことで、「1発撃つ毎にザク3機が作れる」と言われていた『ヨルムンガンド』はその歴史から消えていくことになっていったんですよね!
そんなヨルムンガンドの最後の勇姿を見せてくれたヘンメ砲術長に敬礼(*`・ω・´)ゞ{/netabare}
第2話「遠吠えは落日に染まった」{netabare}
【兵器】『ヒルドルブ』(YMT-05 試作モビルタンク)
【搭乗者】デメジエール・ソンネン少佐
「鯛は腐っても鯛、軍人は腐っても野良犬以下よ!」って言葉が印象的でした♪
やさぐれてしまっていたソンネン少佐はキャデラック特務大尉のかつての上司で憧れの存在だったんですよね!
『ヒルドルブ』の解像度の低いモニタ画面がみょーにリアルで戦闘シーンに臨場感と緊迫感をあてえてた印象です(*^^*)
連邦軍に鹵獲されたザク6機との戦闘では、の火力と機動力の高さを120%引き出して戦うソンネン少佐の技量の高さが見事に描かれてました♪
命尽きるまで『ヒルドルブ』と共にまだ戦える姿を見せてくれたソンネン少佐に(*`・ω・´)ゞ{/netabare}
第3話「軌道上に幻影は疾る」{netabare}
【兵器】『ヅダ』(EMS-10 試作モビルスーツ)
【搭乗者】ジャン・リュック・デュバル少佐
過去に欠陥商品として正式化競争から消えた機体が新型兵器と銘打って再び戦乱に姿を表した背景とは・・・
ジオン・連邦双方の戦況を踏まえた情報心理戦を絡めてたストーリーは本当に見応えがありましたね♪
デュバル少佐にとって『ヅダ』は自分の姿そのものだったんですね、彼の最期は嘲られ恥辱に満ちた表情ではなく『ヅダ』と共に一瞬でも戦えたて本懐を遂げた満足気な表情が印象的でした(*`・ω・´)ゞ{/netabare}
■MUSIC♫
OP曲『時空のたもと』
【作詞】菜穂【歌】Taja
切なさや儚い気持ちにさせてくれるような、じんわり心に沁みるバラードのナンバーです♪
2012.04.21・第一の手記
2012.05.06・第二の手記(追記:記憶に留めておきたい~)
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ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。(アニメ映画『機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -』のwikipedia・公式サイト等参照)
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『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:TVアニメ動画
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スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
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地球連邦軍パイロット シロー・アマダ少尉はアジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属されたアジア戦...
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西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
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U.C. 0001―。宇宙への移民が始まった、新たな時代。西暦から宇宙世紀(Universal Century : U.C.)に移るセレモニーが行われていた地球連邦政府の首相官邸、宇宙ステーション〈ラプラス〉が爆破テロにより粉々に砕け散る。貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、〈ラプラス〉の爆発に巻き...
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放送時期:2004年夏アニメ
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ある日、西は電車内に飛び込んできた初恋の相手・みょんと再会を果たす。彼女の案内で姉・ヤンの経営する焼き鳥屋に案内されたが、そこで彼女がりょうと婚約している事を知り、落ち込む。その時、突如借金取りのヤクザが押しかけ、それに巻き込まれた西は、お尻の穴から銃弾を撃たれて脳天破裂とい...
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ハリウッドが認めたジャパニメーションの最終兵器=クリエーター「梅津泰臣監督」が放つ最新作にしてTVシリーズ初監督作品OVA「MEZZO FORTE」VOL.1、VOL.2を、インターナショナルバージョンとしてバージョンアップし登場!! [R-15] ※.このアニメはR18「メゾフォルテ」時のHシーンをカットしてあります...
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ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。
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ロシアを代表する世界的アニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン監督が75年に手掛けた傑作短編アニメ。切り絵をベースに、気の遠くなるような繊細で根気の要る作業を通して創り出された優しくイマジネーションに溢れたファンタジックな世界が展開する。2004年、「話の話」「ケルジェツネの戦い...
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放送時期:2004年7月28日
『炎の蜃気楼』(ほのおのミラージュ)は、桑原水菜による小説。TVアニメは2002年にキッズステーションで放映。 現代に怨霊となって甦る戦国時代の武将(怨将)を調伏して冥界へ送る使命を科せられ、400年間他人の体を奪いながら(換生)生き続けてきた者たちが主な登場人物。 彼らの戦いと愛憎を...
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放送時期:2004年夏アニメ
『ニニンがシノブ伝』(ににんがしのぶでん)は、古賀亮一による漫画作品及びそれを元にしたTVアニメ。 試験勉強に勤しむ「楓(かえで)」の部屋に突如として見習い苦の一「忍(しのぶ)」が現れる。なんと忍は自分の試験の課題として楓の下着を狙っていたのだった。 忍者学部くのいち学科で忍法...