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「ぼくの防空壕(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
16
ランキング
7909
★★★★☆ 3.6 (3)
物語
3.2
作画
4.0
声優
3.3
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ぼくの防空壕の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

E=mc² さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この作品に関しては何が言いたいのかわからない

絵も綺麗だし期待して鑑賞したが、この作品に関してはならない納得できないものがあった。
戦争の悲惨さを伝えるための童話集であるにもかかわらず、主人公は戦争が終わって欲しくないと願うラストに製作陣は何を考えていたのか…
ほかの戦争童話集は主人公やその周りの重要人物がギルクラ並みに亡くなって行くワンパターンであるが悲惨さは伝わってくる。
しかし、この作品は主要キャラが主人公の父親以外みな生き残り、ラストでは主人公が戦争を肯定している。
納得がいかんなぁ…

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 341
サンキュー:

0

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ぼくの防空壕のストーリー・あらすじ

ほんの少しだけ遠い昔、戦争がありました・・・ 「火垂るの墓」の原作者・野坂昭如 による【忘れてはイケナイ物語り】
お父さんが戦争に行ってしまった。でもぼくは負けない。お父さんと一緒に戦うんだ! 軍部が防空壕造りを奨励していた頃、ゆうちゃんの家にも、お父さんと一緒に造った防空壕がありました。 ある日、防空壕に避難していたら、突然壁の向こう側から出征しているお父さんが現れます。 驚きながらも壁を通り抜けると、そこは戦場でした。お父さんと一緒に戦うゆうちゃん。 目が覚めればいつも防空壕の中でした。そうして、お父さんの戦死公報が届いた日も、終戦が決まった日も、防空壕の中ではいつでもお父さんに会えたのですが……。 (アニメ映画『ぼくの防空壕』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2005年8月13日
制作会社
シンエイ動画
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E9%98%B2%E7%A9%BA%E5%A3%95

声優・キャラクター

大久保祥太郎、飛田展男、久川綾、中村大樹、摩味、手塚健介、戎怜菜、亀井三郎、佐藤智恵、太田真一郎、増田青容、仲嶋綾子、米森せい、清川元夢、折笠愛

スタッフ

原作:野坂昭如、画:黒田征太郎、 監督:竹内啓雄、脚本:竹内啓雄、企画:木村純一/加藤良雄、演出:平井峰太郎、キャラクター:関修一、作画監督:大久保修、美術監督:岡部真由美、撮影監督:箭内光一、編集:岡安肇、音響監督:大熊昭、音楽:相良まさえ、効果:武藤晶子、色彩設計:今泉ひろみ、プロデューサー:小久保聡/山田俊秀

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