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「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者[ハガレン](アニメ映画)」

総合得点
71.8
感想・評価
578
棚に入れた
3797
ランキング
1282
★★★★☆ 3.9 (578)
物語
3.9
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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鋼の錬金術師 シャンバラを征く者の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

錬金術の無い世界に行った後の話しがあるとは・・・

錬金術の無い世界に行った後のエドのお話。
まさかあるとは思いませんでした。

どうにかして元の世界に戻ろうとするエドと、別の世界の
存在に気付いている物たちとの争い、元の世界に戻っての
アル、ウェンリーとの再開。そして別れ・・・。

見所が沢山有り面白かったのですが、ウィンリーが・・・。
なんだかとっても切なくなりました。
もっとハッピーがいいです。

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはバットエンドですか...?

テレビ版の続き物です。
ダークファンタジー。漫画原作ですが、本作は完全なオリジナルです。
テレビ版で積み上げてきたキャラクター描写を台無しにしているような展開が多いです。これなら、テレビ版のラストの方が、まだ納得できました。
設定も矛盾点だらけ...。


■原作改変しすぎ...

テレビ版でオリジナル展開に入ったので、原作改変は仕方がない気もしますが、あまりにもラストがしっくりこなかったため、ちょっとだけ書かせてもらいます。

テレビ版や原作でも、真理の扉から黒い腕が出てきたり、沢山の目がエドを見るシーンはあったと思います。この映画では、いとも簡単に真理の扉を開けてしまいます。もちろん、黒い腕や沢山の目の描写は描かれていません。
さらに、テレビ版では現実の世界に行くことは難しい描写が描かれているのに、この作品では今までの設定を覆すかの如く、沢山の人が扉を行き来しています。

ここまでなら、ご都合主義として、目を瞑って楽しめたのかもしれませんが、アルの下りでもう呆れてしまいました。

どういう展開だったかというと、
「アルが自分の魂を鎧に移し替えて、現実世界のエドと会いに行く、そして鎧から魂が離れると、その記憶がアルの元に戻る。」(以下、①)
こんな感じです。

アルの体は、真理の扉の中に吸い込まれていって、戻ってこなかったのですよね?
エドが扉を開くことでやっと戻ってきたのですよね。扉を開かないと戻ってこなかったのでは無かったのですか?
鎧に定着した魂は戻ってこないのではないのですか?
鎧が壊されると死亡する扱いになると思うのですけれど、それは現実世界に肉体が無いからですよね。それでも、肉体は真理の扉の向こう側にありましたから、もしも①が起こりうるのであれば、魂は①で現実世界から元の錬金世界に移動しているわけですし、鎧が壊されると死亡になる設定と矛盾している気がするのです。

なぜなら、現実世界で鎧から魂が離れて、錬金世界に戻るのであれば、アルが錬金世界で鎧を壊された時に、どうして現実世界に魂が戻らないのかが不思議で仕方ないからです。

単に補足されていなかっただけなのかもしれませんが、今までの旅を台無しにするような設定だと感じました。



せめて、真理の扉が開いたから、魂が錬金世界に戻ってきたということにして欲しかったです。①の展開は真理の扉が開いてなく、今までのストーリーを台無しにするようなとんでも設定でした。


■キャラクター

テレビ版で完結して欲しかったです。敵キャラクターの描写も微妙ですし、ノーアの印象も地味すぎて、テレビ版でじっくりと内面を描いてきたウィンリィに変わって、魅力的なヒロインになるとは思えないのです。

ノーアにエドとキスまでさせておいて、あの地味な扱い...。(エドは寝ていましたが)
真理の扉を開くために用意されたキャラクターなのでしょうか?
とにかく、地味な扱いでした。

それでいて、ウィンリィの扱いもちょっと酷かったです。エドにオートメイルを届けてから、エドがいなくなってしまう。最後にいなくなったエドとアルの写真を見て、懐かしい思い出に浸る...。
エドとウィンリィの関係を、テレビ版で描いてきましたよね。エドは現実世界に戻ると行った時に、ウィンリィに何かしてあげないのですか?
ちょっとエドって無神経...。

それでも、この辺は好みの問題で済まされそうです。

しかしながら、マスタング大佐やホーエンハイムの扱いはそうはいきません。
マスタング大佐にあんな扱いをさせるなら、登場させなくて良いです。中途半端に登場させて、どうにもならない虚しさをアピールした後、いなかったかのようにフェードアウト。

最後に活躍しましたが、真理の扉を壊すためと、単なるファンへのサービスのために登場させたとしか思えませんでした。もっと自然な登場の仕方があったのではないでしょうか?

ホーエンハイムとエンヴィーの扱いは、素っ気なくて嫌いです。あれだけテレビ版では引きずってきた関係を、あんなにあっさりと終わらせて、ちょっとガッカリしました。テレビ版でどういう終わり方をするのか、楽しみに観ていた私の好奇心を返してください。凄く残念な気分になりました...。

ラースについては、もうちょっとだけ反省した様子を描いて欲しかったです。何を考えているのか分からないまま、グラトニーに食らわれることとなるので、自分のやった事を後悔する描写があれば、また違った印象を持てたでしょうね。

現実世界の無駄なキャラクターを出さなくても良いので、もうちょっとウィンリィとラースの扱いを変えて欲しいです。特にラースについては、幾つか描写を付け加えるだけで、抜群に良くなると思うので。


■ラスト(完全な好み)
テレビ版でバッドエンドを見せておいて、映画版でハッピーエンドを見せられても、中途半端になるだけなので、どちらかに絞って欲しかったです。
私は、どちらかというとハッピーエンドの方が好きですが、バッドエンドを見せられてから、中途半端なハッピーエンドを見せられても、後付けにしか思えませんでした。


ハッピーエンドと言っても、他のキャラクターは報われずに、エドとウィンリィとの関係も蔑ろにしたまま、「弟と一緒に旅が出来ればそれでいい」というようなエドの価値観には呆れてしまいます。
向こうで暮らしたから、現実世界を他人事のようには扱えないという台詞にも、ちょっと呆然。考え方が自己犠牲になっていますね。エドは、もっと「何が何でも、幸せになってやる」というようなガツガツした性格だったと思うのですよね。どこでブレたのでしょうか?


最後に一言。
後味が悪すぎます。好みなのでしょうが、こういうラストは受け付けません。
それでも、評価するとするならば、テレビ版で積み上げてきたキャラクター描写を台無しにするような設定や展開が多かったので、かなり低いです。


スターシステムってほんと怖い...。

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 781

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもとてもおもしろい。

ハガレンアニメのその後の物語です。
エド、アル、物語の展開、大佐、ラースなど素晴らしいとしか言いようがありません。
予想を裏切らないワクワク感、二人の兄弟のことなどもう観るしかありません。
ハガレンアニメを観終わったら必ず観ましょう。

投稿 : 2014/09/08
閲覧 : 347

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うーん(*´∀`)

fullmetal alchemist brotherhoodから
見始めたから

こっちはちょっと見ていて複雑でした(T-T)


まぁ内容や作画を見ると
全然わるくないので

単体としては凄く面白かったです♪

俺と同じく
fullmetal alchemist brotherhood
から見始めたひとは

少し物足りなく感じるかも(T-T)


それに漫画のほうから入ったひとも
全然違うので

あしからず!

でもエドカッコいい!もう見ていて
鳥肌がたつね♪

ハガレンはキャラが皆魅力的なので
皆も見たらすぐ好きなキャラもできると思うし

錬金術を使いたくなるはず!

おれもよく両手をあわせましたww

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 245
ネタバレ

あしたば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後!

鋼錬らしい映画、ではないかと(笑)
途中までエドが錬金術使えませんし、アルは本体だし。

それでももうひとつの鋼錬と思ってみれば違和感なく楽しめましたww
個人的には最後の展開が好きですww
やっぱエドとアルはこの関係性だなぁって( *´艸`)

投稿 : 2014/08/07
閲覧 : 284
サンキュー:

1

ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

再び兄弟の戦いが始まる!アニメオリジナルの続編

※原作とは違うアニメオリジナルの「鋼の錬金術師」を終え、その後の物語を描いた話。

前作の「鋼の錬金術師」について、
主人公は最年少にして優秀な国家資格を持つ錬金術師エドワード・エルリック。「鋼」と言う二つ名を持っており、そのせいで良く誤解を生むことがあります。主人公はよく兄弟と行動を共にしており、彼等には辛く知られてはならない過去を持っており、ある目的の為に旅をしています。

そして、その旅が終わり、エドワード側の世界で昔の思い出話をするところから物語が始まります。いろいろとトラブルに巻き込まれ…{netabare}離れ離れになった兄弟が再び門を開け出会う事になる。その際、招かるざる者もアルフォンス側の世界へ飛び込み、そこで兄弟と対峙することになります。{/netabare}

この物語の見どころは、等価交換を原則とした「錬金術」でもあるのですが、やっぱり、懐かしい登場人物にあると思います。特にエドワード側の世界でも、アルフォンス側の世界にいた人物とは全く別人ですが似たような人物がいたりします。

最後は{netabare}再び兄弟で旅が出来ると言うハッピーエンドの様な感じで終わってますが、幼馴染のウィンリィやホムンクルス達はちょっと救われないエンドだったように思います。{/netabare}

投稿 : 2014/06/09
閲覧 : 380
サンキュー:

2

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やふ~~~(^O^)

古い方の
映画ですが、TV版アニメの完結作品。


{netabare}
アルフォンスの肉体が戻り
エドワードが別世界(門の中)より帰って来るお話{/netabare}

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 391
サンキュー:

8

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生きている限り永遠に 世界と無関係でいることなんてできない

ややこしいようだが、こちらは今回の劇場版のような外伝では無くTVシリーズ1期の続編でエドが門の向こうにいった後のお話。
こちらは1期のTVシリーズを全話見ないと理解できないのとTVシリーズの総集編が無いのがネックだが面白い事には変わりない。
圧倒するCGとアクションが見どころ。

ハガレンには珍しく登場するヒロインが弱い。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 429
サンキュー:

0

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真理の門の先

門を抜けると異世界でした。
というのがこの映画の特徴です、エド主観でも敵側でもこれは変わりません。異世界や異能というのは人の憧れだと思うのでそれが映画では伝わりました。

アニメは観た方がいいですが、私はあまり観ていませんが漫画を少し読みました。

投稿 : 2014/02/06
閲覧 : 395
サンキュー:

1

1061000you さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まぁ、上手くまとまったんじゃないかと

見終わって浮かんだのは「自業自得」でした。

細かいことですが、制作上の都合があったとは言え、
ロンドンで話を進めてきたのであれば、
イギリスにすればいいのに・・・とか思ってしまいました。

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った?

A、曲は相変わらずいい曲だけど
一つ(?)なところがある

T、どこ?

A、このアニメ有名で劇場版急に観る人いるじゃん

T、うん

A、その人たちのためのあらすじがないので
アニメ版観てない人は(?)だよね

T、確かに
あの終わり方も謎が謎を呼ぶよね

A、うん

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 279
サンキュー:

2

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 259
サンキュー:

0

25M自由形 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観たかった形

2003年にアニメ化されたものの続き、という形の劇場版でした。そのため「あ~、なるほど~」と思うことも多く、ほんとにアニメの続編が観たいと思っている方には向いていると思います。
自分はアニメから入り、まだ2003年のアニメしか鑑賞していないのでなんともいえませんが、納得できる作品ではあると思います。
ただ、きれいに収め過ぎてなんともいえない感はありますね。
でもこれはどうしようもないのではないかなと……
門の両側が二つの世界という設定上、すっきりしないだろうなぁとは誰もが感じると思うし。


でも需要のある作品だという点では自分は評価したいなー、と思います。

投稿 : 2013/10/23
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とりあえず 気になるので 見た

やはり なかなか 面白い というか ◎
面白かった

投稿 : 2013/10/18
閲覧 : 222
サンキュー:

1

Nereus さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハガレンのテーマ・本分を全面的に押し出した作品

*先に言っておきますが原作以外認められない方、戦闘のみ期待している方には正直向いていないと思います。また、本作は2003~4年にかけて放送されたアニメ1期の完結編という形で上映されたため、まずはそちらを観ないと話が繋がりません。


アニメ本編もそうでしたが、本作は原作以上に「鋼の錬金術師」のテーマ、[等価交換]及び[全は一、一は全]に重きを置いたストーリー構成となっております。特にアニメ本編は人々やホムンクルス達を通して[等価交換]を押し出していたのに対し、本作は引き裂かれた兄弟と世界の動きから[全は一、一は全]を描いています。ネタバレ無しなので詳しくは書きませんが、他の作品より現実的な意味で「人間らしさ」が醸し出されています。人々は皆、違う事を考え望み、お互いを否定肯定しあいながら、目の前の事にもがき苦しみ、皆未来を見据えているようで、結果的に足元しか見えていない。一つ一つは小さくも、やがてそれは大きく世界をうねらせ、人々を巻き込んで行く。それは望まれたものではない。でも確かに存在する。それを凌ごうと人々はまたもがいてゆく…。ハッピーエンドではない。望んだもととも違う。でもそれは"僕ら"が生み出したもの。そして"僕ら"が片付けるべきもの。それが[等価交換]であり[全は一、一は全]なのだから。
長くなりましたが本作はこういった[人一人ひとりと世界の関わり]について強く焦点を当てた作品です。それ故、戦闘シーンより人々の心情や関わり合いの時間が非常に長いです。ですがそれだけ、何かしら考えさせられるものがあります。ある意味、今の他のアニメとは違う方向で、「アニメだからできたもの」なのかもしれません。アニメ、及び原作を見た事がある人は是非とも一度観て、考えて下さい。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 412
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一つの物語の終わり

鋼の錬金術師 アニメの終了後のその後を描いたお話。

いわゆるファンサービス的な内容が多くアニメを楽しめた方は
充分に満足できる内容です。

しかし、世界観の説明上仕方ないとはいえ、政治的な内容が端々にちらほら織り交ざっていたり、手離しに喜べる内容ではない部分も多々あり評価は分かれる所だと思います。

原作の漫画などと違った結末を楽しむのも一興という方はおすすめです。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 223

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作を愛していた私には好きになれなかった…。

ハガレンの原作は完結まで全て既読。

アニメは見ていない。

「原作知ってるんだから,劇場版だけ見ても楽しめるはず~。」

なんて気軽な気持ちでいたら,ちょっと痛い目見ました(笑)

この劇場版は,2003年のアニメの続編になっていました。

原作とは違った展開でアニメを終了していたため,序盤の話の展開がまったくわかりませんでした(泣)

「え,エド何言ってるの?」「アルどうしたの!?」と混乱におちいりましたww

後から,「あーアニメ版の続きなのか。」と気付きましたが^^;

なので,ハガレンの原作ファンの人は注意です!


●ストーリー
アニメ版最終回から2年後。

エドは元の世界(錬金術世界)に戻るための方法を探していた。

ある街へ向かう途中で出会った女性・ノーア。

彼女には触れた人の心を読む力があった。

エド,ノーア,そしてこちらの世界(現実世界)でのアル,錬金術世界でのアル。

いろいろな人物の想いが混ざり…。


●感想
正直おもしろいとは思わなかったかなー…。

途中で飽きていた^^;

エドとアル(鎧)の絡みが,この劇場版には非常に少なかったのが,おもしろくないと感じた原因かなー。

エドとアル(鎧)の絡みが1番好きなのに。

何なの,あのアルww エドの真似?www

バトルもいまひとつ盛り上がらないし。

最初のハスキソンとのバトルはよかったのになあ。

逆に1番笑わせてもらったのは,アームストロング少佐ww

顔の横でキラキラしている星に爆笑wwあれはナイス演出!

そしてマスタング大佐。

なんだろうなー,彼は。

好きになりたくないキャラなんだけど,嫌いにさせてくれないんだよww

今回もかっこよかったしなー。

エドは文句なしにかっこよい。

ただ,オープニングのアニメーションで,妙にムキムキだったのが気に食わなかった。ドラゴンボールかと思ったww


●まとめ
結論。

原作を愛していた私には,このアニメ版は合わなかったようだ(汗)

文句ばっかり言ってごめんなさい(笑)

原作が完結していない時(リアルタイム)に見ていれば,感想はまた違ったと思うんだけど^^;

原作読みなおそー。

投稿 : 2013/06/01
閲覧 : 526
サンキュー:

8

ネタバレ

morizo-- さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぼちぼちおもしろい

本編とは少し離れたストーリー
こういうパターンもあり得たのかもしれない。

個人的には、本編の方が好きだが、迫力はこちらの方がある。
ウィンリィが残されるラストも、もやもや感が残る。

本編を見て、飽きた人には良いかもしれない。
(本編を見ないと、多分理解できない)

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ネタバレ

カカオ100% さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う~ん…。

原作とは全く違うけど、主人公の選択次第でこういうことになってたかもしれないよね、の前提で進んで行くみたいな話。

個人的に錬金術の発動だとかも好きなので、それも無いですし、あとラストでウィンリィが置いてきぼりっていうのがもう…ハッピーエンド大好きな私にはちょっと無理でした…。

好きな人はとても好きなんだろうなあ、という感じの作品のように思います。
アル可愛いしね!(笑)

でもやっぱりFULLMETAL ALCHEMISTが好き。
ちょっと評価しがたいです。

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 244
サンキュー:

0

ネタバレ

watanyu- さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

やっぱりいいですね。
物語に始まりはアニメと続いていて、主人公エドワードエルリックが門の裏側の世界からスタートします。
表の世界へ帰るため、錬金術の使えない裏側の世界で日々奮闘します。

僕が気に入ったのは、なんかすごいことになってるグラトニーとラースのバトルですね。
何とも豪華なスタッフが勢揃い!
さすがハガレン。
ラースが主人公なんじゃねえかってくらい目立ってます。
マジかっこいいっす。

このレビューを読んで興味を持った人は、ぜひテレビアニメから見てみてください。
原作をアニメ化したやつと、今回紹介したアニメと2種類あってわかりずらいかもしれませんが、まあ探せば何とかなるでしょうww
放送した年は、そうだなぁ、2004年くらいだと思いますよ!
お勧めです。見てみてください。

投稿 : 2013/01/22
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

モモロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

兄さん

この映画は、アニメ「鋼の錬金術師」(1期)のその後を
描いているものです。

離ればなれになった兄弟 

アルのあの嬉しそうな泣き顔を見るともらい泣きしてしまいます。

作画も音楽も良く、私の好きな映画の1つです。

OVAでの「エドワード・エルリック 2005年で100歳になる」というのもgoodでした。

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

☆www さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よみがーえーるー

主人公は扉の向こう側にいるのに、物語として成り立つのか?と疑問を持ったが、心配は無用だった。
なんとエドが扉の向こう側から戻ってきたのです!!衝撃でしたねww
そのままずっとこちら側にいて、最後はみんなハッピーかと思いきや、律儀にというやりは必要に迫られて向こう側へと戻ってしまって……
やっぱり切ないエンドでした。(特にウィンリーを想うと)
でも、エドとアル、兄弟がともに過ごせるようになる、そんな素敵な演出もあって、切ないけど虚しくはない、いい幕切れだったと思います。

投稿 : 2012/11/16
閲覧 : 265
サンキュー:

0

ねじまき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

賛否の否

典型的な賛否の分かれるタイプの作品で僕は否の方にあたります。
鋼の錬金術師が観たくて再生ボタンを押したはずなのに最後まで鋼の錬金術師に似て非なる物を観ていた気分。
難しいよこれ

投稿 : 2012/11/15
閲覧 : 337
サンキュー:

1

ネタバレ

ものぽらいざ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハガレンのパラレルワールドの結末

最初のハガレン(FAじゃない方)の完結作品として劇場公開。

当時映画館で見たんですが、久々に見直してやっぱりイイなと。原作とは違う最初のハガレンのTV版は好きで、アニメを再び見始めるキッカケになった作品でした。

アバンでの戦いの際に、アルが「人を幸せにしない科学なんて科学じゃない」なんてセリフがあるけど、この作品の大事な一面も示している。

異世界で錬金術世界のキャラが登場するのも面白い。性格や役割も微妙にシンクロしているし。

結末は原作よりも好きだ。(理由はネタバレで書くけど)

イマイチなところは、敵キャラの描き方が弱すぎること。やっぱり時間的な制約が多い劇場版では不完全燃焼かな。特に、會川昇の脚本では。

{netabare}
原作では、錬金術を捨てることでほぼ全てを取り戻したことが唯一と言っていいほど嫌いなところなんですが、本作では、アメストリスからも姿を消し、錬金術が使えない世界で兄弟で暮らしている。

兄弟が犯した罪は消せるものではなく、その対価として、錬金術やウィンリィとの別れが描かれている。

でも、兄弟は科学を用いて人を幸せにすることが、アバンからの話やエドの異世界の生活を通して暗に示していることも良い。
{/netabare}

投稿 : 2012/09/08
閲覧 : 384
サンキュー:

2

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二つの世界で果たされた等価交換…どこまでいっても世界は優しさに満ち溢れている。

鋼の錬金術師TVアニメ初期シリーズその後の物語を描く劇場版。
現実世界に飛ばされたエドと錬金術世界で兄を探すアルを軸に展開していきます、
まず現実世界はドイツを舞台にしてるみたいで世界観や雰囲気はよかったです。
錬金術世界と何も変わらない住人たち。
変わらないどころか同じ顔をした人たちがゴロゴロいますw
むこうの世界とは表裏一体なのでしょうね。

現実世界では錬金術が使えないので派手な戦闘シーンは終盤までおあずけ。
それまではエドが現実世界で暗躍する集団の謎にせまります。

話の構成がとても丁寧で好感がもてました、
現実世界から侵略目的で扉をあけようとするものたちに、
兄を連れ戻すために扉をあけようとするアル。
くしくもアルの悲願が錬金術世界を危機におとしいれてしまったね。

どこまでいっても悲しき等価交換…
アルは扉を開くためにラースを捧げました、
エドも錬金術世界に戻るためにもう一人のアルと父親を犠牲にしてしまった。
しかしそれは二人が望んだことではなく、
捧げられた側が望んだことです。
もう一人のアルは余命幾ばくもないなか
自身の生きていた証を残そうとロケット工学にうちこみます。
彼が最後エドのために命を費やしたことが証明になるのか…
それは彼にしかわかりません、少なくとも最後は満足げな表情をしてましたよ。

冒頭で物理学者という男とエルリック兄弟が戦ってるシーンがあるのですが、
なんてことないただの回想シーンが今回の事件の発端になっていましたね。
まぁ物理学者も本望でしょうwよかったじゃん意味のある役どころになってて。

アニメ版から多数のホムンクルスが登場するのは面白かったですね、
ちょっとグラトニーは気持ち悪すぎましたが…

人の心を読める少女が登場します。
めちゃめちゃ重要なポジションかと思いきやそうでもありませんでしたね。
シナリオじたいにはそんなに影響のないキャラでした、
ただ物語を引き立てるという意味では大切なキャラです。
この物語が等価交換で構成されているとすれば、
もう一人のアルは命を捧げることで自身の証明を残してみせました。
しかし彼女はどうでしょう?この現実世界に絶望し錬金術世界に憧れる彼女…
彼女はその世界に行くためにちょっとした行動にでますが、
それはすべて人のふんどしで相撲をとってるようなもの。
そこに彼女の想いは通っていません。
彼女は現実世界にいながら夢をみてしまったのでしょうね。

扉が開き再会するはずのない者たちが再び出会うというのはいいよね、
一種のカタルシスを感じます!
しかしこの物語はそれじゃ終わりません。
どこまでも等価交換がつきまとうんですよ、
エドは現実世界からの侵略者たちを元の世界に連れ帰るんです。
それが短い間だけど向こうの世界と関わったエドの責任なんでしょうか…
世界と無関係ではいられない…それはそうですよね。
錬金術世界での生活があったように現実世界での生活もあったんですから。
エドにとってはどちらも現実なんです。

ほんの短い間だったけどウィンリィに会って大佐に会って…
自分の生存を信じ帰りを待ち続けてくれたものたちがいる。
彼はそれだけで一生分の充実感を得たことでしょう。
その気持ちを糧に彼はこれからも現実で生きていくんです。
アルと一緒にね!
そう、アルも隠れてついてきちゃうんですよ。
アルはエド以外の人物との今生の別れという等価交換を選択したようです。

故郷に帰りたい…
兄に会いたい…
二人が望んでいたのは些細なことだったんです。
これは本当に等価交換だったのだろうか…

この物語は純粋なハッピーエンドではなく、
哀愁ただよう切ないような希望に満ち溢れてるような終わり方でしたね。
ようやく再会できたんだ、本人たちが幸せならそれはそれでいいさ。
しかし不思議とエルリック兄弟よりも残されていくものたちのほうが
かわいそうで切なく感じるのは気のせいかな?

劇場版作品として良作だったと思います。
錬金術のつかえない世界ということで錬金術シーンがそんなになかったのが新鮮でしたね。

【A80点】

投稿 : 2012/08/27
閲覧 : 392
サンキュー:

2

ネタバレ

キムキム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今、生きている世界は夢なのか現実なのか

鋼の錬金術師の映画一作目。
TVアニメ「鋼の錬金術師」(無印のほう)の続きになっています。劇場版ということで、少々説明は入ってますが、ハガレンの無印を最後まで見ていないとわかりづらいです。


ストーリーとしてはハッパーエンドとは言えないおセンチな感じで、結構好みでした。ですが、話がわかりづらかったり、各キャラクターの扱いが薄かったり。キャラは「とりあえず出しときました」感が強かったです。重要そうに見えて全然ストーリーに加わってこなかったりします。アームストロング大佐とかほんとに飾り程度。(その点、ミロスのほうが丁寧な脚本だったように思えます。)「ハガレン」のキャラが魅力的だから「ハガレン」が好きだ。って人には物足りなさがあるかも。

少ないながらも、格闘シーンは緊張感が出ていてとてもよかったです。(ミロスは戦闘シーンの派手さでは勝ってましたが、シャンバラのほうが好みでした。)表情もその人の感情がよく出ていてよかったです。

曲はOP、EDともにラルクでいい曲だったんですけど、ラルク1曲で良かったんじゃね?ってのが本心。



{netabare}この話では最後に「この世界がオレ達の現実なんだから、この世界でしっかり生きていこうぜ」的なことを最後にエドが言っていたんですけど、それまでエドは今いる世界を夢、もう一つの世界を本物だと区別してきてましたが、結局、人間っていま目の前の現実を現実として受け入れて生きていくしかないわけです。「胡蝶の夢」っていう話にあるように我々には今生きている現実が夢なのかどうかっていうのは確かめる手段がない。なんで、「現実というのは、今現在自分が見てる夢である」っていう定義付もできるわけで。つきつめると「シミュレーテッドリアリティ」とかあるわけだけど。つまりはこんな駄文ばっか書いてないで、「現実」を受け入れて宿題をしなくちゃな・・・{/netabare}

投稿 : 2012/08/26
閲覧 : 790
サンキュー:

10

ネタバレ

えっちゃも さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

考えさせられた

エドワードの居る世界と、アルフォンスたちが居る世界の画風が違って、とても現実味が感じられました。
アルフォンスと間接的に出会えた時のエドワードの顔が、とても印象的でした。
ウィンリィがエドワードの乗った戦艦を見送るシーン、彼女の気持ちを思うととても切なかったけれど、兄弟が一緒になれてとてもよかったです。
この作品は他のファンタジー映画と違って、現実味があって、自分を見つめなおされる……そんな作品でした。

投稿 : 2012/08/18
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

兄弟愛が救い B+

第1期TV版の後日談。
機械文明世界と錬金術世界に引き離されたエドとアルの物語。

物語はエドのいる機械文明世界を中心に進んでいくので中盤までは錬金術のシーンは少ないです。
二つの世界が門を通じてつながり、錬金術世界の力を戦争に利用しようとする勢力により、機械文明世界から錬金術世界への侵攻が開始され、セントラルが破壊されていきます。

私としてはどうしても展開が突飛に思えてなりませんでしたし、ウィンリィ、マスタングとの再会シーンも何か取って付けたような感じで余り感慨深くならなかったですね。
しかし、これでようやくエド、アル、マスタングが大活躍することになるので、まあ多少の不満は目をつむりましょう。

結局、エドは錬金術世界をを守るため、再び異世界へ戻ることを決意することになります。
そして、他の全てを失ってもエドと一緒にいる事を選択したアル。
兄弟が選んだ道が同じだったということが、この物語で一番良かったと思えることです。

ただし、大団円を期待していた人は肩透かしを食らったと思います。
かくいう私もその一人です。

とりあえず、一連の物語にこれで終止符を打ったのかと思うと、それなりに評価すべき作品だと思います。

投稿 : 2012/08/13
閲覧 : 363
サンキュー:

5

kochiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

制作者の自己満足的にも不十分

完結編との話を聞いて観てみました。

私としてはFAで綺麗に終わったと思っていることもあり、
この作品を完結編と言われても、終始辻褄合わせの設定にしか見えなく、無理があるところを突っ込みまくることとなってしまいました。

制作者の自己満足的にも不十分だったのではないかとも思いました。きっと、批判されても構わないというドMな方なのでしょう。ということで、Sな方は鑑賞しながら突っ込みまくって楽しんで下さい。

投稿 : 2012/05/19
閲覧 : 385
サンキュー:

0

ネタバレ

hmty さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作よりも良かった

個人的には原作よりも終わり方が好きだった。
op,edの曲も最高!!

投稿 : 2012/05/13
閲覧 : 261
サンキュー:

0

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鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のストーリー・あらすじ

舞台は1923年のドイツ(ワイマール共和国)にあるミュンヘン。この頃のドイツでは、第一次世界大戦敗戦後の、インフレに伴う貧困に喘ぎながら、それでも人々は懸命に生きていた。

アニメ最終話で錬金術世界から現実世界へと飛ばされたエドワードは18歳になり、元の世界に戻る為にロケット工学を研究していたが、先の見えない現実に焦燥していた。その頃、エドの同居人で「自らの手でロケットを作りたい」と夢見るアルフォンス・ハイデリヒは、パトロンを得て念願のロケット製作に着手する。しかしその裏には謎の組織・トゥーレ協会の陰謀が隠されていた。(アニメ映画『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2005年7月23日
制作会社
ボンズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88_%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC...
主題歌
≪OP≫L'Arc-en-Ciel『Link』≪ED≫L'Arc-en-Ciel『LOST HEAVEN』

声優・キャラクター

朴璐美、釘宮理恵、豊口めぐみ、大川透、内海賢二、根谷美智子、麻生美代子、津嘉山正種、小栗旬、小栗了、沢井美優、かとうかずこ

スタッフ

原作:荒川弘(スクウェア・エニックス 月刊『少年ガンガン』)、 監督:水島精二、ストーリー・脚本:會川昇、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之、プロダクションデザイン:荒牧伸志、クリーチャーデザイン:石垣純哉、メカニックデザイン:福地仁、美術デザイン:成田偉保、美術監督:小倉一男、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:福士享、音楽:大島ミチル、音響監督:三間雅文

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