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「雲のむこう、約束の場所(アニメ映画)」

総合得点
72.0
感想・評価
852
棚に入れた
4708
ランキング
1227
★★★★☆ 3.7 (852)
物語
3.6
作画
4.1
声優
3.4
音楽
3.7
キャラ
3.5

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雲のむこう、約束の場所の感想・評価はどうでしたか?

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これから僕たちは生き始める。

『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』などの監督、
新海誠氏の作品。

若干解りにくい内容、たぶん後1回ほど鑑賞すれば解ってきそう。
特にカギとなる建造物の設定が難解である。
・・・果して、私の頭で理解できるか疑問ではあるが、今は関係ない事ですな。

それにしても作画が良いです。自然の景色や街の風景が・・・。
どことなくホッ・・・と、するような画は観る価値有りかな。

百聞は一見に如かずと言いますので是非。

投稿 : 2015/03/04
閲覧 : 438
サンキュー:

4

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不思議なシナリオでした(^ー^)

なんとなく観たのですが、、マァ~斬新な感じの話でした( ^∀^)

色々なキーワードがあるのですが、、「約束の場所」が一番多く表現されていた気がします(^○^)

又、舞台になった街の素朴な街並みや自然なんかの背景の作画が結構お気に入りです( =^ω^)

ただ、ストーリー自体は結構起伏が少なく退屈に感じてしまう方もいるかもです、、汗

投稿 : 2015/02/25
閲覧 : 318
サンキュー:

20

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新海誠さん

この監督の作品は大好きでみています、
でも最近では抽象的な映画ではなくて具体的で
1ど見ただけで映画にのめり込んでしまうくらいどハマりしてしまいます。

また、作画が綺麗な描写を描いていてよりいっそうこの映画を引き立てています。

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 354
サンキュー:

3

kunitono92 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トップ画採用

自分の実家の近く(青森県外ヶ浜町)が舞台となっている+新海作品ということで何気なくレンタルして鑑賞。

なにコレ…(感動のあまり絶句)

とにかく心揺すぶられた作品でした。

簡単すぎるレビューでゴメンさない…(._.)

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 252
サンキュー:

6

早川景-K- さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新海監督作品の入り口として

新海誠監督の長編映画としては2作目の長編作品。
私はこれから新海監督作品の共通の魅力とこの作品に特有の魅力について自分なりに考えたことを書いていこうと思う。アマチュアのただのファンである私の独断と偏見に満ちた感想を、(最後に読み直してみたら)随分と偉そうに書いているので、その点についてはご容赦願いたい。

新海監督の作品は決して夢を与える作品ではない。むしろ非常に現実的な作品であると思う。設定としては宇宙、超現実的な建物、空間などSF的な要素が多いが、人の心情、その心情から生じる行動、人物を取り巻く周りの状況などは、非常にリアルだ。それ故、悲しみ、怒り、絶望、虚無、などアニメ映画ではあまりテーマとしては扱われない描写も多く存在する。しかし、新海監督作品は、そんな絶望や悲しみのある世界だけれど、それと同じぐらい素晴らしいこともあるということを我々に訴えかける。例えば、信頼、愛、自信、成長。漠然としたものばかりだが、言葉で表現し難いこれらのことを見事に映像という形で表現しているのが新海監督なのだと思う。

「現実は素晴らしい。現実だからこそ悪いこともたくさんあるけれど、”現実だからこそ”存在する素晴らしいこともあるのだよ。」
私は新海監督がそういうふうに訴えているように感じるのだ。そして新海監督の作品は全てここが根幹となっていると考えている。これはあくまでも私の勝手な解釈と理解であるが、同じように感じたファンが他にもいるのではないかと思っている。

さて、この作品もきっとそういうメッセージが根幹にあるのではないかと考えている。その上で今度はこの作品の魅力を私なりに書いていく。

新海監督の作品は大きく分けて2つのタイプが有ると思う、

①ファンタジー色の強い作品
②人物の心情、表情、更に情景が淡々と描かれる作品

②は新海監督の作品で最も有名であろう秒速5センチメートルや、第1作ほしのこえ、最新作言の葉の庭の3作品。①はこの作品、雲のむこう、約束の場所と星を追う子どもの2作品である。
この作品は是非、①の作品が合わなかった、退屈だった、魅力がわからなかったという方々に見ていただきたい。この作品の特徴として、しっかりとしたあらすじがあり、わかりやすいストーリーとなっており、新海監督作品の中ではかなり見易い作品であるだろう。しかしそんな中でも、新海監督作品特有の”現実らしさ”はしっかりと表現されているのだ。絶望的な状況であっても必ずどこかにある小さな希望。その希望を信じて先へ進もうとする人物たち。決して都合よくいかないけれども、それでもなんとかして前に進もうとするのだ。

そんな彼らの姿に私は勇気をもらった。そしてこの作品を観た当時の私の身の回りの人間関係、自分自身のことについて考えてるきっかけにもなった。そして、作品の中の世界同様、自分の周りの世界も素晴らしいことに満ち溢れていると気づかせてくれた。そんな作品である。

長々となってしまったが、とにかく言葉では非常に言い表しにくいものが新海監督作品の魅力なのだ。そしてこの作品は監督の作品の中で最も簡素にそのことを表現していると感じる。

投稿 : 2014/11/20
閲覧 : 253
サンキュー:

7

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

☆素晴らしい映像美

2004年なんで一昔前のアニメですけど今でも新鮮な
作品です♪

監督さんの映像に懸ける執念やこだわりが半端じゃない
です。物語の中身はあまり重要ではないと思います
なので軍事的緊張感とかは感じませんでした。


やはり叙情的な作家さんなんだと感じました。それでいいのでは
ないかと思います。(*^^*)

監督、脚本、制作総指揮/新海誠

配給:コミックスウェーブ

公開2004.11.20

聖地☆青森


主観的評価(A)


オリジナルサントラ:コミックスウェーブ



追記欄_

投稿 : 2014/09/25
閲覧 : 327
サンキュー:

5

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

短い!

「秒速5センチメートル」の新海誠監督。
やはり新海監督、背景が美しい!

しかし、短い!
小説を読んでいなければ内容はまったくわかりません。
私は読んだ後に見たのですが、必死に思い出さなければアニメの展開についていけませんでした。

アニメを作り、その補完として小説で内容を詳しく説明するというのが新海監督の流れです。(たぶん)

何が何やらわからない。キャラの行動理由も目的も現状も。

小説は面白いので、物語☆1.5にしましたが・・・見どころは背景の美しさしかありません。

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 246
サンキュー:

7

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

光の描写

実はこの話、
もしかしたらありえたかもしれない世界
だったんだよなぁ。


韓国と北朝鮮、
東西ドイツ


戦後、
本来なら
同じ国なのに
すぐ隣にいるのに

世界のどこよりも
遠い国になってしまうことがある。


実は日本も
北方領土どころではなく
北海道持っていかれるところだったかもしれない
と学校の先生が話していた。
すごくよく覚えている。


すぐそこにあるのに
触れることができない

そんなうずうずした関係を
この話は
国と国
だけでなく
人間関係でもすごくよく表している。


お互いの存在を感じながらも、
それでも直接触れあえない

そんなむずむずを
きれいな絵で描いている。



特に光の描写が素晴らしい。

絵には全く詳しくはないが、
だからエラそうに「ここが素晴らしい」
なんて本来なら言えないのだが

この話は
本当に「光」が巧みに使われている。


女の子のことを好きな
男の子の視線で描かれているからか、

ワンシーンワンシーンが
とてもきれいで、
女の子がまぶしいくらい光っていた。


その女の子の存在が
どれだけ特別なものであるのか
映像だけでも伝わってきた。

逆に女の子と
離れるようになってからは

あんな光の描き方ではなかった。
どこか暗くて、閉鎖的だったり、
明るくても、部屋の中にずっといて
「きれいだ」という光ではなかった。

光の描写で
彼らの距離感とか
心情を現していたようにも感じる。
(↑えらそう)

それだけ、
この話の光の描き方はすごかった。


ただ、おバカな自分には
ちょっと難解な話でした。

なので、ネタバレOKの方は
ほかの方のレビューを読んで
「なるほどな」
っとあらかじめ理解してから
見ることをおすすめします。

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 363
サンキュー:

31

Hideout さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画がとてもきれい

新海監督作品をいろいろ借りてて、秒速5センチメートル、ほしのこえを見終わって3本目になります。
似たような景色が3作品ともあったけど、どれも作画風景はとてもきれいですよね。

ストーリーは蝦夷(北海道)と青森が舞台です。
中学3年の同級生、浩紀・拓也は飛行機を製作していて、蝦夷に立つユニオンの塔に佐由理を飛行機で連れて行くお話です。
ちょっと設定が難しいけど、ユニオン(蝦夷)とアメリカ・日本は敵対状態っぽい感じで始まります。
突然佐由理の姿が消え、計画は中断することに。
その後、浩紀と拓也は別々の道へ、佐由理と塔に対する思いも正反対に。
佐由理は隔離されてて昏睡状態に。。

この作品もだけど、思いの切なさ、二人の距離・時間の表現がとてもうまいですよね。
さらにきれいな作画風景、曲もマッチしててとても引き込まれます。

ラストの続きがとても気になる・・・

投稿 : 2014/08/13
閲覧 : 286
サンキュー:

25

イリデスセンス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引き込まれます

新海監督の作品だったので観ました。

正直ほとんどのことを理解できずに、なんとなくで観てたと思います。
それでも引き込まれてしまいました。


もう一度、観てみたいとおもいます。

投稿 : 2014/08/06
閲覧 : 246
サンキュー:

1

プーリン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見てよかった

やっぱり新海誠監督の作品はいいです。
さすがハウルをおさえて賞をとった作品です

やっぱり見て思ったのは監督の特徴が出ている作品
なので秒速5センチメートルとかがすきなひとが見る作品かな
一概にはいえませんけど(笑)

なんでも見なきゃわからないので見ることをおすすめします

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 218
サンキュー:

2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと物足りない。

序盤に大筋が見えて後はどういう経過を経て
結末に向かうのか?という部分だけのアニメ
なので・・もどかしい感じが足りないかな・・

折角の王道の流れなのに其々のキャラに感情移入
できる描写が足りない感じで蛋白な感じ。

雰囲気は悪くないけど・・やはり物足りなさが・・
序盤の退屈な部分にもうひつつくらい後半やラスト
に繋がる印象的な何かがあっても良かった気がする。
そのくらいあっても全体の雰囲気は壊れなかったと
思うし・・

吉岡秀隆他 キャラデザとの相性は微妙だけど
キャラの個性と作品の全体的な雰囲気に良く馴染んで
この作品には吉岡秀隆の声や個性的な演技がハマって
いる感じがした。

吉岡秀隆主演映画という感じ。

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ささぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観ていて吸い込まれていく

音楽と映像がとてもいいですね。そして何よりも音楽と映像の一体感が凄くて
観てよかった、もっと早く観ればよかったと思いました。
この作品も何回か回数を重ねて観るといいと思います。
作品の内容については、ここではふれませんが、おススメの作品ですね。

投稿 : 2014/05/19
閲覧 : 277
サンキュー:

1

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

背景の作画がハンパじゃないです。

作画は凄いですが、ストーリーは微妙です。ストーリー重視でアニメを選ぶ人にはお勧めできないかもです。キレイな風景を見て癒されたい人にお勧めです。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 244
サンキュー:

0

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

比喩と映像で魅せる「新海節」

新海誠監督作品です。
ジャンルはSF・恋愛・セカイ系です。
「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」を見て、他の作品も気になったので視聴してみました。


北海道は「ユニオン」なるものに占領され、名称を蝦夷に変えていた。
「ユニオン」は謎の塔を創り、その存在は「ユニオン」とアメリカの緊張を高めていた。
青森に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は二人で飛行機を組み上げその塔へと飛ぶことを夢見ていた。
また、それを偶然知った沢渡佐由理も一緒に乗せて塔まで連れて行くことを約束した。


作画に関しては当時の水準で考えるととんでもないほど綺麗です。
実写チックではないですが、色使いに味があり、一目見れば息をのむこと間違いなしです。
BGMの使い方もやはりお上手。
ここぞという場面ではやはり説得力のあるものを流してきます。
音楽担当は天門ですが、efシリーズが大好きな私にはなかなかツボでした。

正直、SF要素が入っているとは視聴前に微塵も思っていませんでしたが、結構小難しい単語が並びます。
基本的に何言っているかわからない場合はざっくりと「平行世界とナルコレプシーが繋がっている」とだけ押さえておけば問題はないでしょう。
SF好きならば聞きなれている単語ばかりなのですんなり入り込めるはず。
と言っても、SF要素はあくまでおまけということを忘れずに。
重要なのは浩紀・拓也と佐由理の恋の話です。


この作品はなかなか良い作品だとは思うのですが、結構気になってしまう点も多いです。
・カットの割り方(不自然に切っているように見える)
・拓也の心情描写(浩紀に比べると弱い)
・ポエム、青臭さ(これは新海作品特有なのでしょう)
・声優の滑舌(音響の大きさも相まって聞きづらい)
といったところです。
しかし、それを消すぐらい比喩の使い方や、浩紀と佐由理の心情描写は良いです。


約束の象徴としての「ユニオンの塔」。
浩紀は{netabare}それを意図的に避けて忘れようとしています。{/netabare}
拓也は{netabare}それを壊してすべてを終わらせようとしています。{/netabare}
「ユニオンの塔」はどうでもいいようなシーンに何度もカットインしています。
意図的に佐由理の存在が二人の心に残っていることを表しているのでしょう。

浩紀と佐由理は{netabare}夢の中で接触します。{/netabare}
この描写をしつこく出すことで、彼と彼女のお互いを思う気持ちが強く伝わってきます。
また、短所にもとれるポエムが二人の心情を表すのに効果的に働いています。

ラストシーンで{netabare}佐由理が浩紀を好きだった気持ちを忘れてしまったのは切なさ全開です。
目覚めの兆しと喪失の兆しという伏線がありました。
監督さんは突き放すのが好きなのかなw{/netabare}
ラストシーンの後二人はどうなったのでしょう?
前半のシーンで{netabare}墓が映っていたので、佐由理は…、なのでしょうか?{/netabare}
そこらへんははっきりしないのですっきりはしないですが、後味はそこまで悪くはないですね。


総括して、SF要素があまり邪魔をせず、恋愛主軸の話にマッチしていました。
セカイ系なので細かいところを突っ込むのはナシです。
話自体は至極単純なのでわかりやすいはず。

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 624
サンキュー:

43

ooty さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一言感想

アニメ歴半年で初映画です。
時間といろんなとこにお金が掛かってるって感じ。
とてもきれいなアニメーションでした。
=以上=

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 245
サンキュー:

0

ネタバレ

なおと(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

メモ

ハッピーエンドではないようなので視聴保留

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 261
サンキュー:

0

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

絵が綺麗! だけど。

絵は、綺麗ですが。。。

世界観の作り込みが甘く中途半端。
ストーリーも突っ込みどころ多々有り。

お安いお涙頂戴の感動ストーリー。

新海監督の作品初めてみましたが、評判が良かったので期待していたのに、かなりガッカリな作品でした。


あまり深く考えずに、綺麗な絵とお涙頂戴な感動ストーリーを楽しめる方におすすめです。

投稿 : 2014/03/25
閲覧 : 201
サンキュー:

1

節穴乃殊理 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分の原点

アニメーションというものに興味を持つきっかけになった作品。

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 220
サンキュー:

1

バントヒット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おや・・・?

さて新海作品を見るのはこれで3作品目なんですが、
ここで「アレ?」と思うようになる
似たような話ばかりじゃん
シーン1つにしても「秒速で見たような?」「ほしのこえでもあったよねこれ」
と感じる部分アリ
テーマは間違いなく一緒

私は秒速、ほしのこえ、これの順番で見てきたのですが
場合によっては評価変わってくるなぁこれ
最後に見たのが秒速ならもっと評価下げてたかもしれません

「星を追う子供」はどうしよう
時間おいて見たほうがいいんだろうか…

なんかモヤモヤするなぁ
違う作風も見てみたいんですよ

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ジャーファル♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【ネタバレ有】「切なさと物足りなさの両方を感じる、“発展途上の”新海作品!」

 

 新海監督の代表作の一つであり、新海監督の3作目にして、“初の劇場長編作品”である。


 この作品も、「ほしのこえ」や「秒速5センチメートル」同様、主人公とヒロインの“心の距離”と、その
“距離感の変化の速さ”をテーマとしているため―、

 ―今作においても、“主人公・浩紀(ひろき)”、“親友の拓也(たくや)”、“ヒロイン・佐由理(さゆり)”の3人が、“物理的な距離”を置くことで、彼らの“心も”また、以前とは違った距離感へと変わっていく…そんな関係を描いており、今日の新海作品に見られる“絶妙な心の距離感”は、こうして培われてきたんだと思わされる…、そんな“成長途中の未完成さ”を感じる作品となっている―。



 では早速、レビューへと移るが、新海作品(=新海誠監督の作品)の中でも、これほど“評価が二分される”作品は珍しいだろう―。


 (まずは否定的な意見から書かせてもらうと…)

 前述したとおり、この作品は、新海誠が今に至るまでの“軌跡(の一部)”のような作品であり、成長途中であるが故に、まだまだ完成度は低い。

 作画も今の新海作品に比べれば、“風景描写の緻密さや色合い”もまだまだで、欠点が見つからない最近の新海作品とは違い、「監督自身が伝えたいことは何なのか…」を理解することの方が難しい。


 また、全く情報の無いままこの作品を観た人からすれば、(といってもほとんどの人がそうだろうが…)、何かと“理解しづらい設定”で(…複雑なのに、詳しい説明もないため)、頭に何度も疑問符が浮かんだ人も少なくないだろう。


 その中でも、最もピンとこなかったのが、“ユニオンの塔”(=あらゆることの象徴であり、その本質は軍事兵器)に関連する設定だろう―。


 例えば、作中では、ユニオンの塔と関連して“平行宇宙”という言葉が使われるが、これは現実世界でも使われる、いわゆる“パラレルワールド”のことで―、
 ―「自分たちがいるこの世界とは、別の世界が存在している―」という概念であり仮説である…、のだが、そういった知識がないと、作中での会話や内容を理解するのは難しい―。


 また、ユニオンの塔の本当の目的である「平行宇宙との位相変換により、世界を書き換えること―」のくだりでは、その活動能力を抑制しているのが“佐由理”であり、そのせいで佐由理はずっと眠ったままである…、という説明があったが―、

 ―この2つを結びつけるのは、「佐由理の祖父が塔の設計者」ということだけであり、“アバウトに世界観全体を観れる人”には十分納得できる理由かもしれないが、そうでない人には、全く意味の分からない結びつけ方であり、それが尾を引いてしまったかもしれない(…が、そこを掘り下げるのは“野暮”だと感じたりもする…)。


 他にも、作中に登場する“蝦夷(えぞ)”だが、現実世界の“北海道の古称”としての蝦夷ではなく、“現実とは別の世界の”戦後を舞台にしたこの作品内での、北海道のことを指している。

 なので、作中にも1999年などの“西暦”が表れるが、今より以前の日本と同一視してしまうと、話がよく分からなくなってしまう。
 なぜなら、学校の校舎や町の感じを見る限りでは、少し前の日本の風景なのに、“ユニオンの塔”と呼ばれる建造物や、後半の戦闘シーンでは“ステルス機”のようなものが登場しており、明らかに、現実世界の今よりも科学が発達している。

 そのため、この世界は、“現実とは全くの別物”で、かつ“西暦とは全くつながらない”科学の進んだ世界だと認識して、この作品を観ないとついていけない。



 と言ったあたりが、「よく分からなかった」という内容の、よく見かける“否定的な”意見の理由であり、
“現実味がないストーリー”や、“論理的に成り立っていない設定”に辟易(へきえき)した人もいるのだろう―。


 新海作品を崇拝し、個々の作品に対してではなく、“新海誠監督の作品が”好きだ、という人達からすれば、この作品もまた名作なのだろう―。

 自分は、新海誠さんを、宮崎駿さん、細田守さんらと同じく、“今のアニメ映画界の中心的な人物”だと考えている…、が、逆に言えば、あくまでアニメ映画という大きな枠の中の、“一(いち)監督”だとも思っている(新海監督に限らず、宮崎、細田両監督含め)。

 言いたいことは、つまり、同じ新海作品でも「秒速5センチメートル」や「言の葉の庭」は、アニメ映画という枠の中でも、“名作”だが、この作品は“それほど大きなウエイトを占めてはいない”のではないか…、ということである―。

 なので、「とにかく新海作品の世界観(作画含め)が好きだ」という人の、この作品の評価に対して、口をはさむつもりはないが、他のアニメ映画作品と“相対的に”比べれば、この作品はまだまだ“未完成”で、上にあげた2つの作品もしくは、他の名作アニメ映画とは、世辞にも“同格”とは言えない…。



 …と言うのが、この作品を“観終わってすぐ”の感想であった―。

 なので、ここまでの評価を見る限り、どこが評価が二分されているのか、と思うかもしれないが、次に挙げる点こそが、この作品の評価を二分する理由であり、ここまで批判的な事ばかり書いておいてあれだが、これこそがこの作品の“本質”だと確信している―。


 確かに、この作品を“観終わってすぐ”の感想は、SF的設定の内容云々(うんぬん)ではなく、主人公たちの“心情の変化”や“お互いの関係性”から、いろいろと視聴者に感じてほしいのだろうが―、
 ―やはりどうしても今の新海作品と比べると、その描き方も、“発展途上感”を感じずにはいられない、というのが本音であった。

 それでいて、それ以外の要素も、全く“答えを得ることが出来ないまま”終わる訳だから、いかに“完結の仕方”が大切か(例えば、「言の葉の庭」で言えば、最後に2人が進むべき方向へと向かっている様子が描かれている…)を感じさせられる内容になってしまっているな、と感じた。


 現実味がないストーリーや、論理的に成り立っていない設定に、否定的な意見がよく見られ、自分も最初は同じようなことを感じてはいた。

 しかし、こうしてレビューを書きながら、改めてこの作品を振り返ってみると、“視点を変えて”観てみれば、それほど気になることでもないと思わされる。

 つまりは、この作品の最も本質的な、“孤独感”の中を生きる3人の心の有り様や、それを映し出しているかのような、“緻密で美しい風景描写”、“背景色の淡さ”に注目してこの作品を観ることで、この作品の“良さ”というものが見えてくる―。


 この作品が上映されていた頃の自分なら、間違いなく、多くの人が言っている、「意味が分からない」というような感想を持っただろう―。

 しかし今の自分なら…、長い人生の中には、誰しもが必ず、“孤独感を感じる瞬間がある”ことを知っている今の自分なら、まだまだ未完成な部分は感じながらも、上で挙げたようなこの作品の“本質”を、十分に理解することが出来る―。



 また、この作品や前作の「ほしのこえ」でもそうだが、実は新海監督はこういった“SF世界もの”を描くのが好きなのだろうと思う。

 まぁしかし、皮肉にも、新海監督の“才能の開花”は、より“現実的な世界観”を描くことで現れた訳だが…(確かに、新海作品の一番の特徴であり長所である風景描写の美しさは、SF的世界を描くことよりも、現実の“どこにでもある”風景の美しさを、観ている自分たちが“再認識させられる”ところに、その魅力と意味があるように感じる…)。

 実は、新海監督の作品を“逆にたどった”自分としては、この頃の作品に見られるこのSF的要素が、新海監督の違う一面を垣間見ることができ、実に“新鮮だ”と感じて良かった。



 また、この作品は“音楽”が素晴らしい―。

 作中でも主人公たちが“バイオリン”を弾いているからか、主題歌の「きみのこえ」のイントロ部分でもバイオリンが使われ、その“重低音”が心に響く。

 それでいて、歌っている“川嶋あいさん”の声が、とても澄んだ優しい声で、それが歌詞にも重なり、すごく“儚い”気持ちにさせられ、その気持ちのまま、この作品を観終わることが出来る―。



 すでに“成熟した作品”を観てしまうと、どうしてもその監督がもともとこのレベルの作品を作れる人間なんだと“錯覚”してしまうことがあるが―、この作品を観れば、誰しも昔は、まだまだ“手探り状態”みたいな時期があったんだなと、改めて感じさせられる―。


 この作品は、今の新海作品を支える“礎”であり、“粗削りさ”を感じる中にも、今の新海作品に通ずる
“何か”が確かにある―。

 それを感じることが出来た人たちにとっては“名作”であり、自分は運よく、それを感じることが出来たのだろう―。
 なので、この作品も、また一つ心に刻まれた作品となった―。

 (終)

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 516
サンキュー:

5

ネタバレ

insh さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

雰囲気アニメ

内容は悪くないが、薄い。世界感はいいが、設定が作り込まれていないのか、説明不足で展開も唐突。雰囲気で押してきて最後にざっと盛り上がってさーっと終わる。あまり印象には残らないでしょうね。そもそも90分そこらでまとめるには難しい内容の作品。

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

抽象的なSF。補足説明が欲しい

原作・・・新海誠氏製作のアニメ映画。

作画がメチャ綺麗!素晴らしいクオリティ!

BGMも凝っているようだけど分からなかった。

ストーリーが良く分からない。世界観も理解しにくい。
なのであまり入り込めなかった。

好き嫌い分かれそう。自分はもういいです。

投稿 : 2014/02/15
閲覧 : 310
サンキュー:

19

ほたろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

悪くないけど、ストーリー展開が物足りない感じでした。


新海さんなので、作画はきれいでしたが。。。


見返したいとは思えない作品です。

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 260
サンキュー:

1

エウネル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新海誠の作品は背景が綺麗。でもストーリーがガキの僕にはわかりにくい。

新海誠の3作品目だったと思います。相変わらず作画がとても素晴らしく、とくに背景が綺麗でした。空が綺麗すぎます。

正直、この話の設定が理解しにくかったので、序盤はかなり眠かったです。このアニメ特有の専門用語が多くて、世界観が少し捉えにくかったです。結局、ストーリーの理解出来ない部分も残ってしまったのですが、とてもロマンチックな話だったと思います。「宇宙」,「夢」,「並行世界」などのファンタジックでSF的なキーワードが多いですが、あくまで恋の話でした。

かなり人を選ぶ作品だと思います。大人が楽しめると勝手に思いました。

正直、僕にはあまり合いませんでした。話を理解するまで何回も見ようとは思えませんでした。

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 487
サンキュー:

38

シェリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

伝わってきませんでした。

世界の破滅と恋愛を混同させてしまった作品だと思います。

個人的にストーリーが好きではありませんでしたし
世界観や恋愛観もどういうものかがピンとくるかたちで伝わってきませんでした。
おまけに設定もやたら大きく、なにか遠くを見ていた感覚が残りました。
「あれっ、なにを観てたんだっけ?」といった感じに。
物語としての欠損部分が多く、興味を惹きつけたのは皮肉にも綺麗な映像だけでした。
わざわざあのような世界を通して語るに値する、新海さんのストーリーがあったのではないかと思いますが残念ながら僕には理解できませんでした。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 364
サンキュー:

4

ネタバレ

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新海誠で一番好きなアニメ

ちょっとSF入ってるけど、自分好みのストーリー。
このサイトの性質上、点数が新海で一番高いって訳ではないけど、シナリオは一番好きです。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 258
サンキュー:

0

最古ガンダム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

す、すごいなっ。

ストーリーはあらすじにあるようにシンプルなものではなく、やや複雑。日本が南北に分かれるといった設定や、近未来的な構造物が登場すると思いきや、日常的な工場、そこで働く人々、学校での光景など、混在しながらもまとまっている。

感想を一言で言うと、良く分からないけど、とても素晴らしいものを見た気がする、という感じ。

なにせこの画の圧倒的クオリティー。

こんな画を動かせるのはこの監督しかいない。今まで見たアニメの中でも最上級。

ベラシーラ(登場する飛行機)の美しさったらもはや官能的。かっこいい。

初恋のような、くすぐったい主人公とヒロインの関係や、ミリタリー的要素も加えられて全体的にカオスな印象。

次作、秒速5センチメートルも素晴らしかったが、本作も圧巻。言の葉を単純なラブストーリー作品か?と酷評してしまったが、新海監督の作品は発表順に見て行ったら、ああ今回はこう来たかと、ちゃんと理解できるのかも。済みません監督、あなたは確かに天才です。

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 225
サンキュー:

7

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

叙情詩的SFファンタジー

新海誠監督の「彼女と彼女の猫」、「ほしのこえ」 に続く、の3作目の作品です。
ゆったりとした感じのSFファンタジー・ラブストリーでしょうか。彼の作風として叙情詩的な表現をしていますので、SFにスピード感や臨場感を求める方はキツかも。

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 256
サンキュー:

7

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

孤独で寂しい夢の世界で、慰めと温かさを与えた空を飛ぶジェット機

日本は、津軽海峡の南側を米国の支援を受けた日本と、北側をユニオンによって占領された南北に分断されていた。

ユニオンは蝦夷(旧北海道)のほぼ中心に、天にも届くSFの軌道エレベータのような外観の超巨大施設「ユニオンの搭」を建造したが、これは物理的に新しい時空を生み出し、現実世界の情報を上書きするためのものだった。

浩紀は、長時間意識を失ったままの佐由理と夢で心がつかがっていた。

アメリカとユニオンの開戦の日、浩紀は中学時代に佐由理と約束した、ユニオンの搭まで手作りジェット機に乗せて飛ぶことを実行する。意識を失った佐由理が孤独で寂しい夢の世界で、慰めと温かさを与えた空を飛ぶ浩紀のジェット機は現実の空を飛ぶのだった。

そして佐由理の意識は回復するのだが・・・

アニメで描かれ「夢」ですが、どこまでも孤独で寂しい世界である場合が比較的多い気がします。人と人とを結びつける友情や愛情。孤独や寂しさが好きではない人間にはどこまでも価値のあるテーマだと思います。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 274
サンキュー:

5

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雲のむこう、約束の場所のストーリー・あらすじ

日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。
1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらしていた。
青森に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は、津軽海峡の向こうにそびえ立つ塔にあこがれ、「ヴェラシーラ(白い翼の意)」と名づけた真っ白な飛行機を自力で組立て、いつかそれに乗って塔まで飛ぶことを夢見ていた。また2人は同級生の沢渡佐由理に恋心を抱いており、飛行機作りに興味を持った彼女にヴェラシーラを見せ、いつの日にか自分たちの作った飛行機で、佐由理を塔まで連れて行くことを約束する。
しかし、突然佐由理は何の連絡も無いまま2人の前から姿を消してしまう。(アニメ映画『雲のむこう、約束の場所』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2004年11月20日
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム
公式サイト
www.kumonomukou.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E3%81%AE%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%86%E3%80%81%...

声優・キャラクター

吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香、石塚運昇、井上和彦、水野理紗

スタッフ

原作:新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン・総作画監督:田澤潮、美術:丹治匠/新海誠、音楽:天門、ラインプロデューサー:伊藤耕一郎、広報:遠田尚美、プロジェクト管理人:川口典孝

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