手乗り変タイガー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルなし
いまさらだけど、確かにタイトル通り「戦士」だよね。
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
美少女戦士セーラームーンの感想・評価はどうでしたか?
手乗り変タイガー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いまさらだけど、確かにタイトル通り「戦士」だよね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジェダイト編がなんだかんだで一番セーラームーンがカッコ良く見えますね。
ネフライト編は禁断の恋が危ない危ない。
ゾイサイト編はひたすらギャグ。
クンツァイト編はビーナス共に印象が薄い。
ラストはよく決まっていましたが、このことが後のシリーズをつくることを難しくしてしまうとは・・・
唯一の欠点が、変身直後のセーラームーンの顎が下がってて猫背に見えることです。よく見てください。
ハウリングインセクト さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アイコン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメと聞いたら誰もが知っている
このアニメ、セーラームーン。
やっぱ突っ込みどころが多いな(笑)
今のプリキュアに通ずる設定が
かなり盛り込まれてますね。
絵柄は古い、とにかく古い。
あと、回毎に作画の差が激しい(笑)
絵柄が大人っぽいせいか、
お前ら本当に中学生かよ(笑)と
思うこと間違いなしです。
でも話自体は王道で、
かなりのギャグベースで物語が進んでいきます。
結構面白いかも(笑)
ヒーローがだんだん集まってくるのも
見ていて楽しいし、
昔のキャラ表現のせいか、
すごく時代を感じる描写なので
なんか面白い(笑)
遅刻遅刻~って主人公が走るアニメ
パロディー以外で久しぶりに見たよ(笑)
あと、ムキー!プンスカ、プンスカ(笑)
みたいな怒り方、もう最高です、
見てて飽きません(笑)
タキシード仮面案外協力的じゃないのな(笑)
突然バラ投げてきてキザなセリフいったあと
すぐ去るという、主人公なぜ惚れるし(笑)
ジュピターさんもスケバンな感じよかったです(笑)
でも、そんなギャグベースとは裏腹に、
衝撃のラスト(笑)
とりあえず、{netabare}皆死にます。{/netabare}
誰も{netabare}助かりません(笑){/netabare}
そんな終わらせ方しなくても(笑)
と私は一言思いました。
続きがあるようですが、
見る気にはなれません。
ちびうさが出るみたいだけどね。
あとあの他番組のキャラとか(笑)
なんか、王道ものっぽくて、
全然王道ものじゃないラストだといった
印象でした。
惜しい作品ですね。
それでやけにOPが大人っぽいわけだ。
ムーンライト伝説、やっぱりよかった。
泉 星羅 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分の知る限り、セーラームーン以降名実ともにここまで幅広く人々に支持されたアニメはほぼ存在しないと思います。
大人子供・オタク非オタク問わず、誰もに認知され影響を与えたという意味で非常に偉大な作品であると言えます。
この作品の肝は、今までの少女漫画にあるような乙女チックな世界を残しつつ、少年漫画で用いられる要素や展開を盛り込んだことであると思います。
力強い女性像を以て、男女の役割を逆転(ヒーローがヒロインに取って代わられる)させた斬新さは、他のアニメと比べても格別です。
女性の牽引する社会を象徴するような、90年代を代表するアニメの一つです。
このアニメは他のアニメにはない、優雅な世界・装飾・人間性に富み、そして心を揺さぶる強烈なパワーに満ちています。
武内先生のセンスと佐藤監督の手腕・そして冨田さんの構成力が合わさって成立した奇跡のようなものだと感じました。
物語は、ごく普通の中学生「月野うさぎ」が人間の言葉を喋る不思議な黒猫「ルナ」と出会い、謎の敵「妖魔」と戦うため美少女戦士に選ばれることから始まります。
その後うさぎの周りの世界や敵の内情が明らかになっていくことで、話のスケールがどんどん大きくなっていく所が特徴です。
始まりと終わりで全く別の雰囲気の作品へと変貌しています。
よくセーラームーンは女子版ドラゴンボールなどと言われていますが、
・話のスケールが無限に大きくなっていく(地球→銀河系→宇宙)
・パワーのインフレが激しい
・主人公が最強である
この辺りが特に大きい共通点のような気がします。また戦士の集まりという意味合いも似通っています。
ただセーラームーンの場合は、敵を含め一つの大きな世界に巻き込んで帰結するので、話の広がりと共に深みも増していくように思います。
変身少女という設定に加え、多彩なコスチュームとアイテムそして前世から続く世界や想い人という様々な要素が、上手く合致して一つの形に集約されていることが素晴らしいです。
雑多な要素が詰め込まれているのに何故か違和感がない。アクの強い作品だというわけではないのが不思議です。
セーラー戦士やタキシード仮面の、一度聴けば忘れないような名乗り口上や必殺技の数々。
彼女たちだけでなく、妖魔を含めた敵のバラエティに富んだデザインとキャラクターも人気の一因であると思います。
作画は今見ると拙さを感じる部分もあると思います。加えて作画監督によってかなり差が出るので、回によっては別人に見えることも。(安藤さんと中村さんが顕著です)
ですが、伊藤郁子さん・只野和子さん・香川久さん他錚々たる面々が揃っていて、クオリティ自体は高いです。
キャストはゲストキャラ含め名の知れた方ばかりで、やはり安定感があります。シリーズ通して見ると凄まじく豪華な顔ぶれに。
このアニメを見ていると本当に体の底から元気が湧いてきます。少女漫画の枠組みを超えて愛されるのは、男女双方が憧れる強さが詰まっているからです。
リメイクで初めてセーラームーンに触れた方は、是非こちらも見ていただきたいと強く思います。
本編に関して。
{netabare}
まず始まってすぐ、OPの‘ムーンライト伝説’。
この曲はこの後のシリーズでも歌い手と映像を変えて使われますが、この一番最初のおどろおどろしい前奏・映像とDALIさんの歌声が最高です。今にも妖魔が飛び出してきそうな迫力です。
それから1話のうさぎの変身シーン!あそこまでカッコイイ変身シーンは他に見たことありません。BGMも映像も素晴らしくて、バンク(使い回し)でも不満が出ない出来だと思いました。
そして欠かせない必殺技の数々。非常に計算されたポージングでどの角度から見ても映えるアクションです。初めは同じ技しか出てきませんが、段々と増えていくのも楽しみです。
段々増えていくといえば、他のセーラー戦士たち。どのセーラー戦士も登場回のインパクトが強く、非常に印象に残るものとなっています。
特に印象的だったのは最後のセーラー戦士、セーラーヴィーナスの登場する33話です。
他の戦士が皆動けず、正にトドメを刺されるという直前で登場。流石もう一人の主人公(セーラーV)、というような鮮烈な回でした。
セーラー戦士の他に欠かせない人物といえば、うさぎの親友大阪なるちゃん。この子はシリーズが進むにつれ、セーラー戦士でないため段々出番が少なくなってしまう不遇なキャラなのですが、この第1期においては間違いなく重要なキャラです。
彼女が偶然敵組織ダーク・キングダムの四天王の一人、ネフライトに恋い焦がれることから始まります。この叶わぬ恋の結末、24話は自分にとって45・46話以上の衝撃でした。
また彼女はネフライトを抜きにしても、いわゆる親友キャラとは思えないほど魅力的な女の子だと思います。実際13話・一度目の節目以降、段々と出番が増えていくなるちゃんにすっかり釘づけになっていました。
セーラー戦士特有の制約がないため、逆にのびのびとした自然体の女の子に感じられたからでしょう。とにかく作中一番好きなキャラです。
後半に入って、ついにうさぎや衛の関係、真の正体が明らかになっていきます。ここからのタキシード仮面が最高にカッコイイです。正に紳士というべき振る舞いに、男であっても惚れずにはいられない位だと思います。
四天王との闘いが終わり、ついに敵の本拠地で最終決戦。ここからの展開は知っている人も多いかと思います。セーラームーン史上最も賛否両論が飛び交い、評価を一変させた瞬間です。
個人的にはこれぐらいの悲惨さは闘いの上で仕方ないだろうと思っています。ただ、これをお茶の間で流すのは確かに問題になってもしょうがないとも思います。
他の方も触れられていますが、この肝心要の局面においてうさぎ役の三石さんが降りられてしまったことが残念でなりません。
ただ、このタイミングで辞めざるをえなかった三石さんの無念と大役を突然任された荒木さん(ちびうさ役)のプレッシャーを考えると責めることはできません。
後にカセットコレクションにて、三石さん自ら声を当てた音源が発売されたことでこの問題は補完されています。
本筋以外の部分で触れることといえば、ED主題歌。
前期(~26話)の‘HEART MOVING’と後期(26~46話)の‘プリンセス・ムーン’。どちらも名曲ですが、前期のHEART MOVINGの方がうさぎと衛の出逢いを感じられて好みです。
そしてシリーズ通してセーラームーンの音楽を担当した有澤孝紀さんの存在です。セーラームーンの影の功労者と言えます。
彼の手掛ける音楽は非常に多彩で、ときにドラマチックにときにセンチメンタルにアニメを盛り上げてくれます。
セーラームーンのサントラ・ミュージックBOXは中古で高値で買っても決して損はしない出来です!素晴らしい!
{/netabare}
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ史の分岐点になった作品です。
エヴァの庵野さんも影響を受けみたいですから、
インパクトが凄かったんでしょうね。
今も充分視聴に耐える作品だと思いました。
今の似たような深夜アニメなんかより全然
面白いです♪てか、このアニメに沢山の
アニメが追随している感じです。
この一期は序盤うさぎちゃんとルナしかでないのも
シンプルで良いです。
原作/武内直子「なかよし」講談社
シリーズディレクター/佐藤順一
音楽/有澤孝紀
制作/テレビ朝日、東映動画、東映エージェンシー
放送期間1992.3.7-93.2.27全46話テレビ朝日土曜19時台前半
OP 「 ムーンライト伝説」
サウンドトラック
美少女戦士セーラームーン~音楽集~1
聖地☆麻布十番
主観的評価(S )
追記欄_
45話のセーラー戦士の死は社会問題にもなった。
(少女向けアニメ)
ましゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雷撃隊 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごはんちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
女性だけが集まって戦う戦士物の金字塔ですね。
今となっては”女性だけ”というのは当たり前になりましたがね。
男性(タキシード仮面)を女性(うさぎちゃん)が守る!なんて凄い事です。
こんな素敵で強い女性になれたら、そしてタキシード仮面みたいな
素敵な男性と一緒になれたら、なんて子どもの頃の憧れでした。
作画はたまに崩れるので4にしましたが、セル画のぬくもりがあります。
変身シーンはどのキャラもとても美しく、女性が大好きなキラキラ
光っていて、綺麗です。
声優さんも、とっても豪華。音楽も素晴らしいし、キャラも
一人一人、個性が揃っていて、「どの子が好き?」と聞かれたら
このキャラも~あのキャラも~と1時間以上は語れてしまうかも。
(アニメ版では序盤レイちゃんの性格が違うので要注意。原作の方が勿論◎)
そういえば、今年で20年なんだとか。
新しいアニメもはじまるみたいですし、今年はセーラームーンを
もう一度振り返るのにとっても良い年かもしれません。
ペチ14 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Q、このアニメを見てどう思った
A、正直かなり惜しい
最後以外はすごく面白いし観てて飽きないし
有名アニメになってもおかしくないレベルだった。ただ
最後だけ本当に最後だけ
結局月野うさぎ以外のセーラー戦士は全員本当に死んで(今後生き返る)
うさぎはもっと平和な毎日を過ごしたいと
最後がちょっと暗かったかな
悪い奴を倒したから一応GOOD ENDだけど
あんなに面白いギャグアニメだったから
最後も面白くいい終わり方
を期待していたただそれだけ
らうめん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
子供向けのアニメであり一年通して放送の為か、
毎度毎度同じ展開である物語のため、いっきに見るにはくじけそうになる。
しかし、クライマックスに向かうに従い物語は徐々にシリアスな展開となり、セーラー戦士たちの最後の戦いは感動せずにはいられない。
子供向けと思って侮っていると、終わりのほうで涙腺をやられる作品。
☆Tumiki★ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やはりセーラームーンでしょう!(^^)
名作、といっても過言ではないと思います。
誰もが一度は憧れる、変身&必殺技。
女の子はセーラームーンが登竜門なのでは?w
私の姪っ子も、セーラームーンが大好きです。
今のアニメでは無い、昔ならではの良さを感じます♪
しかし、昔ならではの作画崩壊も気になりますが、そこはご愛嬌で♪w
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
魔法少女ものに限らず、萌えキャラ、異界もの、アイドルものなどあらゆるアニメに影響を与えたじゃなイカ?10話あたりまでセーラームーンと黒猫のルナのみで活躍するでゲソ☆亜美&レイが続き25話でセーラージュピターが登場するでゲソ♪
yokumra さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ネモ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
★hiTa★ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キリン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時高校1年だった私がこっぱずかしくて、
こっそり観てた作品。
ビデオに録ってグッズを集めて、だんだん夢中になって
結局家族や友人にバレましたけど、
今になって考えると、なんかその後ろめたさが
楽しい要因の一つだったような気もします。
ということでこっそりオタクしたい人にオススメ!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
懐かしいなぁ~(-v-)
子供の時ずーと見てたやつだよー
私はやっぱりうさぎちゃんが好きだったり…
本命はレイちゃんだったり。。。
セーラームーンと一緒にテレビの前でお決まりのポーズとったり…
ほんと、今となっては遠き日の思い出~^^
でも、2013年にセーラームーンの何とかこーとかってw
なってんだよねぇ~
この先どーなんのかな?………ま、いいや。
mamiko さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
男ながらに何故か見ていた作品。
当時周りの友達が兄妹に姉妹がいる友達が多くてなんとなしに見ていた。
後は前番組とか後番組で見たいのがありその繋がりで見ていたような気がする。
同時期に何がやってたんだっけなぁ…
タルルートとかおぼっちゃまくんだっけなぁ。
朝やってたか夜やってたかすらまったくもって覚えてない。
しかし未だにハッキリ覚えているのは歌ですね。
「思考回路ショート寸前」的な歌は未だに覚えている。
たぶんカラオケで音楽流せば歌えるレベル。
タキシード仮面が足長おじさんっぽい印象があったっけ。
物語としては内容をさっぱり覚えていないので評価出来ない。
まぁ王道の魔法少女ものだったはず…
ピンチになるとタキシード仮面が現れて助ける的な感じだったような…
未だに見ていない少女は見ないと「月に変わってお仕置きよ!」
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
・キャラクターデザインが原作漫画を凌いだ稀有なケースでしょう。アニメ用のデザインと雑誌用漫画のそれとは比較できないにしても。
・声優陣の演技が光っている。特に藩恵子さんの、ルナとクイン・ベリルの声色を分けての演技が聴きどころ。
・固定の変身シーンと必殺技シーンを長くすることで作画を減らしていた点は、アニメの事情なのだろうけど…。早送り操作のためにリモコンが手放せない。
・プリキュアという後の作品は本シリーズの真似という見解があるようだが、100%同意する(プリキュアは観ていないが番組予告だけでそれが分かった)。キャラデザインも本作のほうが綺麗で可愛い。
・本作に対する私の総括的な賛辞として: 当時の土曜夜7時のゴールデンタイムに放映できた程のアニメ作品。
宵の明星 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話をなんとなく見始めたらとまらなくなりました(笑)
リアルタイムで見ていたあのころから何年たったのでしょうか…大人になり、見かたもずいぶんと変わったと思います。
こんな設定だったのか!と驚いた部分もありました。
20代の人は特に「セーラームーンシリーズ」には潜在的に影響を受けていると勝手に思い込んでいます。
この作品の良さは少女らしい可愛らしさのなかに「芯」のある女性を描いているところです。
中学2年生の恋に夢見る女の子たちが、同じ目的下で力を合わせて戦う。まさに青春を映し出しているアニメです!
私はもともと誰が仲間になるのかわかってはいますが、それぞれの戦士初登場の話はテンションがあがります。
しかも、登場した後なおざりにされるわけではなく、友達としての関係も見せてくれるところがポイントだと思います。
「友情」って言葉は大人になるとあまり使わなくなるような気がします。でも中学生であれば友達に囲まれ、友情の中で成長していく環境にあります。日常の中に散りばめられていた友情というものを客観的に見ることで、友達の大切さを改めて感じ、懐かしい気持ちにさせてくれます。
戦いに関して言えば、展開は順序付けられている気もしますし、必殺技の画は使いまわしだと思います。
しかし、変身シーンは少しずつ変化していきますし、茶目っ気のある登場の仕方や戦い方もしてくれるので飽きること無く見進めることができます。
この無地のセーラームーンは宝石や宇宙関連の名前が多く出てきます。(主要敵キャラの名前は宝石)
本作品に幼いながらキラキラした印象を持っていたのもうなずけます。女の子はキラキラしたものが大好きですしね(笑)
バブル崩壊からあまりたっていない時期の雰囲気なので、宝石以外にも服装や死語などで古い印象は出てきてしまいます。
それも含めて楽しめる人なら是非!是非!20代以下の人にも見て欲しいですし、見ていた人なら再度見直すことで新たな気づきができる作品だと思っています☆
南のエデン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
hanapoko30 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私の中で戦う女の子アニメでこれを超えるものはありません。
放送当時は2~3歳で全然ストーリーがわからなかったため、大人になって見直しました。
小さい子が理解するのは難しい話ですね。奥が深い。
そして最終回の幾原氏の演出がやばい。
残念ながら三石さんのうさぎちゃんではないですが。
でも荒木さんの演じるうさぎちゃんも私は好きです(^^)
月や星やレースやバラの花……あのレトロで独特の世界観、個性あるキャラ(特にあの仮面の方)何度見ても楽しめる作品だと思います。
2013年に新たにアニメ化するらしいですけど、キャストやスタッフは当時のままであってほしいです。
うさちー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セーラームーンは子供の頃、大好きだったし憧れだった!
最近、最初から見直しました。
やっぱり面白かったです!
子供の頃、好きだった理由がわかりました。
そして、また好きになってしまったw
(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふるっふる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これこそアニメのなかのアニメです
美少女がセーラー服戦士になって悪い奴と戦うという
文章にすると陳腐なのに、見事なキャラ作りと
ロマンチックに前世や過去や月と絡めたストーリーが素晴らしかったです
今は作画崩壊だなんだとうるさい時代ですが、この時代のこのゆるゆる感が私は好きですね
何より声優さんの演技の上手さは今時の声優さんとは比べられないですよ
美少女戦士セーラームーンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
美少女戦士セーラームーンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『美少女戦士セーラームーン』は、1992年の放送開始後、爆発的な人気を誇り社会現象にまでなった、武内直子原作によるファンタジーアクションアニメの第1シリーズ。【ストーリー】東京の麻布十番街(作中では東京の十番町、中学名は十番中学校)を舞台に、平凡だった中学2年生(初期シリーズ)の月野うさぎが黒猫ルナと出会い、セーラームーンに変身し、仲間たちと共に街を襲う悪者(妖魔、ダイモーンなど多数)を倒して行く。(TVアニメ動画『美少女戦士セーラームーン』のwikipedia・公式サイト等参照)
三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加、潘恵子、高戸靖広、古谷徹、小野坂昌也、柿沼紫乃、真地勇志、高木早苗、川島千代子
原作:武内直子、 企画:東伊里弥/太田賢司、製作担当:樋口宗久、脚本:富田祐弘/柳川茂/隅沢克之、シリーズディレクター:佐藤順一/幾原邦彦、演出:幾原邦彦/竹之内和久/小坂春女、キャラクターデザイン:只野和子、美術:窪田忠雄、音楽:有澤孝紀
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年7月1日
原作:武内直子、監督:境宗久、シリーズ構成:小林雄次、、ももいろクローバーZ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
勉強嫌いで無鉄砲だけどスポーツ万能、人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀でお嬢様育ちのおっとりとした性格の雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。2人は邪悪なドツクゾーンが光の園を襲撃し、地球に逃れてきたという不思議な生き物メップルとミップル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
魔力を持つ人間が滅びようとしている世界ーー武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端査問間』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。そして、そんなタケルが率いる第35試験小隊は、また...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ある日、図書館でドリームコレットを見つけたのぞみは、パルミエ王国の住人・ココと出会う。 悪の集団ナイトメアを倒し王国を甦らせるため、ココはどんな願いも1つだけ叶える力を持つドリームコレットを探していた。ただし、願いを叶える為に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
誇り高き十二戦士の、血戦の記憶―― 十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。 干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。 参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。 その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
兄の友人で超有名小説家の宇佐見秋彦に、大学受験のため家庭教師をして貰うハメになった高校三年生の高橋美咲。 ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見!? 副業で丸川書店のサファイア文庫なんてボーイズラブレーベルで妄想小説を書いている宇佐見に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
大学生の高橋美咲と人気小説家(兼ボーイズラブ作家)の宇佐見秋彦、M大文学部助教授の上條弘樹と研修医の草間野分、M大文学部教授の宮城庸と高校生の高槻忍の三組の同時進行する恋模様を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
中学2年生の花咲つぼみは、こころの大樹が砂漠の使徒に襲われ、キュアムーンライトが敗れゆく夢を見ながら引越しのトラックに乗っていた。鎌倉から祖母のいる希望ヶ花市に移り住み、私立明堂学園に転校したつぼみは、それを期に内気な自分を変えようとしていた。しかし、強引でマイペースなクラスメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、アニメや漫画の記憶も忘れていって、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。作品世界を支えているのは、人々の心にある作品の『思い出』。でもウイルスに作品世界を破壊されると、みんなの記憶や思い出からその作品が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
昔々あるところに、お伽話の国「メルヘンランド」がありました。 そこはお伽話の世界が入り混ざったような楽しく可愛らしい世界。そして今、未曾有の危機が訪れます。悪の皇帝ピエーロがメルヘンランドに攻め込んできたのです。メルヘンランドの女王様は、封印されてしまいます。女王を復活させる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年冬アニメ
『美少女戦士セーラームーン』は、1992年の放送開始後、爆発的な人気を誇り社会現象にまでなった、武内直子原作によるファンタジーアクションアニメの第1シリーズ。【ストーリー】東京の麻布十番街(作中では東京の十番町、中学名は十番中学校)を舞台に、平凡だった中学2年生(初期シリーズ)の月...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年冬アニメ
連合地球暦192年。謎の宇宙生命体『ラダム』が突如として地球に来襲、人類の宇宙進出の夢を懸けて作られた軌道エレベータ基地・オービタルリングを瞬く間に占拠し、地球侵略を開始した。地球製兵器では傷つけることすらできない強靭無比のラダム獣に対し、唯一対抗し得る兵器であるオービタルリング...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1992年3月7日
天国の存在を信じるのび太は皆にバカにされてしまい、ドラえもんの力を借りて天空に雲の王国を作り上げる。ところが空には別の王国があり、ドラえもん達はその王国に迷い込む。絶滅した動物が集められたその王国で、パルパルという少女と出会い、宿舎に案内されるが、素晴らしくもどこか怪しい世界...
ジャンル:OVA
放送時期:1992年3月1日
成人向け美少女パソコンゲーム分野で、そのジャンルの初期から人気ブランドの地位を確立したアリスソフト。そんな同メーカーの初期のゲームに登場するヒロインたちの活躍場面を、エッチシーン中心に集めた映像ソフト。厳密なビデオアニメではないが、企画もののビデオグラムとして広い意味でのOVA商...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年冬アニメ
1992年、水木なつみは夢が丘小学校に通う小学4年生の女の子。両親の都合でロンドンに引っ越すことになったが、急な都合で両親は1日早くロンドンに向かわなくてはならなくなり、なつみは1人で一夜を過ごすことになる。雷が鳴る嵐の夜の中、震えながらリビングでテレビを見ていると、突然の激しい落...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年冬アニメ
ひょんなことから地球の分身である宝珠「オーリン」を手にした小学生高杉星史は、地球が産み出した8体の勇者たちの隊長に選ばれる。勇者は世界各地で宝珠(勇者の石)の姿で眠っているが、現代人の作ったメカと一体化することで変形ロボットとなり星史の指示に従い戦うのだ。地球の運命をかけた伝説...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1992年3月7日
デンデが地球の神となり、その後も新ナメック星ではいつもとかわらず平和な日々が続いていた。しかし、ある時巨大な要塞が新ナメック星を覆った。新ナメック星からの危機を知らされたデンデは孫悟空たちに救援を要請。悟空たちは大型の宇宙船で新ナメック星へと向かうが、そこに現れたのは、かつて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年冬アニメ
「世界名作劇場」第18弾。英国生まれでカナダ在住の作家ウィリアム・スティーブンソンによる原作をアニメ化。企画書は82年頃に第1弾が作られ、10年ぶりの映像化達成だった。ケニヤで、野性保護官の父アーサーとともに暮らす13歳の少女ジャッキー。彼女は父が見つけてきた霊長目の動物ブッシュベイ...
ジャンル:OVA
放送時期:1992年1月1日
主人公・蒼月潮(あおつき うしお)は自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を解放してしまう。うしおがとらと名づけたその妖怪は、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。また、とらを500年間縫い留めていた槍こそ、 2000年以上も前の中国で妖怪を滅ぼすためだけ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1992年2月1日
中国の有名歴史小説を、15億円という費用と10年の月日をかけて制作した、三部構成のスペクタクル超大作の第一部。俳優の渡哲也やあおい輝彦が声をあてたことでも話題に。後漢朝末期の中国は、黄巾の乱をきっかけにして乱世に突入していた。劉備は関羽、張飛と義兄弟の契りを交わして、義勇軍を結成...