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「美少女戦士セーラームーン(TVアニメ動画)」

総合得点
71.0
感想・評価
266
棚に入れた
1567
ランキング
1440
★★★★☆ 3.8 (266)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

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美少女戦士セーラームーンの感想・評価はどうでしたか?

さあや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

予測できるストーリー。意外に主人公がクソい。

有名だから見てみるかあと思ったけど思っているほど面白くなかった。
昭和の感覚で見たらおもろいんかなあ。
平成のプリキュア見てた私は多分平成の今のプリキュアの方が面白い。

恋愛要素がもりもりなところは、今のプリキュアと全然違うところだと思う。
後変なマスコットキャラがいなくて良い。

あとは怪物(悪役)のキャラデザがキモいくらいかな

令和の今になってみた感想です。
作画はあの時代からしたらとても丁寧だと思う。
時間があったらみてみてくらいな感想です。

投稿 : 2024/07/23
閲覧 : 35
サンキュー:

0

ネタバレ

ZunLJ84303 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

34.35.44.45.46

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 30
サンキュー:

0

tsukinohan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

<3

最高の少女アニメ

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 58
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界に衝撃を与えた女児アニメ。アニメ史的重要作品です。

 世界に衝撃を与えた少女アニメです。ただ、何が?と言われるといろんな視点があるようです。

 アニメそのものは女児向けで全部見るのは辛いので、以前ある程度見た記憶と、気が付いた時にぽちぽちと全体の四分の一くらい確認しつつ、WIKIなどで補完していますので、ストーリーやキャラについては深く触れません。

 ただ、アニメ史的には超重要作品だと思いますので、一応記録としてレビューしておきます。ですので、評価はオール3のままにしておきます。機会があればもうちょっと見やすくなったリメイク版で確認しようかなあ、と思います。

 まずコスチュームのセンスです。2017年のフィギュアスケートの国別対抗戦で当時のロシアの女王、メドベージェワがセーラームーンの衣装でエキシビジョンを滑ったのは衝撃でした。セーラームーンの衣装というのは、スカート短くてセーラー服の格好で性的なイメージなんじゃないかと心配になりますが、しかし、アートの国フランス人などから見てもかなり美しいそうです。このスタイリッシュな衣装が欧州人の好みにあったのか、非常に人気だそうです。
 また、幾原氏の作品に共通ですが、露出が多いのに性的でないというセンス・デザインは重要かと思います。

 LGBTです。作中、レズもゲイも出てきて、それが当たり前のような感じなのが特にアメリカで受けたようです。1992年ですから当時は珍しかったと思います。

 作品について、私の視点では本作は女性が前面的に前に出て戦った最初のアニメではないかという点です。後にプリキュアへとつながってゆきます。それ以前の魔法少女ものは、もちろん少女が主人公で魔法を駆使して敵をやっつけたりしますが、こういうバトルは無かったのではないかと。身体性をもって敵にあたってゆく、あるいは女性が常に脇役だった「戦隊もの」からの脱却のような設定だったことが、時代に合っていたのかなあと思います。

 原理主義的な正統フェミニスト(エセではない)界隈では、なぜ、徴兵されるのは男ばかりで女性が徴兵されないのか、という問題があります。それをフェミニストが主張しないのはおかしい、ただ、それを主張するのが本当に正しいのかというジレンマを感じているようです。

 本作はそういった思想性はさておいて、女性が最前線で命をかけて戦う、を体現したアニメです。「ベルサイユの薔薇」では、女性は男装して戦わなければなりませんでした。こちらもフランスでは大人気らしいですが、本作は女性戦隊が主体的に最前線で戦う、というカッコよさが、欧米の女性から受けたのかなあと思います。

 一方で、まだタキシード仮面、転生がどうこうもありますが、王子様が出てきます。幾原氏は後に「少女革命ウテナ」で否定することになりますが、本作はまだ、少女マンガ的王子様の形式は残っています。活躍しないのが幾原氏らしいといえばらしいです。
 こういう少女的恋愛の対象としての王子様要素が、反発を買う場面もあるみたいです。

 女児に人気の要素は良く分かりません。コスチュームや変身シーンやスティックが受けたというのはなんとなく想像がつきます。そして女児でも美的センスは侮れないので、世界共通の審美眼があったのかもしれません。あるいは女性が戦うというのが痛快だったのかもしれません。

 とにかく、歴史に名を遺す少女アニメでした。

 

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 163
サンキュー:

8

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あっさり死んじゃうのは当時の子供には耐えがたいと容易に想像できる

伝説のアニメ セーラームーン

自分で美少女て言っちゃうの少し面白い

男の子は亜美ちゃん好きだよねとなりがちだが、賢くて物腰柔らかで優しくて可愛いのに好きにならないはずないなあとしみじみ。でも、芯はしっかりしている。

気が強い女性も悪くないぞ。僕はまことちゃんも好きだけどな。怪力美少女て!意外とMっ気があるな。

レイちゃんのほうが気が強いかな?

美奈子ちゃんの登場は遅かったので、今作だけでは言及しがたい。

三石琴乃さんがいつの間にか荒木香恵に変わっていることに驚いた。入院していたんだね。最終回付近での大切なところだったわけだが。
流し見気味だったためかそんなに違和感を覚えなかった。役者魂を感じた。
相当、追い込まれたんだろうなあ。

最終回2話はあっさりセーラー戦士死んじゃうのは驚き。転生に収めちゃうだねえ。当時は社会問題だったとかなんとか。
亜美ちゃんとかなるちゃん・海野の恋がせっかく成就したのに勿体ない気持ち


OP
ムーンライト伝説 歌 DALI
ED
HEART MOVING 歌 高松美砂絵(さくらさくら)
プリンセス・ムーン 歌 橋本潮、アップルパイ
挿入歌
月に代わっておしおきよ 歌 三石琴乃、富沢美智恵、久川綾
ほっとけないよ 歌 富沢美智恵、久川綾
幻の銀水晶〜シルバークリスタル 歌 アップルパイ
夢見るだけじゃダメ 歌 三石琴乃
You're Just My Love 歌 三石琴乃、古谷徹
OPも伝説だ。セーラームーンと言えば真っ先に思い浮かぶ。DALIは全く思いつかない悲しさ。
EDはそんなに存在感ないようにも思えるが、割とどちらも作品に合致しているように思えるし、メロディも好き。
プリンセス・ムーンの作詞は原作者の武内直子さん。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 251
サンキュー:

4

スターフラワー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

下らない

主人公のうさぎ、確か中学生のハズなのに、あの神の長さは異常!メーテルじゃあるまいし!はるか、みちるの関係も気持ち悪かった。セレニティを護る戦士のハズなのにあの上から目瀬の言動には腹が立った。うさぎにしてもマモルがタキシード仮面だから好きになった感じ。アニメとはいえ足が長すぎ、違和感満載‼️原作は確か10巻位で終わったと思うがアニメはだらだらとオリジナルストーリーが長すぎて早く終われ‼️💢とウンザリした記憶がある。暇つぶし程度にしか観てなかった。次がSLAM DUNKだったので!それにしても、こんなのが世界的に人気あったとは…🙄🤨🤔理解出来ない。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

ぐそく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

世代じゃない男から見た感想になります

何かと恋バナを挟んできたりタキシード仮面との関係性といいプリキュアよりはいかにも少女漫画的
ガリ勉キャラなのに変身前からピアス付けてる亜美ちゃん、失恋多すぎだろってまこちゃん
笑える程度のツッコミどころ

声優に関しては大御所揃いだけど正直この一期の演技は手放しで高評価するほどではないかなと

35話でクライマックス風な盛り上がりを見せながらもう1クール程度普通のゲスト回なノリが続く
加入したてだったヴィーナスの掘り下げやタキシード仮面が敵に回ったりと決してつまらなくはないし必要な回だろう

4クール目でもうさぎとレイちゃんの口喧嘩はよく挟まれて微笑ましかった
だからこそラスト3話は三石さんで聞きたかった
本音を言うと後期シリーズやDVD化の際にラスト3話の再録版を作っておいてほしかったです
なぜ代役になったのか・所謂ドラマCDは存在するってのは知りましたが、あのセーラームーンを''今更''視聴したからこそ未だに公式に再録版が存在していないのが意外でした

今や有名な佐藤順一さんや幾原邦彦さんがメイン参加
キッズアニメなのにアニメーターを題材とする回があったり遊び心も。
こういう部分が女性のみならず男性オタにも必須科目として愛されてきた所以なのだろうか
勿論セーラー戦士のキャラデザやラストの展開も画期的

個人的には作画の安藤正浩さんが強烈に記憶に刻まれた
プリキュアで例えるなら河野さん並みにひと目でわかるほど良い意味でクセが強い。僕は好きですあの作画

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 303
サンキュー:

1

Pocali さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タキシード仮面様…

めちゃくちゃ面白いな。
24話のネフライトとなるちゃんの回は、マジ泣きしました。

BGMや効果音が素晴らし過ぎます。
ヴァイオリン等のオーケストラ演奏最高!
キャラクターの見せ所はBGMが静かになったり、視聴者への配慮が行き届いていると感じました。

あと、セーラームーンが変身するときは裸って言われてたけど、厳密に言うと裸のシーンはないに等しいですね。
そこも子供が見るアニメという点を考慮してなのか、、、
原作の作者が作っていない作品を放送したりと、色々あったみたいですが、少なくともセーラームーン(RやSやSSではない)はアニメ作品としてかなりクオリティの高い歴史に残るものであることが納得できるものだと理解しました!
子供の頃この作品を観て育った事は大変誇らしいですが、ほとんど覚えていなかった…w
りぼんよりもなかよし派だった私は、こどものおもちゃやご近所物語には目もくれず、ひたすらセーラームーンやレイアースやセイントテールを観ていたのでした。
そんなに昔から陽に嫌悪感を抱いていたのだろうか…

あと、ファッションが良い!
自分がピンクが好きなのはセラムンの影響か???

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 258
サンキュー:

3

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

セーラームーンごっこ懐かしい

クリスタルの映画をやっているというのに、旧作が見たくなって視聴しました。
リアルタイムで見たのは確かSからで無印はアニメのコミック版が家にあった記憶です。とてもとても懐かしいです涙

改めて見ると女の子が悪を倒す為に闘い、助けてくれる王子様的存在がいて、仲良しの仲間との友情もあり、相棒がネコ。と女の子の大好きな要素が盛りだくさん。更に妖魔との闘いは小さい子にも受け入れやすくコミカルになってるので、これは大ヒットするはずです。
主題歌も決め台詞もキャッチーですし。(真似した記憶)
原作とは大分変わってますが、正直レイちゃんはアニメ版のほうがキャラが立ってますし、一話完結のほうが話も長く作りやすいので、武内先生とスタッフの方々よく決断されたなぁと思います。

お気に入りの話
「女の子は団結よ! ジェダイトの最期」
今時女よりも男の方が偉いなんて言ってるのはおじさんだけだわ!っていうレイちゃんのセリフが印象的でした
「なるちゃん号泣! ネフライト愛の死」
恋愛ドラマも真っ青の悲恋…
「恋されて追われて! ルナの最悪の日」
タキシード仮面を猫に置き換えてるのが面白かったです、ゾイサイトも笑
「セーラー戦士死す! 悲壮なる最終戦」
幼い子達が大号泣したトラウマ回と聞いたことありますが、確かに衝撃的。一人が一人を倒すのではなく、それぞれの個性(攻撃力のあるマーズ、ジュピターが二人ずつ、マーキュリーは知性派らしく幻覚のもとを壊す)にあわせて戦わせてるのがキャラ愛を感じて良いなと思いました。

あと、うさぎが衛にキスしようとして、「みんなも好きな子にキスもできないまま死んじゃったの」という時に流れてるBGMが好きです。短いけど美しくて優しくて切ないメロディーです。

四天王と四守護戦士が前世ではカップルという原作の設定は取り入れて欲しかったなぁと思いつつ、原作を色んな世代向けに改変して大ヒットに導いたこの作品はやはりすごいと思います。

投稿 : 2021/03/12
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お師匠さんが総作画監督でした

今は齢70代のとあるアニメーターが師匠ですが、何を隠そう当時の幾原邦彦監督の側近。「東映の懐刀」と呼ばれてたお師匠の現役時代の作品。

女児向けのはずが、アニメ好きのマニア層まで食い付きがよく、今に続くプリキュアシリーズなんかもこの作品が延長線にありますね。

これが好きでアニメが好きになった女性は多いはず。。

「ウテナ」もそうですが。

何よりもバブル期最後なので、演出も作画もイケイケな感じが非常にバブリーです。

この作品とドラゴンボールのおかげで、東映の株が急上昇をし、特に海外ライセンスを含めると1000億規模の超大型コンテンツだったと言えます。

今じゃ到底この規模の作品はないですけどね。

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 335
サンキュー:

8

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

NHKが大投票番組やるそうです

日本も外国もアニメが本家と認識されてる作品
もはや二次創作なフィーリングの原作では、
水の戦士亜美ちゃんはボーイフレンドがいたのですが転校させられます
想像に難しくなく、オタクの処女信仰は昔もかわらんようです
女の子の読者だとイケメン彼氏いたほうが盛り上がるのに残念ですねえ

「やっほー、お股ー!」ヤーンアタシッタラエッチ
走り寄って声をかけたのは平和となり美少女戦士を引退したうさぎの第一声
「あんたの子どうしたのー」と全員既婚、子アリ
それぞれの旦那は職業が公表され、子供はみんな同級生
お寒い設定ですが、これは原作のおまけif漫画で原作者が提示した未来の一つです

原作が原作レイ○する仰天展開に昭和オタクどもはぶちギレ!!!
亜美の彼氏のごとく追放か!?
などとはなりませんよ?だってもう本家は完全にアニメだし

むしろ既婚設定の公表により、
不倫浮気の薄い本が生産される好評っぷり
セーラー戦士それぞれの旦那が医者や教師やリーマンなど妄想しやすさも◎
例えば、タキシードさまは四天王以外にもNTRの幅がでますし、
ちびうさのお父さん論争など話題は広がりを見せだします
なぜか医者と教師といった旦那同士の腐本も生まれる混沌さにまで

本家はアニメというレッテルになるほどアニメの影響力は絶大なのでしょう

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 172
サンキュー:

2

うどん美味しい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これのせいでオタクになりました

女の子はセーラームーン、男の子はドラゴンボール。
1992年時に小学1年生で、そういう時代に子供として育った私に物の見事にクリティカルヒットした作品。
もうそこでオタクとして人格が完成したような気すらします。笑
とにかく夢中だったのとセーラームーンは大人も子供もみんな好きだったので、その一体感が良かったですね
よく言われているのが、戦隊ものと特撮の要素があること。
当時はバブル崩壊後の暗い時代でしたが、セーラームーンのように明るいアニメはたくさんあって、漫画やゲームもそうだけど
娯楽やエンタメがリアルタイムですごい充実していた時代です
だから、自分にとっての『社会』が
家庭と近所と保育園から
家庭と小学校と「セーラームーンを通して繋がる日本という国」という風に変化したことで
子供ながらにそういう受け止め方をしたことが、その後の自分の人生に大きく影響しました

日本人の大人は真剣にセーラームーンみたいなアニメを作ってくれて、しかも子供と一緒に見て盛り上がってくれるんだ、って覚えちゃったし
もちろんそういう大人に自分もなるんだけど
家の中や親戚関係がいろいろ暗かったのもあって、
変身バンクを見ながら『日本人て(良い意味で)変態なんだなぁ……』と漠然と知りました。笑
自分の周りにいる大人は、セーラームーンを作っている大人とは全然違ってたから。

で、ストーリーに関しては原作があるので、そっちが主だと思います
私が初めて買った漫画本がセーラームーン2巻です。
面白いのは、原作もアニメも同時進行だから
アニメがどんどんオリジナル要素を入れまくること。
火野レイちゃんの性格が違うし、そもそも細かい台詞も展開も違うし、
アニメは一話完結で毎週あるけど、漫画は月一回だしずっとシリアスだし
あげてけばキリが無い。
もう本当にね時代が全然違う。大らかでしたね昔は。

最終回で泣いちゃって学校休む子供が続出したって話好きです。
自分はなぜかそのへんの記憶が消えてて…。

で、ついに漫画雑誌なかよしに手を出したのが1994年3月でした。
ちびうさが空から降って来る回です

ほらね、オタクになっちゃったじゃん!?
こんな罪深いアニメは他にない。
オタクにならざるを得ない。熱中せざるを得ない。好きにならざるを得ない。
あー。最後に一言。
セーラームーンは、美しい。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 184
サンキュー:

4

せき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

YouTubeで無料配信されているの観終わりました。

面白かったですが昔やから流行ったんだなっていう印象。

はるちゃんの回は良かったです
敵キャラの方が魅力的でした

一番好きなキャラクターはゾイサイト

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 196
サンキュー:

0

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

スタプリの星奈ひかるさんよりも美少女セーラー戦士セーラームーンこと月野うさぎさんの方がよっぽど頭キラやば~☆だと思うんです。

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 183
サンキュー:

0

ネタバレ

マトモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦隊美少女物の確立。

作画→90年代特有のばらつきがあるものの、素晴らしい時は素晴らしい。表情、緊迫感、変身シーンの肉体美、戦士たちの体型の個人差まで丁寧、技の力強さと美しさ。


ストーリー→一年間の放送であり、中弛みは否めないし、戦士5人揃うまで時間をかけすぎではある。(最終決戦への鍵となるヴィーナスは終盤まで出せないのはわかるが、ジュピターまではテンポよく出すべきだった)
良いのは、1話と最終話の比較が感動的。(当初からの予定かはわからないが)
最終決戦の悲壮感、敵の強さが分かる緊迫感、一年間の戦士たちの成長、特に泣き虫だった月野うさぎの心の成長、全てを経ての最終回の盛り上がりはアニメの歴史に残る最高のものでした。
ラスボス戦はプリキュアのような合体技や二段変身の派手な事は無いものの、主人公単体で挑むというのは本当に素晴らしいですしここまでしてやっと「本当にこんな戦闘力の差で勝てるの??うさぎ死なないで!」とハラハラし、感情移入できます。
プリキュアは絶対勝てるとわかってるからハラハラしないですし。

投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 171
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

旧作セーラームーン全シリーズ通じての評価

うんうん、パターン的なバトルアニメで理想的。
とても好きな作品シリーズです。

仮面ライダーや戦隊シリーズなど特撮作品の影響も感じられるのはご愛敬。

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 256
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロインのお姉さんキャラからママキャラへの“変身”が一番印象的でした。

同じく'90年代の『なかよし』連載少女マンガ原作の大ヒット作『カードキャプターさくら』のヒロイン(木之本桜)が7歳年上の兄もちの典型的な“妹”キャラだったのに対して、本作のメイン・ヒロイン(月野うさぎ)は3歳年下の弟もちの典型的な“姉”キャラだったんですね。

まあ本作の場合は、“弟”の方は非常に影が薄くて、第1期の初め以外は余り活躍の場がなく、第2期の途中以降は月野家に居候することになったヒロインの“妹分(※実は・・・)”にすっかり喰われて登場機会すらほとんど無くなってしまうのですが笑。

そして、その“妹分”は第4期に入るとメイン・ヒロインっぽくなってしまうとともに、本来のヒロインの方は“姉キャラ”から更に“ママキャラ”に進化してしまう・・・という(※劇場版『劇場版SuperS 9戦士集結』に顕著です)。

・・・って、内容をちょこっと書き出しただけなのに、何だか本当に凄い展開ですね笑。


◆視聴アドバイス

原作マンガの連載開始が1992年2月、TVシリーズ放送開始が1992年3月というから、第1期はもう26年も前の作品ということで、作画や演出は流石に古臭いです(因みにシナリオもかなり冗長です)。

そして放送当時、爆発的なヒットを記録したアニメの方は、5期200話+劇場版4本という長寿シリーズとなった後、1997年2月にTVシリーズ終了(原作マンガも同年3月に完結)。
しかしその後も、TVシリーズをベースにしたミュージカル上演や原作マンガをベースにした実写TVドラマの制作が断続的に行われ、2014年からは原作マンガのシナリオをベースにしたアニメ・リメイク作『美少女戦士セーラームーンCrystal』の制作が始まって、現在もその第4期「デッド・ムーン編」 (劇場版前後編)の制作が進行中・・・。

・・・ということで、旧作の方を今から新規で視聴してみよう、という猛者には別に何もいうことはありませんが、この名前だけは誰でも知っている超有名シリーズを自分も少しは齧(かじ)ってみよう、と思っている方には、この際思い切ってリメイク作の方を先に視聴して観ることを強くお勧めします(※作画・演出が良いことに加えて、原作マンガに準拠した第3部完結まで(全39話)のシナリオに全く無駄がなくサクサク視聴が進むはず)。

そして、そのうえで、更に旧作の方も見たくなったら、あとは気の進むままに視聴していけばいいと思います。
作品内容については、新作の方のレビューに詳しく書いているので、以下は、旧作の纏まらない「雑記帳」として上げておきます。


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ        武内直子(『なかよし』1992年2月-1997年3月連載)
シリーズディレクター  佐藤順一(無印・R途中)、幾原邦彦(R途中・S・SuperS)、五十嵐卓哉(セーラースターズ)
シリーズ構成       富田祐弘(無印・R・S)、榎戸洋司(SuperS)、山口亮太(セーラースターズ)
脚本            富田祐弘、柳川茂、隅沢克之、杉原めぐみ、榎戸洋司、山口亮太、吉村元希、神戸一彦、前川淳
キャラクターデザイン  只野和子(無印・R)、伊藤郁子(S・SuperS)、爲我井克美(セーラースターズ)
音楽            有澤孝紀
アニメーション制作   東映動画{/netabare}


◆作品別評価

◇1.『美少女戦士セーラームーン』TVシリーズ期別評価
{netabare}
(1) 無印         ☆ 3.7 (1992年3月-) (計46話) (ダーク・キングダム編)
(2) R           ☆ 3.6 (1993年4月-) (計43話) (魔界樹編、ブラックムーン編)
(3) S           ★ 4.1 (1994年4月-) (計38話) (デス・バスターズ編)
(4) SuperS       ☆ 3.5 (1995年3月-) (計39話) (デッドムーン編)
(5) セーラースターズ ☆ 3.8 (1996年3月) (計34話) (ネヘレニア復活編、シャドウ・ギャラクティカ編){/netabare}
----------------------------------------------------------------
 総合評価    ☆ 3.7 (1992年3月-97年2月) (全200話)

※このようにTVシリーズは、第3期(S)がダントツで面白く、だいぶ離れて最終作(セーラスターズ)、そして第1期(無印)の順に評価が高くなりました。

◇2.『劇場版 美少女戦士セーラームーン』作品別評価
{netabare}
(1) 劇場版R        ☆ 3.7  (1993年12月)
(2) 劇場版S かぐや姫の恋人 ☆ 3.7  (1994年12月)
(3) 劇場版SuperS 9戦士集結 ★ 4.3  (1995年12月)
(4) 劇場版SuperS外伝 亜美 ☆ 3.6  (1995年12月) ※(3)と同時上映{/netabare}
----------------------------------------------------------------
 総合評価         ☆ 3.8   (計4作)

※劇場版は、第3作が最も印象に残りました(残り3つは可もなく不可もなく)。


◇3.リメイク作『美少女戦士セーラームーンCrystal』期別評価
{netabare}
(1) 第1期   ★★ 4.5 (2014年4月) (14話) (ダーク・キングダム編)
(2) 第2期   ☆   3.8 (2015年2月) (12話) (ブラックムーン編)
(3) 第3期   ★   4.3 (2016年4月) (13話) (デス・バスターズ編){/netabare}
---------------------------------------------------------
 総合評価  ★   4.3         (計39話) 


◆主要キャラ一覧(敵キャラは除く)

※とにかく長大な作品なので、初心者は視聴を始めるに当たって、善玉キャラであるセーラー戦士とその仲間たちだけでも予め名前と人数を把握しておくと便利です。

◎セーラー戦士(無印で登場)
{netabare}
(1) 月野うさぎ (セーラームーン(月) / プリンセス・セレニティ / ネオ・クイーン・セレニティ) ※主人公、第1話で覚醒
(2) 水野亜美 (セーラーマーキュリー(水星)) ※第8話で登場
(3) 火野レイ (セーラーマーズ(火星))     ※第10話で登場
(4) 木野まこと (セーラージュピター(木星))  ※第25話で登場
(5) 愛野美奈子 (セーラーヴィーナス(金星)) ※第33話で登場{/netabare}

◎セーラー戦士のサポート役(無印で登場)
{netabare}
(1) 地場衛 (タキシード仮面 / プリンス・エンディミオン / キング・エンディミオン、月影の騎士)
(2) クイーン・セレニティ
(3) ルナ
(4) アルテミス{/netabare}

◎セーラー戦士(Rで登場)
{netabare}
(1) ちびうさ (セーラーちびムーン / ブラック・レディ) ※第60話で登場
(2) 冥王せつな (セーラープルート(冥王星)) ※第75話で登場{/netabare}

◎セーラー戦士(Sで登場)
{netabare}
(1) 海王みちる (セーラーネプチューン(海王星)) ※第90話で登場
(2) 天王はるか (セーラーウラヌス(天王星)) ※第90話で登場
(3) 土萠ほたる (セーラーサターン(土星)) ※第111話で登場{/netabare}

◎セーラー戦士のサポート役(SuperSで登場)
{netabare}
(1) ダイアナ{/netabare}

◎セーラースターズとその仲間(セーラースターズで登場)
{netabare}
(1) 星野光 (セーラースターファイター)
(2) 大気光 (セーラースターメイカー)
(3) 夜天光 (セーラースターヒーラー)
(4) ちびちび (セーラーちびちびムーン)
(5) 火球皇女{/netabare}


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

======= 美少女戦士セーラームーン (無印) (1992年3月-1993年2月) ======

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ダーク・キングダム編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 - - - - - OP「ムーンライト伝説」、ED「HEART MOVING」 - - - - -
{netabare}
第1話 泣き虫うさぎの華麗なる変身 ★ セーラームーン誕生(月野うさぎ)、タキシード仮面登場
第2話 おしおきよ!占いハウスは妖魔の館 ☆
第3話 謎のねむり病、守れ乙女の恋する心 ★ ジェダイトのラジオ放送にうさぎ乱入笑
第4話 うさぎが教えます!スリムになる法 ☆
第5話 妖魔の香り!シャネーラは愛を盗む ☆ 
第6話 守れ恋の曲!うさぎはキューピッド ☆
第7話 うさぎ反省!スターの道はきびしい ☆
第8話 天才少女は妖魔なの?恐怖の洗脳塾 ★ セーラーマーキュリー誕生(水野亜美)
第9話 うさぎの災難!あわて時計にご用心 ☆ 
第10話 呪われたバス!炎の戦士マーズ登場 ★ セーラーマーズ誕生(火野レイ)
第11話 うさぎとレイ対決?夢ランドの悪夢 ★ ※三人娘のコメディが◎
第12話 私だって彼が欲しい!豪華船のワナ ★ ※同上
第13話 女の子は団結よ!ジェダイトの最期 ☆
第14話 新たなる強敵、ネフライト魔の紋章 ☆ 
第15話 うさぎアセる!レイちゃん初デート ★ 元基(ゲーセン兄貴)と衛が大学の同級生と判明
第16話 純白ドレスの夢!うさぎ花嫁になる ☆
第17話 モデルはうさぎ?妖魔カメラの熱写 ☆ 
第18話 進悟の純情!哀しみのフランス人形 ☆ うさぎの弟(進悟(小学5年))のエピソード
第19話 うさぎ感激!タキシード仮面の恋文 ★ なる&ネフ関係始まり、「遠い昔の記憶」初出
第20話 夏よ海よ青春よ!おまけに幽霊もよ! ☆
第21話 子供達の夢守れ!アニメに結ぶ友情 ☆
第22話 月下のロマンス!うさぎの初キッス ★ D国大使館の仮面舞踏会
第23話 流れ星に願いを!なるちゃんの純愛 ★ ※演出の粗雑さは残念×
第24話 なるちゃん号泣!ネフライト愛の死 ★ 
第25話 恋する怪力少女、ジュピターちゃん ★ セーラージュピター誕生(木野まこと)、虹水晶と妖魔7人衆
第26話 なるちゃんに笑顔を!うさぎの友情 ☆{/netabare}

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「プリンセス・ムーン」 - - - - - - - -
{netabare}
第27話 亜美ちゃんへの恋!?未来予知の少年 ☆ ※OP映像のセーラー戦士が5人に
第28話 恋のイラスト、うさぎと衛が接近? ☆ 
第29話 大混戦!グチャグチャ恋の四角関係 ☆ まことの片恋、元基(ゲーセン兄貴)の恋人
第30話 お爺ちゃん乱心、レイちゃんの危機 ☆ 
第31話 恋されて追われて!ルナの最悪の日 × ※脚本が安直
第32話 海野の決心!なるちゃんは僕が守る ☆ ルナの打ち明け(月の王国からの使者、月のプリンセスと出遭う必然)
第33話 最後のセーラー戦士、ヴィーナス登場 ★ 偽Sムーンの罠、愛野美奈子(セーラーヴィーナス)参上
第34話 光輝く銀水晶!月のプリンセス登場 ★★ 二人の身バレ、プリンセスの目覚め
第35話 よみがえる記憶!うさぎと衛の過去 ★ 前世(シリバーミレニアム、騒乱、転生)
第36話 うさぎ混乱!タキシード仮面は悪? ☆ 囚われのエンディミオン、謎の豹変(タキシード仮面)
第37話 めざせプリンセス?うさぎの珍特訓 ☆
第38話 雪よ山よ友情よ!やっぱり妖魔もよ ★ タキシード仮面の謎の行動
第39話 妖魔とペア!?氷上の女王まこちゃん ☆ 
第40話 湖の伝説妖怪!うさぎ家族のきずな ☆ うさぎ一家の温泉旅行、オルゴールの記憶、太古の妖怪
第41話 もう恋から逃げない!亜美と衛対決 ☆
第42話 Sヴィーナスの過去、美奈子の悲恋 ☆ クイン・メタリア復活間近、セーラーVの英国の友人
第43話 うさぎが孤立?S戦士達の大ゲンカ ☆ ※脚本・作画・演出とも年代相当の粗雑さ×
第44話 うさぎの覚醒!超過去のメッセージ ★ クイン・セレニティとの対面、前世の記憶回復(王国壊滅、転生) ※同上×
第45話 セーラー戦士死す!悲壮なる最終戦 ★ 極地へ、対DDガールズ戦 ※有名なセーラー戦士続々死亡回
第46話 うさぎの想いは永遠に!新しき転生 ★★ ダーク・キングダム本拠戦、エンディミオン死亡、銀水晶の力の解放、転生と記憶の喪失{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)17、☆(並回)26、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.7

◇視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
作画・演出は年代相当に古臭いけど、中学2年の主人公(ヒロイン)がアホ可愛くて割と好印象。
・第10話視聴終了時点
ようやくOPで初回から出ていた三人娘(うさぎ・亜美・レイ)が揃って以降のコメディが格段に面白くなる。
・第34話視聴終了時点
ドラマチック展開で初の★★評価(優秀回)。
・第46話(第1期の最終話)視聴終了時点
うさぎのセリフが結構グッとくる(2度目の★★評価)。
作画・演出の悪さを乗り越えてのこの感動はやはり凄いと思う。{/netabare}


※1年前に時間が巻き戻って、うさぎ中学2年の4月(桜の季節)

========= 美少女戦士セーラームーン R (1993年4月-1994年3月) ========

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 魔界樹編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第47話 ムーン復活!謎のエイリアン出現 ☆ 謎の転校生、うさぎ記憶回復
第48話 愛と正義ゆえ!セーラー戦士再び ☆ セーラー戦士4人の記憶回復
第49話 白いバラは誰に?月影の騎士登場 ☆ 謎の騎士登場
第50話 うさぎの危機!ティアラ作動せず ☆ 
第51話 新しき変身!うさぎパワーアップ ☆ クイン・セレニティとの再会(銀水晶再取得)
第52話 狙われた園児!ヴィーナス大活躍 ☆ セーラーV活躍回
第53話 衛とうさぎのベビーシッター騒動 ★ 
第54話 文化祭は私のため!?レイ女王熱唱 ☆ 
第55話 月影は星十郎?燃えるまこちゃん ☆ 
第56話 衛のキス奪え!アンの白雪姫作戦 × ※脚本・作画・演出とも残念
第57話 放課後にご用心!狙われたうさぎ ☆ 
第58話 すれちがう愛の心!怒りの魔界樹 × 魔界樹暴動 ※脚本・作画・演出とも残念
第59話 めざめる真実の愛!魔界樹の秘密 × 騎士の正体、衛の記憶回復 ※同上{/netabare}

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ブラックムーン編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第60話 天使?悪魔?空から来た謎の少女 ★ ちびうさ登場、アヤカシ4姉妹長女コーアン来襲
第61話 うさぎ大ショック!衛の絶交宣言 ★ 未来都市クリスタル・トーキョー、ちびうさ抹殺指令
第62話 戦士の友情!さよなら亜美ちゃん ☆ 亜美のドイツ留学話
第63話 女は強く美しく!レイの新必殺技 ☆ 火川神社の巫女さんアルバイト回
第64話 銀水晶を求めて!ちびうさの秘密 ☆
第65話 恋の論争!美奈子とまことが対立 ☆
第66話 うさぎの親心?カレーな三角関係 ☆ 
第67話 海よ島よバカンスよ!戦士の休息 ☆
第68話 ちびうさを守れ!10戦士の大激戦 ★ ブラックムーン・ルベウス&アヤカシの4姉妹vs.セーラー戦士
第69話 目覚めよ眠れる美少女!衛の苦悩 ☆ 自暴自棄のうさぎ、うさぎを避ける衛の謎
第70話 愛の炎の対決!マーズVSコーアン ☆ ルベウスのコーアン切捨て 
第71話 友情のため!亜美とベルチェ激突 ★ ※「アヤカシの四姉妹の面汚しよ」
第72話 非情のルベウス!哀しみの四姉妹 ★ 
第73話 UFO出現!さらわれたS戦士達 ★ 
第74話 ルベウスを倒せ!宇宙空間の決戦 ☆  
第75話 謎の新戦士セーラープルート登場 ★ 時空の扉の守護者(冥王せつな)、ちびうさの心の世界へ
第76話 暗黒の魔力!エスメロードの侵略 ☆ うさぎケーキやけ食い回
第77話 想いは同じ!うさぎと衛の愛再び ☆ ※マンネリ展開が続く
第78話 ヴィーナス美奈子のナース大騒動 ☆
第79話 アルテミスの冒険!魔の動物王国 ☆
第80話 恐怖の幻影!ひとりぼっちの亜美 ☆
第81話 暗黒ゲート完成?狙われた小学校 ☆ ちびうさの小学校転入・未知のパワー発動
第82話 未来への旅立ち!時空回廊の戦い ★ ※ようやく話が大きく動く
第83話 衝撃の未来!デマンドの黒き野望 ★ 30世紀のクリスタルトーキョー、暗黒惑星ネメシスのブラックムーン来襲 ※急展開で面白いが脚本自体は稚拙×
第84話 ワイズマンの魔の手!ちびうさ消滅 ★ 魔道師ワイズマンの謀略
第85話 暗黒の女王ブラックレディの誕生 ★ 再び20世紀の東京へ
第86話 サフィール絶命!ワイズマンの罠 ☆
第87話 愛と未来を信じて!うさぎの決心 ★ プリンス・デマンドの離反
第88話 光と闇の最終決戦!未来へ誓う愛 ★ ※脚本自体は大味×
第89話 うさぎ達の決意!新しき戦いの序曲 ☆ ※R総集編+新シリーズ(S)のPV{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)14、☆(並回)26、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.6

OP「ムーンライト伝説」
ED「乙女のポリシー」


◇視聴メモ
{netabare}
・第2期の序盤(魔界樹編)は、原作マンガには一切ないオリジナルエピソードだが、脚本・作画・演出とも拙劣さが目立って流石に視聴を続けるのに忍耐が必要でした(この部分のみの個人評価 × 3.3 くらい)
・ちびうさ登場以降(ブラックムーン編)は、まあまあ見られる展開に。{/netabare}


※うさぎ中学3年の4月(桜の季節)

========= 美少女戦士セーラームーン S (1994年3月-1995年2月) ========

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ デス・バスターズ編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 - - - - - OP「ムーンライト伝説」、ED「乙女のポリシー」 - - - - -
{netabare}
第90話 地球崩壊の予感?謎の新戦士出現 ★ うさぎ中3進級、ダイモーン来襲、火野レイ大ピンチ
第91話 愛のロッド誕生!うさぎの新変身 ★ デスバスターズの目的、うさぎの新ロット出現{/netabare}

 - - - - - - OP(変わらず)、ED「タキシード・ミラージュ」 - - - - - -
{netabare}
第92話 素敵な美少年?天王はるかの秘密 ★ はるか&みちる(高1)本格登場
第93話 うさぎの憧れ!優美な天才みちる ★ はるか&みちるの使命
第94話 純な心を守れ!敵味方三つ巴乱戦 ☆ 宇奈月ちゃんのピュアな心の結晶
第95話 恋のおたすけはムーンにおまかせ ☆ 珍しい一般人メイン回(海野君&なるちゃん)
第96話 冷酷なウラヌス?まことのピンチ ★ 木野まことのピュアな心大ピンチ
第97話 水のラビリンス!ねらわれた亜美 ☆ 水野亜美のピュアな心大ピンチ
第98話 友達を救え!ムーンウラヌス連合 ☆ ネプチューン大ピンチ
第99話 男の優しさ!雄一郎、レイに失恋? ☆ 
第100話 S戦士をやめたい!?美奈子の悩み ☆ 愛野美奈子大ピンチ
第101話 うさぎ涙!誕生日にガラスの靴を ★ うさぎ大ピンチ、タリスマン出現か?
第102話 奪われた純な心!うさぎ絶体絶命 ★ 続き、タキシード仮面大ピンチ、カオリナイト敗北
第103話 やって来たちっちゃな美少女戦士 ☆ ちびうさ再登場
第104話 友達を求めて!ちびムーンの活躍 ☆
第105話 力が欲しい!まこちゃんの迷い道 ☆ 
第106話 運命のきずな!ウラヌスの遠い日 ★ はるか&みちるの出遭い
第107話 芸術は愛の爆発!ちびうさの初恋 ☆ 天才芸術少年との恋
第108話 うさぎのダンスはワルツに乗って ☆
第109話 衝撃の刻!明かされた互いの正体 ★ 美奈子のピュアな心、セーラー7戦士身バレ
第110話 ウラヌス達の死?タリスマン出現 ★ 冥王せつな再登場、みちる&はるかのタリスマン
第111話 聖杯の神秘な力!ムーン二段変身 ★ 3番目のタリスマン、聖杯出現、ユージュアル死亡、土萠ほたる登場
第112話 真の救世主は誰?光と影のカオス ★ 沈黙のメシア、ほたるとちびうさの出遭い 
第113話 妖気漂う家!美少女ほたるの秘密 ★ 外部太陽系3戦士の実力、内部太陽系5戦士の団結力
第114話 アイドル大好き!悩めるミメット ☆ 
第115話 沈黙の影!?あわき蛍火のゆらめき ★ ほたるの生い立ちと苦悩
第116話 嵐のち晴れ!ほたるに捧げる友情 ★ ほたるとちびうさ達のピクニック、植物園の騒動
第117話 より高くより強く!うさぎの応援 ★ ほたるの憧れの陸上選手 
第118話 魔空の戦い!セーラー戦士の賭け ★ 虚数空間に飛ばされたほたる&ちびうさ、いかさまトランプ勝負
第119話 沈黙のメシア覚せい?運命の星々 ★★ 地球破滅の予知夢、滅びの戦士セーラーサターン 
第120話 異次元からの侵略!無限学園の謎 ★ 土萠教授の過去、メミット消滅
第121話 心を奪う妖花!第三の魔女テルル ☆ テルル消滅
第122話 愛を信じて!亜美、心優しき戦士 ☆ 第四の魔女ビリユイ
第123話 破滅の影!沈黙のメシアの目覚め ★ 第五の魔女シプリン&プチロイ、奪われたちびうさの心、ミストレス9覚醒
第124話 迫り来る闇の恐怖!苦戦の8戦士 ★ 時間停止、タウ星系ファラオ90接近
第125話 輝く流星!サターンそして救世主 ★★ 聖杯奪取、セーラーサターン復活、真のメシア
第126話 新しき生命!運命の星々別離の時 ☆ ほたるの生まれ変わり、はるか&みちるとの別れ
第127話 戦士の自覚!強さは純な心の中に ☆ ちびうさお別れ会、ダイモーン生き残り退治(ちびうさ出戻り){/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)20、☆(並回)16、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1


※うさぎ前作と同じく中学3年(*ただし本作は「ちびうさ」が実質的な主人公)

======= 美少女戦士セーラームーン SuperS (1995年3月-1996年3月) ======

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ デッドムーン編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 - - - - - OP「ムーンライト伝説」、ED「私たちになりたくて」 - - - - -
{netabare}
第128話 運命の出会い!ペガサスの舞う夜 ☆ 美しい夢の中に隠れ住むペガサス、謎の敵来襲
第129話 スーパー変身再び!ペガサスの力 ☆ 本基お兄さんの恋人(レイカ)ピンチ
第130話 守れ母の夢!Wムーンの新必殺技 ☆ 
第131話 ペガサスを捕えろ!アマゾンの罠 ☆
第132話 お似合いの二人!うさぎと衛の愛 ☆ 衛の大学の同級生サオリ
第133話 アルテミスの浮気?謎の子猫登場 ☆ ダイアナ登場
第134話 まことの友情!天馬に憧れた少女 ☆
第135話 触れ合う心!ちびうさとペガサス ★ ペガサスの宿主
第136話 衛を守れ!忍者うさぎのヤキモチ ☆ 
第137話 あやかしの森!美しき妖精の誘い ☆
第138話 天国まで走れ!夢の車にかける愛 ☆ 
第139話 目指せ日本一!美少女剣士の悩み ☆
第140話 ミニが大好き!おしゃれな戦士達 ☆{/netabare}

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「゛らしく゛いきましょ」 - - - - - - - -
{netabare}
第141話 恋の嵐!美奈子のフタマタ大作戦 ★ 
第142話 秘密の館!愛のメニューを貴方に ☆
第143話 天馬を信じる時!4戦士の超変身 ★  
第144話 きらめく夏の日!潮風の少女亜美 ☆
第145話 プリマをねらえ!うさぎのバレエ ☆
第146話 十番街の休日!無邪気な王女様 ☆ アメジスト王国の王女 
第147話 運命のパートナー?まことの純情 ☆
第148話 巨悪の影!追いつめられたトリオ ★ フィッシュ・アイの横恋慕、女王ネヘレニア覚醒間近、アマゾン・トリオの真の姿
第149話 夢の鏡!アマゾン最後のステージ ★★ アマゾン・トリオ消滅
第150話 アマゾネス!鏡の裏から来た悪夢 ☆ アマゾネス・カルティット来襲
第151話 真のパワー爆発!亜美 心のしらべ ☆ 亜美のパソ通フレンズ
第152話 炎の情熱!マーズ怒りの超必殺技 ☆ 火川神社の巫女見習い(奈々子)
第153話 恐怖の歯医者さん?パラパラの館 ☆
第154話 夢対決!美奈子とまこと絶交宣言 ☆ ビーナス&ジュピターの新しい力
第155話 恐怖を越えて!自由へのジャンプ ☆
第156話 夢を見失わないで!真実を映す鏡 ☆
第157話 ペガサスが消えた!?ゆれ動く友情 ★ ちびうさ&ペガサスの絆
第158話 天馬の秘密!夢世界を守る美少年 ★ うさぎ&ちびうさ入替り回、夢の世界エルシオン
第159話 ちびうさの小さな恋のラプソディ ★ 囚われのエリオス
第160話 大人になる夢!アマゾネスの当惑 ☆
第161話 動き出した恐怖!闇の女王の魔手 ★ 新月の闇(デッドムーン)、日蝕の始まり
第162話 闇の震源地 デッドムーンサーカス ★ ジルコニアのゴールデン・クリスタル奪取
第163話 鏡の迷宮!捕えられたちびムーン × ※ネヘレニアの唯の逆恨みの話だったの? 
第164話 黄金水晶出現!ネヘレニアの魔力 ☆ エリオス実態化、ネヘレニア封印解除
第165話 クリスタル輝く時!美しき夢の力 ☆ ちびうさの呼びかけ、ムーン・クライシス・パワー ※シナリオの大味さはイマイチ×
第166話 夢よいつまでも!光、天に満ちて × ネヘレニアの真の姿・告白 ※こんな残酷な話だったとは・・・{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)9、☆(並回)27、×(疑問回)2 ※個人評価 ☆ 3.5


※うさぎ高校1年の4月(桜の季節)

== 美少女戦士セーラームーン セーラースターズ (1996年3月-1997年2月) ==

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ネヘレニア復活編 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第167話 悪夢花を散らす時!闇の女王復活 ★ 危険な流星群、外部惑星系3戦士復活
第168話 サターンの目覚め!S10戦士集結 ★ ほたる急成長、白き月の王女(エターナルSailor Moon)顕現
第169話 呪いの魔鏡!悪夢にとらわれた衛 ★ ちびうさ消滅の危機
第170話 運命の一夜!セーラー戦士の苦難 ★ ネヘレニアの悪夢との戦い
第171話 愛ゆえに!果てしなき魔界の戦い ☆ 続き
第172話 愛のムーンパワー!悪夢の終わる時 ★ 続き ※シナリオそのものは稚拙×だが嫌いではない展開{/netabare}

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^ シャドウ・ギャラクティカ編 ^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第173話 別れと出会い!運命の星々の流転 ☆ 衛のアメリカ留学、スターシードとファージ化、セーラーアイアンマウス登場、セーラースターライツ登場
第174話 学園に吹く嵐!転校生はアイドル ☆ 人気アイドル3人組スリーライツ転入
第175話 アイドルをめざせ!美奈子の野望 ☆
第176話 ファイターの正体!衝撃の超変身 ★ 演出家あかね(シスター)のピンチ
第177話 星に託す夢とロマン!大気の変身 ☆ 天文学者ワタル先生のピンチ
第178話 ルナは見た!?アイドル夜天の素顔 ☆ 
第179話 敵?味方?スターライツとS戦士 ☆
第180話 呼び合う星の輝き!はるか達参戦 ★ 
第181話 セイヤとうさぎのドキドキデート ☆
第182話 宇宙からの侵略!セイレーン飛来 ☆ 謎の“妹”ちびちび、セーラーアルーミナムセイレーン&レッドクロウ登場
第183話 死霊の叫び!?恐怖キャンプの怪人 ☆ レイの兄のピンチ
第184話 ふたりきりの夜!うさぎのピンチ ★ アオイ接近、セーラー戦士うさぎ宅集合
第185話 大気絶唱!信じる心を歌にこめて ★ 姿を現さないプリンセス、大気の大ファン(みさちゃん)
第186話 ちびちびの謎!?おさわがせ大追跡 ☆ 
第187話 輝く星のパワー!ちびちびの変身 ★ 野球大会、真のプリンセスのエナジー?
第188話 恐怖への招待!うさぎの夜間飛行 ★ うさぎ&セイヤ見バレ、スターライツ&セーラー戦士見バレ、セイレーン消滅
第189話 使命と友情の間!S戦士達の対立 ★ レイの占い恋愛相談、セイヤ負傷
第190話 明かされた真実!セイヤ達の過去 ☆ 
第191話 光の蝶が舞う時!新しい波の予感 ☆ 
第192話 夢一直線!アイドル美奈子誕生!? ☆
第193話 うばわれた銀水晶!火球皇女出現 ★ 十番高校学園祭、レッドクロウの逆襲、ブラックホール暴走 ※シナリオ自体は大味×
第194話 銀河の聖戦 セーラーウォーズ伝説 ★ バラの騎士、うさぎ号泣
第195話 火球皇女消滅!ギャラクシア降臨 ★ スリーライツ解散コンサート、スターシード奪われる
第196話 銀河滅びる時!S戦士最後の戦い ★ ギャラクシアの異空間へ、内部太陽系4戦士消滅、地球を司るスターシード
第197話 銀河の支配者 ギャラクシアの脅威 ★ 衛の消息、はるか&みちるの異変
第198話 消えゆく星々!ウラヌス達の最期 ★ 伝説のセーラー戦士
第199話 希望の光!銀河をかけた最終決戦 ★ 希望の光
第200話 うさぎの愛!月光銀河を照らす ★ {/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)20、☆(並回)14、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.8

OP 「セーラースターソング」
ED 「風も空もきっと…」


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◆劇場版タイトル&評価

========== 劇場版 美少女戦士セーラームーンR (1993年12月) ========

全1話 ☆ 3.7 ※約60分

OP 「ムーンライト伝説」
ED 「Moon Revenge」


=== 劇場版 美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人 (1994年12月) ==

全1話 ☆ 3.7 ※約60分 

OP 「ムーンライト伝説」
ED 「Moonlight Destiny」


== 劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結! (1995年12月) ==

全1話 ★ 4.3 ※約60分 

OP 「ムーンライト伝説」
ED 「Morning Moonで会いましょう」


= 劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS外伝 亜美ちゃんの初恋 (1995年12月) =

全1話 ☆ 3.6 ※約16分

ED「゛らしく゛いきましょ」

投稿 : 2018/12/14
閲覧 : 584
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

どのシリーズかわかんないけど、小さい頃朝5時とかに放送していて、特別早起きしたときに観たのが印象的

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 214

ゆい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

セーラームーン世代です

小さい頃みてて、映画もみにいってました。
ちびうさが好きだったなぁ。遊園地でセーラームーンショーやサイン会やっててよく行きました。
未だにムーンライト伝説を、カラオケで歌っています。
今も人気で凄いと思います!
セーラームーンの変身する時の玩具持ってました。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 331
サンキュー:

1

yan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少女ロマン

女の子の憧れ。

美少女戦士がかわいいだけでなく、衣装、街並み、色味、BGMと、すべてに胸キュン!

セーラームーン=パステルカラー!

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 192
サンキュー:

0

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

“セーラー服美少女戦士”という天才的閃き

原作少女漫画は後年、立ち読み程度。

言わずと知れた90年代を代表する変身ヒロインアニメ。

本作に限らず変身ヒロインは顔があまり変らないのに、
何故か正体がバレない不思議な方が多いのですがw

セーラームーンはその最たるもの。
さらに服装など、ミニスカになったセーラー服にアクセサリーが数点付く程度。
うさぎたちが通う中学校の制服から変身した時に至っては、
こんなに微細な変化で、どうして変身元が突き止められないのかw
当時は疑問で仕方ありませんでしたw

でも、今にして思えば、このさじ加減が絶妙でした。

女の子は誰でもメイクアップすれば変身できる!
魔法少女はちょっと無理だけど、セーラー戦士なら
ちょっと背伸びすれば届くかもしれない!?
(うさぎたちも意外とポンコツだしw)

巧みな設定が変身願望を刺激し、アニメは大ヒット。
グッズは飛ぶように売れました。

本作放送時、視聴者だった女児たちは、
後年、中学、高校に上がり、制服のミニスカ化を軸にした、
アレンジファッションに血道を上げることとなりましたが、

これは本作による潜在意識への刷り込みが影響したからに違いない。
と私は勝手に思い込んでいますw


前前前世からの因縁絡みのメインシナリオも作品を強力に牽引。
クライマックスはかなり盛り上がりました。

セーラー戦士だけでなく、突っ込み担当?の猫もコンビ度が高く、
敵幹部の悪役偏差値も優秀。

BGMもロマンス度配合で好印象。
主題歌「ムーンライト伝説」は世界観、物語が歌詞だけでなく、
メロディーやアレンジにも染みこんだ90年代屈指のアニソンだと思います。

こうして書き出したらエンタメ要素満載で楽しいですね~♪
人気になるわけです。


でも何より素晴らしいのは変身バンクのセンス。
自分はあまりCGはダメだの、やっぱり手描きに限るだの言いたくない人ですが、
本作の手描き作画による変身シーンは今見てもドキドキさせられます。
キャラの頭身から、腕や脚の角度までいちいち時めきのツボを突いてきます。

その甘い感覚が忘れられず、私は男でありながら、
亜美ちゃんの変身シーンとか目当てに本作を覗き見してましたw


水でもかぶって反省しま~~すw( ̄ー ̄)ゞ

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 510
サンキュー:

28

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元祖、戦闘魔女っ子

声優も頑張って、物語もなかなか良かったです。
昔は夢中になりました。

投稿 : 2016/09/07
閲覧 : 194
ネタバレ

ふひょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

現代女子向けアニメNo.1

1番印象に残ってます。

出来ればセーラーVから観たいです。

好きなキャラと声優は全然違いますが・・・

キャラ・・・愛野美奈子/セーラーヴィーナス
声優・・・古谷徹(地場衛/タキシード仮面)

投稿 : 2016/07/08
閲覧 : 239
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0

Hiraku8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

戦闘系魔法少女の元祖として有名な作品
誰が見ても面白い作品なのは、社会現象になったことが証明している

原作はよくある少女漫画なのだが、アニメ化で大成功している
ストーリー自体は美少女戦士という設定を除けば、余り見るところはないのだが
その他の映像化に必要な要素は全てレベルが高い
オープニングは一度聞けば忘れない、バンクの動きが素晴らしく、1期は特に戦闘構成も練っている
佐藤順一の得意分野である日常と非日常の演出は特に良い、ヒッチコック的なサスペンス要素がある

エンタメに必要な要素は全て詰め込んであるので、好き嫌いなく見れる筈

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 260
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2

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

変なところに注目してすいません・・・(笑)

 他のシリーズは見たことがあったりしたのですが、この無印は一部しか見たことがありませんでした。なので、今回NHKで放送されたことで全話補完することができました。

 やはりこれだけ話数が多いと、各回の演出家や作画監督が誰であるかによって、作品のテイストが結構違っていて楽しいです。

 今回その点に注目して視聴していると、あることに気が付きました。作画監督によってはパンチラ(パンモロ?)が多用されているのです(笑)。他のシリーズでも薄々感づいてはいましたが、初めてパンチラを発見した時は結構衝撃的でした(何の話だ)。

 個人的にキャラクターの顔が最も可愛いと感じた作画監督さんは、松本清さんと安藤正浩さんです。彼らの担当回になると、急にキャラクターの表情が豊かになって、本当に萌えます。ちなみにパンチラが起こるのも、彼ら(あるいは、このどちらか)が担当する回だったりするのですが・・・(笑)。

 そしてやはり、幾原邦彦さんが演出を担当した回はズバ抜けて面白いです。よく、僕が優れた演出の条件として挙げる”画面の端がいかに動いているか”というポイントを所狭しと満たしています。

 終盤のうさぎを三石琴乃さんが演じることができなかったなどの苦労はおなじみですが、改めて全話を視聴することができた意義は個人的に大きかったです。

 4月からRも放送されるそうなので、非常に楽しみです。

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 296
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5

snowkula さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ギャグ要素満載

あれからもう20年もたつなんて…再放送を視聴中。
いつ見てもほとんど同じなのに、変身シーンを毎週じっと眺めていたあのころがなつかしいですw
原作雑誌も購入していたものの、文字が多すぎて読むのを断念!
アニメonlyで楽しんでいました。

しかし見逃すことも多く、小話がしばらく続くだろうと思って油断していた時に限って物語がいつのまにか進んでいたり(笑

セーラームーンシリーズはR、S、SSなどなど、あまりにも長く続いたため
途中から視聴しなくなり、最後がどうなったのかわかりません><;

今回改めてぼちぼち見てこうかと思います!

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 342
サンキュー:

2

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可愛い&コメディ色の強い初期

リメイク始まったので、おさらい的に見てたら…

そっか、初期のセラムンって変身出来たんだ!!
ゲストキャラとかも結構はじけてたり、うさぎちゃんの声もトーンが高い!
そんで、まだちょっとバブル引きずってたりする?w


それでも変身シーンは秀逸!
可愛い可愛い♪

笑える要素が多いので小さい子が夢中になったのうなづけるなぁ^^

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 308
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1

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

これ当時人気あったなぁ・・・

 BSプレミアムでやりはじめた。これやっていた学校いってたころ、1話から見ていないので、あまり見なかったです。
 見てなかったけど、ラジオとか本屋とかそこらへんで歌だけは、よく耳にしたので何故か知ってた。それと「月にかわっておしおきよっ」てのです。

 うさぎの声優さん有名だけど1話みるかぎりは、うまいって感じしないです。エヴァとか、知ってるだけに以外な感じもするです。ほかのキャラもだけど・・。

 にしても自分のことを「美少女戦士」って名乗るのには、不思議な感じがするです。

 これがタキシード仮面かぁ?女性に人気が、あったのだろうか?

 うさぎの変身、こち亀にでていた特殊刑事課の月光刑事、ビーナス刑事は、これを真似してたのかぁ?

 ん・・・です。

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 269
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8

ichinana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お仕置きされるなら、ハイヒールかな・・・・

90年代の少女漫画の金字塔的作品。
放送開始20周年を記念してCrystalの放映が始まったので、本作を見直しました。でもやっぱり自分で「美少女戦士」というのはどうなのよ・・・・

20年前に視聴していた頃と変わらない感想。
脚長すぎ!!太ももエロすぎだろーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
本当に中二かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・・・思い出しました。私はセラムンで太ももフェチに目覚めたんだった(特に美奈子で・・・)。

アニメは原作漫画の武内直子氏の絵よりも、今で言う男ヲタ向けのキャラデザで正直アニメのほうが可愛いんですよね~
土曜夜7時というゴールデンタイムでの放映で、7時から7時半は女の子タイム、7時半から8時は男の子タイム(スラダン)みたいな感じでしたが、まぁ私は親の目も気にせず7時から「私タイム」でしたね。

セラムンシリーズは各シリーズが1年(4クール)でしたので、原作にはない話のてんこ盛り。というか主要セーラー戦士が揃うのに30話以上って・・・。現在のアニメ業界では考えられません。

本当に当時の女子(女児)は皆見てました。少女アニメ自体少なかったこともありましたが、戦隊モノを彷彿とさせる惑星の名を与えられたセーラー戦士たち。タキシード仮面(傍から見たらただの変態仮面ですが)との恋愛。前世の記憶。これまた女の子の琴線に触れるものばかりで、竹内氏のセンスの良さが伺えます。

セーラー戦士の人気ではマーキュリーとビーナスの二大巨頭。特に亜美ちゃんの人気はすごかったですね。大きいお兄さん(当時もいました)を味方につけて遂には某アニメ雑誌の人気投票で首位にまで上り詰めます(当時はナウシカ、ナディアの牙城が高く聳え立っていたんです)。視聴者層の偏る少女アニメでは本当に凄いことだったと思います。

最終回直前の衝撃展開には、小学生の女の子達がショックで食事が喉を通らないなど、新聞(確か朝日?)に掲載されるほどまでに。まさに社会現象・・・。女の子(女性)の思い入れ(思い込み)の深さ、強さを知るきっかけともなりましたね。

関連グッズの展開も含め、魔法少女ものの礎となった本作品。
そもそも魔法少女アニメのターゲットは「女の子」のはず。不本意ながらも結果的に乙女回路を持った男ヲタを釣ってしまったのかもしれませんが、私たちに等身大の女子中学生を伝えてくれた、まごうことなき「名作」であると思います。仕事に疲れたOLさんとかに視て欲しいですね。

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 488
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Cawaii!

以前TVかネットでイタリアの女子達がセラムンのコスが流行っているのを思い出したのでレビュー。

セーラームーンって魔法少女バトルを確立させたと同時に必殺技や、太陽系を属性にし明確なキャラ分けと、意図的なヒロインの複数化した雛形アニメなのでしょうか。

本作は従来男子の土俵だったバトルと、女子の憧れだった魔法美少女を上手く融合させてヒットしたんですかね。ただ、引っかかるのは女子の気持ちは分かりかねますが、戦う女子に憧れを見出す姿とかって男子の妄想でもあったりして、男子も隠れながら観ていた気がします。

もう死語なのかも知れませんがCawaiiは独自の言語として、外国では扱われているし、外国からするとかわいいは女性に対して失礼な言葉を持つ側面もあって、男性に対してかわいいと日本で言う意味と同じような意味合いで解釈される側面も持つ。

セーラームーンの世界の敵は、見るからに大人の女性でしかも半裸wそこにまだ未熟な美少女達が戦う構図がCawaiiを再現している。敵は蛇などの隠喩的エロ要素を持ち、逆にセラムン戦士達の未熟なかわいさを映しているように感じる。またタキシード仮面がピンチで登場するのも一つのかわいさの表れである気もする。やはり男に守ってもらうという構図は、彼女達がいかに強かろうと、その時は脆弱な乙女に戻る。

この脆弱さこそが、儚げでロマンティックで、懐かしくもすぐ手に届くようで届かない。凡庸だからこその親密性と、脆弱だからこその神秘性がCawaiiと勝手に感じております。ただ、そう考えるとかわいいと言われて嫌な気持ちも分からなくはないと思ったりもします。

日本ならではの感覚の言葉で無常を「もののあはれ」と表現したり、「いき」とか「わびさび」とか「うまみ」何て言う抽象的な言葉の一つとして「かわいい」が定着してきたのかもしれません。何でも枕草子が「かわゆし」と表現した言葉が源流のようですし。

ちなみに自分は何故かセーラーウラヌスが好きだったんですよね。ボーイッシュなのに乙女なところがギャップっていうんですかねwよく分からんレビューになってしまいましたが日本に生まれてヒャッハーーー最高だぜprpr

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 973
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美少女戦士セーラームーンのストーリー・あらすじ

『美少女戦士セーラームーン』は、1992年の放送開始後、爆発的な人気を誇り社会現象にまでなった、武内直子原作によるファンタジーアクションアニメの第1シリーズ。【ストーリー】東京の麻布十番街(作中では東京の十番町、中学名は十番中学校)を舞台に、平凡だった中学2年生(初期シリーズ)の月野うさぎが黒猫ルナと出会い、セーラームーンに変身し、仲間たちと共に街を襲う悪者(妖魔、ダイモーンなど多数)を倒して行く。(TVアニメ動画『美少女戦士セーラームーン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1992年冬アニメ
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
sailormoon.channel.or.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%BB%...
主題歌
≪OP≫DALI『ムーンライト伝説』≪ED≫高松美砂絵『HEART MOVING』、橋本潮・コーラス・アップルパイ『プリンセス・ムーン』

声優・キャラクター

三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加、潘恵子、高戸靖広、古谷徹、小野坂昌也、柿沼紫乃、真地勇志、高木早苗、川島千代子

スタッフ

原作:武内直子、 企画:東伊里弥/太田賢司、製作担当:樋口宗久、脚本:富田祐弘/柳川茂/隅沢克之、シリーズディレクター:佐藤順一/幾原邦彦、演出:幾原邦彦/竹之内和久/小坂春女、キャラクターデザイン:只野和子、美術:窪田忠雄、音楽:有澤孝紀

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