まだ初心者 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白いです。
少し難解ですが、このシリーズは全部面白いです。
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
イノセンス -INNOCENCEの感想・評価はどうでしたか?
まだ初心者 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
少し難解ですが、このシリーズは全部面白いです。
disaruto さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
制作はProduction I.Gで原作は漫画です。
ジャンルはSF警察です。
押井守監督作品になります。
前作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/728105/
前作から4年後の西暦2032年。
少女型の愛玩用ロボットが暴走し、所有者を惨殺する事件が起こる。
事件の不審な動きを疑問に思い、公安9課が動き出す
タイトルを見ても分かる通り、本作が好きな方は本文読まないほうがいい気がします。
私にしては口が悪くなっています。
あくまで”個人の感想”というのをお忘れなきよう。
前作「攻殻機動隊GIS」は考察もできて普通に楽しめたのですが、今作はダメでしたね。
残念ながら私には合わなかったようです。
途中で見るのやめようかとも思いましたが、せっかく借りてきたし二時間弱だし最後まで見ました。
前作に比べるとストーリー自体は非常に単純で伏線もほぼ皆無で進んでいきます。
というわけでストーリー自体は分かりやすい。
「前作に比べるとあんまりシナリオに力が入っていないなあ」とも思いましたけど、許容範囲でした。
じゃあ何がダメだったのか。
私が気に入らなかったのはやたらと引用される詩です。
出てくるたびに本当に真顔で「何言ってんだ、こいつ」状態でしたw
良く分からん哲学者の引用ばっかりで本当に訳が分からん。
てか、しつこすぎるw
あんなに引用する必要性はないでしょ。
「論語」か何かの解説書でも持ってこないと分からんわw
最初は「まあ、いっか」くらいの気持ちで見ていたのですが、途中から半ギレ状態にw
これが俗にいう硬派で社会派な作品なら私は見なくてもいいわと思ってしまったw
物語の点が低すぎるような気がしますが、「しっかりした内容のある作品を見るぞ」っていう気持ちでいった結果、難しい詩の引用ばっかり聞かされて本当にうんざりしたのでこのようにしました。
初めて1点つけたw
もっと普通にしゃべってくれよ、バトーさん。
これが押井節というならば、まあしょうがないので諦めます。
考察としましては、まあ「人形」に関するアプローチがされていましたね。
前作は人から人形、今作は人形から人。
でも正直ちゃんと見ていないので考察できませんw
考察する気がしない。
ちゃんと見たいと思わせる魅力が本作にはなかった。
罵詈雑言を垂れ流しましたが、作画に関しては本当に凄いです。
何年かけて作ったらこういう映像作品が出来上がるの?という具合に凄いです。
個人的にはそれだけの作品ですw
「IS」並みに中身がなかったような気がするw
むしろ「IS」に失礼w
内容があるように見せかけて内容がないのは結構な大罪です。
そういう気持ちで作品を見ているのでね。
映像作品として見るべきという意見もあるかもしれませんが、だったら私は日常系のアニメでも見てお茶でも飲んでいた方が良いと思いますw
総括して、まあ合う合わないはありますねよ。
本作は本当にダメでした。
単純な作品の方が好きです。
私が阿呆で理解できないだけかもしれませんがw
難しい哲学系の作品が好きならば見てもいいんじゃないでしょうか。(適当)
個人的には「GIS」でやめておいた方が良い気がしますw
「GIS」は面白いと思いますよ、うん。
skarubos さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
押井守監督らしく、世界観が前面に押し出されていて、引用が頻繁に登場する難解なストーリーです。
ただ、当時としてはかなり高度と思われる3DCGも使われているので映像自体でも十分楽しめると思います。
繰り返しの視聴に耐える(というか二回見ないとよく理解できない)見応えのある作品です。
AliceDoll さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はじめて見た時はよく分からなかった。
二度目に見た時は、作画の美しさがが目についた。
三度目以降、ようやく話を噛みしめて見る事ができた作品。
歳を重ねる毎に面白さを感じている。
kuroko85 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
押井 守監督の好きなバトーにスポット当てた劇場作品。
攻殻が上映された時には、まさか彼が主人公になろうとは思ってもいなかった。
ただ、その間にスタンドアローンがあった為、
じっくりと視聴者も彼(バトー)を育ってていたと思う。
一見、朴訥なサイボーグに見えるバトーは
素子の影響で電脳戦も一流へと育っていくが、
そこで、彼は素子の後姿を追う事で
人間と人形の「狭間」に迷い込む、、、
確かに偉人の言葉の引用が鼻につくことはあるが、
決してそれがこの作品の本質を落としてているようには
感じなかった。
強いて言えば、雰囲気作りの手法と言った程度。
個人的に嫌いではない、、、作品。
1061000you さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何ていうか…作った人はえらく賢い人なんだろうなぁ…と。
小難しい引用が会話中のいろんなところで出てきます。
それに加えて、世界設定で使われる単語も小難しい…というか、聞きなれないものが多用されています。
結果、イマイチわからない部分がちょこちょこ残る結果になりました。
例えていえば、登場人物が外国語で話しているのに、字幕が付いていなくて よく解らないみたいな。
そもそも、それが解らなくても ストーリーは理解できるので大して問題ないのですが…なんとなく、気持ち悪いカンジでした。
個人的にはTVアニメ版の方が好きですが、おもしろかったです。
JJunuJJ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇場公開前に、大好きな『GHOST IN THE SHELL』の続編!!! と、大変期待していたのをよく覚えています。
だけど、見終わってちょっとがっかり。
一応、『GHOST IN THE SHELL』の続編なので、前作を見ておかないと、意味がわからないシーンが多いと思います。
前作ファンとしては、楽しめる部分も多々あります。
絵は劇場版だけあって、美しいです。
音も凝っています。
ただ、この作品が攻殻機動隊かというと、ちょっとビミョー。
確かに、イノセンスのテーマは攻殻の世界に通じる部分があるけど、だからといってストーリーは.....。
この内容を、攻殻でやる必要あるの?
『攻殻機動隊』というよりは、『押井守』臭な匂いがキツすぎていまいち。
個人的には、スキでもありキライでもある『押井守』のキライな部分の集大成な作品.....最近こんなのばっかり作ってるよねこの人。
正直、こんな作品なら『GHOST IN THE SHELL』の続編にしてほしくなかった。
『GHOST IN THE SHELL』は、しっかりエンディングしていたし。
見る側に媚びた作品作れなんて言うつもりはないけれど、こういうことは攻殻機動隊でやってほしくなかった。
攻殻の名前つけないでオリジナル作品にすればよかったのに。
なんかすごく、もったいない作品。
(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ワタ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
以前、前作(GIS)を観てない状態で視聴してしまった為、終始意味不明という感じでした。
で、GISを観た後で再視聴。作品のテーマは前作から引き継ぐものだし
バトーから漂う哀愁の理由も理解でき、それ故に終盤のとあるシーンでは「おぉ!」ってなります。
でも総合的にはダメですね・・・SAC、2ndGIG、SSS、GISは楽しめたけど、イノセンスだけは無理。
まず、どのキャラもボソボソした喋りでセリフが聞き取りにくい。
偉人の名言をやたら引用してきますが、理解する以前の問題で全く頭に入ってこない。
BGM代わりとして聞いとけばいいんでしょうが、このボソボソ喋りが何とも眠気を誘ってくる・・・
バトーとトグサがアンドロイド暴走の事件を捜査していくストーリーですが
前作では事件とテーマを上手く絡めていたのに対して、本作は両者のシンクロ感が皆無。
しかもストーリー進行の合間に”引用合戦”を挿入、この繰り返しがずっと続くので
シーンごとのブツ切れ感が半端無いし、ストーリーを追ってく気力もなくなる。テンポ悪すぎです。
人間と人形の違い、人間の定義、命の定義・・・みたいのがテーマだと思いますが
こんな作りでは全く響いてこないし、考え気さえ起こらない。
映像面においても確かにクオリティ高いんですが、やはり肝心要のストーリーが死んでるせいか
あーハイハイ、お金かけてるだけあって凄いでちゅね~w としか。
てかCG技術が高過ぎるのも困りモノですね。キャラが背景から浮いちゃってますよw
何だかアニメというより芸術品鑑賞、そして哲学書を読み聞かされてる気分になる作品でした。
せっかく興味深いテーマを扱ってるのに勿体ない。アニメでやる必要があるんでしょうか?
イノセンスというよりナンセンス。作品の内容より何故こんな作りにしたかが一番理解不能。
OZ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyuyoku さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
limitさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くりきん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2004年劇場公開作品
少佐こと草薙素子が失踪してから4年後の西暦2032年
少女型の愛玩用アンドロイドが原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が発生した
被害者の遺族とメーカーの間で示談が不審なほど速やかに成立し、また被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから、公安9課で捜査を担当することになり、公安9課のバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう
押井監督の攻殻機動隊、劇場版の続編
少佐が失踪した後の事件の為、バトーさんとトグサを中心に物語は進む
相変わらず全編に漂うサイバーパンクの雰囲気が心地よい
もともとバトーさん好きなのもあって前作より楽しめた気がする
トグサを演じるのは山寺宏一さん
超一流の声優さんですね
エヴァンゲリオンの加持リョウジやカウボーイ・ビバップのスパイクなど様々なキャラを演じてます
roro-k さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イブわんわん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
GHOST IN THE SHELLの続編です。
攻殻機動隊シリーズはタイトルにあるように、商売を二の次にした作品をひとつの芸術作品にしているところかと思います。
押井監督の作品に対する愛情やこだわりが、こういう評価になっているのでしょう。
攻殻機動隊シリーズは内容も深く難しいですが、そこがまたこのシリーズのよいところだと思います。
内容の詳細については省略しますが、前編見てまだイノセンス見てない方は是非。
決して期待を裏切らない内容です。
teji さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
wjk_anima さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てけ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
押井守監督による攻殻機動隊の映画版第2作。
1作目の続きです。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 → http://www.anikore.jp/anime/1798/
↓
イノセンス -INNOCENCE → http://www.anikore.jp/anime/1864/
前作とよく似た雰囲気です。
オレンジを基調とした美しいグラフィックとBGM。
独特の間が目立ちます。
また、いったん口を開けば高密度な哲学的テーマが飛び出すのも前作と同様です。
正直、かなり難しい内容でした。
次々に出てくる仏典や聖書や偉人の言葉。
そして、映像による数々のトリック。
1回見ただけでは頭がパーン\(^o^)/です。
雰囲気や動きはいいんですけどね。
いかんせんわかりにくい。
何度も見るのを前提にしたほうがいいかもしれません。
今回の主人公はバトー。
ロボットの暴走によって所有者が殺害されるところから話が始まります。
単なる暴走なのか、それとも仕組まれたものなのか?
トグサやイシカワとともに捜査に乗り出します。
それに前作で{netabare}ネットの世界にダイブ{/netabare}した素子(もとこ)への淡い恋心が絡めてあります。
しかし、はっきり言ってストーリーはおまけみたいなもの。
テーマ性と雰囲気が肝ですね。
テーマは、
「人間と人形の違い」
でしょうか。
前作と似た感じかな?
「機械化された人体」と「疑似体験」がカギをにぎっています。
機械化された肉体は、どこまでが「人間」でどこまでが「人形」なのか。
存在する記憶は、どこまでが「現実」でどこまでが「虚構」なのか。
人間を人間たらしめるのは何か。
器なのか、記憶なのか、その両方なのか。
答えは出していませんが、その境界線のあいまいさを説いています。
しかしまあ、難しかったですね(少なくとも私には)。
前作もそうでしたが、それ以上の難解さ。
・難しい言葉をひもとくのが好きな人
・芸術的な雰囲気アニメが好きな人
・攻殻機動隊が好きな人
この3つを満たしている人に向いていると思います。
なんというか、詩を読み解いている感覚になります。
芸術的なのですが、視聴者に優しくない、そんな作品でした。
コンス さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tib さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イノセンス。当初は攻殻機動隊だってことはあまり表に出てなかったような気がするんですよね。
まぁ、「これ、あきらかにバトーさんだよね?」って思ってましたけど。
前作「GHOST IN SHELL」で少佐が消えてから4年後のお話。
やっぱり、押井映画なだけあってアニメより見る人を選ぶ感じに仕上がっていますね。
個人的にはもっと少佐との絡みがあればなーって感じではありますが、バトーさんとトグサ君が頑張っていたのでそれはそれで面白かったです。
ちんとんしゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テレビシリーズと前作である劇場版攻殻機動隊を視聴してから見ました。全編にわたって重くて気だるく暗い雰囲気。低い声でブツブツと難解な名言を引用する登場人物たち。見せ場もあると言えばあるけど、テレビシリーズと比べると圧倒的に覇気や華やかさがない。ストーリーも地味なわりに簡単でもない。タチコマもいないし…。でも私は嫌いじゃなかった。表題のイノセンスがさすのは少女型ロボットとバトーの両方を指しているのかな…。なかなか味わい深い作品と思う。ラストのほうで守護天使がバトーに言った「あなたかわらないのね…」と彼女がバトーへ言った最後のセリフにも感動した(涙)。このシリーズの描く世界や人間たちはとってもリアルで、事件は解決しても悲しみや葛藤や諦め南下は常に内包されてて、イノセンスではそういったこの世界の悲哀や残酷さをより全面に押し出したとってもせつないラブストーリーともいえるかも〜。
ペッチー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジェミジェム さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
川井さんの音楽、美しいグラフィック、会話の間の取り方、なんだか懐かしいような胸が締め付けられるような全体的な空気。
本当に粋で素晴らしくて酔いしれてしまうけれど、まーとにかく難しくてひとつひとつのシーンを細かく理解できるまでには至ってないです。すごく複雑なことを言っているようでいてあんまり意味などないような作品なのかもとおもってしまったり。
私の理解力のなさのせいで、浸りたいときに流すおしゃれなBGMムービーと化してしまっています。もっとちゃんと理解してしまって気持ち良くなりたい。
神山監督の攻殻より断然おしゃれで雰囲気はこちらのほうが好きですが、時間があるときには大好きなあちらを見返してしまうのが正直な気持ち。
ただ、バトーとイシカワの車内のシーンとバトーのセーフハウスのシーンは絶品ですね。ものすごいです。
AKIRA さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊→TV1期→TV2期→イノセンス(イマココ)
押井作品映画ということですが、かなり初見には厳しいと思います。少なくともGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊だけは観ておかないとさっぱりだと思いました。
前作GISと基本的なテーマは変わっていないと思うが前作よりも分かりづらく感じたのは所々で入ってくる引用が大きかった。アレが入ってくると結構思考が停止してしまうというかテンポがくるってしまった。
h02dvvd さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【萌え】☆☆☆☆☆ 【シリアス】★★★★★
【ヒューマンドラマ】★☆☆☆☆ 【アカデミック】★★★★★
【ギャグ】☆☆☆☆☆ 【演出】★★★★★
可もなく不可もない、というか……。手放しで楽しめるポイントは作画のみです。作画はヤバい。
一番のネックがストーリー、っつーか脚本です。やたらとえらい人からの引用文を使いまくるのが押井節なんですが、ちょっとやりすぎなのでは。GITSの方ではあまり気にならなかったのですが、イノセンスでは無理でした。話に追いつけません。俺がバカなだけかもしれないけど。
ストーリーの根幹部分自体は大いにアリで興味深い話題なのですが、いかんせん見せ方がちょっと不親切かと。分かりにくい(と言うと語弊がありますかね。厳密に言えば日常での思考の俎上に上がりにくい)話題を分かりやすくドカンと示してくれる点において、その作りやすさ等も考えると他のアニメ作品とは一線を画しているのが攻殻シリーズだ、というのが僕の持論です。
でもイノセンスは、ぶっちゃけ分かりにくい。
オススメはしません。でもハマる人はハマりそう。作画でお腹いっぱいになれる人はとりあえず観てもいいと思いますが。
らしたー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ビジュアル面では、もうこれ以上いらない、ってくらい高みに達している
イノセンス -INNOCENCEのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
イノセンス -INNOCENCEのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。
少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり、公安9課のメンバーであるバトーは新しい相棒のトグサとともに捜査に向かう。
(アニメ映画『イノセンス -INNOCENCE』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程、情報化されてない近未来――西暦2027年。高度化した電脳犯罪を前に、"攻性"の特殊部隊設立を望む内務省公安9課・荒巻大輔の前に現れる、陸軍501機関所属・草薙素子三佐。生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグで...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年11月30日
自らが育った501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした荒巻の薦めにも関わらず自身の部隊の結成を先送りしていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生。調査のためにロジコマを移送する草薙は武装集団に襲撃される。そこには、「眠らない眼...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年6月20日
2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。 被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。 「お前たちは私のパーツだ。パフォーマンスを発揮出来ないヤツはパージする」と言い放つ草薙に、「俺た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年3月3日
集英社刊「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画を原作にしたOVA作品で、本作は伝説のハンター専用ゲーム""グリードアイランド""を舞台に展開されるシリーズとなっている。主人公は、行方不明の父親を探すためにハンターとなったゴン・フリークス。友だちのキルアとともに、父の消...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
『妄想代理人』(もうそうだいりにん)は、マッドハウス製作の今敏監督によるアニメ作品。 疲れた現代社会を癒す人気キャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は、ある夜、通り魔少年バットに襲われた。 突如世間に現れた少年バットは次々と人々を襲いはじめ、市井の人々を恐怖へと陥れていく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
子供の頃からプロ野球選手になることが夢だった波多野憲二(はたの けんじ)。しかし、夏の甲子園大会、東東京地区予選・3回戦で敗退してしまう。 だが、野球部の監督であり、担任の筒井は、そんな憲二に違う才能を見出していた。そしてある日、以前の筒井の教え子でプロ・ボートレーサーの萩原麻...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
ある日、のび太は川でおぼれていた子犬を助け、ドラえもんの道具「壁かけ犬小屋」でママに見つからないようこっそりと飼いはじめる。のび太は子犬に「イチ」と名付け、良く懐き頭も良いイチとのび太の間にはたちまち友情が生まれていた。そんなある日、のび太と遊んでいたイチはのび太の思い出の品...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年1月21日
漫画家・熊倉裕一によるコミック作品をOVA化。先に展開されたテレビアニメ版では映像化されなかったエピソードを全3巻で描いている。王ドロボウのジンと相棒のキールは、あるお宝を手に入れるべく、あえて第七監獄という刑務所に入所する。そのお宝とは、その昔、カンパリという名の奇術師が、眠...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年1月28日
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。 しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
勉強嫌いで無鉄砲だけどスポーツ万能、人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀でお嬢様育ちのおっとりとした性格の雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。2人は邪悪なドツクゾーンが光の園を襲撃し、地球に逃れてきたという不思議な生き物メップルとミップル...