シフレ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ジブリシリーズ

猫の国一度でいいから
行ってみたいよな～

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

☆「耳をすませば」のスピンオフ

猫の国の可愛いアニメです♪♪♪~☆

将来、子供に見せたいアニメです。終盤の
スカイダイビングが良かったです。カラスの螺旋
階段も素敵でした。☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

監督/森田宏幸


東宝:配給 2002.7.20公開(75分)

アニｆ さんの感想・評価

2.0
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ジブリかこれは？他の奴の方がいいぞ

これは人に耳が生えたおもしろくないです
これ見るならポニョ見たりしてた方がまだいいと思います

wininng さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

猫の世界に行く

猫の世界に行くちょっと

変わった話です

ジブリ作品の中で

結構好きです

神崎凛 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

シェリー さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ハル。ねこに逢う。

お寝坊でドジな性格をした華の女子高校生ハル。
ある日友達のひろみと下校していると一匹の猫を見かける。
その子は細身の身体をしていて全身が紺色。
すらっと背筋がよく、まるで水面の上を歩いているかのように上品に、また堂々と街中を進んでいった。
まるでその町の住人のようにごく当たり前に。彼自身異邦人(猫)であることの自覚もないだろう。
その猫は赤いリボンにくるまれた小さな箱を咥えて歩を進めていった。。
ハルたちがそんな不思議な光景についつい目を奪われていると猫の方に動きがあった。
猫が道路を渡ろうとしていた。器用に左右を確認し足を踏み出す。
だが、車道の途中で運んでいたものを落としてしまった。それも何度咥えなおそうとしても上手く拾えない。
そんなこととは無関係にトラックがやってくる。(そういうときに限ってやってくる。それが不条理だ。)
最初はその子ならまた拾って華麗に去っていくと無根拠な信用を押し付け見ていたが、第六感の存在を示唆するかのように悪い予感はハルの肩をたたく。
そこからハルは夢中だった。
握っていたクロスを持ち替え、車に脇目も振らず車道へ飛び込み
猫をクロスの網の部分でキャッチし、その勢いのまま植え込みへダイブ！
なんとか猫を助けたもののクロスは折れてしまい、明日からの部活どうしようなどと慌てふためいていると猫が立っていた。
そう、人間と同じよう二本の脚で立っていた。そんでもってお辞儀されて、お礼の言葉まで話された。
ハルは「急いで」「お礼」「後で」など途切れ途切れに単語を拾いながらも理解に努めていたが
意識のほぼすべては現前の視界に映る「直立して話す猫」に吸い込まれていた。
そして猫は去って行った。

その出逢いが運命の歯車を動かす。

猫のお礼はあまりに過度なものだった。
それもそのはず。助けた猫は猫の国の王子様だったのだ。それもしまいには王の独断でハルを嫁に迎えるというのだ。
断ることができずにうろたえるハルの耳にひとつの声が届く。
「『猫の事務所』へ行って。商店街にムタという白い大きな猫がいるから彼が案内してくれるわ。」
その声はとても弱々しく今にも消え入りそうな声だった。案の定、すぐに消えてしまった。
誰にも頼ることのできなかったハルはせめてこの際稿でもと商店街へ向かう。
その猫はとても大きな肉まんのように白く、巨大だった。
目つきが悪く、無愛想で、非協力的で、人が初対面に感じる嫌な空気をその体に押し込めたような奴だった。
何も言わずその猫は「猫の事務所」まで先導してくれた。
しかし、彼が進む先にコンクリートで舗装された道はなかった。
家々の隙間や、屋根をつたって向かうべきところへ向かう。
まるでみんなが知っている街の、誰もが知らない秘密の場所を駆けているようだった。
事実そうだった。ハルは必死に彼を追いかけた。導かれるままに向かったさきには彼がいた。
そうバロンだ。彼ならなんとかしてくれるはずだと期待を胸に。


ひょんなことから不思議な猫たちによってファンタジーに引き込まれてしまう少女ハルのお話。
内容はちょっぴり退屈しちゃうくらいの単純なものでした。
「冒険」に差し掛かる前のドキドキ感はたくさんありました。声を聞いたり、屋根をつたって走ったり、連れ去られたり。
その中でも僕はムタを追いかけていくシーンはとても好きです。
すごくドキドキします。「どこへ行くんだろう。この先に何があるんだろう！」って。
でもそこまででした。「向こう」に行ってからは気を引くようなものはありませんでした。
特別に細かく描かれることもともなく、大雑把な展開で煽って終わりました。
一言で言うならば未熟です。(すみません。偉そうに。)目的ばかりに目が行っていてちゃんと描けていない。
だから一辺倒で味気ないのです。違う角度から見ようにも平面であってはそいつはちと厳しい。

でもハルにはとても好感が持てました。
素直で良い子です。なんとなくですが、堅実な幸せを掴みそうな子ですね。
{netabare} 小学校の頃に観た、バロンがお姫様抱っこでハルを抱えていく途中に、赤くなる彼女の顔が妙に残っています。
どうしてだろう。おそらくは当時の僕にとってこういう恋の仕方が新鮮だったのかもしれません。
ここのシーンが好きで何度も観ていました。今でもそうかな。{/netabare}

好きなシーンと言えば、
ハルが猫の事務所の前に立ったときにカメラがぐるーっとハルの周りを回るシーンです。
広場を囲む周りの建物の窓に夕日が反射してとっても綺麗です。

他にも作画のタッチって言うのかな。あんまりジブリの踏襲を受けなかったところに意気込みみたいなものを感じます。
この映画はストーリーに未熟な点もありますが良いところはとても印象に残る作品でした。

ごはんちゃん さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

バロン

色々自分の中で賛否両論あるジブリ作品です。
好きか嫌いかといえば、ジブリだからあんまり好きじゃないです。
ジブリ作品ではなかったらきっと好きになったかもしれません。

でも、耳をすませばのバロンがでていたので、そこは好きでした。

何が好きじゃないのかなあ？と今考えると
主人公に感情移入できなかったり、話の展開が好きじゃなかったり
根本的な事みたいです。

ともあれ、やはりジブリなのでジブリが好きなら
絶対見るべき作品のひとつです。

kuroko85 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ファンの方はお許し下さい

スタジオジブリ作品としては軽く、広がりの無い作品。
ファンタジーなのだが、ファンタジーとしての特徴が少なく
設定も活かしきれていないし、プロットも練り込まれていない。
無難な材材を無難に作ったと言う印象。一言で言うなら子供だまし。

Fyu-neRu/＼ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

エウネル さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まぁまぁかな

なんだか盛り上がってくる前に終わってしまった気がします。ワクワク感もあまりありませんでした。だって猫の国に行ったと思ったらソッコーで脱出ですよ。なんだか残念でした。カッコいいキャラが猫なのも微妙。この作品でそこに文句を言うのはダメな気がしますが、なんか微妙。
決してつまらない訳ではないのですが、見終わっても満足感はありません。
テーマ曲はジブリでトップクラスに好きです。一回聞いたらしばらく頭の中でサビのフレーズが流れていました。
あと主人公のハルが可愛かったです。あまりジブリ作品の女の子をカワイイと感じたことがなかったのですが、今回のヒロインは良かったです。もしかしたら僕が猫耳萌えなだけかもしれませんが…

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

猫になっても、いいんじゃないッ？

2002年劇場公開作品

耳をすませばの月島雫が書いた物語のスピンオフ作品
スタジオジブリ森田宏幸監督作品

夢があって素敵な物語だと思う
しかしやはり宮崎作品に比べると一枚劣るような気がしてしまう
特筆すべきはムタさんの愛らしさ
可愛すぎるだろムタさん！（笑）

声優は相変わらず芸能人を起用
プロの声優さんを使って欲しいです

しげ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

猫の王国

猫を助けた少女が猫の王国に連れて行かれるという物語。声優さんの演技が良かった。

青陽 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

雫の書いた物語

私は猫好きですが、当時この作品にはあまり惹かれず劇場では観ませんでした。
だから、最初に観たのは金曜ロードショーでやった時かな。
結果…面白かったです！
その翌週、友達と会ったときも「意外と猫の恩返し面白かったね」「おお、やっぱそう思った？」って話になりました。

ストーリーは簡単にいうと、浦島太郎の猫バージョン、って感じ。
単純明快で楽しめました(^ ^)
バロンかっこいいし、ユキは可愛いし、猫王や黒服のネコたちは滑稽で面白い。そんなネコ大活躍の中で斉藤洋介さん演じるカラスのトトがいい味出してて私は好きでした。


トトロやポニョ、魔女の宅急便などと並んで子供が楽しめる素敵なジブリ作品だと思います。
公開されたのはちょうど夏休みの頃でしたっけ?
テーマ曲、ストーリーともに夏にふさわしい
爽やかで明るい良い映画でした！

ペチ14 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

Q質問　A解答　T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った？

A、さすがジブリといったところか
絵の動きが特徴的で興味深かった

T、性格は優しいけどアニメには酷評をよく言う
ペチの親友の一人(隊員)は春休み観たアニメの中で
唯一の100点出たアニメがこれだね

A、まあこれは大人が観ても恥ずかしくないね
何よりキャラが可愛い

T、最近レビューの文字数が少なくない？

A、この辺(280番台のアニメ)は劇場版やOVAが
ほとんどだからね

ようす さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「みんな大切な自分の時間だったんだ。」

ジブリ作品「耳をすませば」の主人公・雫が書いた物語という設定で、猫の男爵・バロンが登場します。

バロンが猫でよかった。

かっこよすぎて、キザで、あれが人間だったら惚れるを通り越してあきれてしまっていたわ（笑）

1時間半ほどの作品でした。


●ストーリー
女子高生・吉岡ハルは、ある日車にひかれそうになった猫を助ける。

猫を助けた恩返しに…と、猫の国へ招待されることになる。

猫の国へ行きたくないハルは、謎の声が教えてくれた猫の事務所を訪ね、助けを求める。


ストーリーはよくできていて、飽きることなく最後まで楽しく見ることができました。

バロンがかっこよすぎね！

スーツに帽子、ステッキという紳士な身なり。
どんなときも冷静。
ダンス完璧。
剣の腕前は一流。

あんな猫と一緒だったら、どんな出来事に遭遇しても、そりゃわくわくどきどきするだろうなあ。笑


●キャラクター
主人公・ハル。

さっぱりした素直な性格で、私は好きでした。

あまり物事を深く考えないので、見ているこちらも気楽な気持ちで見守ることができました（笑）

猫たちも個性豊か。ナトル（王様の第2秘書）かわいいよ。

しかしハルよ、優しい子なのはわかったけど、

小学校からの帰り道にビスケット食べているのはおかしいぞww


●まとめ
1日だけの、ひそかな冒険。

そんな不思議な世界を1時間半、ゆったりと楽しむことができました。

ちょっと現実逃避したいときにおすすめかな＾＾

水音 秋 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ダマサキ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ジブリっぽくない

正直、個人的にはジブリの中では最低。
作画もあまり好きな方ではなく、ヒロインもあまり魅力を感じず、感情移入できなかった。
何よりも、普通の深夜アニメでやってそうな、ありきたりなストーリーだったので、長編アニメとしてやる必要あったのかなーとか思った。
『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置づけのスピンオフ作品らしいので、男爵バロンも出てくるが、彼はかっこよかったかな。
ジブリ作品を観終わったらいつも感じていた清々しい気持ちには、ならなかった。

ato00 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

猫だらけの風景

猫の国ファンタジー。
安定した普通の出来です。
つまらなくはないのですが、記憶に残るものもあまりありませんでした。

コンス さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

子供に見せたい

アニメはね、君たち子供のためにあるんだよって伝えたい。

大人が見ても別になんということはない作品。

しかし自分が子供の頃にこの作品を見たらとても印象深い作品になったであろうことは想像に難くない。

丁寧に子供向けのアニメを作ったスタッフを素直に評価したい。

barbon85 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アッシー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

猫はｲｲﾈ！

僕は猫が好きだ。
なぜなら可愛いからだ。
猫好きにとって「猫が立っている！？猫がしゃべっている！？」は驚き仰天です。
自分の時間を見つけれず周りに流されながら生活している方猫の事務所の人に手伝ってもらったらいかがでしょうか？

AKIRA さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

陽のあたる坂道を自転車で駆けのぼる

金曜ロードショーにて視聴。随分前に見た気もしますが。

”耳をすませば”のスピンオフ作品。

事前に”耳をすませば”と良いかも。”耳をすませば”の主人公の書いた作品という設定なので､よく言えば王道。悪く言えばありきたりです。

猫の男爵バロンがいちいちかっこよかったです。

daruma さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

　世界観がきれいにまとめられていて良かったです。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

世界観が好き

猫が大好きでお話してみたいとか夢みていたからこうゆう世界がアニメでもいいからあるのがうれしいし
内容もすごくすき

Rion. さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

恐れ多いのでジブリにポイントはつけません

落ち着いた風景とストーリーを
やさしく眺めるように観るのが好き

ノッポさん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

いい思い出

小さい頃近場の公民館に友達と夏に見に行ったのが印象的です。

ジブリ作品はすばらしい。こんなに長い月日がたつのにいまだに物語を鮮明に覚えている。

★ほのぽん★ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

主人公のハルが一匹の猫を助けたことにより鶴の恩返しならぬ猫の恩返しが始まるのですが、お礼の仕方が猫っぽくて面白い。

猫ではない主人公ハルにとっては迷惑なこと極まりないのですが猫たちにとっては、それが心のこもったお礼なんですｗｗｗ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

音神 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

masakuma さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ある意味、純愛にも似た物語♪

前作とされる『耳をすませば』とはガランと変わった内容に、とてもドキドキさせられた作品でした！

ストーリーはタイトルのように、ある意味純愛にも似たラブストーリーにも見える、そんな冒険物語です。
全体的にコメディータッチですが、躍動感のある部分も随所にあり観る側を飽きさせませんでした。

声優さんの起用もキャラに合っていて、何の違和感もなく世界観に引きずり込まれていきました。

評価すべきは作画の滑らかさ。
今では当たり前になっているほどの滑らかさですが、この頃のクオリティーとしては素晴らしいほど綺麗でした。
特にクライマックスでの空中シーンや草木の揺れ具合、何気ない場面でも気持ち良いほどです♪

さらにＥＤ曲がまた耳に残る名作です！
ぜひ御家族一緒に観てもらいたい、そんなハートフルな作品でした。